JPS6385207A - 複合発電システム - Google Patents
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- JPS6385207A JPS6385207A JP22915686A JP22915686A JPS6385207A JP S6385207 A JPS6385207 A JP S6385207A JP 22915686 A JP22915686 A JP 22915686A JP 22915686 A JP22915686 A JP 22915686A JP S6385207 A JPS6385207 A JP S6385207A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01K—STEAM ENGINE PLANTS; STEAM ACCUMULATORS; ENGINE PLANTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; ENGINES USING SPECIAL WORKING FLUIDS OR CYCLES
- F01K23/00—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids
- F01K23/02—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids the engine cycles being thermally coupled
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- F01K23/10—Plants characterised by more than one engine delivering power external to the plant, the engines being driven by different fluids the engine cycles being thermally coupled combustion heat from one cycle heating the fluid in another cycle with exhaust fluid of one cycle heating the fluid in another cycle
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/16—Combined cycle power plant [CCPP], or combined cycle gas turbine [CCGT]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
- Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はガスタービン発電系と蒸気タービン発電系との
複合発電システムに係シ、特に燃料処理システムを改良
した複合発電システムに関する。
複合発電システムに係シ、特に燃料処理システムを改良
した複合発電システムに関する。
近時、ガスタービン発電系と、その排熱エネルギにより
駆動される蒸気タービン発電系とを組合せた複合発電シ
ステムが、LNG気化ガス等のクリーン燃料の有効利用
を図シ得る新らしい技術として注目されている。第7図
はこの種の従来(特願昭57−215914号明細書)
の概略構成を示す図である。燃料aは、燃料予熱器7a
と反応触媒内蔵の燃料気化器(燃料蒸発器)7bを順次
通して燃焼器1に供給され、上記燃料aは圧縮機2cで
圧縮された燃焼用空気すと共に燃焼し、その燃焼エネル
ギによりガスタービン発電系互を駆動している。このガ
スタービン発電系互は、ガスタービン2aと、そのター
ビン出力によって駆動される発電機2bおよび上記燃焼
用空気すに対する空気圧縮器2心を備えて構成され、発
電出力を得ている。
駆動される蒸気タービン発電系とを組合せた複合発電シ
ステムが、LNG気化ガス等のクリーン燃料の有効利用
を図シ得る新らしい技術として注目されている。第7図
はこの種の従来(特願昭57−215914号明細書)
の概略構成を示す図である。燃料aは、燃料予熱器7a
と反応触媒内蔵の燃料気化器(燃料蒸発器)7bを順次
通して燃焼器1に供給され、上記燃料aは圧縮機2cで
