JPS6385214A - 内燃機関冷却方法及び装置 - Google Patents
内燃機関冷却方法及び装置Info
- Publication number
- JPS6385214A JPS6385214A JP22608486A JP22608486A JPS6385214A JP S6385214 A JPS6385214 A JP S6385214A JP 22608486 A JP22608486 A JP 22608486A JP 22608486 A JP22608486 A JP 22608486A JP S6385214 A JPS6385214 A JP S6385214A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- internal combustion
- combustion engine
- refrigerant
- gas
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内燃機関の冷却方法と装置に関する従来よシ内
燃機関の冷却方法は水冷か空冷によル行なわれているが
、エンジンの発熱ザイクルに対して応答性が悪く、たと
えば圧縮時の発熱が大きい過負荷時に於ては、エンジン
のノッキング（プレイングニツション）を引きおこし、
又過吸機を具備した内燃機関に於ては無過吸に比し圧縮
比が高くなシ、発生する圧縮熱のみで点火するノッキン
グ現象を引きおこす、又発生する熱の大半はラジェータ
ーよシ廃棄されているのが現状である。
燃機関の冷却方法は水冷か空冷によル行なわれているが
、エンジンの発熱ザイクルに対して応答性が悪く、たと
えば圧縮時の発熱が大きい過負荷時に於ては、エンジン
のノッキング（プレイングニツション）を引きおこし、
又過吸機を具備した内燃機関に於ては無過吸に比し圧縮
比が高くなシ、発生する圧縮熱のみで点火するノッキン
グ現象を引きおこす、又発生する熱の大半はラジェータ
ーよシ廃棄されているのが現状である。
本発明は上記現象をなくす冷却方法を提供することも目
的とすると友に、のちに図を用いて説明する装置に於て
、応答性のよい冷却装置によシ高圧縮比の過給機を具現
すると友に、発生する熱をエネルギーとして、駆動力に
利用する装置を具現することを目的とする。
的とすると友に、のちに図を用いて説明する装置に於て
、応答性のよい冷却装置によシ高圧縮比の過給機を具現
すると友に、発生する熱をエネルギーとして、駆動力に
利用する装置を具現することを目的とする。
本発明の方法を行なえば次のような効果がある。
内燃機関の冷却を液体の気化によって゛行うことによシ
瞬時に内燃機関を冷却することができる効果があるとと
もに、後に述べる具現する装置に於て、冷媒の供給量を
調節することによシ、発熱行程や過負荷時に合せた冷却
を行なうことができ、ノッキング現象をよういに防ぐこ
とができるため、過給機による豊富な酸素量と高圧縮比
の燃焼を可能とした。
瞬時に内燃機関を冷却することができる効果があるとと
もに、後に述べる具現する装置に於て、冷媒の供給量を
調節することによシ、発熱行程や過負荷時に合せた冷却
を行なうことができ、ノッキング現象をよういに防ぐこ
とができるため、過給機による豊富な酸素量と高圧縮比
の燃焼を可能とした。
これはエンヂンの高トルクによる小形化を促し、排気ガ
スの不完全燃焼を防ぎ、燃焼効果を上げることができる
。
スの不完全燃焼を防ぎ、燃焼効果を上げることができる
。
又冷媒の気化によシ発生する高圧ガスを利用してガスタ
ービン駆動を行なうことによシ効率のよい複合機関を具
現し、いままでに廃棄されていた熱エネルギーを動力源
とすることによシ、燃焼効率を上げる効果もある。
ービン駆動を行なうことによシ効率のよい複合機関を具
現し、いままでに廃棄されていた熱エネルギーを動力源
とすることによシ、燃焼効率を上げる効果もある。
次に図をもちいて装置を説明する。
図は熱機関の断面図である。
内燃機関Ｏの冷却室が冷媒■の気化室＠であることによ
シ容易にシリンダー■を冷却することができ；冷媒０が
クロロフルオロカーボンであることにより気化したガス
◎が常温で放熱機［相］に於て冷却液化することができ
；内燃機関＠の発熱によシ気化したガス■駆動によるガ
スタービンエンジン０によシ容易に複合機関を形成し、
発熱量をエネルギーとして内燃機関の駆動力に変化させ
ることができ：過給機＠を具備することによシ、高圧吸
気によるシリンダー内の圧縮化が高くなシ、圧縮熱によ
る自燃発火を起すのを冷媒０の気化熱作用によシ防ぐこ
とができ、高濃度の空気◎をシリンダー内に送りこむこ
とも可能となシ、過負荷時の不完全燃焼をなくシ、排気
ガス■中の一酸化炭素や、グラカイトの発生を防ぐこと
ができ：燃焼効果を上げることができる。
シ容易にシリンダー■を冷却することができ；冷媒０が
クロロフルオロカーボンであることにより気化したガス
◎が常温で放熱機［相］に於て冷却液化することができ
；内燃機関＠の発熱によシ気化したガス■駆動によるガ
スタービンエンジン０によシ容易に複合機関を形成し、
発熱量をエネルギーとして内燃機関の駆動力に変化させ
ることができ：過給機＠を具備することによシ、高圧吸
気によるシリンダー内の圧縮化が高くなシ、圧縮熱によ
る自燃発火を起すのを冷媒０の気化熱作用によシ防ぐこ
とができ、高濃度の空気◎をシリンダー内に送りこむこ
とも可能となシ、過負荷時の不完全燃焼をなくシ、排気
ガス■中の一酸化炭素や、グラカイトの発生を防ぐこと
ができ：燃焼効果を上げることができる。
又気化室＠に供給する冷媒Ｏの量がアクセルによる燃料
量と連動する紋シ弁のを具備することによシ過具荷時の
発熱量を気化熱によシ吸収することができ；又内燃機関
の発熱行程である圧縮、爆発時に同調する冷媒噴射ポン
プ０１■を具備することによシ、機関の発熱サイクルに
同調する吸熱サイクルを具現することが容易となる。
量と連動する紋シ弁のを具備することによシ過具荷時の
発熱量を気化熱によシ吸収することができ；又内燃機関
の発熱行程である圧縮、爆発時に同調する冷媒噴射ポン
プ０１■を具備することによシ、機関の発熱サイクルに
同調する吸熱サイクルを具現することが容易となる。
このようにして、今まで未利用のまｔ廃棄されていた熱
エネルギーを利用することによシ容易に燃費節減効果を
上げることができると友に、有害ガスの排気をも防ぐこ
とができる。
エネルギーを利用することによシ容易に燃費節減効果を
上げることができると友に、有害ガスの排気をも防ぐこ
とができる。
図は熱機関の断面図である。
■・・・ピストン、■・・・シリンダー、■・・・排気
ガス、■・・・熱交換、■・・・冷媒、■・・・ガス、
■・・・高濃度の空気、■・・・ガスタービンエンジン
、０・・・タービンブレード、■・・・底圧ガス、［相
］・・・放熱機、■・・・乃ン、■・・・冷媒噴射ポン
プ、＠・・・発電モーター、＠・・・伝達機構、０・・
・伝達機構。
ガス、■・・・熱交換、■・・・冷媒、■・・・ガス、
■・・・高濃度の空気、■・・・ガスタービンエンジン
、０・・・タービンブレード、■・・・底圧ガス、［相
］・・・放熱機、■・・・乃ン、■・・・冷媒噴射ポン
プ、＠・・・発電モーター、＠・・・伝達機構、０・・
・伝達機構。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）内燃機関の冷却を液体の気化によりおこなう方法。 ２）内燃機関の冷却室が冷媒の気化室である内燃機関。 ３）冷媒がクロロフルオロカーボンである特許請求の範
囲第２項の内燃機関。 ４）内燃機関の発熱により気化したガス駆動によるガス
タービンエンヂンを具備した特許請求の範囲第２項の内
燃機関。 ５）過給機を具備した特許請求の範囲第２項の内燃機関
。 ６）気化室に供給する冷媒の量がアクセルによる燃料量
と連動する紋り弁を具備した特許請求の範囲第２項の内
燃機関。 ７）気化室に供給する冷媒の量が内燃機関の発熱行程と
同調する冷媒噴射ポンプを具備する特許請求の範囲第２
項の内燃機関。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22608486A JPS6385214A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 内燃機関冷却方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22608486A JPS6385214A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 内燃機関冷却方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6385214A true JPS6385214A (ja) | 1988-04-15 |
Family
ID=16839573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22608486A Pending JPS6385214A (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 内燃機関冷却方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6385214A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6604360B1 (en) * | 2002-04-18 | 2003-08-12 | Deere & Company | Exhaust driven engine cooling system |
| US8758010B2 (en) | 2008-07-18 | 2014-06-24 | Yoshida Creation Inc. | Dental clinical apparatus and plasma jet applying device for dentistry |
-
1986
- 1986-09-26 JP JP22608486A patent/JPS6385214A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6604360B1 (en) * | 2002-04-18 | 2003-08-12 | Deere & Company | Exhaust driven engine cooling system |
| US8758010B2 (en) | 2008-07-18 | 2014-06-24 | Yoshida Creation Inc. | Dental clinical apparatus and plasma jet applying device for dentistry |
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