JPS6387653A - 映像信号の記録方法 - Google Patents
映像信号の記録方法Info
- Publication number
- JPS6387653A JPS6387653A JP61232383A JP23238386A JPS6387653A JP S6387653 A JPS6387653 A JP S6387653A JP 61232383 A JP61232383 A JP 61232383A JP 23238386 A JP23238386 A JP 23238386A JP S6387653 A JPS6387653 A JP S6387653A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video signal
- recording
- signal
- recorded
- recording stop
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 13
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 7
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 7
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 6
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は記録阻止を考慮した映像信号の記録方式に関す
る。
る。
本発明は映像信号の記録方式に関し、映像信号が記録阻
止信号を含むか否かを検出し、記録阻止信号を含む映像
信号に対しては記録を阻止し、記録阻止信号を含まない
映像信号に対してはその映像信号に記録阻止信号を挿入
して記録するようにしたことにより、映像信号を所定回
数以上繰り返して記録することができないようにしたも
のである。
止信号を含むか否かを検出し、記録阻止信号を含む映像
信号に対しては記録を阻止し、記録阻止信号を含まない
映像信号に対してはその映像信号に記録阻止信号を挿入
して記録するようにしたことにより、映像信号を所定回
数以上繰り返して記録することができないようにしたも
のである。
映像信号の記録された磁気テープを−のVTRにて再生
し、その再生信号を他のVTRに供給して他の磁気テー
プにその映像信号を再記録することを阻止する技術は、
従来から種々提案されている。
し、その再生信号を他のVTRに供給して他の磁気テー
プにその映像信号を再記録することを阻止する技術は、
従来から種々提案されている。
その技術の一つとして、本出願人より先に提案されたダ
ビング方式(特願昭60−272995号、本願出願時
において未公知)が有る。これはテープに予め映像信号
と共にダビング保護データを記録しておき、このテープ
を再生してそのダビング保護データを検出し、その再生
された映像信号の再記録を阻止するようにしたものであ
る。
ビング方式(特願昭60−272995号、本願出願時
において未公知)が有る。これはテープに予め映像信号
と共にダビング保護データを記録しておき、このテープ
を再生してそのダビング保護データを検出し、その再生
された映像信号の再記録を阻止するようにしたものであ
る。
かかる先行技術では、テレビジョン放送の映像信号、ダ
ビング保護データを含まないテープからの再生映像信号
のように、ダビング保護データを含まない映像信号は、
何度でも繰り返して記録することができる。
ビング保護データを含まないテープからの再生映像信号
のように、ダビング保護データを含まない映像信号は、
何度でも繰り返して記録することができる。
かかる点に鑑み、本発明は映像信号を所定回数以上繰り
返して記録することのできない映像信号の記録方式を提
案しようとするものである。
返して記録することのできない映像信号の記録方式を提
案しようとするものである。
本発明による映像信号の記録方式は、映像信号が記録阻
止信号を含むか否かを検出し、記録阻止信号を含む映像
信号に対しては記録を阻止し、記録阻止信号を含まない
映像信号に対してはその映像信号に記録阻止信号を挿入
して記録するようにしたことを特徴とするものである。
止信号を含むか否かを検出し、記録阻止信号を含む映像
信号に対しては記録を阻止し、記録阻止信号を含まない
映像信号に対してはその映像信号に記録阻止信号を挿入
して記録するようにしたことを特徴とするものである。
かかる本発明によれば、映像信号が記録阻止信号を含む
か否かを検出し、記録阻止信号を含む映像信号に対して
は記録を阻止し、記録阻止信号を含まない映像信号に対
してはその映像信号に記録阻止信号を挿入して記録する
ので、映像信号を所定回数以上は繰り返して記録するこ
とはできなくなる。
か否かを検出し、記録阻止信号を含む映像信号に対して
は記録を阻止し、記録阻止信号を含まない映像信号に対
してはその映像信号に記録阻止信号を挿入して記録する
ので、映像信号を所定回数以上は繰り返して記録するこ
とはできなくなる。
(実施例〕
以下に、図を参照して、本発明の一実施例を詳細に説明
する。図は本発明を通用したVTRの一例である。尚、
図においては、記録系のみを図示し、再生系は図示を省
略しである。
する。図は本発明を通用したVTRの一例である。尚、
図においては、記録系のみを図示し、再生系は図示を省
略しである。
(1)は記録すべき映像信号の入力端子である。
この入力端子(1)は切換えスイッチSWを介して、チ
ューナからの映像信号及び他のVTRからの再生映像信
号が夫々供給される入力端子T1 、T2に接続されて
いる。
ューナからの映像信号及び他のVTRからの再生映像信
号が夫々供給される入力端子T1 、T2に接続されて
いる。
入力端子(1)からの映像信号は、記録阻止信号検出回
路(2)に供給される。この記録阻止信号検出回路(2
)からの映像信号は、記録阻止信号挿入回路(3)に供
給される。この記録阻止信号挿入回路(3)は、入力端
子(1)に供給された映像信号から、記録阻止信号検出
回路(2)によって記録阻止信号が検出されなかったと
きは、その映像信号の垂直ブランキング期間等に記録阻
止信号(特定周波数の周波数信号、コード信号等)を挿
入する。
路(2)に供給される。この記録阻止信号検出回路(2
)からの映像信号は、記録阻止信号挿入回路(3)に供
給される。この記録阻止信号挿入回路(3)は、入力端
子(1)に供給された映像信号から、記録阻止信号検出
回路(2)によって記録阻止信号が検出されなかったと
きは、その映像信号の垂直ブランキング期間等に記録阻
止信号(特定周波数の周波数信号、コード信号等)を挿
入する。
記録阻止信号挿入回路(3)からの映像信号は記録阻止
手段としてのオンオフスイッチ(4)を通じて、記録回
路(5)に供給される。そして、この記録回路(5)か
らの映像信号(輝度信号はFM変調され、搬送色信号は
低域変換されている)は、回転磁気ヘッド(1個乃至複
数個)(6)に供給されて、磁気テープ(7)上に傾斜
トラックを形成する如く記録される。オンオフスイッチ
SWは、記録阻止信号検出回路(2)によって制御され
、記録阻止信号検出回路(2)によって入力端子(1)
に供給された映像信号から記録阻止信号が検出されたと
きは、スイッチSWをオフにし、検出されなかったとき
は、オンにする。
手段としてのオンオフスイッチ(4)を通じて、記録回
路(5)に供給される。そして、この記録回路(5)か
らの映像信号(輝度信号はFM変調され、搬送色信号は
低域変換されている)は、回転磁気ヘッド(1個乃至複
数個)(6)に供給されて、磁気テープ(7)上に傾斜
トラックを形成する如く記録される。オンオフスイッチ
SWは、記録阻止信号検出回路(2)によって制御され
、記録阻止信号検出回路(2)によって入力端子(1)
に供給された映像信号から記録阻止信号が検出されたと
きは、スイッチSWをオフにし、検出されなかったとき
は、オンにする。
次にこの実施例の動作を説明しよう。入力端子(1)に
供給された映像信号に記録阻止信号が含まれていなかっ
たときは、記録阻止信号検出回路(2)によって、スイ
ッチSWがオンになさしめられると共に、その映像信号
に、記録阻止信号挿入回路(3)によって記録阻止信号
が挿入される。
供給された映像信号に記録阻止信号が含まれていなかっ
たときは、記録阻止信号検出回路(2)によって、スイ
ッチSWがオンになさしめられると共に、その映像信号
に、記録阻止信号挿入回路(3)によって記録阻止信号
が挿入される。
この記録阻止信号の挿入された映像信号は、記録回路(
5)を通じて回転磁気ヘッド(6)に供給されて磁気テ
ープ(7)に記録される。この磁気テープ(7)に再記
録された映像信号には、記録阻止信号が含まれているの
で、この映像信号を再生して再度化の磁気テープに記録
することはできない。
5)を通じて回転磁気ヘッド(6)に供給されて磁気テ
ープ(7)に記録される。この磁気テープ(7)に再記
録された映像信号には、記録阻止信号が含まれているの
で、この映像信号を再生して再度化の磁気テープに記録
することはできない。
又、入力端子(1)に供給された映像信号に記録阻止信
号が含まれていたときは、これが記録阻止信号検出回路
(2)によって検出されるので、スイッチSWはオフに
なさしめられ、従ってその映像信号は磁気テープ(7)
に記録されない。
号が含まれていたときは、これが記録阻止信号検出回路
(2)によって検出されるので、スイッチSWはオフに
なさしめられ、従ってその映像信号は磁気テープ(7)
に記録されない。
尚、上述の実施例の場合は、映像信号に記録阻止信号を
付加して磁気テープに記録し、その磁気テープに記録さ
れた映像信号を再生しても、それを他の磁気テープに2
度と記録することはできないようにしたが、記録阻止信
号挿入回路(3)において、映像信号に挿入する記録阻
止信号に工夫を凝らずことにより、ある回数だけは再記
録が可能になるようにすることができる。即ち、記録阻
止信号が記録阻止信号挿入回路(3)を通過する度に、
そのコード値が1ずつ増えるようになし、その記録阻止
信号のコード値が所定値に達したら、これを記録阻止信
号検出回路(2)で検出して、映像信号の再記録を阻止
するようにすれば良い。
付加して磁気テープに記録し、その磁気テープに記録さ
れた映像信号を再生しても、それを他の磁気テープに2
度と記録することはできないようにしたが、記録阻止信
号挿入回路(3)において、映像信号に挿入する記録阻
止信号に工夫を凝らずことにより、ある回数だけは再記
録が可能になるようにすることができる。即ち、記録阻
止信号が記録阻止信号挿入回路(3)を通過する度に、
そのコード値が1ずつ増えるようになし、その記録阻止
信号のコード値が所定値に達したら、これを記録阻止信
号検出回路(2)で検出して、映像信号の再記録を阻止
するようにすれば良い。
上述せる本発明によれば、映像信号を所定回数以上繰り
返して記録することのできない映像信号の記録方式を得
ることができる。
返して記録することのできない映像信号の記録方式を得
ることができる。
図は本発明の一実施例を示すブロック線図である。
(1)は入力端子、(2)は記録阻止信号検出回路、(
3)は記録阻止信号挿入回路、(4)は記録阻止手段と
してのオンオフスイッチ、(5)は記録回路、(6)は
回転磁気ヘッド、(7)は磁気テープである。
3)は記録阻止信号挿入回路、(4)は記録阻止手段と
してのオンオフスイッチ、(5)は記録回路、(6)は
回転磁気ヘッド、(7)は磁気テープである。
Claims (1)
- 映像信号が記録阻止信号を含むか否かを検出し、記録阻
止信号を含む映像信号に対しては記録を阻止し、記録阻
止信号を含まない映像信号に対してはその映像信号に記
録阻止信号を挿入して記録するようにしたことを特徴と
する映像信号の記録方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61232383A JP2674011B2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 映像信号の記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61232383A JP2674011B2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 映像信号の記録方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6387653A true JPS6387653A (ja) | 1988-04-18 |
JP2674011B2 JP2674011B2 (ja) | 1997-11-05 |
Family
ID=16938370
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61232383A Expired - Lifetime JP2674011B2 (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 映像信号の記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2674011B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06121280A (ja) * | 1992-10-08 | 1994-04-28 | Sony Corp | 映像付加情報伝送方式 |
USRE43240E1 (en) | 1993-04-02 | 2012-03-13 | Sony Corporation | Copy control for a video signal with copyright signals superimposed as predetermined bits in the VBID data of the video signal |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52132811A (en) * | 1976-04-30 | 1977-11-07 | Sony Corp | Recorded recording medium |
JPS54106218A (en) * | 1978-02-07 | 1979-08-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Pcm signal dubbing device |
JPS57152049A (en) * | 1981-03-16 | 1982-09-20 | Usac Electronics Ind Co Ltd | Information processor limiting reproducing frequency of recording medium |
JPS61208626A (ja) * | 1985-03-13 | 1986-09-17 | Nec Corp | 媒体コピ−方式 |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP61232383A patent/JP2674011B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52132811A (en) * | 1976-04-30 | 1977-11-07 | Sony Corp | Recorded recording medium |
JPS54106218A (en) * | 1978-02-07 | 1979-08-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Pcm signal dubbing device |
JPS57152049A (en) * | 1981-03-16 | 1982-09-20 | Usac Electronics Ind Co Ltd | Information processor limiting reproducing frequency of recording medium |
JPS61208626A (ja) * | 1985-03-13 | 1986-09-17 | Nec Corp | 媒体コピ−方式 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06121280A (ja) * | 1992-10-08 | 1994-04-28 | Sony Corp | 映像付加情報伝送方式 |
USRE43240E1 (en) | 1993-04-02 | 2012-03-13 | Sony Corporation | Copy control for a video signal with copyright signals superimposed as predetermined bits in the VBID data of the video signal |
USRE43520E1 (en) | 1993-04-02 | 2012-07-17 | Sony Corporation | Copy control, for a video signal with copyright signals superimposed as predetermined bits in the VBID data of the video signal |
USRE43854E1 (en) | 1993-04-02 | 2012-12-11 | Sony Corporation | Copy control for a video signal with copyright signals superimposed as predetermined bits in the VBID data of the video signal |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2674011B2 (ja) | 1997-11-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |