JPS6384043A - ウエハ移載装置 - Google Patents

ウエハ移載装置

Info

Publication number
JPS6384043A
JPS6384043A JP61228681A JP22868186A JPS6384043A JP S6384043 A JPS6384043 A JP S6384043A JP 61228681 A JP61228681 A JP 61228681A JP 22868186 A JP22868186 A JP 22868186A JP S6384043 A JPS6384043 A JP S6384043A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wafers
wafer
cassette
boat
cassettes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61228681A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0630373B2 (ja
Inventor
Yoshitsugu Nabeshima
鍋島 可継
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOYO RINDOBAAGU KK
Original Assignee
KOYO RINDOBAAGU KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KOYO RINDOBAAGU KK filed Critical KOYO RINDOBAAGU KK
Priority to JP61228681A priority Critical patent/JPH0630373B2/ja
Publication of JPS6384043A publication Critical patent/JPS6384043A/ja
Publication of JPH0630373B2 publication Critical patent/JPH0630373B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、ウェハを熱処理、化学処理する炉に挿入す
る際に用いられるウェハ移載装置に関する。
〈従来の技術〉 従来より、ウェハにCVD(化学的気相析出法)処理を
を施すにあたり、キャリアカセットに収納したウェハを
石英、SiC,または金属製のボートに移しかえるウェ
ハ移載装置としては枚葉式と一括式がある。この枚葉式
ウェハ移載装置は、直交型ロボットまたはこれに類似す
る機構で構成された装置でロボットのハンドに真空チャ
ックを取り付け、ウェハを一枚ずつキャリアカセットか
らボートに移しかえるものがある。一方、−括式つエバ
移載装置は、キャリアカセットに収納されている枚数分
を一括してボートに移載するものである。
しかしながら、上記二つのウェハ移載装置のいずれの場
合でも、第17図に示すように、ウェハ1.1・・・の
処理面である表面1aを同じ方向に向けてボートに移載
するため、1枚当たりのウェハ1゜l・・・の占めるス
ペースが大きくなって、所定スペース内で一度に処理す
るウェハ1,1・・・の枚数に制限があるという問題が
ある。
また、ウェハlをCVD処理する場合、処理する必要の
ないウェハ1の背面tbまで処理され、背面1bに酸化
膜、絶縁膜が被覆されるため、後工程で背面エツチング
の工程が加わって工程数が多くなるという問題がある。
〈発明の目的〉 そこで、この発明の目的は、ウェハをボートに移載する
場合、1度に多くのウェハを背合わせに自動的かつ迅速
に背合わせしてウェハを安全に移載でき、かつ、ウェハ
の後工程数を削減できるウェハ移載装置を提供すること
にある。
〈発明の構成〉 上記目的を達成するため、この発明のウェハ移載装置は
、ボートを載置して一方向に移動するテーブルと、ウェ
ハを収納したカセットを載置して上記一方向に移動する
テーブルと、上記ウェハを収納したカセットから上記ウ
ェハのみを持ち上げて180度回転し得ろ回転手段と、
両端部が回転自在に支持されると共に、両端部が駆動手
段に連結されて上記カセットから持ち上げられた上記ウ
ェハを保持する保持手段と、両端部が回転自在に支持さ
れると共に、駆動手段に連結されて上記保持手段より受
け取った上記ウェハを背合わせに互いに密着させる密着
手段と、上記保持手段および上記密着手段を取り付けた
台を上記カセット上から上記ボートの上に移動させる台
移動手段とを備えたことを特徴としている。
く作用〉 空のボートが載置されたテーブルおよび順方向に配列さ
れたウェハが収納された複数のカセットを載置したテー
ブルが所定位置まで運ばれる。上記カセットのうち半数
のカセット内に収納されたウェハは、順次回転手段によ
りカセットよりも主に持ち上げられ、180度方向変換
される。ウェハはカセット内に逆方向に配列した状態で
収納される。保持手段および密着手段を取り付けた台が
台移動手段によりウェハが順方向に配列されたカセット
上まで移動される。回転手段により、ウェハがカセット
から持ち上げられ、舎内の所定レベルで停止する。持ち
上げられたウェハは駆動手段により駆動する保持手段に
保持される。台は、順方向に配列されたウェハを保持手
段で保持したまま、台移動手段によりウェハが逆方向に
配列されたカセット上まで移動される。逆方向のウェハ
は回転手段により持ち上げられて順方向のウェハの間に
夫々入り込む。そして、順方向のウェハと逆方向のウェ
ハが互いに背合わせの状態で配列される。駆動手段の作
動により、順方向のウェハと逆方向のウェハは保持手段
から密着手段に移される。
密着手段の作動で、ウェハは背合わせに互いに密着され
る。2枚1組のウェハが作られる。ウェハは台移動手段
によりボートの上まで移動される。
ウェハはボートに収納される。
