JPS6385772A - 湿度安定化転写装置 - Google Patents
湿度安定化転写装置Info
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- JPS6385772A JPS6385772A JP61232584A JP23258486A JPS6385772A JP S6385772 A JPS6385772 A JP S6385772A JP 61232584 A JP61232584 A JP 61232584A JP 23258486 A JP23258486 A JP 23258486A JP S6385772 A JPS6385772 A JP S6385772A
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Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的コ
（産業上の利用分野）
この発明は電子写真技術ｉこよる転写装ｆＲ，ζζ係り
、特に湿度の変動による影響を排除した湿度（従来の技
術） コロナ帯電器を用いる転写方式は米国ゼロックス社で古
くから実用化され一般の複写機に広く用いられている。
、特に湿度の変動による影響を排除した湿度（従来の技
術） コロナ帯電器を用いる転写方式は米国ゼロックス社で古
くから実用化され一般の複写機に広く用いられている。
この方式は転写材の背面から直接コロナ帯電器により電
圧を加えるものであり、構成な簡単な特長がある。
圧を加えるものであり、構成な簡単な特長がある。
しかし、プロナイオンを転写材に直接照射するため、環
境湿度の変化で転写材の導電度が変化した場合、転写率
が大きく変動する。また転写材が感光体に搬入、搬出す
る個所で気体放電が発生しゃすなわち、装置の平均転写
効率は、乾燥した雰囲気の最適条件において９０％に近
い高効率転写効率は下式によって表すことができる。
境湿度の変化で転写材の導電度が変化した場合、転写率
が大きく変動する。また転写材が感光体に搬入、搬出す
る個所で気体放電が発生しゃすなわち、装置の平均転写
効率は、乾燥した雰囲気の最適条件において９０％に近
い高効率転写効率は下式によって表すことができる。
したがって転写効率の低下とともに感光体加し、コーザ
ーメインテナンスを蓄しく損っている。
ーメインテナンスを蓄しく損っている。
影響するため、米国ゼロックス社は特開昭５Ｇ−１９４
５６号に示すようξこ環境湿度に対する転写効率安定化
のための提案をしている。
５６号に示すようξこ環境湿度に対する転写効率安定化
のための提案をしている。
一般に定電圧電源から転写ローラに電圧を供給すると、
湿度上昇に伴なう転写材の導電度の増加により、転写材
と感光体間の電界強度が増して転写効率が変動する。一
方、コロナ帯電器を用いた転写方式ではコロナイオンの
量が印加電圧にそこで、米国ゼロックス社のローラ転写
に関する提案では、転写用電源に高抵抗を入れて安定流
源とし、湿度変化に伴なう転写材または転写ローラの導
電度の変動に対し、一定の転写電流が流れるようにし、
等制約に転写時にかかる電界が湿度変動に対し一定にな
るようにしたものである。
湿度上昇に伴なう転写材の導電度の増加により、転写材
と感光体間の電界強度が増して転写効率が変動する。一
方、コロナ帯電器を用いた転写方式ではコロナイオンの
量が印加電圧にそこで、米国ゼロックス社のローラ転写
に関する提案では、転写用電源に高抵抗を入れて安定流
源とし、湿度変化に伴なう転写材または転写ローラの導
電度の変動に対し、一定の転写電流が流れるようにし、
等制約に転写時にかかる電界が湿度変動に対し一定にな
るようにしたものである。
しかし、この方式はローラーおよび転写材の材質ζζよ
る湿度依存性が大きく、安定した転写を得ることが困難
であった。
る湿度依存性が大きく、安定した転写を得ることが困難
であった。
（発明が解決しようとする問題点）
従来、コロナ帯電器を用いる転写方式は、その転写効率
が環境の湿度変化に敏感で高温時に転写効率が著しく劣
化する。
が環境の湿度変化に敏感で高温時に転写効率が著しく劣
化する。
しかし、この帯電器を用いた転写の安定化に対する解決
策はいまだ提案されていない。
策はいまだ提案されていない。
またローラ転写方式も環境湿度に対し敏感である。この
ローラー転写方式はカラー用に採用されているか、環境
湿度の変化により各色ごこの転写効率が変動し、色の再
現性が著しく悪るかりた。そこで、転写効率の安定化に
対する開発が多少なされてはいるが、いずれもローラ材
料および転写材の電気的バランス薯こ依存させたもので
あり、抜本的解決策に至っていない。またカラー画像を
形成する際−こは異なる三色のトナーを用いるカー、各
色のトナーごとにその帯電量および粒径分布が異なり、
そのため各湿度に対する最適転写電圧も異ってくる。
ローラー転写方式はカラー用に採用されているか、環境
湿度の変化により各色ごこの転写効率が変動し、色の再
現性が著しく悪るかりた。そこで、転写効率の安定化に
対する開発が多少なされてはいるが、いずれもローラ材
料および転写材の電気的バランス薯こ依存させたもので
あり、抜本的解決策に至っていない。またカラー画像を
形成する際−こは異なる三色のトナーを用いるカー、各
色のトナーごとにその帯電量および粒径分布が異なり、
そのため各湿度に対する最適転写電圧も異ってくる。
ところが従来のカラー転写装置では各色のトナーに対し
同一の転写電圧に固定しているため、湿度ごこの各色ト
ナーの転写効率の変動でカラー画像の色相が著しく動く
。したがうて、従来の電子写真式カラー画像装置では装
置の起動時にカラー調整が必要であり、専任者によるバ
ランス調整を行なわなければならない煩しさがあった。
同一の転写電圧に固定しているため、湿度ごこの各色ト
ナーの転写効率の変動でカラー画像の色相が著しく動く
。したがうて、従来の電子写真式カラー画像装置では装
置の起動時にカラー調整が必要であり、専任者によるバ
ランス調整を行なわなければならない煩しさがあった。
この発明は上記の問題点を解決するためｌこなされたも
ので、各湿度に応じた最適の転写電圧を選ぶことができ
湿度依存性を著しく軽減し良質な画像が得られるととも
に取扱いが容易で専任者を特に必要としない湿度安定化
転写装置を提供しようとするものである。
ので、各湿度に応じた最適の転写電圧を選ぶことができ
湿度依存性を著しく軽減し良質な画像が得られるととも
に取扱いが容易で専任者を特に必要としない湿度安定化
転写装置を提供しようとするものである。
［発明の構成］
（問題点を解決するための手段および作用）この発明の
湿度安定化転写装置は、湿度を検出するためのセンサと
、このセンサの出力で転写電圧を選定する条件が書込ま
れたメモリと、このメモリからの出力信号で転写電圧を
設定する転適の転写電圧を設定できるので高い転写効率
が得均士吻転写効率を高めることができ七ゲｈ廃トナー
の量が減少し、装置のメインテナンス性ヲ向上すること
ができる。
湿度安定化転写装置は、湿度を検出するためのセンサと
、このセンサの出力で転写電圧を選定する条件が書込ま
れたメモリと、このメモリからの出力信号で転写電圧を
設定する転適の転写電圧を設定できるので高い転写効率
が得均士吻転写効率を高めることができ七ゲｈ廃トナー
の量が減少し、装置のメインテナンス性ヲ向上すること
ができる。
（実施例）
以下図面を参照してこの発明の一実施例を説φｊする。
第１図はこの発明を単色用として構成した実施例である
。温度センサ１からの信号はＯＰアンプ冊により一定の
電圧に増幅されてんΦ変換器３に入力される。ここで用
いた湿度センサ１は例えば多孔質のセラミックスをペー
スにし、焼結体の水分子の吸脱着現象を利用したもので
３０チ〜９チ几Ｈまで測定可能なものである。ルの変換
器３において、湿度センサ１からのアナログ信号がデジ
タル信号に変換され、ＲＯＭ４のテーブルに入っている
信号の読ろ出しが行なわれる。このＲＯＭ、ａのテーブ
ルには予め入力信号に応じて最適な高圧電圧が発生する
ような参照パターンが記録されている。このようにして
読み出されたデジタル信号はルへ、変換器５でアナログ
信号に変換されＯＰアンプ６に入８に入力され、湿度セ
ンサ１１こより検出された湿度に応じ、転写電圧を最適
値に設定し出力端子９から出力される。
。温度センサ１からの信号はＯＰアンプ冊により一定の
電圧に増幅されてんΦ変換器３に入力される。ここで用
いた湿度センサ１は例えば多孔質のセラミックスをペー
スにし、焼結体の水分子の吸脱着現象を利用したもので
３０チ〜９チ几Ｈまで測定可能なものである。ルの変換
