JPS6382A - 少なくとも2種類の流動物質を同時に調合するための装置およびその製造方法 - Google Patents
少なくとも2種類の流動物質を同時に調合するための装置およびその製造方法Info
- Publication number
- JPS6382A JPS6382A JP62071307A JP7130787A JPS6382A JP S6382 A JPS6382 A JP S6382A JP 62071307 A JP62071307 A JP 62071307A JP 7130787 A JP7130787 A JP 7130787A JP S6382 A JPS6382 A JP S6382A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- outlet
- inner container
- chamber
- collapsed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002156 mixing Methods 0.000 title claims description 29
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 9
- 239000000126 substance Substances 0.000 title claims description 7
- 238000013329 compounding Methods 0.000 claims description 23
- 230000009969 flowable effect Effects 0.000 claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 10
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 9
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 4
- 238000010101 extrusion blow moulding Methods 0.000 claims description 4
- 238000010102 injection blow moulding Methods 0.000 claims description 4
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims 1
- 238000009877 rendering Methods 0.000 claims 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 16
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 11
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 11
- 238000009472 formulation Methods 0.000 description 8
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 6
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 3
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000003380 propellant Substances 0.000 description 3
- 239000004094 surface-active agent Substances 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000002028 premature Effects 0.000 description 2
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- 239000000443 aerosol Substances 0.000 description 1
- 235000013361 beverage Nutrition 0.000 description 1
- 239000007844 bleaching agent Substances 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 description 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229920006332 epoxy adhesive Polymers 0.000 description 1
- 239000002979 fabric softener Substances 0.000 description 1
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 description 1
- 239000004416 thermosoftening plastic Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D81/00—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents
- B65D81/32—Containers, packaging elements, or packages, for contents presenting particular transport or storage problems, or adapted to be used for non-packaging purposes after removal of contents for packaging two or more different materials which must be maintained separate prior to use in admixture
- B65D81/3216—Rigid containers disposed one within the other
- B65D81/3227—Rigid containers disposed one within the other arranged parallel or concentrically and permitting simultaneous dispensing of the two materials without prior mixing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Package Specialized In Special Use (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は2種以上の流動性生成物を同時に調合するため
の複数のチャンバを有する調合装置、特にはり一定の予
定の比をもって2以上の流動性生成物を増分的に調合す
るために重力のみを利用する装置に関する。
の複数のチャンバを有する調合装置、特にはり一定の予
定の比をもって2以上の流動性生成物を増分的に調合す
るために重力のみを利用する装置に関する。
多くの化学系では2以上の成分を、それが成る特性を出
すように混合されて使用される前に、別々にしておくこ
とを必要とする。そのような系としては、エポキシ接若
剤、表面活性剤と漂白剤の組合せ、表面活性剤と布軟化
剤の組合せ、飲物および食品が含まれる。そのような系
ではそれら成分の比を最適効果を得るべく成る限界値に
維持することが一般に重要である。
すように混合されて使用される前に、別々にしておくこ
とを必要とする。そのような系としては、エポキシ接若
剤、表面活性剤と漂白剤の組合せ、表面活性剤と布軟化
剤の組合せ、飲物および食品が含まれる。そのような系
ではそれら成分の比を最適効果を得るべく成る限界値に
維持することが一般に重要である。
異なった量のそのような多成分系が必要なときには一般
にそれら成分の重量または体積を個別に測定し、次にそ
れを手で混ぜる必要がある。これは時間を要すると共に
面倒であるばかりでなく、測定装置がそのような多成分
系を与える場所には一般に置かれていないから実用性に
劣る。例えば倉庫に少量の成分の正しい比を得ることの
出来るような測定装置を備えているものはほとんどなく
、また、目視による比の推定は困難であるばかりでなく
、正しい比を得られない場合があり、そしてそれら化学
系の最適特性を得られない場合がある。
にそれら成分の重量または体積を個別に測定し、次にそ
れを手で混ぜる必要がある。これは時間を要すると共に
面倒であるばかりでなく、測定装置がそのような多成分
系を与える場所には一般に置かれていないから実用性に
劣る。例えば倉庫に少量の成分の正しい比を得ることの
出来るような測定装置を備えているものはほとんどなく
、また、目視による比の推定は困難であるばかりでなく
