JPS6382286A - 自動玉揚搬送方法と装置 - Google Patents

自動玉揚搬送方法と装置

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JPS6382286A
JPS6382286A JP22379386A JP22379386A JPS6382286A JP S6382286 A JPS6382286 A JP S6382286A JP 22379386 A JP22379386 A JP 22379386A JP 22379386 A JP22379386 A JP 22379386A JP S6382286 A JPS6382286 A JP S6382286A
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JP
Japan
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axis
doffing
shaft
automatic
cheese
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JP22379386A
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English (en)
Inventor
Takamitsu Kawazoe
川添 隆満
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は合繊紡糸工程の玉揚とチーズの搬送を行う方法
とそのための装置に関する。さらに詳しくはポリマーを
紡出し巻取機で巻取る工程に於て、該巻取機で巻上った
チーズを取出し後、巻取機のゼビン軸にボビンを供給す
る謂る玉揚と、後工程の所定の位置までチーズを搬送す
る方法と装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、数多く提案されている玉揚装置は玉揚専用機であ
り、チーズの後工程えの搬送手段1;他の設備で行われ
る。これらの搬送手段を大別すれば■ 床上走行台車を
床下に布設したチェインで引掛けて移動するタイプ ■ 天井下にモルレールを布設し、台車を懸吊し、電車
で牽引するタイプ ■ パレットコンベアその他のコンベアタイプ゛  上
記した如き搬送手段の各々の特徴に合わせて、専用型の
玉揚装置の構成は決定されるが、いづれの場合も、玉揚
装置自体は巻取機間の移動、又は移載位置その走行の必
要性より走行機能は保有するものの広範囲かつ自在に移
動しチーズを搬送する機能は保有しない。
又、巻取機で発生する品質、その他の情報をチーズと一
体として記憶し伝送する機能も保有させることは出来な
い。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来型の玉揚搬送方法の第1の問題は自動化で発生する
メリットに対し、設備投資額が厖大となり技術的には可
能であっても経済的に実施が困難で結果として紡糸工程
の自動化が遅れているということである。この理由を最
も一般的な床上走行台車タイプを例にとって説明する。
床上走行台車タイプの設備構成は自動玉揚装置本体と同
移動レールの布設、数多ぐの台車と同牽引移動の為のフ
ローベア等の名称で代表される台車移動手段、さらに台
車上のチーズを後工程の設備に移載する為の設備が必要
である。
上記設備の内で最も設備費が高いのは自動玉揚機本体で
有るが、これは台車上の数十率のワーク積載量にチーズ
を移載する必要上、構造が非常に複雑となる為である。
次に設備費が高いのは台車移動手段であり、これは総延
長距離が長いこと、分岐等の機雑な機器を床下に埋設す
ること等による。
さらに設備費を高くする理由は、自動化のメリットすな
わち削減人員を極限迄多くする為に品質、銘柄、ロット
区分等の情報処理を自動化する必要が有るが、台車は電
装設備を全く保有しない道具であるからチーズと一体化
