JPS638719B2 - - Google Patents

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JPS638719B2
JPS638719B2 JP56191583A JP19158381A JPS638719B2 JP S638719 B2 JPS638719 B2 JP S638719B2 JP 56191583 A JP56191583 A JP 56191583A JP 19158381 A JP19158381 A JP 19158381A JP S638719 B2 JPS638719 B2 JP S638719B2
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JP
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drive transistor
current
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voltage
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JP56191583A
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Makoto Goto
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P6/00Arrangements for controlling synchronous motors or other dynamo-electric motors using electronic commutation dependent on the rotor position; Electronic commutators therefor
    • H02P6/06Arrangements for speed regulation of a single motor wherein the motor speed is measured and compared with a given physical value so as to adjust the motor speed

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、モータ可動部の位置に応じて複数相
のコイルに対する給電をトランジスタ等を使用し
て電子的に切換えてゆくブラシレス直流モータに
関するものである。
ブラシレス直流モータは、トルクリツプルが小
さく、ブラシによるノイズがなく、長寿命である
ことから、各種の音響機器に応用されている。特
公昭55−6938号公報には、このようなブラシレス
直流モータにおいて、星形結線された3相のコイ
ルに両方向の電流を通電(全波駆動)するように
なし、コイルの利用効率を向上させることが開示
されている。これによれば、多相のコイルに第1
のトランジスタ群によつて定電流を供給するよう
にし、第2のトランジスタ群によつて多相コイル
の共通接続点の電位が所定の値となるように制御
している。
しかし、この様な構成では、コイルに電流を供
給する端子の他に共通接続端子(単に電圧を検出
するために必要とされる)も、モータ側より引き
出して回路素子に接続する必要があり、配線数が
多くなり製造が繁雑となつていた。
本発明は、そのような点を考慮し、多相のコイ
ルに電流を供給する端子のみの配線(共通接続端
子の配線は不要)により安定かつ確実な全波駆動
を実現したブラシレス直流モータを提供するもの
である。
本発明によるブラシレス直流モータの構成は、
モータ可動部の位置を検出する位置検出手段と、
複数相のコイルと、前記コイルに電流を供給する
複数個のトランジスタからなる第1の駆動トラン
ジスタ群と、前記コイルへの電流供給を指令する
指令電圧信号に対応しかつ前記位置検出手段の出
力に応動して前記第1の駆動トランジスタ群の通
電を分配制御する第1の分配制御手段と、前記コ
イルと第1の駆動トランジスタ群による電流路に
直列に挿入された複数個のトランジスタからなる
第2の駆動トランジスタ群と、前記位置検出手段
の出力に応動して前記第2の駆動トランジスタ群
の通電を分配制御する第2の分配制御手段を具備
