JPS6388443A - クロマトグラフのデ−タ処理方法 - Google Patents

クロマトグラフのデ−タ処理方法

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JPS6388443A
JPS6388443A JP23383286A JP23383286A JPS6388443A JP S6388443 A JPS6388443 A JP S6388443A JP 23383286 A JP23383286 A JP 23383286A JP 23383286 A JP23383286 A JP 23383286A JP S6388443 A JPS6388443 A JP S6388443A
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井上 克
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はクロマトグラフのデータ処理方法、詳しくはク
ロマトグラフの原データに含まれるドリフト成分の除去
に好適なデータ処理方法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来において、クロマトグラフのデータ処理方法につい
ては特願昭59−267875号に提案したちのがある
が、クロマトグラフから得られる信号のピーク検出に関
して述べられているだけであり、信号に含まれる長周期
または非周期性のドリフト成分の除去については何等考
慮されていない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかるに、溶媒等の温度特性によって生じたドリフト成
分により、クロマト図形が歪み、定性分析および定量分
析に大きな誤差が現われるという問題があった。
従来、このようなドリフト成分は信号のベースラインが
安定するまで装置をオン状態のままに放置するなどによ
って対処していたが、この間は分析測定が不可能となっ
たうえ、瞬間的に飽和しないドリフト成分に対しては全
く効力が無いという問題があった。
本発明の目的は、長周期および非周期性のドリフト成分
を効果的に除去することができるクロマトグラフのデー
タ処理方法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、ノイズ成分を予め除去したクロマトグラフ信
号のデータを2次微分し、その2次微分データの絶対値
が閾値以下の部分を原データの平坦領域と規定し、原デ
ータを複数個に分割する分割境界を前記平坦領域内に定
め、各分割域内での2回の積分と隣接する2つの分割域
のデータの接続により、原データに含まれるドリフト成
分を除去するようにしたものである。
〔作用〕
クロマトグラフの原信号に含まれるノイズ成分が充分小
さく、且つドリフト成分が単調であるか又は同期的であ
ってもその周期が充分長ければ。
原信号の2次微分は信号ピークの存在しない所で充分小
さな値となる。本来信号ピークの存在しない部分(ベー
ス・ライン)は、信号値0であるか、少く共時間軸に平
行である。
例えば、クロマトグラムC(t)のベースラインが時間
Tの間にYだけ単調に増加する場合は、C(t) =S
 (t) +−t+co   −(1)で表わされ、こ
の信号の1次微分は C’  (t)=S’  (t)+−・・・(2)とな
って本来のクロマト信号S (t)の微分値S’  (
t)に定数Y/Tが加わったものとなる。
S’  (t)が0なる部分では、基準(時間軸)から
のオフセットとなり、これをOにするレベル補正を行っ
て(C’  (t)に−Y/Tを加えて)積分すれば本
来のクロマト信号S (t)が復元される。
更にクロマトグラムC(t)のドリフト成分が、時間t
の2次関数で近似される場合には、C(t)の2次微分
には本来のクロマト信号S (t)の2次微分に、定数
項が加わったものとなり、C’ (t)=S’ (t)
−(2Y/T”)  ・・・(3)但し、時間Tの間に
Yだけドリフトし、且つYの変化が0となったとする。
従って、2回のオフセット除去と積分の対を行えば(2
)大同様、ドリフト成分を除去する事が出来る。
任意のドリフト信号は、一般にn次式で表わせるから、
理論的には、n次微分とn回の積分で真のクロマト信号
が復元されるはずである。ところが、1回の積分毎に1
個の積分定数を定める必要があり、これをオフセット除
去で行うとすると、n回目の積分には最初の誤差がn回
積分されるから、反って不安定となり、大量の計算を行
う割には、精度が上らない。
例えば、ドリフト成分が同時的であれば、1クロマトグ
ラムの中に複数回の変曲点(1次微分値が0となる点)
を含むわけであり、このクロマトグラムを変曲点1個の
みを含む分割域に分割する事ができれば、ドリフト成分
を2次関数に近似する事ができる。
従って、クロマトグラフのi信号の2次微分を計算し、
この2次微分の絶対値が一定のしきい値以下の部分を求
め、この部分の中点を含む区間を夫々1個の分割域とす
れば、この区域内の2回の積分により1本来の信号を復
元する事ができる。
当然ながら、その間にオフセット除去のための正しいレ
ベル補正と、最終結果が連続したデータとなるための接
続処理を行う事が必要となる。
以上のデータ処理により、自動的にドリフト成分を除去
する事ができる。
(実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図において、クロマトグラフの原信号1はA−D変換器
10に入力し、ディジタル信号11となって2次微分回
路20に入力し、2次微分信号21となって平坦検出回
路30に入力する。
平坦検出回路30は平坦中点信号31と、平坦部。
点信号32を発生し、データ分割回路40に入力し、分
割回路40からは分割境界信号41を出力する。
一方、2次微分信号21はレベル補正回路50に入力し
、中点信号31により中点における2次微分信号がOに
なる様にレベル補正された信号51となり、a分目路6
0に入力し、積分信号61を出力する。積分信号61の
ベースラインに傾斜が存在するときは、傾斜補正回路7
0に入力し、補正2次微分信号51に傾斜補正を行って
、再び積分回路60で積分され、第2のレベル補正回路
55に入力する。ここで中点CPにおける積分信号がO
になる様レベル補正を受けて、第2の積分回路65に入
力する。積分信号66は第3のレベル補正回路8oに入
力し、第1の分割域の場合は第1分割域の中点CI”1
でのレベルがOになる様に補正され、第2分割域以降の
場合は、前の分割域の最終データと連続する様に、段差
を0とするレベル補正を受けた後1表示器90で結果を
表示する。
以上に述べた単機能の回路20〜80は、ディジタル素
子を用いて実現可能であり、場合によってはA−D変換
器10を除いてアナログ的に行う事も不可能ではない、
しかしながら、これ等の単機能の回路20〜80は1個
の演算記憶装置100と、これを順序正しく実行させる
ための、命令プログラムがあれば、全く同等又はそれ以
上に、動作させ得る事は云うまでもない。
A−D変換器10の機能は、クロマトグラフの原信号C
(t)を一定の時間間隔で抽出し、データ点iで指定さ
れる不連続なディジタル信号C(i)に量子化する。
演算記憶装置100の機能は、例えば第6図の命令プロ
グラムの流れ図200に示された処理を行うものであり
、最終的にドリフトの除去されたディジタル信号81を
出力する。
表示器90は、ディジタル信号81をアナログに変換し
て画面上に表示するもので、通常CRTモニタなどが使
われる。
第2図は強度軸8と時間軸9で表わされた、各ディジタ
ル信号を判り易く図示したものである。
同図(a)の原信号11はドリフトするベースライン1
2に信号ピーク13が含まれている。同図(b)の2次
微分信号21には、平坦部分22と信号部分23があり
、平坦部分の信号値は極めて小さい。従って逆に、一定
のしきい値DTより小さな2次微分絶対値を有する領域
を平坦部と規定し、平坦部の始点33.終点32.中点
31を求める事が出来る。
微分演算は原信号C(i)の2点間の差分を取って行わ
れる。又微分は前後対称でなければならない、1次微分
Di (i)は DA (i) = (C(i+1) −C(i−1))
 Xo、5・・・(4)で与えられ、2次微分はこれを
2回繰り返してもよいが1次式より一度に求める事がで
きる。
すなわち、2次微分D (i)は Dx(i)=0.25刈C(i+2)+C(i−2))
−0,5XC(i)・・(5)第3図はこの様にして得
