JPS6387741U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図は本考案によるしや断器のイン
ターロツク装置に係り、第１図は構成図、第２図
は作用説明図、第３図はインターロツク装置とし
や断部との連結部を示す説明図、第４図は第３図
の左側面図、第５図は従来のしや断器の斜視図、
第６図ａ，ｂはしや断器の接続状態を示す回路図
である。 ６…操作軸、７…投入カム、８…投入バネ、９
…ラツチローラ、１０…投入フツク、１０ａ…回
動軸、１１…投入電磁石、１８…主軸、１９…リ
ンク機構、２６…しや断器、２７，２９…断路器
、３３…ロツク金具、３３ａ…突起、３４…長孔
、３５…ピン、４６…取手、５０…ロツク手段、
５１…キー、５２…ロツド、５４…シヤツタ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 操作軸に、約半回転駆動されることで投入バネ
   を蓄勢するとともに該投入バネの放勢力による残
   り半回転でリンク機構を伸ばしてしや断部を投入
   する投入カムを固着し、該投入カムの側面に突出
   したラツチを設ける一方、投入バネの蓄勢状態で
   先端部が前記ラツチに当接する投入フツクを回動
   軸を中心として回動自在に設けるとともにラツチ
   への投入フツクの当接を外す投入電磁石を設けた
   しや断器のインターロツク装置であつて、 前記投入フツクにおける前記回動軸から離れた
   位置に、一定方向へ移動自在でかつ係合部を有す
   るロツク金具を、長孔にピンを嵌め込んだ連結手
   段を介して連結する一方、該ロツク金具に取手を
   結合し、 前記投入フツクが回動されることによる前記投
   入フツクと前記ラツチとの当接解除が阻止される
   方向へ前記ロツク金具を移動した状態で固定する
   ため、前記係合部と係合するロツドの出し入れ操
   作が可能でかつ断路器の操作も可能なキーを有す
   るとともにロツドが出ている時にのみキーが抜け
   るロツク手段を、前記ロツク金具の係合部と対抗
   して設け、 前記ロツドの先端へ向かつて進退自在なシヤツ
   タをしや断器と連動するように連結し、しや断部
   の投入時には該シヤツタによつてロツドの突出が
   阻止されるようにしたことを特徴とするしや断器
   のインターロツク装置。