し、前記第2の分配制御手段は、基準電圧信号を
得る基準電圧発生手段と、前記第2の駆動トラン
ジスタ群の通電状態にあるトランジスタの動作電
圧と前記基準電圧信号を比較する比較手段を含ん
で構成され、通電状態にある前記第2の駆動トラ
ンジスタの動作電圧が大きくなると通電電流を大
きくし、動作電圧が小さくなると通電電流を小さ
くするように、前記比較手段の出力に応じて前記
第2の駆動トランジスタ群の動作状態を制御する
ようになされ、かつ、前記基準電圧発生手段は前
記指令電圧信号に応動して前記基準電圧信号を変
化するように構成されたことを特徴とするもので
ある。
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図は本発明の一実施例を表わす電気回路
結線図である。第1図において、1はロータにと
りつけられた界磁マグネツト、12,13,14
は星形結線された3相のコイル群、26,27,
28は第1の駆動トランジスタ群、46,47,
48は第2の駆動トランジスタ群、21はコイル
12,13,14への合成供給電流を検出するた
めの抵抗である。また、破線で囲まれた部分10
1はマグネツト11の磁束を感知するホール素子
15,16,17,18,19,20によつて構
成される位置検出器、102はホール素子15,
16,17の出力に応動して対応する第1の駆動
トランジスタ群26,27,28の通電を分配制
御する第1の分配制御器、103はホール素子1
8,19,20の出力に応動して対応する第2の
駆動トランジスタ群46,47,48の通電を分
配制御する第2の分配制御器である。さらに、1
10はカレントミラー回路、62と105は電
圧・電流変換器である。
次に、その動作について説明する。電源電圧
Vccとして22Vを印加すると、指令電圧信号60
(ロータの回転速度を検出し周知の方法にて変換
した電圧)は直流電源61の電圧値と電圧・電流
変換器62にて比較され、その両者の差に応じた
電流が流出される。
電圧・電流交換器62の構成例を第2図に示
す。信号60と電源61は差動トランジスタ15
2と153のベースにそれぞれ印加され、その電
圧差に応じて定電流源150の電流値を各コレク
タ側に分配する。そのコレクタ電流はトランジス
タ157と158からなるカレントミラーによつ
て比較・反転され、ベース接地されたトランジス
タ160およびカレントミラーを構成するトラン
ジスタ161,162を介して出力される。
電圧・電流変換器62の出力はカレントミラー
回路110に供給され、ダイオード63と抵抗6
4によつて電圧信号イに変換されるとともに、ト
ランジスタ65は指令信号60に対応した電流を
吸引する。トランジスタ65の出力は第2の分配
制御器103に供給されてダイオード30,31
と抵抗29によつて電圧信号ロに変換される。
電圧信号イと抵抗21の電圧降下は電圧・電流
変換器105にて比較され、その両者の差に応じ
た電流が出力され、第1の差動回路104を構成
するトランジスタ23,24,25の共通エミツ
タ電流として供給される。
第3図に電圧・電流変換器105の構成例を示
す。トランジスタ171のベース側に電圧信号イ
に印加され、エミツタ側に抵抗21の電圧降下信
号が印加され、その両者の差に応じたコレクタ電
流が流れ、トランジスタ173と174からなる
カレントミラーによつて電流反転され、第1の差
動回路104に供給される。
差動回路104のトランジスタ23,24,2
5の各ベース端子には、それぞれのホール端子1
5,16,17の出力電圧が印加され、そのベー
ス電圧の差に応じて共通エミツタ電流が各コレク
タ側に分配され、ベース電圧の最も低いトランジ
スタのコレクタ電流が最も大きくなり、他のトラ
ンジスタのコレクタ電流は零またはほとんど零と
なる。またマグネツト11の回転に伴つて最も活
性となるトランジスタは順次切り換わつてゆく。
トランジスタ23,24,25の各コレクタ電
流は第1の駆動トランジスタ群26,27,28
の各ベース電流となり、電流増幅されて対応する
コイル12,13,14に供給される。コイル1
2,13,14への供給電流は抵抗21の電圧降
下として検出され、電圧・電流変換器105の反
転入力端子に入力される。
これにより、電圧・電流変換器105、第1の
差動回路104、第1の駆動トランジスタ群2
6,27,28および抵抗21によつて第1の帰
