JPS6386938A - 交換装置 - Google Patents
交換装置Info
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- JPS6386938A JPS6386938A JP62195400A JP19540087A JPS6386938A JP S6386938 A JPS6386938 A JP S6386938A JP 62195400 A JP62195400 A JP 62195400A JP 19540087 A JP19540087 A JP 19540087A JP S6386938 A JPS6386938 A JP S6386938A
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- packet
- switching device
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Landscapes
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
交亙ユ1
本発明は高性能パケット交換方式においてN個の人力点
からN個の出力点へ高速時間多重化固定長パケットを方
向決めするための交換装置に関する。
からN個の出力点へ高速時間多重化固定長パケットを方
向決めするための交換装置に関する。
良11人辺1」
二Å以上のユーザを相互接続する全ての種類の通信回路
網は種々のユーザの間で情報を効率的に方向決めするた
めの何らかの切換形態に依存する。このスイッチでは、
2個以上の入力点に与えられたトラフィックは共通の出
力点に向けられることがある。基本的には、このような
状態をやりくりするには2つだけ方法が存在する。
網は種々のユーザの間で情報を効率的に方向決めするた
めの何らかの切換形態に依存する。このスイッチでは、
2個以上の入力点に与えられたトラフィックは共通の出
力点に向けられることがある。基本的には、このような
状態をやりくりするには2つだけ方法が存在する。
まず、スイッチは競合を避けるためにパケットの到着を
予定に組む制御装置をおそらく必要としよう。1979
年日本国東京の東京大学出版による“デジタル集積化通
信システムへの入門”(An Introducti
on T。
予定に組む制御装置をおそらく必要としよう。1979
年日本国東京の東京大学出版による“デジタル集積化通
信システムへの入門”(An Introducti
on T。
Di g 1tal IntegratedCo
mmunications SystemS)なる
題名のH,イノセ(1nose)による本の95ページ
第3.6図に示した古典的な時間−空間−時間スイッチ
はこの分類に入る。
mmunications SystemS)なる
題名のH,イノセ(1nose)による本の95ページ
第3.6図に示した古典的な時間−空間−時間スイッチ
はこの分類に入る。
そこでは、スイッチへの各入力には時間多重化トラフィ
ックの時間シーケンスを再調整するためのタイム・スロ
ット交換が先行し、データがこのスイッチに提供される
とき、N個の入力点に現われるそのデータは常に別個の
出力点に向けられるようにされている。然しながら、予
定時間に組むことは、I EEE技報・通信(IE−2
7,No、10.1979年10月、ページ1449〜
1455においてT、イヌカイ(Inukai)により
示されるように、困難な仕事であり、回路の切換につい
ては実行可能であり適当ではあるが、パケットの切換に
適当であるように許容可能な入力/出力の組合せを決定
するには余りに多くの時間がかかり過ぎる。
ックの時間シーケンスを再調整するためのタイム・スロ
ット交換が先行し、データがこのスイッチに提供される
とき、N個の入力点に現われるそのデータは常に別個の
出力点に向けられるようにされている。然しながら、予
定時間に組むことは、I EEE技報・通信(IE−2
7,No、10.1979年10月、ページ1449〜
1455においてT、イヌカイ(Inukai)により
示されるように、困難な仕事であり、回路の切換につい
ては実行可能であり適当ではあるが、パケットの切換に
適当であるように許容可能な入力/出力の組合せを決定
するには余りに多くの時間がかかり過ぎる。
第2の方法は競合をやりくりするためのおそらく更に魅
力的な試みであって分散制御と分散的な方向決めを使用
するものである。この場合、各トラフィック・パケット
又はバーストはこのパケット用のスイッチの行先ボート
を持つヘッダを有し、このヘッダはそのスイッチを介し
てパケットを方向決めするために使用される。中央スケ
ジューラにより与えられる共同作用がなければ、スイッ
チは次にその入力間の競合を認識して、共通出力点に向
けられるいくつかの同時到着パケットのせいぜい1つを
除く全てを内部的に記憶又はバッファし、それによって
スイッチ内の統計的な遅延即ち待ち時間を生じさせなけ
ればならない。GLOBECOM’ 84.(Vol、
1984年11月ジョーシア州アトランタ)のり、M、
ディアス(DiaS)外による論文で示されたように、
この自己スケジューリング・スイッチは一般的には多段
スイッチを形成するように適切に相互接続され構成され
た2進切換素子を使用している。これらのスイッチは、
各人力が各出力に専用の通路を有し、それによりN2個
の要素を必要とする完全接続構成の場合のスイッチ数以
下の値に、必要とされるスイッチ数が減少される点を強
調する傾向があった。出力点における渋滞の外に、こわ
らの要素−効率的なスイッチは又2進スイッチ点の各々
において渋滞することがあり、それによって、各素子内
においてバッファリングのような付加的な手段を講する
ことを必要とした。これらの自主的なバッファは素子間
では分担することができないので、バッファリングの複
雑さは2進切換素子自体のそれよりも一般的には更に大
きい。更に、回路網内で遭遇する遅延は行先の渋滞化の
みにより生じる避けがたい遅延分よりも大きい。
力的な試みであって分散制御と分散的な方向決めを使用
するものである。この場合、各トラフィック・パケット
又はバーストはこのパケット用のスイッチの行先ボート
を持つヘッダを有し、このヘッダはそのスイッチを介し
てパケットを方向決めするために使用される。中央スケ
ジューラにより与えられる共同作用がなければ、スイッ
チは次にその入力間の競合を認識して、共通出力点に向
けられるいくつかの同時到着パケットのせいぜい1つを
除く全てを内部的に記憶又はバッファし、それによって
スイッチ内の統計的な遅延即ち待ち時間を生じさせなけ
ればならない。GLOBECOM’ 84.(Vol、
1984年11月ジョーシア州アトランタ)のり、M、
ディアス(DiaS)外による論文で示されたように、
この自己スケジューリング・スイッチは一般的には多段
スイッチを形成するように適切に相互接続され構成され
た2進切換素子を使用している。これらのスイッチは、
各人力が各出力に専用の通路を有し、それによりN2個
の要素を必要とする完全接続構成の場合のスイッチ数以
下の値に、必要とされるスイッチ数が減少される点を強
調する傾向があった。出力点における渋滞の外に、こわ
らの要素−効率的なスイッチは又2進スイッチ点の各々
において渋滞することがあり、それによって、各素子内
においてバッファリングのような付加的な手段を講する
ことを必要とした。これらの自主的なバッファは素子間
では分担することができないので、バッファリングの複
雑さは2進切換素子自体のそれよりも一般的には更に大
きい。更に、回路網内で遭遇する遅延は行先の渋滞化の
みにより生じる避けがたい遅延分よりも大きい。
従来技術に残っている問題は、パケット交換に使用され
得、(1)制御装置を要求するスイッチで遭遇するスケ
ジュール問題及び(2)非集中化分散制御及び分散的方
向決めスイッチが遭遇するバッファリングの複雑さ及び
遅延を避けるスイッチを提供することである。
得、(1)制御装置を要求するスイッチで遭遇するスケ
ジュール問題及び(2)非集中化分散制御及び分散的方
向決めスイッチが遭遇するバッファリングの複雑さ及び
遅延を避けるスイッチを提供することである。
l艶立11
従来技術の上記問題は高性能パケット交換方式において
N個の人力点からN個の出力点への高速時間多重化固定
長パケットを方向決めするための交換装置に関する本発
明により解決された。本スイッチは分散制御及び完全に
相互接続可能な構成を使用し、単一の交換段を用いて到
着するパケットをそれらの適切な出力点へ受動的に方向
決めする。
N個の人力点からN個の出力点への高速時間多重化固定
長パケットを方向決めするための交換装置に関する本発
明により解決された。本スイッチは分散制御及び完全に
相互接続可能な構成を使用し、単一の交換段を用いて到
着するパケットをそれらの適切な出力点へ受動的に方向
決めする。
1見星盈」
本発明による交換装置は、全ての入出力が同一ビット速
度で動作する、分散制御及び分散的な方向決めを用いる
N人力・N出力パケット・スイッチよりなる。固定長パ
ケットは、第1図の例示的なシーケンスで示されるよう
に、各人力がパケットを有しこのパケットがこのパケッ
トを送信する個々の遠隔N個の送信機により決定される
