JPS6382562A - デ−タ処理装置 - Google Patents

デ−タ処理装置

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JPS6382562A
JPS6382562A JP61227147A JP22714786A JPS6382562A JP S6382562 A JPS6382562 A JP S6382562A JP 61227147 A JP61227147 A JP 61227147A JP 22714786 A JP22714786 A JP 22714786A JP S6382562 A JPS6382562 A JP S6382562A
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JP61227147A
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Shigekazu Sumita
住田 重和
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、イメージを含む文書情報を一表示画面上に開
設された文書ビューと作業ビューを用いて編集処理する
際に用いられるもので、特に文書を頁管理する構成とし
た際の頁捲りを含む操作を円滑にしたデータ処理装置に
関する。
(従来の技術) 従来、文書処理処理機能をもつ日本語ワードプロセッサ
等の文書作成装置に於いては、当然のことながら文書処
理に重きが置かれ、非コード情報の処理、特にイメージ
処理に対してはその処理開面をもたないものが一般的で
ある。
一方、近年では、オフィスオートメーションの進展に伴
い、文書情報に加えてイメージを処理することのできる
装置が要求されてきた。
そこで、表示画面上を二分して文書ビューとイメージ処
理用の作業ビューを任意選択的に表示し、更には必要に
応じ各種のアイコンピユーを選択的に表示して、これら
各ビューを用い文章とイメージを同時進行の形で入力し
編集することのできる装置の開発が進められた。このよ
うに文書ビュー及び作業ビューを用いて文章とイメージ
を同時進行の形で編集処理する構成としたとき、操作の
繁雑化を権力回避すべくビュー内文書の頁送り操作を簡
単に行なうことのできる操作機構が必要となる。
(発明が解決しよ址する問題点) 上述したように、文書ビュー及び作業ビューを用いて文
章とイメージを同時進行の形で編集処理する構成とした
とき、操作の繁雑化を極力回避すべくビュー白文−の頁
送り操作を簡単に行なうことのできる操作機構が必要と
なる。
本発明は、文書ビュー及び作業ビューを用いて文章とイ
メージを同時進行の形で編集処理する構成としたデータ
処理装置に於いて、ビュー内文書の頁送り操作を簡単に
行なうことのできるデータ処理装置を提供することを目
的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明は、表示画面上の任意の位置を指定する座標入力
機構により表示画面上に於ける指定装置の表示内容に固
有の情報を入力する入力手段と、イメージ情報を入力す
るイメージスキャナと、このイメージスキャナより入力
されたイメージ情報を保存する外部記憶装置とを有し、
上記表示画面上にメニューバーを表示し、同メニューバ
ーのコマンドを上記入力手段を用い選択することにより
プルダウンメニューを表示し、同プルダウンメニューを
上記入力手段を用い選択することによりプロパティシー
トを表示し、同シートの設定終了後、上記コマンドに応
じた動作を実行するイメージ処理握鮨を備えたデータ処
理装置に於いて、上記メニューバーの特定コマンドとこ
れに伴うプルダウンメニューの選択で上記表示画面上に
矩形をなし少なくとも隣合う二辺の特定部位にそれぞれ
が指定方向を逆にする頁捲りマークを設けてなる文書ビ
ューを選択的に表示する手段と、上記頁捲りマークの一
つを上記入力手段を用い選択することにより同選択され
た頁捲りマークに従う頁捲り方向をもって上記文書ビュ
ー内の文書頁を切換える手段とを有してなる構成とした
ものである。
(作用) メニューバーの特定コマンドとこれに伴うプルダウンメ
ニューの選択により、表示画面上には、矩形をなし少な
くとも隣合う二辺の特定部位にそれぞれが指定方向を逆
にする頁捲りマークを設けてなる文書ビューが開設され
る。このビューの頁捲りマークの一つを上記入力手段を
用い選択することにより、選択された頁捲りマークに従
う頁捲り方向をもってビュー内の文書頁が切換ねる。こ
のように、簡単な操作でビュー上に表示された文書の頁
送りが行なえることからイメージを含む文書の編集作業
が円滑に行なえる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の一実流例を説明する。
第1図は本発明に係るデータ処理装置の全体の構成を示
すブロック図である。
第1図に於いて、1は装置全体の制御を司るCPUであ
り、内部バスを介して後述する各種の入出力コントロー
ラ、更にはRAM、ROM等のメモリに接続される。
2及び3はそれぞれ上記CPU1の制御の下にアクセス
されるもので、2はメインメモリ、3は文字パターンR
OMである。上記メインメモリ2には、プログラム格納
領域、編集の処理対象となる表示情報を一時貯えるペー
ストバッファを含む作業領域等に加えて、メニューバー
、プルダウンメニュー、プロパティシート等、各種画面
の管理テーブルが設けられる。又、上記文字パターンR
OM3にはこの装置で扱う漢字を含む各種文字コードそ
れぞれに対応付けられた文字パターンが格納される。
4 、7 、9 、11.13はそれぞれ上記内部バス
を介してcpuiに接続され、CPLJlの制御の下に
対象となる入出力機器をコントロールするもので、4は
キーボード5.及びマウス6の入力処理を行なうキーボ
ードコントローラ、7は文書及びイメージを表示するC
RTディスプレイ装[8を表示制御するディ、スプレィ
コントローラ、9は外部記憶として設けられたフロッピ
ィディスクドライブ(FDD)10を制御する外部記憶
装置コントローラ、11は文書及びイメージを印刷する
プリンタ(PRT)12を制御するプリンタコントロー
ラ、13はイメージスキャナ(I S ) 14を制御
するスキャナコントローラである。
第2図は、上記第1図に示すディスプレイコントローラ
7の構成を示すブロック図である。
第2図に於いて、71は1画面分の表示領域に所定の作
業領域(ワーク領域)を加えた記憶容lをもつビデオメ
モリ、72はCRTディスプレイ8を表示制御するCR
Tコントローラ、73はCPIJlの内部バスとの間の
信号送受を行なうバスインターフェイス、74はビデオ
メモリ71のアドレスセレクタ、75は同データセレク
タ、76はビデオメモリ71より読出したデータをビッ
トシリアルのビデオ信号に変換するパラレル−シリアル
変換回路(P→S)である。
第3図は上記第2図に示すビデオメモリ71の具体的な
構成を示したもので、ここでは、1024Xi 024
ピツトで構成され、そのうち640(O〜639 ) 
x500 (0〜499)ビットを表示領域とし、その
他をワーク領域としている。
第4図は上記第1図に示すキーボード5の具体的なキー
配置例を示す図である。
第5図乃至第40図はそれぞれ上記実施例に於ける表示
画面を説明するための図である。
このうち、第5図は装置のNH投入直後に上記CRTデ
ィスプレイ8に表示される初期画面を示したもので、5
01. 501・・・はアイコン、502はメニューバ
ー(MS)、503. 503・・・はプルダウンメニ
ュー(PDM)、504はカーソルマークである。
第6図は上記第1図に示すマウス6の外観、及びその釦
操作の具体例を示したもので、図中、Rは右ボタン、L
は左ボタンである。又、s、d。
h、rはそれぞれ上記各ボタンのアクションを表し、S
はボタンをシングルクリック、dは同ダブルクリック、
hl、tI!Jホールド、rは同リリースである。
第7図(a)乃至(Q)は上記CRTディスプレイ8に
表示される各種メニューバー(MB)502の構成を示
したもので、これら各メニューバーの表示情報は上記ご
デオメモリ71のワーク領域に登録されている。ここで
、同図(a)はアイコン操作(初期画面)、同図(b)
は文章、同図(C)は表、同図(d)はビジネスグラフ
、同図(e)は作図、同図(f)はイメージ、同図(l
は領域をそれぞれ対象とした際の各メニューバーである
第8図(a)乃至<d)は上記メニューバー(MB)及
びプルダウンメニュー(PDM)の操作例を示したもの
で、上述したメニューバー(MB)をマウス6にてクリ
ックすることにより、プルダウンメニュー(PDM)が
引きだされ、そのプルダウンメニュー内のコマンド(こ
こでは、[オーブン]を例に挙げている)を選択する際
の各操作状態を示している。ここで、同図(a)はメニ
ューバーの選択状態、同図(b)は同図(a)の状態で
マウス6の左ボタンLを押下した(即ちマウス6をLh
l1作)状態、同図(C)は同図(b)の状態でマウス
6を下方へ移動した状態(この際、カーソルで指定され
た項目位置[オープン]は反転表示状態となる)、同図
(d)は同図(C)の状態でマウス6の左ボタンLを離
した状態をそれぞれ示している。
第9図(a)、(b)は表示画面上の各種アイコンとそ
の選択操作例を示したもので、ここでは、同51 (a
)に於いてカーソルにより固定ディスクアイコンを選択
し、同図(b)に於いてマウス6の左ボタンをLs(シ
ングルクリック)操作した場合を示している。この際、
アイコンは消滅し、固定ディスクをアクセス対象とした
処理へ移る。
第10図は一覧表形式によるアイコンピユーの表示例を
示したもので、図中、101はアイコン−覧の表示領域
、102は表示ガイド、103はアイコン、104はア
イコン名、MBはメニューバー、TDはタイトル表示領
域、PBは前頁マーク、PNは次頁マークである。
第11図は上記実施例に於けるアイコン−覧領域の前頁
、次頁操作の説明で頁が切換えられる様子を示す図であ
り、図中、111はアイコン−覧の表示領域、112は
アイコン番号、113はアイコン名である。尚、ここで
先頭頁が表示されているときは前頁マークが表示されず
、又、最終頁が表示されているときは後頁マークが表示
されない。
第12図は文書フォルダアイコンの表示例を示す図であ
り、図中、121はフォルダアイコン表示領域、122
は装置番号の表示ガイド、123はフォルダアイコン、
124はフォルダ名、TDはタイトル表示領域である。
第13因は文書アイコンの表示例を示す図であり、図中
、131は文書アイコン表示領域、132はフォルダ名
の表示ガイド、133は文書アイコン、134は文書名
、TDはタイトル表示領域である。
第14図はグループ名アイコンの表示例を示す図であり
、図中、141はグループアイコン表示領域、142は
11番号の表示ガイド、143はグループアイコン、1
44はグループ名である。又、DAは文書ビューの表示
位置、DBは作業ビューの表示位置、DCはプロパティ
シートの表示位置、DDはガイド表示位置を示す。ここ
では文書ビュー及び作業ビューの表示位置上にその一部
を除いてグループアイコンが開かれた状態で表示される
第15図はグループ名アイコンの表示に於いて、選択し
たグループ名に機密語の指定のある場合の表示例を示す
図であり、図中、151はグループ名アイコン表示領域
、152は装置番号の表示ガイド、153はグループ名
アイコン、154はグループ名である。又、OAは文書
ビューの表示位置、DBは作業ビューの表示位置、DC
はプロパティシートの表示位置、DDはガイド表示位置
を示す。ここでは装置番号の表示ガイド152に続いて
「機密語指定有り」のガイド表示がなされる。
第16図は上記実施例に於けるイメージ名アイコンの表
示例を示す図であり、図中、161はイメージアイコン
表示領域、162は装・置番号の表示ガイド、163は
イメージアイコン、164はイメージ名である。又、O
Aは文書ビューの表示位置、DBは作業ビューの表示位
置、DCはプロパティシートの表示位置、DDはガイド
表示位置を示す。
第17図は文1ビューと作業ビューとプロパティシート
の各表示位置関係を示す図であり、DAは文書ビューの
表示位置、DBは作業ビューの表示位置、DCはプロパ
ティシートの表示位置、DOはガイド表示位置である。
ここでは基本表示形態として、文書ビューと作業ビュー
が左右対象に置かれ、作業ビューの内の一部にプロパテ
ィシートが表示される。
第18図は文書ビューの表示例を示したもので、同ビュ
ーの枠内に於いて、PBは前頁を指定するための前頁マ
ーク、PNは次頁を指定するための次頁マーク、SCは
図示矢印方向へのスクロールを指示するためのスクロー
ルマーク、IOは頁全体の文書のうち文書ビューに表示
されている位置及び領域をガイド表示する表示部位イン
ジケータである。
第19図は文書の表示例を示す図である。この文書内に
於いて、AOは文章領域、A1は表wi域、A2はイメ
ージ領域、A3はグラフ領域である。
第20図は文書ビューのスクロール操作を説明するだめ
の図であり、同図(a)は文書ビューの水平スクロール
操作例を示す図、同図(b)は同文書ビューの垂直スク
ロール操作例を示す図である。
第21図は文書ビューの頁捲り操作を説明するための図
であり、カーソルで前頁マークを指してマウス6の左ボ
タンをシングルクリック(LS)操作することにより前
頁(n−1頁)が表示され、又、カーソルで次頁マーク
を指してマウス6の左ボタンをシングルクリック(Ls
)操作することにより次頁(n+1頁)が表示される様
子を示している。
第22図は作業ビューの表示例を示したもので、同ビュ
ーの枠に設けられたLSは拡大・縮小マーク、SCはス
クロールマーク、IDは表示部位インジケータである。
第23図は作業ビューのスクロール操作を説明するため
の図であり、同図(a)は作業ビューの水平スクロール
操作例を示す図、同図(b)は同作業ビューの垂直スク
ロール操作例を示す図である。
第24図は作業ビューの拡大・縮小操作を説明するため
の図であり、同図(a)は作業ビューの縮小操作例を示
す図、同図(b)は間作業ビューの拡大操作例を示す図
である。
第25図は文書ビュー及び作業ビューの表示部位インデ
ィケータとその各部のサイズの関係を示す図であり、図
の外枠は文書又は入力イメージのサイズ(大きさ)を示
し、そのサイズ内の何れの部分が文書ビュー又は作業ビ
ュー上に表示されているかが縦横の表示部位インディケ
ータにより表示される。
第26図は領域作成に関するメニューバーとプルダウン
メニューと7’oパテイシートの関係を示す図である。
第27図は領域作成選択操作時の領域作成とその表示を
説明するための図であり、ここではカーソルによる座標
入力で、設定すべき矩形領域の左上端(PS )と同領
域の右下端(Pe )の二点を指定することにより領域
枠が形成されるもので、その詳細は後述する。
第28図は領域作成プロパティシートを示す図である。
ここでは線種として゛実線”、太さとして1”がそれぞ
れ初期設定され反転表示される。
第29図は入力に関するメニューバーとプルダウンメニ
ューとプロパティシートの関係を示す図である。
第30図は入力に関するプルダウンメニュー(PDM)
の表示例を示す図である。
第31図はスキャナ入力指定時のプロパティシートを説
明するためのもので、同図(a>は自動指定の際のプロ
パティシートを示す図、同図(b)及び同図(C)はそ
れぞれ手動設定の際のプロパティシートを示す図である
。ここでは初期値として既定値が反転表示されるもので
、具体的には、解像度指定の既定値が“自動″、単位の
既定値が”ml”N解像度の既定値が“8°′、21直
/中間調の既定値が2値”としてそれぞれ初期設定され
反転表示される。
第32図は外部記憶装置を指定してイメージ情報を入力
するときのプロパティシートを説明するためのもので、
同図(a)は[!’語指定の不必要な場合のプロパティ
シートを示す図、同図(b)及び同図(C)はそれぞれ
機密語指定の必要な場合のプロパティシートを示す図で
ある。
第33図は再表示指定時のプロパティシートを示すもの
で、同図(a)はスタック領域が空の場合のプロパティ