還ループ(電流帰還ループ)が構成され、コイル
12,13,14への供給電流は確実に電圧信号
イ(従つて、指令電圧信号60)に対応した電流
値となしている。その結果、第1のトランジスタ
群26,27,28のhFEのバラツキ等の影響は
著しく小さくなる。
また、界磁マグネツト11の回転に伴つてホー
ル素子15,16,17の出力電圧が変化し、対
応するコイルに電流を供給するように、第1の駆
動トランジスタ群26,27,28の通電を制御
し、切り換えてゆく。なおコンデンサ22は上述
の帰還ループの位相補償のためにつけている。
次に、第2の分配制御器103と第2の駆動ト
ランジスタ群46,47,48の動作について説
明する。第2の分配制御器103は、第2の駆動
トランジスタ群46,47,48の通電状態にあ
るトランジスタの動作電圧と基準電圧値を比較す
る検出・比較器106と、第2の差動回路108
によつて構成されている。
カレントミラー回路110の出力は検出・比較
器106に入力され、抵抗29、ダイオード3
0,31によつて第2の駆動トランジスタ群4
6,47,48の共通接続端子(エミツタ側)か
ら所定電圧値の基準電圧信号ロを発生する。
検出トランジスタ32,33,34にはPNP
形トランジスタを使用し、各エミツタ側は入力端
子として第2の駆動トランジスタ群46,47,
48の各出力端子にそれぞれ抵抗39,40,4
1を介して直流的に接続され、各ベース側は基準
端子として基準電位点(信号ロの点)は直流的に
(直接または抵抗を介して)共通接続されている。
その結果、第2の駆動トランジスタ群46,4
7,48の通電状態にあるトランジスタの動作電
圧VCE(絶対値)(コレクタ・エミツタ間電圧)と
基準電圧信号ロとが比較され、その動作電圧値が
信号ロよりもエミツタ・ベース間の順方向電圧
VD分小さくなると、対応する検出トランジスタ
が導通し、コレクタ側に電流を出力する。
第4図に駆動トランジスタ46と27が活性と
なつている場合の電流路を示す。その電流路は
側電源→第2の駆動トランジスタ46→コイル1
2および13→第1の駆動トランジスタ27→抵
抗21→側電源となり、通電状態にある第2の
駆動トランジスタ46の動作電圧VCE(絶対値)
が他の駆動トランジスタ47,48の電圧VCE
りも小さくなる。検出トランジスタ32,33,
34は第2の駆動トランジスタ群46,47,4
8の電圧VCEと基準電圧信号ロを比較して、その
差に応じたコレクタ電流を出力する。第4図にお
いては、第2の駆動トランジスタ46の動作電圧
が電圧信号ロよりもベース・エミツタ間順方向電
圧分小さくなると、検出トランジスタ34が活性
となり、コレクタ電流を出力する。各検出トラン
ジスタ32,33,34の出力電流は合成され
(コレクタ側を共通接続)、トランジスタ73のベ
ース側に流入し、合成電流に応じた電圧を発生す
る。一方、トランジスタ74のベースには抵抗7
6,77とダイオード75によつて所定の直流電
圧が印加され、トランジスタ73,74のベース
電圧差に対応して定電流源70の電流値がコレク
タ側に分配され、第2の差動回路108の共通エ
ミツタ電流として供給される。
差動回路108のトランジスタ43,44,4
5の各ベース端子には、ホール素子18,19,
20の出力電圧が印加され、そのベース電圧に応
じて共通エミツタ電流をコレクタ側に分配する。
トランジスタ43,44,45の各コレクタ電流
は第2の駆動トランジスタ群46,47,48の
各ベース電流となり、コイル12,13,14へ
の通電を切換え制御している。
従つて、検出・比較器106、第2の差動回路
108、第2の駆動トランジスタ群46,47,
48によつて第2の帰還ループが構成され、第2
の駆動トランジスタ群46,47,48の通電状
態にあるトランジスタの動作電圧VCEを能動領域
内の所定の小さな電圧値に一致させるように動作
する。これについてさらに説明すれば、第2の駆
動トランジスタの動作電圧の減少は、検出・比較
器106によつて検出・比較されてその吸込電流
(トランジスタ74のコレクタ電流)を小さくし、
第2の駆動トランジスタのベース電流、従つてコ
レクタ電流を小さくし、その結果、第2の駆動ト
ランジスタの動作電圧が大きくなる。
このような帰還ループを施こすならば、第2の
差動回路108および第2の駆動トランジスタ群