行先を持つようなタイムスロット手法で木N個単位スイ
ッチ11のN個の入力点101〜10、に到着する。本
装置の各パケットはその中のどこかに第3図の例示的な
パケットのフォーマットで示したようにその行先出力点
のアドレスを有している。
度で動作する、分散制御及び分散的な方向決めを用いる
N人力・N出力パケット・スイッチよりなる。固定長パ
ケットは、第1図の例示的なシーケンスで示されるよう
に、各人力がパケットを有しこのパケットがこのパケッ
トを送信する個々の遠隔N個の送信機により決定される
行先を持つようなタイムスロット手法で木N個単位スイ
ッチ11のN個の入力点101〜10、に到着する。本
装置の各パケットはその中のどこかに第3図の例示的な
パケットのフォーマットで示したようにその行先出力点
のアドレスを有している。
与えられた出力点に向けられる平均のパケット到着数に
対し制御を行なうことは別にして、人力点へのパケット
の特定の到着時間及びこれに関連する出力点アドレスに
への制御は行なわれない。換言すれば、共に出力点12
.に向けられた入力10.と102について最初に到達
するタイムスロットに関し第1図に示したように、2個
以上のパケットが同じタイムスロットにおける異なる入
力に到達したりそして同じ出力に向けられるのを防止す
る順次特定スケジューリングは存在しない。アドレッシ
ング情報は到来パケットをそれらの適切な出力点12、
ないし12.へ方向決めするためにN個単位パケット・
スイッチ11により使用される。従フて、パケットの消
滅を回避するため、即ち、少なくとも、その可能性を十
分に小さくするために、最小限、パケット・バッファリ
ングがスイッチ11に提供されて同一の出力点に向けら
れるパケットの到着の変動をならさなければならない。
対し制御を行なうことは別にして、人力点へのパケット
の特定の到着時間及びこれに関連する出力点アドレスに
への制御は行なわれない。換言すれば、共に出力点12
.に向けられた入力10.と102について最初に到達
するタイムスロットに関し第1図に示したように、2個
以上のパケットが同じタイムスロットにおける異なる入
力に到達したりそして同じ出力に向けられるのを防止す
る順次特定スケジューリングは存在しない。アドレッシ
ング情報は到来パケットをそれらの適切な出力点12、
ないし12.へ方向決めするためにN個単位パケット・
スイッチ11により使用される。従フて、パケットの消
滅を回避するため、即ち、少なくとも、その可能性を十
分に小さくするために、最小限、パケット・バッファリ
ングがスイッチ11に提供されて同一の出力点に向けら
れるパケットの到着の変動をならさなければならない。
N個単位パケット・スイッチの相互接続構成は2つの基
本的な特徴を有している。即ち、(1)入力点10.〜
1o、4の各々はそれぞれ別個の放送バス14.〜14
Nと組み合され、そして、(2)各出力点12 、□
12 sは全ての入力点に到達する全てのパケットにア
クセスする。第1図に示したように、N個の入力点10
、の各々に到達するパケットは別個の放送バス14.に
直接配置され、そして、スイッチ11の各出力点121
〜12Nはそれぞれ別個のバス・インタフェース・ユニ
ット151〜151、Iを介して完全な組のN個のバス
14に受動的にインタフェースする。この簡単な構成に
より、いくつかの特徴が与えらゎる。まず、各人力点が
全ての出力点に対し直接通路を有する場合、1つの出力
点に向けられたパケットが他の出力点に行くパケットに
干渉(即ち、遅延又は阻止)する場合(即ち、遅延又は
阻止)いかなる交換の阻止も生じない。このスイッチに
おける唯一・の渋滞状態は各出力12.に対するバス・
インタフェース・ユニット15.において生じ、この場
合、パケット(複数)は同一出力点12.に向けられた
互いに異なる人力線10に同時に到達することができる
。パケットの到着に関する@置スケジューリングがなけ
れば、この種の渋滞は不可避であり、その処理の複雑さ
は、パケット・スイッチ内における最大のものとなる。
本的な特徴を有している。即ち、(1)入力点10.〜
1o、4の各々はそれぞれ別個の放送バス14.〜14
Nと組み合され、そして、(2)各出力点12 、□
12 sは全ての入力点に到達する全てのパケットにア
クセスする。第1図に示したように、N個の入力点10
、の各々に到達するパケットは別個の放送バス14.に
直接配置され、そして、スイッチ11の各出力点121
〜12Nはそれぞれ別個のバス・インタフェース・ユニ
ット151〜151、Iを介して完全な組のN個のバス
14に受動的にインタフェースする。この簡単な構成に
より、いくつかの特徴が与えらゎる。まず、各人力点が
全ての出力点に対し直接通路を有する場合、1つの出力
点に向けられたパケットが他の出力点に行くパケットに
干渉(即ち、遅延又は阻止)する場合(即ち、遅延又は
阻止)いかなる交換の阻止も生じない。このスイッチに
おける唯一・の渋滞状態は各出力12.に対するバス・
インタフェース・ユニット15.において生じ、この場
合、パケット(複数)は同一出力点12.に向けられた
互いに異なる人力線10に同時に到達することができる
。パケットの到着に関する@置スケジューリングがなけ
れば、この種の渋滞は不可避であり、その処理の複雑さ
は、パケット・スイッチ内における最大のものとなる。
この複雑さは木N個単位パケット交換装置11により最
小にされる。
小にされる。
第1図の放送(同報)バス構造は各バス14、か唯一の
入力10.により駆動されるという望ましい特徴を有し
ている。これによりバスでのより高い伝送速度、及び、
全ての入力によりアクセスされる分担並列バスに比較し
て欠点についてはより寛大な設計が配慮される。更に、
本スイッチ11内で公知の分担並列バス構造のパケット
・バッファリングとバス・アクセス制御回路は、個々の
入力線からタイム・スロットを同期化させるために用い
られる各入力点におけるせいぜい融通性あるバッファに
より置換えられている。
入力10.により駆動されるという望ましい特徴を有し
ている。これによりバスでのより高い伝送速度、及び、
全ての入力によりアクセスされる分担並列バスに比較し
て欠点についてはより寛大な設計が配慮される。更に、
本スイッチ11内で公知の分担並列バス構造のパケット
・バッファリングとバス・アクセス制御回路は、個々の
入力線からタイム・スロットを同期化させるために用い
られる各入力点におけるせいぜい融通性あるバッファに
より置換えられている。
第2図はN個単位パケット・スイッチ11の各出力点1
2.と関連する例示的なバス・インタフェース・ユニッ
ト15.のブロック線図である。図示のバス・インタフ
ェース・ユニット15、は3つの主要な要素を有してい
る。まず、N個のパケット・フィルタ20.〜20、の
列が存在し、各パケット・フィルタは放送バス14.〜
14Nのそれぞれを伝ぱんするパケットを受信する。各
パケット・フィルタ20゜において、関連する放送バス
14.で放送される全てのパケットのアドレスは調査さ
れ、スイッチ11の関連する出力点に向けられたパケッ
トはパケット・フィルタ20.を通ることができ、一方
、全ての他のパケットは阻止される。
2.と関連する例示的なバス・インタフェース・ユニッ
ト15.のブロック線図である。図示のバス・インタフ
ェース・ユニット15、は3つの主要な要素を有してい
る。まず、N個のパケット・フィルタ20.〜20、の
列が存在し、各パケット・フィルタは放送バス14.〜
14Nのそれぞれを伝ぱんするパケットを受信する。各
パケット・フィルタ20゜において、関連する放送バス
14.で放送される全てのパケットのアドレスは調査さ
れ、スイッチ11の関連する出力点に向けられたパケッ
トはパケット・フィルタ20.を通ることができ、一方
、全ての他のパケットは阻止される。
集信機(集中化装置)21は別々の人力点において全て
の関連するパケット・フィルタ20゜〜20 Nの出力
を受信してその人力線のN個からL個(L≦N)への集
信を達成する。この場合、各タイム・スロットにおいて
パケット・フィルタをうまく通ったL個までのパケ・ノ
ドは集信機21のL個の出力点に現われる。これらのL
個の集信機出力は、次に、シフタ23と複数のL個のフ
ァーストイン・ファーストアウト(F I FO)バッ
ファ24.〜24Lよりなる分担バッファ22に入る。
の関連するパケット・フィルタ20゜〜20 Nの出力
を受信してその人力線のN個からL個(L≦N)への集
信を達成する。この場合、各タイム・スロットにおいて
パケット・フィルタをうまく通ったL個までのパケ・ノ
ドは集信機21のL個の出力点に現われる。これらのL
個の集信機出力は、次に、シフタ23と複数のL個のフ
ァーストイン・ファーストアウト(F I FO)バッ
ファ24.〜24Lよりなる分担バッファ22に入る。
分担バッファ22の構造によりL個のFIFOバッファ
241〜24Lの完全な分担が可能となり、ファースト
イン・ファーストアウト待ち行列規制の下で動作するL
個の人力と1つの出力を持つ単一待ち行列に等(1iな
ものが提供される。
241〜24Lの完全な分担が可能となり、ファースト
イン・ファーストアウト待ち行列規制の下で動作するL
個の人力と1つの出力を持つ単一待ち行列に等(1iな
ものが提供される。
