JPS6389197A - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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JPS6389197A
JPS6389197A JP61234913A JP23491386A JPS6389197A JP S6389197 A JPS6389197 A JP S6389197A JP 61234913 A JP61234913 A JP 61234913A JP 23491386 A JP23491386 A JP 23491386A JP S6389197 A JPS6389197 A JP S6389197A
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JP
Japan
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reed switch
pulsator
time
magnet
rotation period
Prior art date
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JP61234913A
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JPH0753195B2 (ja
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松實 孝友
和利 滝本
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 未発明はリードスイッチとマグネットを用いてパルセー
タの回転周期を検知する洗櫂機Eこ関するものである。
(従来の技術〕 一般に、洗濯槽内の布負荷量(洗濯物の澄)がパルセー
タの回転負荷となり、パルセータの回転周期が布負荷量
の大小ζこよって変化することが知られてbる。そして
、最近においては、パルセータと一体的に回転する部位
例えばセンタープーリEこマグネットを設け、このマグ
ネットに対向するリードスイッチを洗濯槽の底壁に設け
、リードスイッチの開閉周期によりパルセータの回転周
期を検知し、例えばパルセータの回転周期に基づいて布
負荷量を判定するようなことが考えられている。
(発明が解決しようとする問題点) ところで、上記のよう番こリードスイッチの開閉周期に
よりパルセータの回転周期を検知する洗濯機の実用化薯
こあたって、リードスイッチのチャタリングによる検知
精度の低下が大きな問題となるものである。リードスイ
ッチはモータの駆動Eこよる振動の影響でチャタリング
を起こす為、このチャタリングによりリードスイッチの
真の開閉を判定することができず、延rてはパルセータ
の回転周期t′iE確に検知できないものであった。
然るに1本発明は、リードスイッチのチャタリングによ
る上記問題を解決し、さらに外部ノイズによる影響を受
けることなく、パルセータの回転周期を正確に検知でき
るようにしたものである。
(問題点を解決するための手段) 以下本発明の内容を、実施例に対応する第1図乃至第4
図を用すて説明する。
パルセータ2と一体的Eこ回転する部位(例えばセンタ
ープーリ3)Eこマグネット5を設け、このマグネット
5に対向するリードスイッチ7を固定部位(例えば洗濯
槽1槻壁)に設け、リードスイッチ7の開閉周期により
パルセータ2の回転爵期を検知する洗濯機において、上
記リードスイッチ7の出力信号を検知回路11を介して
論理部12に入力する。そして、論理部12でリードス
イッチ7の開閉Gこ伴う反転入力と該入力から一定時同
t1経過後の入力との論理積によりリードスイッチの真
の開閉を判定するものである。
(作 用) リードスイッチ7はマグネット5がある程度の距離に近
づくとモータの駆動による振動の影響でチャタリングを
起こし、上記距離よりさらに接近すればチャタリングが
なくなシ安定する。そしてリードスイッチ7のチャタリ
ングの開始力1らチャタリングがなくなり安定するまで
の時間は、モータの平均回転数、マグネットの磁力と寸
法、及び。
リードスイッチの感度等により予め設計的に把握でき、
この時間を基(こして上記時間ts k決めればよい。
而して、論理部12の入力が第3図のtAnでHからL
に反転すると、この時から一定時間t1経過後に再度入
力を見て、その入力がしてあればリードスイッチ7が真
に閉じたと判定し、この時の時間データtnn′f:読
み込む。同様にして、次fこリードスイッチ7が真に閉
じ之ことを判定した時の時間データt    ’6読み
込み、この間の時fi−1 同着によシリードスイッチ7の開閉周期、延いてはパル
セータ2の回転周期を求めるものである。
尚、一定時間t1経過後の入力がHであれば、外部ノイ
ズによる一時的なものであり、リードスイッチ7が閉じ
たとは判定しない。
従って、リードスイッチのチャタリング、外部ノイズの
影響を受けることなく、リードスイッチの真の開閉を判
定でき、リードスイッチの開閉周期延いてはパルセータ
の回転周期を正確に検知できることになる。
(実施例) 以下図面に示した本発明の実施例につhて詳細に説明す
る。
ff11図は本発明の実施例1ζおける洗濯機の制御系
を示すブロック図である。図において、lは洗濯槽、2
はパルセータ(回転翼)、3はセンタープーリ、4はベ
ルト、5はセンタープーリ3に付けられたマグネット(
磁石)、6は洗濯槽lの外壁にリードスイッチ7を取り
付ける為の固定アングル、8はモータプーリ、9はモー
タ、10はモータ制御部、11は検知回路、12はシー
ケンス制卸、布負荷伍判定等を行なう論理部である。論
理部夏2の出力信号でモータ制御部1(1通じてモータ
9が回転すると、モータプーリ8.ベルト4、センター
プーリ3.パルセータ2が連動して回転する。その時洗
濯槽lの内部に水と布が入りてAれば、布がパルセータ
2の回転を抑制する。
そして、布負荷量とパルセータの回転周期の間には相関
関係があることが知られている。パルセータ2とセンタ
ープーリ3とは連動している75)ら。
センタープーリ3の回転周期と布負荷量の間fこも相関
関係がある。センタープーリ3が1回転する毎に、マグ
ネット5がリードスイッチ7の近傍を通過し、リードス
イッチ7は開→閉→開と状態変化する。リードスイッチ
7の開閉を検知回路11で電気信号に変えて論理部12
へ入力すると、センタープーリ3の回転周期を測定でき