、正しい比を得られない場合があり、そしてそれら化学
系の最適特性を得られない場合がある。
2種以上の流動性生成物を一緒に調合する複数のチャン
バを備えた調合装置について多くの試みがなされている
。しかしながら、注がれる生成物間に一定の比を維持し
ようとする際に、これら装置の多くはそのような装置の
製造を困難にし実用的でないものとする複雑且つ安価な
特徴を必要とする。更に、これら製品の特定の構造は成
る挿の調合に必要な二[測精度を与えない。例えば米国
特許第2661870号、同第3206074号、およ
び同第3729553号は調合される液体を正しく制御
するために異なった寸法の注ぎ口、すなわちオリフィス
を用いる二重チャンバ容量を開示している。−方米国特
許第2941696号、同第2973883号、同第3
2559−26号、同第3416709号および同第3
776775号は材料の調合に加圧プロペラント(エア
ゾル)を使用するものを示している。これらは勿論コス
トが高くなりそしてそのようなプロペラントを納めるに
充分な強度をもつ外側容器を必要とする。
バを備えた調合装置について多くの試みがなされている
。しかしながら、注がれる生成物間に一定の比を維持し
ようとする際に、これら装置の多くはそのような装置の
製造を困難にし実用的でないものとする複雑且つ安価な
特徴を必要とする。更に、これら製品の特定の構造は成
る挿の調合に必要な二[測精度を与えない。例えば米国
特許第2661870号、同第3206074号、およ
び同第3729553号は調合される液体を正しく制御
するために異なった寸法の注ぎ口、すなわちオリフィス
を用いる二重チャンバ容量を開示している。−方米国特
許第2941696号、同第2973883号、同第3
2559−26号、同第3416709号および同第3
776775号は材料の調合に加圧プロペラント(エア
ゾル)を使用するものを示している。これらは勿論コス
トが高くなりそしてそのようなプロペラントを納めるに
充分な強度をもつ外側容器を必要とする。
米国特許箱3851800号は二重チャンバ容器を示し
ており、これはそれらチャンバ内の液体を空気のベント
管を通じてそれらチャンバへの空気量を制御して計量す
る。目づまりを別として、そのようなベント管はその容
器のコストを大幅に上昇させる。
ており、これはそれらチャンバ内の液体を空気のベント
管を通じてそれらチャンバへの空気量を制御して計量す
る。目づまりを別として、そのようなベント管はその容
器のコストを大幅に上昇させる。
上記の点から、本発明の目的は予め設定された一定の比
をもって28以上の流動性成分を同時に調合する多チャ
ンバ調合装置を提供することである。
をもって28以上の流動性成分を同時に調合する多チャ
ンバ調合装置を提供することである。
本発明の他の目的は一定の予定比で2以上の成分を重力
のみにより調合しそれによりエアゾルプロペラントのよ
うな圧力発生手段を必要とない調合装置を提供すること
である。
のみにより調合しそれによりエアゾルプロペラントのよ
うな圧力発生手段を必要とない調合装置を提供すること
である。
他の目的は可動部分ををせず、詰りを生じうるオリフィ
スを用いない多チャンバ調合装置を提供することである
。
スを用いない多チャンバ調合装置を提供することである
。
更に他の目的は調合されるまでは成分を分離してなった
堅固な可撓型の容器に個々の成分を置くことにより多成
分注入システムの同時−定比調合を行うことである。
堅固な可撓型の容器に個々の成分を置くことにより多成
分注入システムの同時−定比調合を行うことである。
他の目的は調合位置となったとき注入可能な成分を同時
に注入する固有の注ぎチューブを有する多チャンバ調合
装置を提供することである。
に注入する固有の注ぎチューブを有する多チャンバ調合
装置を提供することである。
更に他の目的は調合装置内の成分の過早混合を実質的に
防止する固有のシールギャップを有する多チンバ調合装
置を提供することである。
防止する固有のシールギャップを有する多チンバ調合装
置を提供することである。
上記目的を達成するために本発明は外側容器(外側チャ
ンバ)内に配置された内側容器(内側チャンバ)を有す
る多チャンバ調合装置を提供する。また、そのような多
チャンバ容器をつくる方法も提供する。更に本発明は固
有のシールキャップと注入チューブを提供する。
ンバ)内に配置された内側容器(内側チャンバ)を有す
る多チャンバ調合装置を提供する。また、そのような多
チャンバ容器をつくる方法も提供する。更に本発明は固
有のシールキャップと注入チューブを提供する。
内側容器は外側容器内にあるから、その存在が外側容器
内の成分の注入特性に影響し、それ故予定の注入比を第
1注入から最終注入まですなわち増分的に維持すべきで
あれば外側容器内の内側容器の効果を補償しなければな
らない。一実施例では空の第3容器(第3チヤンバ)を
内側容器内に配置してそれにより外側チャンバに与えら
れると同様の効果を内側チャンバに与えるようにしてい
る。
内の成分の注入特性に影響し、それ故予定の注入比を第
1注入から最終注入まですなわち増分的に維持すべきで
あれば外側容器内の内側容器の効果を補償しなければな
らない。一実施例では空の第3容器(第3チヤンバ)を
内側容器内に配置してそれにより外側チャンバに与えら
れると同様の効果を内側チャンバに与えるようにしてい
る。
外側容器内の内側容器の存在を補償することによる一定
注入比を得る他の方法は内側容器の寸法、形状および位
置が空の第3容器の効果を実質的にもたらすように内側
容器のそれらを正確に限定することである。
注入比を得る他の方法は内側容器の寸法、形状および位
置が空の第3容器の効果を実質的にもたらすように内側
容器のそれらを正確に限定することである。
例えば3:1または4:1のような低い調合比を得るた
めに内側容器は外側容器の体積に対し比較的大きな体積
を存しそして対応的に寸法づけられていなければならな
い。そのような場合に内側容器の外部寸法は外側容器の
放出口より一般に大きくされる。それ故外側チャンバ内
に内側容器を入れるには内側容器をまず例えば押出しま
たは注入ブローモールドのような標準的な容器製造方法
を用いることにより形成する。その後内側容器を排気し
または機械的手段により外側容器の放出口より小さい外
側寸法となるようにつぶし、このつぶれた容器を外側容
器にそう入する。内側容器が配置されてしまうと、例え
ば加圧ガスあるいは調合されるべき成分をそれに入れる
ことによりその形をもとにもどす。
めに内側容器は外側容器の体積に対し比較的大きな体積
を存しそして対応的に寸法づけられていなければならな
い。そのような場合に内側容器の外部寸法は外側容器の
放出口より一般に大きくされる。それ故外側チャンバ内
に内側容器を入れるには内側容器をまず例えば押出しま
たは注入ブローモールドのような標準的な容器製造方法
を用いることにより形成する。その後内側容器を排気し
または機械的手段により外側容器の放出口より小さい外
側寸法となるようにつぶし、このつぶれた容器を外側容
器にそう入する。内側容器が配置されてしまうと、例え
ば加圧ガスあるいは調合されるべき成分をそれに入れる
ことによりその形をもとにもどす。
上記シールキャップはそれらチャンバ内の成分が同時に
調合され混合されるまでチャンバ内で分離して維持され
ようにする。また注ぎチューブは本発明の装置がその調
合位置となったとき成分流を混合するように作用する。
調合され混合されるまでチャンバ内で分離して維持され
ようにする。また注ぎチューブは本発明の装置がその調
合位置となったとき成分流を混合するように作用する。
まず多チャンバ調合装置により一定注入比を得るについ
ての問題を簡単に説明する。第1,2図は従来の多チャ
ンバ重力利用型婁1合装置1oの側面および上面断面内
であり、これはその装置が調合位置に傾けられると、す
なわち垂直軸に対し左に回されるとき2種以上の成分を
同時に調合するものである。
ての問題を簡単に説明する。第1,2図は従来の多チャ
ンバ重力利用型婁1合装置1oの側面および上面断面内
であり、これはその装置が調合位置に傾けられると、す
なわち垂直軸に対し左に回されるとき2種以上の成分を
同時に調合するものである。
この装置10は外側容器14内に配置された内側容器1
2を有する。容器12は上部パネル12a1底部パネル
12bおよび側部パネル12c、12d、12e、
12fををし、これらが内側チャンバ13を限定する。
2を有する。容器12は上部パネル12a1底部パネル
12bおよび側部パネル12c、12d、12e、
12fををし、これらが内側チャンバ13を限定する。
外側容器14は上記パネル14a、底部パネル14bお
よび側部パネル14c、14d、14e、14fを有し
、これらが外側チャンバ15を限定する。容器12と1
4は夫々流動性の成分を含み、そして夫々放出口16.
17を有する。内側容器12は更に装置10が傾くとき
外側容器14の放出口17を出た内側チャンバ13内の
成分を方向づける注ぎ表面18を有する。
よび側部パネル14c、14d、14e、14fを有し
、これらが外側チャンバ15を限定する。容器12と1
4は夫々流動性の成分を含み、そして夫々放出口16.
