JPS638790A - キヤラクタジエネレ−タのリセツト解除回路 - Google Patents
キヤラクタジエネレ−タのリセツト解除回路Info
- Publication number
- JPS638790A JPS638790A JP61153201A JP15320186A JPS638790A JP S638790 A JPS638790 A JP S638790A JP 61153201 A JP61153201 A JP 61153201A JP 15320186 A JP15320186 A JP 15320186A JP S638790 A JPS638790 A JP S638790A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reset
- character generator
- circuit
- synchronization signal
- signal
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 7
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、ビデオ機器等において文字表示のために利用
されるキャラクタジェネレータのリセット解除回路に関
するものである。
されるキャラクタジェネレータのリセット解除回路に関
するものである。
従来の技術
従来、文字表示機能を備えたビデオ機器において、キャ
ラクタジェネレータのリセットは電源投入時に行ってい
る。すなわち、従来の回路の一例を示すと、第3図に示
すように構成されている。
ラクタジェネレータのリセットは電源投入時に行ってい
る。すなわち、従来の回路の一例を示すと、第3図に示
すように構成されている。
まず、マイクロコンピュータ1に接続されたキャラクタ
ジェネレータ2に垂直同期信号VSYNCと水平同期信
号H5YNCとを発生する同期分離回路3を接続すると
ともにリセット回路4が接続されている。このリセット
回路4は、Vccと表示した供給電源5と接地間とに抵
抗6とコンデンサ7との直列回路を接続し、これらの抵
抗6とコンデンサ7との接続中点に前記キャラクタジェ
ネレータ2が接続されて構成されている。
ジェネレータ2に垂直同期信号VSYNCと水平同期信
号H5YNCとを発生する同期分離回路3を接続すると
ともにリセット回路4が接続されている。このリセット
回路4は、Vccと表示した供給電源5と接地間とに抵
抗6とコンデンサ7との直列回路を接続し、これらの抵
抗6とコンデンサ7との接続中点に前記キャラクタジェ
ネレータ2が接続されて構成されている。
このような構成において、電源投入時にリセット回路4
からリセット信号が発生してキャラクタジェネレータ2
をリセットするが、その後に映像信号VIDEOに基づ
く同期分離回路3からの垂直同期信号VSYNCにより
、リセット解除がなされるものである。これにより、キ
ャラクタジェネレータ2はその内部がリセットされて新
たな信号を受けることができる状態になってその信号の
ために待機する。
からリセット信号が発生してキャラクタジェネレータ2
をリセットするが、その後に映像信号VIDEOに基づ
く同期分離回路3からの垂直同期信号VSYNCにより
、リセット解除がなされるものである。これにより、キ
ャラクタジェネレータ2はその内部がリセットされて新
たな信号を受けることができる状態になってその信号の
ために待機する。
なお、リセット解除信号として利用される垂直同期信号
VSYNCに代えて水平同期信号H5YNCを用いても
よいものである。
VSYNCに代えて水平同期信号H5YNCを用いても
よいものである。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の回路において、キャラクタジェネレー
タ2のリセットおよびその解除は電源投入時に行われる
ので、垂直同期信号VSYNCや水平同期信号H5YN
Cが不安定な状態にあり、そのために、リセットが不十
分であったり、また、リセットの解除が行われない場合
などがある。そのため、マイクロコンピュータ1より通
信線を通じてキャラクタジェネレータ2に対してデータ
転送を行ってもこのデータが無効あるいは誤って読まれ
ることになる。
タ2のリセットおよびその解除は電源投入時に行われる
ので、垂直同期信号VSYNCや水平同期信号H5YN
Cが不安定な状態にあり、そのために、リセットが不十
分であったり、また、リセットの解除が行われない場合
などがある。そのため、マイクロコンピュータ1より通
信線を通じてキャラクタジェネレータ2に対してデータ
転送を行ってもこのデータが無効あるいは誤って読まれ
ることになる。
問題点を解決するための手段
マイクロコンピュータの擬似同期信号発生手段により、
同期回路の同期信号とは別にキャラクタジェネレータに
対して安定したリセット解除信号を与えるようにする。
同期回路の同期信号とは別にキャラクタジェネレータに
対して安定したリセット解除信号を与えるようにする。
作用
電源投入直後であってもマイクロコンピュータから発生
する安定した擬似同期信号によりキャラクタジェネレー
タはリセット解除されるため、確実なリセットの解除が
行われる。
する安定した擬似同期信号によりキャラクタジェネレー
タはリセット解除されるため、確実なリセットの解除が
行われる。
実施例
本発明の一実施例を第1図及び第2図に基づいて説明す
る。まず、マイクロコンピュータ8に接続されたキャラ
クタジェネレータ9に垂直同期信号V 5YNCと水平
同期信号H5YNCとを発生する同期分離回路10を接
続するとともにリセット回路11が接続されている。前
記垂直同期信号V 5YNCと水平同期信号H3YNC
とはいずれを用いることも可能であるために同期信号と
観念され、この同期信号を発生する前記同期分離回路1
oは同期回路と観念される。そして、前記リセット回路
11は、Vccと表示した供給電源12と接地間とに抵
抗13とコンデンサ14との直列回路を接続し、これら
の抵抗13とコンデンサ14との接続中点に前記キャラ
クタジェネレータ9が接続されている。
る。まず、マイクロコンピュータ8に接続されたキャラ
クタジェネレータ9に垂直同期信号V 5YNCと水平
同期信号H5YNCとを発生する同期分離回路10を接
続するとともにリセット回路11が接続されている。前
記垂直同期信号V 5YNCと水平同期信号H3YNC
とはいずれを用いることも可能であるために同期信号と
観念され、この同期信号を発生する前記同期分離回路1
oは同期回路と観念される。そして、前記リセット回路
11は、Vccと表示した供給電源12と接地間とに抵
抗13とコンデンサ14との直列回路を接続し、これら
の抵抗13とコンデンサ14との接続中点に前記キャラ
クタジェネレータ9が接続されている。
しかして、前記同期分離回路10の垂直同期ライン15
にはORゲート16が挿入されており、このORゲート
16の入力側には前記マイクロコンピュータ8が接続さ
れている。そして、このマイクロコンピュータ8には、
擬似同期信号5YNCを発生する擬似同期信号発生回路
17が設けられている。
にはORゲート16が挿入されており、このORゲート
16の入力側には前記マイクロコンピュータ8が接続さ
れている。そして、このマイクロコンピュータ8には、
擬似同期信号5YNCを発生する擬似同期信号発生回路
17が設けられている。
このような構成において、電源投入時にリセット回路1
1からリセット信号が発生し、キャラクタジェネレータ
9をリセットする。そして、マイクロコンピュータ8の
擬似同期信号発生回路17からの擬似同期信号5YNC
によりキャラクタジェネレータ9はリセット解除がなさ
れる。
1からリセット信号が発生し、キャラクタジェネレータ
9をリセットする。そして、マイクロコンピュータ8の
擬似同期信号発生回路17からの擬似同期信号5YNC
によりキャラクタジェネレータ9はリセット解除がなさ
れる。
この擬似同期信号5YNCは、その周期が16.7ms
であり、信号幅が200μsであるとする。そして、そ
の発生回数を10回に設定しているものとする。すなわ
ち、第2図に基づいてその動作を説明すると、電源投入
後に擬似同期信号5YNC発生回数Nを10回に設定し
、「時間待ちIJでその周期が16.7msになるよう
に設定し、擬似同期信号5YNCの立上り信号(出力ポ
ート1)を出力し、「時間待ち2」で信号幅を200μ
sになるようにする。そして、擬似同期信号5YNCの
立ち下がり(出力ポートO)を出力する。
であり、信号幅が200μsであるとする。そして、そ
の発生回数を10回に設定しているものとする。すなわ
ち、第2図に基づいてその動作を説明すると、電源投入
後に擬似同期信号5YNC発生回数Nを10回に設定し
、「時間待ちIJでその周期が16.7msになるよう
に設定し、擬似同期信号5YNCの立上り信号(出力ポ
ート1)を出力し、「時間待ち2」で信号幅を200μ
sになるようにする。そして、擬似同期信号5YNCの
立ち下がり(出力ポートO)を出力する。
その後に、N=N−1とし、N=Oかどうかをチェック
して0でなければ、「時間待ち1」以降のルーチンを繰
り返す。そして、N=Oになると擬似同期信号5YNC
が10回出力されたことになるので、それ以後の擬似同
期信号5YNCの出力は行わない。
して0でなければ、「時間待ち1」以降のルーチンを繰
り返す。そして、N=Oになると擬似同期信号5YNC
が10回出力されたことになるので、それ以後の擬似同
期信号5YNCの出力は行わない。
このようにして電源投入時にリセット回路11からのリ
セット信号が与えられるとともにマイクロコンピュータ
8の擬似同期信号発生回路17から出力される擬似同期
信号5YNCによりキャラクタジェネレータ9のリセッ
ト解除がなされるので、電源投入時には不安定な同期分
離回路10からの垂直同期信号V 5YNCまたは水平
同期信号H3YNCを用いなくて良く、キャラクタジェ