圧縮された燃焼用空気すと共に燃焼し、その燃焼エネル
ギによりガスタービン発電系互を駆動している。このガ
スタービン発電系互は、ガスタービン2aと、そのター
ビン出力によって駆動される発電機2bおよび上記燃焼
用空気すに対する空気圧縮器2心を備えて構成され、発
電出力を得ている。
しかして、ガスタービン発電系互の高温排ガスは、排熱
?イラ系互の排気本管3aを通して排出される。
?イラ系互の排気本管3aを通して排出される。
この排気本管3&内の上流端部と下流端部との間を連結
して排気分岐管8aを設け、排気本管3雇内には上流側
より下流側に向って蒸気発生器3c、給水予熱器3bお
よび燃料予熱器7aを配設し、排気分岐管8a内には燃
料気化器1bを配設しである。
して排気分岐管8aを設け、排気本管3雇内には上流側
より下流側に向って蒸気発生器3c、給水予熱器3bお
よび燃料予熱器7aを配設し、排気分岐管8a内には燃
料気化器1bを配設しである。
上記排気分岐管8aの入口部と出口部にはそれぞれ分岐
ダクト人口ダンパ8b1分岐ダクト出ロダン/#8cが
設けられ、排気分岐管8a内を分流する排ガス流量を制
御できる構成となっている。
ダクト人口ダンパ8b1分岐ダクト出ロダン/#8cが
設けられ、排気分岐管8a内を分流する排ガス流量を制
御できる構成となっている。
また上記蒸気発生器3eと給水予熱器3bとは排気本管
31内における上記入口〆ンノや8bと出口〆ンノ々8
Cとの間の位置に配設されている。
31内における上記入口〆ンノや8bと出口〆ンノ々8
Cとの間の位置に配設されている。
そこで、上記ガスタービン2aに供給される燃料aは、
予め、排気本管3亀内の燃料予熱器71により加熱され
、さらに排気分岐管8a内の燃料気化器7bにより、ガ
スタービン2aからの高温排ガスCの熱エネルギを与え
られて化学的に反応し、燃焼エネルギの高い二次燃料に
変換されることになる。
予め、排気本管3亀内の燃料予熱器71により加熱され
、さらに排気分岐管8a内の燃料気化器7bにより、ガ
スタービン2aからの高温排ガスCの熱エネルギを与え
られて化学的に反応し、燃焼エネルギの高い二次燃料に
変換されることになる。
一方、蒸気タービン発電系りの蒸気タービン4aには上
記排熱がイラ系互で発生した蒸気が供給され、発電機4
bが駆動されてタービン出力が得られるようになってい
る。そして、上記蒸気タービン4aを駆動した後の蒸気
は復水器5に供給され、冷却水dにより冷却液化された
のち冷却水4ンプ6を介して上記給水予熱器3bに供給
され、さらに蒸気発生器3eにより加熱されて高圧蒸気
となる。
記排熱がイラ系互で発生した蒸気が供給され、発電機4
bが駆動されてタービン出力が得られるようになってい
る。そして、上記蒸気タービン4aを駆動した後の蒸気
は復水器5に供給され、冷却水dにより冷却液化された
のち冷却水4ンプ6を介して上記給水予熱器3bに供給
され、さらに蒸気発生器3eにより加熱されて高圧蒸気
となる。
上記複合発電システムにおいて、ガスタービン発電系l
に供給する燃料aは、燃料予熱器7a、燃料気化器7b
で排気が吸熱し、保有熱量を高めることができるが、こ
れだけでは現実化する上では、非常′に高価である触媒
の量をかなシ多く必要とすることから経済的な問題があ
る。触媒の量を多く必要とするのは、燃料気化器2bは
、いろいろな機能部を含んでいて、かつ実際に触媒が必
要でない機能部まで触媒が設けられているからである。
に供給する燃料aは、燃料予熱器7a、燃料気化器7b
で排気が吸熱し、保有熱量を高めることができるが、こ
れだけでは現実化する上では、非常′に高価である触媒
の量をかなシ多く必要とすることから経済的な問題があ
る。触媒の量を多く必要とするのは、燃料気化器2bは
、いろいろな機能部を含んでいて、かつ実際に触媒が必
要でない機能部まで触媒が設けられているからである。
そこで、本発明は高価な触媒の量が少なくてすみ、設備
費が安価となる複合発電システムを提供することを目的
とする。
費が安価となる複合発電システムを提供することを目的
とする。
本発明拡上記目的を達成するため、ガスタービン発電系
と、このガスタービン発電系からの高温排ガスを流通さ
せる排気本管と、この排気本管の上流端部と下流端部と
の間を連結して設けられた排気分岐管と、上記排気本管
内における上記排気分岐管入口と出口との間に配設され
、高圧蒸気により駆動される蒸気タービン発電系と、上
記排気分岐管内に配設され上記ガスタービン発電系に供