第3図はパケットが、それぞれ、放送バス14、〜14
Nからパケット・フィルタ20゜〜20.に入るときに
おけるこれらのパケットのフォーマットを示す。なるべ
くなら、各パケットの前浮部分は、パケットが向けられ
るパケット・スイッチ11の出力に点に関連するアドレ
ス26を有し、これに単一の活動ビット27が続くこと
が望ましい。行先出力アドレス26a l o g 2
Nビットを含み、各出力12.〜121、lは独特の
アドレスを有している。活動ビット27は到着するタイ
ム・スロットにおけるパケットの存在(論理1)又は不
存在(論理0)を示し、そして、集信機21の動作にお
いて重要な役割を演する。
Nからパケット・フィルタ20゜〜20.に入るときに
おけるこれらのパケットのフォーマットを示す。なるべ
くなら、各パケットの前浮部分は、パケットが向けられ
るパケット・スイッチ11の出力に点に関連するアドレ
ス26を有し、これに単一の活動ビット27が続くこと
が望ましい。行先出力アドレス26a l o g 2
Nビットを含み、各出力12.〜121、lは独特の
アドレスを有している。活動ビット27は到着するタイ
ム・スロットにおけるパケットの存在(論理1)又は不
存在(論理0)を示し、そして、集信機21の動作にお
いて重要な役割を演する。
第4図はパケット・フィルタ20.の各々ごとの例示的
な要素を示す。各パケット・フィルタ20、は関連する
放送バス14□からの1つの入力と、バス・インタフェ
ース・ユニット15、に共通なシフト・レジスタ31か
らのもう1つの入力を備えた排他的論理和(EX−OR
)ゲート30を有し、そして、そのバス・インタフェー
ス・ユニットのための独特のアドレスを記憶する。各E
X−ORゲート30からの出力は別個の関連するAND
ゲート32に対して1つの人力を提供し、その第2の入
力は、各タイム・スロットにおいて出力アドレス26の
到着時間中に活動的となる「比較エネーブル」信号を提
供する。ANDゲート32からの出力はフリップ・フロ
ップ(FF)33に対する第1の入力として提供され、
その第2の入力は、FF33が、関連するANDゲート
34の第1の入力点に対して論理「1」を出力するよう
にタイム・スロットの開始時に各FF33をリセットす
る「開始」エネーブル信号である。ANDゲート34へ
の第2の入力はそのパケット・フィルタ20、に関連す
る放送バス14.からのものである。
な要素を示す。各パケット・フィルタ20、は関連する
放送バス14□からの1つの入力と、バス・インタフェ
ース・ユニット15、に共通なシフト・レジスタ31か
らのもう1つの入力を備えた排他的論理和(EX−OR
)ゲート30を有し、そして、そのバス・インタフェー
ス・ユニットのための独特のアドレスを記憶する。各E
X−ORゲート30からの出力は別個の関連するAND
ゲート32に対して1つの人力を提供し、その第2の入
力は、各タイム・スロットにおいて出力アドレス26の
到着時間中に活動的となる「比較エネーブル」信号を提
供する。ANDゲート32からの出力はフリップ・フロ
ップ(FF)33に対する第1の入力として提供され、
その第2の入力は、FF33が、関連するANDゲート
34の第1の入力点に対して論理「1」を出力するよう
にタイム・スロットの開始時に各FF33をリセットす
る「開始」エネーブル信号である。ANDゲート34へ
の第2の入力はそのパケット・フィルタ20、に関連す
る放送バス14.からのものである。
動作において、各タイム・スロットの開始時に、各パケ
ット・フィルタのFF33は「開始」制御信号のために
論理「1」を出力し、そして、N個のパケット・フィル
タ20の各々を通る通路は開放され、最初にパケットの
全ての到着ビットかANDゲート34を通って集信機2
1に至ることが可能となる。各到着パケットごとのアド
レス・ビット26がパケット・フィルタ20.に入ると
、アドレス・ビットは、シフト・レジスタ31から受信
されたそのバス・インタフェース・ユニット15.の出
力アドレスに対して1ビットずつ比較される。出力アド
レス26の全てのビットがシフト・レジスタ31により
提供されるアドレス・ビットに匹敵すると、EX−OR
ゲート30はFF33(7)に入力点に常に論理「0」
を出力する。然しながら、もしもアドレス・ビット26
のどれかがシフト・レジスタ31からの対応するアドレ
ス・ビットに匹敵しない場合、EX−ORゲート30は
論理「1」を出力してANDゲート32がFF33のに
入力点に対して論理「1」を出力することができるよう
する。FF33のに入力点のこのエネーブルにより論理
「0」はANDゲート34の人力点に伝送され、そして
、ANDゲート34を介してそのバス・インタフェース
・ユニット15の集信機21にパケットが更に進むのを
禁止する。即ち、フィルタ20゜の出力はタイム・スロ
ットの残りの間、論理「0」に設定される。
ット・フィルタのFF33は「開始」制御信号のために
論理「1」を出力し、そして、N個のパケット・フィル
タ20の各々を通る通路は開放され、最初にパケットの
全ての到着ビットかANDゲート34を通って集信機2
1に至ることが可能となる。各到着パケットごとのアド
レス・ビット26がパケット・フィルタ20.に入ると
、アドレス・ビットは、シフト・レジスタ31から受信
されたそのバス・インタフェース・ユニット15.の出
力アドレスに対して1ビットずつ比較される。出力アド
レス26の全てのビットがシフト・レジスタ31により
提供されるアドレス・ビットに匹敵すると、EX−OR
ゲート30はFF33(7)に入力点に常に論理「0」
を出力する。然しながら、もしもアドレス・ビット26
のどれかがシフト・レジスタ31からの対応するアドレ
ス・ビットに匹敵しない場合、EX−ORゲート30は
論理「1」を出力してANDゲート32がFF33のに
入力点に対して論理「1」を出力することができるよう
する。FF33のに入力点のこのエネーブルにより論理
「0」はANDゲート34の人力点に伝送され、そして
、ANDゲート34を介してそのバス・インタフェース
・ユニット15の集信機21にパケットが更に進むのを
禁止する。即ち、フィルタ20゜の出力はタイム・スロ
ットの残りの間、論理「0」に設定される。
パケットのフォーマットにおいてフィルタ201は出力
アドレス26に従うので、出力アドレス26の終りまで
にフィルタ201はパケットを阻止し、従って、又その
活動ビット27を0に設定しているか、又は、アドレス
が一致している場合には関連する集信機21にパケット
が連続することができるようにしている。2つ以上のパ
ケットが同じ出力点12.の別々の放送バス14で同時
に到達する場合、関連するパケット・フィルタ20は、
バス・インタフェース・ユニット15.の関連する集信
機21に対1.て、ずつ?、ニガらのパケットの同時の
伝送を行う。尚、阻止されたパケットの出力アドレス・
ビット26の一部はフィルタ20を通って集信機21に
至っても、これらのビットはもはやなんら有用な目的を
果たさず、バス・インタフェース15.の残りによって
無視される。
アドレス26に従うので、出力アドレス26の終りまで
にフィルタ201はパケットを阻止し、従って、又その
活動ビット27を0に設定しているか、又は、アドレス
が一致している場合には関連する集信機21にパケット
が連続することができるようにしている。2つ以上のパ
ケットが同じ出力点12.の別々の放送バス14で同時
に到達する場合、関連するパケット・フィルタ20は、
バス・インタフェース・ユニット15.の関連する集信
機21に対1.て、ずつ?、ニガらのパケットの同時の
伝送を行う。尚、阻止されたパケットの出力アドレス・
ビット26の一部はフィルタ20を通って集信機21に
至っても、これらのビットはもはやなんら有用な目的を
果たさず、バス・インタフェース15.の残りによって
無視される。
又尚、このことはスイッチ11のタイム・スロット性で
あり、この場合、システム・クロックによって全てのパ
ケットの開始時間が同期化され規定され、これにより、
パケット・フィルタのための簡単な設計が可能となる。
あり、この場合、システム・クロックによって全てのパ
ケットの開始時間が同期化され規定され、これにより、
パケット・フィルタのための簡単な設計が可能となる。
関連するパケット・フィルタ20、〜2ONを通る全て
のパケットは関連する集信機21に入る。この集信機は
N個からL個への集イにを達成する。特に、もしもに個
のパケットが、与えられた出力点に向っであるタイム・
スロットにおいて同時に到達しようとすると、これらの
に個のパケットは集信機21を通った後、k≦Lのとき
、そこから、出力点1〜kに現われる。
のパケットは関連する集信機21に入る。この集信機は
N個からL個への集イにを達成する。特に、もしもに個
のパケットが、与えられた出力点に向っであるタイム・
スロットにおいて同時に到達しようとすると、これらの
に個のパケットは集信機21を通った後、k≦Lのとき
、そこから、出力点1〜kに現われる。
もしもk>Lならば、集信機21の全てのL個の出力は
パケットを有し、そして、k−L個のパケットは集信機
21内で落され又は失われる。任意のパケット切換方式
の場合のように、パケットの消失は避けがたい。これは
、(例えば、パケットのアドレス部分における)伝送線