ネレータ9の安定したリセット解除が行われる。
セット信号が与えられるとともにマイクロコンピュータ
8の擬似同期信号発生回路17から出力される擬似同期
信号5YNCによりキャラクタジェネレータ9のリセッ
ト解除がなされるので、電源投入時には不安定な同期分
離回路10からの垂直同期信号V 5YNCまたは水平
同期信号H3YNCを用いなくて良く、キャラクタジェ
ネレータ9の安定したリセット解除が行われる。
発明の効果
本発明は、上述のようにマイクロコンピュータの擬似同
期信号発生手段により、同期回路の同期信号とは別にキ
ャラクタジェネレータに対して安定したリセット解除信
号を与えるようにしたので、電源投入直後であってもマ
イクロコンピュータから発生する安定した擬似同期信号
によりキャラクタジェネレータはリセット解除がなされ
、これにより確実なリセットの解除を行うことができ、
マイクロコンピュータからのデータの転送があった場合
にその誤読取等のおそれがない等の効果を有するもので
ある。
期信号発生手段により、同期回路の同期信号とは別にキ
ャラクタジェネレータに対して安定したリセット解除信
号を与えるようにしたので、電源投入直後であってもマ
イクロコンピュータから発生する安定した擬似同期信号
によりキャラクタジェネレータはリセット解除がなされ
、これにより確実なリセットの解除を行うことができ、
マイクロコンピュータからのデータの転送があった場合
にその誤読取等のおそれがない等の効果を有するもので
ある。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2図はその
フローチャート、第3図は従来の一例を示す回路図であ
る。 8・・・マイクロコンピュータ、9・・・キャラクタジ
ェネレータ、1o・・・同期分離回路(同期回路)、1
1・・・リセット回路、17・・擬似同期信号発生回路 出 願 人 東京電気株式会社 J 冒 図
フローチャート、第3図は従来の一例を示す回路図であ
る。 8・・・マイクロコンピュータ、9・・・キャラクタジ
ェネレータ、1o・・・同期分離回路(同期回路)、1
1・・・リセット回路、17・・擬似同期信号発生回路 出 願 人 東京電気株式会社 J 冒 図
Claims (1)
- マイクロコンピュータに接続されたキャラクタジェネレ
ータに電源投入によりリセット信号を発生するリセット
回路とリセット解除信号を発生する同期回路とを接続し
たキャラクタジェネレータのリセット解除回路において
、前記マイクロコンピュータに擬似同期信号発生手段を
形成し、この擬似同期信号発生手段を前記キャラクタジ
ェネレータに接続したことを特徴とするキャラクタジェ
ネレータのリセット解除回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61153201A JPS638790A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | キヤラクタジエネレ−タのリセツト解除回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61153201A JPS638790A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | キヤラクタジエネレ−タのリセツト解除回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS638790A true JPS638790A (ja) | 1988-01-14 |
Family
ID=15557251
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61153201A Pending JPS638790A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | キヤラクタジエネレ−タのリセツト解除回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS638790A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7114625B2 (en) | 2000-04-05 | 2006-10-03 | Scholle Corporation | Twist cap |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP61153201A patent/JPS638790A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7114625B2 (en) | 2000-04-05 | 2006-10-03 | Scholle Corporation | Twist cap |
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