器３において、湿度センサ１からのアナログ信号がデジ
タル信号に変換され、ＲＯＭ４のテーブルに入っている
信号の読ろ出しが行なわれる。このＲＯＭ、ａのテーブ
ルには予め入力信号に応じて最適な高圧電圧が発生する
ような参照パターンが記録されている。このようにして
読み出されたデジタル信号はルへ、変換器５でアナログ
信号に変換されＯＰアンプ６に入８に入力され、湿度セ
ンサ１１こより検出された湿度に応じ、転写電圧を最適
値に設定し出力端子９から出力される。
このようにして種々の湿度変動に対しても常に最適な転
写電圧を設定できる。
写電圧を設定できる。
したがって湿度の変動に影響されることなく良質の画像
を得ることができる。
を得ることができる。
第２図はコロナ帯電器により転写電圧を変えたときの感
光体上の残留トナー量の実測値を示す特性図であり、湿
度依存性の大きなことが明らかである。すなわち相対湿
度６４チのカーブＩでは転写電圧が６ｋｖ近辺で残留ト
ナー量は最少となり、転写電圧の上昇こともに再び残留
トナー量が増加ｔ で残留トナー量に最少となる。また転写電圧を５５ｋｖ
と一定にした場合湿度の増加ｉこより残留トナー量が大
きく増加し記録紙上に転写するトナーの転写率は８５チ
から５０１へと減少する。
光体上の残留トナー量の実測値を示す特性図であり、湿
度依存性の大きなことが明らかである。すなわち相対湿
度６４チのカーブＩでは転写電圧が６ｋｖ近辺で残留ト
ナー量は最少となり、転写電圧の上昇こともに再び残留
トナー量が増加ｔ で残留トナー量に最少となる。また転写電圧を５５ｋｖ
と一定にした場合湿度の増加ｉこより残留トナー量が大
きく増加し記録紙上に転写するトナーの転写率は８５チ
から５０１へと減少する。
したがって、この発明では装置に組込んだ湿度センナで
湿度を検知し、その湿度に応じた転写電圧コントロール
信号をメモリから読み出し最適な転写電圧により制御を
行なっている。したがりて湿度の変化があってもこれに
応じた良質の画像を容易に得られるものである。
湿度を検知し、その湿度に応じた転写電圧コントロール
信号をメモリから読み出し最適な転写電圧により制御を
行なっている。したがりて湿度の変化があってもこれに
応じた良質の画像を容易に得られるものである。
次に第＼図は、この発明をカラー記録に適用した実施例
を示している。湿度センサー１からの信号はＯＰアンプ
１２で増幅されルΦ変換器°１３によりデジタル信号に
変換された後、選択回路１４に入力される。この回路１
４は電子写真カラー記録装置のイエロー（１）、マセ゛
ンタＨ，シアン（Ｑまたはプラ！りの）の各記録ステー
ジＩこ応じ、入力され〜１６ｄのテーブルを参照パター
ン内容をセンサ出力が絖み出すようになっている。（Ｙ
） Ｎ （０）（６）の各（ＲＯＭ ） １６ ａ＝１
６ｄのテーブルには粒径分布、帯電ｉ材質量のそれぞれ
のカラートナーの性質に応じ各湿度に対し最適の転写電
圧が設定できる参照パターンが記録されている。このよ
うにして記録色に応じ選定されたデジタル信号は、Ｄ／
Ａ変換器１７によりアナログ信号番こ変換された後ＯＰ
アンプ１８を介して高圧電源１９の瓢ントロール端子２
０に入力され、最適な転写電圧が出力端子２１から出力
され、コロナ帯電器ｆご導かれる。
を示している。湿度センサー１からの信号はＯＰアンプ
１２で増幅されルΦ変換器°１３によりデジタル信号に
変換された後、選択回路１４に入力される。この回路１
４は電子写真カラー記録装置のイエロー（１）、マセ゛
ンタＨ，シアン（Ｑまたはプラ！りの）の各記録ステー
ジＩこ応じ、入力され〜１６ｄのテーブルを参照パター
ン内容をセンサ出力が絖み出すようになっている。（Ｙ
） Ｎ （０）（６）の各（ＲＯＭ ） １６ ａ＝１
６ｄのテーブルには粒径分布、帯電ｉ材質量のそれぞれ
のカラートナーの性質に応じ各湿度に対し最適の転写電
圧が設定できる参照パターンが記録されている。このよ
うにして記録色に応じ選定されたデジタル信号は、Ｄ／
Ａ変換器１７によりアナログ信号番こ変換された後ＯＰ
アンプ１８を介して高圧電源１９の瓢ントロール端子２
０に入力され、最適な転写電圧が出力端子２１から出力
され、コロナ帯電器ｆご導かれる。
このようなコロナ帯電器を用いたときの転写電圧は、湿
度上昇とともに転写電圧を増加させる必要がある。また