誤差、バッファのオーバーフロー及び回路網の故障によ
って生じ得るからである。全ての場合に、回路網でパケ
ットを失う可能性が減少するに従って、リンクからリン
クへよりもむしろ端末から端末へ更に効率的に取扱われ
る再伝送プロトコールによフて回復は可能となる。確認
されるべきことは集信機21内でパケットを失う可能性
は回路網のどこかでパケットを失うそれよりも大きくは
ないということである。
パケットを有し、そして、k−L個のパケットは集信機
21内で落され又は失われる。任意のパケット切換方式
の場合のように、パケットの消失は避けがたい。これは
、(例えば、パケットのアドレス部分における)伝送線
誤差、バッファのオーバーフロー及び回路網の故障によ
って生じ得るからである。全ての場合に、回路網でパケ
ットを失う可能性が減少するに従って、リンクからリン
クへよりもむしろ端末から端末へ更に効率的に取扱われ
る再伝送プロトコールによフて回復は可能となる。確認
されるべきことは集信機21内でパケットを失う可能性
は回路網のどこかでパケットを失うそれよりも大きくは
ないということである。
集信機21の基本構成ブロックは第5図に示した簡単な
2X2競合スイッチ35である。人力点36と37にお
けるこれら2つのパケットはそれらの活動ビット27に
従って「勝利者」出力点38を求めて競合する。もしも
1つだけの入力が、活動ビット=1によって示されるよ
うに到達パケットを有するならば、それは勝利者即ち左
の出力点38に方向付けられる。両入力が活動ビット=
1を持つ到着パケットを有する場合、左の入力点36は
勝利者出力点38に方向付けられ、そして、右の入力点
37は敗者出力点39に方向付けられる。両入力が到達
パケットを有しない場合、両方の活動ビットがスイッチ
出力点38と39において論理0として残る点のみを注
意すればよい。
2X2競合スイッチ35である。人力点36と37にお
けるこれら2つのパケットはそれらの活動ビット27に
従って「勝利者」出力点38を求めて競合する。もしも
1つだけの入力が、活動ビット=1によって示されるよ
うに到達パケットを有するならば、それは勝利者即ち左
の出力点38に方向付けられる。両入力が活動ビット=
1を持つ到着パケットを有する場合、左の入力点36は
勝利者出力点38に方向付けられ、そして、右の入力点
37は敗者出力点39に方向付けられる。両入力が到達
パケットを有しない場合、両方の活動ビットがスイッチ
出力点38と39において論理0として残る点のみを注
意すればよい。
上記の要件はスイッチ35により満たされる。その2つ
の状態は第6図に示しである。そこでは、スイッチ35
は左の人力36に到達す−るパケットのみについて活動
ビット27を調葭する。もしも活動ビット=1の場合、
左の人力は勝利者出力点38に向けられ、右の入力は敗
者出力点39に向けられる。左の入力点36に到達する
パケットの場合に活動ビット=Oならば、右の人力点3
7は「勝利者」出力点38に向けられ、左の人力点36
用のスイッチ35を通る如何なる通路も提供されない。
の状態は第6図に示しである。そこでは、スイッチ35
は左の人力36に到達す−るパケットのみについて活動
ビット27を調葭する。もしも活動ビット=1の場合、
左の人力は勝利者出力点38に向けられ、右の入力は敗
者出力点39に向けられる。左の入力点36に到達する
パケットの場合に活動ビット=Oならば、右の人力点3
7は「勝利者」出力点38に向けられ、左の人力点36
用のスイッチ35を通る如何なる通路も提供されない。
このようなスイッチは16個程の少ないゲートで実現す
ることができ、そして、せいぜい1ビットの待ち時間を
有する。集信機21は、例えば、せいぜい10−6の敗
はパケット率に設計できるので、各2X2交換素子35
の左入力点36においてパケットに与えられる優先性は
重要ではない。
ることができ、そして、せいぜい1ビットの待ち時間を
有する。集信機21は、例えば、せいぜい10−6の敗
はパケット率に設計できるので、各2X2交換素子35
の左入力点36においてパケットに与えられる優先性は
重要ではない。
然しながら、パケットが同一のタイム・スロットにおい
て両方の入力点に到達するとき2X2交換素子35が勝
利者として左の入力と右の入力との選択により交互に代
わるように2X2交換素子35を設計することができる
。
て両方の入力点に到達するとき2X2交換素子35が勝
利者として左の入力と右の入力との選択により交互に代
わるように2X2交換素子35を設計することができる
。
第7図は第5図の簡単な2X2交換素子35及び「DJ
で示された単一人力/単一出力の1ビット遅延素子40
よりなる8人力・4出力集信機21の例示的な設計を示
す。集信機21への人力点において、関連するパケット
・フィルタ20からのN個の出力は対をなしていて、N
/2個の交換素子35の列に入る。これはN個のプレー
ヤを持つ肋ち抜き試合の第1試合と見ることができ、こ
の場合、各試合の勝利者は2x2交換素子35の各々の
左側から現われ、敗者は右側に現われる。第1試合から
のN/2個の勝利者は第2試合に進み、そこで、それら
はN/4個の切換素子35の列を用いて前のように対を
なして競争する。第2試合の勝者は第3試合に進む。こ
れは、2つが選手権試合、即ち、集信機21の第1の出
力点を出る権利について競争するまで続く。尚、集信機
21への入力に到達する少なくとも1つのパケットが存
在する場合、パケットは集信機21の第1の出力点を去
る。
で示された単一人力/単一出力の1ビット遅延素子40
よりなる8人力・4出力集信機21の例示的な設計を示
す。集信機21への人力点において、関連するパケット
・フィルタ20からのN個の出力は対をなしていて、N
/2個の交換素子35の列に入る。これはN個のプレー
ヤを持つ肋ち抜き試合の第1試合と見ることができ、こ
の場合、各試合の勝利者は2x2交換素子35の各々の
左側から現われ、敗者は右側に現われる。第1試合から
のN/2個の勝利者は第2試合に進み、そこで、それら
はN/4個の切換素子35の列を用いて前のように対を
なして競争する。第2試合の勝者は第3試合に進む。こ
れは、2つが選手権試合、即ち、集信機21の第1の出
力点を出る権利について競争するまで続く。尚、集信機
21への入力に到達する少なくとも1つのパケットが存
在する場合、パケットは集信機21の第1の出力点を去
る。
単一の勝利者に至る単一の木構造の競争だけを持つ勝ち
抜き試合は時々単一の「ノックアウト」勝ち抜き試合と
呼ぶことにする。即ち、1試合負けると、勝ち抜き試合
から脱落する。二重の「ノックアウト」勝ち抜き試合に
おいては、競争の第1部41からのN−1個の敗者は第
2部42で競争する。これにより第2の場所の勝者とN
−2個の敗者を発生する。第7図に示したように、第1
部41からの敗者は競争が第1部41で完了する前に第
2部42で競争を始めることができる。1試合内に奇数
個のプレーヤ又はパケットが存在するときにはいつも、
−個のプレーヤ又はパケットは待っである部門における
後の試合で競争しなけわばならない。
抜き試合は時々単一の「ノックアウト」勝ち抜き試合と
呼ぶことにする。即ち、1試合負けると、勝ち抜き試合
から脱落する。二重の「ノックアウト」勝ち抜き試合に
おいては、競争の第1部41からのN−1個の敗者は第
2部42で競争する。これにより第2の場所の勝者とN
−2個の敗者を発生する。第7図に示したように、第1
部41からの敗者は競争が第1部41で完了する前に第
2部42で競争を始めることができる。1試合内に奇数
個のプレーヤ又はパケットが存在するときにはいつも、
−個のプレーヤ又はパケットは待っである部門における
後の試合で競争しなけわばならない。
集信機21では、簡単な遅延素子40がこの機能を果た
す。
す。
N個の人力点とL個の出力点を持つ集信機の場合、L個
の競合部が1つずつ各出力点ごとに存在する。本質にお
いては、集信機21に入るパケットは集信機の出力点に
行くL個の機会を与えられる。L回負けたパケットは競
合から「ノックアウト」され、そして、最後のセクショ
ン43で集信機21によって廃棄される。上記の理由で
、本交換装置は「ノックアウト」スイッチと呼ぶことが
できる。然しなから、全ての場合に、任意の1つのタイ
ム・スロットにL個以上のパケットが到達する場合には
、パケットは単に失わわるだけである。これは発生の可
能性を低くするように設計できる。N>>Lの例では、
集信機21の各部は、はぼN個の交換素子35を含み全
体で16NL個のゲートよりなる複雑な集信機となる。
の競合部が1つずつ各出力点ごとに存在する。本質にお
いては、集信機21に入るパケットは集信機の出力点に
行くL個の機会を与えられる。L回負けたパケットは競
合から「ノックアウト」され、そして、最後のセクショ
ン43で集信機21によって廃棄される。上記の理由で
、本交換装置は「ノックアウト」スイッチと呼ぶことが
できる。然しなから、全ての場合に、任意の1つのタイ
ム・スロットにL個以上のパケットが到達する場合には
、パケットは単に失わわるだけである。これは発生の可
能性を低くするように設計できる。N>>Lの例では、
集信機21の各部は、はぼN個の交換素子35を含み全
体で16NL個のゲートよりなる複雑な集信機となる。
