JPS6388980A - 補間信号発生システム - Google Patents

補間信号発生システム

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JPS6388980A
JPS6388980A JP62241047A JP24104787A JPS6388980A JP S6388980 A JPS6388980 A JP S6388980A JP 62241047 A JP62241047 A JP 62241047A JP 24104787 A JP24104787 A JP 24104787A JP S6388980 A JPS6388980 A JP S6388980A
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    • H04N3/10Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
    • H04N3/16Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by deflecting electron beam in cathode-ray tube, e.g. scanning corrections
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/14Picture signal circuitry for video frequency region
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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer Graphics (AREA)
  • Television Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複合ビデオ入力信号の成分についての補間ラ
インのピクセルを表わす信号を発生するシステムを含ん
でいる倍走査のノンインターレース(順次走査)テレビ
ジョン信号表示装置に関する。
発明の背景 現在のビデオ信号伝送標準規格は、2対1のインターレ
ース走査を規定している。しかしながら、このような走
査方式によって表示される画像には、元来、目につくア
ーティファクトが存在する。第一に、文字の上部および
下部のような、画像対′:泌物の水平エツジ疋ライン・
フリッカのアーティファクトが発生する。第二に、ライ
ン走査構成は、1つ置きの水平ラインによる第一の垂直
走査、これに続いて、この第一の垂直走査による水平走
査ライン間に入るラインによる第二の垂直走査による交
互の表示のために目につくものである。
1983年8月23日にパワーズ(Powers )氏
に付与された、“ライン走査に起因するアーティファク
トを減少させたテレビジョン表示システム”という名称
の米国特許第4,400,719号明細書には、その第
13図と、それに対応する説明部分において、倍走査の
ノンインターレースのテレビジョン表示システムの一例
てついて説明されている。このシステムにおいては、現
在受信されつつあるフィールドについて2つのライン間
に表示されるべき補間ラインを表わす信号が発生される
この信号は、補間ラインにおける2つのピクセルの推定
値で構成される。第一番目のものは、同じフィールド中
の補間ラインの上部と下部のラインからのピクセルの値
の平均値をとる。第2番目のの ものは、前フィールドか〜行名するピクセルの値をとる
。ビデオ信号に応答する動き検出器は、補間ラインのピ
クセルの近辺における動きの有無を検出する。動きが検
出されると、補間ラインと同じフィールドにおいて垂直
方向て隣接するラインにおけるピクセルから発生される
推定値が続いての処理のためて補間ラインのピクセルと
して供給される。動きが無いと、前フィールドにおける
対応するピクセルから発生される推定値が後の処理のた
めて供給される。
株式会社日立製作所により出願され、1986年1月2
9日に公開された、6テレビジヨン受像機のための信号
変換方法および回路”という名称の欧州特許出願第16
9,527号は、補間ラインにおけるピクセルが、補間