コロナ帯電器を用いずに導電性ｄ−２を用いたときｌこ
は湿度とともに転写電圧を低下させる必要があることは
、他の方式による安定化を提案している米国ゼロックス
社の特開昭この発明は、 ＲＯＭの内容を書きかえるだ
けで記録装置、記録紙、トナー等が異った場合でもあら
ゆる場合に容易に対応できる主要かつ顕著な特色を備え
ている。
度上昇とともに転写電圧を増加させる必要がある。また
コロナ帯電器を用いずに導電性ｄ−２を用いたときｌこ
は湿度とともに転写電圧を低下させる必要があることは
、他の方式による安定化を提案している米国ゼロックス
社の特開昭この発明は、 ＲＯＭの内容を書きかえるだ
けで記録装置、記録紙、トナー等が異った場合でもあら
ゆる場合に容易に対応できる主要かつ顕著な特色を備え
ている。
なお、この発明は上記実施例に限定されるものではなく
、要旨を変更しない範囲において種々変形して実施する
ことができる。
、要旨を変更しない範囲において種々変形して実施する
ことができる。
［発明の効果］
この発明によれば、各湿度に応じた最適の転写電圧を選
ぶことができ湿度依存性を著しく軽減し良質の画像が得
られるとともに取扱いが容易で専任者を特に必要としな
い湿度安定化転写装置を提供することができる。
ぶことができ湿度依存性を著しく軽減し良質の画像が得
られるとともに取扱いが容易で専任者を特に必要としな
い湿度安定化転写装置を提供することができる。
第１図は単色用として精成したこの発明の一実施例の概
略的な構成図、第２図はコロナ帯電器３図はこの発明を
カラー記録用として構成した実雄側の概略的な構成図で
ある。 １３・・・＋７Ｄ変換器 １４・・・選択回路１５・
・・Ｙ、Ｍ、Ｏ，Ｂ信号 １６ａ−１６ｄ ・ＲＯＭ １７ ・Ｄ／Ａ変換
器１８・・・ＯＰアンプ １９・・・高圧電源２０・
・・コントロール端子 ２１・・・出力端子（）鶏ン ＋ ６ ６ ７ ６＋↑−”” −
ｉ＝ （Ｓｖ） （〉１ ６２１．２１ 昭和 年 月 日 １、事件の表示 特願昭６１−２３２５８４号 ２、発明の名称 摸 メ度安定化転写装置 ３、補正をする者 事件この関係特許出願人 （３０７） 株式会社 東芝 ４、代理人 ６、補正の対象 明細書 ７、補正の内容 ０）本・饋明細書第４頁第１２行乃至第１３行の「この
ローラー転写方式は・・・・・・・・・いるか、」の部
分を下記の通り訂正する。 記 ［このローラー転写方式は、転写材の搬送機構を設けら
れるため３回転必要なカラー用に採用されているが、」 （２） 同第９頁第１９行ないし未行の「しかし、こ
れらの複雑な工程を用いずとも、」の部分を下記の通り
訂正する。 記 「しかし、これらの転写材の交換ごとに、その転写材に
適したローラ材質を選択するという複雑な工程を用いず
とも、」
略的な構成図、第２図はコロナ帯電器３図はこの発明を
カラー記録用として構成した実雄側の概略的な構成図で
ある。 １３・・・＋７Ｄ変換器 １４・・・選択回路１５・
・・Ｙ、Ｍ、Ｏ，Ｂ信号 １６ａ−１６ｄ ・ＲＯＭ １７ ・Ｄ／Ａ変換
器１８・・・ＯＰアンプ １９・・・高圧電源２０・
・・コントロール端子 ２１・・・出力端子（）鶏ン ＋ ６ ６ ７ ６＋↑−”” −
ｉ＝ （Ｓｖ） （〉１ ６２１．２１ 昭和 年 月 日 １、事件の表示 特願昭６１−２３２５８４号 ２、発明の名称 摸 メ度安定化転写装置 ３、補正をする者 事件この関係特許出願人 （３０７） 株式会社 東芝 ４、代理人 ６、補正の対象 明細書 ７、補正の内容 ０）本・饋明細書第４頁第１２行乃至第１３行の「この
ローラー転写方式は・・・・・・・・・いるか、」の部
分を下記の通り訂正する。 記 ［このローラー転写方式は、転写材の搬送機構を設けら
れるため３回転必要なカラー用に採用されているが、」 （２） 同第９頁第１９行ないし未行の「しかし、こ
れらの複雑な工程を用いずとも、」の部分を下記の通り
訂正する。 記 「しかし、これらの転写材の交換ごとに、その転写材に
適したローラ材質を選択するという複雑な工程を用いず
とも、」
Claims (3)
- （１）湿度を検出するためのセンサと、このセンサの出
力で転写電圧を制御する制御回路を備えたことを特徴と
する湿度安定化転写装置。 - （２）制御回路は、センサの出力で転写電圧を選定する
条件が書込まれたメモリと、このメモリからの出力信号