給される燃料を上記排気分岐管を流通する排ガスの熱エ
ネルギにより予熱する燃料予熱器と、この燃料予熱器で
予熱された燃料を気化させる蒸発器と、 この蒸発器で気化させた燃料蒸気を化学的に反応させて
燃料エネルギの高い二次燃料に変換する触媒を有した反
応器と、 この反応器からの二次燃料を過熱して上記ガスタービン
発電系に供給する過熱器とを具備したものである。
と、このガスタービン発電系からの高温排ガスを流通さ
せる排気本管と、この排気本管の上流端部と下流端部と
の間を連結して設けられた排気分岐管と、上記排気本管
内における上記排気分岐管入口と出口との間に配設され
、高圧蒸気により駆動される蒸気タービン発電系と、上
記排気分岐管内に配設され上記ガスタービン発電系に供
給される燃料を上記排気分岐管を流通する排ガスの熱エ
ネルギにより予熱する燃料予熱器と、この燃料予熱器で
予熱された燃料を気化させる蒸発器と、 この蒸発器で気化させた燃料蒸気を化学的に反応させて
燃料エネルギの高い二次燃料に変換する触媒を有した反
応器と、 この反応器からの二次燃料を過熱して上記ガスタービン
発電系に供給する過熱器とを具備したものである。
上記のように従来の燃料気化器を複数の機能部に分けて
、化学吸熱を行う反応器のみに触媒を内蔵させるように
したので、従来のものに比べて触媒の量が少なくてすみ
、これにより設備費が安価となる。
、化学吸熱を行う反応器のみに触媒を内蔵させるように
したので、従来のものに比べて触媒の量が少なくてすみ
、これにより設備費が安価となる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
が、とこでは第7図の従来例と異る点を中心に説明する
。
が、とこでは第7図の従来例と異る点を中心に説明する
。
第1図はその一実施例を説明するための燃料処理システ
ムの基本構成およびプラント構成を示す。
ムの基本構成およびプラント構成を示す。
燃料aは燃料^理システムでガスタービン排気(反応器
用排気)eと熱交換を行い、保有熱量を高めたのち主燃
料ライン12aからガスタービン発電系互に供給される
。ガスタービン排気eは、燃料aの消費量に見合うよう
に分岐ダクト人ロダン/譬8bと分岐ダクト出口ダンパ
8Cにより調整し、残シのガスタービン排気fは排気?
イラ系互で蒸気を発生させ、これを蒸気タービン発電系
4に供給させる。このように複合発電システムはガスタ
ービン発電系互と蒸気タービン発電系lで°構成される
。
用排気)eと熱交換を行い、保有熱量を高めたのち主燃
料ライン12aからガスタービン発電系互に供給される
。ガスタービン排気eは、燃料aの消費量に見合うよう
に分岐ダクト人ロダン/譬8bと分岐ダクト出口ダンパ
8Cにより調整し、残シのガスタービン排気fは排気?
イラ系互で蒸気を発生させ、これを蒸気タービン発電系
4に供給させる。このように複合発電システムはガスタ
ービン発電系互と蒸気タービン発電系lで°構成される
。
一方、燃料処理システムはガスタービン排気eの流入側
より排気・の流出側に向って過熱器12と反応器11と
加熱器10と蒸発器9と燃料予熱器1aを順次配置し、
吸熱化学反応に用いる触媒は反応器JJKのみ内蔵する
。上記過熱器12と反応器11は各々過熱器12とガス
タービン発電系lの燃焼器1との間に過熱器パイパスラ
インJjbと、また反応器11と過熱器12との間に反
応器パイ14スライン13を備え、これは運転調整に使
用する0反応器11に自薦する反応触媒は。
より排気・の流出側に向って過熱器12と反応器11と
加熱器10と蒸発器9と燃料予熱器1aを順次配置し、
吸熱化学反応に用いる触媒は反応器JJKのみ内蔵する
。上記過熱器12と反応器11は各々過熱器12とガス
タービン発電系lの燃焼器1との間に過熱器パイパスラ
インJjbと、また反応器11と過熱器12との間に反
応器パイ14スライン13を備え、これは運転調整に使
用する0反応器11に自薦する反応触媒は。
長時間使用の間に性能低下を伴う場合があシ、その場合
は主燃料ライン121Lを用いて反応温度を高める。
は主燃料ライン121Lを用いて反応温度を高める。
上記反応器11としてはメタノール分解反応器あるいは
メタノール水蒸気改質反応器およびこの両方でありても
よい。この場合のメタノール分解反応は次の(1) 、
(2)式のようになる。
メタノール水蒸気改質反応器およびこの両方でありても
よい。この場合のメタノール分解反応は次の(1) 、