〈実施例〉 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第1.2.3図において、11はケーシング、12はケ
ーシング11の上面に取り付けられ、ボート14を載置
してX方向に沿って移動するボートテーブル、15はケ
ーシング11の上面に取り付けられ、円板状のウェハ1
6,16・・・を収納した8台のカセット17.17・
・・を4台づつ二列並行に載置してX方向に沿って移動
するカセットテーブル、I8はウェハ16,16・・・
を収納したカセッ1−17からウェハ16,16・・・
のみを持ち上げて180度方向変換させる回転手段、2
1はケーシング11に取り付けた台22をカセット17
上からボート14上に移動させる台移動手段としての駆
動モータ、30はコントロールボックスである。
上記ボートテーブル12は、第2図に示すように、長方
形状の板材であり、ボートテーブル12の底面の4隅に
は、両側のレールl 3,19に嵌合され、ケーシング
11の端から端までボートテーブル12を案内する連結
部材34.34を固定している。ボートテーブル12に
は、ボート14が載置した箇所に矩形の穴20を形成し
ている。
上記ボート14は、第2.3図に示すように、長方形状
の板材である。このボート14の内部には、上半分を切
欠いた円柱状の凹部23を形成し、凹部23にX方向に
沿って一定間隔をあけて溝24゜24・・・を複数個形
成している。上記ボート14の谷溝24.24・・・に
背面同志を重ね合わせた2枚1組のウェハ16,16の
外周端部が嵌り込み、ウェハ16,16・・・をボート
14内に収納するようにしている。ボート14の底面に
は矩形の穴25を形成し、この穴25とボートテーブル
I2の穴20とが一致するようになっている。
一方、上記カセットテーブル15は、第1.2図に示す
ように、長方形状の板材であり、カセットテーブル15
の底面の4隅には、両側のレール36.37に沿ってケ
ーシング11の端から端までカセットテーブル15を案
内する連結部材(図示せず)を固定している。カセット
テーブル15には、カセット17が載置された箇所に矩
形の穴26を形成している。カセット17は、第3図に
示すように、上面が解放した箱型をなし、内部にはウェ
ハ16,16・・・の外周端部が嵌まり込む溝27を2
5個形成している。カセット17の底面には、矩形の穴
28を形成し、この穴28とカセットテーブル15の穴
26とが一致するようになっている。ボート14をボー
トテーブル12に載置し、8台のカセット17,17・
・・をカセットテーブル15の所定位置に載置すると、
ボート14の両側の1M24.24と両側のカセット1
7.17・・・の両端の溝27,27.27.27とが
Y方向において同一線上に略一致するようになり、8台
のカセット+ 7.17・・・に収納されたすべてのウ
ェハ16.16・・・を2枚重ねにしてボート14内に
収納できるようになっている。
上記ケーシング11の後端部の内側には、駆動モータ3
1を設け、この駆動モータ31にケーシング11の略前
端部まで延在するネジ棒32を連結している。ネジ棒3
2の先端部を支持部材33で回転自在に支持している′
。このネジ棒32にボートテーブル12およびカセット
テーブル15を同時に移動させる連結部材35を螺合し
ている。
上記回転手段18は、矩形のウェハサポート42とロー
タリアクチュエータ43と駆動モータ45とから構成し
、ケーシングll内であってカセットテーブル15のカ
セットl 7,17の各列の移動ライン上の略中央部に
設けられている。上記ロータリアクチュエータ43には
、棒材46を連結している。この棒材46の先端にウェ
ハサポート42.42を固定している。上記ウェハサポ
ート42の上面には、ウェハ16,16・・・を支持す
る■溝29.29・・・とウェハl 6,16・・・の
外周端部が嵌り込む溝55.55・・・を交互に一定間
隔をあけて各25個設けている。上記駆動モータ45に
は、プーリ47を取り付けている。棒材46に隣接して
立設したネジ捧48の基部に別のプーリ51を取り付け
、両プーリ47,51間をベルト52で連結している。
棒材46に回転自在に取り付けた連結部材54をネジ棒
48に螺合し、かつ、案内棒53に案内している。駆動
モータ45の駆動により、ネジ棒48が回転し、連結部
材54および棒材46を介して、ウェハサポート42が
上下動するようにしている。一方、ボートテーブル12
の移動ライン上の略中央部のケーシング11内には、図
示しない駆動モータを設けている。この駆動モータの回
転により、ネジ棒を介して上下動されるウェハサポート
39を設けている。ウェハサポート39の上面には、2
枚重ねのウェハ16.16が嵌り込む溝40を互いに一
定間隔をあけて25個設けている。
上記固定手段18の近傍のケーシング11には、縦長の
箱形状のケーシングllaを設けている。
このケーシングllaの上部には、第1.4図に示すよ
うに、保持手段56と密着手段57を取り付けた箱状の
台22を設けている。台22は中央部のウェハ保持部6
1と両側の駆動部62.62からなる。
上記保持手段56は、駆動手段としての第1駆動シリン
ダ58と第2駆動シリンダ63と第1ホルダ65と第2
ホルダ66と上、中、下部ホールド部材67,68.7
1とから構成する。上記第1゜2駆動シリンダ58.6
3および第1.2ホルダ65.66は両側の駆動部62
.62に夫々対をなして設け、上、中、下部ホールド部
材67.68.71は中央部のウェハ保持部61に設け
ている。両側の第1ホルダ65.65の下端部で上、下
部ホールド部材67.71の両端を支持している。第1
ホルダ65の上端部は第1駆動シリンダ58のピストン
の先端に取り付けている。第1駆動シリンダ58の先端
は対向する別の台22の第1ホルダ65の上端部に取り
付けている。第1ホルダ65の中間部は中間軸72にブ
ツシュを介して回転自在に支持している。中間軸72.
72は両側の駆動部62.62に横方向に延在して、中
間軸72の両端を軸受により支持している。第1ホルダ
65は、第5図に示すように、中間にウェハ側に屈曲し
たコ字状の屈曲部を有する長い板材である。上部ホール
ド部材67は、第6.7図に示すように、長い板材であ
り、上部ホールド部材67には、ウェハI6が嵌まり込
む溝73とウェハ16の外周端部が保持されるVF47
4とを交互に一定間隔あけて軸方向に沿って各25個設
けている。一方、下部ホールド部材71は、第8.9図
に示すように、長い板材であり、下部ホールド部材71
には、上部ホールド部材67の溝73およびVi74と
同一ピッチの溝75およびV溝76を形成している。ウ
ェハ16が嵌り込む下部ホールド部材71の溝75の深
さは、上部ホールド部材67の溝73よりも深くしてい
る。一方、第2ホルダ66゜66の下端部で上、下部ホ
ールド部材67.71の中間に位置する中部ホールド部
材68の両端を支持している。第2ホルダ66の上端部
は、第2駆動シリンダ63のピストンの先端に取り付け
ている。第2駆動シリング63の基端は対向する別の台
22の第2ホルダ66の上端部に取り付けている。第2
ホルダ66の中間部は中間軸72にブツシュを介して回
転自在に支持している。第2ボルダ66は、第5図に示
すように、中間にウェハ側に屈曲したコ字状の屈曲部を
有する板材である。
中部ホールド部材68には、第to、t を図に示すよ
うに、ウェハ16が嵌まり込む溝77とウェハ16の外
周端部を保持するVWII78とを交互に上、下部ホー
ルド部材67.71の溝73.75のピッチおよびVN
74.76のピッチと夫々同一ピッチで軸方向に沿って
各25個形成している。
そして、第5図に示すように、上、中、下部ホールド部
材67,68.71のV溝74.78.76の上下方向
の位置関係は次のようになる。すなわち、上、下部ホー
ルド部材67.71の■溝74.76は中部ホールド部
材68の溝77に対応する位置にあり、中部ホールド部
材68のV溝78は、上。
下部ホールド部材67.71のi73.75に対応する
位置にあるようになっている。また、上、中。
下部ホールド部材67,68.71のV溝74.78.
76でウェハ16の外周に沿い得る形状の円弧が形成さ
れるようになっている。
上記密着手段57は、第4図に示すように、駆動手段と
しての駆動モータ81と上、下部円筒溝カムホルダ82
.83と上、下部円筒溝カム軸85゜86と上、下部円
筒溝カム87.88と第3駆動シリンダ91とで構成す
る。上、下部円筒溝カムホルダ82.83と上、下部円
筒溝カム軸85.86と第3駆動シリンダ91とは台2
2の両側の駆動部62.62に対をなして設けている。
一方、駆動モータ81と上、下部円筒溝カム87.88
は中央部のウェハ保持部61に設けている。両側の下部
円筒溝カムホルダ83.83の下端部で下部円筒溝カム
袖86の両端部をスリーブを介して支持している。両側
の下部円筒溝カム軸11!6.86の間に下部円筒溝カ
ム88の両端を連結している。
下部円筒溝カムホルダ83の上端は、第3駆動シリンダ
91のピストンの先端に取り付けている。
第3駆動シリンダ91の基端は対向する別の台22の下
部円筒溝カムホルダ83の上端に取り付けている。下部
円筒溝カムホルダ83の中間部は、中間軸72にブツシ
ュを介して回転自在に支持している。下部円筒溝カムポ
ルグ83の上部には、第4.5図に示すように、角状の
突部93を何する矩形板からなる連結部材95を固定し
ている。
下部円筒溝カムホルダ83の内側に位置する上部円筒溝
カムホルダ82の上端の穴に連結部材95の突部93を
嵌合して下部円筒溝カムホルダ83に上部円筒溝カムホ
ルダ82を連結している。両側の上部円筒溝カムホルダ
82.82の下端部で上部円筒溝カム軸85.85の両
端部をスリーブを介して支持している。両側の上部円筒
溝カム軸85.85の間に上部円筒溝カム87の両端を
連結している。上部円筒溝カムホルダ82の中間部は、
中間軸72にブツシュを介して回転自在に支持している
。第5図に示すように、上、下部円筒溝カムホルダ82
.83の間にスプリング100を縮装し、このスプリン
グ100のバネ力により、上部円筒溝カムホルダ82は
下部円筒溝カムホルダ83に引張られている。第4図に
示すように、駆動モータ81と中間軸72のスリーブと
の間にベルト98を掛け、中間軸72のスリーブと上部
円筒溝カム軸85のスリーブとの間にベルト98を掛け
、中間軸72のスリーブと下部円筒溝カム軸86のスリ
ーブとの間にベルト98を掛けて、駆動モータ81の回
転力を中間軸72を介して上。
下部円筒溝カム軸85.86に同時に伝達して、上、下
部円筒溝カム87.88を所定角度回転させるようにし
ている。上部円筒溝カムホルダ82は、第5図に示すよ
うに、長方形の板材であり、下部円筒溝カムホルダ83
は、略中央部で上部と下部で軸線が変位した長方形の板
材からなっている。
一方、上、下部円筒溝カム87.88は、ともに同一形
状をなしており、上部円筒溝カム87のみについて次に
説明する。上部円筒溝カム87の外周には、第12.1
3.14図に示すように7字形状のV溝102を長手方
向に互いに一定間隔をあけて50個形成している。上記
V7]102は二叉部分103と合流部分104からな
っている。上記■溝102の二叉部分103は円周の略
1/2を占め、残りの合流部分104は円周の略1/2
を占めている。上記上、下部円筒溝カム87.88のV
溝102の二叉部分103と上、中、下部ホールド部材
67.68.71の■溝74,78.76の位置関係は
次のようになる。すなわち、上、下部円筒溝カム87.
88のV7F1102,102の二叉部分103,10
3のツーピッチが上、中、下部ホールド部材67,68
.71のV溝7’4,78.76のワンピッチに対応す
るようになっている。
第1.2図に示すように、上記ケーシングlla内の上
部には、台22と同レベルに台用の駆動モータ21を配
置している。この駆動モータ21にネジ棒105を連結
し、このネジ棒105の先端をケーシング11内の支持
部材106に回転自在に支持している。ネジ棒105に
は、連結部材108を螺合している。連結部材108は
台22の背面に固定され、ケーシングlla内に突出し
た突出部材107に固定している。
第3図に示すように、ケーシング11内には、ローラ2
1を有する駆動モータ112を設けている。駆動モータ
112のローラ111はカセット17内のウェハ16,
16・・・の外周に当接している。この駆動モータ11
2によるローラlitの回転により、カセット17内の
ウェハ16,16・・・のフラット部を所定の方向に位
置決めしてウェハI 6.16・・・をカセット17内
に正しく配列するようになっている。
上記構成のウェハ移載装置において、カセット17.1
7・・・に収納したウェハ16,16・・・をCvD処
理を行うため、ウェハ16,16・・・をカセット17
.17・・・からボー)−14に移載するとする。
第1.2図に示すように、ウェハ16,16・・・を順
方向、つまり表面を一方向に向けて配列して収納した8
台(図には3台のみ示す)のカセット17゜17・・・
をケーシング2の上面のカセットテーブル15の所定位
置に配置する。コントロールボックス30のボタンを押
して駆動モータ31を作動させる。ボートテーブル12
およびカセットテーブル15がX方向に沿って移動する
。図中1番左側のカセット17.17が、カセット17
のY方向の軸線とウェハサポート42のY方向の軸線が
一致する位置まで移動して停止する。2列目のカセット
17のウェハサポート42が、駆動モータ45の駆動に
より、プーリ47、ベルト52、別のプーリ48、ネジ
棒48、連結部材54、案内棒53および棒材46を介
して上動する。このとき、ウェハサポート42は連結部
材54を案内棒53で案内させて上動するので、安定し
た動きをすることができる。ウェハサポート42がカセ
ットテーブルI5の穴26お上びカセット17の穴28
を通り、ウェハ16,16・・・のみをカセット17よ
りも上に持上げて停止する。ウェハ16゜16・・・の
外周端部がウェハサポート42の溝2つに保持される。
ロークリアクチュエータ43が駆動してウェハサポート
42を180度方向転換させ、ウェハ16,16・・・
の向きは逆方向になる。
ロークリアクチュエータ43が停止し、駆動モータ45
が駆動する。ウェハサポート42が、逆方向に配列した
ウェハl 6,16・・・を載せて下動し、カセット1
7の穴28、カセットテーブル15の穴26を通り、ケ
ーシング11内で停止する。このときも、案内棒53に
よりウェハサポート42は安定して下動する。ウェハ1
6,16・・・は逆方向に配列した状態でカセット17
内に収納される。
カセットテーブル15は、駆動モータ31により1番左
側のカセット17.17の、Y方向の軸線とウェハサポ
ート42のY方向の軸線とが一致するまで移動して停止
する。台22用の駆動モータ21が駆動する。台22は
ネジ捧105および連結部材108を介してY方向に沿
って移動し、1列目の1番左側のカセット17のX方向
の軸線と台22のX方向の軸線が一致する位置で停止す
る。
ウェハサポート42の駆動モータ45が駆動する。
ウェハサポート42がカセットテーブル15の穴26お
よびカセット17の穴28を通って上動する。ウェハサ
ポート42の溝29にカセット17内の順方向に配列し
たウェハ16.+ 6・・・の外周端部か嵌まり込み、
ウェハ16,16・・・は保持される。ウェハサポート
