JP2007278114A - 断熱複合エンジン - Google Patents

断熱複合エンジン Download PDF

Info

Publication number
JP2007278114A
JP2007278114A JP2006102891A JP2006102891A JP2007278114A JP 2007278114 A JP2007278114 A JP 2007278114A JP 2006102891 A JP2006102891 A JP 2006102891A JP 2006102891 A JP2006102891 A JP 2006102891A JP 2007278114 A JP2007278114 A JP 2007278114A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exhaust
cylinder
engine
steam
cooling
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006102891A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3994133B1 (ja
Inventor
Motonobu Kumagai
元伸 熊谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP2006102891A priority Critical patent/JP3994133B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3994133B1 publication Critical patent/JP3994133B1/ja
Publication of JP2007278114A publication Critical patent/JP2007278114A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Supercharger (AREA)
  • Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)

Abstract

【課題】 従来の容積型エンジンでは利用されずに棄てられていた排気損失と、高温のエンジンを冷却後棄てられていた冷却損失を有効利用し熱効率と出力の向上を図る。
【解決手段】 容積型断熱エンジンから排出された排気損失と冷却損失を排気エネルギ回収装置9で回収する。
冷却損失は、容積型断熱エンジンのシリンダ2の側壁に取り付けたノズル5から水または蒸気をまたは圧縮空気を噴射させ、排気行程でシリンダ内壁を冷却するとともに過熱蒸気または膨張空気を発生させ、タービン10に吹き付け動力を得るために有効利用される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、排気エネルギ損失を有効利用することにより熱効率と出力の向上を図った複合エンジンに関する。
従来のエンジンの熱効率はディーゼルエンジンが概ね40%、ガソリンエンジンが概ね30%程度であり、冷却損失と排気損失がそれぞれ概ね30%前後あり、利用されずに棄てられるエネルギが多い。
従来の容積型エンジンは筒外を水または空気で冷やすことによりエンジン本体の温度上昇を抑制し、一定の連続運転を可能にしている。
筒内に水を噴射することによって筒内の熱を吸収し筒内を冷却するともに気化させ、蒸気の膨張力で出力の増大を図る試みがなされた。(例えば、特許文献1および2参照。)
航空用ディーゼルエンジンと排気タービンを組み合わせた複合エンジンが開発されている。(例えば、非特許文献1参照。)
特開昭60−184923号 特開平3−115743号 内燃機関ハンドブック 朝倉書店 P647 昭和44年発行
以上述べたように従来のエンジンでは冷却損失、排気損失として棄てられていたエネルギがあり、これらのエネルギ損失を回収し動力として利用すれば熱効率と出力が向上する。
従来の容積型エンジンの小型を除くほとんどは、筒外を水または空気で冷却するための強制冷却用装置を有し、かつ強制冷却用の動力を必要としていた。
特開昭60−184923号の水噴射式断熱セラミックディーゼルエンジンの目的は、圧縮行程の次の膨張行程において、水の噴射による気化熱の吸収によって断熱エンジンの欠点である新気の吸入効率の低下を補完し単位燃料当たりの出力を増大させるとしているが、燃焼中の熱エネルギの一部を噴射された水が気化熱として奪うため燃焼温度を低下させることはできるが出力を増大させることは困難である。