N=64でL=8の場合、これは相対的に最も適正な8
000個のゲートに相当する。第8図は数個の同一なN
=32、L=8のチップ47が如何に相互に接続されて
大きなN=128、L=8の集信機21を形成できるか
を示す。
000個のゲートに相当する。第8図は数個の同一なN
=32、L=8のチップ47が如何に相互に接続されて
大きなN=128、L=8の集信機21を形成できるか
を示す。
後で示すように、興味あるNの値について、パケット・
云ツファリングの複雑さは、組み合されるスイッチ11
の全ての他の要素よりも数桁大きい。この理由で、バス
・インタフェース・ユニット15の構造は可能な程度に
パケットのバッファリングの複雑さを減少することに集
中された。これは、まず、集信機21を用いることによ
ってなされ、同時にバッファされなければならない入力
の数を減少する。第2に、分担バッファ22の使用によ
って、バッファ・インタフェース・ユニット15内の全
てのパケット・バッファ・メモリの完全な分担が可能と
なる。これは、ファーストイン・ファーストアウトの待
ち行列規制を到着するパケットに対して与えると共にバ
ス・インタフェース15を通る待ち時間を最小に保ちな
がら達成される。
云ツファリングの複雑さは、組み合されるスイッチ11
の全ての他の要素よりも数桁大きい。この理由で、バス
・インタフェース・ユニット15の構造は可能な程度に
パケットのバッファリングの複雑さを減少することに集
中された。これは、まず、集信機21を用いることによ
ってなされ、同時にバッファされなければならない入力
の数を減少する。第2に、分担バッファ22の使用によ
って、バッファ・インタフェース・ユニット15内の全
てのパケット・バッファ・メモリの完全な分担が可能と
なる。これは、ファーストイン・ファーストアウトの待
ち行列規制を到着するパケットに対して与えると共にバ
ス・インタフェース15を通る待ち時間を最小に保ちな
がら達成される。
任意の与えられたタイム・スロットにおいてL個までの
パケットは集信機21から現われることができるので、
バス・インタフェース・ユニット15内の分担バッファ
22は単一のタイム・スロット内にL個までのパケット
を記憶できるものでなければならない。第9図はこれが
集信機21から各出力信号を受けて、ランダム・アクセ
ス・メモリ(RAM)52によって読み取られる共通並
列メモリ・バス51で変換器50からのL個の出力を多
重化するために別個の例示的な直列/並列変換器50を
使用することによってなし得るということを示す。RA
M52用の制御装置53によりメモリ・バス51に多重
化される各パケットの個々の部分は、バス・インタフェ
ース・ユニット15の出力点12へ並列/直列変換器5
4を介して後で伝送されるようにRAM52の中に適切
確実に記憶される。メモリ・バス51を少なくともL個
の線の幅にすることによって、メモリ・バス51の単一
線は、スイッチ入力点10と出力点12の伝送速度より
も大きい速度で動作する必要はない。然しながら、RA
M52は到着データの速度で動作することを要求される
。これは問題となる可能性がある。それは、メモリの性
能か一般的には大部分のシステムで障害となるからで、
アクセス速度はバス及びゲートのような他の要素よりも
1桁の大きさだけ遅いからである。メモリ52のスルー
ブツトは記憶されるワードの大きさを増加することによ
って増加することができるが、到着するパケットの大き
さより大きくすることはできない。然しながら、これは
メモリ・バス51の及び直列/並列変換器50の幅を増
加させることを意味し、更に、バス・インタフェース・
ユニット15にわたる待ち時間全体を増加させることに
なる。
パケットは集信機21から現われることができるので、
バス・インタフェース・ユニット15内の分担バッファ
22は単一のタイム・スロット内にL個までのパケット
を記憶できるものでなければならない。第9図はこれが
集信機21から各出力信号を受けて、ランダム・アクセ
ス・メモリ(RAM)52によって読み取られる共通並
列メモリ・バス51で変換器50からのL個の出力を多
重化するために別個の例示的な直列/並列変換器50を
使用することによってなし得るということを示す。RA
M52用の制御装置53によりメモリ・バス51に多重
化される各パケットの個々の部分は、バス・インタフェ
ース・ユニット15の出力点12へ並列/直列変換器5
4を介して後で伝送されるようにRAM52の中に適切
確実に記憶される。メモリ・バス51を少なくともL個
の線の幅にすることによって、メモリ・バス51の単一
線は、スイッチ入力点10と出力点12の伝送速度より
も大きい速度で動作する必要はない。然しながら、RA
M52は到着データの速度で動作することを要求される
。これは問題となる可能性がある。それは、メモリの性
能か一般的には大部分のシステムで障害となるからで、
アクセス速度はバス及びゲートのような他の要素よりも
1桁の大きさだけ遅いからである。メモリ52のスルー
ブツトは記憶されるワードの大きさを増加することによ
って増加することができるが、到着するパケットの大き
さより大きくすることはできない。然しながら、これは
メモリ・バス51の及び直列/並列変換器50の幅を増
加させることを意味し、更に、バス・インタフェース・
ユニット15にわたる待ち時間全体を増加させることに
なる。
木「ノックアウト」スイッチ11の高速手持ち時間動作
を可能にするために、バス・インクフェース・ユニット
15は第2図に示したようにL個の別々のFIFOバッ
ファ24.〜24しを使用する。簡単な技術によりL個
のバッファ24の完全な分担が提供され、同時に、出力
点12.に向って到達しようとする全てのパケットのた
めのファーストイン・ファーストアウト行列規制が与え
られる。この後者により出力点に対するアクセスの公正
さが保証され、更に重要なことに、入力点10に到達す
る連続パケットはスイッチ11内において順序の狂いが
ないことが保証される。
を可能にするために、バス・インクフェース・ユニット
15は第2図に示したようにL個の別々のFIFOバッ
ファ24.〜24しを使用する。簡単な技術によりL個
のバッファ24の完全な分担が提供され、同時に、出力
点12.に向って到達しようとする全てのパケットのた
めのファーストイン・ファーストアウト行列規制が与え
られる。この後者により出力点に対するアクセスの公正
さが保証され、更に重要なことに、入力点10に到達す
る連続パケットはスイッチ11内において順序の狂いが
ないことが保証される。
第2図が示すように、集信機21からのL個の出力はま
ずL個の入力点とL個の出力点を有するシフタ23に入
る。シフタ23の目的は、L個の別々のバッファ24が
循環的な仕方で充填されるように入力の出力点への循環
的なシフトを提供することである。こねは第10図にお
いてL=8の場合について示した。そこでは、最初のタ
イム・スロットにおいて出力点に向って5個のパケット
が到達し、そして、集信機21を通った後に、シフタ2
3の最初の5個の入力点に入る。このタイム・スロット
の場合、シフタ23はパケットを最初の5個の出力点に
直接単に方向決めし、この最初の5個の出力点からパケ
ットはバッファ241〜245に入る。第2のタイム・
スロットでは、4個のパケットは出力点に向って到達し
、そして、入力点1〜4でシフタ23に入るように示し
である。
ずL個の入力点とL個の出力点を有するシフタ23に入
る。シフタ23の目的は、L個の別々のバッファ24が
循環的な仕方で充填されるように入力の出力点への循環
的なシフトを提供することである。こねは第10図にお
いてL=8の場合について示した。そこでは、最初のタ
イム・スロットにおいて出力点に向って5個のパケット
が到達し、そして、集信機21を通った後に、シフタ2
3の最初の5個の入力点に入る。このタイム・スロット
の場合、シフタ23はパケットを最初の5個の出力点に
直接単に方向決めし、この最初の5個の出力点からパケ
ットはバッファ241〜245に入る。第2のタイム・
スロットでは、4個のパケットは出力点に向って到達し
、そして、入力点1〜4でシフタ23に入るように示し
である。
バッファ245を充填することによって前のタイム・ス
ロットでの動作停止後に、シフタ23は5個の出力点弁
だけ右の方へ入力を循環式にシフトして、到着する4個
のパケットがシフタ23の出力点6.7.8及び1と関
連するパケット・バッファ24に入るようにする。第3
のタイム・スロットでは、入力は右の方へ1出力点だけ
シフトされてパケット・バッファ242が集信機21の
第1の出力点から次に到達するパケットを受けるように
する。
ロットでの動作停止後に、シフタ23は5個の出力点弁
だけ右の方へ入力を循環式にシフトして、到着する4個
のパケットがシフタ23の出力点6.7.8及び1と関
連するパケット・バッファ24に入るようにする。第3
のタイム・スロットでは、入力は右の方へ1出力点だけ
シフトされてパケット・バッファ242が集信機21の
第1の出力点から次に到達するパケットを受けるように
する。
スイッチ11のバス・インタフェース15゜から出力線
12iへ、パケット・バッファ24、〜24Lに記憶さ
れたパケットの流れはトークンによって制御されるもの
としてみることができる。このトークンを保持するバッ
ファ24は次のタイム・スロットで1つのパケットを伝
送する権利を有しており、バッファ241は第1のタイ
ム・スロットにおいてトークンを最初保持する。バッフ
ァ24が空の場合、このバッファは新しいパケットが到
着して伝送されるまでトークンを無期限に保持する。こ
の伝送の後、トークンは次のバッファ24に渡され循環
式にラップ・アラウンドする。
12iへ、パケット・バッファ24、〜24Lに記憶さ
れたパケットの流れはトークンによって制御されるもの
としてみることができる。このトークンを保持するバッ
ファ24は次のタイム・スロットで1つのパケットを伝
送する権利を有しており、バッファ241は第1のタイ
ム・スロットにおいてトークンを最初保持する。バッフ
ァ24が空の場合、このバッファは新しいパケットが到
着して伝送されるまでトークンを無期限に保持する。こ
の伝送の後、トークンは次のバッファ24に渡され循環
式にラップ・アラウンドする。
L個のバッファ24に関するパケットの記憶及び除去の
ためのP記のバッファリング手段の場合、分担バッファ
22の構造は次の2つの特徴を有している。まず、パケ
ットは循環式にL個のバッファ24に記憶され、そして
、これから除去される。任意のときに、各バッファ24
における記憶パケットの数はL個のバッファの間で1つ
より大きく異なることはない。L個のバッファ24の全
てが充填されているときにバッファのオーバーフローが
生じるだけである。
ためのP記のバッファリング手段の場合、分担バッファ
22の構造は次の2つの特徴を有している。まず、パケ
ットは循環式にL個のバッファ24に記憶され、そして
、これから除去される。任意のときに、各バッファ24
における記憶パケットの数はL個のバッファの間で1つ
より大きく異なることはない。L個のバッファ24の全
てが充填されているときにバッファのオーバーフローが
生じるだけである。
従って、単一のバッファと等価な機能は集信機21の全
り個の出力点により達成さね分担される。第2に、トー
クンは記憶パケットの最大数をもつバッファ24により
保持され、次に伝送されるべきパケットはバッファ・イ
ンタフェース・ユニット151において最も長い時間待
ったものである。1つより多くのバッファ24がその基
準に合う場合には、伝送規制がバッファ24、で始まり
、そして、連続類に上がるので、より低い番号のバッフ
ァ24が優先権を持つ。結果として、分担バッファ22
の構造はL個の入力点を持つ単一奉仕素子としての、フ
ァーストイン・ファーストアウト待ち行列に等価なもの
となる。各バッファ・インタフェース・ユニット15に
おいて要求されるバッファリングの量全体はパケットの
到達に関する仮定モデルと、集信及びバッファのオーバ
ーフローから生じる消失パケットに関する制約に依存す
る。
り個の出力点により達成さね分担される。第2に、トー
クンは記憶パケットの最大数をもつバッファ24により
保持され、次に伝送されるべきパケットはバッファ・イ
ンタフェース・ユニット151において最も長い時間待
ったものである。1つより多くのバッファ24がその基
準に合う場合には、伝送規制がバッファ24、で始まり
、そして、連続類に上がるので、より低い番号のバッフ
ァ24が優先権を持つ。結果として、分担バッファ22
の構造はL個の入力点を持つ単一奉仕素子としての、フ
ァーストイン・ファーストアウト待ち行列に等価なもの
となる。各バッファ・インタフェース・ユニット15に
おいて要求されるバッファリングの量全体はパケットの
到達に関する仮定モデルと、集信及びバッファのオーバ
ーフローから生じる消失パケットに関する制約に依存す
る。
「ノックアウト」スイッチ11はN個単位からJN個単
位(ここでJ=2.3、・・・)までモジュール式に成
長することができる。これは第11図に示しである。こ
の図で、スイッチ11の各%(’3機60はL個の付加
入力点(合計でN+L個の入力点)とL個の出力点を有
している。JN個単位ノックアウト・スイッチ11にお
ける各出力点ごとのインタフェースは共にひな菊の花綱
のような3個の別々のN−バス・インタフェースよりな
る。特に、1つのスイッチ出力点12に対する3個のバ
ス・インタフェース15の各々はN個のパケット・フィ
ルタ20と(N+L)/L集信機60よりなる列を含み
、スイッチ11の出力点12を提供する(バス1〜Nの
ための)最初のインタフェースだけが又シフタ23とL
個のFIFOパケット・バッファ24を備えた分担バッ
ファ構造22を含んでいる。各スイッチ出力点12のた
めの3個の個々の要素は第j番目のインタフェース15
(j=2.3、・・・J)の集信機60のL個の出力点
をj−1番目のインタフェース15内の集信機60のL
個の余分な入力点に接続することによってたがいに接続
されている。
位(ここでJ=2.3、・・・)までモジュール式に成
長することができる。これは第11図に示しである。こ
の図で、スイッチ11の各%(’3機60はL個の付加
入力点(合計でN+L個の入力点)とL個の出力点を有
している。JN個単位ノックアウト・スイッチ11にお
ける各出力点ごとのインタフェースは共にひな菊の花綱
のような3個の別々のN−バス・インタフェースよりな
る。特に、1つのスイッチ出力点12に対する3個のバ
ス・インタフェース15の各々はN個のパケット・フィ
ルタ20と(N+L)/L集信機60よりなる列を含み
、スイッチ11の出力点12を提供する(バス1〜Nの
ための)最初のインタフェースだけが又シフタ23とL
個のFIFOパケット・バッファ24を備えた分担バッ
ファ構造22を含んでいる。各スイッチ出力点12のた
めの3個の個々の要素は第j番目のインタフェース15
(j=2.3、・・・J)の集信機60のL個の出力点
をj−1番目のインタフェース15内の集信機60のL
個の余分な入力点に接続することによってたがいに接続
されている。
実際、ノックアウト・スイッチ11を成長させる便利な
方法は、スイッチ11の大きさに関係なく、各出力点1
2に1つずつ単一の(N+L)/L集信機設計及び同一
の分担バッファ22を用いて提供される。モジュール式
に成長するために、N個の放送バス14は装置の背面に
配置し、N個の入力−出力対の各々ごとの回路を筆−の
プラグイン回路カードに配置することができる。従って
、スイッチは付加回路カードを追加することによってモ
ジュール式に成長することができる。
方法は、スイッチ11の大きさに関係なく、各出力点1
2に1つずつ単一の(N+L)/L集信機設計及び同一
の分担バッファ22を用いて提供される。モジュール式
に成長するために、N個の放送バス14は装置の背面に
配置し、N個の入力−出力対の各々ごとの回路を筆−の
プラグイン回路カードに配置することができる。従って
、スイッチは付加回路カードを追加することによってモ
ジュール式に成長することができる。
尚、上記の実施例は本発明の原理の単に例示的なもので
あって、本発明の原理を実施し、その範囲内に入る種々
の他の変形及び変更例は当業者によりなし得るであろう
。例えば、本「ノックアウト」スイッチ11の相互接続
構造は放送及び多重送信の機能に役立つ。全ての入力1
0は全ての出力点12にへのバス・インタフェース・ユ
ニット15で得られるので、到達するパケットは多出力
点に送られ、この出力点により受けることができる。更
に、L=Nの例の場合、第2図の集信機21は、上記の
仕方でN個のパケット・バッファ24にシフタ23が配
置するN個の出力を有し、これにより、関連する出力点
にファーストイン・ファーストアウトの機能を提供する
。
あって、本発明の原理を実施し、その範囲内に入る種々
の他の変形及び変更例は当業者によりなし得るであろう
。例えば、本「ノックアウト」スイッチ11の相互接続
構造は放送及び多重送信の機能に役立つ。全ての入力1
0は全ての出力点12にへのバス・インタフェース・ユ
ニット15で得られるので、到達するパケットは多出力
点に送られ、この出力点により受けることができる。更
に、L=Nの例の場合、第2図の集信機21は、上記の
仕方でN個のパケット・バッファ24にシフタ23が配
置するN個の出力を有し、これにより、関連する出力点
にファーストイン・ファーストアウトの機能を提供する
。
第1図はN個の人力点にタイム・スロット・シーケンス
で到着し、そして、適切なN個の出力点に向けられる典
型的な固定長パケットを含む本発明に従うN個人カーN
個出力タイム・スロット・パケット交換装置のブロック
線図、第2図は第1図の交換装置のN個のバスインター
フェース・ユニットの1つのブロック線図、 第3図は第1図の交換装置を介しての伝送の例示的パケ
ットフォーマットを示す図、第4図は第2図に示すバス
インターフェース・ユニットの各々と関連するN個のパ
ケットフィルタの例示的装置の回路図、 第5図は第2図の各バスインターフェース。 ユニットにおける集信機の基本的組立ブロックを形成す
る単純な2×2競合スイッチを示す図、 第6図は第5図の2×2競合スイッチの2つの状態を示
す図、 第7図は第5図の競合スイッチを用い第2図のバスイン
ターフェース・ユニットにおいて使用のための例示的8
個入力/4個出力集信機のブロック線図、 第8図は第2図のバスインターフェース・ユニットにお
ける集信機で使用のための32−to−8集信機チップ