シートを示す図、同図(b)はスタック領域にイメージ
情報がある場合のプロパティシートを示す図、同図(C
)はスタック領域が満杯の場合のプロパティシートを示
す図である。
第34図は閉鎖指定時のプロパティシートを示すもので
、同図(a)はスタック領域が空の場合のプロパティシ
ートを示す図、同図(b)はスタック領域が既に使用さ
れている場合のプロパティシートを示す図、同図(C)
はスタック領域が満杯の場合のプロパティシートを示す
図である。
第35図は再表示、閉鎖両プロパティシートの対応関係
を示すもので、同図(a)は初期状態の再表示/閉鎮プ
ロパティシートの関係を示す図、同図(b)は成るスタ
ック番号(図ではスタック番号4)使用時の再表示/閉
鎖プロパティシートの関係を示す図である。
第36因はイメージの保存に関するメニューバーとプル
ダウンメニューとプロパティシートの関係を示す図であ
る。
第37図はイメージの保存に関するプルダウンメニュー
の表示例を示す図である。
第38図はイメージ保存指定時のプロパティシートを示
すもので、同図(a)は機密器を設定しない(初期表示
)場合のプロパティシートを示す図、同図(b)は機密
器を設定する場合のプロパティシートを示す図である。
第39図は編集に関するメニューバーとプルダウンメニ
ューとプロパティシートの関係を示す図である。
第40図は編集に関するプルダウンメニューの表示例を
示す図である。
第41図乃至第66図はそれぞれ上記実施例の動作を説
明するためのフローチャートである。このうち、第41
図は初期画面の表示処理フローを示すフローチャート、
第42因はメニューバーの“操作”指定時に於ける処理
を説明するための処理フローを示すフローチャート、第
43図はスキャナアイコン選択時の処理フローを示すフ
ローチャート、第44図は外部記憶アイコン選択時の処
理フローを示すフローチャート、第45図はフォルダア
イコン選択時の処理フローを示すフローチャート、第4
6図は文書アイコン選択時の処理フローを示すフローチ
ャート、147図はグループ名アイコン選択時の処理フ
ローを示すフローチャート、第48図はイメージ名アイ
コン選択時の処理フローを示すフローチャート、第49
図はアイコン−負領域の頁捲り処理フローを示すフロー
チャート、第50図は文書ビューのスクロール処理フロ
ーを示すフローチャート、第51図は文書ビューの頁捲
り処理フローを示すフローチャート、第52図は作業ビ
ューのスクロール処理フローを示すフローチャート、第
53図は作業ビューの拡大/縮小処理フローを示すフロ
ーチャート、第54図はイメージ領域の設定処理フロー
を示すフロルチャート、第55図はイメージ領域の作成
処理フローを示すフローチャート、第56図はイメージ
領域設定のためのプロパティシートの表示処理フローを
示すフローチャート、第57図はイメージ入力の処理フ
ローを示すフローチャート、第58因は機密ボスカプロ
パティシートの表示処理フローを示すフローチャート、
第59図はイメージスキャナよりのイメージ入力プロパ
ティシートの表示処理フローを示すフローチャート、第
60図は外部記憶装置よりのイメージ入力プロパティシ
ートの表示処理フローを示すフロルチャート、第61図
は再表示プロパティシートの表示処理フローを示すフロ
ーチャート、第62図は閉鎖プロパティシートの表示処
理フローを示すフローチャート、第63図はイメージ情
報保存指定時の処理フローを示すフローチャート、第6
4図はイメージ情報保存プロパティシートの表示処理フ
ローを示すフローチャート、第65図は編集領域設定時
の処理フa−を示すフローチャート、第66因は編集指
定時の処理フローを示すフローチャートである。
ここで上記各図を参照して一実施例の動作を説明する。
先ず第41図のフローチャートに従い電源投入から初期
画面が表示されるまでの動作を説明する。
装置の電源が投入されると、先ずCPUIの制御の下に
、装置内部が正常に動作することを保証するために自己
診断テストが行なわれる。
通常、CRTディスプレイ装置は電源投入直後の表示は
不可能であり、数秒間の持ち時間が必要である。本テス
トはこのような待ち時間を利用して行なわれるものであ
り操作上の妨げとなるものではない。但し、すべてのハ
ードウェア機能に関してテストを行なうのはより複雑、
高価となるため、一般にはROMやRAMのテストを行
なう(第41図ステップA11)。
このテストで異常が発見されると、CRTディスプレイ
8にその旨をメツセージ表示して操作者に警告を発する
(第41図ステップA12. A17)。
又、正常であれば次に接続されている外部機器の接続状
態の確認を行なう(第41図ステップA12゜A13)
ここで接続状態が正常であれば、第5図に示すような初
期画面が表示され、操作者の指示入力待ちとなる(第4
1図ステップA14. A15>。又、正常でない場合
は警告メツセージを表示し、初期画面表示を行なう(第
41図ステップA14. A16)。
この初期画面の表示状態時に於いては、マウス6の移動
操作に伴って表示画面上のカーソルマーク504が移動
し、そのカーソルにより任意のアイコン501を指して
マウス6をし8(左ボタンをシングルクリック)操作す
ることにより、所望するアイコンの選択指示が可能とな
る。
ここで、例えばマウス6を操作してカーソルマーク50
4をメニューバー(MB)502の“操作パ上に移動し
、Ls (左ボタンをシングルクリック)操作すること
により、゛操作“の処理モードに移行する。
このメニューバー(MB)における゛操作”の動作を第
42図のフローチャートを参照して説明する。
“操作”が選択される以前に、操作の対象が確定してい
る必要がある。これに関しては後述される。
即ち、この発明の装置における操作は、常に“何を”を
先に指定し、次に“どうする″の指示を行なうのが基本
となる。
ここでは上記“どうする”の説明を行なうものである。
先ずメニューバー(MB)502の゛操作′°を指定し
てマウス6の左ボタン(L)を押す。これにより“操作
”に関するプルダウンメニュー503が表示される(第
42図ステップ311)、この時、プルダウンメニュー
表示のために画面上の表示で瓜なる部分はビデオメモリ
71内のワーク領域へ退避される。そして、後にプルダ
ウンメニューが消去される時には、退避されていた画面
情報が復帰される。
マウス6の左ボタン(L)が押されたまま、マウス6を
動かしてプルダウンメニュー503を選択する。これに
よりカーソルの動きに合わせて、指定されたプルダウン
メニュー内のコマンドが反転表示される(第42図ステ
ップ812〜B15)。この際カーソルがプルダウンコ
マンド枠の外を指示しても反転表示は変化しない。
目的のコマンドが反転表示されている状態で、マウス6
の左ボタン(L)を離すことにより、そのコマンドが選
択されたこととなり、プルダウンメニューが消去されて
、その後に元の画面が復帰する(第42図ステップ81
6)。
ここで、オーブンコマンドが選択された場合(第42図
ステップ317)、オーブンの対象によりその動作が異
なる。これに関しては同図のくその2)以降のフローチ
ャートに詳述する。
又、クローズコマンドが選択された場合、その対象をク
ローズ処理する〈第42図ステップB18゜B19)。
次に、その対象であるアイコン、又はアイコン−覧を消
去する(第42図ステップB20)。
第43図はマウス6を移動させて初期画面のスキャナア
イコンを指し、Lg (左ボタンをシングルクリック)
操作を行なって、イメージスキャナ14よりの入力を指
示するものである。
この際は指示されたアイコン501が反転表示され、“
操作”の対象となる(第43図ステップC11〜C13
)。この時点で“操作”の対象を変更することができる
。目的のアイコンにカーソルを合わせてマウス6をLs
 (左ボタンをシングルクリック)すると、反転表示さ
れていたアイコンが正常表示に戻り、新たに指定したア
イコンが反転表示となる。即ち前述のように“何を”を
選択するものである。
このスキャナアイコン501が選択されて、前述の“操
作”、更に“オーブン”が選択されると、メニューバー
はアイコン操作用からイメージ処理用のメニューバーに
変更され、イメージ処理用の作業ビューが開設される。
この作業ビューは後述の拡大/縮小機能を用いて、その
枠の大きざを変更することができるが、初期表示として
は、第17図のエリアDB、および第22図に示すよう
に、画面の右半分に表示される。
この時、既に文書ビューが開設されている場合は、文−
ビューと作業ピユーとで画面を分は合うように文書ビュ
ーの枠の大きさが調整される。作業ビューの開設で文書
ビュー枠の大きさにインパクトがなければそのままであ
る。
次に、イメージ入力用のプロパティシートが第17図に
エリアDCとして示すように画面右下に表示され、各種
パラメータの設定に用いられる。
第44図は外部記憶装置よりイメージ情報を入力する際
の動作を説明するためのフローチャートである。
初期画面で説明するように、ここでは外部記憶装置とし
て種々の機器をサポートしている。このうちのいずれか
の外部記憶装置アイコン(ここでは、固定ディスク/カ
ートリッジディスク/光デイスク/フロッピディスク)
501をカーソルで指定し、マウス6をLs (左ボタ
ンをシングルクリック)することにより、その指定され
たアイコンが反転表示され、前述の“操作”の対象とな
る(第44図ステップD11〜D13)。この外部記憶
装置アイコンが選択されて、前述の“操作”、“オープ
ン”が選択されると目的の外部記憶装置よりディレクト
リが読み込まれて、フォルダー覧が表示され、アイコン
は消去される(第42図ステップ341〜B43)。
第45図、及び第46図は文書を表示するまでの動作を
説明するフローチャートである。
本発明に於ける装置での文書は階層構造をもっている。
又、外部記憶装置には文書フォルダを複数格納できる。
文書フォルダの中には文−が複数   −格納されてい
る。又、文書は複数の頁より構成されている。これらは
、いずれも文書検索の便を考慮したものである。
これらアイコン選択時のアイコン表示制御(第45因ス
テツプE11〜ε13、第46因ステツプE11〜ε1
3)は前述した第43図、及び第44図と略同様であり
、ここではその詳細な説明を省略する。
フォルダー覧の中の一つのフオルダアイコンを選択しく
第45図)、前述と同様に゛オーブン”を指定すれば、
文書−覧がCR7画面に表示される(第42図ステップ
821〜B23)。
又、文書−覧の中の一つの文書アイコンを選択しく第4
6図)、前述同様“オープン”すれば、所望の文書の先
頭頁を文書ビューに表示する(第42図ステップ824
〜828)。この時の文書ビュー枠の大きさは、画面上
に余地のある限り大きく設定される。通常は画面の左半
分に設定される。
第47図及び第48図はイメージを作業ビューに表示す
るまでの動作を説明するフローチャートである。
本発明に於ける装置でのイメージは階層構造をもってい
る。又、外部記憶装置に格納されているイメージは、個
々にイメージ名が付加されている。
このイメージ情報は成るまとまりの単位としてグループ
名を設定することができ、イメージの検索時には非常に
便利である。
第14図(Ia密記指定のない場合)、又は第15図(
機密語指定のある場合)に示すようなグループ名−覧が
表示されている時に、カーソルでグループ名アイコンを
指してマウス6をLs (左ボタンをシングルクリック
)操作すると、そのアイコンが選択されて、反転表示さ
れ、これが前述の“操作”の対象となる(第47図ステ
ップG11〜G13)。このアイコンが指定されて“操
作”、“オープン”が選択されると、そのグループ名に
含まれている第16図に示すようなイメージ名−覧が表
示される(第42図ステップ830〜B55)。
ここではグループ名としてスペースも許されている。
第16図に示すようなイメージ名−覧が表示されている
時に、カーソルでイメージ名アイコンを指してマウス6
をLs (左ボタンをシングルクリック)操作すると、
そのアイコンが選択されて、反転表示され、これが前述
の“操作″の対象となる。このアイコンが指定されて“
操作パ、更に゛オーブン″が選択されると、その指定に
よるイメージ情報が第22図に示す作業ビューに表示さ
れる。これに伴ってアイコン−覧は消去される(第42
図ステップ336〜B40)。
第49図はアイコン−覧領域の操作に係る処理フローを
示すフローチャートである。
ここでは画面サイズの制約により、第10図に示すよう
に、15個までのアイコンしか一度に表示できない。
一般には16個以上のアイコンが存在することが充分者
えられ、このために頁操作マークとして“前頁″、゛次
頁“マーク(PB、PN)がある。
ここでは第10図に示すように15個のアイコンを単位
として順次表示する。この際、アイコン−覧表示領域1
01の右上に表示中の頁番号が表示される。又、“前頁
”、“次頁”マ”−り(Pa、PN)は表示中の頁がそ
れぞれ先頭頁、最終頁の時にはスペースで置き換えられ
ており、誤操作を防止するとともに操作者へのガイド表
示をも兼ねている(第49図ステップ111〜■22)
第50図は文書ビューのスクロールに係る処理フローを
示すフローチャートである。
装置の表示画面のサイズは固定であるのに対して、文書
頁のサイズには種々のものがある。
一般には文書頁の方が大きいため、一画面で頁全体を見
ることはできない。この時、水平、垂直スクロール機能
が有効となる。
第18図に示すように、文書ビューの四隅の“↑”、′
↓”、“、′←”マーク(SC)にカーソルを合わせて
マウス6をLs (左ボタンをシングルクリック)操作
することにより、第20図(a)、(b)に示すように
、文書ビューを上下左右へ1ドツト単位でスクロールす
ることができる。
ここでマウス6の左ボタンを押したままにlh操作)し
ていると連続したスクロールが可能となる。この際、頁
の大きさを超えたスクロールは不可能である。
第2o図に於いて斜線で示される文書ビューの四辺のマ
ークは入力イメージ情報の何れの部位が文書ビューに表
示されているかを示すものであり、スクロールされる度
毎に更新される。
又、スクロール動作中、それ以上のスクロールが不可能
な(限界に達した)場合、それ以上のスクロール操作が
できないよう、又、警告の意味もあってスクロールマー
ク(SC)を消去する。このマーク(SC)は制限条件
が無くなった時には再び表示される。
第51図は文−ビューの頁送りに係る処理フローを示す
フローチャートである。
第18図に示す文書ビューの四隅にある゛前頁°”、“
次頁”マーク(PB、PN)をLs (左ボタンをシン
グルクリック)操作することにより第21図に示すよう
に、現在表示中の頁に対して一1頁、+1頁を表示する
ことができる(第51図ステップに11〜に14、又は
に11. K12. K18)。
この際、現在表示中の頁が先頭頁の場合、“前頁”マー
ク(PB)はスペースに置き換わっており、又、最終頁
の場合、0次頁”マーク(PN)はスペースに置き換わ
っている(第51図ステップに16. K17. K2
0. K22)。
これは誤操作を防止するためと、操作者に対するガイド
表示を兼ねている。又、図に於いて斜線で示す表示部位
インディケータも頁送りの度に更新される(第51図ス
テップに15. K19)。
第52図は作業ビューのスクロールに係る処理フローを
示すフローチャートである。
第22図に示す画面上の作業ビューには、入力したイメ
ージ情報の分解能に合わせて1対1で入力イメージが表
示される。
一般に、A4サイズのイメージ情報は、分解能が8本/
す1としても、横1,680ドツト×縦2,376ドツ
トもの膨大な量となり、通常のディスプレイでは一画面
で表示不可能である。
このために、水平・垂直方向へのスクロール機能が必須
となる。
第22図に示す作業ビューの四隅の↑゛、“↓”、“、
“←”マーク(SC)にカーソルを合わせてマウス6を
Ls (左ボタンをシングルクリック)することにより
、第23図(a)。
(b)に示すように作業ビューを上下左右へ1ドツト単
位でスクロールすることができる(第52図ステップ1
11〜L46)。
ここで、マウス6の左ボタンを押したままにしておく 
(Lh操作する)と、連続したスクロールが可能となる
(第52図ステップL16〜L21゜L22〜L27.
 L31〜136. L41〜L46)。
この際、入力サイズの限界を超えたスクロールは不可能
である。又、作業ビューよりも入力サイズの方が小さい
場合も同様である。
第23図に於いて、作業ビューの四辺に斜線で示されて
いる(表示画面上で−は黒で表示される)マークは入力
イメージ情報の何れの部位が作業ビューに表示されてい
るかを示すもの−であり、スクロールされる度毎に更新
される。
第53図は作業ビューの拡大/縮小に係る処理フローを
示すフローチャートである。
作業ビューの拡大/縮小は、入力されたイメージ情報そ
のものを拡大/縮小するものではなく、表示用の窓とし
ての作業ビューの大きざを変化させるものである。
保存する場合等はこの作業ビューに表示されている範囲
が有効となる。
第22図、及び第23図に示す作業ビューの四隅にある
拡大/縮小マークLS、LS、・・・のうちの何れかの
マークLSにカーソルを合わせてマウス6の左ボタンを
押し、更に同ボタンを押したまま(Lh操作)の状態で
カーソルを動かすと、そのカーソルの現在値に合わせて
同じマークが追従して表示される。即ち、これにより第
24図(a)、(b)に示すように表示の窓としての作
業ビューが拡大/縮小される。マウス6のボタンを離し
た時点で作業ビューのサイズは固定される。又、画面サ
イズを超えた拡大は不可能である(第53図ステップM
11〜M44)。
尚、第24図に於いて、作業ビューの四辺に斜線で示さ
れるマークはスクロール時と同様のマークである。
第54図及び第55図は文書内にイメージ領域を設定す
る際の処理フローを示すフローチャートである。
ここでは、先ず文書頁内にイメージ枠を設定する。
文書内でマウス6の左ボタン(L)を押すと、第27図
に示すように、その指定された座標点が枠の一点となる
。以後、この座標点は固定となる(第54図ステップN
11)。そして、同じく第27図に示すように、マウス
6のボタン(L)を押したままカーソルを動かすことで
他の一点が変化する。領域枠はこの変化に追従する。マ
ウス6のボタンを離した時点で領域枠は固定となる(第
54図ステップN12〜N18)。
更にカーソルを動かして枠を設定することができるが、
最新の領域枠が設定された段階で、それまでの領域枠は
消去される。即ちカレントとしての領域枠は画面上で一
つしか存在しない。
領域の設定が終了した後で、メニューバーの゛領域作成
”を選択すると、第27図に示すようなプルダウンメニ
ュー(PDM)が表示される(第55図ステップ011
)。このプルダウンメニューを選ぶことで領域の種類を
定義することができる(第55図ステップ012〜02
3)。この際のメニューバーとプルダウンメニューとプ
ロパティシートの関係を第26図に示している。
第55図はイメージ領域の定義を行なう際の処理フロー
を示している。
上記プルダウンメニューからの“イメージ″の選択操作
によりメニューバーは第7図(f)に示すようなイメー
ジ処理用のメニューバーとなる。
又、この際はイメージ処理用の作業ビューが開設される
この作業ビューは前述したように拡大/縮小機能を用い
て、その大きさを変更することができるが、初期表示で
は、前述したように(第17図参照)画面の右半分の固
定表示となる。
第56図はイメージ領域設定用のプロパティシートの設
定処理を説明するためのフローチャートである。
ここでは領域としてのイメージ枠の枠線として、第28
図の領域作成プロパティシートに表示したように各種の
線種を選択することができる。更にこの際の指定は線種
とその太さを別々に設定できる。
第28図に於いて、斜線で示した部分が初期表示として
選択され反転表示されている。
この設定内容を変更する必要がなければ、このままで“
完了”を選べばよい。又、変更したい場合は、変更した
い項目の入力枠にカーソルを−合わせてマウス6をLs
 (左ボタンをシングルクリック)すると、反転表示が
その指定されたものに変わる(第56図ステップP15
. P1!l)、 Pie、 PI3)。
変更が終了すると、前述同様に“完了°′を選択する。
゛完了”を選択すると、指定された枠位置に指定された
枠線を表示する(第56図ステップP13゜P22. 
P23)。
このプロパティシートの情報はメインメモリ2内の予め
確保されたシステム初期情報曽域に登録されて、以後、
このプロパティシートを表示するときの初期表示に供さ
れる(第56図ステップP24. P25)。即ち、常
にRYrに選択された情報を表示することになる。
第57図は各種装置からのイメージ入力に係る処理フロ
ーを示すフローチャートである。
メニューバーの“入力”を指してマウス6の左ボタン(
L)を押すことにより、第30図に示すような、入力に
関するプルダウンメニュー(PDM)が表示される。
この際の“入力”のメニューバーとプルダウンメニュー
とプロパティシートとの関係を第29図に示している。
上記プルダウンメニューから任意のプルダウンメニュー
コマンドを選択してマウス6の左ボタン(L)を離すこ
とでコマンドが選択されたこととなり、プルダウンメニ
ューは消去される。
ここで、例えば“イメージスキャナ”が選択された場合
は、第30図に示すプロパティシート表示エリア(DC
)に、第31図(a)に示すようなイメージスキャナ用
のプロパティシートが表示されて、その入力設定持ちと
なる(第57図ステップQ11. Q12. Q16〜
Q19. Q23)。ここで、手動設定で、単位がリミ
の場合は、第31図(b)のような表示状態となり、同
じく手動設定で単位がインチの場合は同図(C)のよう
な表示状態となる。
又、外部記憶装置のうちの何れかが選択された場合は、
上記プロパティシート表示エリア(DC)に、第32図
に示すような専用のプロパティシートが表示されて、そ
の入力設定待ちとなる(第57図ステップ020〜Q2
3)。ここで、第32図(a>は濃密語指定の不必要な
場合、同図(b)は機密品指定の必要な場合、同図(C
)は機密珀のみが必要な場合をそれぞれ示している。
又、イメージデータの入力のみならず、作業ビューの操
作用として下記プルダウンメニューが用意されている。
“再表示”を指定すると、第33図に示すようなプロパ
ティシートが表示され、作業ビューの閉鎖によってスタ
ックされていたイメージを選び、再び作業ビューに表示
可能である(第57図ステップ031〜Q37)。但し
既に作業ビューに表示されていたり、スタックされてい
るイメージ情報が無い場合はこのコマンド動作は無効と
なる。ここで第33図(a)はスタック領域が空の場合
、同図(b)、(C)はそれぞれスタック領域にイメー
ジ情報がある場合(図(1)ンはスタック番号1.2が
使用中であり、スタック番号2が最新に使用されたこと
により反転表示されている。又、図(C)はスタック領
域が満杯であり、スタック番号4が最新に使用されたこ
とにより反転表示されている)をそれぞれ示している。
“初期化”を指定した際は作業ビューの表示をクリアす
る(第57図ステップQ38. Q39)。
又、“閉鎖”を指定した際はプロパティシートの指示通
りイメージ情報をスタックし作業ビューを消去する。第
34図は“閉鎖”指定時のプロパティシートを示してお
り、同図(a)はスタック領域が空の場合、同図(b)
、(c)はそれぞれスタック領域が既に使用されている
場合で、そのうち図(b)はスタック番号3が使用され
ている(スタック番号1はシステム用としてリザーブさ
れている)場合、図(C)はスタック領域が満杯の場合
を示している。
第58図は濃密話人カプロパティシートの設定処理を説
明するためのフローチャートである。
前述のイメージ入力に於いて機密騙(パスワード)の指
定されているグループ名を指定した場合、このプロパテ
ィシートが表示される。正しい機密語を入力しない限り
正しく“完了パすることはできない。機密語を入力せず
に°“完了”した場合、及び誤った機密語を入力した場
合はそれぞれガイドが表示される(第58図ステップR
11〜R13゜R19〜R24)。機密語の設定は後述
のイメージの保存に於いてグループ単位で設定可能であ
る。正しい機密語が入力されると、そのグループ名に属
する全てのイメージ名が一覧として表示される(第58
図ステップR21,R23,R25〜R27)。
第59図はイメージ入力用のプロパティシートの設定か
ら、作業ビューに読込んだイメージ情報を表示するまで
の内部処理動作を説明するためのフローチャートである
ここで扱うプロパティシートは第31図(a)に示すよ
うに最も使用頻度の多いケースを選んで初期設定流とし
ている。従って何も変更がなければ、[完了]にカーソ
ルを合わせてマウス6をLs (左ボタンをシングルク
リック)操作すればよい。又、変更のある場合は、変更
したい個所にカーソルを合わせてマウス6をLs (左
ボタンをシングルクリック)操作することにより、第3
1図(b)、(C)に示すように反転表示位置が変更さ
れて、設定パラメータが変更される(第59図ステップ
818〜530)。
例えば第31図(a)に示すように初期値として“自動
”が設定されており反転表示されている。
これはスキャナ装置として設定されている分解能等の情
報が読取り可能である場合である。しかし、スキャナ装
置によっては読取り不可能なものもあり、この場合、第
31図(b)又は(C)に示すように“手動”に設定し
直して分解能の設定を画面を通して行なう。即ち、この
際はカーソルを“手動”に合わせてマウス6をLs (
左ボタンをシングルクリック)操作することにより、今
まで°“自動”が反転していたものが第31図(b)に
示すように゛手動”に変更される。
これにより次に分解能の設定が可能となる。
分解能の設定は単位指定と分解能を示す数値の2種であ
る。単位は“すa″と“インチ”の2種が可能であり、
希望する枠にカーソルを合わせてマウス6をLs (左
ボタンをシングルクリック)操作すれば所望の単位が反
転表示されるとともに分解能単位の表示が対応して、第
31図(b)。
(C)に示すように、1ドツト/リミ”又は゛ドツト/
インチ”に変更される(第59因ステツプ331〜53
9)。分解能の指定は記入位置にカーソルを合わせてマ
ウス6をLs (左ボタンをシングルクリック)操作す
ることにより、キーボード5からの数値入力が可能とな
る。この際の数値入力の終了は“選択/実行”キーによ
って指示される。
以上の設定が完了した後、“完了”に合わせてマウス6
をLs (左ボタンをシングルクリック)操作すること
により、イメージスキャナ14が起動されてイメージ情
報が入力され、CRTディスプレイ8の表示画面内の作
業ビューに表示される(第59因ステツプ841〜54
5)。この際、マウス6のLs (左ボタンをシングル
クリック)操作して“リセット”を選択することにより
プロパティシートは消去される(第59図ステップS1
2゜513)。又、“取消”を選択することにより、設
定したパラメータは全て初期状態に戻される(第59図
ステップ815〜517)。
尚、“完了”した場合、このプロパティシートはメイン
メモリ2内のシステム初期情報領域に登録されて、初期
情報として使用される。
第60図は外部記憶装置よりのイメージ入力指定をプロ
パティシートを用いて行なう際の処理フローを示すフロ
ーチャートである。このプロパティシートは第32図に
示すように最も使用頻度の^いものを選んで初期設定流
としている。ここでは装置番号がこれに該当し、初期値
として01”が設定されている。これを変更したい場合
は、その対象となる入力枠を指定してマウス6をLe(
左ボタンをシングルクリック)操作する。装置番号、グ
ループ名、イメージ名等がこの方法で入力、修正可能で
ある(第60図ステップT20〜T31)。この際、グ
ループ名、イメージ名は初期値としてスペース(b)が
格納される。
入力が終了するとカーソルを“完了”に合わせてマウス
6を(左ボタンをシングルクリック)操作するとプロパ
ティシートは消滅する(第60図ステップT14. T
I5. T41.・・・)。
この時、グループ名、イメージ名の指定により下記の如
くとなる。
1)、グループ名、イメージ名の何れも指定のない場合 この場合は、目的の外部記憶装置に何が入っているの分
からない時などに用いる。
ここで目的の外部記憶装置内のイメージ情報にグループ
名の指定のある場合は、グループ芯金てが一覧表示され
る(第60図ステップ74i、 T54゜T55. T
57. T58)。この時、グループ名指定のないイメ
ージ名も当然混在しているケースもあり、この場合はグ
ループ名がスペースとして表示される。
前述のように、マウス6で何れかのグループ名を指して
マウス6をLe (左ボタンをシングルクリック)操作
し、次にメニューバーの゛操作パ、更に、プルダウンメ
ニューの“オーブン”を選択することにより、そのグル
ープ名の中に含まれているイメージ名−覧が表示される
(第60図ステップT41〜T48. T51)。
又、グループ指定のない場合は、直接イメージ名−覧が
表示される(第60図ステップT41゜T54. T5
5. T57. T59)。
次にイメージ名アイコンのうちの何れかを選んで、前述
と同様に“操作”、“オーブン”を行ない作業ビューに
目的のイメージを表示させる(第60図ステップT14
. T53)。
2)、グループ名指定宿、イメージ名指定なしこの場合
は前述した、1)、のグループ名アイコンを選択したの
と同様である。
3)、イメージ名指定宿、グループ名指定宿この場合は
指定されたグループ名に所属するイメージ名よりイメー
ジ情報を入力し表示する(第60図ステップT49)。
4)、イメージ名指定宿、グループ名指定なしこの場合
はグループ名かスペースに所属するイメージ名よりイメ
ージ情報を入力し表示する(第60図ステップT56)
この際、何れの場合も作業ビューにイメージを表示終了
したら、メニューバーは元のイメージ用に戻される。
前述した、2)、3)、のグループ名指定宿の場合はm
e語のチェックが行なわれる(第60図ステップT42
〜T45)。
即ち、礪密語の指定のあるグループ名を指定した場合は
、正しい礪密語を入力しない限り動作は完了しない。又
、゛完了”すると、このプロパティシートはシステム初
期情報領域へ登録されて、以降の初期表示となるが、機
密語は毎回設定する必要がある。
第61図は再表示プロパティシートの設定処理を説明す
るためのフローチャートである。
このプロパティシートには第33図に示すように、スタ
ックされているイメージ情報に対応するスタック番号が
入力枠とともに表示されている。
この時、最新にスタックされたスタック番号が反転表示
されている。カーソルでスタック番号を選び、“完了”
を選択することで該当するイメージ情報を作業ビューに
表示する(第61図ステップ1J221)。これによっ
て再表示用のプロパティシートから該当するスタック番
号入力枠が消去され、第34図に示すような閉鎖用のプ
ロパティシートに、該当するスタック番号入力枠を追加
する。このプロパティシートはシステム初期情報領域に
更新登録され、次回のプロパティ表示時の初期表示とな
る(第61図ステップ1J22. U23)。
作業ビューが初期化されていない場合や、作業ビューが
開設されていない場合にはこの操作は無効となる。プロ
パティシートは更新されない。又、“リセット”及び“
取消”は他のプロパティシートと同様である(第64図
ステップX12. U17゜U14. U24. U2
5)。
第62図は閉鎖プロパティシートの設定処理を説明する
ためのフローチャートである。
初期状態では第34図(a)に示すように、スタック番
号2〜4の入力枠が表示されている。
この際、スタック番号1はシステム用としてリザーブさ
れており、選択することはできない。
スタック番号を選び°゛完了を選択することにより、第
34図(1) )に示すように閉鎖用のプロパティシー
トから該当するスタック番号入力枠が消去され、一方、
第33図に示す再表示用のプロパティシートに該当する
スタック番号入力枠が追加される(第62図ステッ7V
11〜V16. V18゜■19)。
このプロパティシートは再表示の場合と同様に、システ
ム初期情報領域に更新登録され、次回のプロパティシー
ト表示時の初期表示となる(第62区ステップV20〜
V23)。
入力枠の表示のない場合、即ち全てのスタックが使用さ
れている場合は、゛°リセット”で本操作を完了させる
(第64図ステップX12. V17)。
尚、最新に使用したスタック番号は再表示の際に第33
1i4 (b)に示すように反転表示されて、ガイドの
役を果たす。
第63図はイメージ情報の保存処理を説明するためのフ
ローチャートである。
ここでは、メニューバーの“保存°′を指してマウス6
の左ボタン(L)を押すと、第37図に示すようなプル
ダウンメニュー(PDM)が表示される(第64図ステ
ップW11)。
この表示されたプルダウンメニュー(PDM)からイメ
ージ情報の格納先をマウス6のボタン(L)を押したま
ま選択する(第63図ステップW12〜W15)。この
際、マウスの動きに合わせて反転表示が変化するのは他
のメニュー選択と同様である。
目的のメニューを選択し、マウス6のボタン(L)を離
すと上記プルダウンメニュー(PDM)は消去されて第
38図に示すようなプロパティシートが表示され、プロ
パティシートの入力待ちとなる(第64図ステップX1
2. W16〜W20)。
第64図はイメージ情報保存用プロパティシートの設定
処理を説明するためのフローチャートである。
ここで、′リセット′が選択された際はプロパティシー
トを消去するのみで何もしない(第64図ステップX1
2. X13)。
又、“取消”が選択された際は、設定した各種パラメー
タを初期状態に戻す(第64図ステップX16〜×19
)。
この際、初期状態では第38図に示すように、装置番号
に“01 ” 、その他は全てスペースとなっている。
又、′完了”が選択された際は設定事項が完了したこと
を確認し、作業ビューのイメージ情報を指定機器に保存
する(第64図ステップX14゜X15. X41〜X
50)。
この際、設定パラメータは“装置番号”、“グループ名
”、“イメージ名”の3種である。
このうち、“装置番号”は、同種の装置が複数台接続さ
れている場合に何れの装置を選択するかを番号で指定す
るものである。この際は、“装置番号”にカーソルを合
わせてマウス6をLa (左ボタンをシングルクリック
)操作し、数値入力することによって指定される(第6