17を有する。内側容器12は更に装置10が傾くとき
外側容器14の放出口17を出た内側チャンバ13内の
成分を方向づける注ぎ表面18を有する。
装置10が両チャンバ内の成分の調合のため垂直軸に対
し左に90°傾けられるとすなわち1回の注ぎ操作のと
き、最終的に一定の調合比X:1となる。しかしながら
、外側チャンバ15内の内側容器12の存在により、装
置10が増分注入すなわち部分注入を行うとき比X:1
から広い範囲の変化が生じる。
し左に90°傾けられるとすなわち1回の注ぎ操作のと
き、最終的に一定の調合比X:1となる。しかしながら
、外側チャンバ15内の内側容器12の存在により、装
置10が増分注入すなわち部分注入を行うとき比X:1
から広い範囲の変化が生じる。
すなわち、装置10が左に15°傾けられると内側チャ
ンバ13からの成分の体積V1は、頂点としての放出口
注ぎ点16′、注ぎ開始時の成分の上面12a、注ぎ停
止時の成分上表面の面α1および周辺としての2つの面
間の内側容器12の内表面(部分12d、12e、12
fに対応する)により限定される3次元的くさびAの体
積となる。
ンバ13からの成分の体積V1は、頂点としての放出口
注ぎ点16′、注ぎ開始時の成分の上面12a、注ぎ停
止時の成分上表面の面α1および周辺としての2つの面
間の内側容器12の内表面(部分12d、12e、12
fに対応する)により限定される3次元的くさびAの体
積となる。
同様に、外側チャンバ15からの成分の体積■。
は、頂点としての放出口注ぎ点17′、注ぎ開始時の成
分上表面の面14a1注ぎ停止時の成分上表面の面α
および周辺としての2つの面間の外側容器14の内表面
(14d、14c、14fに対応する)により限定され
る3次元的くさびBの合計体積V。1から外側容器14
のくさびB内で容器12が変位する体積v1.をそこか
ら差引いたものである。内側容器の注ぎ体積v1、外側
容器の合計体積V。Tおよび内側容器変位体積vIDを
上記のように計算した後に、調合比(D、R)は次のよ
うに計算出来る。
分上表面の面14a1注ぎ停止時の成分上表面の面α
および周辺としての2つの面間の外側容器14の内表面
(14d、14c、14fに対応する)により限定され
る3次元的くさびBの合計体積V。1から外側容器14
のくさびB内で容器12が変位する体積v1.をそこか
ら差引いたものである。内側容器の注ぎ体積v1、外側
容器の合計体積V。Tおよび内側容器変位体積vIDを
上記のように計算した後に、調合比(D、R)は次のよ
うに計算出来る。
60″〜75″および756〜90° (空枠)から回
転した装置10の調合比は第1図に示すように点線β1
.β。とγ1.γ。に対し上記と同様に計算出来る。
転した装置10の調合比は第1図に示すように点線β1
.β。とγ1.γ。に対し上記と同様に計算出来る。
増分注入範囲について調合比の広い範囲の変化を示すた
めに、4:1の調合比と、x、y、z方向寸法4.5’
x6.0’ Xl、5’(40,50立方インチ)の
外側容器と、2.84’ X3.78’ Xo、95’
(10,2立方インチ)の内側容器を有する実際の
調合装置の調合比を第1表に示す。
めに、4:1の調合比と、x、y、z方向寸法4.5’
x6.0’ Xl、5’(40,50立方インチ)の
外側容器と、2.84’ X3.78’ Xo、95’
(10,2立方インチ)の内側容器を有する実際の
調合装置の調合比を第1表に示す。
第1表
但し、Vl−内側容器排出体積(立方インチ)VOT−
外側容器合計体積(立方インチ)Vl、−外側容器内の
内側容器の変位(立方インチ) vo−vo□−VID−外側容器排出体積(立方インチ
) D、R,−V。/ V を−調合比 第1表に示すように4.0:1の調合比を有する調合装
置は初期増分についての3.36:1から最終増分につ
いての4.94:1まで変化しうる。多くの化学系は最
適結果を得るためにこれよりかなり高い計測精度を有す
る調合装置を必要とする。
外側容器合計体積(立方インチ)Vl、−外側容器内の
内側容器の変位(立方インチ) vo−vo□−VID−外側容器排出体積(立方インチ
) D、R,−V。/ V を−調合比 第1表に示すように4.0:1の調合比を有する調合装
置は初期増分についての3.36:1から最終増分につ
いての4.94:1まで変化しうる。多くの化学系は最
適結果を得るためにこれよりかなり高い計測精度を有す
る調合装置を必要とする。
本発明は最初の増分から最終増分まではシー定の予定比
で成分を調合しうる多チャンバ、重力型の調合装置を提
供する。この目的は外側チャンバ内の内側容器の存在が
外側容器の注入特性に釘する影響を補償することにより
達成される。第3゜4図は内側チャンバ13内に第3の
空のチャンバ22を設けることによる外側チャンバ15
内の内側チャンバ12の存在を補償する調合装置を示す
。
で成分を調合しうる多チャンバ、重力型の調合装置を提
供する。この目的は外側チャンバ内の内側容器の存在が
外側容器の注入特性に釘する影響を補償することにより
達成される。第3゜4図は内側チャンバ13内に第3の
空のチャンバ22を設けることによる外側チャンバ15
内の内側チャンバ12の存在を補償する調合装置を示す
。
第3容器22は、それが外側容器14の注ぎ特性の内側
容器12による効果と同じ効果を内側容器12のそれに
与えるように寸法づけられ内側容器 −12内
に配置される。第3容器22の寸法と位置を正しく設定
するために、まず内側および外側容器12.14間の寸
法と位置関係を解析する。これに関し、任意の調合比X
につき外側容器14に対する内側容器12のx、y、z
方向についての寸法関係は次の通りである〇 同様に内側容器12と外側容器14間の関係から内側容
器12と第3の空の容器22との寸法関係は次のように
なる。
容器12による効果と同じ効果を内側容器12のそれに
与えるように寸法づけられ内側容器 −12内
に配置される。第3容器22の寸法と位置を正しく設定
するために、まず内側および外側容器12.14間の寸
法と位置関係を解析する。これに関し、任意の調合比X
につき外側容器14に対する内側容器12のx、y、z
方向についての寸法関係は次の通りである〇 同様に内側容器12と外側容器14間の関係から内側容
器12と第3の空の容器22との寸法関係は次のように
なる。
内容容器12内での第3容器22の位置ぎめは同様な関
係となる。第3,4図において、外側容器14の側部パ
ネル14cと内側容器12の側部パネル12Cの間のX
方向距離をaとする。側部パネル12Cと第3容器22
の側部パネル22cの間の距離すは次のようになる。
係となる。第3,4図において、外側容器14の側部パ
ネル14cと内側容器12の側部パネル12Cの間のX
方向距離をaとする。側部パネル12Cと第3容器22
の側部パネル22cの間の距離すは次のようになる。
同様に2方向(第4図)の第3容器22の位置は次のよ
うになる。
うになる。
調合装置20に第3の容器22を配置することの補償効
果をみるために、調合比を4=1とじ外側容器14のx
、 y、 z方向寸法を4.5’ X6、O’ X
i、5’ とする。これらがきまると、内側容器12の
寸法は2.84’ X3.78’ XO,95’、第3
容器22は1. 79’ X2.38’ Xo、60’
となる。X方向長さaをo、 75’ 、z方向長さ
Cを0.28’とすると第3容器22はX方向長さが0
.47′で2方向のそれdが0.47’となるように内
側容器12内に配置される。
果をみるために、調合比を4=1とじ外側容器14のx
、 y、 z方向寸法を4.5’ X6、O’ X
i、5’ とする。これらがきまると、内側容器12の
寸法は2.84’ X3.78’ XO,95’、第3
容器22は1. 79’ X2.38’ Xo、60’
となる。X方向長さaをo、 75’ 、z方向長さ
Cを0.28’とすると第3容器22はX方向長さが0
.47′で2方向のそれdが0.47’となるように内
側容器12内に配置される。
内側容器12と外側容器14からの注ぎうる成分の体積
は夫々15°、60”、75@に対応する第3図の点線
α1、α0 ;β1.β0 ;γ1゜γ0について第1
,2図に示した装置10についてと同じに計算出来る。
は夫々15°、60”、75@に対応する第3図の点線
α1、α0 ;β1.β0 ;γ1゜γ0について第1
,2図に示した装置10についてと同じに計算出来る。
これら体積と調合比を第2表に示す。
第2表
但し、V1□−内側容器合計体積(立方インチ)vTD
−内部容器内の第3容器変位(立方インチ) ■t −”IT−vTD−内側’J ’JQ ” 注キ
体N(立方インチ) ■oT−外側容器合計体積(立方インチ)VID−外側
容器内での内側容器の変位(立方インチ) V o ” V o□−vID=外側容器の注ぎ体積(
立方インチ) D、R,−V。/v1−調合比 第2表に示すように第3容器22は内側容器12が外側
容器14の注ぎ特性にもつと同じ効果を内側容器12の
注ぎ特性につくり出す。そのようにすることにより、調
合装置20の調合比は増分注ぎについてはy−定に維持
される。
−内部容器内の第3容器変位(立方インチ) ■t −”IT−vTD−内側’J ’JQ ” 注キ
体N(立方インチ) ■oT−外側容器合計体積(立方インチ)VID−外側
容器内での内側容器の変位(立方インチ) V o ” V o□−vID=外側容器の注ぎ体積(
立方インチ) D、R,−V。/v1−調合比 第2表に示すように第3容器22は内側容器12が外側
容器14の注ぎ特性にもつと同じ効果を内側容器12の
注ぎ特性につくり出す。そのようにすることにより、調
合装置20の調合比は増分注ぎについてはy−定に維持
される。
勿論、第3容器22を装置20内に置けば空間の有効利
用に問題が生じ、これが容器の場合にその有効利用に非
常に大きな問題となる。それ数本発明の特別な実施例で
は内側容器12に第3容器22がその系にもつ効果を重
畳して第3容器22を不必要にしている。これは内側容
器12に容器22の系に対する補償効果を生じさせる一
連の凹所と突起を与えることにより達成される。
用に問題が生じ、これが容器の場合にその有効利用に非
常に大きな問題となる。それ数本発明の特別な実施例で
は内側容器12に第3容器22がその系にもつ効果を重
畳して第3容器22を不必要にしている。これは内側容
器12に容器22の系に対する補償効果を生じさせる一
連の凹所と突起を与えることにより達成される。
第5. 7. 10図および対応する上面図である第6
.8.11図は第3図の装置20の第3容器22を第5
.7. 10図の装置30の内側容器32に与える段階
を示、している。第5.6図において、第1の段階は内
側容器32の外表面に予定の寸法と位置をもつ凹所36
.38を形成することである。これら切欠き36.38
の寸法と位置は第3図の第3容器22をX方向に2つの
等しい区分と分けてこれらを2方向に動かしてそれらの
体格を第5,6図に示すように内側容器32の外表面か
ら減算することによりきめられる。勿論、内側容器32
の外表面に切欠き36.38をつくることにより、外側
容器34の体積が増加し、内側容器32の体積は減少す
る。それ故、凹所36と38の効果は補償されなくては
ならず、それを第7,8図に示す。
.8.11図は第3図の装置20の第3容器22を第5
.7. 10図の装置30の内側容器32に与える段階
を示、している。第5.6図において、第1の段階は内
側容器32の外表面に予定の寸法と位置をもつ凹所36
.38を形成することである。これら切欠き36.38
の寸法と位置は第3図の第3容器22をX方向に2つの
等しい区分と分けてこれらを2方向に動かしてそれらの
体格を第5,6図に示すように内側容器32の外表面か
ら減算することによりきめられる。勿論、内側容器32
の外表面に切欠き36.38をつくることにより、外側
容器34の体積が増加し、内側容器32の体積は減少す
る。それ故、凹所36と38の効果は補償されなくては
ならず、それを第7,8図に示す。
第7,8図において、内側容器32の外表面には突起4
0.42を設け、これらも特定の寸法と位置をもたねば
ならない。突起40.42の寸法と位置は凹所36と3
8と同様に計算出来る。特に第3,4図をみるに、図示
の調合装置は第3の容器22の内部にに配置される仮想
的第4容器(図示せず)をまず備えているとし、この仮
想の第4容器はx、 y、 z方向の第3容器の寸
法をとより計算された寸法を有する。但しXは調合比で
ある。同様に空の第4容器の位置が内側容器12につい
ての第3容器22の位置すなわち、寸法すにより計算さ
れる。正しく寸法づけそして配置されてしまうと、仮想
の空の第4容器はX方向に2分割されそして第7,8図
に示すように突起40゜42の形で内側容器32の外表
面に移される。
0.42を設け、これらも特定の寸法と位置をもたねば
ならない。突起40.42の寸法と位置は凹所36と3
8と同様に計算出来る。特に第3,4図をみるに、図示
の調合装置は第3の容器22の内部にに配置される仮想
的第4容器(図示せず)をまず備えているとし、この仮
想の第4容器はx、 y、 z方向の第3容器の寸
法をとより計算された寸法を有する。但しXは調合比で
ある。同様に空の第4容器の位置が内側容器12につい
ての第3容器22の位置すなわち、寸法すにより計算さ
れる。正しく寸法づけそして配置されてしまうと、仮想
の空の第4容器はX方向に2分割されそして第7,8図
に示すように突起40゜42の形で内側容器32の外表
面に移される。
第9図は内側容器32に2つのレベルの補償、すなわち
凹所36と38並びに突起40と42を設けた後の調合
装置3oの斜視図である。ここでも凹所36,38と突
起40.42の機能は第3゜4図の装置20に必要な第
3容器22を除去ししかもその装置20に対する効果を
保持するものである。
凹所36と38並びに突起40と42を設けた後の調合
装置3oの斜視図である。ここでも凹所36,38と突
起40.42の機能は第3゜4図の装置20に必要な第
3容器22を除去ししかもその装置20に対する効果を
保持するものである。
内側容器32に凹所と突起(2レベルの補償)を設けた
後に目的とする混合比Xは第1,2図の装置10によっ
ては得ることの出来ない精度をもって任意の増分注ぎに
対して得られることがわかった。高い精度を必要とする
化学系では第3レベルの補償は第10.11図に示す場
合のように得ることが出来る。第10.11図において
、調合装置3じの内側容器32の外表面は凹所44゜に
仮想の第5の空の容器を半分に分けてそれに凹所44,
46の形で内側容器32の表面に重ねることにより、そ
の第4の容器に対しx、y、z方向に寸法づけし配置さ
れる。そのような第4の容器でスタートして、凹所36
.38と突起42゜44と同じ寸法で寸法づけられそし
て配置される凹所44と46を有する。
後に目的とする混合比Xは第1,2図の装置10によっ
ては得ることの出来ない精度をもって任意の増分注ぎに
対して得られることがわかった。高い精度を必要とする
化学系では第3レベルの補償は第10.11図に示す場
合のように得ることが出来る。第10.11図において
、調合装置3じの内側容器32の外表面は凹所44゜に
仮想の第5の空の容器を半分に分けてそれに凹所44,
46の形で内側容器32の表面に重ねることにより、そ
の第4の容器に対しx、y、z方向に寸法づけし配置さ
れる。そのような第4の容器でスタートして、凹所36
.38と突起42゜44と同じ寸法で寸法づけられそし
て配置される凹所44と46を有する。
3レベルの補償の後に、装置30は殆んどの化学系に充
分な精度レベルに達する。第10図の装置10は夫々点
線で示すαj、α0;βi、β0 ;γi、γ0で示す
15@、60’、75’の注ぎ角を有する。夫々の増分
注ぎ角について、内側および外側容器32.34からの
成分の体積は簡単な幾何を用いて=1゛算することが出
来る。例えば、調合比を4:1とし、4.5’ X6.
O’ Xl、5″の外側容器と、2,84″X3.78
’X0.95’の内側容器を有する調合装置30がらの
成分の量を第3表に示す。
分な精度レベルに達する。第10図の装置10は夫々点
線で示すαj、α0;βi、β0 ;γi、γ0で示す
15@、60’、75’の注ぎ角を有する。夫々の増分
注ぎ角について、内側および外側容器32.34からの
成分の体積は簡単な幾何を用いて=1゛算することが出
来る。例えば、調合比を4:1とし、4.5’ X6.
O’ Xl、5″の外側容器と、2,84″X3.78
’X0.95’の内側容器を有する調合装置30がらの
成分の量を第3表に示す。
第3表
但しV。−外側容器の放出体積(平方インチ)Vl−内
側容器の放出体積(平方インチ)D、R,−V。/ V
s−調合比 それ故、第3表に示すように、わずかに3レベルの補償
後に、第9図の装置は広範囲の注ぎ増分範囲については
y−定である注ぎ比で2種の成分を調合する。勿論より
高い精度で4.5あるいは6個のそのような補償のため
の凹所と突起を形成することが出来る。
側容器の放出体積(平方インチ)D、R,−V。/ V
s−調合比 それ故、第3表に示すように、わずかに3レベルの補償
後に、第9図の装置は広範囲の注ぎ増分範囲については
y−定である注ぎ比で2種の成分を調合する。勿論より
高い精度で4.5あるいは6個のそのような補償のため
の凹所と突起を形成することが出来る。
本発明の説明を用意にするためにこれまでの調合装置は
矩形断面をもつものとして説明した。しかしながら、本
発明の基本的な補償の原理は■雑な形状の調合装置にも
同じように適用出来る。例えば第12図に示す調合装置
5oは例えば、液体表面活性剤産業において今日用いら
れている代表的な容器の形状構造を有する。第12図に
おいて、装置50は外側チャンバ55を限定する中央ハ
ンドル56をaする外側容器54と、内側チャンバ53
を限定する、外側容器内に配置された内側容器52から
なる。同じく仮想の空の第3容器58と第4容器60が
示されており、これらの体積はチャンパラ5からの成分
の体f、Xとチャンバ53がらの成分の体積の間にはV
−定の予定比を得るように上述のような突起と凹所の形
で内側容器の表面に正確に重畳されねばならない。勿論
、実際にはそのような突起と凹所の鋭い縁を徐々に滑か
に内側容器をより滑らかで製造の容易な形にするとよい
。
矩形断面をもつものとして説明した。しかしながら、本
発明の基本的な補償の原理は■雑な形状の調合装置にも
同じように適用出来る。例えば第12図に示す調合装置
5oは例えば、液体表面活性剤産業において今日用いら
れている代表的な容器の形状構造を有する。第12図に
おいて、装置50は外側チャンバ55を限定する中央ハ
ンドル56をaする外側容器54と、内側チャンバ53
を限定する、外側容器内に配置された内側容器52から
なる。同じく仮想の空の第3容器58と第4容器60が
示されており、これらの体積はチャンパラ5からの成分
の体f、Xとチャンバ53がらの成分の体積の間にはV
−定の予定比を得るように上述のような突起と凹所の形
で内側容器の表面に正確に重畳されねばならない。勿論
、実際にはそのような突起と凹所の鋭い縁を徐々に滑か
に内側容器をより滑らかで製造の容易な形にするとよい
。
第12図の装置50をつくるには、内側および外側容器
52.54を熱可塑性プラスチックの場合には注入また
は押出しブローモールドのような従来の容器製造技術を
利用して種々の材料からつくることが出来る。10:1
のような高い調合比が必要な場合においては、内側容器
52の外形寸法は一般に外側容器44の放出口57より
小さく、それ放向側容器52を放出口57を通って簡単
にそう入することが出来る。しかしながら例えば3:1
あるいは4:1のような低い調合比については内側容器
52は一般に外側容器54の放出口57より大きい外側
寸法を有する。そのような場合には調合装置50をつく
る公的な方法はまず内側および外側容器52.54を別
個に形成し、次に内側容器を例えば機械的あるいは排気
によりそれを外側容器54の放出口57を通ることの出
来るような寸法までつぶすことである。内側容器52が
外側容器54にそう人されてしまった後に内側容器52
をもとの寸法と形状に、例えば加圧ガスあるいは内側容
器に入れられるべき成分を内側チャンバ53に注入する
ことによりもどすように膨脹される。好適には内側容′
552は処理に耐えるに充分な弾性をもつと共に外側容
器54内で膨脹された後にその形状を維持するに充分な
剛性をもつ材料でつくられる。
52.54を熱可塑性プラスチックの場合には注入また
は押出しブローモールドのような従来の容器製造技術を
利用して種々の材料からつくることが出来る。10:1
のような高い調合比が必要な場合においては、内側容器
52の外形寸法は一般に外側容器44の放出口57より
小さく、それ放向側容器52を放出口57を通って簡単
にそう入することが出来る。しかしながら例えば3:1
あるいは4:1のような低い調合比については内側容器
52は一般に外側容器54の放出口57より大きい外側
寸法を有する。そのような場合には調合装置50をつく
る公的な方法はまず内側および外側容器52.54を別
個に形成し、次に内側容器を例えば機械的あるいは排気
によりそれを外側容器54の放出口57を通ることの出
来るような寸法までつぶすことである。内側容器52が
外側容器54にそう人されてしまった後に内側容器52
をもとの寸法と形状に、例えば加圧ガスあるいは内側容
器に入れられるべき成分を内側チャンバ53に注入する
ことによりもどすように膨脹される。好適には内側容′
552は処理に耐えるに充分な弾性をもつと共に外側容
器54内で膨脹された後にその形状を維持するに充分な
剛性をもつ材料でつくられる。
第12図はまた本発明の調合装置、例えば50に装着し
うる固有の注ぎチューブ70を拡大して示す。注ぎチュ
ーブ70は外側の装着フランジ72を有し、これが例え
ばスナップ固定、ねじあるいは接着により外側容器54
の放出口57にシールして固定される。好適には、フラ
ンジ72の外面はねじ78またはスナップオン脚のよう
な他の閉止鉢受は入れ手段を有する。チューブ70はま
た外側注ぎ表面74を含み、これが装置50がの調合位
置まで傾けられたときに装置50の外側チャンバ55と
外部との間の流体連結を与える。
うる固有の注ぎチューブ70を拡大して示す。注ぎチュ
ーブ70は外側の装着フランジ72を有し、これが例え
ばスナップ固定、ねじあるいは接着により外側容器54
の放出口57にシールして固定される。好適には、フラ
ンジ72の外面はねじ78またはスナップオン脚のよう
な他の閉止鉢受は入れ手段を有する。チューブ70はま
た外側注ぎ表面74を含み、これが装置50がの調合位
置まで傾けられたときに装置50の外側チャンバ55と
外部との間の流体連結を与える。
チューブ70は外側容器54の排気と表面74に残った
成分を外側チャンバ55にもどす手段を与えるためにベ
ント/ドレン開口アロを有する。
成分を外側チャンバ55にもどす手段を与えるためにベ
ント/ドレン開口アロを有する。
チューブ70は装着フランジ73を含み、これが内側容
器52の放出口63にそう人される。好適にはフランジ
73は内側チャンバ53内の成分が装置の傾斜が急すぎ
るときに内側チャンバ53からこぼれないようにすると
共に成分の流れを防げないようになったこぼれ防止ディ
スク77を含む。内部調合間ロア1と流体と流体的に結
合するチューブ70の内側注ぎ面75はう内側チャンバ
53内の成分を装置50の外に導くための手段を与える
。好適には面74と75は2つの成分が装置50が調合
位置に傾いたときに集まって混合されるように構成され
傾斜されている。
器52の放出口63にそう人される。好適にはフランジ
73は内側チャンバ53内の成分が装置の傾斜が急すぎ
るときに内側チャンバ53からこぼれないようにすると
共に成分の流れを防げないようになったこぼれ防止ディ
スク77を含む。内部調合間ロア1と流体と流体的に結
合するチューブ70の内側注ぎ面75はう内側チャンバ
53内の成分を装置50の外に導くための手段を与える
。好適には面74と75は2つの成分が装置50が調合
位置に傾いたときに集まって混合されるように構成され
傾斜されている。
第12図はまたチューブ70に解放しうるように固定さ
れるようになったシールキャップ80を示している。こ
のシールキャップ80はチューブ70の内部注ぎ開ロア
1に対し相補的な形状のプラグ部材82を含む。シール
キャップ80をチューブ70にねじ79により与えると
きにプラグ82が開ロア1に入りそれをシールするよう
にそれと係合して内側容器52内の成分をシールする。
れるようになったシールキャップ80を示している。こ
のシールキャップ80はチューブ70の内部注ぎ開ロア
1に対し相補的な形状のプラグ部材82を含む。シール
キャップ80をチューブ70にねじ79により与えると
きにプラグ82が開ロア1に入りそれをシールするよう
にそれと係合して内側容器52内の成分をシールする。
キャップ80は、それがチューブ70に与えられるとき
外側注ぎ而74と係合する環形物84を含む。環形物8
4が外側注ぎ面74と係合するとき、それが外側容器内
の成分が内側調合間ロア1と流体的に連絡しないように
し、それにより内側および外側チャンバ53.55内の
成分の過早な混合が生じないようにする。
外側注ぎ而74と係合する環形物84を含む。環形物8
4が外側注ぎ面74と係合するとき、それが外側容器内
の成分が内側調合間ロア1と流体的に連絡しないように
し、それにより内側および外側チャンバ53.55内の
成分の過早な混合が生じないようにする。
以上述べたように、本発明の多チャンバ調合装置は重力
のみを用いて2以上の成分を一定比をもって正確に調合
でき、構造は簡単で安価である。
のみを用いて2以上の成分を一定比をもって正確に調合
でき、構造は簡単で安価である。
第1図は従来の二重チャンバ調合装置の側断面図、第2
図は第1図の2−2線に沿って切断して示した断面図、
第3図は本発明の多チャンバ調合装置の側断面図、第4
図は第3図の4−4線に沿って切断して示した断面図、
第5図は内側容器に第ルベル補償を存する本発明の調合
装置の側断面図、第6図は第5図の6−6線に沿って切
断して示した断面図、第7図は内側容器に2レベルの補
償を有する本発明の装置の断面側面図、第8図は第7図
の8−8線に沿って切断して示した断面図、第9図は第
7,8図の装置の斜視図、第10図は内側容器に3レベ
ルの補償を有する本発明の装置の断面側面図、第11図
は第10図の11−11線に沿って切断して示した断面
図、第12図は注ぎチューブとシールキャップを有する
本発明の装置の展開側面図である。 20.30.40,50.60・・・調合装置、12.
32,42.52・・・内側容器、15,34゜44.
54・・・外側容器、22・・・第3容器、36゜38
.44.46・・・凹所、40.42・・・突起、53
・・・内側チャンバ、55・・・外側チャンバ、60・
・・第4容器、57.63・・・放出口、70・・・注
ぎチューブ、72・・・外側フランジ、73・・・フラ
ンジ、74・・・注ぎ面、76・・・ベント/ドレン開
口、78・・・ねじ。 出願人代理人 佐 藤 −雄 す〇 ψ
図は第1図の2−2線に沿って切断して示した断面図、
第3図は本発明の多チャンバ調合装置の側断面図、第4
図は第3図の4−4線に沿って切断して示した断面図、
第5図は内側容器に第ルベル補償を存する本発明の調合
装置の側断面図、第6図は第5図の6−6線に沿って切
断して示した断面図、第7図は内側容器に2レベルの補
償を有する本発明の装置の断面側面図、第8図は第7図
の8−8線に沿って切断して示した断面図、第9図は第
7,8図の装置の斜視図、第10図は内側容器に3レベ
ルの補償を有する本発明の装置の断面側面図、第11図
は第10図の11−11線に沿って切断して示した断面
図、第12図は注ぎチューブとシールキャップを有する
本発明の装置の展開側面図である。 20.30.40,50.60・・・調合装置、12.
32,42.52・・・内側容器、15,34゜44.
54・・・外側容器、22・・・第3容器、36゜38
.44.46・・・凹所、40.42・・・突起、53
・・・内側チャンバ、55・・・外側チャンバ、60・
・・第4容器、57.63・・・放出口、70・・・注
ぎチューブ、72・・・外側フランジ、73・・・フラ
ンジ、74・・・注ぎ面、76・・・ベント/ドレン開
口、78・・・ねじ。 出願人代理人 佐 藤 −雄 す〇 ψ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記要件からなる、重力のみにより少なくとも2種
類の流動物質を同時に調合するための装置。 (a)第1流動性生成物を含むことの出来る外側チャン
バを画成すると共に第1放出口を有する上部を有する外
側容器 (b)第2流動性生成物を含むことが出来且つ上記外側
チャンバ内に固定配置された、第2放出口を有する内側
容器 (c)上記内側チャンバ内に配置されており、上記第1
及び第2流動性生成物の調合増分がほゞ一定の予定の比
に維持されるように形づくられ且つ上記内側および外側
容器に対し固定的に配置された第3の空の容器。 2、下記要件を更に含む特許請求の範囲第1項記載の装
置。 (d)底面を有し、前記外側容器の前記上部に解放可能
に固定されるごとくなったシールキャップ。 3、前記シールキャップの底面はそこからつり下がるプ
ラグ部材を有し、このプラグ部材は前記内側容器の前記
第2放出口を塞ぐに適した形状を有すると共に上記キャ
ップが前記外側容器の前記上部に解放しうるように固定
されるとき上記内側容器の上記第2放出口にシールする
ように係合するごとくなった特許請求の範囲第2項記載
の装置。 4、下記要件からなる、重力のみにより少なくとも2種
類の流動性生成物を同時に調合するための装置。 (a)第1流動性生成物を含むことの出来る、外側チャ
ンバを限定すると共に第1放出口を有する上部を有する
外側容器 (b)第2流動性生成物を含むことが出来且つ上記外側
チャンバ内に固定配置され、第2放出口を有すると共に
、上記第1および第2流動性生成物の調合増分が実質的
に一定の、予定の比を維持するような形状をもつと共に
上記外側容器に対して固定配置されるごとくなった内側
容器。 5、下記要件を更に含む特許請求の範囲第4項記載の装
置。 (c)前記外側容器の上記上部に装着された注ぎチュー
ブであって上記容器の上記上部の第1放出口と流体的に
連通する外側調合面、前記内側容器の第2放出口に流体
的に連通する内側調合口および外面を有するもの。 6、前記注ぎチューブの前記外面はシールキャップを解
放しうるように受けるための装置を有するごとくなった
特許請求の範囲第5項記載の装置。 7、下記要件を更に含む特許請求の範囲第6項記載の装
置。 (d)前記注ぎチューブの前記外面の前記受けるための
装置に解放しうるように装着されると共に底面を有する
シールキャップ。 8、前記シールキャップの前記底面はそこから垂れ下が
るプラグ部材を有し、このプラグ部材が前記注ぎチュー
ブの前記内側調合口に合った形状を有し且つ上記シール
キャップが上記チューブの外面上の前記受けるための装
置に解放しうるように固定されるときそのチューブの内
側調合口とシールするように係合するごとくなった特許
請求の範囲第7項記載の装置。 9、前記シールキャップを受けるための装置はねじを有
する特許請求の範囲第6項記載の装置。 10、前記シールキャップを受けるための装置はスナッ
プ−オン型ラグを有する特許請求の範囲第6項記載の装
置。 11、下記段階からなる、重力のみにより少なくとも2
種の流動性生成物を同時に調合するための複数チャンバ
を有する調合装置を製造する方法。 (a)第1流動性生成物を納めるようになった外側チャ
ンバと第1放出口を有する上部とを有する外側容器を形
成する (b)第2放出口とつぶれた状態およびつぶれない状態
を有する、第2流動性生成物を納めるようになった内側
チャンバを限定する内側容器を形成する (c)つぶれた状態とつぶれない状態を有する第3の空
の容器を形成する (d)この第3容器をつぶれた状態にする (e)このつぶれた第3容器を上記内側容器の第2放出
口を通して上記内側チャンバにそう入する(f)上記内
側容器をつぶれた状態にする (g)上記つぶれた第3容器を内に有する上記つぶれた
内側容器を上記外側容器の第1放出口を通じて上記外側
チャンバにそう入する (h)上記内側容器を第3容器をつぶれない状態にもど
す。 12、前記外側、内側および第3容器が押出しブローモ
ールディングで形成するごとくなった特許請求の範囲第
11項記載の方法。 13、前記外側、内側および第3容器が注入ブローモー
ルディングで形成するごとくなった特許請求の範囲第1
1項記載の方法。 14、前記内側および第3容器は機械的圧力の印加によ
りつぶれた状態とされるごとくなった特許請求の範囲第
11項記載の方法。 15、前記内側および第3容器は流体圧の印加によりつ
ぶれた状態とされるごとくなった特許請求の範囲第11
項記載の方法。 16、前記内側容器はその第2放出口から上記内側チャ
ンバに加圧ガスを注入することによりつぶれない状態に
もどるごとくなった特許請求の範囲第11項記載の方法
。 17、下記段階からなる、重力のみにより少なくとも2
種の流動性生成物を同時に調合するための複数のチャン
バを有する調合装置の製造方法。 (a)第1流動性生成物を納めるようになった外側チャ
ンバを限定するとともに、第1放出口を有する上部を有
する外側容器を形成する (b)第2放出口とつぶれた状態およびつぶれない状態
を有する、第2流動性生成物を納めるようになった内側
チャンバを限定するための内側容器であつて補償形状と
補償位置を有するものを形成する (c)上記内側容器をつぶれない状態にする(d)この
つぶれた内側容器を上記外側容器の第1放出口を通して
上記外側チャンバにそう入する(e)上記つぶれた内側
容器を上記外側チャンバ内の上記補償位置に固定する (f)上記内側容器をつぶれない状態にもどす。 18、前記外側および内側容器は押し出しブローモール
ディングで形成されるごとくなった特許請求の範囲第1
7項記載の方法。 19、前記外側および内側容器は注入ブローモールディ
ングにより形成されるごとくなった特許請求の範囲第1
7項記載の方法。 20、前記内側容器は機械的圧力を加えることによりつ
ぶされるごとくなった特許請求の範囲第17項記載の方
法。 21、前記内側容器は流体圧を加えることによりつぶさ
れるごとくなった特許請求の範囲第17項記載の方法。 22、前記内側容器はその第2放出口を通して前記内側
チャンバに加圧ガスを注入することによりつぶれない状
態にもどされる、特許請求の範囲第17項記載の方法。 23、前記内側容器はその第2放出口を通じて前記第2
流動性生成物を前記内側チャンバに注入することにより
つぶれない状態にもどるごとくなった特許請求の範囲第
17項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/844,919 US4678103A (en) | 1986-03-27 | 1986-03-27 | Plural-chambered dispensing device exhibiting constant proportional co-dispensing and method for making same |
US844919 | 1986-03-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6382A true JPS6382A (ja) | 1988-01-05 |
Family
ID=25293969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62071307A Pending JPS6382A (ja) | 1986-03-27 | 1987-03-25 | 少なくとも2種類の流動物質を同時に調合するための装置およびその製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4678103A (ja) |
EP (1) | EP0239173A3 (ja) |
JP (1) | JPS6382A (ja) |
CA (1) | CA1255255A (ja) |
Families Citing this family (24)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4757922A (en) * | 1986-11-20 | 1988-07-19 | Menda Scientific Products, Inc. | Liquid dispenser |
FR2617138B1 (fr) * | 1987-03-25 | 1989-11-03 | Procter & Gamble | Recipient multi-compartiments a usage unique, obtention et application, notamment pour le lavage du linge |
DE3816859A1 (de) * | 1988-05-18 | 1989-11-23 | Henkel Kgaa | Mehrkomponentenbehaeltnis |
US5143261A (en) * | 1989-12-20 | 1992-09-01 | The Procter & Gamble Company | Multi-compartment container for proportional dispensing of a plurality of liquids |
US5325996A (en) * | 1993-04-07 | 1994-07-05 | Gondal Pty. Ltd. | Beverage vessel with flavoring concentrate dispenser |
US6181505B1 (en) | 1998-06-26 | 2001-01-30 | Seagate Technology Llc | Synchronous digital demodulator with integrated read and servo channels |
DE60043693D1 (de) * | 2000-05-05 | 2010-03-04 | Procter & Gamble | Mehrfach unterteilter Behälter mit Zapfhahn |
US6557732B2 (en) | 2000-07-19 | 2003-05-06 | The Procter & Gamble Company | Detergent pack |
DE60219603T2 (de) * | 2001-02-26 | 2007-08-30 | Kao Corp. | Behälter |
US6752264B2 (en) | 2002-07-03 | 2004-06-22 | Sonoco Development, Inc. | Flexible pouch having system for mixing two components |
US7347343B2 (en) * | 2002-07-19 | 2008-03-25 | Rieke Corporation | Container for liquids, including sealing mechanisms |
US7040509B2 (en) * | 2002-07-19 | 2006-05-09 | Rieke Corporation | Container for liquids, including sealing mechanisms |
MXPA05000785A (es) * | 2002-07-20 | 2005-04-28 | Reckitt Benckiser Nv | Composicion y proceso para tratar manchas. |
GB0223981D0 (en) * | 2002-10-16 | 2002-11-20 | Singh Manjit C N | Beverage bottles |
US7080755B2 (en) | 2004-09-13 | 2006-07-25 | Michael Handfield | Smart tray for dispensing medicaments |
US7464834B2 (en) * | 2006-02-27 | 2008-12-16 | Rieke Corporation | Dispensing container for two flowable products |
US20070199955A1 (en) * | 2006-02-27 | 2007-08-30 | Stalions Stephen E | Dispensing container for two flowable products |
US20070199953A1 (en) * | 2006-02-27 | 2007-08-30 | Laveault Richard A | Dispensing container for two flowable products |
US7594589B2 (en) * | 2007-06-14 | 2009-09-29 | Owens-Brockway Glass Container Inc. | Dual-container package and a dispensing closure for such package |
US20090176683A1 (en) * | 2008-01-04 | 2009-07-09 | Bissell Homecare, Inc. | Effervescent detergent dispenser kit and method |
ES2735230T3 (es) * | 2008-10-03 | 2019-12-17 | Du Pont | Estabilización de perhidrolasas con excipientes |
US8222012B2 (en) * | 2009-10-01 | 2012-07-17 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Perhydrolase for enzymatic peracid production |
US8991659B2 (en) | 2012-08-30 | 2015-03-31 | John Dey | Compartmentalized laundry caddy for dispensing dosed volumes |
US10596429B1 (en) * | 2018-12-17 | 2020-03-24 | Drew Danboise | Divot repair bottle |
Family Cites Families (40)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2205147A (en) * | 1938-04-18 | 1940-06-18 | George R Baird | Mixing device |
US2469032A (en) * | 1946-08-21 | 1949-05-03 | Percy O Chaudron | Individual tea and coffee service |
US2661870A (en) * | 1948-09-28 | 1953-12-08 | Alfred G Huenergardt | Multiple liquid dispensing container |
US2873887A (en) * | 1957-04-24 | 1959-02-17 | Marraffino Leonard L | Device for dispensing striped materials |
US2944704A (en) * | 1957-04-24 | 1960-07-12 | Lever Brothers Ltd | Striping dispenser |
US2973883A (en) * | 1957-05-22 | 1961-03-07 | Modern Lab Inc | Pressurized dispensing device |
US2941696A (en) * | 1957-08-19 | 1960-06-21 | Ortho Pharma Corp | Dispensing container |
US2939610A (en) * | 1957-10-03 | 1960-06-07 | Johnson & Johnson | Dispensing device |
US3076573A (en) * | 1960-05-12 | 1963-02-05 | Bristol Myers Co | Dispensing closure |
US3217931A (en) * | 1962-07-31 | 1965-11-16 | Colgate Palmolive Co | Multicompartment dispensing of different fluent materials |
US3200995A (en) * | 1962-08-30 | 1965-08-17 | Colgate Palmolive Co | Multicompartment dispensing package |
US3206074A (en) * | 1962-09-18 | 1965-09-14 | Colgate Palmolive Co | Multiple compartmented dispensing package |
US3197071A (en) * | 1962-12-03 | 1965-07-27 | Colgate Palmolive Co | Multiple compartment dispenser |
US3135428A (en) * | 1963-02-18 | 1964-06-02 | Gallo John | Dispensing device |
US3269389A (en) * | 1963-03-11 | 1966-08-30 | Bernard L Meurer | Compartmental dispensing container for nose and throat preparations |
US3255926A (en) * | 1965-02-09 | 1966-06-14 | Modern Lab Inc | Compartmented pressurized dispensing device |
US3347420A (en) * | 1965-08-16 | 1967-10-17 | Robert J Donoghue | Multi-compartment container for dispensing measured quantities of a plurality of liquids |
US3416709A (en) * | 1966-04-11 | 1968-12-17 | Spray Tak Inc | Apparatus for applying a plurality of fluid materials |
GB1138690A (en) * | 1966-10-24 | 1969-01-01 | Procter & Gamble Ltd | Multicompartment container for pourable materials |
US3450254A (en) * | 1967-04-05 | 1969-06-17 | Colgate Palmolive Co | Package and receptacle |
US3467269A (en) * | 1967-09-26 | 1969-09-16 | Harry A Newton | Compartmented glass bottles |
US3472423A (en) * | 1967-10-13 | 1969-10-14 | Stanley I Kaplan | Means for dispensing separately stored substances |
FR1587627A (ja) * | 1968-06-28 | 1970-03-27 | ||
US3506157A (en) * | 1968-12-11 | 1970-04-14 | Joseph Dukess | Pronged closure device for multiple compartment squeeze tube |
US3509989A (en) * | 1969-02-19 | 1970-05-05 | New Directions Film Co Inc | Combination package |
US3776775A (en) * | 1971-12-14 | 1973-12-04 | Aeroseal Corp | Removal of ice by a self-heating mixture |
US3729553A (en) * | 1972-03-17 | 1973-04-24 | Richardson Merrell Inc | Packaged effervescent composition |
US3850346A (en) * | 1972-04-10 | 1974-11-26 | Cambridge Res & Dev Group | Hand squeezable, plural chambered, liquid dispenser |
US3851800A (en) * | 1973-08-20 | 1974-12-03 | Cambridge Res & Dev Group | Plural chambered, gravity oriented dispenser |
CA1077212A (en) * | 1974-07-31 | 1980-05-13 | Malcolm B. Lucas | Precisely partitioned bulbous-shape container and method of making it |
US4022351A (en) * | 1975-04-03 | 1977-05-10 | Hershel Earl Wright | Foam dispenser |
US4089437A (en) * | 1976-06-18 | 1978-05-16 | The Procter & Gamble Company | Collapsible co-dispensing tubular container |
US4148417A (en) * | 1976-11-29 | 1979-04-10 | Simmons Michael J | Fluid dispenser |
US4125207A (en) * | 1977-02-28 | 1978-11-14 | Frederick T. Ernst | Chain saw servicing kit |
AT368463B (de) * | 1978-12-21 | 1982-10-11 | Aigner Weinkellerei | Flasche mit getrennten abteilungen |
DE2901952A1 (de) * | 1979-01-19 | 1980-07-31 | Mauser Werke Gmbh | Zweikammerkanister |
DE3109921A1 (de) * | 1981-03-14 | 1982-09-23 | Wella Ag, 6100 Darmstadt | Zwei-komponenten-verpackung fuer schuettbare medien |
US4449651A (en) * | 1981-03-24 | 1984-05-22 | Gottfried Roder Kunststoffwerk | Tubular metering or dosing mechanism for dispensing liquid from a container in successive quantums of uniform volume |
US4585150A (en) * | 1983-09-07 | 1986-04-29 | The Clorox Company | Multiple liquid proportional dispensing device |
US4563186A (en) * | 1984-04-05 | 1986-01-07 | Purex Corporation | Multi-functional laundry product and employment of same during fabric laundering |
-
1986
- 1986-03-27 US US06/844,919 patent/US4678103A/en not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-03-23 EP EP87200527A patent/EP0239173A3/en not_active Withdrawn
- 1987-03-25 JP JP62071307A patent/JPS6382A/ja active Pending
- 1987-03-26 CA CA000533067A patent/CA1255255A/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4678103A (en) | 1987-07-07 |
EP0239173A2 (en) | 1987-09-30 |
EP0239173A3 (en) | 1988-01-07 |
CA1255255A (en) | 1989-06-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6382A (ja) | 少なくとも2種類の流動物質を同時に調合するための装置およびその製造方法 | |
CA2067232A1 (en) | Dispensing container | |
US4524883A (en) | Stackable container | |
EP2247507B1 (de) | SYSTEM ZUM NACHFÜLLEN VON FLIEß- ODER SCHÜTTFÄHIGEN WASCH- ODER REINIGUNGSMITTELN | |
US3012695A (en) | Multi-compartment container | |
US20130240563A1 (en) | Multi-Bottle Containers for Dispensing Measured Quantities of Liquids | |
US6959807B2 (en) | Multi-compartment container assembly system | |
US4779771A (en) | Partitioned box for pouring a measured amount of a granulated solid | |
US3827602A (en) | Dual tubular dispensing device | |
US4015758A (en) | Dispensing closure for a container | |
EP0172711A3 (en) | Packaging | |
GB1201539A (en) | Device for the storage, mixing and dispensing of ingredients | |
US3342385A (en) | Container with closure and dispensing cap | |
EP1350739A3 (en) | Multi-compartment package for mixing and dispensing measured amounts of a product | |
US5746260A (en) | Container set comprising at least two containers | |
US4730381A (en) | Method of making plural-chambered dispensing device exhibiting constant proportional co-dispensing | |
US6352171B2 (en) | Integral injected container and top | |
US4183450A (en) | Metering device | |
US6615883B2 (en) | Container having splines and method for using same | |
US3420033A (en) | Method of filling and assembling compartmented dispensing device | |
JP2986543B2 (ja) | 複数の液体を比例的に小分けするための多室容器 | |
US20060151548A1 (en) | Dosing apparatus used to pour a dose by tilting a container | |
US3173581A (en) | Plastic container | |
US4637746A (en) | Dispenser for a two-component adhesive | |
US20070199955A1 (en) | Dispensing container for two flowable products |