、それから布負荷ftヲ判定することができる。リード
スイッチ7と検知回路11の構成を第2図に示すようf
こするとする。直流電源(電圧+VCC)に抵抗Rとリ
ードスイッチ7が直列接続され、リードスイッチ7の両
端電圧Voが論理部12へ伝えられる。
センタープーリ3が回転してマグネット5がリードスイ
ッチ7に近づくと、リードスイッチ7の接点は閉じよう
とする。この時、モータ回転による振動の影響で接点が
チャタリングを起こし、v。
出力波形は第3図に示すようになる。また、リードスイ
ッチのリード配線力島らのノイズ等も考えられる。
そこで、大発明の判定方法を第3図及び第4図に従って
説明する。
マグネット5がリードスイッチ7に接近するとリードス
イッチ7がチャタリングして閉じたり開bf?:、シす
る。閉じると、検知回路11の出力信号voはrLJ(
=Ov)となり、開くと「H」(==+vcov)とな
る。論理部I2はV0=rLを読み込むと、一定時間仁
、の経過後、再度V。
がrLJかどうかを読み込む。洗濯機のモータ9の平均
回転数と、マグネット5の磁力と寸法、そしてリードス
イッチ7の感度から、チャタリングの時間巾はあらかじ
め設計的Iこ把握できるから。
チャタリングが無くなシ、リードスイッチがしっかり閉
じて安定するに必要な時間t1は適当Eこ決めることが
できる。1.時間経過後fこrHJであれば、それは外
部ノイズであル、データとして採用しない。r、、LJ
であれば、真にリードスイッチ7が閉じたと判定し、そ
の時の時間データtIl、nをメモリーする。
次にリードスイッチ7が開成する時のチャタリングを無
視する必要があり、一定時間t2内のV。
入力を読み込まない。このt2時間も前述の1゜と同様
Eこモータの平均回数、マグネットの磁力と寸法、そし
てリードスイッチンチの感度かう、U−)’スイッチが
閉じてbる時間巾があらかじめわかる為、適当に決める
ことができる。そして再度70」−チャート上へもどシ
、真のリードスイッチの開成判定をくシ返す。そして、
その時のt9n+□と先のし。nとの差がセンターブー
930回転周期Tである。
而して、パルセータ2の回転周期を正確に検知できるこ
とIこなシ、この回転周期に基づめで布負荷量の判定も
正確に行なわれる。
(発明の効果) 以上の如く大発明によれば、リードスイッチのチャタリ
ング及び外部ノイズの影響を受けることなくリードスイ
ッチの真の開閉を判定でき、従ってパルセータの回転周
期も正確に検知でき、実用化に際し非常に優れたもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例における洗濯機の制御県会、示
すブロック図、第2図は同リードスイッチを含めた検知
回路の回路図、第3図は同検知回路の出力電圧波形のタ
イムチャート、第4図は同フローチャートである。 1:洗濯槽、2:パルセータ、5:マグネット。 7:リードスイッチ、9:モータ、11:検知回路、1
2:論理部。 代理人 弁理士 杉 山 毅 至(他1名)第4図 \へ θ    q リ    ≧ 一 +    θ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、パルセータと一体的に回転する部位にマグネットを
    設け、このマグネットに対向するリードスイッチを洗濯
    槽等の固定部位に設け、リードスイッチの開閉周期によ
    りパルセータの回転周期を検知するものにおいて、上記
    リードスイッチの開閉に伴う反転入力と該入力から一定
    時間経過後の入力との論理積によりリードスイッチの開
    閉を判定してなることを特徴とする洗濯機。
JP61234913A 1986-10-01 1986-10-01 洗濯機 Expired - Fee Related JPH0753195B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP61234913A JPH0753195B2 (ja) 1986-10-01 1986-10-01 洗濯機

Applications Claiming Priority (1)

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JP61234913A JPH0753195B2 (ja) 1986-10-01 1986-10-01 洗濯機

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Publication Number Publication Date
JPS6389197A true JPS6389197A (ja) 1988-04-20
JPH0753195B2 JPH0753195B2 (ja) 1995-06-07

Family

ID=16978247

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61234913A Expired - Fee Related JPH0753195B2 (ja) 1986-10-01 1986-10-01 洗濯機

Country Status (1)

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JP (1) JPH0753195B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5513518U (ja) * 1978-07-12 1980-01-28
JPS5669286U (ja) * 1979-10-29 1981-06-08
JPS60171282U (ja) * 1984-04-20 1985-11-13 三洋電機株式会社 洗濯機

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5513518U (ja) * 1978-07-12 1980-01-28
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JPS60171282U (ja) * 1984-04-20 1985-11-13 三洋電機株式会社 洗濯機

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JPH0753195B2 (ja) 1995-06-07

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