また、特開平3−115743号の6サイクル断熱エンジンにおいて、ここで云う6サイクルとは吸入、圧縮、膨張、排気、膨張、排気行程であるが、2回目の膨張行程で噴射された水は気化され膨張し、筒内の圧力が上がり膨張仕事を行うことができるとあるが、2回目の膨張行程における水の気化による蒸気の膨張速度は燃料の燃焼速度と異なるため、容積型エンジンを用いて2回目の膨張行程で仕事をする(動力を得る)のは困難である。
過去に開発された複合エンジンは燃費が良かったが、構造が複雑なため実用には至らなかったとされている。
容積型エンジンの燃焼により発生した排気損失である排気ガスは、ターボを回し過給することにより有効利用されているが、熱効率の向上には繋がっていない。また、冷却損失については排気損失と同量程度のエネルギを占めているにもかかわらず、ほとんど利用されてこなかったばかりか、冷却するための装置と動力が必要であった。これは筒外冷却をするので冷却損失となるのであって、筒内冷却し吸収した熱で過熱蒸気を発生させれば、筒外冷却のための装置も動力も不要であるうえ過熱蒸気を用いて軸流タービンやラジアルタービンを効率よく回すことができこの動力を利用することができる。勿論、タービンは単段でも多段でもよい。
4サイクルエンジンを筒内冷却するには、シリンダに小さな穴を開けここにノズルを取り付け、膨張行程でピストンが下死点に到達する直前に水または蒸気を噴射し、高温になったピストン上部とシリンダ内壁とシリンダヘッドを冷却することができる。また、水または蒸気だけではなく圧縮空気をノズルから噴射することもできる。 筒内温度が常に設定温度近傍で適量の水または蒸気が噴射されるように自動制御するため、筒外温度と排気ガス温度を計測し設定温度より低い場合は噴射を遮断する。また、水は水タンクに補給する方式でもよく、排気管を冷却し水滴を少しずつ回収する循環方式でもよく、また、その両方を装備してもよいが、地域によっては冬季の凍結対策が必要になる。
排気タービンのように速度型エンジンは熱効率やレスポンスが悪いため、例えば部分負荷でかつ負荷変動の大きい自動車の動力とする場合、運転条件に対応した最適設定をするには構造が複雑になる。そこで、容積型エンジンと速度型エンジンを組み合わせた複合エンジンにおいては補助機関である排気タービンの動力は主機関である容積型エンジンの出力軸へ伝達されるようにし、逆に容積型エンジンの動力は排気タービンの出力軸に伝達されないようにワンウェイクラッチを採用した動力伝達機構とすれば、構造が簡単でタービンからの動力を効率よく取り出せる。ただし、タービンとコンプレッサを直結させ過給も行わせる場合には、加速時の過給不足を補うため、ワンウェイクラッチは必ずしも必要とせずフライホイールに直結すると、構造がさらに簡単になる。
排気タービンの出力軸には発電機を取り付けることもできる。
上述したように本発明の断熱複合エンジンは、膨張行程の終了直前に水または蒸気が直接筒内に噴射されることにより筒内を冷却するとともに、筒内の熱を吸収して過熱蒸気が発生するので、タービンを回す強力な動力源となる。従来のエンジンでは冷却を筒外で行っていたので冷却損失を有効利用できなかったが、筒内冷却型の断熱複合エンジンでは排気損失だけではなく冷却損失を含めたエネルギ損失を有効利用することができる。
このため、熱効率と出力が向上し燃費を改善することができ、CO2だけではなくNOXやPMなどの有害物質も削減できる。また、過熱蒸気は洗浄能力が大きいため筒内や排気弁や排気系統を洗浄する効果もある。
以下、本発明の最良の実施形態を図1〜図8に基づいて説明する。
図1および図2に示す断熱複合エンジンは、ピストン1とシリンダ2と吸気弁6と排気弁7を有する通常の直噴式4サイクルエンジンに水または蒸気噴射ノズル5と排気エネルギ回収装置9を取り付け、シリンダ2とシリンダヘッド3を断熱にしたものである。図1はその断面構造であり、図2は4気筒4サイクルエンジンと排気エネルギ回収装置9の主要部分を示した平面断面構造図である。この図では排気系は2バルブ方式でタービンは2気筒当たり1基となっているが、1気筒当たり1基でも多気筒当たり1基でもよい。
排気エネルギ回収装置9はタービン10とコンプレッサ11と小歯車12とそれぞれを繋ぐ軸13と軸受14とケーシング15で構成され、タービンの駆動力が小歯車12から歯車列16で減速しフライホイール17に伝達される。タービンは排気エネルギをできるだけ冷やさないよう効率よく回収するため、できるだけ排気弁7に近づけて取り付ける構造にする。また、タービンの種類はラジアルタービンでも軸流タービンでもどちらでもよい。
熱エネルギのうち動力に変換されなかった廃熱をできるだけ筒外に放出させないで有効利用するため、シリンダ2とシリンダヘッド3などを断熱材8で覆う。
水または蒸気噴射ノズル5は上死点からストロークの4分の3近傍に取り付けられ、ピストン1が噴射ノズル下端位置を通過した直後か、またはピストン1が下死点の時に水または蒸気を噴射するようになっている。筒外温度および排気ガス温度によって適量の水または蒸気が噴霧されるようになっている。
