JPS6385438A - コ−テイング層の非破壊検査方法 - Google Patents
コ−テイング層の非破壊検査方法Info
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- JPS6385438A JPS6385438A JP23289986A JP23289986A JPS6385438A JP S6385438 A JPS6385438 A JP S6385438A JP 23289986 A JP23289986 A JP 23289986A JP 23289986 A JP23289986 A JP 23289986A JP S6385438 A JPS6385438 A JP S6385438A
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- Japan
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- coating layer
- temperature distribution
- base material
- crown surface
- coating layers
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Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、母材の表面にコーティングされたコーティ
ング層の内部状態を評価するコーティング層の非破壊検
査方法に関する。
ング層の内部状態を評価するコーティング層の非破壊検
査方法に関する。
このようなコーティング層の非破壊検査方法とじては、
従来第6図に示すようなものが知られている。
従来第6図に示すようなものが知られている。
これを簡単に説明すると、高圧電源11の一方の電極を
母材12に、他方の電極を高圧端子13にそれぞれ接続
し、この高圧端子13を、母材12のコーティング層1
4の表面に軽く接触させながら移動させ、母材12と高
圧端子16との間に発生する火花放電によって、コーテ
ィング層14の表面から母材12にまで達する気孔15
の存在を識別していた。
母材12に、他方の電極を高圧端子13にそれぞれ接続
し、この高圧端子13を、母材12のコーティング層1
4の表面に軽く接触させながら移動させ、母材12と高
圧端子16との間に発生する火花放電によって、コーテ
ィング層14の表面から母材12にまで達する気孔15
の存在を識別していた。
“〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、このような従来のコーティング層の非破
壊検査方法にあっては、コーティング層14の気孔15
を介して母材12と高圧端子13の間に発生する火花放
電によってコーティング層に存在する欠陥部の存在を識
別していたので、コーティングM14の表面に達しない
母材12とコーティング層間の剥離やコーティング層内
の組成むら等コーティング層内部の欠陥を発見すること
ができなかった。
壊検査方法にあっては、コーティング層14の気孔15
を介して母材12と高圧端子13の間に発生する火花放
電によってコーティング層に存在する欠陥部の存在を識
別していたので、コーティングM14の表面に達しない
母材12とコーティング層間の剥離やコーティング層内
の組成むら等コーティング層内部の欠陥を発見すること
ができなかった。
また、個々の気孔率も測定することができず、さらに検
査できるコーテイング材が完全絶縁性のものに限られる
等の制約もあった。
査できるコーテイング材が完全絶縁性のものに限られる
等の制約もあった。
この発明はこのような従来の問題点を解決し得るコーテ
ィング層の非破壊検査方法を提供することを目的とする
。
ィング層の非破壊検査方法を提供することを目的とする
。
そのため、この発明によるコーティング層の非破壊検査
方法は、コーティング層を有する母材の一部位を加熱あ
るいは冷却することにより、母材に温度分布を与え、こ
の温度分布を正常のコーティング層が示す基準の温度分
布と比較することによりコーティング層の内部状態を評
価するするものである。
方法は、コーティング層を有する母材の一部位を加熱あ
るいは冷却することにより、母材に温度分布を与え、こ
の温度分布を正常のコーティング層が示す基準の温度分
布と比較することによりコーティング層の内部状態を評
価するするものである。
以下、添付図面の第1図乃至第5図を参照してこの発明
の詳細な説明する。
の詳細な説明する。
第1図はこの発明をピストンの冠面に施したコーティン
グ層の非破壊検査に適用した一実施例を示すものである
。
グ層の非破壊検査に適用した一実施例を示すものである
。
冠面1aに例えばZ r 02のコーティング層2をコ
ーティングされたピストン1を検査工程において、中心
軸線上に棒状のヒータ3を設けた回転台4上に冠面1a
を上にしてその冠面1aの内面中心がヒータ3の上端部
に接するように設置する。
ーティングされたピストン1を検査工程において、中心
軸線上に棒状のヒータ3を設けた回転台4上に冠面1a
を上にしてその冠面1aの内面中心がヒータ3の上端部
に接するように設置する。
このような回転台4を複数個台座5上に矢示A方向に歩
進し得るようにその移動方向に整列して配置し、回転台
4の停止位置上方に熱画像装置6を設けて、ヒータ乙に
よりコーティング層2に生ずる温度分布を順次計測し得
るようにしている。
進し得るようにその移動方向に整列して配置し、回転台
4の停止位置上方に熱画像装置6を設けて、ヒータ乙に
よりコーティング層2に生ずる温度分布を順次計測し得
るようにしている。
′ この熱画像装置6は、コーティング層2から放射さ
れる赤外線を縦横に振動して計測点を走査する走査鏡を
備えた光学系を通して赤外線検出器に入力させて電気信
号として出力させると共に、この走査鏡の横走査に同期
して、基準温度源からの赤外線を入力させて基準電気信
号として出力させ、これらの両電気信号を比較してコー
ティング層2の温度分布を測定するものであり、このよ
うにして測定された温度分布は周知の画像処理装置に入
力して画像処理しブラウン管上にカラー画像としてステ
ップ表示することができる。