46,47,48の動作が安定し、位置検出器1
01の出力に応動する通電トランジスタの切換え
は確実かつ円滑に行なわれる。
また、基準電圧信号ロの値はVCCに較べて十分
小さく設定できるため、コイル12,13,14
における電圧降下がかなり大きくても、通電状態
にある第1の駆動トランジスタは能動領域にあつ
て飽和しにくく、前述の第1の帰還ループおよび
第2の帰還ループは安定に動作する。すなわち、
コイル12,13,14への供給電圧の最大値は
十分に大きくとれる。
さらに、本実施例では、ベース側を直流的に
(直接または抵抗を介して)基準電圧信号ロの電
位点に接続し、エミツタ側を直流的に第2の駆動
トランジスタ群46,47,48の各出力端子に
接続したPNP形の検出トランジスタを使用して
いるために、第2の駆動トランジスタ群46,4
7,48の動作電圧の検出に必要とされる素子
は、トランジスタ32,33,34、ダイオード
30,31,71、抵抗29,39,40,4
1,72等であり、単一のシリコン・チツプ上に
集積回路化することが可能となる(トランジス
タ、ダイオード、抵抗が集積化できることは周
知)。その結果、第1図のモーダ駆動回部部分を
ワンチツプ集積回路にて構成する場合に、外付部
品が少なく製造が著しく容易となる。また、その
検出特性も相間のバラツキがなく、検出に必要な
電流も小さくて良い。さらに、ラテラル構造の
PNP形トランジスタを検出トランジスタとして
使用するならば、ベース・エミツタ間耐圧および
エミツタ・コレクタ間耐圧が大きくとれ、コイル
でのスパイク電圧によつて破壊される恐れがなく
なる。
また、本実施例では、第2の駆動トランジスタ
群46,47,48の動作電圧と比較する基準電
圧信号ロを指令電圧信号60に連動して変化さ
せ、コイル12,13,14への供給電流(すな
わち、第1の駆動トランジスタおよび第2の駆動
トランジスタの通電電流)が大きい時に信号ロを
大きくし、供給電流の小さい時に信号ロを小さく
している。これにより、第2の駆動トランジスタ
群46,47,48の通電状態にあるトランジス
タの動作電圧VCEが、その通電電流が大幅に変化
しても確実に能動領域内の小さな電圧値となるよ
うに第2の駆動トランジスタ群の通電電流が制御
される。
このような動作は、特に、第2の駆動トランジ
スタの飽和特性を考えた場合に重要となる。これ
について第5図により説明する。トランジスタの
飽和電圧は通電電流に比例して大きくなり、逆
に、能動領域は狭くなつてゆく。いま、電圧信号
ロを一定とするならば、第2の駆動トランジスタ
の通電電流が大きくなつてゆくと、信号ロと飽和
電圧との差は電流の増大に伴つて減少してゆき、
ひどい場合には、その大小関係が逆転する。この
ような状態においては、前述の帰還ループが逆方
向に作用してしまい、通電電流の最大値に制限が
でてくる。すなわち、第2の駆動トランジスタの
通電電流の増大は動作電圧(この場合は飽和電
圧)を大きくし、基準電圧信号ロと動作電圧の差
を小さくし、その結果、第2の駆動トランジスタ
の通電電流を小さくしてしまう。一方、本実施例
のごとく、電圧信号ロを通電電流に応動して連動
変化させるならば、上述の誤動作を生じないの
で、確実な動作を得ることができる。
なお、コンデンサ42は上述の第2の帰還ルー
プの位相補償のためにつけられている。また、コ
イル12,13,14の端子に接続されたコンデ
ンサ49,51,53と抵抗50,52,54の
直列回路は、通電路の切換えに伴うスパイク電圧
を低減するものである。
前述の実施例では、3相のコイルを星形結線し
たる例を示したが、本発明はそのような場合に限
らず、一般に、多相のコイルを有するモータを構
成できる。また、駆動トランジスタはバイポーラ
形トランジスタに限らず、電界効果形トランジス
タでも良いことはいうまでもない。その他、本発
明の主旨を変えずして、種々変形が可能である。
以上本発明によれば、通電状態にある第2の駆
動トランジスタの動作電圧を検出し、その電圧が
所定の値になるように、第2の駆動トランジスタ
の動作電圧が大きくなると通電電流が大きくし、
動作電圧が小さくなると通電電流を小さくするよ
うに制御しているので、モータコイルへの接続端
子数は少なくてもよく、部品点数・製造工数は低
減される。また、駆動回路とコイルとの接続数の
減少により、例えば、第1図の回路をワンチツプ
集積回路にて構成する場合には、その出力ピン数