(2)式のようになる。
CH30H−+CO+2H2ΔH25℃= 21.7
km/rnol ・・・(1)CH,OH+nl(
,0→(2+n )H2+(1−n )CO+nCO2
・−(2)ここで0 (n (1 またメタノール水蒸気改質反応は次の(3)式のように
なる。
km/rnol ・・・(1)CH,OH+nl(
,0→(2+n )H2+(1−n )CO+nCO2
・−(2)ここで0 (n (1 またメタノール水蒸気改質反応は次の(3)式のように
なる。
CH,OH+H2O4CO2+3H2ΔH25℃= 1
1.8 km/mol−・・(3)上記反応器11に内
蔵する触媒としては次のようなものを用いる。
1.8 km/mol−・・(3)上記反応器11に内
蔵する触媒としては次のようなものを用いる。
すなわち、上記反応器11がメタノール分解反応器の場
合には白金触媒19m’と3vケル−銅系触媒19−と
を充填したものを用い、また上記反応器11がメタノー
ル水蒸気改質反応器の場合には銅−亜鉛系触媒19mを
充填したものを用い、505℃の排熱をデイラ互に導入
する第1図に示す複合発電システムによりコンビ島−タ
ーシミ。
合には白金触媒19m’と3vケル−銅系触媒19−と
を充填したものを用い、また上記反応器11がメタノー
ル水蒸気改質反応器の場合には銅−亜鉛系触媒19mを
充填したものを用い、505℃の排熱をデイラ互に導入
する第1図に示す複合発電システムによりコンビ島−タ
ーシミ。
レージ曹ンを用いて試験を行った。ここで、メタノール
(410kmol/h )と蒸気(410kmol/h
)の混合気を265℃で供給し、反応器11で水蒸気
改質反応を行わせ、1440 kmol/hのガス(H
261,3%、Co 3.1 % 、 Co218.3
%、 CH,OH7,1%、H2O10,2%のガス
組成)を得た。このガスに燃料予熱器7aから1360
kmol/hのメタノールを265℃で供給し、反応
器11で分解反応を行わせたところ、4700 kmo
l/hのガス(H261,7%、c。
(410kmol/h )と蒸気(410kmol/h
)の混合気を265℃で供給し、反応器11で水蒸気
改質反応を行わせ、1440 kmol/hのガス(H
261,3%、Co 3.1 % 、 Co218.3
%、 CH,OH7,1%、H2O10,2%のガス
組成)を得た。このガスに燃料予熱器7aから1360
kmol/hのメタノールを265℃で供給し、反応
器11で分解反応を行わせたところ、4700 kmo
l/hのガス(H261,7%、c。
19.0%、Co28.0 % 、 CM、OH9,7
%、H2O1,2ts)を得た。メタノール転化率は9
0%であった。
%、H2O1,2ts)を得た。メタノール転化率は9
0%であった。
また、このガスを燃焼器1で燃焼させてガスタービン2
aを回し、その排熱の一部を排熱ゲイラlで回収し、図
示しない蒸気発生器で発生させた蒸気により蒸気タービ
ンを回すと、ガスタービン排気力は121600kW、
蒸気タービン系ヱの出力は37400 kWとなり、発
電効率47.2 %が得られた。
aを回し、その排熱の一部を排熱ゲイラlで回収し、図
示しない蒸気発生器で発生させた蒸気により蒸気タービ
ンを回すと、ガスタービン排気力は121600kW、
蒸気タービン系ヱの出力は37400 kWとなり、発
電効率47.2 %が得られた。
一方、第7図の燃料気化器7bとして白金触媒とニッケ
ルー銅系触媒とを充填したものを用いた複合発電システ
ムをコンビ為−ターシミ、レージ、ンにより試験を行う
と、メタノール(1770k mo 1/h )と蒸気
(170knot/h )を投入し、メタノール転化率
90%を達成するには白金触媒27m3と、ニッケルー
銅系触媒54mが必要でありた。
ルー銅系触媒とを充填したものを用いた複合発電システ
ムをコンビ為−ターシミ、レージ、ンにより試験を行う
と、メタノール(1770k mo 1/h )と蒸気
(170knot/h )を投入し、メタノール転化率
90%を達成するには白金触媒27m3と、ニッケルー
銅系触媒54mが必要でありた。
また、上記と同様の計算を行うと、ガスタービン系互の
出力は121920 kW 、蒸気タービン系工の出力
は35200 kWとなシ、発電効率は46.6チとな
りた。
出力は121920 kW 、蒸気タービン系工の出力
は35200 kWとなシ、発電効率は46.6チとな
りた。
第2図および第3図は燃料処理システムの、ガスタービ
ン排気eからの吸熱状況を説明するための図で、予熱器
7a、蒸発器9、加熱器10、反応器11、過熱器12
の交換熱量をQ添字で表示している。過熱器12は反応
後燃料aの顕熱を高めるもので、Q1!の吸熱を行うが
、主燃料ライン12&を全開し過熱器12を完全にバイ
パスするときは第3図の吸熱状況となる。反応器11の
入口ガス温度はT2からT1に上昇するため反応器11
・′:、亀1、 、2 め中では温度上昇q>sが加わり反応器内での吸熱量は
911′に増加するので第2図よシも高温の反応温度を
確保できる。反応器パイパスライン13は設備始動初期
/停止時等で反応器温度が指定よシ低い場合に使用し、
反応触媒の熱サイクル疲労を軽減して寿命を維持する。
ン排気eからの吸熱状況を説明するための図で、予熱器
7a、蒸発器9、加熱器10、反応器11、過熱器12
の交換熱量をQ添字で表示している。過熱器12は反応
後燃料aの顕熱を高めるもので、Q1!の吸熱を行うが
、主燃料ライン12&を全開し過熱器12を完全にバイ
パスするときは第3図の吸熱状況となる。反応器11の
入口ガス温度はT2からT1に上昇するため反応器11
・′:、亀1、 、2 め中では温度上昇q>sが加わり反応器内での吸熱量は
911′に増加するので第2図よシも高温の反応温度を
確保できる。反応器パイパスライン13は設備始動初期
/停止時等で反応器温度が指定よシ低い場合に使用し、
反応触媒の熱サイクル疲労を軽減して寿命を維持する。
停止の場合は反応器パイパスライン13を開けると同時
に反応器11に不活性ガスを封入するなどの措置を行う
。反応器パイパスライン13の使用中は、蒸発燃料でガ
スタービン互を運転する。
に反応器11に不活性ガスを封入するなどの措置を行う
。反応器パイパスライン13の使用中は、蒸発燃料でガ
スタービン互を運転する。
第4図に燃料蒸発システムの基本構成を示すもので、第
1図の反応器11と加熱器10を省いたものでオシ、こ
のようにすることにより第1図に比べて付帯設備が低減
するのでさらに安価となり、また各機器の配置が容易と
なる。 ゛第5図は燃料処理システムの応用
例を示す(ので、(1)は第1図に対応した例であシ、
(4)は第4図に対応した例である。また(2)は燃料
予熱器IILを7mlから分割して合流ダクトに7cm
として設ける例、(3)は?イラ部lの給水予熱を分割
して反応器特開昭63−8520?(4) 側に設ける例である。
1図の反応器11と加熱器10を省いたものでオシ、こ
のようにすることにより第1図に比べて付帯設備が低減
するのでさらに安価となり、また各機器の配置が容易と
なる。 ゛第5図は燃料処理システムの応用
例を示す(ので、(1)は第1図に対応した例であシ、
(4)は第4図に対応した例である。また(2)は燃料
予熱器IILを7mlから分割して合流ダクトに7cm
として設ける例、(3)は?イラ部lの給水予熱を分割
して反応器特開昭63−8520?(4) 側に設ける例である。
排気ダクトは2分岐で使用することが本発明の基本であ
るが、第6図の配列が考えられる。すなわち、 (1)はダクトを合流させる場合、 排気ダクトを1本とできるのでダクトの引き回しに有利
である。反応器11への排気ガス制御は流量制御ダン/
4 (R) 8 bで行い、それと連動する流量制御ダ
ンノ恒R)8c、8dで合流部の気流調整を行う。
るが、第6図の配列が考えられる。すなわち、 (1)はダクトを合流させる場合、 排気ダクトを1本とできるのでダクトの引き回しに有利
である。反応器11への排気ガス制御は流量制御ダン/
4 (R) 8 bで行い、それと連動する流量制御ダ
ンノ恒R)8c、8dで合流部の気流調整を行う。
(2) 、 (3)は排気ダクトを個別のtま煙突へ接
続する場合、 反応器11の出口側、?イラ出口側ともに遮断ダンi平
8e*8d を配設する。この場合、遮断ダン1QII
c、8d は設備停止中のドラフト閉止用であり、設備
的には(1)より簡略化できるが、排気ダクトの引き回
し量が倍必要となる。
続する場合、 反応器11の出口側、?イラ出口側ともに遮断ダンi平
8e*8d を配設する。この場合、遮断ダン1QII
c、8d は設備停止中のドラフト閉止用であり、設備
的には(1)より簡略化できるが、排気ダクトの引き回
し量が倍必要となる。
以上、述べた実施例によれば次のような効果が得られる
。
。
(1) 第1図のように化学吸熱を行う反応器11の
みに触媒を内蔵させるようにしたので、従来のものに比
べて吸熱計画が容易となり、しかも触媒の量が少なくて
すみ、これにより設備費が安価となる。
みに触媒を内蔵させるようにしたので、従来のものに比
べて吸熱計画が容易となり、しかも触媒の量が少なくて
すみ、これにより設備費が安価となる。
(2)反応器11(第7図では燃料気化器yb)側の構
成を、第1図のように過熱器12/反応器11/加熱器
10/蒸発器8/予熱器7aにしたシあるいは第4図の
ように過熱器12/蒸発器9/予熱器7aにしたので、
上記反応器11での化学吸熱あるいはその他で物理吸熱
が行われ、燃料1の保有熱量を高めることができ、これ
により燃料al未処理で用いる場合よりも高い複合発電
システムの効率が得られる。
成を、第1図のように過熱器12/反応器11/加熱器
10/蒸発器8/予熱器7aにしたシあるいは第4図の
ように過熱器12/蒸発器9/予熱器7aにしたので、
上記反応器11での化学吸熱あるいはその他で物理吸熱
が行われ、燃料1の保有熱量を高めることができ、これ
により燃料al未処理で用いる場合よりも高い複合発電
システムの効率が得られる。
上記化学吸熱を行う反応器としてメタノールの分解反応
又は水蒸気反応があるが、上記した実施例のように触媒
およびその反応温度を各々所定のものとすればこれらの
反応が実現できる。一方、蒸発潜熱が大きい場合は、そ
の潜熱と顕熱の物理吸熱のみで保有熱量を向上しても、
液体燃料での単純使用よシ複合発電効率が向上する。向
上の度合は反応吸熱使用の場合よシ低いが、設備費が安
い分有共である。
又は水蒸気反応があるが、上記した実施例のように触媒
およびその反応温度を各々所定のものとすればこれらの
反応が実現できる。一方、蒸発潜熱が大きい場合は、そ
の潜熱と顕熱の物理吸熱のみで保有熱量を向上しても、
液体燃料での単純使用よシ複合発電効率が向上する。向
上の度合は反応吸熱使用の場合よシ低いが、設備費が安
い分有共である。
(3)過熱器12とガスタービン発電系互の燃料器1と
の間に、過熱器パイAスライン12bを設けたので、反
応器Iノの温度を高めることにより、反応触媒の性能低
下を抑制できる。すなわち過熱器パイパスライン12b
は、第2図および第3図のように反応触媒の性能が低下
したとき、過熱器12の吸熱量低減用に作用するので、
「反応効率の維持のための反応器周囲ガス温度の向上」
に有効である。
の間に、過熱器パイAスライン12bを設けたので、反
応器Iノの温度を高めることにより、反応触媒の性能低
下を抑制できる。すなわち過熱器パイパスライン12b
は、第2図および第3図のように反応触媒の性能が低下
したとき、過熱器12の吸熱量低減用に作用するので、
「反応効率の維持のための反応器周囲ガス温度の向上」
に有効である。
(4)反応器11と過熱器12との間に設けである反応
器パイノクスライン13は、反応触媒の粉化、反応器1
1の損傷等で反応器11が使用できなくなりた場合、あ
るいはプラント(つまシガスタービン)が低負荷で反応
器温度が所定値を下まわる場合、ならびに「急激表過渡
運転(発停)の場合に、反応器1ノをノ4イパレス触媒
へ投入される燃料蒸気温度が大きく変化して触媒性能・
寿命の低下」するのを防止する場合等に有効に使用でき
る。
器パイノクスライン13は、反応触媒の粉化、反応器1
1の損傷等で反応器11が使用できなくなりた場合、あ
るいはプラント(つまシガスタービン)が低負荷で反応
器温度が所定値を下まわる場合、ならびに「急激表過渡
運転(発停)の場合に、反応器1ノをノ4イパレス触媒
へ投入される燃料蒸気温度が大きく変化して触媒性能・
寿命の低下」するのを防止する場合等に有効に使用でき
る。
以上述べた本発明によれば、化学吸熱を行う反応器のみ
に触媒を内蔵させるようにしたので、従来のものに比べ
て触媒の量が少なくてすみ、これにより設備費が安価と
なる複合発電システムを提供できる。
に触媒を内蔵させるようにしたので、従来のものに比べ
て触媒の量が少なくてすみ、これにより設備費が安価と
なる複合発電システムを提供できる。
第1図は本発明の複合発電システムの一実施例を示す概
略構成図、第2図および第3図は第1図の作用効果を説
明するための図、第4図は第1図の変形例を示す概略構
成図、第5図は本発明の燃料処理システムの応用例を示
す図、第6図は本発明の排気ダクト分割の応用例を示す
図、第7図は従来の複合発電システムの一例を示す概略
構成図である。 1・・・燃料器、互・・・ガスタービン発電系、2a・
・・ガスタービン、2b・・・発電機、2C・・・空気
圧縮機、旦・・・排熱ボイラ系、3a・・・排気本管、
!・・・蒸気タービン発電系、4a・・・蒸気タービン
、4b・・・発電機、5・・・復水器、7凰・・・燃料
予熱器、8a・・・排気分管、8 b 、 8 c ・
・・分岐ダクト入口、出ロダンノ臂。 9・・・蒸発器、10・・・加熱器、11・・・反応器
、12・・・過熱器。 出願人復代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 1度 第 3 図 第6図 手続補正書 昭和 も2.1月30日
略構成図、第2図および第3図は第1図の作用効果を説
明するための図、第4図は第1図の変形例を示す概略構
成図、第5図は本発明の燃料処理システムの応用例を示
す図、第6図は本発明の排気ダクト分割の応用例を示す
図、第7図は従来の複合発電システムの一例を示す概略
構成図である。 1・・・燃料器、互・・・ガスタービン発電系、2a・
・・ガスタービン、2b・・・発電機、2C・・・空気
圧縮機、旦・・・排熱ボイラ系、3a・・・排気本管、
!・・・蒸気タービン発電系、4a・・・蒸気タービン
、4b・・・発電機、5・・・復水器、7凰・・・燃料
予熱器、8a・・・排気分管、8 b 、 8 c ・
・・分岐ダクト入口、出ロダンノ臂。 9・・・蒸発器、10・・・加熱器、11・・・反応器
、12・・・過熱器。 出願人復代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 1度 第 3 図 第6図 手続補正書 昭和 も2.1月30日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ガスタービン発電系と、このガスタービン発電系からの
高温排ガスを流通させる排気本管と、この排気本管の上
流端部と下流端部との間を連結して設けられた排気分岐
管と、上記排気本管内における上記排気分岐管入口と出
口との間に配設され、高圧蒸気により駆動される蒸気タ
ービン発電系と、上記排気分岐管内に配設され上記ガス
タービン発電系に供給される燃料を上記排気分岐管を流
通する排ガスの熱エネルギにより予熱する燃料予熱器と
、 この燃料予熱器で予熱された燃料を気化させる蒸発器と
、 この蒸発器で気化させた燃料蒸気を化学的に反応させて
燃料エネルギの高い二次燃料に変換する触媒を有した反
応器と、 この反応器からの二次燃料を過熱して上記ガスタービン
発電系に供給する過熱器とを具備したことを特徴とする
複合発電システム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61229156A JP2554060B2 (ja) | 1986-09-27 | 1986-09-27 | 複合発電システム |
AU78888/87A AU596218B2 (en) | 1986-09-27 | 1987-09-23 | Combined power generating system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61229156A JP2554060B2 (ja) | 1986-09-27 | 1986-09-27 | 複合発電システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6385207A true JPS6385207A (ja) | 1988-04-15 |
JP2554060B2 JP2554060B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=16887657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61229156A Expired - Fee Related JP2554060B2 (ja) | 1986-09-27 | 1986-09-27 | 複合発電システム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2554060B2 (ja) |
AU (1) | AU596218B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1998032960A1 (en) * | 1997-01-24 | 1998-07-30 | Siemens Westinghouse Power | Combustion turbine with fuel heating system |
JP2005220007A (ja) * | 2004-01-09 | 2005-08-18 | Hitachi Ltd | 改質炉システム |
JP2010065695A (ja) * | 2008-09-11 | 2010-03-25 | General Electric Co <Ge> | 加熱用低btu燃料流量比ダクトバーナ及び熱回収システム |
JP2010269660A (ja) * | 2009-05-20 | 2010-12-02 | Suzuki Motor Corp | 燃料電池車両 |
WO2014033837A1 (ja) * | 2012-08-28 | 2014-03-06 | 株式会社日立製作所 | 排熱回収ボイラ、排熱回収ボイラの制御方法、及びこれを用いたコンバインドサイクル発電プラント |
US20200102855A1 (en) * | 2018-10-01 | 2020-04-02 | Mitsubishi Hitachi Power Systems Americas, Inc. | Emission reducing louvers |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102562313B (zh) * | 2012-01-11 | 2014-04-16 | 哈尔滨工程大学 | 化学回热循环燃气轮机 |
CN103232085A (zh) * | 2013-03-18 | 2013-08-07 | 哈尔滨工程大学 | 一种产生高压水蒸汽和蒸馏水的水处理系统 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61152929A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 複合発電システム |
JPS61183101A (ja) * | 1985-02-07 | 1986-08-15 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | メタノ−ル分解または改質反応における副生物の処理方法 |
-
1986
- 1986-09-27 JP JP61229156A patent/JP2554060B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-09-23 AU AU78888/87A patent/AU596218B2/en not_active Ceased
Patent Citations (2)
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US5845481A (en) * | 1997-01-24 | 1998-12-08 | Westinghouse Electric Corporation | Combustion turbine with fuel heating system |
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US20200102855A1 (en) * | 2018-10-01 | 2020-04-02 | Mitsubishi Hitachi Power Systems Americas, Inc. | Emission reducing louvers |
US10989075B2 (en) * | 2018-10-01 | 2021-04-27 | Mitsubishi Power Americas, Inc. | Emission reducing louvers |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU7888887A (en) | 1988-03-31 |
AU596218B2 (en) | 1990-04-26 |
JP2554060B2 (ja) | 1996-11-13 |
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Legal Events
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |