JPS6388979A - ビデオデイスク記録再生装置 - Google Patents
ビデオデイスク記録再生装置Info
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- JPS6388979A JPS6388979A JP61234976A JP23497686A JPS6388979A JP S6388979 A JPS6388979 A JP S6388979A JP 61234976 A JP61234976 A JP 61234976A JP 23497686 A JP23497686 A JP 23497686A JP S6388979 A JPS6388979 A JP S6388979A
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- signal
- signals
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- video
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- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims abstract description 92
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 14
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 11
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 10
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 10
- 229940028444 muse Drugs 0.000 description 7
- GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N prostaglandin E1 Chemical compound CCCCC[C@H](O)\C=C\[C@H]1[C@H](O)CC(=O)[C@@H]1CCCCCCC(O)=O GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は高品位のビデオ信号と音声信号を記録再生する
ビデオディスク記録再生方式に関する。
ビデオディスク記録再生方式に関する。
本発明においては音声信号が4値信号としてビデオディ
スクに記録再生される。
スクに記録再生される。
日本放送協会より走査線1125本、フィールド周波数
60 Hzの高品位テレビジョン(ハイビジョン)の規
格が提案されている。この信号は非常に広域帯であるの
でこれを衛星放送の1チヤンネルで伝送可能とするため
に、M U S E (Multiρle S ub
−N yquist S ampling E
ncoding)方式もまた提案されている(NHK技
研月報Vo127、No7)。この方式においてPCM
音声信号は第6ラインから第43ライン並びに第568
ラインから第604ラインの垂直帰線区間内に時分割多
重されるようになっている。高品位テレビジョン信号は
MUSE方式により8.1MHzの帯域に圧縮されるの
でビデオディスクに記録再生することが可能になる。
60 Hzの高品位テレビジョン(ハイビジョン)の規
格が提案されている。この信号は非常に広域帯であるの
でこれを衛星放送の1チヤンネルで伝送可能とするため
に、M U S E (Multiρle S ub
−N yquist S ampling E
ncoding)方式もまた提案されている(NHK技
研月報Vo127、No7)。この方式においてPCM
音声信号は第6ラインから第43ライン並びに第568
ラインから第604ラインの垂直帰線区間内に時分割多
重されるようになっている。高品位テレビジョン信号は
MUSE方式により8.1MHzの帯域に圧縮されるの
でビデオディスクに記録再生することが可能になる。
ところで従来より斯かるビデオディスク等のパッケージ
メディアへ応用するものとして提案されている方式にお
いては、音声信号が通常のディジタル信号、すなわち2
短信号として記録再生されるに過ぎず、その音質は所謂
CD等に比較して必ずしも満足できるものではなかった
。
メディアへ応用するものとして提案されている方式にお
いては、音声信号が通常のディジタル信号、すなわち2
短信号として記録再生されるに過ぎず、その音質は所謂
CD等に比較して必ずしも満足できるものではなかった
。
本発明はビデオディスク記録再生方式において。
PCM化した音声信号を4値符号に対応して4レベルの
信号とし、音声信号より多い所定のレベル数のビデオ信
号の垂直帰線区間に時分割多重し、音声信号とビデオ信
号を各々異なる特性でプリエンファシスし、その帯域を
所定の周波数特性のフィルタで制限した後周波数変調し
てビデオディスクに記録し、ビデオディスクに記録した
信号を再生し、再生した信号を復調し、復調した信号を
所定のレベル数のディジタル信号にA/D変換した後ビ
デオ信号と音声信号に時分割分離し、ビデオ信号と音声
信号とを各々異なる特性でディエンファシスし、音声信
号を4レベルに対応した4値符号に変換することを特徴
とする。
信号とし、音声信号より多い所定のレベル数のビデオ信
号の垂直帰線区間に時分割多重し、音声信号とビデオ信
号を各々異なる特性でプリエンファシスし、その帯域を
所定の周波数特性のフィルタで制限した後周波数変調し
てビデオディスクに記録し、ビデオディスクに記録した
信号を再生し、再生した信号を復調し、復調した信号を
所定のレベル数のディジタル信号にA/D変換した後ビ
デオ信号と音声信号に時分割分離し、ビデオ信号と音声
信号とを各々異なる特性でディエンファシスし、音声信
号を4レベルに対応した4値符号に変換することを特徴
とする。
PCM化された音声信号は4値符号に変換され、さらに
4値符号に対応して4レベルの信号に変換される。この
音声信号はビデオ信号の垂直帰線区間内に時分割多重さ
れ1周波数変調されてビデオディスクに記録される。ビ
デオディスクからの再生信号は復調された後、音声信号
とビデオ信号として時分割分離される。音声信号は4レ
ベルに対応して4短筒号化される。また音声信号とビデ
オ信号とは各々異なる特性でエンファシスされる。
4値符号に対応して4レベルの信号に変換される。この
音声信号はビデオ信号の垂直帰線区間内に時分割多重さ
れ1周波数変調されてビデオディスクに記録される。ビ
デオディスクからの再生信号は復調された後、音声信号
とビデオ信号として時分割分離される。音声信号は4レ
ベルに対応して4短筒号化される。また音声信号とビデ
オ信号とは各々異なる特性でエンファシスされる。
第1図は本発明の実施例のブロック図である。
同図(a)は記録系を、同図(b)は再生系を、各々示
している。記録されるべきビデオ信号(MUSE方式の
フォーマットの信号)はプリエンファシス回路1に入力
され、プリエンファシスされた後、時分割多重回路7に
入力される。
している。記録されるべきビデオ信号(MUSE方式の
フォーマットの信号)はプリエンファシス回路1に入力
され、プリエンファシスされた後、時分割多重回路7に
入力される。
一方記録されるべきPCM音声信号(2短信号)は誤り
検出訂正符号化回路3に入力され、誤り検出訂正符号の
付加等の処理が行なわれる。誤り検出訂正符号化回路3
より出力された信号は4短筒号化回路4に入力され、4
短筒号化される。この4値符号としてはグレイ符号が用
いられ、隣接する符号との誤りが2ビツト以上にならな
いようになされている。すなわち00.01.11.1
0の2ビツトの信号が各レベルに順次対応される。
検出訂正符号化回路3に入力され、誤り検出訂正符号の
付加等の処理が行なわれる。誤り検出訂正符号化回路3
より出力された信号は4短筒号化回路4に入力され、4
短筒号化される。この4値符号としてはグレイ符号が用
いられ、隣接する符号との誤りが2ビツト以上にならな
いようになされている。すなわち00.01.11.1
0の2ビツトの信号が各レベルに順次対応される。
4短筒号化された信号は時間軸圧縮回路5に入力され、
時間軸圧縮される。音声信号が挿入される1フレーム(
1125ライン)中のライン数は75であるから圧縮率
は1/15(=75/1125)となる。尚時間軸圧縮
回路5は(後述する時間軸伸張回路28も同様)必ずし
も4短筒号化回路4の後段に配置する必要はなく、例え
ばその前段に配置してもよい。時間軸圧縮回路5の出力
は4レベル化回路6に入力される。4レベル化回路6は
4値符号oO101,11,10を各々レベルO。
時間軸圧縮される。音声信号が挿入される1フレーム(
1125ライン)中のライン数は75であるから圧縮率
は1/15(=75/1125)となる。尚時間軸圧縮
回路5は(後述する時間軸伸張回路28も同様)必ずし
も4短筒号化回路4の後段に配置する必要はなく、例え
ばその前段に配置してもよい。時間軸圧縮回路5の出力
は4レベル化回路6に入力される。4レベル化回路6は
4値符号oO101,11,10を各々レベルO。
レベル1、レベル2及びレベル3の各レベルに対応させ
る。すなわち第3図に示す如く、ビデオ信号は1つのサ
ンプル値が8ビツトのレベル(=256レベル)で表わ
されるのに対し、音声信号はビデオ信号のレベルの70
%の範囲のみを使用するようになされている。例えば音
声信号はビデオ信号の38レベル(レベル0)、98レ
ベル(レベル1)、158レベル(レベル2)及び21
8レベル(レベル3)のいずれかのレベルに対応される
。
る。すなわち第3図に示す如く、ビデオ信号は1つのサ
ンプル値が8ビツトのレベル(=256レベル)で表わ
されるのに対し、音声信号はビデオ信号のレベルの70
%の範囲のみを使用するようになされている。例えば音
声信号はビデオ信号の38レベル(レベル0)、98レ
ベル(レベル1)、158レベル(レベル2)及び21
8レベル(レベル3)のいずれかのレベルに対応される
。
音声信号のレベルの範囲を大きくする(100%に近づ
ける)と、プリエンファシスの影響によりオーバシュー
ト、アンダーシュートが発生し、必要以上に周波数帯域
を占有し、歪を生じ易い。また逆に小さくするとデータ
のS/Nが劣化し、4レベルの識別に対する雑音の影響
が大きくなる。
ける)と、プリエンファシスの影響によりオーバシュー
ト、アンダーシュートが発生し、必要以上に周波数帯域
を占有し、歪を生じ易い。また逆に小さくするとデータ
のS/Nが劣化し、4レベルの識別に対する雑音の影響
が大きくなる。
そこで実施例の如く70%前後の範囲を用いるのが好ま
しい。
しい。
時分割多重回路7はプリエンファシス回路1が出力する
256レベルのビデオ信号と4レベルの音声信号とを時
分割多重する。音声信号はビデオ信号の第1フイールド
の垂直帰線区間内の38うインと、第2フイールドの垂
直帰線区間の37ラインの、合計75ラインに多重され
る。
256レベルのビデオ信号と4レベルの音声信号とを時
分割多重する。音声信号はビデオ信号の第1フイールド
の垂直帰線区間内の38うインと、第2フイールドの垂
直帰線区間の37ラインの、合計75ラインに多重され
る。
時分割多重回路7の出力は例えばFIRディジタルフィ
ルタで構成される送信フィルタ8に入力され、その周波
数帯域が所定の幅に制限される。
ルタで構成される送信フィルタ8に入力され、その周波
数帯域が所定の幅に制限される。
符号量干渉を最小にするため、送信フィルタ8と受信フ
ィルタ24により構成される総合特性がコサインロール
オブ特性になるようになされている。
ィルタ24により構成される総合特性がコサインロール
オブ特性になるようになされている。
ここにおけるロールオフ率αを大きくすると帯域が広が
り、S/N比が低下する。逆に小さくするとその特性(
急峻な特性)を精度よく実現するためには構成が複雑に
なる。そこでロールオフ率αは例えば0.3程度にする
のが好ましい。
り、S/N比が低下する。逆に小さくするとその特性(
急峻な特性)を精度よく実現するためには構成が複雑に
なる。そこでロールオフ率αは例えば0.3程度にする
のが好ましい。
以上のことは後述する受信フィルタ24についても同様
である。
である。
送信フィルタ8の出力はD/Aコンバータ9に入力され
、アナログ信号に変換される。D/Aコンバータ9の出
力はプリエンファシス回路2によりプリエンファシスさ
れた後FM変調回路10に入力される。FM変調回路1
0は入力された信号で所定周波数のキャリアを周波数変
調(FM)する。
、アナログ信号に変換される。D/Aコンバータ9の出
力はプリエンファシス回路2によりプリエンファシスさ
れた後FM変調回路10に入力される。FM変調回路1
0は入力された信号で所定周波数のキャリアを周波数変
調(FM)する。
その出力はリミッタ11を介して図示せぬE10変調器
等に供給され、ビデオディスクに記録される。
等に供給され、ビデオディスクに記録される。
ビデオディスクから再生された信号はFM復調回路21
に入力され1周波数復調される。復調出力はディエンフ
ァシス回路22によりディエンファシスされた後、受信
フィルタ24に供給される。
に入力され1周波数復調される。復調出力はディエンフ
ァシス回路22によりディエンファシスされた後、受信
フィルタ24に供給される。
受信フィルタ24により帯域が制限された信号はA/D
コンバータ25によりディジタル信号に変換される0時
分割分離回路26はA/Dコンバータ25の出力をビデ
オ信号と音声信号とに時分割分離する。ビデオ信号はデ
ィエンファシス回路23によりディエンファシスされた
後、図示せぬ例えばミューズデコーダに出力される。
コンバータ25によりディジタル信号に変換される0時
分割分離回路26はA/Dコンバータ25の出力をビデ
オ信号と音声信号とに時分割分離する。ビデオ信号はデ
ィエンファシス回路23によりディエンファシスされた
後、図示せぬ例えばミューズデコーダに出力される。
−右音声信号は4レベル識別回路27に入力され、上述
した4レベルのいずれのレベルであるのかが識別され、
4短筒号に変換される。4短筒号に変換された信号は時
間軸伸張回路28により時間軸伸張された後、4値復号
化回路29に入力され、4短筒号から通常の2短筒号(
ディジタル信号)に変換される。その出力は誤り検出訂
正符号化回路3oに入力され、誤り検出、訂正等の処理
が行なわれた後、図示せぬ音声デコーダに出力される。
した4レベルのいずれのレベルであるのかが識別され、
4短筒号に変換される。4短筒号に変換された信号は時
間軸伸張回路28により時間軸伸張された後、4値復号
化回路29に入力され、4短筒号から通常の2短筒号(
ディジタル信号)に変換される。その出力は誤り検出訂
正符号化回路3oに入力され、誤り検出、訂正等の処理
が行なわれた後、図示せぬ音声デコーダに出力される。
プリエンファシス回路2とディエンファシス回路22は
音声信号のエンファシスが最適となるようにその特性が
設定されている。PCM化された音声信号の周波数スペ
クトラムには比較的高域の成分が多いので、そのエンフ
ァシス量は比較的浅く設定されている。プリエンファシ
ス回路2とディエンファシス回路22はアナログ回路に
より構成されるので、その特性は比較的自由に設定する
ことができ、その構成も然程複雑にならない。第5図に
示す如きエンファシスの特性とする場合。
音声信号のエンファシスが最適となるようにその特性が
設定されている。PCM化された音声信号の周波数スペ
クトラムには比較的高域の成分が多いので、そのエンフ
ァシス量は比較的浅く設定されている。プリエンファシ
ス回路2とディエンファシス回路22はアナログ回路に
より構成されるので、その特性は比較的自由に設定する
ことができ、その構成も然程複雑にならない。第5図に
示す如きエンファシスの特性とする場合。
例えばm=1.7、f 、 = I M Hzとする。
一方ブリエンファシス回路1とディエンファシス回路2
3は、映像信号のエンファシスが最適となるようにその
特性が設定される。但し映像信号はプリエンファシス回
路2とディエンファシス回路22によってもエンファシ
スされるので、両者の総合特性が最適となるように設定
される。映像信号の周波数スペクトラムには比較的高域
の成分が少ないので、そのエンファシス量は比較的深く
設定される。プリエンファシス回路2とディエンファシ
ス回路22により浅いエンファシスが設定されているの
で、プリエンファシス回路1とディエンファシス回路2
3のエンファシスは、単独で特性を設定する場合より浅
くて済む。従ってこれらはディジタル回路で構成される
が、単独で特性を設定する場合よりその規模を小さくす
ることができる。
3は、映像信号のエンファシスが最適となるようにその
特性が設定される。但し映像信号はプリエンファシス回
路2とディエンファシス回路22によってもエンファシ
スされるので、両者の総合特性が最適となるように設定
される。映像信号の周波数スペクトラムには比較的高域
の成分が少ないので、そのエンファシス量は比較的深く
設定される。プリエンファシス回路2とディエンファシ
ス回路22により浅いエンファシスが設定されているの
で、プリエンファシス回路1とディエンファシス回路2
3のエンファシスは、単独で特性を設定する場合より浅
くて済む。従ってこれらはディジタル回路で構成される
が、単独で特性を設定する場合よりその規模を小さくす
ることができる。
第2図はディエンファシス回路23の実施例のブロック
図である。ビデオ信号は遅延回路41と加算回路43に
入力される。遅延回路41により所定時間遅延された信
号は遅延回路42と加算回路44とに供給される。遅延
回路42によりさらに所定時間遅延された信号は加算回
路43に入力され1元のビデオ信号と加算される。加算
回路43の出力は加算回路44に入力され、遅延回路4
1の出力と加算される。斯かる構成で例えばエンファシ
ス利得を6dBに設定する。
図である。ビデオ信号は遅延回路41と加算回路43に
入力される。遅延回路41により所定時間遅延された信
号は遅延回路42と加算回路44とに供給される。遅延
回路42によりさらに所定時間遅延された信号は加算回
路43に入力され1元のビデオ信号と加算される。加算
回路43の出力は加算回路44に入力され、遅延回路4
1の出力と加算される。斯かる構成で例えばエンファシ
ス利得を6dBに設定する。
尚以上においてはプリエンファシス回路1とディエンフ
ァシス回路23を映像信号の経路に挿入したが、音声信
号信号の経路に挿入しても同様の効果を奏することがで
きる。またビデオ信号と音声信号の各々の経路に専用の
エンファシス回路を設けるようにすることもできる。要
は両信号各々に合ったエンファシス特性にすればよい。
ァシス回路23を映像信号の経路に挿入したが、音声信
号信号の経路に挿入しても同様の効果を奏することがで
きる。またビデオ信号と音声信号の各々の経路に専用の
エンファシス回路を設けるようにすることもできる。要
は両信号各々に合ったエンファシス特性にすればよい。
上記実施例によって16.2Mシンボル/Sの音声信号
を10−4程度のシンボルエラーレートで記録再生する
ことが可能であった。また伝送レートは2 、10 M
bpsとなり、2値の場合(1,05Mbps)の略2
倍となる。CDの場合、サンプリング周波数48KHz
、16ビツト、2チヤンネルであるから、1,536M
bpsとなり、32/24のリードソロモンにより2.
048Mbpsとなる。これは衛星放送のBモード(1
6ビツト)の伝送レートと同一である。従って本発明に
おいてはこれらを凌ぐ伝送レートを実現することができ
た。
を10−4程度のシンボルエラーレートで記録再生する
ことが可能であった。また伝送レートは2 、10 M
bpsとなり、2値の場合(1,05Mbps)の略2
倍となる。CDの場合、サンプリング周波数48KHz
、16ビツト、2チヤンネルであるから、1,536M
bpsとなり、32/24のリードソロモンにより2.
048Mbpsとなる。これは衛星放送のBモード(1
6ビツト)の伝送レートと同一である。従って本発明に
おいてはこれらを凌ぐ伝送レートを実現することができ
た。
第4図は音声信号を2値、4値、8値、16値で各々伝
送した場合におけるS/N比(横軸)とシンボルエラー
レート(縦軸)の関係を示している。
送した場合におけるS/N比(横軸)とシンボルエラー
レート(縦軸)の関係を示している。
ここでS/N比はデータレベルのピーク、ピーク値と雑
音実効値との比であり、雑音はガウス雑音である。同図
より明らかな如く、10−4のシンボルエラーレートを
実現するには、4値の場合約27dB、8値の場合約3
5dBのS/N比が必要となる。上述した実施例におい
てビデオディスクからの再生ベースバンド信号のS/N
比としては約35dBを確保することが可能であるが、
ジッタ、符号量干渉等の要因によってもシンボルエラー
レートは劣化する。またディスク特有のドロップアウト
による劣化も考慮する必要がある。従って8値以上の記
録再生は困難である。レベルは2n値に設定するのが信
号処理上有利であるから、実施例の如く4値とするのが
好ましい。
音実効値との比であり、雑音はガウス雑音である。同図
より明らかな如く、10−4のシンボルエラーレートを
実現するには、4値の場合約27dB、8値の場合約3
5dBのS/N比が必要となる。上述した実施例におい
てビデオディスクからの再生ベースバンド信号のS/N
比としては約35dBを確保することが可能であるが、
ジッタ、符号量干渉等の要因によってもシンボルエラー
レートは劣化する。またディスク特有のドロップアウト
による劣化も考慮する必要がある。従って8値以上の記
録再生は困難である。レベルは2n値に設定するのが信
号処理上有利であるから、実施例の如く4値とするのが
好ましい。
以上の如く本発明はビデオディスク記録再生方式におい
て、PCM化した音声信号を4短筒号に対応して4レベ
ルの信号とし、音声信号より多い所定のレベル数のビデ
オ信号の垂直帰線区間に時分割多重し、音声信号とビデ
オ信号を各々異なる特性でプリエンファシスし、その帯
域を所定の周波数特性のフィルタで制限した後周波数変
調してビデオディスクに記録し、ビデオディスクに記録
した信号を再生し、再生した信号を復調し、復調した信
号を所定のレベル数のディジタル信号にA/D変換した
後ビデオ信号と音声信号に時分割分離し、ビデオ信号と
音声信号とを各々異なる特性でディエンファシスし、音
声信号を4レベルに対応した4短筒号に変換ようにした
ので、音質のよい音声信号を記録再生することが可能に
なる。
て、PCM化した音声信号を4短筒号に対応して4レベ
ルの信号とし、音声信号より多い所定のレベル数のビデ
オ信号の垂直帰線区間に時分割多重し、音声信号とビデ
オ信号を各々異なる特性でプリエンファシスし、その帯
域を所定の周波数特性のフィルタで制限した後周波数変
調してビデオディスクに記録し、ビデオディスクに記録
した信号を再生し、再生した信号を復調し、復調した信
号を所定のレベル数のディジタル信号にA/D変換した
後ビデオ信号と音声信号に時分割分離し、ビデオ信号と
音声信号とを各々異なる特性でディエンファシスし、音
声信号を4レベルに対応した4短筒号に変換ようにした
ので、音質のよい音声信号を記録再生することが可能に
なる。
第1図は本発明のビデオディスクの記録再生系のブロッ
ク図、第2図はそのディエンファシス回路のブロック図
、第3図は記録信号のレベルの説明図、第4図はエラー
レートの特性図、第5図はエンファシスの特性図である
。 1.2・・・プリエンファシス回路 3・・・誤り検出訂正符号化回路 4・・・4値符号化回路 5・・・時間軸圧縮回路 6・・・4レモ 7・・・時分割多重回路 8・・・送信フィルタ 9・・・D/Aコンバータ 1o・・・FM変調回路 11・・・リミッタ 21・・・FM復調回路 22.23・・・ディエンファシス回路24・・・受信
フィルタ 25・・・A/Dコンバータ 26・・・時分割分離回路 27・・・4レベル識別回路 28・・・時間軸伸張回路 29・・・4値復号化回路 30・・・誤り検出訂正復号化回路 41.42・・・遅延回路 43.44・・・加算回路 第2図 第4図、 第5図 手続補正書(師) 代表者 松本誠也 る。 (3)別紙の通り 手続補正7g−(白先 〒153東京都目黒区目黒1丁目4番1号(501)
パイオニア株式会社 代表者 松本誠也 4、代理人 〒160 東京都新宿区百人町1丁目22番3号6、
補正の内容 別紙の通り 明細書 1、発明の名称 ビデオディスク記録再生方式 2、特許請求の範囲 PCM化した音声信号を4短筒号に対応して4レベルの
信号とし、該音声信号より多い所定のレベル数のビデオ
信号の垂直帰線期間に時分割多重し、該音声信号と該ビ
デオ信号を各々異なる特性でプリエンファシスし、その
帯域を所定の周波数特性のフィルタで制限した後周波数
変調してビデオディスクに記録し。 該ビデオディスクに記録した信号を再生し、再生した信
号を復調し、復調した信号を所定のレベル数のディジタ
ル信号にA/D変換した後該ビデオ信号と該音声信号に
時分割分離し、該ビデオ信号と該音声信号とを各々異な
る特性でディエンファシスし、該音声信号を4レベルに
対応した4短筒号に変換することを特徴とするビデオデ
ィスク記録再生方式。 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は高品位のビデオ信号と音声信号を記録再生する
ビデオディスク記録再生方式に関する。 〔発明の概要〕 本発明においては音声信号が4短信号としてビデオディ
スクに記録再生される。 〔従来の技術〕 日本放送協会より走査、11125本、フィールド周波
数60 Hzの高品位テレビジョン(ハイビジョン)の
規格が提案されている。この信号は非常に広帯域である
のでこれを衛星放送の1チヤンネルで伝送可能とするた
めに、 M U S E (Multiple S
ub −N yquist’ S ampling
E ncoding)方式もまた提案されている(N
HK技研月報Vo127、No7)。この方式において
PCM音声信号は第6ラインから第43ライン並びに第
568ラインから第604ラインの垂直帰線期間内に時
分割多重されるようになっている。高品位テレビジョン
信号はM U S E方式により8 、1 MI−I
zの帯域に圧縮されるのでビデオディスクに記録再生す
ることが可能になる。 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところで従来より斯かるビデオディスク等のパッケージ
メディアへ応用するものとして提案されている方式にお
いては、音声信号が通常のディジタル信号、すなわち2
短信号として記録再生されるに過ぎず、その音質は所謂
CD等に比較して必ずしも満足できるものではなかった
。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明はビデオディスク記録再生方式において、PCM
化した音声信号を4値符号に対応して4レベルの信号と
し、音声信号より多い所定のレベル数のビデオ信号の垂
直帰線期間に時分割多重し、音声信号とビデオ信号を各
々異なる特性でプリエンファシスし、その帯域を所定の