42の上動によりウェハ16、I6・・・は上昇し、台
22内の所定位置で駆動モータ45の停止により停止す
る。第4図に示す両側の第1駆動シリンダ58.58が
同時に伸長作動する。第1ホルダ65.65が中間軸7
2,72を中心として揺動する。各両端を第1ホルダ6
5.65の下端部で固定された上、下部ホールド部材6
7.71がウェハ16,16・・・を両側から挟む。
第5図に示すように上、下部ホールド部材67.71の
V溝74.76がウェハ16,16・・・の下部両側の
外周端部を保持する。このように、ウェハ16.16・
・・を支持する上、下部ホールド部材67゜71の両端
が第1ホルダ65.65に固定されているので、上、下
部ホールド部材67.71は強度的に強く、確実かつ安
定してウェハl 6,16・・・を保持できる。また、
ウェハ16,16・・・は第1駆動シリンダ58.58
の駆動により第1ホルダ65.65を介して上、下部ホ
ールド部材67.71で保持されるので、ウェハ16,
16・・・を精度よく保持できる。次に、第2図に示す
ように、台22用の駆動モータ21が駆動する。台22
はY方向に沿って移動し、2列目の1番左側のカセット
17のX方向の軸線と台22のX方向の軸線とが一致す
る位置で停止する。ウェハサポート42の駆動モータ4
5が駆動する。ウェハサポート42は、カセットテーブ
ル15の穴26およびカセッ)17の穴28を通り、カ
セット17内で逆方向に配列されたウェハ16,16・
・・を載せて上動する。第5図に示すように、逆方向の
各ウェハ16゜16・・・は、上、下部ホールド部材6
7.71に支持されている順方向のウェハ16.16・
・・の間の隙間および上、下部ホールド部材67.71
のTR73゜75を通って、上昇し、逆方向のウェハ1
6.16・・・の軸線と順方向のウェハ16,16・・
・の軸線とが一致する位置でウェハサポート42の停止
により停止する。次に、第2駆動シリンダ63,63が
同時に伸張作動してウェハを挾み、ウェハサポート42
が下降する。こうして、順方向のウェハ16.16・・
・と逆方向のウェハI 6,16・・・とが交互に配列
される。第15図に示すように、密着手段57の第3駆
動シリンダ91.91が同時に伸長作動する。両側の下
部円筒溝カムホルダ83゜83は中間軸72.72を中
心として揺動して、第1.2ホルダ65.66の屈曲部
の空間を通る。
下部円筒溝カムホルダ83.83に両端が支持されてい
る下部円筒溝カム88.88のV溝102゜102・・
・は順方向と逆方向が交互に背面を対向させて配列して
いるウェハ16,16・・・の下部両側の外周端部を保
持する。一方、両側の上部円筒溝カムホルダ82.82
は、下部円筒溝カムホルダ83.83の揺動により、連
結部材95.95を介して中間軸72.72を中心とし
て揺動する。両端が支持されている上部円筒溝カム87
.87の■溝102.102・・・がスプリング100
のバネ力でウェハ16,1.6・・・を押え付けてウェ
ハ16゜16・・・の上部両側の外周端部を支持する。
第1゜2ホルダ65,65.66.66が揺動してウェ
ハ保持を解く。次に、第5図に示す密着手段57の駆動
モータ81が駆動する。両側の中間軸72゜72・・・
がベルト98を介して所定角度回転する。
各上、下部円筒溝カム87,87.88.88がベルト
98を介して所定角度回転する。順方向と逆方向に順次
配列されたウェハ16,16・・・を7字形状の二叉部
分のV溝102,102・・・から合流部分の溝104
,104・・・に案内されて、第16図に示すように、
ウェハI 6,16・・・の背面16a。
16a・・・どうしが密着されて2枚1組のウェハ16
.16・・・が作られる。このように、上、下部円筒溝
カム87.88の両端を上、下部円筒溝カムホルダ82
,82.83.83で固定しているので、強度的に強く
、1度に多くのウェハ16,16・・・を確実に処理で
きる。
次に、台22用の駆動モータ21が駆動する。
台22はウェハ16,16・・・を上、下部円筒溝カム
87.87.88.88で保持した状態でY方向に沿っ
て移動し、台22のX方向の軸線とボート14用のウェ
ハサポート39のX方向の軸線とが一致する位置で停止
する。ウェハサポート39の駆動モータが駆動する。ウ
ェハサポート39は、ネジ棒の回転により上昇し、ボー
トテーブルI2の穴20およびボート14の穴25を通
り、上、下部円筒溝カム87.87.88.88で保持
した2枚重ねのウェハ16,16.16.16・・・を
下方より支持して駆動モータの停止により停止する。第
3駆動シリンダ91が収縮作動する。上、下部円筒溝カ
ムホルダ82,82.83.83が中間軸72.72を
中心として揺動する。上、下部円筒溝カム87.87.
88.88がウェハl 6,16.16.16・・・か
ら離れる。ウェハ16,16は、下方の外周端部をウェ
ハサポート39の溝40.40・・・に嵌め込んでウェ
ハサポート39に支持される。
駆動モータが駆動する。ウェハサポート39は、ネジ棒
の上述と反対方向への回転により下降し、ボート14の
穴25およびボートテーブル12の穴20を通り、ケー
シング11内で停止する。ウェハサポート39に支持さ
れていた背面同志を密着した2枚で1組のウェハ16,
16.16.16・・・はボート14の溝24.24・
・・に下方の両側の外周端部を嵌め込んでボート14内
に収納される。
上述の動作を各カセット17.17・・・について順次
繰り返して行ない、カセットl 7,17・・・内のウ
ェハ16,16・・・をすべてボート14に移載する。
このように、ウェハ16,1 G・・・の背面同志の密
着を台22に取り付けた上、下部円筒溝カム87.88
で行ない、かつ、重ね合ったウェハ16.16.16.
16・・・を上、下部円筒溝カム87゜88で保持して
カセット17.17・・・からボート14に移載するの
で、簡単な構造でウェハ16゜16・・の移載ができ、
コストダウンが図れる。また、両端が上、下部円筒溝カ
ム軸85,85.86゜86および上、下部円筒溝カム
ホルダ82,82.83.83に固定された上、下部円
筒溝カム87゜87.88.88でウェハ16,16・
・・を移載するので、強度的に強く、ウェハl 6,1
6・・・の安定した移載を得ることができる。また、ウ
ェハ16゜16・・・の移載を自動的に行なうので、迅
速かつ大量のウェハ移載が可能となる。また、ボート1
4内のウェハl 6,16・・・は2枚1組の状態で配
置されるので、ウェハ16.16・・・の占めるスペー
スが小さくなって一度に処理できるウェハ16゜16・
・・の数を増加させることができる。また、処理されな
いウェハ16の背面どうしを合わせているので、ウェハ
16の背面に酸化膜や絶縁膜が被覆されることはない。
したがって、後工程でウェハ16の背面エツチングの工
程を省略できる。ウェハ16のボート14への移載を自
動的に行うので、移載作業を迅速かつ簡単にでき、かつ
ゴミの発生量を削減できる。
次に、ボート14上の処理済みのウェハ16゜16.1
6.16・・・をカセット17.17・・・に収納する
とする。第1.2図において、駆動モータ31が駆動す
る。処理済のウェハI 6,16、+6゜16・・・を
載せたボートテーブル12および空のカセット17.1
7・・・載せたカセットテーブル15がX方向に沿って
移動し、図中1番左側のカセット17.17がウェハサ
ポート42.42の上にきたときに停止する。台22用
の駆動モータ21が駆動する。台22かY方向に移動し
て、ボート14用のウェハサポート39の上で停止する
。ウェハサポート39が上動し、ボート14内の2枚重
ねのウェハ16,16.16.16・・・を持ち上げる
第4図に示す台22内の第3駆動シリンダ91が伸長作
動する。上、下部円筒溝カムホルダ82,82.83.
83が揺動する。上、下部円筒溝カム87.87.88
.88の合流部分の溝104,104・・・が2枚1組
のウェハl 6,16.16.16・・・を保持する。
ウェハサポート39が下降する。駆動モータ81が駆動
する。上、下部円筒溝カム軸85.86がベルト98の
伝達により所定角度回転される。2枚1組のウェハ16
,16.16.16・・・は、第12図に示す合流部分
の溝104,104・・・から二叉部分のV)1m91
02.102・・・に案内されて1枚づつに分離される
。つまり、順方向のウェハ16.+6・・・と逆方向の
ウェハ16,16・・・とが交互に配列された状態で分
離される。台22用の駆動モータ2!か駆動する。台2
2は、第2図に示すように、ウェハ16,16・・・を
上、下部円筒溝カム87.87.88.88で保持した
ままY方向に沿って移動し、カセットテーブルI5のカ
セット17の上で停止する。第1.2駆動シリンダ58
,58.63.63が伸長作動する。第1゜2ホルダ6
5,65.66.66が中間軸72,72を中心として
揺動する。上、中、下部ボールド部材67.67.68
.6B、71.71 ノVi74 。
75.76が上、下部円筒溝カム87.87.88゜8
8に保持されているウェハ16,16・・・を保持する
。上、下部円筒溝カムホルダ82,82.83゜83の
揺動により、上、下部円筒溝カム87.87.88.8
8はウェハ16,16・・・から離れる。順方向のウェ
ハ16,16・・・は中部ホールド部材68゜68に保
持される一方、逆方向のウェハ16,16・・・は上、
下部ホールド部材67,67.71,71に保持される
。次に、カセットテーブル15の2列用のウェハサポー
ト42が駆動モータ45により上動する。ウェハサポー
ト42のV溝29゜29・・・に逆方向のウェハI 6
,16・・・の外周端部が嵌合する。台22の第3駆動
シリンダ91が収縮作動する。ウェハサポート42が上
昇する。第2駆動シリンダ63.63が収縮し、中部ホ
ールド部材68.68がウェハ16,16・・・の保持
を解く。ウェハ16,16・・・はウェハサポート42
に保持される。ウェハサポート42は、駆動モータ45
の駆動により下動する。逆方向のウェハ16゜16・・
・はカセットテーブル15の2列目e1番左側のカセッ
ト17内に収納される。台22の駆動モータ21が駆動
する。台22はさらにY方向に移動し、1列目の1番左
側のカセット17の上で停止する。ウェハサポート42
が駆動モータ45の駆動により上動する。上、下部ホー
ルド部材67.67.71.71に保持されている順方
向のウェハ16,16・・・がウェハサポート42の溝
55゜55・・・に嵌合する。第1駆動シリンダ58.
58が収縮作動する。第1ホルダ65.65の揺動によ
り、上、下部ホールド部材67.67.71,71はウ
ェハ16.16・・・から離れる。ウェハ16゜+6・
・・は上、下部ホールド部材67.67.71゜71か
らウェハサポート42に移って保持される。
ウェハサポート42の駆動モータ45が駆動する。
ウェハサポート42は下降し、カセット17の穴28お
よびカセットテーブル15の穴26を通り、ケーシング
11内で停止する。順方向のウェハ16.16・・・は
ボート14からカセットI7の溝27.27・・・に嵌
り込でカセット17内に収納される。こうして順次処理
済みのウェハI 6,16・・・はカセット17,17
・・・に収納される。このようにウェハ16.16・・
・の移載は自動的に行なわれるので、迅速かつ安全にウ
ェハをボートI4からカセット17へ移載できる。
〈発明の効果〉 以上述べたように、この発明のウェハ移載装置は、ボー
トを載置して一方向に移動するテーブルと、ウェハを収
納したカセットを載置して上記−方向に移動するテーブ
ルと、上記ウェハを収納したカセットから上記ウェハの
みを持ち上げて180度回転し得る回転手段と、両端部
が回転自在に支持されると共に、両端部が駆動手段に連
結されて上記カセットから持ち上げられた上記ウェハを
保持する保持手段と、両端部が回転自在に支持されると
共に、駆動手段に連結されて上記保持手段より受け取っ
た上記ウェハを背合わせに互いに密着させる密着手段と
、上記保持手段および上記密着手段を取り付けた台を上
記カセット上から上記ボートの上に移動させる台移動手
段とを備えたので、保持手段と密着手段の簡単な構造で
2枚のウェハを背合わせに密着できる。また、この発明
によれば、2枚のウェハを背合わせに密着して処理する
ので、ボート内に多くのウェハを収納できて、−度に処
理するウェハの数を増加できる。また、この発明によれ
ば、両端部が駆動手段に連結された保持手段と、両端部
が回転自在に支持されると共に、保持手段より受け取っ
たウェハを背合わせに互いに密着させる密着手段とを備
えたので、強度的に強くウェハを精度よく、かつ、確実
に保持できる。また、この発明によれば、処理の不要な
背面は互いに密着されているので、背面に酸化膜や絶縁
膜が被覆されることはなく、従来例の如く背面の酸化膜
等をエツチングする工程を省略することができる。加え
て、ウェハをカセットからボートに自動的に搬送するこ
とができろ。ウェハの移載を簡単かつ迅速かつ安全に行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例の正面図、第2図は上記実施
例の平面図、第3図は上記実施例の側面図、第4図は台
移動手段の台を示す図、第5図は作動説明図、第6図は
保持手段の上部ホールド部材を示す図、第7図は第6図
の■−■線矢視図、第8図は保持手段の下部ボールド部
材を示す図、第9図は第8図のIX −II線矢視図、
第1O図は保持手段の中部ホールド部材を示す図、第1
1図は第10図のX[−XI線矢視図、第12図は密着
手段の円筒溝カムを示す図、第13図は円筒溝カムの要
部拡大図、第14図は第12図のXIV−XII/線断
面図、第15図は作動説明図、第16図はウェハを背合
わせに密着して配置した図、第17図は従来例のウェハ
の配置図である。 12.15・・・テーブル、14・・・ボート、16・
・・ウェハ、17・・・カセット、18・・・回転手段
、21・・・台移動手段、22・・・台、56・・・保
持手段、57・・・密着手段、58,63.91・・・
駆動手段。 特 許 出 願 人  光洋リンドバーグ株式会社 代 理 人 弁理士  青白 葆 ほか2名第12図 第16図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ボートを載置して一方向に移動するテーブルと、
    ウェハを収納したカセットを載置して上記一方向に移動
    するテーブルと、上記ウェハを収納したカセットから上
    記ウェハのみを持ち上げて180度回転し得る回転手段
    と、両端部が回転自在に支持されると共に、両端部が駆
    動手段に連結されて上記カセットから持ち上げられた上
    記ウェハを保持する保持手段と、両端部が回転自在に支
    持されると共に、駆動手段に連結されて上記保持手段よ
    り受け取った上記ウェハを背合わせに互いに密着させる
    密着手段と、上記保持手段および上記密着手段を取り付
    けた台を上記カセット上から上記ボートの上に移動させ
    る台移動手段とを備えたことを特徴とするウェハ移載装
    置。
JP61228681A 1986-09-26 1986-09-26 ウエハ移載装置 Expired - Lifetime JPH0630373B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61228681A JPH0630373B2 (ja) 1986-09-26 1986-09-26 ウエハ移載装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61228681A JPH0630373B2 (ja) 1986-09-26 1986-09-26 ウエハ移載装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6384043A true JPS6384043A (ja) 1988-04-14
JPH0630373B2 JPH0630373B2 (ja) 1994-04-20

Family

ID=16880143

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61228681A Expired - Lifetime JPH0630373B2 (ja) 1986-09-26 1986-09-26 ウエハ移載装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0630373B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63188947U (ja) * 1987-05-26 1988-12-05
EP1925577A1 (de) 2006-11-24 2008-05-28 Jonas & Redmann Automationstechnik GmbH Verfahren zum Bilden von Stapeln einseitig zu dotierender Wafer, insbesondere Solarwafer, und Handhabungssystem zum Beschicken eines Prozessbootes mit Waferchargen

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63188947U (ja) * 1987-05-26 1988-12-05
EP1925577A1 (de) 2006-11-24 2008-05-28 Jonas & Redmann Automationstechnik GmbH Verfahren zum Bilden von Stapeln einseitig zu dotierender Wafer, insbesondere Solarwafer, und Handhabungssystem zum Beschicken eines Prozessbootes mit Waferchargen
WO2008061806A1 (de) * 2006-11-24 2008-05-29 Jonas & Redmann Automationstechnik Gmbh Verfahren zum bilden einer in einem prozessboot zu positionierenden back-to-back wafercharge und handhabungssystem zum bilden der btb-wafercharge
JP2010510681A (ja) * 2006-11-24 2010-04-02 ヨナス アンド レードマン アウトマーツィオーンズテヒニク ゲーエムベーハー 一方の面にドーピングされるウエハ、特にソーラウエハのスタックの形成方法、及びプロセスボートに複数のウエハバッチを積み込むハンドリングシステム
US8133002B2 (en) 2006-11-24 2012-03-13 Jonas & Redmann Automationstechnik Gmbh Method for forming a back-to-back wafer batch to be positioned in a process boot, and handling system for forming the BTB wafer batch

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0630373B2 (ja) 1994-04-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR0146270B1 (ko) 웨이퍼 정렬장치
US8919358B2 (en) Substrate processing apparatus
JP5340359B2 (ja) ウェハ移送用高速交換ステーション
US5505577A (en) Transfer apparatus
KR19990077353A (ko) 이중 회로기판 홀더를 구비한 회로기판 이송장치
KR102025472B1 (ko) 자세 변경 장치
JPS6384043A (ja) ウエハ移載装置
JPH08274140A (ja) 基板搬送用スカラ型ロボット
KR100466296B1 (ko) 이송 로봇 및 이를 이용한 기판 정렬 시스템
JPH05235147A (ja) 基板移載装置
JPH0535575B2 (ja)
KR20180035660A (ko) 기판 배열 장치 및 기판 배열 방법
JPH02199758A (ja) イオン注入装置
JPH02122541A (ja) 半導体ウェーハの移載装置
JPS5917261A (ja) ウエハ搬送装置
JP2818104B2 (ja) 基板配列ピッチ変換装置
JPH09246357A (ja) 半導体ウエハの一斉方向合わせ方法及びその装置
JPH11274270A (ja) 基板移載装置および基板処理装置
JPH01295435A (ja) ウエハトランスファ装置
JPH07183357A (ja) 基板配列ピッチ変換装置
JPS62188335A (ja) 半導体ウエハの移し替え装置
JP2782408B2 (ja) 基板処理装置
JPH08316181A (ja) 基板移載装置及び基板移載方法
JPH11251412A (ja) 基板処理装置
JPH0797005A (ja) 薄板部材移載装置および方法