した情報処理は出来ない。従って方法としては台車にバ
ーコード等の区別認識手段を付加し、該−ζ−コードN
oと前記情報を上位コンピュータで記憶し、次工程でバ
ーコードNoを読取り、該Noに相当する情報を伝送す
る方法、通称トラッキングと称する処理を採るが、巻取
機と次工程間には多くの台車が介在し記憶すべき情報量
は厖大となるから、上位コンピュータ容量も大規模なも
のとなり、さらに設備費を増大する要因となる。
第2の問題は、原糸メーカと謂えどもマスプロ生産は既
に過去のものとなり、消費者ニーズに合致した多品種小
量生産であり、且つ巻取機も1台1個のチーズを巻取る
のではなく、生産性向上の為に1台4個、6個、8個(
以下エンドという)の巻取が普通行われており、これら
多様で複雑な生産方式に従来型の玉揚搬送方法ではフレ
キシブルに対応することが困難になったことである。
以下、仮りに6台の巻取機単位(以下ブロックという)
で同一銘柄を紡糸する設備が横一列に3ブロツク、巻取
台数にして18台を配置し、且つ各ブロックは各々4,
6.8エンドで構成される紡糸設備の玉揚搬送を床上走
行台車タイプで行う場合を想定し、上記したフレキシブ
ルに対応出来ない理由を説明する。
全体システムを複雑化しない為には台車は各銘柄共通台
車としたいが、この為には台車のチーズ積載量は4,6
.8の公倍数となり最小積載量は24個/台車となり、
lブロックの1回の玉揚に必要な台車数は4工ンド1台
、6エンド1.5台、8工ンド2台となり6エンドに於
ては3回の玉揚で2台車ということになり、端数台車の
一時待機、入替等で搬送系が非常に俵雑化する。これを
解決する手段は6エンドブロツクを4台にすればよいが
折れ工場では生産効率が低下し、既設工場では生産減で
著しく不経済となる。
又仮りに全体システムが複雑化するのは覚悟の上で、各
エンド別に積載量を変えて、4工ンド24個/8車、6
工ンド361向/台車、8工ンド48個/台車と区分し
て使用する場合を考えると、台車はチーズの搬送手段と
同時に巻取機に供給するMビンの搬送手段でもあるが、
ゼビンはエンド数により長さ、銘柄により色が異るから
、あらかじめ次の上湯機台の銘柄、エンド数を想定し事
前に頭圧よく搬送系上に配置する必要が有る。この玉揚
事前の準備は紡糸設備が定常且つ安定して運転されるな
らば、具体的に言えば切糸もなく突発的な銘柄変更等が
無ければ、コンピュータ技術により問題なく対応出来る
。しかし実際には予告なく切糸は発生し、切糸発生によ
り玉揚作業が必要となり多品種小量生産方式では予定さ
れていない銘柄変更も頻ばんに発生するから、とnらの
多様で複雑な生産方式に柔軟に対応することは非常に困
難である。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者は、合繊紡糸工程に於ける今日的な多品種小量
生産、多エンド化等の多様で複雑な生産方式に於て、フ
レキシブルに対応可能で、且つ企業としての投資効果上
から見ても充分に実現可能な廉価な自動玉揚搬送システ
ムの構築を目標に鋭意研究の結果、以下の如き発明に到
達した。
本発明は 1)無人搬送車をペースとする自動走行台車上例ワーク
積載用の平行に配設された少くとも一対の21細A、B
を保有し該6対の2軸A、Hの各々の位置が互いに入替
わる如く構成されかつ該軸上のワークを押出すための手
段を保有する自動玉揚搬送装置の運行ルートを閉ループ
に構成し、該運行ルートの一点を自動玉揚搬送装置の待
機位置とし、ルートの上誇より順にボビン供給装置、巻
取機、チーズ処理設備を各配設し、待機位置より出発し
た後、2ビン供給装置でA軸上にボビンを受取り、巻取
機に走行しB軸上にチーズを受取り、A、 B軸位置を
入替えてA軸上のボビンを巻取機に押出し、次にチーズ
処理設備迄走行しチーズを押出し、再び待機位置に復帰
することを特徴とする紡糸巻取チーズの自動玉揚搬送方
法。
2)無人搬送車をベースとする自動走行台車上にワーク
積載用の平行に配設された少くとも一対の2軸A、Bを