ラインと同じフィールドにおいて垂直方向に隣接する2
つのラインのピクセルの重み付けされた平均により推定
が行なわれる倍走査ノンインターレース方式のビデオ信
号表示システムが開示されている。上部および下部の隣
接ラインからのピクセルの重みは、前フィールドからの
対応ビクセルと上部および下部の隣接ラインにおけるピ
クセルの相対値によって決まる。
補間ライン信号を発生するために使用される、どのライ
ン平均化方法も再生画像の垂直解像度を低下させる。さ
らに、本願の発明者達は、ライン平均化方法を用いる補
間色差信号発生システムは、カラー遷移が存在する場合
に発生される補間ラインにおける適切なカラー変換に悪
い影響を与えることを発見した。例えば、異なる色の境
界領域において、ライン平均化方法によれば、ルミナン
スの埴を2つの異なるカラー領域のルミナンスの値の間
のグレイ・レベルにあるものと推定する。従って、垂直
の解像度が低下する。クロミナンスの値のライン平均比
された推定値は、2つの領域のいずれでもないことが多
い推定されたカラーを発生する。例えば、十分に飽和し
た青のラインおよび十分に飽和した緑のラインの平均は
、約60%の飽和度(完全な飽和に対して)を有し、シ
アンのΦ相を有するラインである。
発明の概要 本発明の原理によると、先に述べたよりなアーティファ
クトを避けるために、補間ビクセルの近辺に動きが検出
されなければ、補間ピクセルのフィールドVc隣接する
フィールドにおけるピクセルから発生されるピクセルが
続いての処理に使用される補間ピクセルとして選択され
る。補間ピクセルの近辺における動きが比較的上向きの
場合、補間ピクセルのフィールドと同じフィールド中の
上部隣接ラインにおけるピクセルから発生されるピクセ
ルが補間ピクセルとして選択される。補間ビクセルの近
辺の動きが比較的下向きの場合、補間ピクセルのフィー
ルドと同じフィールド中の下部隣接ラインにおけるピク
セルから発生されるピクセルが補間ピクセルとして選択
される。
実施例 第1図において、入力端子5は複合ビデオ信号の成分の
源(図示せず)に結合される。この源は、標準のテレビ
ジョン受像磯におけるルミナンス/クロミナンス分離器
の出力のこともある。また、この源はクロミナンス復調
器の色差信号出力のこともある。入力端子5は、補間ピ
クセルの推定値発生回路10のデータ入力端子とピクセ
ル選択回路35の制御入力端子に結合される。推定値発
生回路10は、補間ピクセルの3つの推定値を各出力端
子に発生する。この3つの出力端子はピクセル選択回路
35の各データ入力端子に結合される。
ピクセル選択回路35は、連続する補間ピクセルを表わ
す信号を補間成分信号の出力端子15に発生する。
動作を説明すると、推定値発生回路10は、隣接フィー
ルドのピクセルから補間ピクセルの推定値に対する第1
の推定値を発生する。例えば、補間ピクセルと同じ水平
および垂直位置にあって、すぐ前のフィールドからのピ
クセル。第2の推定値は、補間ピクセルに対して上部に
隣接するラインであって、中間にあるピクセルと同じフ
ィールド中のピクセル、例えば、補間ピクセルと同じ水
平位置であるが上部に隣接するラインにおけるピクセル
から発生される。第3の推定値は、補間ピクセルに対し
て下部に隣接するラインであって、補間ピクセルと同じ
フィールド中のピクセル、例えば、補間ピクセルに対し
て同じ水平位置であるが、それに対して下部に隣接する
ラインにおけるピクセルから発生される。
ピクセル選択回路35は、補間ピクセルの近辺の画像の
動きの大きさおよび方向を計算する。画像の動きの大き
さは、前フィールドや後フィールドからではなくて、補
間ピクセルと同じ水平および垂直位置にある各ピクセル
を比較することにより計算することができる。画像の動
きの方向は、前フィールドにおいて補間ピクセルと同じ
水平および垂直位置にあるピクセルと、補間ピクセルと
同じフィールドにおけるピクセルであるが、そのすぐ上
と下にあるピクセルとをそれぞれ比較することにより計
算することができる。動きの大きさが比較的小さいと、
隣接フィールドからの推定値が補間ピクセルとして選択
される。画像の動きが比較的下向き方向ならば、下部の
隣接ラインからの推定値が補間ピクセルとして選択され
る。画像の動きが比較的上向き方向にあるならば、上部
の隣接ラインからの推定値が補間ピクセルとして選択さ
れる。
第2図は、補間信号発生システムの更に詳細な一実施例
を示す。第1図中の要素と同様な要素は、同じ参照番号
が付されており、同様な動作を行う。
入力端子5は、遅延装置10′(推定値発生回路として
動作する。)、動きの方向検出器20および動き検出器
40の各入力端子に結合される。遅延装置10′は、マ
ルチプレクサ50の第1のデータ入力端子に結合される
フィールド遅延された成分信号、第2のマルチプレクサ
30の各データ入力端子に結合される上部および下部の
隣接ライン成分信号を各出力端子に発生する。マルチプ
レクサ30のデータ出力端子は、マルチプレクサ50の
第2のデータ入力端子に結合される。マルチプレクサ5
0の出力端子は、補間成分信号の出力端子15に結合さ
れる。動きの方向検出器20の出力端子は、マルチプレ
クサ300制御入力端子に結合される。、動久検出器4
0の出力端子は−マルチプレクサ50の制御入力端子に
結合される。動きの方向検出器20、動き検出器40、
およびマルチプレクサ30と50の組み合わせは、第1
図のピクセル選択回路35の機能を実行する。補間成分
信号の出力端子15は、補間ラインにおけるピクセルを
表わす信号を発生する。この信号は、時間圧縮され、現
フィールドからの信号と時分割多重化され、倍走査ノン
インターレース表示を行なう。
第2図に示すシステムの動作は、第3図に示す図を参照
することにより良く理解することができる。説明の便宜
上、第2図の入力端子5に供給される成分信号は、クロ
ミナンス信号復調器(図示せず)からの1色差信号であ
るものと仮定する。
第3図は、垂直軸および時間軸に映し出される時、表示
されたシーンの個々の水平位置を表わす選択されたピク
セルの相対位置を示す。すべての主たるテレビジョン標
準方式によると、上端から下端に画像を走査する。従っ
て、第3図に示すラインは、L−1、L、L−j−1の
順に走査される。発生されつつある補間ピクセルは、*
印で示され、工F、Lと付されている。IP−1,Lお
よび”F+1 、 Lと付された小さな丸は、補間ピク
セルと同じライン上のピクセルであるが、それぞれ前フ
ィールドおよび後フィールドからのピクセルである。工
F L−1および’F、L+1と付された小さい黒丸は
、補間ピクセルと同じフィールドからのピクセルである
が、補間ピクセルのラインにそれぞれ隣接する上部と下
部のラインからのピクセルを表わす。
再び第2図を参照すると、遅延要素10′は、補間ピク
セルの位置を囲んでいる3つのピクセルを表わす各信号
、すなわち、工F−1,L (フィールド遅延されてい
るもの)、工F、L−1(上部に隣接しているもの)、
”F、L−1−1(下部に隣接しているもの)を発生す
る。動き検出器40も入力端子5から1色差信号を受け
取る。動き検出器40は、補間ピクセル近辺における動
きの有無を検出する。動き検出器40は、例えば、ピク
セルIF−1−j、Lと■F−1.Lの値を比較し、そ
れらが所定の閾値以上具っていれば、動きが検出された
ことを示す指示信号を発生する。マルチプレクサ50の
制御入力端子に供給される信号は、動きが検出されたこ
とを示し、マルチプレクサ50は、マルチプレクサ30
からの信号を補間成分信号の出力端子15に供給するよ
うに条件づけられる。動きが検出されない場合、マルチ
プレクサ50は、遅延要素10’からのフィールド遅延
信号を補間成分信号の出力端子15に供給するように条
件づけられる。
マルチプレクサ30は、補間ピクセルの近辺における動
きの相対方向に依存して、上部隣接ピクセルおよび下部
隣接ピクセルの中の1つを、動きの方向検出器20によ
り検出されたものとしてマルチプレクサ50の入力に供
給する。動きの方向検出器20は、例えば、ピクセルI
F71.Lの値と、ピクセルエF、L−4およびビクセ
ルエF、L−1−jの値とをそれぞれ比較する。ピクセ
ルエF、L−1の値の方がピクセル’F−1,Lの値に
より近ければ、これは前にラインL上にあった画像要素
が現在ラインL−1上にあることを示す。従って、動き
が上向き方向にあるものと考えられ、マルチプレクサ3
0は、上部に隣接するピクセルエF L−1を表わす信
号をマルチプレクサ50の入力に供給するように条件づ
けられる。ピクセルエ   の値の方がピクセル’yL
+1 工F−I LO値により近ければ、これは前にラインL
上にあった画像要素が現在ラインL+1上にあることを
示す。従って、動きが下向き方向にあるものと考えられ
、マルチプレクサ30は、下部に隣接するピクセルエ 
  を表わす信号をマルチプレF、L+1 フサ50の入力に供給するように条件づけられる。
第2図のシステムによって発生される補間成分は、平均
化処理により発生されるものでは決してない。従って、
この補間成分は垂直解像度を過度に低下させることは有
りえず、またシーン中に現われないカラーを決して表わ
さない。さらに、上部に隣接するピクセルが補間ピクセ
ルとして無条件に供給される場合のように、垂直解像度
は過度に低下されない。
第4図は、補間色差信号のピクセル発生システムの別の
実施例を示す。第4図において、第2図の構成要素と同
様な構成要素は同じ参照番号が付されており、同様な動
作を行う。従って、これらの要素については詳細に説明
しない。
第4図において、成分信号の入力端子5は、ライン置換
要素100、フィールド置換要素80、および動き検出
器40の各入力端子に結合される。
ライン置換要素100およびフィールド置換要素80の
各出力端子は、マルチプレクサ50のデータ入力端子に
結合される。動き検出器40の出力端子は、マルチプレ
クサ50の制御入力端子に結合される。マルチプレクサ
50のデータ出力端子は、補間信号の出力端子15に結
合される。
ライン置換要素100の入力端子7は、上部隣接ライン
の置換要素60、下部隣接ラインの置換要素70および
動きの方向検出器20の各入力端子に結合される。上部
隣接ラインの置換要素60および下部隣接ラインの置換
要素70の出力端子は、マルチプレクサ30の各データ
入力端子に結合される。動きの方向検出器20の出力端
子は、マルチプレクサ30の制御入力端子に結合される
マルチプレクサ30のデータ出力端子は、ライン置換要
素100の出力端子9に結合される。
動作を説明すると、ライン置換要素lOOは、検出され
た動きの方向に依存して上部隣接ピクセルもしくは下部
隣接ピクセルのいずれかを表わす信号を発生する。フィ
ールド置換要素80は、補間ピクセルと同じライン上の
ピクセルでおるが前フィールドからのピクセルを表わす
信号を発生する。動き検出器40は、補間ピクセルの近
辺における動きの有無を示す信号を発生する。動きが在
る場合、マルチプレクサ50は、ライン置換要素100
からの信号を補間成分信号の出力端子15に供給するよ
うに条件づけられる。動きが無い場合、マルチプレクサ
50は、フィールド置換要素80からの出力信号を補間
成分信号の出力端子15に結合するように条件づけられ
る。
フィールド置換要素80は、第3図のぎクセルエP−i
、Lを表わす信号を発生する。上記隣接ラインの置換要
素60は、ピクセルエFL−1を表わす信号を発生し、
下部隣接ラインの置換要素70は、ピクセルエア、L+
、を表わす信号を発生する。動きの方向検出器20およ
びマルチプレクサ30は第2図に示すシステムの場合と
同様に協同動作し、補間ピクセルのフィールドと同じフ
ィールドからのピクセルに基づいて補間ピクセルIFL
の推定値をライン置換要素100の出力端子9に発生す
る。
第5図は、本発明によるシステムのもう1つの実施例を
示す。第2図および第4図に示すシステム中の構成要素
と同様な構成要素は、同じ参照番号が付され、同様な動
作を行う。
第5図において、成分信号の入力端子5は、遅延要素1
10,120,130″ft縦続接続することにより構
成されるピクセル推定値発生回路lOの入力端子、およ
び動き検出器4σの第1の入力端子に結合される。遅延
要素110は、その入力端子における信号に対して26
2水平ライン期間遅延されている信号を出力端子に発生
する。遅延要素120は、その入力端子における信号に
対して1水平ライン期間遅延されている信号全出力端子
に発生する。遅延要素130は、その入力端子における
信号に対して262水平ライン期間遅延されている信号
を出力端子に発生する。
遅延要素110の出力端子は、マルチプレクサ30の第
1のデータ入力端子および動きの方向検出器20′の第
1の入力端子に結合される。遅延要素120の出力端子