られた2次微分データの拡大図であり、ノイズ成分24
より大きいしきい値DTを定め、しきい値の帯35−3
5’ と2次微分信号21が交叉する点36.38を求
め。
この2点間の区間が平坦部29であるとする。
通常、しきい値DTは2次微分データの最大絶対値ID
(i)1Maxの1/1000程度が良い。
第2図(b)、(c)において、原データを複数個のブ
ロックに分割するには、信号ピークの存在しない平坦部
が適当であり、図(c)の分割点44は、終点34が、
また分割点41については中点31と終点32の間に取
られている。いずれの場合も、その範囲内に中点を含み
、終点以内で分割される様な点を分割の境界とする。但
し、範回内の前1/4以内にある中点は無視するなどの
条件を付けるのが望ましい。
最初と最後の境界43.49を示したのが、図(c)で
、1回積分データ(原信号の1数機分に担当)61は、
各分割域内における積分で得られる。積分はデータの端
末補正した積算で与えられる。
但し、2数機分値D−(i)は中点CPでのレベル補正 り拳 (i)  =D  (i)  −D  (CP)
   ・・・(7)を行っている。
第2図(d)は、各分割域毎にレベル補正した7回積分
データS$(i)を2回積分したもので、本来の信号8
1が復元され、ドリフトが除去された事を示している。
第4図(a)は1回積分の結果、ベースライン62が大
きく傾斜した例であって、このデータのまま2回目の積
分を行えば、ドリフトはむしろ増大する。これは、1回
目の積分に先立って行われたレベル・シフトが、たまた
まノイズ24の谷(負債)で行われたため、正に片寄り
、積分結果に正の傾斜を持ったのである。境界点での値
66が負であるのは、中点67でレベル補正を行ったた
めである。このオフセット値66が検出されれば、この
傾斜を打消す様な傾斜補正を行うことができる。
これはドリフト成分に周期性が有る場合に有効である。
すなわち補正値Δを2数機分データDo(i)に加えて
再度積分すればよい。
いずれの場合でも、次式(9)で計算される補正量Δを
求め、前記第(8)式の補正を常に行なえば、傾斜の無
い時はΔ=Oの補正(補正を行なわないことと同じ意味
)をすることになり、特別の判定は不要である。
Δ=(S(BB)S(CP))/(CP−BB)   
・・・(9)その結果が第4図(b)で、ベースライン
62′には傾斜が認められない。
更に、分割域内での中点レベル補正と、積分を行うと、
第5図(a)の2回積分信号66が得られる。これは分
割域毎に独立して行われるから、信号67.68の様に
、例えば境界41の前後で段差Aを生ずる場合がある。
同図(b)はこの段差を除去するデータ接続を説明する
もので、境界点BBにおける前分割域のデータ67′と
、後分割域のデータ68′との差をレベル補正69によ
り0とし、接続データ82を得る。最終データS申C(
i)は、 となる。第1分割域(k=1)の時のみ、前データが無
いため、中点でのレベル補正とする。
第6図の流れ図200は、以上に述べた処理を順序だて
てまとめたものである。判定98は、平坦部の検出と分
割域の設定が、全入力データ点について行われた事を検
出するもので、全点終了すれば次の処理に移る。判定9
9は、積分等によるデータ復元処理が、各分割域毎に全
て行われた事を検出するもので、全域終了すればドリフ
ト除去処理は終了する。
これに続く処理データの表示は、全域終了後に一括表示
しても良いが、各分割域毎の処理が終了する度に表示器
に描画させてもよい、CRTなどへの描画速度を考える
と、分割描画の方が待ち時間を少くする事ができて、よ
り自然の印象を与えることができる。
以上に述べたドリフト除去処理を行うには、できるだけ
ノイズ成分を予め除去しておく事が、極めて効果的であ
る。
平坦部の検出方法として、原信号の2数機分の絶対値が
小さい領域を探す手段を述べたが、平坦部を検出するの
に本方法以外の手段もあり、他手段との併用も当然考え
られる。
本発明の要点は、何等かの手段で平坦部を検出し、その
平坦部で分割される様な複数個の分割域に分け、各分割
域毎にドリフト除去操作を行い、最後にデータを一本に
接続するところにある。
ドリフト除去操作としては、全体より小さなデータ点で
のレベルシフトと積分の繰返しで得られるが、この出発