周波数特性のフィルタで制限した後周波数変調してビデ
オディスクに記録し、ビデオディスクに記録した信号を
再生し、再生した信号を復調し、復調した信号を所定の
レベル数のディジタル信号にA/D変換した後ビデオ信
号と音声信号に時分割分離し、ビデオ信号と音声信号と
を各々異なる特性でディエンファシスし、音声信号を4
レベルに対応した4値符号に変換することを特徴とする
。 〔作用〕 PCM化された音声信号は4値符号に変換され、さらに
4値符号に対応して4レベルの信号に変換される。この
音声信号はビデオ信号の垂直帰線期間内に時分割多重さ
れ1周波数変調されてビデオディスクに記録される。ビ
デオディスクからの再生信号は復調された後、音声信号
とビデオ信号として時分割分離される。音声信号は4レ
ベルに対応して4値符号化される。また音声信号とビデ
オ信号とは各々異なる特性でエンファシスされる。 〔実施例〕 第1図は本発明の実施例のブロック図である。 同図(a)は記録系を、同図(b)は再生系を、各々示
している。記録されるべきビデオ信号(MUSE方式の
フォーマットの信号)はプリエンファシス回路1に入力
され、プリエンファシスされた後。 時分割多重回路7に入力される。 一方記録されるべきPCM音声信号(2短信号)は誤り
検出訂正符号化回路3に入力され、誤り検出訂正符号の
付加等の処理が行なわれる。誤り検出訂正符号化回路3
より出力された信号は4値符号化回路4に入力され、4
値符号化される。この4値符号としてはグレイ符号が用
いられ、隣接する符号との誤りが2ビツト以上にならな
いようになされている。すなわち00.01.11.1
0の2ビツトの信号が各レベルに類火対応される。 4値符号化された信号は時間軸圧縮回路5に入力され、
時間軸圧縮される。音声信号が挿入される1フレーム(
1125ライン)中のライン数は75であるから圧縮率
は1/15(=75/1125)となる。尚時間軸圧縮
回路5は(後述する時間軸伸張回路28も同様)必ずし
も4値符号化回路4の後段に配置する必要はなく、例え
ばその前段に配置してもよい。時間軸圧縮回路5の出力
は4レベル化回路6に入力される。4レベル化回路6は
4値符号00.01.11.10を各々レベル0゜レベ
ル1.レベル2及びレベル3の各レベルに対応させる。 すなわち第3図に示す如く、ビデオ信号は1つのサンプ
ル値が8ビツトのレベル(=256レベル)で表わされ
るのに対し、音声信号はビデオ信号のレベルの70%の
範囲のみを使用するようになされている。例えば音声信
号はビデオ信号の38レベル(レベル0)、98レベル
(レベル1)、158レベル(レベル2)及び218レ
ベル(レベル3)のいずれかのレベルに対応される。 音声信号のレベルの範囲を大きくする(100%に近づ
ける)と、プリエンファシスの影響によりオーバシュー
ト、アンダーシュートが発生し、必要以上に周波数帯域
を占有し、歪を生じ易い。また逆に小さくするとデータ
のS/Nが劣化し、4レベルの識別に対する雑音の影響
が大きくなる。 そこで実施例の如く70%前後の範囲を用いるのが好ま
しい。 時分割多重回路7はプリエンファシス回路1が出力する
256レベルのビデオ信号と4レベルの音声信号とを時
分割多重する。音声信号はビデオ信号の第1フイールド
の垂直帰線期間内の38うインと、第2フイールドの垂
直帰線区間の37ラインの、合計75ラインに多重され
る。 時分割多重回路7の出力は例えばFIRディジタルフィ
ルタで構成される送信フィルタ8に入力され、その周波
数帯域が所定の幅に制限される。 符号量干渉を最小にするため、送信フィルタ8と受信フ
ィルタ24により構成される総合特性がコサインロール
オフ特性になるようになされている。 ここにおけるロールオフ率αを大きくすると帯域が広が
り、S/N比が低下する。逆に小さくするとその特性(
急峻な特性)を精度よく実現するためには構成が複雑に
なる。そこでロールオフ率αは例えば0.3程度にする
のが好ましい。 送信フィルタ8の出力はD/Aコンバータ9に入力され
、アナログ信号に変換される。D/Aコンバータ9の出
力はプリエンファシス回路2によりプリエンファシスさ
れた後FM変調回路1oに入力される。FM変調回路1
0は入力された信号で所定周波数のキャリアを周波数変
調(FM)する。 その出力はリミッタ11を介して図示せぬE/○変調器
等に供給され、ビデオディスクに記録される。 ビデオディスクから再生された信号はFM復調回路21
に入力され1周波数復調される。復調出力はディエンフ
ァシス回路22によりディエンファシスされた後、受信
フィルタ24に供給される。 受信フィルタ24により帯域が制限された信号はA/D
コンバータ25によりディジタル信号に変換される。時
分割分離回路26はA/Dコンバータ25の出力をビデ
オ信号と音声信号とに時分割分離する。ビデオ信号はデ
ィエンファシス回路23によりディエンファシスされた
後1図示せぬ例えばデコーダ(MUSE)デコーダに出
力される。 −右音声信号は4レベル識別回路27に入力され、上述
した4レベルのいずれのレベルであるのかが識別され、
4値符号に変換される。4値符号に変換された信号は時
間軸伸張回路28により時間軸伸張された後、4値組号
化回路29に入力され、4値符号から通常の2短筒号(
ディジタル信号)に変換される。その出力は誤り検出訂
正符号化回路30に入力され、誤り検出、訂正等の処理
が行なわれた後1図示せぬ音声デコーダに出力される。 プリエンファシス回路2とディエンファシス回路22は
音声信号のエンファシスが最適となるようにその特性が
設定されている。PCM化された音声信号の周波数スペ
クトラムには比較的高域の成分が多いので、そのエンフ
ァシス量は比較的浅く設定されている。プリエンファシ
ス回路2とディエンファシス回路22はアナログ回路に
より構成されるので、その特性は比較的自由に設定する
ことができ、その構成も然程複雑にならない。第5図に
示す如きエンファシスの特性とする場合、例えばm=1
.7.f、=IMHzとする。 一方ブリエンファシス回路1とディエンファシス回路2
3は、映像信号のエンファシスが最適となるようにその
特性が設定される。但し映像信号はプリエンファシス回
路2とディエンファシス回路22によってもエンファシ
スされるので、両者の総合特性が最適となるように設定
される。映像信号の周波数スペクトラムには比較的高域
の成分が少ないので、そのエンファシス量は比較的深く
設定される。プリエンファシス回路2とディエンファシ
ス回路22により浅いエンファシスが設定されているの
で、プリエンファシス回路1とディエンファシス回路2
3のエンファシスは、単独で特性を設定する場合より浅
くて済む。従ってこれらはディジタル回路で構成される
が、単独で特性を設定する場合よりその規模を小さくす
ることができる。 第2図はディエンファシス回路23の実Fffl 例+
7)ブロック図である。ビデオ信号は遅延回路41と加
算回路43に入力される。遅延回路41により所定時間
遅延された信号は遅延回路42と加算回路44とに供給
される。遅延回路42によりさらに所定時間遅延された
信号は加算回路43に入力され、元のビデオ信号と加算
される。加算回路43の出力は加算回路44に入力され
、遅延回路41の出力と加算される。斯かる構成で例え
ばエンファシス利得を6dBに設定する。 尚以上においてはプリエンファシス回路1とディエンフ