も少なくなる。
従つて、本発明に基づいて、音響機器または映
像機器用のブラシレス直流モータを構成するなら
ば、安価に性能の良い機器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を表わす電気回路結線
図、第2図および第3図はそれぞれ電圧・電流変
換器の構成例を表わす回路図、第4図は第1図の
回路の動作を説明するための図、第5図はトラン
ジスタの動作領域を表わす図である。 11……マグネツト、12,13,14……コ
イル、26,27,28……第1の駆動トランジ
スタ群、32,33,34……検出トランジス
タ、46,47,48……第2の駆動トランジス
タ群、62……電圧・電流変換器、101……位
置検出器、102……第1の分配制御器、103
……第2の分配制御器、104……第1の差動回
路、105……電圧・電流変換器、106……検
出・比較器、108……第2の差動回路、110
……カレントミラー回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 モータ可動部の位置を検出する位置検出手段
    と、複数相のコイルと、前記コイルに電流を供給
    する複数個のトランジスタからなる第1の駆動ト
    ランジスタ群と、前記コイルへの電流供給を指令
    する指令電圧信号に対応しかつ前記位置検出手段
    の出力に応動して前記第1の駆動トランジスタ群
    の通電を分配制御する第1の分配制御手段と、前
    記コイルと第1の駆動トランジスタ群による電流
    路に直列に挿入された複数個のトランジスタから
    なる第2の駆動トランジスタ群と、前記位置検出
    手段の出力に応動して前記第2の駆動トランジス
    タ群の通電を分配制御する第2の分配制御手段を
    具備し、前記第2の分配制御手段は、基準電圧信
    号を得る基準電圧発生手段と、前記第2の駆動ト
    ランジスタ群の通電状態にあるトランジスタの動
    作電圧と前記基準電圧信号を比較する比較手段を
    含んで構成され、通電状態にある前記第2の駆動
    トランジスタの動作電圧が大きくなると通電電流
    を大きくし、動作電圧が小さくなると通電電流を
    小さくするように、前記比較手段の出力に応じて
    前記第2の駆動トランジスタ群の動作状態を制御
    するようになされ、かつ、前記基準電圧発生手段
    は前記指令電圧信号に応動して前記基準電圧信号
    を変化するように構成されたブラシレス直流モー
    タ。 2 比較手段は、各エミツタ端子側を第2の駆動
    トランジスタ群の各出力端子とコイルとの接続端
    に接続され、各ベース端子側を共通接続して基準
    電圧発生手段の基準電圧信号に対応した電位点に
    接続された複数個の検出トランジスタを含んで構
    成され、通電状態にある前記第2の駆動トランジ
    スタの動作電圧と前記基準電圧信号を前記検出ト
    ランジスタにより比較するようにしたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のブラシレス直
    流モータ。
JP56191583A 1981-11-27 1981-11-28 ブラシレス直流モ−タ Granted JPS5893489A (ja)

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JP56191583A JPS5893489A (ja) 1981-11-28 1981-11-28 ブラシレス直流モ−タ
US06/445,174 US4494053A (en) 1981-11-27 1982-11-29 Winding voltage balancing circuit for brushless DC motor
EP82306342A EP0081939B1 (en) 1981-11-27 1982-11-29 Brushless d. c. motor
DE8282306342T DE3273059D1 (en) 1981-11-27 1982-11-29 Brushless d. c. motor

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