を原イコ号の2次微分データから行うところに特長があ
る。
若し、ドリフトが直線的だけであるとすれば。
出発は原(rJ号の1次微分データから行う事もできる
し、ノイズのほとんど無い周期性ドリフトに対しては、
3次微分データから出発した方が良い場合もある。
又1分割域の個数も、最初の入力データ点が10δ個位
であれば、3ないし10程度が適当であるが、入力点数
の増加により、分割域数も増す事も有効である。
平坦部検出の他の方法としては1g信号の3次微分を用
いる事ができる。この場合は残存ノイズの大きさに注意
する必要がある。又、クロマトグラフの出力信号におけ
る信号ピークの半値巾はおおよそ一定であるという性質
を利用する方法もある。原信号のピーク位置を検出した
ら、例えば1次微分が正から負に0を横切る点が判れば
、その点の前後一定時間幅(前後は一般に非対称)は、
「平坦部でない」と云う情報を出力するものである。後
者の方法は、単独で行うより、2次微分方式等と論理積
を取って判断させ・ると効果的である。
以上述べた如く1種々の変形を行ったとしても、本発明
の主旨を変えるものではない事を明記する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、クロマトグラフの信号データに含まれ
るドリフト成分を自動的に除去できるので、クロマトグ
ラフの定数、定性分析の性能、効率、信頼性向上の効果
がある。
また、入力した原イd号データを、適当な点数の複数個
の分割域に自動的に分割して処理するので、直線的ドリ
フトに対してはほぼ完全に、周期性あるいは非周期性の
ドリフトに対しても数分の1以下に、効率良くドリフト
成分を除去することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のも4成図、第2図は本発明
の詳細な説明する信号図、第3図は平坦部検出の原理図
、第4図は傾斜補正の原理図、第5図はデータ接続の説
明図、第6図は本発明の処理の流れ図の一例である。 10・・・A−D変換器、20・・・2次微分回路、3
0・・・平坦部検出回路、40・・・データ分割回路、
50゜55・・・レベル補正回路、60.65・・・積
分回路、70・・・傾斜補正回路、80・・・レベル補
正回路(2)、9o・・・表示器、30・・・演算記憶
装置、】]・・・原信号、21・・・2次微分(i号、
81・・復元信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、信号強度の時間的変化を観察するクロマトグラフに
    おいて、ノイズ成分を予め除去したクロマトグラフ信号
    のデータを2次微分し、該2次微分のデータの絶対値が
    閾値以下の部分を原データの平坦領域と規定し、原デー
    タを複数個に分割する分割境界を前記平坦領域内に定め
    、各分割域内での2回の積分と隣接する2つの分割域の
    データの接続により、原データに含まれるドリフト成分
    を除去することを特徴とするクロマトグラフのデータ処
    理方法。 2、各分割域は平坦領域の中点を1個以上有し、分割領
    内の積分結果に応じて平坦中点における値が零とされる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のクロマト
    グラフのデータ処理方法。 3、各分割域での積分は2回目の積分結果に応じて該分
    割域の一方の境界点における被積分データのオフセット
    値を検出し、該オフセット値が零になるように該分割域
    の2次微分データに補正値を加えて再び積分を行うこと
    を含むものである特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    のクロマトグラフのデータ処理方法。 4、各分割域のうち最初の第1分割域のデータの接続は
    平坦中点における復元データ値が零となるようにレベル
    補正を行つた後実施することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載のクロマトグラフのデータ処理方法。
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