4図ステップX20〜×22)。この際の入力終了は゛
選択/実行″キーである。
又、“グループ名”は情報管理の手段として階層管理を
行なうもので、必須入力項目ではない(第64図ステッ
プX23〜×25)。
又、“イメージ名”は情報識別のために用いる名称、必
須入力項目の何れの場合もカーソルを合わせてマウス6
をLs (左ボタンをシングルクリック)操作し文字入
力する(第64図ステップ。
X32〜×34)。この際も入力の終了は゛選択/実行
”キーである。
尚、装置番号指定は、指定された番号が次に表示される
時の表示初期値となる。
装置番号は、初期値として“o i ” 、又、変更し
た場合は以降その番号が初期値として表示される。
グループ名は初期値としてスペース、又、変更した場合
は以降その名前が初WJIi1として表示される。
1密語指定は初期値として“しない°゛であり、変更し
た場合は以降その指定が初期値として表示される。
尚、礪密語指定を“する″に指定した場合、機密類入力
用のガイド及び入力枠が表示され、′しないパを指定し
た場合その表示は消去される(第64図ステップ×26
〜×28)。
機密類は毎回設定する必要がある。
イメージ名は初期値としてスペースとなっており、変更
した場合は以降その名前が初期値として表示される。
゛完了”を選択するとイメージ名のチェックを行なう(
第64図ステップX14. X15. X41゜X42
)。
イメージの保存の場合、イメージ名は必須項目である。
又、機密類の指定を゛する″にした場合、グループ名、
機密類の設定は必須項目である。特にfit!!!Iは
以降表示する手段がないため、その取扱いには注意を要
する。
第65図、及び第66図はイメージ情報の編集に係るフ
ローチャートである。
この際は読込んだイメージ情報が第40図に示す作業ビ
ュー(DB)に表示されている。この作業ビュー内の必
要な個所を領域設定と同様の手順で枠指定を行なう(第
65図ステップY11〜Y18)。
この後、メニューバーの“編集パを選択し、プルダウン
メニュー(PDM)の“カット”を選択する。この際の
メニューバーの4し選択時に於けるプルダウンメニュー
の内容は第39図に示される。
これによりペーストバッファに指定された枠が転送され
、作業ビューの枠内イメージはクリアされる。この時、
以前にペーストバッファに格納されていたイメージ情報
はクリアされる(第66図ステップ211〜Z19)。
次にイメージ情報の転送先(即ち文書ビュー)に格納用
の領域を作成する(第66図ステップz20)。
上記メニューバーの“lI集”、更にプルダウンメニュ
ーの“ペースト”を選択することにより、既にペースト
バッフ?に格納されていた情報が設定された領域枠に転
送される(第64図ステップX14 Z22)。この際
、転送サイズが不整合の場合は、余分な範囲が捨てられ
る。
上述したように、表示画面上に開設されたビュー内の表
示情報をビューに対陣して設けられるスクロールマーク
を選択することにより、簡単な操作で任意の方向にスク
ロールでき、所望する情報をビュー内に容易に表示でき
るとともに、ビューに対陣して設けられる頁捲りマーク
を選択することにより、簡単な操作でその選択された頁
捲りマークに従う頁捲り方向をもってビュー内の頁送り
が行なえ、これによりイメージを含む文言の編集作業を
円滑に能率よく行なうことができる。
[発明の効果] 以上詳記したように本発明によれば、表示画面上の任意
の位置を指定する座標入力国構により表示画面上に於け
る指定位置の表示内容に固有の情報を入力する入力手段
と、イメージ情報を入力するイメージスキャナと、この
イメージスキャナより入力されたイメージ情報を保存す
る外部記憶!i!i置とを有し、上記表示画面上にメニ
ューバーを表示し、同メニューバーのコマンドを上記入
力手段を用い選択することによりプルダウンメニューを
表示し、同プルダウンメニューを上記入力手段を用い選
択することによりプロパティシートを表示し、同シート
の設定終了後、上記コマンドに応じた動作を実行するイ
メージ処理I能を備えたデータ処理装置に於いて、上記
メニューバーの特定コマンドとこれに伴うプルダウンメ
ニューの選択で上記表示画面上に矩形をなし少なくとも
隣合う二辺の特定部位にそれぞれが指定方向を逆にする
頁捲りマークを設けてなる文書ビューを選択的に表示す
る手段と、上記頁捲りマークの一つを上記入力手段を用
い選択することにより同選択された頁捲りマークに従う
頁捲り方向をもって上記文書ビュー内の文書頁を切換え
る手段とを有してなる構成としたことにより、簡単な操
作でビュー上に表示された文書の頁送りが行なえ、これ
によりイメージを含む文書の編集作業が円滑に行なえる
【図面の簡単な説明】
図はそれぞれ本発明の一実施例を説明するためのもので
、 第1図は上記実施例のシステム構成を示すブロック図で
ある。 第2図は上記第1図に於けるディスプレイコントローラ
の構成を示すブロック図である。 第3図は上記第2図に於けるディスプレイコントローラ
の一部構成要素をなすビデオメモリのメモリマツプを示
す図である。 第4図は上記第1図に於けるキーボード(KB’)のキ
ー配置を示す図である。 第5図は上記実施例に於いて装置の電源投入後、初めて
CRTディスプレイ装置に表示される初期画面の表示例
を示す図である。 第6図は上記第1図におけるマウスの外観及びその釦操
作の具体例を示す図である。 第7図(a)乃至(Q)はそれぞれ上記実施例に於いて
画面上に表示される各種メニューバーの一覧を示す図で
ある。 第8図(a)乃至(d)はそれぞれ上記実施例に於いて
メニューバーをマウスによりクリック操作してプルダウ
ンメニューを引出し、そのプルダウンメニュー内のコマ
ンドを選択する際の操作例を示す図である。 第9図(a)、(b)はそれぞれ上記実施例に於けるア
イコンの選択操作例を示す図である。 第10図は上記実施例に於ける一覧表形式によるアイコ
ンビューの表示例を示す図である。 第11図は上記実施例に於けるアイコン−覧領域の前頁
、次頁操作の説明で頁が切換えられる様子を示す図であ
る。 第12図は上記実施例に於ける文書フォルダアイコンの
表示例を示す因である。 第13図は上記実施例に於ける文書アイコンの表示例を
示す図である。 第14図は上記実施例に於けるグループ名アイコンの表
示例を示す図である。 第15因は上記実施例に於けるグループ名アイコンの表
示に於いて、選択したグループ名に機密器の指定のある
場合の表示例を示す図である。 第16図は上記実施例に於けるイメージ名アイコンの表
示例を示す図である。 第17図は文書ビューと作業ビューとプロパティシート
の各表示位置関係を示す図である。 第18図は上記実施例に於ける文書ビューの詳細な表示
例を示す図である。 第19図は上記実施例に於ける文書の表示例を示す因で
ある。 第2C1(a)は上記実施例に於ける文書ビューの水平
スクロール操作例を示す因、同図(b)は同文書ビュー
の垂直スクロール操作例を示す図である。 第21因は上記実施例に於ける文書ビューの頁捲り操作
例を示す図である。 第22図は上記実施例に於ける作業ビューの詳細な表示
例を示す図である。 第23図(a)は上記実施例に於ける作業ビューの水平
スクロール操作例を示す図、同図(b)は同作業ビュー
の垂直スクロール操作例を示す図である。 第24図(a)は上記実施例に於ける作業ビューの縮小
操作例を示す図、同図(b)は同作業ビューの拡大操作
例を示す図である。 第25図は上記実施例に於ける文書ビュー及び作業ビュ
ーの表示部位インディケータとその各部のサイズの関係
を示す因である。 第26図は上記実施例に於ける領域作成に関するメニュ
ーバー/プルダウンメニュー/プロパティシートの関係
を示す図である。 第27図は上記実施例に於ける領域作成選択操作時の表
示例を示す図である。 第28図は上記実施例に於ける領域作成プロバティシー
トを示す図である。 第29図は上記実施例に於ける入力に関するメニューバ
ー/プルダウンメニュー/プロパティシートの関係を示
す図である。 第30図は上記実施例に於ける入力に関するプルダウン
メニューの表示例を示す図である。 第31図は上記実施例に於けるスキャナ入力指定時のプ
ロパティシートを示すもので、同図(a>は自動指定の
際のプロパティシートを示す図、同図(b)及び同図(
C)はそれぞれ手動設定の際のプロパティシートを示す
図である。 第32図は上記実施例に於いて外部記憶装置を指定して
イメージ情報を入力するときのプロパティシートを示す
もので、同図(a)は機密語指定の不必要な場合のプロ
パティシートを示す図、同図(b)及び同図(C)はそ
れぞれ機密語指定の必要な場合のプロパティシートを示
す図である。 第33図は上記実施例に於ける再表示指定時のプロパテ
ィシートを示すもので、同図(a)はスタック領域が空
の場合のプロパティシートを示す図、同図(b)はスタ
ック領域にイメージ情報がある場合のプロパティシート
を示す図、同図(C)はスタック領域が満杯の場合のプ
ロパティシートを示す図である。 第34図は上記実施例に於ける閉鎖指定時のプロパティ
シートを示すもので、同図(a)はスタック領域が空の
場合のプロパティシートを示す図、同図(b)はスタッ
ク領域が既に使用されている場合のプロパティシートを
示す図、同図(C)はスタック領域が満杯の場合のプロ
パティシートを示す図である。 第35図は上記実施例に於ける再表示、閉鎖両プロパテ
ィシートの対応関係を示すもので、同図(a)は初期状
態の再表示/閉鎖プロパティシートの関係を示す図、同
図(b)は成るスタック番号(図ではスタック番号4)
使用時の再表示/閉鎮プロパティシートの関係を示す図
である。 第36図は上記実施例に於けるイメージの保存に関する
メニューバー/プルダウンメニュー/プロパティシート
の関係を示す図である。 第37図は上記実施例に於けるイメージの保存に関する
プルダウンメニューの表示例を示す図である。 第38図は上記実施例に於けるイメージ保存指定時のプ
ロパティシートを示すもので、同図(a)は機密語を設
定しない(初期表示)場合のプロパティシートを示す図
、同図(b)は礪密語を設定する場合のプロパティシー
トを示す図である。 第39図は上記実施例に於ける編集に関するメニューバ
ー/プルダウンメニュー/プロパティシートの関係を示
す図である。 第40図は上記実施例に於ける編集に関するプルダウン
メニューの表示例を示す図である。 第41図乃至第66図はそれぞれ上記実施例の動作を説
明するためのフローチャートであり、このうち、第41
図は初期画面の表示処理フローを示すフローチャート、
第42図はメニューバー0パ操作”指定時に於ける処理
を説明するための処理フローを示すフローチャート、第
43図はスキャナアイコン選択時の処理フローを示すフ
ローチャート、第44図は外部記憶アイコン選択時の処
理フローを示すフローチャート、第45図はフォルダア
イコン選択時の処理フローを示すフローチャート、第4
6図は文書アイコン選択時の処理フローを示すフローチ
ャート、第47図はグループ名アイコン選択時の処理フ
ローを示すフローチャート、第48図はイメージ名アイ
コン選択時の処理フローを示すフローチャート、第49
図はアイコン−覧領域の頁捲り処理フローを示すフロー
チャート、第50図は文書ビューのスクロール処理フロ
ーを示すフローチャート、第51図は文書ビューの頁捲
り処理フローを示すフローチャート、第52図は作業ビ
ューのスクロール処理フローを示すフローチャート、第
53図は作業ビューの拡大/縮小処理フローを示すフロ
ーチャート、第54図はイメージ領域の設定処理フロー
を示すフローチャート、第55図はイメージ領域の作成
処理フローを示すフローチャート、第56図はイメージ
領域設定のためのプロパティシートの表示処理フローを
示すフローチャート、第57図はイメ−ジ入力の処理フ
ローを示すフローチャート、第58図は機密話人カプロ
パティシートの表示処理フローを示すフローチャート、
第59図はイメージスキャナよりのイメージ入力プロパ
ティシートの表示処理フローを示すフローチャート、第
60図は外部記憶装置よりのイメージ入力プロパティシ
ートの表示処理フO−を示すフローチャート、第61図
は再表示プロパティシートの表示処理フローを示すフロ
ーチャート、第62図は閉鎖プロパティシートの表示処
理フローを示すフローチャート、第63図はイメージ情
報保存指定時の処理フローを示すフロ・−チャート、第
64図はイメージ情報保存プロパティシートの表示処理
フローを示すフローチャート、第65図は編集領域設定
時の処理フローを示すフローチャート、第66図は編集
指定時の処理フローを示すフローチャートである。 1・・・CPU、2・・・メインメモリ、3・・・文字
パターンROM、4・・・キーボードコントローラ、5
・・・キーボード、6・・・マウス、7・・・ディスプ
レイコントローラ、8・・・CRTディスプレイ、9・
・・外部記憶装置コントローラ、10・・・フロッピィ
ディスクドライブ(FDD) 、11・・・プリンタコ
ントローラ、12・・・プリンタ(PRT)、13・・
・スキャナコントローラ、14・・・イメージスキャナ
(Is)、71・・・ビデオメモリ、72・・・CRT
コントローラ、73・・・バスインターフェース、74
.75・・・セレクタ、76・・・パラレル−シリアル
変換回路(P−+S)、501・・・アイコン、502
・・・メニューバー(MB)、503・・・プルダウン
メニュー(PDM)、504・・・カーソルマーク。 出願人代理人弁理士 鈴 江 武 店 内がバス 第】図 第3図 第6図 第8図 第18図 (a) 第20図 第22図 (a) (b) 第23図 (a) (b) 第24図 xp α二単婢の為7>糸数。 第25図 (メニューバー)(ブイランメニュー)    C”f
Nパテ4ンート )第26図 第28図 (メニューバー)(プルダクンノ=ニー) (ブUパカ
ンート)第29図 [===]:入力設足朴 口===コ; 入力口」シ伜で?I期才にとヒしτめ反
…;///’/////≦ :イ刀スバキリ乙日、てり
反に4とも      (入力部り7Z〒■)(a) 第31図 (b) (c) 第31図 (a) =;入力設定Rl;スペース) ロ:入力設危杼  qが期1置指克kLτ刺)(b) (c) 第 32  口 (a) (b) 第 34 図 (a) (b) 第35図 (メニエーノ會)  (プルダウカ巨−一)(ブDパテ
(’J−ト’)第36図 (a) (b) 第38図 (メニューノへ−)   (プレダウンメニュ→   
 (プロペティシート)第39図 第41図 第42図(イっ1) 第42図(イ/)2) 第42図(1め3) 第42図(1の4) 第48図 第49図 第51因 第 52 図(イ02) 第 53 図 (千の1) 第 53 図 (−fの2) 第54図 第55図 第57図(イの1) 第 57 図(イの2) (シ五) 1シi4.I\;り唱終了[まj2シ」ヌ’
−/Tイi”+−ty&\レワI−逮る。 第59図(その2) ♀ 第59図(Yの3) 第62図 第63図 第64図(千の2) 第65図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 表示画面上の任意の位置を指定する座標入力機構により
    表示画面上に於ける指定位置の表示内容に固有の情報を
    入力する入力手段と、イメージ情報を入力するイメージ
    スキャナと、このイメージスキャナより入力されたイメ
    ージ情報を保存する外部記憶装置とを有し、上記表示画
    面上にメニューバーを表示し、同メニューバーのコマン
    ドを上記入力手段を用い選択することによりプルダウン
    メニューを表示し、同プルダウンメニューを上記入力手
    段を用い選択することによりプロパティシートを表示し
    、同シートの設定終了後、上記コマンドに応じた動作を
    実行するイメージ処理機能を備えたデータ処理装置であ
    って、上記メニューバーの特定コマンドとこれに伴うプ
    ルダウンメニューの選択で上記表示画面上に矩形をなし
    少なくとも隣合う二辺の特定部位にそれぞれが指定方向
    を逆にする頁捲りマークを設けてなる文書ビューを選択
    的に表示する手段と、上記頁捲りマークの一つを上記入
    力手段を用い選択することにより同選択された頁捲りマ
    ークに従う頁捲り方向をもつて上記文書ビュー内の文書
    頁を切換える手段とを具備してなることを特徴とするデ
    ータ処理装置。 (2)、上記文書ビューに文書の先頭頁が表示されてい
    るとき頁捲りマークを特定の表示形態に変更し頁捲り指
    定を解除する特許請求の範囲第1項記載のデータ処理装
    置。 (3)、上記文書ビューに文書の最終頁が表示されてい
    るとき頁捲りマークを特定の表示形態に変更し頁捲り指
    定を解除する特許請求の範囲第1項記載のデータ処理装
    置。 (4)、上記頁捲りマークは上記文書ビューの四辺の特
    定部位に設けられる特許請求の範囲第1項記載のデータ
    処理装置。 (5)、上記頁捲りマークは上記文書ビューの四隅に設
    けられる特許請求の範囲第2項記載のデータ処理装置。
JP61227147A 1986-09-27 1986-09-27 デ−タ処理装置 Pending JPS6382562A (ja)

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JP61227147A JPS6382562A (ja) 1986-09-27 1986-09-27 デ−タ処理装置

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ID=16856226

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101916167A (zh) * 2010-08-25 2010-12-15 汉王科技股份有限公司 版式页面的定位方法及装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN101916167A (zh) * 2010-08-25 2010-12-15 汉王科技股份有限公司 版式页面的定位方法及装置

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