れる赤外線を縦横に振動して計測点を走査する走査鏡を
備えた光学系を通して赤外線検出器に入力させて電気信
号として出力させると共に、この走査鏡の横走査に同期
して、基準温度源からの赤外線を入力させて基準電気信
号として出力させ、これらの両電気信号を比較してコー
ティング層2の温度分布を測定するものであり、このよ
うにして測定された温度分布は周知の画像処理装置に入
力して画像処理しブラウン管上にカラー画像としてステ
ップ表示することができる。
なお、」1記の実施例において、ヒータ3に代えてレー
ザビームによりピストン1を一点加熱することも可能で
ある。
ザビームによりピストン1を一点加熱することも可能で
ある。
第20図乃至第4図は、画像処理の結果得られた各コー
ティング層2の温度分布を示している。
ティング層2の温度分布を示している。
このうち、第2図は欠陥のない正常なコーティング層2
が示す基準の温度分布を示し、第3図は、第2図に比し
B部及び0部に僅かに異常が見られるが、強度的に問題
はないものを示している。
が示す基準の温度分布を示し、第3図は、第2図に比し
B部及び0部に僅かに異常が見られるが、強度的に問題
はないものを示している。
一方、第4図はかなりの組成むらを生じている不良品で
ある。
ある。
なお、これらの判定は検査者自身で行うこともできるが
、予め基準の画像をコンピュータに記憶させ、測定部材
の温度分布画像と基準の温度分布画像との同色帯におけ
る光度の異なる部分を検出し、その部分の面積を自動的
に計算して、その面積の和が所定の値以上になった時、
これを検出して不良品として工程から外すようにするの
が望ましい。
、予め基準の画像をコンピュータに記憶させ、測定部材
の温度分布画像と基準の温度分布画像との同色帯におけ
る光度の異なる部分を検出し、その部分の面積を自動的
に計算して、その面積の和が所定の値以上になった時、
これを検出して不良品として工程から外すようにするの
が望ましい。
次に、第5図にこの発明の他の実施例を示す。
この実施例では、台座5の上部にオイル容器7を設け、
このオイル容器7にオイルを注入してこ=4− のオイルを電熱線8により所要の温度に加熱した後、コ
ーティング工程を終了したピストン1のスカート下部を
加熱したオイル内に所定時間浸漬し、熱画像装置6によ
りコーティング層2の温度分布を測定するようにした。
このオイル容器7にオイルを注入してこ=4− のオイルを電熱線8により所要の温度に加熱した後、コ
ーティング工程を終了したピストン1のスカート下部を
加熱したオイル内に所定時間浸漬し、熱画像装置6によ
りコーティング層2の温度分布を測定するようにした。
なお、図中日は油量センサ、10は油量センサ9に連動
して作用する制御弁である。
して作用する制御弁である。
また、この実施例においてオイルバスによらず、ホット
プレートを用いてピストン1のスカート下部を加熱する
ようにすることもできる。
プレートを用いてピストン1のスカート下部を加熱する
ようにすることもできる。
さらに、上記いずれの実施例においてもコーティング層
を有する母材の一部位を加熱する場合について説明した
が、母材の一部位を冷却することにより温度分布を与え
るようにすることも可能である。
を有する母材の一部位を加熱する場合について説明した
が、母材の一部位を冷却することにより温度分布を与え
るようにすることも可能である。
以上述べたように、この発明によるコーティング層の非
破壊検査方法は、コーティング層を有する母材の一部位
を加熱あるいは冷却することにより母材に温度分布を与
え、この温度分布を正常なコーティング層が示す基準の
温度分布と比較することによってコーティング層の内部
状態を評価するようにしたので、非破壊且つ非接触でコ
ーティング層を検査することができ気孔はもちろん、内
部の剥離や組成むら等をも容易に短時間で正確に知るこ
とができる。
破壊検査方法は、コーティング層を有する母材の一部位
を加熱あるいは冷却することにより母材に温度分布を与
え、この温度分布を正常なコーティング層が示す基準の
温度分布と比較することによってコーティング層の内部
状態を評価するようにしたので、非破壊且つ非接触でコ
ーティング層を検査することができ気孔はもちろん、内
部の剥離や組成むら等をも容易に短時間で正確に知るこ
とができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す説明図、第2図乃至
第4図はこの発明により得られたピストンのコーティン
グ層の温度分布を例示する熱画像図、 第5図はこの発明の他の実施例を示す説明図、第6図は
従来のコーティング層の非破壊検査方法を示す説明図で
ある。 1・・・ピストン 2・・・コーティング層
乙・・・ヒータ 4・・・回転台 6・・・熱
画像装置7・・・オイル容器 8・・・熱電線
第2図 第3図
第4図はこの発明により得られたピストンのコーティン
グ層の温度分布を例示する熱画像図、 第5図はこの発明の他の実施例を示す説明図、第6図は
従来のコーティング層の非破壊検査方法を示す説明図で
ある。 1・・・ピストン 2・・・コーティング層
乙・・・ヒータ 4・・・回転台 6・・・熱
画像装置7・・・オイル容器 8・・・熱電線
第2図 第3図
Claims (1)
- 1 コーティング層を有する母材の一部位を加熱あるい
は冷却することにより、該母材に温度分布を与え、該温
度分布を正常のコーティング層が示す基準の温度分布と
比較することにより、前記コーティング層の内部状態を
評価することを特徴とするコーティング層の非破壊検査
方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23289986A JPS6385438A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | コ−テイング層の非破壊検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23289986A JPS6385438A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | コ−テイング層の非破壊検査方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6385438A true JPS6385438A (ja) | 1988-04-15 |