蒸気を発生させるには、タービン出口側の排気管の外周に小径パイプを巻き付けこのパイプに水を通したり、排気管を覆って二重管にし外側の管に水を通したりすることにより容易に発生させることができる。 温度管理は小径パイプまたは二重管の出口近傍に温度計を取り付け、送水量を制御して行う。また、タービン出口側を冷やすことによりタービン効率と出力が向上し、さらに排気ガスの圧力と体積が減少するため、消音装置(図示なし)は同出力の通常のエンジンに比べ小規模で済む。
燃料噴射方式はディーゼルエンジンの場合は通常の燃料噴射ノズル4でよく、ガソリンエンジンの場合は通常の筒内直噴方式のほか吸気管内噴射方式またはキャブレタ方式でも適用可能である。
図3は通常の4サイクルエンジンの吸入、圧縮、膨張、排気の各行程と排気行程に水または蒸気噴射行程を加えた作動状態図である。丸1は吸入、丸2は吸入完了、丸3は圧縮、丸4は燃料噴射し膨張開始、丸5は排気開始、丸6は排気と水または蒸気噴射と筒内冷却開始、丸7は排気と筒内冷却と過熱蒸気発生、丸8は排気完了で丸1から丸8までの行程で2回転し4サイクルが完了する。
図4は吸入、圧縮、爆発・膨張、排気・筒内冷却の各行程に対する吸入弁、排気弁、燃料噴射、水または蒸気噴射の作動タイミングを示した線図である。膨張行程が4分の3程度過ぎた付近で排気弁を開け、燃焼圧力が未だ高く勢いのある排気ガスをタービンに勢いよく吹きかけ、筒内圧力が下がってきたピストンの下死点付近で水または蒸気を噴射すると噴射圧力が小さくて済み、さらにシリンダ壁面に沿って噴射するとより効果的にシリンダ壁面の温度を下げられ、排気ガスの熱エネルギを余り奪うことなくシリンダ壁面から吸熱し過熱蒸気を発生することができる。
なお、行程番号は図3の作動状態の番号と一致する。
図5は断熱複合エンジンの別の一例である。排気弁27と掃気孔26を有する容積型断熱エンジンと排気エネルギ回収装置を組み合わせたもので、排気エネルギ回収装置は図2のものと同じである。容積型断熱エンジンの構造はユニフロー式2サイクルエンジンに似ているが、通常の2サイクルエンジンとの違いは、2回転に1回燃料噴射ノズル24から燃料を噴射すること、掃排気行程が2回あり、そのため排気弁27を2回開けられるようカム29に山を2つ設けてあること、筒内冷却するための蒸気または圧縮空気噴射ノズル25がシリンダヘッド23に取り付けてあることである。
1回目の掃排気行程で排気ガスと筒内の廃熱を吸収し膨張した空気が発生し、ピストン21が上死点に達すると蒸気または圧縮空気が噴射されピストンの下降とともに筒内の残留廃熱を吸収し過熱蒸気または膨張空気が発生する。1回目の掃排気行程の排気ガスと膨張空気と、2回目の掃排気行程の過熱蒸気または膨張空気を、ピストンが行程の4分の3程度下降したところで排気弁27を開きタービン20に吹き付ける。
なお、ガソリンエンジンに適用する場合は燃料筒内直噴方式に限られる。
図6は排気弁用のカムの形状図である。形状の異なる山が2つあり、2回の掃排気行程を設定したタイミングで行うような形状になっている。クランクシャフト2回転に対しカムシャフト1回転で1過程が終了する。
なお、カムの外周の番号は図7の作動状態の番号と位置関係においてほぼ一致する。
図7は掃気、圧縮、燃料噴射・爆発・膨張、掃排気、蒸気または圧縮空気噴射、排気の各行程を示す作動状態図である。丸1は排気・掃気、 丸2は圧縮、 丸3は燃料噴射・爆発、 丸4は排気開始、 丸5は掃気、 丸6は掃排気、 丸7蒸気または圧縮空気噴射 丸8は排気で丸1から丸8までの行程で2回転し1過程が終了する。
図8は掃気、圧縮、燃料噴射・爆発・膨張、掃排気、蒸気または圧縮空気噴射、排気のタイミングを示した線図である。
なお、行程番号は図7の作動状態の番号と一致する。
本発明の実施形態を示す筒内冷却方式断熱複合エンジンの断面図 筒内冷却方式断熱複合エンジンの主要部分平面断面図 吸気から排気までの各行程の作動状態図 吸気弁と排気弁と燃料噴射と水または蒸気噴射のタイミング線図 本発明の別の実施形態を示す筒内冷却方式断熱複合エンジンの断面図 排気弁用の2山を有するカム形状図 掃気から排気までの各行程の作動状態図 掃気孔と排気弁と燃料噴射と蒸気または圧縮空気噴射のタイミング線図
符号の説明
1,21・・・ピストン
2,22・・・シリンダ
3,23・・・シリンダヘッド
4,24・・・燃料噴射ノズル
5,25・・・水または蒸気または圧縮空気噴射ノズル
6・・・吸入弁
26・・・掃気孔
7,27・・・排気弁
8,28・・・断熱材
9・・・排気エネルギ回収装置
10,20・・・タービン
11・・・コンプレッサ
12・・・小歯車
13・・・軸
14・・・軸受
15・・・ケーシング
16・・・歯車列
17・・・フライホイール

Claims (1)

  1. シリンダまたはシリンダヘッドに筒内を冷却するための水または蒸気または圧縮空気を噴射するノズルを取り付けた容積型断熱エンジンと、排気行程において水または蒸気または圧縮空気の噴射によって筒内の熱を吸収して得られる過熱蒸気または膨張空気と排気ガスを動力源とする排気エネルギ回収装置から構成される断熱複合エンジン。
JP2006102891A 2006-04-04 2006-04-04 断熱複合エンジン Expired - Fee Related JP3994133B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006102891A JP3994133B1 (ja) 2006-04-04 2006-04-04 断熱複合エンジン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006102891A JP3994133B1 (ja) 2006-04-04 2006-04-04 断熱複合エンジン

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP3994133B1 JP3994133B1 (ja) 2007-10-17
JP2007278114A true JP2007278114A (ja) 2007-10-25

Family

ID=38679816

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006102891A Expired - Fee Related JP3994133B1 (ja) 2006-04-04 2006-04-04 断熱複合エンジン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3994133B1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007321690A (ja) * 2006-06-02 2007-12-13 Motonobu Kumagai 2ピストン断熱複合エンジン
JP2010053725A (ja) * 2008-08-27 2010-03-11 Hino Motors Ltd NOx低減方法
JP2021092224A (ja) * 2019-12-03 2021-06-17 寛治 泉 水素と酸素を燃焼し、且つ、水素と酸素を生成するエンジン。

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10527007B2 (en) * 2015-06-29 2020-01-07 Russel Energy Corporation Internal combustion engine/generator with pressure boost

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007321690A (ja) * 2006-06-02 2007-12-13 Motonobu Kumagai 2ピストン断熱複合エンジン
JP2010053725A (ja) * 2008-08-27 2010-03-11 Hino Motors Ltd NOx低減方法
JP2021092224A (ja) * 2019-12-03 2021-06-17 寛治 泉 水素と酸素を燃焼し、且つ、水素と酸素を生成するエンジン。
JP7004887B2 (ja) 2019-12-03 2022-02-07 寛治 泉 水素と酸素を燃焼するエンジン。

Also Published As

Publication number Publication date
JP3994133B1 (ja) 2007-10-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6095100A (en) Combination internal combustion and steam engine
JP7030822B2 (ja) 内燃蒸気エンジン
US8661816B2 (en) Hybrid combustion energy conversion engines
CN102094708B (zh) 自冷回热式活缸式燃料-空气发动机
JP2010506072A (ja) 空気−燃料混合物の自己点火を備える燃焼エンジン
WO2006024209A1 (fr) Moteur de type « turbine a gaz-vapeur »
WO2013023434A1 (zh) 二冲程往复活塞式燃汽发动机
JPH01318707A (ja) 内燃機関における高温水噴射装置
JP3994133B1 (ja) 断熱複合エンジン
CN2760254Y (zh) 内燃蒸汽发动机
WO2013026260A1 (zh) 内燃、蒸汽组合发动机
JP4286419B2 (ja) ピストン形内燃機関
JP2819676B2 (ja) 6サイクル断熱エンジン
JP3944539B2 (ja) 6サイクル複合エンジン
JP2019534974A (ja) 火花点火内燃機関
WO1999017001A1 (fr) Moteur de puissance
JP5066723B2 (ja) 2ストローク断熱複合エンジン
GB2481980A (en) I.c. engine in which water is recovered from the exhaust and re-used
JP2006242165A (ja) 排気ガス利用水蒸気爆発エンジン
JP4826344B2 (ja) 2ピストン断熱複合エンジン
WO2007147292A1 (fr) Moteur a piston rotatif
JPH0759888B2 (ja) 水噴射式断熱セラミツクデイ−ゼルエンジン
WO1998003779A2 (en) Engine having direct water injection during power stroke
RU2435975C2 (ru) Двигатель внутреннего сгорания меньшова
CN101235765A (zh) 一种寄生循环做功方法与寄生循环发动机

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070627

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110810

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120810

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120810

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130810

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130810

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees