JPS6382201A - 自動ごみクレ−ン - Google Patents

自動ごみクレ−ン

Info

Publication number
JPS6382201A
JPS6382201A JP22755686A JP22755686A JPS6382201A JP S6382201 A JPS6382201 A JP S6382201A JP 22755686 A JP22755686 A JP 22755686A JP 22755686 A JP22755686 A JP 22755686A JP S6382201 A JPS6382201 A JP S6382201A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
garbage
crane
arm
light source
automatic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22755686A
Other languages
English (en)
Inventor
高橋 竹夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
SURIITEC KK
Original Assignee
SURIITEC KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by SURIITEC KK filed Critical SURIITEC KK
Priority to JP22755686A priority Critical patent/JPS6382201A/ja
Publication of JPS6382201A publication Critical patent/JPS6382201A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control And Safety Of Cranes (AREA)
  • Refuse-Collection Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は都市ごみ焼却炉ごみ投入用クレーン全自動化の
ためのごみピット内、情報処理に関する多次元映像シス
テムの構成及び認識方法に係るものである。
〔従来の技術〕
従来のごみクレーンは運転員により直接操作するか、又
は組み込まれたパターンを運転員の操作指示に基いて動
作する、いわゆる半自動式である。近時においては実験
的に全自動化したごみクレーンの成功例が発表されてい
るが(日本鋼管技報11h99−1983)このシステ
ムは運転教示、作業モード選択等が、ごみのレベル計測
、バケットの着地検出の演算、補正などコンピューター
の記憶の動作を基本としており指示された番地に到着し
箔地後の演算、制御に時間を必要とした。
上述の如〈従来のごみピット内を番地区分に分類して作
業パターンを定め実行する方法によると、次の動作に至
る迄5分近い時間を要する。
これはパターンの認識照合に時間を必要とするからであ
り、最終目標のモデルに到達するためのすべての動作に
その都度多量の計算を必要とする。従って今のところ完
全自動の目的を充分に果しているとは言い難い。又ごみ
ピット内の状態は常時クレーン運転員の監視を必要とし
ているし、機械がごみの状態の認識をすることが出来な
い。
従ってごみ質が、有機質か無機質か、又ごみの形状、掴
みとるごみカロリーの見込等が付きにく焼却炉の燃焼管
理は別に、炉前の監視室に従来通り頼らざるを得ない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従って従来のバケット操作のためのごみの状態の認識は
、複雑で時間がかかりかつごみピット内の総括的観測が
困難であった、またごみ質゛の識別については今まで手
作業であった。本発明はこのような欠点を除くことを目
的としたものである。
〔問題を解決するための手段〕
本発明はごみの状態をピント内の全面積に渡って光と、
その反射光を検出するTVカメラで走査して観測し、特
に面素の小領域を併合して、全面の領域分けを行ないあ
らかじめ作られたモデルと照合を行なう領域法による認
識及びごみ質の識別をすることを特徴とした構成である
〔作 用〕
上述の如く構成されているから、自動ごみクレーン(3
)が−旦始動すればピント搬入口下ゾーン(30)の堆
積量が増大せぬ様に監視しなからごみピット(6)内の
各ゾーンに対して定められたパターンによってごみを混
合、置換移動、焼却炉への投入、を繰り返し最終の面素
領域モデルの形成に向って動作しつづける。
〔実施例〕
(イ)本装置の構成を説明すると、走行部(1)に光源
(4)TVカメラ(11)等の多次元映像処理装置シス
テム(2)を載置して、ごみピット(6)内をごみクレ
ーン(3)が走行する。
この認識の結果を画像処理しあらかじめ設定されたパタ
ーンに従って、ごみクレーン(3)はごみの搬入ゲー)
 (16)の下方に堆積せぬようにごみを移動する。し
かしこの受は入れゾーンへの搬入口下ゾーン(30)か
らの移動パターン、あるいはごみピット(6)内のごみ
のカロリーを均一にするような攪拌、混合をするパター
ン等よりも、焼却炉(15)燃焼内に必要なごみ投入パ
ターンの作業のほうがどのパターンよりも優先する。こ
のようにごみクレーン(3)は各パターンの優先順に従
って実行すると、最終の面素領域モデルに到達するよう
にアルゴリズムを組むことができる。
また認識の結果画像各点からの反射光量の詳細な分析か
ら、ガラス製品やプラスチック等の有機物の透過率の変
化を読み取り、無機質、有機質、の割合を知りN単なカ
ロリーの目安として燃焼を管理する。
(IIり同時に垂直スリット(8)を通した光を投影し
、ごみピット(6)内のスリット像をTV左カメラ11
)で観測し両眼立体視の原理によって映像表面までの距
離を測定する。これと計算機内であらかじめ作られた最
終目標モデルとの照合を行ってその領域の関係などを知
って実行する。
このためにTV左カメラ11)と光源(4)の距離は、
精度をあげるために、より離れであることが望ましい。
そのために光[(4)をTV左カメラ11)よりアーム
(9)によって出来る限り離しである。
この場合限定されたごみピ、7l−(6)内では走査す
るごみクレーン(3)は進行方向の壁(10に接触する
。それをさけるために距離センサー等を用い前部アーム
(9a)を俯抑モーター(21)によりA矢の如く俯抑
させるか折曲または伸縮する構成とし、アーム(9)の
先端には前部光源(4a)を載設する。俯抑と同時に反
対側の後部アーム(9b)が突設し後部光源(4b)の
回路が入に換わる。
〔効  果〕
本発明の光による走査によればこのような問題点が改善
された上に、限られた走査回数で、最終目標モデルに、
簡単な面、稜線、頂点の照合で到達するから、焼却炉の
管理が完全自動化され易い。
【図面の簡単な説明】
第1図はごみピットの断面図、第2図は光源の正面中央
図、第3図は光源の底面図、第3図はごみクレーンの平
面図、第4図はごみクレーン左側面図、第5図ごみクレ
ーン正面図。 (1)・・・・・・走行部、(2)・・・・・・多次元
映像処理シ)ステム、 (3)・・・・・・自動ごみク
レーン、(4)・・・・・・光源、(5)・・・・・・
扇状のビーム、(6)・・・・・・ごみピット、(7)
・・・・・・光、(8)・・・・・・スリット、(9)
川・・・アーム、(10)・・・・・・壁、(11)・
・・・・・TV左カメラ(4a)・・・・・・前部光源
、(4b)・・・・・・後部光源、(9a)・・・・・
・前部−i’  l−1(9b)・・・・・・後部アー
ム。 出願人  株式会社スリーテンク 図面の浄書(内容に変更なし) 手続補正書(方式) %式% 2、発明の名称 自動ごみクレーン 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 大阪府吹田市江の来町16−1−802昭和6
1年11月25日(発送日) 5、補正の対象 願書の「発明の名称」、明細書の「図面の簡単な説明」
の各欄、図 面 6、補正の内容 (1)願書の発明の名称を明細書の発明の名称と一致さ
せるために「自動ごみクレーン」に訂正します。 (2)明細書第8頁11〜14行目の「第1図は・・・
・・・クレーン正面図。」を「第1図はごみピットの断
面図、第2図は光源の正面図、第3図は光源の底面図、
第4図はごみクレーンの平面図、第5図はごみクレーン
の側面図、第6図はごみクレーンの正面図であるjに訂
正します。 (3)願書に添付の図面中筒4〜6図を別紙の通り訂正
します。 7、添付書類の目録 (1)訂正願書       1通 (2)図面    1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 [1]走行部(1)に多次元映像処理システム(2)を
    載設して成る自動ごみクレーン(3) [2]光源(4)からの反射光をごみピット(6)内の
    ごみの状態の情報分析に使用することを特徴とする特許
    請求の範囲第[1]項記載の自動ごみクレーン(3) [3]光源(4)からの反射光をごみピット(6)内の
    状態の分析に使用する場合に於いて、ごみの堆積状態の
    認識とごみ質の識別を、分析の情報として観測採取し使
    用することを特徴とする特許請求の範囲第[1]項及び
    第[2]項記載の自動ごみクレーン(3) [4]スリット(8)を通した扇状のビーム(5)を作
    る前部光源(4a)を載設して成る特許請求の範囲第[
    1]項第[2]項及び第[3]項記載の自動ごみクレー
    ン(3) [5]走行部(1)に多次元映像処理に要する光源(4
    )を載設し、ごみピット(6)内を機械的に光(7)で
    走査することを特徴とする特許請求の範囲第[1]項及
    び第[2]項記載の自動ごみクレーン(3) [6]走行部(1)にTVカメラ(11)を載設又は懸
    吊して、ごみピット(6)内を走査することを特徴とす
    る特許請求の範囲第[1]項及び第[2]項の自動ごみ
    クレーン(3) [7]走行部(1)の前後両方向に、自在に俯抑、折曲
    又は伸縮できるアーム(9)を設け、アーム(9)が走
    査中は片持梁状に突設する構造とし、アーム(9)の先
    端に後部光源(4b)を載設して成る特許請求の範囲第
    [1]項第[2]項及び第[3]項記載の自動ごみクレ
    ーン(3) [8]走査中に、前部アーム(9a)が壁(10)に接
    近すると該前部アーム(9a)が壁(10)に接触せぬ
    よう自在に俯抑、折曲又は縮退して且つ前部光源(4a
    )の回路を切り、同時に反対側の後部アーム(9b)は
    自在に俯抑、又は伸張し片持梁状に突設する構造となり
    後部光源(4b)の回路が入に換わることを特徴とする
    特許請求の範囲第[1]項第[2]項及び第[3]項記
    載の自動ごみクレーン(3)
JP22755686A 1986-09-25 1986-09-25 自動ごみクレ−ン Pending JPS6382201A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22755686A JPS6382201A (ja) 1986-09-25 1986-09-25 自動ごみクレ−ン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22755686A JPS6382201A (ja) 1986-09-25 1986-09-25 自動ごみクレ−ン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6382201A true JPS6382201A (ja) 1988-04-13

Family

ID=16862754

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22755686A Pending JPS6382201A (ja) 1986-09-25 1986-09-25 自動ごみクレ−ン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6382201A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006044804A (ja) * 2004-07-30 2006-02-16 Hitachi Kiden Kogyo Ltd ごみ処理工場用自動クレーン
JP2006044904A (ja) * 2004-08-06 2006-02-16 Hitachi Kiden Kogyo Ltd ごみ処理工場用自動クレーンの制御装置
JP2007106553A (ja) * 2005-10-13 2007-04-26 Hitachi Plant Technologies Ltd ごみピット内残量検知システム
JP2007126246A (ja) * 2005-11-02 2007-05-24 Hitachi Plant Technologies Ltd ごみ処理工場用自動クレーンの制御装置
JP6457137B1 (ja) * 2018-02-27 2019-01-23 株式会社タクマ ごみの混合度評価システム

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006044804A (ja) * 2004-07-30 2006-02-16 Hitachi Kiden Kogyo Ltd ごみ処理工場用自動クレーン
JP4652740B2 (ja) * 2004-07-30 2011-03-16 株式会社日立プラントテクノロジー ごみ処理工場用自動クレーン
JP2006044904A (ja) * 2004-08-06 2006-02-16 Hitachi Kiden Kogyo Ltd ごみ処理工場用自動クレーンの制御装置
JP2007106553A (ja) * 2005-10-13 2007-04-26 Hitachi Plant Technologies Ltd ごみピット内残量検知システム
JP2007126246A (ja) * 2005-11-02 2007-05-24 Hitachi Plant Technologies Ltd ごみ処理工場用自動クレーンの制御装置
JP6457137B1 (ja) * 2018-02-27 2019-01-23 株式会社タクマ ごみの混合度評価システム
JP2019148409A (ja) * 2018-02-27 2019-09-05 株式会社タクマ ごみの混合度評価システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8010224B2 (en) Automatic cutting device and production method for beveled product
JP2000121564A (ja) 容器回収処理機の容器材質判別方法
JP2007126246A (ja) ごみ処理工場用自動クレーンの制御装置
CN115081806B (zh) 一种基于物联网技术的建筑工程施工现场智能监理分析管理系统
CN109213090B (zh) 位置控制系统、位置检测装置及记录介质
EP1677098A1 (en) Surface defect inspecting method and device
JPS6382201A (ja) 自動ごみクレ−ン
GB2169074A (en) Line following system
JP2002181520A (ja) 三次元形状の欠陥検査方法
JPH0656619B2 (ja) 白線検出装置
JP3853507B2 (ja) 線幅測定方法及び装置
JP6606471B2 (ja) 位置検出用ランドマーク及び移動体の位置検出方法
JP2703546B2 (ja) 荷物載置場所のターゲット認識方法
JPH0815177A (ja) 表面欠陥撮像方法及び装置
JPS5875961A (ja) 画像入力装置
JP7493474B2 (ja) 形状計測装置および方法
JPH01174902A (ja) ターゲツトを有するパレツト
JP2005157875A (ja) 車両認識方法及び車両認識装置
CN2739709Y (zh) 一种钢材支数在线计数系统
JP2007087326A (ja) 制御情報生成装置、及び制御情報生成方法
JPH0798213A (ja) 画像処理による対象物認識方法及び装置
CN1106106C (zh) 自动识别扫描物的反射式扫描装置与方法
JPH04169987A (ja) 文字列検出方法、文字列検出装置、文字列読取方法及び文字列読取装置
JPH08145637A (ja) パイプ形状認識方法及びその装置
JPS622773A (ja) 原稿読取装置