保有し該6対の2軸A、Bの各々の位置が互いに入替わ
る如く構成されかつ該軸上のワークを押出すための手段
を保有する自動玉揚搬送装置を提供する。
次に不発明の方法と装置を図に示した例を用いて詳細に
説する。第1図は本発明の自動玉揚搬送装置の1例の斜
視図、第2図は同じくワーク積載軸部の部分組立断面図
、第3図は巻取機と本発明自動玉揚搬送装置の側面図、
第4図は本発明自動玉揚搬送装置の運行ルートを示す平
面図である。
第1図に於て、自動走行台車(1)は汎用タイプの無人
搬送車であり、車輪(2)、操舵機構(図示せず)、電
磁誘導線又は反射テープ((第4図の(25) ))に
より設定された運行ルート上を自在に走行し、且つ自動
走行台車(1)の内部に塔載された制御装置(図示せず
)により、発進、低速、高速、停止の各スピードを自由
にコントロールされる。
自動走行台車(1)上には架台(3)が固設され、該架
台(3)の内部には、動力源となるノ々ツテリー(4)
、無線受信局(5)、全体制御装置(6)が塔載されて
おり、さらにレボリングドラム(7)が回転自在に支承
され、該し〆リングドラム(7)にはワーク積載軸たる
A軸部、B軸(ylが固設されている。
次に第2図を用いて玉揚機能を構成するワーク積載軸部
を詳細に説明する。A軸(X)とB軸(Y)は全く同一
の部品構成であり、各軸の軸本体(8)は中空であり、
フランク(9)によりレボリングドラム(7)に固設さ
れている。軸本体(8)の円周上の一部分に第1図に表
示する如く切欠溝(8a)になっており、押板OIの前
後進時のガイドとなる。軸本体(8)の中心に盲板aυ
に嵌合された軸受α2とレボリングドラム(7)に嵌合
された軸受0により回転自在に支承されたゼールネジI
が有り、接手αつを介してレボリングドラム(7)に固
設されたモータ(161と直結されている。ダールネジ
側とネジ結合される押板aQはモータ(18の正回転に
より左方へ、逆回転により右方に前進、後退を行う。さ
らに押板aQは最前進時、すなわちワークを軸本体(8
)より相手側設備に押出す時は、−効鎖線で示す位置ま
で突出し、軸本体(8)と相手側設備の受取軸先端との
間に多少の間隔が有っても充分に押込める様な形状に構
成されている。
レボリングドラム(力は架台3に嵌合されたクロスロー
ラベアリング(171により回転自在に支承され、該レ
ボリングドラム(力にはAl1II(X)、  B軸(
1)がドラム中心より等間隔に180度の位置に固設さ
れている。さらにレボリングドラム(力の中心軸α&に
はギヤー(19が固設されており、タイミングベルト■
とギヤー(21)とを介してギャードモータ(22)に
よりレボリングドラム(力を回転せしめるが、A軸頭と
B軸(7)の位置を入替える時は、180度回転した位
置で電気的又は機械的な位置決め手段(図示せず)で精
度よく停止させる。
(23)はスリップリングであり回転するしIリングド
ラム(7)に固設されたモータaυに通電する為の手段
であるが、スリップリング(23)内部のブラシノ(図
示せず)を介して中心軸(181の中空部(18a)を
配線してモータOeに給電する。
以上、自動玉揚搬送装置図の構成と作動原理について説
明したが、これらの構成を前提とし、且つ第3図、第4
図を用いて本発明の自動玉揚搬送の方法と手順の1例を
以下に説明する。
自動玉揚搬送装置(囚は初期状態では待機位置(B)に
待機しており、この位置ではA軸(3)、B軸(2)と
もに空の状態である。巻取機(Dlの切替信号は中央制
御装置(G)内部の無線発信局(図示せず)より無線で
自動玉揚搬送装置(A)に塔載された無線受信局(5)
に伝えられ、巻取機(D)別に、あらかじめ全体制御装
置(6)の運行プログラムに設定された運行ルートを選
択し発進する。運行ルート上を誘導する手段は電磁誘導
線(25)を自動走行台車(1)内部に組込まれたピッ
クアップコイル(図示せず)で検知することにより行わ
れるが、反射テープと光センサーを用いてもよい。
自動玉揚搬送装置(A)は、その時の作業対象となる巻