ァシス回路23を映像信号の経路に挿入したが、音声信
号信号の経路に挿入しても同様の効果を奏することがで
きる。またビデオ信号と音声信号の各々の経路に専用の
エンファシス回路を設けるようにすることもできる。要
は両信号各々に合ったエンファシス特性にすればよい。 上記実施例によって16.2Mシンボル/Sの音声信号
を10−4程度のシンボルエラーレートで記録再生する
ことが可能であった。また伝送レートは2 、10 M
bpsとなり、2値の場合(1,05Mbps)の2倍
となる。この伝送レートはCDの2゜03Mbps、衛
星放送りモードの2.048Mbpsを凌ぐものであり
、サンプリング周波数48KH2,16ビツト直線PC
Mの高品質音声を2チヤンネル記録することが可能とな
る。 第4図は音声信号を2値、4値、8値、16値で各々伝
送した場合におけるS/N比(横軸)とシンボルエラー
レート(縦軸)の関係を示している。 ここでS/N比はデータレベルのピーク、ピーク値と雑
音実効値との比であり、雑音はガウス雑音である。同図
より明らかな如<、10”’のシンボルエラーレートを
実現するには、4値の場合約27dB、8値の場合約3
5dBのS/N比が必要となる。上述した実施例におい
てビデオディスクからの再生ベースバンド信号のS/N
比としては約35dBを確保することが可能であるが、
ジッタ、符号量干渉等の要因によってもシンボルエラー
レートは劣化する。またディスク特有のドロップアウト
による劣化も考慮する必要がある。従って8値以上の記
録再生は困難である。レベルは2n値に設定するのが信
号処理上有利であるから、実施例の如く4値とするのが
好ましい。 〔効果〕 以上の如く本発明はビデオディスク記録再生方式におい
て、PCM化した音声信号を4値符号に対応して4レベ
ルの信号とし、音声信号より多い所定のレベル数のビデ
オ信号の垂直帰線期間に時分割多重し、音声信号とビデ
オ信号を各々異なる特性でプリエンファシスし、その帯
域を所定の周波数特性のフィルタで制限した後周波数変
調してビデオディスクに記録し、ビデオディスクに記録
した信号を再生し、再生した信号を復調し、復調した信
号を所定のレベル数のディジタル信号にA/D変換した
後ビデオ信号と音声信号に時分割分離し、ビデオ信号と
音声信号とを各々異なる特性でディエンファシスし、音
声信号を4レベルに対応した4値符号に変換ようにした
ので、音質のよい音声信号を2チヤンネル記録再生する
ことが可能になる。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明のビデオディスクの記録再生系のブロッ
ク図、第2図はそのディエンファシス回路のブロック図
、第3図は記録信号のレベルの説明図、第4図は工う−
レートの特性図、第5図はエンファシスの特性図である
。 1.2・・・プリエンファシス回路 3・・・誤り検出訂正符号化回路 4・・・4値符号化回路 5・・・時間軸圧縮回路 6・・・4レベル化回路 7・・・時分割多重回路 8・・・送信フィルタ 9・・・D/Aコンバータ 1o・・・FMe調回路 11・・・リミッタ 21・・・FM復調回路 22.23・・・ディエンファシス回路24・・・受信
フィルタ 25・・・A/Dコンバータ 26・・・時分割分難回路 27・・・4レベル識別回路 28・・・時間軸伸張回路 29・・・4値組号化回路 30・・・誤り検出訂正復号化回路 41.42・・・遅延回路 43.44・・・加算回路 以上
ク図、第2図はそのディエンファシス回路のブロック図
、第3図は記録信号のレベルの説明図、第4図はエラー
レートの特性図、第5図はエンファシスの特性図である
。 1.2・・・プリエンファシス回路 3・・・誤り検出訂正符号化回路 4・・・4値符号化回路 5・・・時間軸圧縮回路 6・・・4レモ 7・・・時分割多重回路 8・・・送信フィルタ 9・・・D/Aコンバータ 1o・・・FM変調回路 11・・・リミッタ 21・・・FM復調回路 22.23・・・ディエンファシス回路24・・・受信
フィルタ 25・・・A/Dコンバータ 26・・・時分割分離回路 27・・・4レベル識別回路 28・・・時間軸伸張回路 29・・・4値復号化回路 30・・・誤り検出訂正復号化回路 41.42・・・遅延回路 43.44・・・加算回路 第2図 第4図、 第5図 手続補正書(師) 代表者 松本誠也 る。 (3)別紙の通り 手続補正7g−(白先 〒153東京都目黒区目黒1丁目4番1号(501)
パイオニア株式会社 代表者 松本誠也 4、代理人 〒160 東京都新宿区百人町1丁目22番3号6、
補正の内容 別紙の通り 明細書 1、発明の名称 ビデオディスク記録再生方式 2、特許請求の範囲 PCM化した音声信号を4短筒号に対応して4レベルの
信号とし、該音声信号より多い所定のレベル数のビデオ
信号の垂直帰線期間に時分割多重し、該音声信号と該ビ
デオ信号を各々異なる特性でプリエンファシスし、その
帯域を所定の周波数特性のフィルタで制限した後周波数
変調してビデオディスクに記録し。 該ビデオディスクに記録した信号を再生し、再生した信
号を復調し、復調した信号を所定のレベル数のディジタ
ル信号にA/D変換した後該ビデオ信号と該音声信号に
時分割分離し、該ビデオ信号と該音声信号とを各々異な
る特性でディエンファシスし、該音声信号を4レベルに
対応した4短筒号に変換することを特徴とするビデオデ
ィスク記録再生方式。 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は高品位のビデオ信号と音声信号を記録再生する
ビデオディスク記録再生方式に関する。 〔発明の概要〕 本発明においては音声信号が4短信号としてビデオディ
スクに記録再生される。 〔従来の技術〕 日本放送協会より走査、11125本、フィールド周波
数60 Hzの高品位テレビジョン(ハイビジョン)の
規格が提案されている。この信号は非常に広帯域である
のでこれを衛星放送の1チヤンネルで伝送可能とするた
めに、 M U S E (Multiple S
ub −N yquist’ S ampling
E ncoding)方式もまた提案されている(N
HK技研月報Vo127、No7)。この方式において
PCM音声信号は第6ラインから第43ライン並びに第
568ラインから第604ラインの垂直帰線期間内に時
分割多重されるようになっている。高品位テレビジョン
信号はM U S E方式により8 、1 MI−I
zの帯域に圧縮されるのでビデオディスクに記録再生す
ることが可能になる。 〔発明が解決しようとする問題点〕 ところで従来より斯かるビデオディスク等のパッケージ
メディアへ応用するものとして提案されている方式にお
いては、音声信号が通常のディジタル信号、すなわち2
短信号として記録再生されるに過ぎず、その音質は所謂
CD等に比較して必ずしも満足できるものではなかった
。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明はビデオディスク記録再生方式において、PCM
化した音声信号を4値符号に対応して4レベルの信号と
し、音声信号より多い所定のレベル数のビデオ信号の垂
直帰線期間に時分割多重し、音声信号とビデオ信号を各
々異なる特性でプリエンファシスし、その帯域を所定の
周波数特性のフィルタで制限した後周波数変調してビデ
オディスクに記録し、ビデオディスクに記録した信号を
再生し、再生した信号を復調し、復調した信号を所定の
レベル数のディジタル信号にA/D変換した後ビデオ信
号と音声信号に時分割分離し、ビデオ信号と音声信号と
を各々異なる特性でディエンファシスし、音声信号を4
レベルに対応した4値符号に変換することを特徴とする
。 〔作用〕 PCM化された音声信号は4値符号に変換され、さらに
4値符号に対応して4レベルの信号に変換される。この
音声信号はビデオ信号の垂直帰線期間内に時分割多重さ
れ1周波数変調されてビデオディスクに記録される。ビ
デオディスクからの再生信号は復調された後、音声信号
とビデオ信号として時分割分離される。音声信号は4レ
ベルに対応して4値符号化される。また音声信号とビデ
オ信号とは各々異なる特性でエンファシスされる。 〔実施例〕 第1図は本発明の実施例のブロック図である。 同図(a)は記録系を、同図(b)は再生系を、各々示
している。記録されるべきビデオ信号(MUSE方式の
フォーマットの信号)はプリエンファシス回路1に入力
され、プリエンファシスされた後。 時分割多重回路7に入力される。 一方記録されるべきPCM音声信号(2短信号)は誤り
検出訂正符号化回路3に入力され、誤り検出訂正符号の
付加等の処理が行なわれる。誤り検出訂正符号化回路3
より出力された信号は4値符号化回路4に入力され、4
値符号化される。この4値符号としてはグレイ符号が用
いられ、隣接する符号との誤りが2ビツト以上にならな
いようになされている。すなわち00.01.11.1
0の2ビツトの信号が各レベルに類火対応される。 4値符号化された信号は時間軸圧縮回路5に入力され、
時間軸圧縮される。音声信号が挿入される1フレーム(
1125ライン)中のライン数は75であるから圧縮率
は1/15(=75/1125)となる。尚時間軸圧縮
回路5は(後述する時間軸伸張回路28も同様)必ずし
も4値符号化回路4の後段に配置する必要はなく、例え
ばその前段に配置してもよい。時間軸圧縮回路5の出力
は4レベル化回路6に入力される。4レベル化回路6は
4値符号00.01.11.10を各々レベル0゜レベ
ル1.レベル2及びレベル3の各レベルに対応させる。 すなわち第3図に示す如く、ビデオ信号は1つのサンプ
ル値が8ビツトのレベル(=256レベル)で表わされ
るのに対し、音声信号はビデオ信号のレベルの70%の
範囲のみを使用するようになされている。例えば音声信
号はビデオ信号の38レベル(レベル0)、98レベル
(レベル1)、158レベル(レベル2)及び218レ
ベル(レベル3)のいずれかのレベルに対応される。 音声信号のレベルの範囲を大きくする(100%に近づ
ける)と、プリエンファシスの影響によりオーバシュー
ト、アンダーシュートが発生し、必要以上に周波数帯域
を占有し、歪を生じ易い。また逆に小さくするとデータ
のS/Nが劣化し、4レベルの識別に対する雑音の影響
が大きくなる。 そこで実施例の如く70%前後の範囲を用いるのが好ま
しい。 時分割多重回路7はプリエンファシス回路1が出力する
256レベルのビデオ信号と4レベルの音声信号とを時
分割多重する。音声信号はビデオ信号の第1フイールド
の垂直帰線期間内の38うインと、第2フイールドの垂
直帰線区間の37ラインの、合計75ラインに多重され
る。 時分割多重回路7の出力は例えばFIRディジタルフィ
ルタで構成される送信フィルタ8に入力され、その周波
数帯域が所定の幅に制限される。 符号量干渉を最小にするため、送信フィルタ8と受信フ
ィルタ24により構成される総合特性がコサインロール
オフ特性になるようになされている。 ここにおけるロールオフ率αを大きくすると帯域が広が
り、S/N比が低下する。逆に小さくするとその特性(
急峻な特性)を精度よく実現するためには構成が複雑に
なる。そこでロールオフ率αは例えば0.3程度にする
のが好ましい。 送信フィルタ8の出力はD/Aコンバータ9に入力され
、アナログ信号に変換される。D/Aコンバータ9の出
力はプリエンファシス回路2によりプリエンファシスさ
れた後FM変調回路1oに入力される。FM変調回路1
0は入力された信号で所定周波数のキャリアを周波数変
調(FM)する。 その出力はリミッタ11を介して図示せぬE/○変調器
等に供給され、ビデオディスクに記録される。 ビデオディスクから再生された信号はFM復調回路21
に入力され1周波数復調される。復調出力はディエンフ
ァシス回路22によりディエンファシスされた後、受信
フィルタ24に供給される。 受信フィルタ24により帯域が制限された信号はA/D
コンバータ25によりディジタル信号に変換される。時
分割分離回路26はA/Dコンバータ25の出力をビデ
オ信号と音声信号とに時分割分離する。ビデオ信号はデ
ィエンファシス回路23によりディエンファシスされた
後1図示せぬ例えばデコーダ(MUSE)デコーダに出
力される。 −右音声信号は4レベル識別回路27に入力され、上述
した4レベルのいずれのレベルであるのかが識別され、
4値符号に変換される。4値符号に変換された信号は時
間軸伸張回路28により時間軸伸張された後、4値組号
化回路29に入力され、4値符号から通常の2短筒号(
ディジタル信号)に変換される。その出力は誤り検出訂
正符号化回路30に入力され、誤り検出、訂正等の処理
が行なわれた後1図示せぬ音声デコーダに出力される。 プリエンファシス回路2とディエンファシス回路22は
音声信号のエンファシスが最適となるようにその特性が
設定されている。PCM化された音声信号の周波数スペ
クトラムには比較的高域の成分が多いので、そのエンフ
ァシス量は比較的浅く設定されている。プリエンファシ
ス回路2とディエンファシス回路22はアナログ回路に
より構成されるので、その特性は比較的自由に設定する
ことができ、その構成も然程複雑にならない。第5図に
示す如きエンファシスの特性とする場合、例えばm=1
.7.f、=IMHzとする。 一方ブリエンファシス回路1とディエンファシス回路2
3は、映像信号のエンファシスが最適となるようにその
特性が設定される。但し映像信号はプリエンファシス回
路2とディエンファシス回路22によってもエンファシ
スされるので、両者の総合特性が最適となるように設定
される。映像信号の周波数スペクトラムには比較的高域
の成分が少ないので、そのエンファシス量は比較的深く
設定される。プリエンファシス回路2とディエンファシ
ス回路22により浅いエンファシスが設定されているの
で、プリエンファシス回路1とディエンファシス回路2
3のエンファシスは、単独で特性を設定する場合より浅
くて済む。従ってこれらはディジタル回路で構成される
が、単独で特性を設定する場合よりその規模を小さくす
ることができる。 第2図はディエンファシス回路23の実Fffl 例+
7)ブロック図である。ビデオ信号は遅延回路41と加
算回路43に入力される。遅延回路41により所定時間
遅延された信号は遅延回路42と加算回路44とに供給
される。遅延回路42によりさらに所定時間遅延された
信号は加算回路43に入力され、元のビデオ信号と加算
される。加算回路43の出力は加算回路44に入力され
、遅延回路41の出力と加算される。斯かる構成で例え
ばエンファシス利得を6dBに設定する。 尚以上においてはプリエンファシス回路1とディエンフ
ァシス回路23を映像信号の経路に挿入したが、音声信
号信号の経路に挿入しても同様の効果を奏することがで
きる。またビデオ信号と音声信号の各々の経路に専用の
エンファシス回路を設けるようにすることもできる。要
は両信号各々に合ったエンファシス特性にすればよい。 上記実施例によって16.2Mシンボル/Sの音声信号
を10−4程度のシンボルエラーレートで記録再生する
ことが可能であった。また伝送レートは2 、10 M
bpsとなり、2値の場合(1,05Mbps)の2倍
となる。この伝送レートはCDの2゜03Mbps、衛
星放送りモードの2.048Mbpsを凌ぐものであり
、サンプリング周波数48KH2,16ビツト直線PC
Mの高品質音声を2チヤンネル記録することが可能とな
る。 第4図は音声信号を2値、4値、8値、16値で各々伝
送した場合におけるS/N比(横軸)とシンボルエラー
レート(縦軸)の関係を示している。 ここでS/N比はデータレベルのピーク、ピーク値と雑
音実効値との比であり、雑音はガウス雑音である。同図
より明らかな如<、10”’のシンボルエラーレートを
実現するには、4値の場合約27dB、8値の場合約3
5dBのS/N比が必要となる。上述した実施例におい
てビデオディスクからの再生ベースバンド信号のS/N
比としては約35dBを確保することが可能であるが、
ジッタ、符号量干渉等の要因によってもシンボルエラー
レートは劣化する。またディスク特有のドロップアウト
による劣化も考慮する必要がある。従って8値以上の記
録再生は困難である。レベルは2n値に設定するのが信
号処理上有利であるから、実施例の如く4値とするのが
好ましい。 〔効果〕 以上の如く本発明はビデオディスク記録再生方式におい
て、PCM化した音声信号を4値符号に対応して4レベ
ルの信号とし、音声信号より多い所定のレベル数のビデ
オ信号の垂直帰線期間に時分割多重し、音声信号とビデ
オ信号を各々異なる特性でプリエンファシスし、その帯
域を所定の周波数特性のフィルタで制限した後周波数変
調してビデオディスクに記録し、ビデオディスクに記録
した信号を再生し、再生した信号を復調し、復調した信
号を所定のレベル数のディジタル信号にA/D変換した
後ビデオ信号と音声信号に時分割分離し、ビデオ信号と
音声信号とを各々異なる特性でディエンファシスし、音
声信号を4レベルに対応した4値符号に変換ようにした
ので、音質のよい音声信号を2チヤンネル記録再生する
ことが可能になる。 4、図面の簡単な説明 第1図は本発明のビデオディスクの記録再生系のブロッ
ク図、第2図はそのディエンファシス回路のブロック図
、第3図は記録信号のレベルの説明図、第4図は工う−
レートの特性図、第5図はエンファシスの特性図である
。 1.2・・・プリエンファシス回路 3・・・誤り検出訂正符号化回路 4・・・4値符号化回路 5・・・時間軸圧縮回路 6・・・4レベル化回路 7・・・時分割多重回路 8・・・送信フィルタ 9・・・D/Aコンバータ 1o・・・FMe調回路 11・・・リミッタ 21・・・FM復調回路 22.23・・・ディエンファシス回路24・・・受信
フィルタ 25・・・A/Dコンバータ 26・・・時分割分難回路 27・・・4レベル識別回路 28・・・時間軸伸張回路 29・・・4値組号化回路 30・・・誤り検出訂正復号化回路 41.42・・・遅延回路 43.44・・・加算回路 以上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 PCM化した音声信号を4値符号に対応して4レベルの
信号とし、該音声信号より多い所定のレベル数のビデオ
信号の垂直帰線区間に時分割多重し、該音声信号と該ビ
デオ信号を各々異なる特性でプリエンファシスし、その
帯域を所定の周波数特性のフィルタで制限した後周波数
変調してビデオディスクに記録し、 該ビデオディスクに記録した信号を再生し、再生した信
号を復調し、復調した信号を所定のレベル数のディジタ
ル信号にA/D変換した後該ビデオ信号と該音声信号に
時分割分離し、該ビデオ信号と該音声信号とを各々異な
る特性でディエンファシスし、該音声信号を4レベルに
対応した4値符号に変換することを特徴とするビデオデ
ィスク記録再生方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61234976A JPS6388979A (ja) | 1986-10-01 | 1986-10-01 | ビデオデイスク記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61234976A JPS6388979A (ja) | 1986-10-01 | 1986-10-01 | ビデオデイスク記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6388979A true JPS6388979A (ja) | 1988-04-20 |
Family
ID=16979197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61234976A Pending JPS6388979A (ja) | 1986-10-01 | 1986-10-01 | ビデオデイスク記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6388979A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS554191A (en) * | 1978-06-26 | 1980-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Binary/quad conversion system |
JPS5778288A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-15 | Sony Corp | Recorde |
JPS6135628A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-20 | Nec Corp | Cmos2値4値変換回路 |
-
1986
- 1986-10-01 JP JP61234976A patent/JPS6388979A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS554191A (en) * | 1978-06-26 | 1980-01-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Binary/quad conversion system |
JPS5778288A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-15 | Sony Corp | Recorde |
JPS6135628A (ja) * | 1984-07-27 | 1986-02-20 | Nec Corp | Cmos2値4値変換回路 |
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