で転写電圧を設定する転写電圧発生回路とによって構成
されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の湿度安定化転写装置。 - （３）メモリは入力される色に対応した複数個のものよ
りなり各メモリを入力された色により選択する選択回路
を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第２項記
載の湿度安定化転写装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61232584A JPS6385772A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 湿度安定化転写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61232584A JPS6385772A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 湿度安定化転写装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6385772A true JPS6385772A (ja) | 1988-04-16 |
Family
ID=16941644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61232584A Pending JPS6385772A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 湿度安定化転写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6385772A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0298506A2 (en) * | 1987-07-09 | 1989-01-11 | Canon Kabushiki Kaisha | An image forming apparatus |
| EP0376732A2 (en) * | 1988-12-28 | 1990-07-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| US5276483A (en) * | 1988-11-08 | 1994-01-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus provided with an attraction charger controlled by one or more ambient conditions |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP61232584A patent/JPS6385772A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0298506A2 (en) * | 1987-07-09 | 1989-01-11 | Canon Kabushiki Kaisha | An image forming apparatus |
| US4912515A (en) * | 1987-07-09 | 1990-03-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
| US5276483A (en) * | 1988-11-08 | 1994-01-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus provided with an attraction charger controlled by one or more ambient conditions |
| EP0376732A2 (en) * | 1988-12-28 | 1990-07-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
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