取機(D)で紡糸している銘柄用のボビン(24)をス
トックするボビン供給機(C1)に到達し停止しA軸頭
上にボビン(24)を受取る。ボビン供給装置IC)は
第4図では(C8)より(C4)まで4種類が有るケー
スを示してる。さらに該ボビン供給装置(C)には第3
図の巻取機(D)に図示する押出装置(26)と同様の
一ビン押出装置(図示せず)を保有する。
ボビン供給装置(CI)よりA他国にボビン(24)を
移載する為には自動玉揚搬送装置図の停止位置精度が問
題で有るが、該位置精度は誘導手段とセンサーの種類、
個数で決定され、場合によっては機械的な位置決め手段
を用いる時も有る。
Iビン供給装fIt(Ct)により押出されたボビン(
24)を受取った自動玉揚搬送装置(4)は巻取機の)
まで走行し第3図に示す状態で停止する。
巻取機(D)は自動切替型でろりボビン軸(27)では
紡出された糸を巻取中であり、ボビン軸(28) Kは
規定巻量巻取られた製品すなわちチーズ(29)が静止
した状態で塔載されている。巻取機(D)は自動玉揚搬
送製置(4)が定位置く停止したことを光通信等の通信
手段(図示せず)により検知し、押出装置(26)によ
りチーズ(29)を押出し自動玉揚搬送装置(NのB軸
(Y)上に移載せしめると同時に前記通信手段により、
品質欠点、銘柄、ロッ) No等の情報を自動玉揚搬送
装置(Nに伝送する。次にレボリングドラム(7)が1
80度回転しA411(X)とB軸(′71位置を入替
えた後、押板(10をモータQ6)により前進せしめA
軸間上のぎビン(24)を巻取機(D)のボビン軸(2
8)上に移載する。
以上でMf4る玉揚作業は完了するが、巻取機(D)は
次の自動切替時はlビン@ (27)(28)が入替わ
り第3図に示す状態に再び戻る。
次に自動玉揚搬送装置図はチーズ払出位置(EJまで走
行しBI4Il(Yl上のチーズ(29)をチーズ処理
設備tF)に払出し同時に全体制御装置(6)に記憶さ
nた銘柄その他の情報をチーズ処理設備tF’)に伝送
し再び待機位1&(B)に戻る。
チーズ処理設備fF)の構造、台数等は後工程の種別に
より各々異り、第4図はチーズ(29)が完全延伸糸で
原糸メーカとして(グ最終製品を想定しており、従って
後工程は検査包装工程となり、銘柄別に仕分る場合を示
しているが、仕分ライン数は数10ライン又はlライン
でも何ら支障ハない。
以上の説明に於て自動玉揚搬送装置囚の軸数を2情とし
て説明したが、たとえば4軸を有しj式次2台の巻取機
の)の玉揚げを行ってもよい。又固定した1軸のみ保有
しボビン(24)の供給とチーズ(29)の取出し搬送
を個別に行うのは自動玉揚搬送装置(A)の運行距離が
2倍となり不経済である。
さらに自動玉揚搬送装置囚と中央制岬装u (G)との
通信手段を無線で説明したが、定位置での光通信その他
の方法を採ってもよい、ただし自動玉揚搬送装置図が複
数台必要な時は干渉を防止する目的で区間制御等の制御
機能よりアルタイムの交信が必要となり、この場合は無
線を採用した方がよい。
さらに2軸の入替手段をレホ″リングドラム(7)の回
転方式で説明したが、上下、左右の直&!移動方式を採
用してもよく、又さらに押出手段も軸本体(8)内部に
仲人した構成で説明したが、軸本体(8)外部に取付け
ても何ら支障はない。
〔発明の効果〕
本発明の自動玉揚搬送装置は非常にシンプルな構成で且
つ玉揚機能と搬送機能、さらに情報処理機能を合せ持つ
。すなわち自動玉揚搬送装置自体がボビンとチーズの搬
送を行い他に何ら搬送の為の手段を保有する必要はない
。さらに品質、銘柄、ロツ) No等の情報処理も1回
毎に自動玉揚搬送装置が受信し、記憶し、次工程えワー
クと一体となり受渡すからトラッキングの如き大容量の
記憶機能を保有する必要はない。又さらに運行ルート設
定も電磁誘導線すなわち一本の電線の床面布設又は反射
テープの床面貼付のみでよ〈従来技術に比べ非常に簡単
である。以上の結果として従来技術の数分の1の設備費
で自動玉揚と搬送、並びに情報処理を行うことが可能で
ある。
さらに銘柄数がいかに多くても、たとえば極端な場合、
巻取機1台毎に銘柄が異っても、エンド数の組合せがい
かなる状態で有っても、切糸がランダムに発生しても、
その時の玉揚に必要なボビンを1回毎に受取り巻取機に
供給し、且つチーズを受取り搬送し払出す原理に何の変
化もなく、従って今日的な多品種小量生産、多エンド化
という生産方式に問題なく対応出来、且つ糸工場の宿命
とも言うべき切糸の発生に対してもフレキシブルな処理
が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の玉揚装置の斜視図、第2図は同じくワ
ーク積載軸部の部分組立断面図、第3図は巻取機と本発
明玉揚装置の側面図、第4図は本発明玉揚装置の運行ル
ートを示す平面図である。 これらの図に於て、 A・・・自動玉揚搬送装置、B・・・待機位置、C,C
。 〜94・・・ボビン供給機、D・・・巻取機、E・・・
チーズ払出位置、F・・・チーズ処理設備、G・・・中
央制御装置、X・・・A軸、Y・・・B軸、1・・・自
動走行台車、2・・・車輪、3・・・架台、4・・す々
ツテリー、5・・・無線受信局、6・・・全体制御装置
、7・・・レゼリングドラム、8・・・軸本体、8a・
・・切欠溝、9・・・フランジ、10・・・押板、11
・゛・盲板、12・・・軸受、13・・・軸受、14・
・・ボールネ・り、15・・・接手、16・・・モータ
、17・・・クロスローラベアリング、18・・・中心
軸、18a・・・中窒部、19・・・ギヤー、20・・
・タイミングベルト、21・・・ギヤー、22・・・ギ
ャードモータ、23・・・スリップリング、24・・・
ボビン、25・・・電磁誘導線、26・・・押出装置、
27・・・ボビン軸、28・・・ボビン軸、29・・・
チーズ。 時計出願人   旭化成工業株式会社 第1図 第2図 手続補正書(自発) 昭和61年12月 4日 特許庁長官  黒 1)明 雄 殿 1、事件の表示 昭和61年特許願第223793号 2、発明の名称 自動玉揚搬送方法と装置 3、補正をする者 事件との関係: 特許出願人 大阪府大阪市北区堂島浜1丁目2番6号4、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 補正の内容 (1)明細書第2頁、第17行「工程えの」を「工程へ
の」と訂正する。 (2)同、第3頁、第7行「載位置その走行」を「載位
置への走行」と訂正する。 (3)同、第10頁、第13行「−効鎖線」を「−点鎖
線」と訂正する。 (4)同、第15頁、第3行「アルタイム」を「リアル
タイム」と訂正する。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)無人搬送車をベースとする自動走行台車上にワーク
    積載用の平行に配設された少くとも一対の2軸A、Bを
    保有し該各対の2軸A、Bの各々の位置が互いに入替わ
    る如く構成されかつ該軸上のワークを押出すための手段
    を保有する自動玉揚搬送装置の運行ルートを閉ループに
    構成し、該運行ルートの一点を自動玉揚搬送装置の待機
    位置とし、ルートの上流より順にボビン供給装置、巻取
    機、チーズ処理設備を各配設し、待機位置より出発した
    後、ボビン供給装置でA軸上にボビンを受取り、巻取機
    に走行しB軸上にチーズを受取り、A、B軸位置を入替
    えてA軸上のボビンを巻取機に押出し、次にチーズ処理
    設備迄走行しチーズを押出し、再び待機位置に復帰する
    ことを特徴とする紡糸巻取チーズの自動玉揚搬送方法 2)無人搬送車をベースとする自動走行台車上にワーク
    積載用の平行に配設された少くとも一対の2軸A、Bを
    保有し該各対の2軸A、Bの各々の位置が互いに入替わ
    る如く構成されかつ該軸上のワークを押出すための手段
    を保有する自動玉揚搬送装置
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