Family
ID=16946582
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23289986A Pending JPS6385438A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | コ−テイング層の非破壊検査方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6385438A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000011234A1 (de) * | 1998-08-18 | 2000-03-02 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und vorrichtung zur beschichtung von hochtemperaturbauteilen mittels plasmaspritzens |
US6575620B1 (en) * | 2000-02-15 | 2003-06-10 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Method and device for visually measuring structural fatigue using a temperature sensitive coating |
US7129492B2 (en) | 2003-07-29 | 2006-10-31 | Toyota Motor Manufacturing North America, Inc. | Systems and methods for inspecting coatings |
US7220966B2 (en) | 2003-07-29 | 2007-05-22 | Toyota Motor Manufacturing North America, Inc. | Systems and methods for inspecting coatings, surfaces and interfaces |
JP2009216416A (ja) * | 2008-03-07 | 2009-09-24 | Toyota Motor Corp | ピストンの内部欠陥検査方法 |
US8204294B2 (en) | 2009-11-25 | 2012-06-19 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Systems and methods for detecting defects in coatings utilizing color-based thermal mismatch |
US11119005B2 (en) | 2019-11-01 | 2021-09-14 | Caterpillar Inc. | Grading a piston with deposits using measurement data and thermal scan data |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP23289986A patent/JPS6385438A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000011234A1 (de) * | 1998-08-18 | 2000-03-02 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und vorrichtung zur beschichtung von hochtemperaturbauteilen mittels plasmaspritzens |
US6575620B1 (en) * | 2000-02-15 | 2003-06-10 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Air Force | Method and device for visually measuring structural fatigue using a temperature sensitive coating |
US7129492B2 (en) | 2003-07-29 | 2006-10-31 | Toyota Motor Manufacturing North America, Inc. | Systems and methods for inspecting coatings |
US7220966B2 (en) | 2003-07-29 | 2007-05-22 | Toyota Motor Manufacturing North America, Inc. | Systems and methods for inspecting coatings, surfaces and interfaces |
JP2009216416A (ja) * | 2008-03-07 | 2009-09-24 | Toyota Motor Corp | ピストンの内部欠陥検査方法 |
US8204294B2 (en) | 2009-11-25 | 2012-06-19 | Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. | Systems and methods for detecting defects in coatings utilizing color-based thermal mismatch |
US11119005B2 (en) | 2019-11-01 | 2021-09-14 | Caterpillar Inc. | Grading a piston with deposits using measurement data and thermal scan data |
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