から構成される例示的12B−to−8集信機のブロッ
ク線図、第9図は第2図のハスインターフェース・ユニ
ットに関する共有(分担)バッファ装置の別の例示的ブ
ロック線図、 第10図はファーストイン、ファーストアウトパケット
待ち行列規律を達成するための第2図のバスインターフ
ェース・ユニットでの共有(分担)バツツファ内のシフ
タの機能を示す図、及び 第11図は、本交換装置がモジュラとしてどのように組
立てていくかを示すブロック線図である。 く主要部分の符号の説明〉 NXNスイッチ −11 バスインタフェース・”15+、15□−15゜−−ロ
ー FIG、2 FI(3,3 Z+) 7/ FIG、5 FIG、6 FIG、8 七力 へ FI G
、1012345678 邊↓弓 11111 ・0 0 0 +0000111 く− ≦:l L
で到着し、そして、適切なN個の出力点に向けられる典
型的な固定長パケットを含む本発明に従うN個人カーN
個出力タイム・スロット・パケット交換装置のブロック
線図、第2図は第1図の交換装置のN個のバスインター
フェース・ユニットの1つのブロック線図、 第3図は第1図の交換装置を介しての伝送の例示的パケ
ットフォーマットを示す図、第4図は第2図に示すバス
インターフェース・ユニットの各々と関連するN個のパ
ケットフィルタの例示的装置の回路図、 第5図は第2図の各バスインターフェース。 ユニットにおける集信機の基本的組立ブロックを形成す
る単純な2×2競合スイッチを示す図、 第6図は第5図の2×2競合スイッチの2つの状態を示
す図、 第7図は第5図の競合スイッチを用い第2図のバスイン
ターフェース・ユニットにおいて使用のための例示的8
個入力/4個出力集信機のブロック線図、 第8図は第2図のバスインターフェース・ユニットにお
ける集信機で使用のための32−to−8集信機チップ
から構成される例示的12B−to−8集信機のブロッ
ク線図、第9図は第2図のハスインターフェース・ユニ
ットに関する共有(分担)バッファ装置の別の例示的ブ
ロック線図、 第10図はファーストイン、ファーストアウトパケット
待ち行列規律を達成するための第2図のバスインターフ
ェース・ユニットでの共有(分担)バツツファ内のシフ
タの機能を示す図、及び 第11図は、本交換装置がモジュラとしてどのように組
立てていくかを示すブロック線図である。 く主要部分の符号の説明〉 NXNスイッチ −11 バスインタフェース・”15+、15□−15゜−−ロ
ー FIG、2 FI(3,3 Z+) 7/ FIG、5 FIG、6 FIG、8 七力 へ FI G
、1012345678 邊↓弓 11111 ・0 0 0 +0000111 く− ≦:l L
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数N個の出力端子(12)、 各々が、時分割シーケンスの情報パケット を含むN個の別々の入力信号を受信するための複数N個
の入力端子(10)、及び 所定時間の間、前記N個の入力端子からの N個までの同時の情報パケットを受信するように配置さ
れて前記N個の出力端子の内の予定されたものに前記情
報パケットの各々をその受信順序で方向決めするための
切換手段 (11)を有する分散制御及び分散方向決めを使用する
切換装置において、 前記切換手段は特定の出力端子に向けられ た複数の情報パケットの同時の受信に応答してファース
トイン・ファーストアウト方式で予定された出力端子に
伝送されるL個までの前記情報パケットを記憶しながら
、数L(≦N)より大きい任意の同時受信の情報パケッ
トを廃棄することを特徴とする交換装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の交換装置であって、 前記交換手段は、 複数N個のバス(14)であって、各々が 前記N個の入力端子のそれぞれに接続されてこの各バス
を通って関連する受信入力信号を伝ぱんさせるためのN
個のバス、及び 複数N個のバス・インタフェース・ユニッ ト(15)を有し、この各バス・インタフェース・ユニ
ットが、 本交換装置の前記N個の出力端子のそれぞ れに接続された出力端子、 前記複数N個のバスを伝ぱんする前記N個 の同時の情報パケットのいずれかが本交換装置の関連す
る出力端子に向けられているかどうかを検出すると共に
、自体の別々の出力端子に未変更状態で前記情報パケッ
トを送るための検出送信手段(20)、 前記検出送信手段からの前記N個の同時の 出力信号を、自体のL個の出力端子のそれぞれに現われ
るL個の同時の出力信号として集めるための集信手段(
21)、(ここでN≦Lであって、前記L個の出力信号
はL個の前記情報パケットの最大値までの関連する出力
点に向けられた前記情報パケットの全てを含む)、及び 前記集信手段からの前記L個の出力信号に 応答して、前記関連する出力端子に向けられた前記情報
パケットを一時的に記憶し、そして、この記憶された情
報パケットをファーストイン・ファーストアウト・シー
ケンスで伝送するためのバッファリング手段(22)を
有することを特徴とする交換装置。 3、特許請求の範囲第2項に記載の交換装置であって、 前記バッファリング手段は、 複数L個のパケット・バッファ(24)を 有し、このパケット・バッファはこのパケット・バッフ
ァの間で循環式で本交換装置の関連出力点に向けられた
上記の情報パケットを一時的に記憶すると共に本交換装
置の関連出力端子に対して循環式で前記複数L個のパケ
ット・バッファに記憶されたパケットを方向決めするこ
とを特徴とする交換装置。 4、特許請求の範囲第2項に記載の交換装置であって、 前記バッファリング手段は、 (a)前記時分割シーケンスの各タイム・スロット期間
中に前記集信手段から前記L個の同時の出力信号のそれ
ぞれを受けるための L個の入力端子、(b)L個の出力端子、及び(c)前
記集信手段から受信して、本交換装置の前記関連出力端
子に向けられた任意のパケットを循環式で前記L個の出
力端子の各々 に方向決めするための手段を備えたシフタ (23)、及び 前記シフタの前記L個の出力端子の対応す るものに接続された複数L個のパケット・バッファ(2
4)であって、前記ファーストイン・ファーストアウト
・シーケンスを提供するために本交換装置の前記関連出
力端子に循環方式で前記複数個のL個のパケットのバッ
ファに記憶されたパケットを方向決めするための複数L
個のパケット・バッファ(24)を備えたことを特徴と
する交換装置。 5、特許請求の範囲第2項、第3項又は第4項に記載の
交換装置であって、前記集信手段 は、 前記時間分割シーケンスの各タイム・スロ ット期間に、選択された順序の出力端子に従って前記集
信手段の前記L個の出力端子から本交換装置の前記関連
出力端子に向けられた任意のパケット(複数)を同時に
出力するための手段を有することを特徴とする交換装 置。 6、特許請求の範囲第5項に記載の交換装置であって、 前記集信手段の出力手段は、 順次接続された複数L個の競合部を有し、 各競合部は、 N−x個の入力点(ここでx=1、2・・ ・Lであって、その一連のL個の競合部における直前の
競合部の数であり、そして、第1の競合部のN個の入力
点は前記関連する検出送信手段からN個の出力を受ける
)、 前記バッファリング手段に前記L個の集信 機出力信号のそれぞれを提供するための出力端子、及び
、 前記N−x個の入力信号を前記競合部の出 力端子に、そして、残りの入力信号の各々を前記一連の
L個の競合部における次の競合部のN−x個の入力点の
それぞれに方向決めするための手段を有し、前記競合部
の出力端子に方向決めされた前記入力信号は、前記パケ
ット信号のいずれかが前記入力信号の1つとして現われ
るとき、前記関連するバス・インタフェース・ユニット
の出力点に向けられた前記パケット信号の1つであるこ
とを特徴とする交換装置。 7、特許請求の範囲第6項に記載の交換装置であって、 前記集信手段の各集信部における前記方向 決め手段は、 所定の木の構造に接続されて前記競合部の 前記出力端子に伝送される入力信号の1つを選択すると
共に、前記一連のL個の競合部における次の競合部に対
して残りの入力信号を伝送するための複数個の約N−x
−1個の2入力・2出力競合スイッチ(35)、及び 前記競合スイッチの所定のものの入力点に 所定の遅延を提供しながら、前記L個の競合部における
出力信号が前記他のL−1個の競合部の各々からの出力
信号と同時に現われることを可能にする少なくとも1つ
の遅延手段を有することを特徴とする交換装置、 8、特許請求の範囲第7項に記載の交換装置であって、 各パケットは本交換装置の前記N個の出力 端子の特定のものを示す多ビット出力アドレス(26)
、前記パケットが伝送される情報を含むときの第1の論
理状態、及び、前記パケットが空のとき第2の論理状態
を有する前記出力アドレスに続く活動ビット(27)を
有し、前記検出送信手段は、 前記複数N個のバスのそれぞれに接続され た複数N個のパケット・フィルタを有し、 前記受信された出力アドレスのために前記 関連するバスから受信した各パケットの多ビット出力ア
ドレスを本交換装置の前記関連する出力端子のアドレス
と前記時間期間に比較するとともに、前記出力アドレス
のビットの任意のものが匹敵しないときに前記第1の論