は、マルチプレクサ30の第2のデータ入力端子および
動きの方向検出器20′の第2の入力端子に結合される
。遅延要素130の出力端子は、動きの方向検出器20
′の第3の入力端子、動き検出器4σの第2の入力端子
およびマルチプレクサ50の第1のデータ入力端子に結
合される。マルチプレクサ30の出力端子は、マルチプ
レクサ50の第2のデータ入力端子に結合される。動き
の方向検出器20′の出力端子は、マルチプレクサ30
の制御入力端予知結合される。
動き検出器40’の出力端子は、マルチプレクサ50の
制御入力端子に結合される。動きの方向検出器20′、
動き検出器40′、およびマルチプレクサ30と50は
、組み合わされて第1図のピクセル選択回路35の機能
を実行する。マルチプレクサ50の出力端子は、補間成
分信号の出力端子50に結合される。
■色差信号に関連して第5図の動作を説明する。
第3図を参照すると、入力端子5における信号は♂り七
ル’?+1.Lを表わすものと考えることができる。遅
延要素110,120.および130の各出力信号は、
それぞれピクセル’F’、L+1 ” F、L−11お
よび工F−1、Lを表わす。動き検出器40′およびマ
ルチプレクサ50は、動きが在るときマルチプレクサ3
0からの出力信号を出力端子15に結合させ、動きが無
い時は遅延要素130の出力を補間成分信号の出力端子
15に結合させるように協同動作する。動きの方向検出
器20′およびマルチプレクサ30は、上部隣接ピクセ
ルもしくは下部隣接ピクセル(フィールド遅延されたピ
クセルの直に近い値の方)のいずれかt表わす信号をマ
ルチプレクサ50に結合させるように協同動作する。
第6図は、第5図に示すシステムに使われる動きの方向
検出器2σの一実施例を示す。第6図において、入力端
子203は、遅延要素120の出力端子に結合され、ピ
クセル■F、L−j (第3図に示される)を表わす信
号を受け取る。入力端子205は、遅延要素130の出
力端子に結合され、ピクセル”F−4,Lを表わす信号
を受け取り、入力端子207は、遅延要素110の出力
端子に結合され、ピクセルI   を表わす信号を受け
取る。
F、L+1 入力端子203は、減算器210の第1の入力端子に結
合される。入力端子205は、減算器210の第2の入
力端子および減算器230の第1の入力端子に結合され
る。減算器210の出力端子は、絶対値回路220の入
力端子に結合される。絶対値回路220の出力端子は、
比較器250の第1の入力端子に結合される。入力端子
207は、減算器230の第2の入力端子に結合される
減算器230の出力端子は、絶対値回路240の入力端
子に結合される。絶対値回路240の出力端子は、比較
器250の第2の入力端子に結合される。比較器250
の出力は、動きの方向信号の出力端子215に結合され
る。動きの方向信号の出力端子215は、第5図のマル
チプレクサ30の制御入力端子に結合される。
動作を説明すると、減算器210および絶対値回路22
0は、ビクセルエF−1,Lおよび’F、L−1の値の
差の大きさを表わす信号を発生する。減算器230およ
び絶対値回路240は、ビクセルエF−1,Lおよび工
F 、 L+1の値の差の大きさを表わす信号を発生す
る。比較器250は、絶対値回路220からの出力信号
が絶対値回路240からの出力信号より大きい場合は、
第1の状態をとり、そうでない場合は第2の状態をとる
信号を出力端子215に発生する。比較器250が第1
の状態をとる出力信号を発生するということは、ビクセ
ルエF、L+1の値がビクセルエF、L−1の1直より
ピクセルエF−[、Lの値により近く、動きの方向が比
較的下向きであることを意味する。比較器250からの
第1の状態の出力信号がマルチプレクサ30の制御入力
端子に供給されると、マルチプレクサ30は遅延要素1
10からの出力信号全マルチプレクサ50の入力端子に
結合させるように条件づけられる。比較器250が第2
の状態をとる出力信号を発生するということはビクセル
エF、L−fの値がピクセルIF、 L+1の値よりピ
クセル■F−1,t、)値により近く、動きの方向が比
較的下向きであることを意味する。第2の状態の信号が
マルチプレクサ30の制御入力端子に供給されると、マ
ルチプレクサ30は遅延要素120がらの出力信号をマ
ルffしpす50の入力端子に結合させるように条件づ
けられる。
第7図は、第5図に示すシステムに使われる動き検出器
40′を示す。第7図において、入力端子403は遅延
要素130の出力端子に結合され、ピクセルエ、−4,
Lを表わす。入力端子405は第5図の入力端子5に結
合され、ピクセルエP+7.Lを表わす。入力端子40
3および405は、減算器410の各入力端子だ結合さ
れる。減算器410の出力端子は、絶対値回路420の
入力端子に結合される。絶対値回路420の出方端子は
、比較器440の第1の入力に結合される。比較器44
0の出力端子は、動き検出信号の出力端子415に結合
される。閾値発生回路430の出方端子は比較器440
の第2の入力端子に結合される。出力端子415は、第
5図のマルチプレクサ50の%ilJ御入力端子に結合
される。
動作全説明すると、減算器410および絶対値回路42
0は、ピクセル’F−1、Lおよび’F+1.Lの値の
差の大きさを表わす信号を発生する。この信号は、1フ
レ一ム期間の期間、すなわち補間ピクセルのフィールド
の前フィールド(F−1)から後フィールド(F’+1
)までの間に亘って発生されつつある補間ピクセルと同
じラインLにおけるシーン中の変化の量を表わす。比較
器440は、絶対値回路420からの信号が閾値発生回
路430からの値を越えると、第1の状態をとる信号を
発生し、さもなければ第2の状態をとる信号を発生する
。比較器440が第1の状態の信号を発生するというこ
とは、発生されつつある補間ピクセルの近辺において動
きが検出されたことを示す。第1の状、態をとる信号が
第5図のマルチプレクサ50の制御入力端子シて結合さ
れると、マルチプレクサ50は、マルチプレクサ30の
出力端子からの信号を出力端子15に結合させるように
条件づけられる。第2の状態をとる信号がマルチプレク
サ50の制御入力端子に結合されると、マルチプレクサ
50は、遅延要素130の出力を出力端子15に結合さ
せるように条件づけられる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本発明の原理による補間信号発
生システムを示すブロック図である。 第3図は、倍走査ノンインターレース表示システムのラ
インを垂直および時間軸について示し、第1図および第
2図に示すシステムの動作を理解するのに有用である。 第4図および第5図は、本発明の原理による補間信号発
生システムの別の実施例を示すブロック図である。 第6図は、第5図に示すシステムに使われる動きの方向
検出器のブロック図である。 第7図は、第5図に示すシステムに使われる動き検出器
のブロック図である。 5・・・入力端子、10′・・・遅延装置(推定値発生
回路)、15・・・出力端子、20・・・動きの方向検
出器、40・・・動き検出器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複合ビデオ信号中の少なくとも1つの成分につい
    て連続するピクセルを表わす信号を受け取る入力端子と
    、 連続する補間ピクセルを表わす信号を発生する出力端子
    と、 前記入力端子に結合され、前記補間ピクセルのフィール
    ドに隣接するフィールドにおけるピクセル、前記補間ピ
    クセルのフィールドと同じフィールド中の上部隣接ライ
    ンにおけるピクセル、および前記補間ピクセルのフィー
    ルドと同じフィールド中の下部隣接ラインにおけるピク
    セルから、それぞれ発生される前記補間ピクセルについ
    ての第1、第2および第3の推定値を表わす信号を発生
    する推定値発生手段と、 前記入力端子および前記推定値発生手段に結合され、前
    記補間ピクセルの近辺における画像の動きの大きさと方
    向を検出し、画像の動きが無い場合、前記第1の推定値
    を前記出力端子に、画像の動きの方向が比較的上向きな
    らば、前記第2の推定値を前記出力端子に、画像の動き
    の方向が比較的下向きならば、前記第3の推定値を前記
    出力端子に選択的に供給する手段とを含んでいる補間信
    号発生システム。
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