理状態と、前記出力アドレスの前記対応ビットが匹敵す
るときに前記第2の論理状態よりなる比較手段出力信号
を発生するための比較手段(30〜32)、及び 前記比較手段の出力信号に応答して、前記 第1の論理状態よりなる出力信号を前記比較手段が発生
するまで前記交換装置によって受信されたパケットのビ
ットを送信すると共 に、前記比較手段が一度前記第1の論理状態よりなる出
力信号を発生すると、前記活動ビットを含むパケット内
の残りのビットの各々で前記第2の論理状態を伝送する
ための手段(33〜34)を有し、及び 前記集信手段の前記競合スイッチの各々は 前記パケットが本交換装置の前記関連出力端子に向けら
れているかどうかを決定するために各競合スイッチの入
力点に到達するパケットの活動ビットを見ることを特徴
とする交換装置。 9、特許請求の範囲第2項、第3項、又は第4項に記載
の交換装置であって、 各パケットは本交換装置の前記N個の出力 端子の特定のものを示す多ビット出力アドレス(26)
、前記パケットが伝送される情報を含むときの第1の論
理状態、及び、前記パケットが空のとき第2の論理状態
を有する前記出力アドレスに続く活動ビット(27)を
有し、前記検出送信手段は、 前記複数N個のバスのそれぞれに接続され た複数N個のパケット・フィルタ(20)を有し、 前記受信された出力アドレスのために前記 関連するバスから受信した各パケットの多 ビット出力アドレスを本交換装置の前記関連する出力端
子のアドレスと前記時間期間に比較するとともに、前記
比較された出力アドレスのビットの任意のものが匹敵し
ないときに前記第1の論理状態と、前記比較された出力
アドレスの前記ビットが匹敵するときに前記第2の論理
状態よりなる比較手段出力信号を発生するための比較手
段(30〜32)、及び 前記比較手段の出力信号に応答して、前記 第1の論理状態よりなる出力信号を前記比較手段が発生
するまで前記切換装置によって受信されたパケットのビ
ットを送信すると共 に、前記比較手段が一度前記第1の論理状態よりなる出
力信号を発生すると、前記活動ビットを含むパケット内
の残りのビットの各々で前記第2の論理状態を伝送する
ための手段(33〜34)を有し、及び 前記集信手段は前記検出送信手段からの各 受信パケットの活動ビットを見てこのパケットが前記集
信手段の前記L個の出力信号の1つについて競合してい
るかを判別することを特徴とする交換装置。 10、ファーストイン・ファーストアウト・バッファリ
ング装置であって、 出力端子、 時間期間よりなる時間分割シーケンスの各 時間期間中にN個までの別々の同時の情報パケットを受
信するためのN個の入力端子、 前記N個の入力端子に接続されて各時間期 間に前記N個の受信された同時の情報パケットのいずれ
が前記出力端子に向けられているかを検出すると共に、
自体のN個の出力端子のそれぞれに前記パケットの各々
を変化されない状態で送るための検出送信手段、 前記検出送信手段の前記N個の出力点のそ れぞれに現われる前記N個の同時の出力を自体のL個の
出力端子のそれぞれに現われるL個の同時の出力信号に
集信するための集信手段(ここでL≦Nであり、そして
、時間期間よりなる時間分割シーケンスの各時間期間に
前記L個の出力信号がL個の前記情報パケットの最大値
まで本バッファリング装置の出力端子に向けられたパケ
ットの全てを含む)、及び 前記集信手段の前記L個の出力点に同時に 現われる情報パケットに応答して、別々の記憶場所に前
記情報パケットを一時的に記憶 し、それから、本バッファリング装置の出力端子にファ
ーストイン・ファーストアウト・シーケンスで前記記憶
された情報パケットを伝送するためのバッファ手段を有
することを特徴とするファーストイン・ファーストアウ
ト・バッファリング装置。 11、特許請求の範囲第10項に記載のバッファリング
装置であって、前記バッファ手段 は、 複数L個のパケット・バッファを有し、こ、のバッファ
はこのバッファの間で循環式に前記集信シフト手段から
の情報パケットを一時的に記憶すると共に、本バッファ
リング装置の出力端子に循環式に前記複数L個のパケッ
ト・バッファに記憶されたパケットを方向決めすること
を特徴とするバッファリング装 置。 12、特許請求の範囲第10項に記載のバッファリング
装置であって、前記バッファ手段 は、 (a)時間期間よりなる時間分割シーケンスの各時間期
間に前記集信手段から前記L個の同時の出力信号のそれ
ぞれを受信するためのL個の入力端子、(b)L個の出
力端子、及び、(c)前記集信手段から受信されて本バ
ッファリング装置の出力端子に向けられた任意のパケッ
トを循環方式で前記L個の出力端子の各々に方向決めす
るための手段を有するシフタ、及び 前記シフタの前記L個の出力端子のそれぞ れに接続されて本バッファリング装置の出力端子に向け
られた情報パケットのみを一時的に記憶するための複数
個のL個のパケット・バッファを有し、これらのパケッ
ト・バッファは、ファーストイン・ファーストアウト・
シーケンスを提供するために本バッファリング装置の出
力端子へ循環方式で前記複数L個のパケット・バッファ
に記憶された情報パケットを方向決めするようにしたこ
とを特徴とするファーストイン・ファーストアウト・バ
ッファリング装置。 13、特許請求の範囲第10項、第11項又は第12項
に記載のバッファリング装置であっ て、前記集信手段は、 前記時間期間よりなる時分割シーケンスの 各時間期間に出力端子の選択された順序に従って前記集
信手段の前記L個の出力端子から本バッファリング装置
の出力端子に向けられた任意の情報パケット(複数)を
同時に出力するための手段を有することを特徴とするフ
ァーストイン・ファーストアウト・バッファリング装置
。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US89361786A | 1986-08-06 | 1986-08-06 | |
US893617 | 1986-08-06 | ||
US065688 | 1987-06-19 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6386938A true JPS6386938A (ja) | 1988-04-18 |
Family
ID=25401817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62195400A Pending JPS6386938A (ja) | 1986-08-06 | 1987-08-06 | 交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6386938A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6362432A (ja) * | 1986-09-03 | 1988-03-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | パケツト交換システム |
JPH01289342A (ja) * | 1988-05-17 | 1989-11-21 | Fujitsu Ltd | 自己ルーティング交換方式 |
JPH02161851A (ja) * | 1988-12-14 | 1990-06-21 | Fujitsu Ltd | Atm交換機 |
JPH02239747A (ja) * | 1989-03-14 | 1990-09-21 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | Atm交換機 |
JPH0311844A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-21 | Fujitsu Ltd | スイッチ方式 |
-
1987
- 1987-08-06 JP JP62195400A patent/JPS6386938A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6362432A (ja) * | 1986-09-03 | 1988-03-18 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | パケツト交換システム |
JPH01289342A (ja) * | 1988-05-17 | 1989-11-21 | Fujitsu Ltd | 自己ルーティング交換方式 |
JPH02161851A (ja) * | 1988-12-14 | 1990-06-21 | Fujitsu Ltd | Atm交換機 |
JPH02239747A (ja) * | 1989-03-14 | 1990-09-21 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | Atm交換機 |
JPH0311844A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-01-21 | Fujitsu Ltd | スイッチ方式 |
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