JPS6382175A - Ｋｅｙ信号プロセス回路 - Google Patents
Ｋｅｙ信号プロセス回路Info
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- JPS6382175A JPS6382175A JP61227749A JP22774986A JPS6382175A JP S6382175 A JPS6382175 A JP S6382175A JP 61227749 A JP61227749 A JP 61227749A JP 22774986 A JP22774986 A JP 22774986A JP S6382175 A JPS6382175 A JP S6382175A
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- JP
- Japan
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- signal
- circuit
- chromakey
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- key signal
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 17
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 11
- XUMBMVFBXHLACL-UHFFFAOYSA-N Melanin Chemical compound O=C1C(=O)C(C2=CNC3=C(C(C(=O)C4=C32)=O)C)=C2C4=CNC2=C1C XUMBMVFBXHLACL-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 26
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
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- Studio Circuits (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はテレビジョンスタジオ伝送系におけるＫＥＹ信
号処理に関し、特にクロマキー素材をベースにとった場
合に、クロマキーパックをマスクできるＫＥＹプロセス
回路に関する。
号処理に関し、特にクロマキー素材をベースにとった場
合に、クロマキーパックをマスクできるＫＥＹプロセス
回路に関する。
従来のこの種のＫＥＹ信号プロセス回路の一例を第２図
に示し説明する。第２図において、１′はＫＥＹプロセ
ス回路におけるＫＥＹ信号の入力端子、２′はＫＥＹ信
号により２つの異なる画面を合成するときにゲート信号
として使用するワイプ信号の入力端子、３′はエミッタ
が共通接続された一対のＰＮＰ トランジスタからなる
マイナスＮＡＭ回路、４′はクロマキー素材がベース扱
いか或いはスーパー扱いかによってＫＥＹによってワイ
プ信号を反転するインバータ回路、６′は反転増幅回路
、８′は反転されたＫＥＹ信号を利得制御回路のベース
側に送る出方端子、９′は非反転のＫＥＹ信号を利得制
御回路のスーパー側に送る出力端子である。今、Ａチャ
ンネル（Ａｃｔ（）側にベース素材として第３図（ｄ）
に示すクロマキー素材を取り、Ｂチャンネル（ＢＣＨ）
側にスーパー素材として第３図（２）に示す信号を取っ
たとする。ベースとなる映像信号が第３図（ｄ）とする
と、Ａベース、クロマキーポジ（以下ＣＫｐと略す）の
動作をする。ＫＥＹ信号は第３図（ｂ）に示すような波
形となり（クロマキーバックポジ）これが入力端子１′
に供給される。インバータ回路４′はＣＫｐモードのと
きはＫＥＹ信号を反転せず、そのまま送り出し、マイナ
スＮＡＭ回路３′には第３図（ｂ）に示すＫＥＹ信号が
そのまま入力される。一方、入力端子２′に供給される
ワイプ信号の波形は第３図（ａｌ）に示す波形（ＡＣＨ
フル）から第３図（ａｌ） 、 （ａ３）と変化する。
に示し説明する。第２図において、１′はＫＥＹプロセ
ス回路におけるＫＥＹ信号の入力端子、２′はＫＥＹ信
号により２つの異なる画面を合成するときにゲート信号
として使用するワイプ信号の入力端子、３′はエミッタ
が共通接続された一対のＰＮＰ トランジスタからなる
マイナスＮＡＭ回路、４′はクロマキー素材がベース扱
いか或いはスーパー扱いかによってＫＥＹによってワイ
プ信号を反転するインバータ回路、６′は反転増幅回路
、８′は反転されたＫＥＹ信号を利得制御回路のベース
側に送る出方端子、９′は非反転のＫＥＹ信号を利得制
御回路のスーパー側に送る出力端子である。今、Ａチャ
ンネル（Ａｃｔ（）側にベース素材として第３図（ｄ）
に示すクロマキー素材を取り、Ｂチャンネル（ＢＣＨ）
側にスーパー素材として第３図（２）に示す信号を取っ
たとする。ベースとなる映像信号が第３図（ｄ）とする
と、Ａベース、クロマキーポジ（以下ＣＫｐと略す）の
動作をする。ＫＥＹ信号は第３図（ｂ）に示すような波
形となり（クロマキーバックポジ）これが入力端子１′
に供給される。インバータ回路４′はＣＫｐモードのと
きはＫＥＹ信号を反転せず、そのまま送り出し、マイナ
スＮＡＭ回路３′には第３図（ｂ）に示すＫＥＹ信号が
そのまま入力される。一方、入力端子２′に供給される
ワイプ信号の波形は第３図（ａｌ）に示す波形（ＡＣＨ
フル）から第３図（ａｌ） 、 （ａ３）と変化する。
インバータ回路５′はＡベースの場合はワイプ信号を反
転させないので、マイナスＮＡＭ回路３′の出力には第
３図（ｂｌ） 、 （ｂ２） 、 （ｂ３）の順に変化
したＫＥＹ信号が得られる。従ってベース側には反転増
幅回路６′によって反転されたＫＥＹ信号が入る。即ち
出力端子８′にはワイプ信号の変化に従って第３図（ｃ
ｌ） 、 （ｃ２） ＝（ｃ３）のように変化するＫＥ
Ｙ信号が得られ、出力端子９′には第３図（ｂｌ） 、
（ｂ２） 、 （ｂ３）のように変化するＫＥＹ信号
が得られる。即ちＫＥＹ信号によってＡＣＨの映像信号
（第３図（ｄ））に、ＢＣＨの映像信号（第３図（２）
）をキーイングすると、画面効果は第３図（ｄｌ）から
（ｄ２）、 （ｄ３）と変化してＡＣＨとＢＣＨの画面
の合成は終了する。
転させないので、マイナスＮＡＭ回路３′の出力には第
３図（ｂｌ） 、 （ｂ２） 、 （ｂ３）の順に変化
したＫＥＹ信号が得られる。従ってベース側には反転増
幅回路６′によって反転されたＫＥＹ信号が入る。即ち
出力端子８′にはワイプ信号の変化に従って第３図（ｃ
ｌ） 、 （ｃ２） ＝（ｃ３）のように変化するＫＥ
Ｙ信号が得られ、出力端子９′には第３図（ｂｌ） 、
（ｂ２） 、 （ｂ３）のように変化するＫＥＹ信号
が得られる。即ちＫＥＹ信号によってＡＣＨの映像信号
（第３図（ｄ））に、ＢＣＨの映像信号（第３図（２）
）をキーイングすると、画面効果は第３図（ｄｌ）から
（ｄ２）、 （ｄ３）と変化してＡＣＨとＢＣＨの画面
の合成は終了する。
同様に、ベース素材としてＢＣＨ側に第３図（２）に示
す信号を取り、スーパー素材としてＡＣＨ側に第３図（
ｄ）に示すクロマキー素材を取った場合、Ｂベース、ク
ロマキーネガ（以下ＣＫＮと略す）の動作をする。この
場合（ＣＫＮ）、ＫＥＹ信号はインバータ回路４′によ
って極性が反転され、マイナスＮＡＭ回路３′には第３
図ωに示すＫＥＹ信号が入力される。一方、Ｂベースの
場合ワイプ信号の極性が反転するため。
す信号を取り、スーパー素材としてＡＣＨ側に第３図（
ｄ）に示すクロマキー素材を取った場合、Ｂベース、ク
ロマキーネガ（以下ＣＫＮと略す）の動作をする。この
場合（ＣＫＮ）、ＫＥＹ信号はインバータ回路４′によ
って極性が反転され、マイナスＮＡＭ回路３′には第３
図ωに示すＫＥＹ信号が入力される。一方、Ｂベースの
場合ワイプ信号の極性が反転するため。
インバータ回路５′によって極性がＡベースの時と同じ
極性にもどされる。入力端子２′に供給されるワイプ信
号の波形は、第３図（ａ３）に示す波形（ＢＣＨフル）
から（ａ４） 、 （ａ５）と変化するので、マイナス
ＮＡに回路に入力されるワイプ信号の波形はＣＫｐモー
ドのときと同様、第３図（ａｌ） 、 （ａｌ） 、
（ａ３）の順に変化する。従って最終的に、出力端子８
′にはワイプ信号の変化に従って第４図（ａｌ） 、
（ｅ２） 、 （ｅ３）のように変化するＫＥＹ信号が
得られ、出力端子９′には第４図（ｆｌ） 、 （ｆ２
） 、 （ｆ３）のように変化するＫＥＹ信号が得られ
る。この時の画面効果は第３図（ｇｌ）から（ｇ２）。
極性にもどされる。入力端子２′に供給されるワイプ信
号の波形は、第３図（ａ３）に示す波形（ＢＣＨフル）
から（ａ４） 、 （ａ５）と変化するので、マイナス
ＮＡに回路に入力されるワイプ信号の波形はＣＫｐモー
ドのときと同様、第３図（ａｌ） 、 （ａｌ） 、
（ａ３）の順に変化する。従って最終的に、出力端子８
′にはワイプ信号の変化に従って第４図（ａｌ） 、
（ｅ２） 、 （ｅ３）のように変化するＫＥＹ信号が
得られ、出力端子９′には第４図（ｆｌ） 、 （ｆ２
） 、 （ｆ３）のように変化するＫＥＹ信号が得られ
る。この時の画面効果は第３図（ｇｌ）から（ｇ２）。
（ｇ３）と変化してＡＣＨとＢＣＨの画面の合成は終了
する。
する。
以上の他にもＡベースＣＫＮ （ＢＣＨにクロマキー素
材）、ＢベースＣＫｐ （ＢＣＨにクロマキー素材）の
モードがあるが、これの説明は省略する。
材）、ＢベースＣＫｐ （ＢＣＨにクロマキー素材）の
モードがあるが、これの説明は省略する。
この従来の技術では、ワイプ信号によるゲート（マスク
効果）は、ＣＫｐモードにおけるクロマキー素材（ベー
ス側）と、ＣＫＮモードにおけるスーパー素材（スーパ
ー側）しかできない。即ち、第４図（ａｌ）のクロマキ
ー素材のように１人物がクロマキーパックと同色の服を
着ていたとすると、ＣＫｐモードにおけるクロマキー信
号（第４図（ｂｌ））は、第４図（ｃｌ）のワイプ信号
でゲートが可能であるが（第４図（ｄｉ））、ＣＫＮモ
ードではゲートができない。
効果）は、ＣＫｐモードにおけるクロマキー素材（ベー
ス側）と、ＣＫＮモードにおけるスーパー素材（スーパ
ー側）しかできない。即ち、第４図（ａｌ）のクロマキ
ー素材のように１人物がクロマキーパックと同色の服を
着ていたとすると、ＣＫｐモードにおけるクロマキー信
号（第４図（ｂｌ））は、第４図（ｃｌ）のワイプ信号
でゲートが可能であるが（第４図（ｄｉ））、ＣＫＮモ
ードではゲートができない。
同様に、第４図（ａｌ）のクロマキー素材のように、ク
ロマキーバックに異なる色がある場合、ＣＫＮモードに
おけるクロマキー信号（第４図（ｂ４））は第４図（ｃ
４）のワイプ信号でゲートが可能であるが（第４図（ｄ
４））、ＣＫｐモードではゲートができない。これはＫ
ＥＹプロセス回路内部のＮＡＭ回路がＰＮＰ トラン＝
４− ジスタによるマイナスＮＡＭ回路となっているからであ
る。
ロマキーバックに異なる色がある場合、ＣＫＮモードに
おけるクロマキー信号（第４図（ｂ４））は第４図（ｃ
４）のワイプ信号でゲートが可能であるが（第４図（ｄ
４））、ＣＫｐモードではゲートができない。これはＫ
ＥＹプロセス回路内部のＮＡＭ回路がＰＮＰ トラン＝
４− ジスタによるマイナスＮＡＭ回路となっているからであ
る。
したがって、第４図（ｂｚＬ （ｂ３）のクロマキー信
号を、それぞれ第４図（ｃ２） 、 （ｃ３）のワイプ
信号でゲートし、 （ｄ２）、 （ｄ３）に示すクロマ
キー信号に補正しようとする場合には、第５図に示すよ
うにＫＥＹプロセス回路の外部にエミッタが共通接続さ
れた一対のＮＰＮ トランジスタからなるプラスＮＡＭ
回路１０が必要になる。
号を、それぞれ第４図（ｃ２） 、 （ｃ３）のワイプ
信号でゲートし、 （ｄ２）、 （ｄ３）に示すクロマ
キー信号に補正しようとする場合には、第５図に示すよ
うにＫＥＹプロセス回路の外部にエミッタが共通接続さ
れた一対のＮＰＮ トランジスタからなるプラスＮＡＭ
回路１０が必要になる。
上述した従来のＫＥＹプロセス回路は、ＫＥＹ信号と、
ワイプ信号のＮＡＭ回路が、エミッタが共通接続された
一対のＰＮＰトランジスタからなるマイナスＮＡＭ回路
となっているので、ＫＥＹ信号、特にクロマキー素材を
ベースにとった場合のクロマキーパックのマスクと、ク
ロマキー素材をスーパーにとった場合のクロマキー素材
のマスク効果ができず、これを行うためには第５図に示
すようにＫＥＹプロセス回路の外部にエミッタが共通接
続された一対のＮＰＮ トランジスタからなるプラスＮ
ＡＭ回路１０が必要であった。
ワイプ信号のＮＡＭ回路が、エミッタが共通接続された
一対のＰＮＰトランジスタからなるマイナスＮＡＭ回路
となっているので、ＫＥＹ信号、特にクロマキー素材を
ベースにとった場合のクロマキーパックのマスクと、ク
ロマキー素材をスーパーにとった場合のクロマキー素材
のマスク効果ができず、これを行うためには第５図に示
すようにＫＥＹプロセス回路の外部にエミッタが共通接
続された一対のＮＰＮ トランジスタからなるプラスＮ
ＡＭ回路１０が必要であった。
本発明の目的はクロマキー素材をベース側にとった場合
、ＣＫｐのモードでＣＫＮの効果を、クロマキー素材を
スーパー側にとった場合、ＣＫＮのモードでＣＫｐの効
果がそれぞれできるＫＥＹプロセス回路を提供すること
にある。
、ＣＫｐのモードでＣＫＮの効果を、クロマキー素材を
スーパー側にとった場合、ＣＫＮのモードでＣＫｐの効
果がそれぞれできるＫＥＹプロセス回路を提供すること
にある。
本発明のＫＥＹプロセス回路は、エミッタが共通接続さ
れた一対のＰＮＰ トランジスタからなるマイナスＮＡ
Ｍ回路と、前記マイナスＮＡＭ回路の入力端子の一端に
接続されたＫＥＹ信号の極性を変えるインバータ回路と
、前記マイナスＮＡＭ回路の入力端子の他端に接続され
たワイプ信号の極性を変えるためのインバータ回路と、
前記マイナスＮＡＭ回路の出力端子に接続されたＫＥＹ
信号を反転・非反転信号に分ける反転増幅回路と、前記
反転増幅回路により反転・非反転されたＫＥＹ信号をＫ
ＥＹ信号の処理によりベース及びスーパー側に切り替え
る切替回路とを有することを特徴とするものである。
れた一対のＰＮＰ トランジスタからなるマイナスＮＡ
Ｍ回路と、前記マイナスＮＡＭ回路の入力端子の一端に
接続されたＫＥＹ信号の極性を変えるインバータ回路と
、前記マイナスＮＡＭ回路の入力端子の他端に接続され
たワイプ信号の極性を変えるためのインバータ回路と、
前記マイナスＮＡＭ回路の出力端子に接続されたＫＥＹ
信号を反転・非反転信号に分ける反転増幅回路と、前記
反転増幅回路により反転・非反転されたＫＥＹ信号をＫ
ＥＹ信号の処理によりベース及びスーパー側に切り替え
る切替回路とを有することを特徴とするものである。
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第１図は本発明の一実施例の系統図である。１はＫＥＹ
プロセス回路におけるＫＥＹ信号の入力端子、２はワイ
プ信号の入力端子、３はエミッタが共通接続された一対
のＰＮＰ トランジスタからなるマイナスＮＡＭ回路、
４，５はそれぞれＫＥＹ信号とワイプ信号を反転するイ
ンバータ回路、６は反転増幅回路、７は反転・非反転さ
れたＫＥＹ信号をベース及びスーパー側に切替える切替
回路、８，９はそれぞれＫＥＹ信号を利得増幅回路のベ
ース及びスーパー側に送る出力端子である。入力端子１
に入力されるＫＥＹ信号、特にクロマキー信号が第３図
（ｂ）に示すように、クロマキーバックの部分が完全に
キーイングされている場合は従来の技術で説明したとお
り問題はない。しかし、クロマキー素材のクロマキーバ
ックが完全にキーイングされず、クロマキー信号が第６
図（ｃ）に示すような波形となった場合、効果画面は第
６図（ロ）のように、背景となるべき部分にクロマキー
信号（第６図（Ｃ））で打ちぬけない部分があられれて
しまう。
プロセス回路におけるＫＥＹ信号の入力端子、２はワイ
プ信号の入力端子、３はエミッタが共通接続された一対
のＰＮＰ トランジスタからなるマイナスＮＡＭ回路、
４，５はそれぞれＫＥＹ信号とワイプ信号を反転するイ
ンバータ回路、６は反転増幅回路、７は反転・非反転さ
れたＫＥＹ信号をベース及びスーパー側に切替える切替
回路、８，９はそれぞれＫＥＹ信号を利得増幅回路のベ
ース及びスーパー側に送る出力端子である。入力端子１
に入力されるＫＥＹ信号、特にクロマキー信号が第３図
（ｂ）に示すように、クロマキーバックの部分が完全に
キーイングされている場合は従来の技術で説明したとお
り問題はない。しかし、クロマキー素材のクロマキーバ
ックが完全にキーイングされず、クロマキー信号が第６
図（ｃ）に示すような波形となった場合、効果画面は第
６図（ロ）のように、背景となるべき部分にクロマキー
信号（第６図（Ｃ））で打ちぬけない部分があられれて
しまう。
本発明による回路の動作を説明する。Ａベース。
ＣＫｐモード、即ち、ＡＣＨにカメラ素材として第６図
（ａ）に示す映像信号、ＢＣＨにスーパー素材として第
６図（ｂ）に示す映像信号とする。入力端子１に供給さ
れるＫＥＹ信号（クロマキー信号）は第６図（ｃ）とす
る。このクロマキー信号をＫＥＹプロセス回路内のマイ
ナスＮＡＭ回路３でマスクするため、インバータ回路４
はＣＫＰモードでもクロマキー信号を反転させる。反転
されたクロマキー信号（第６図（ｄ））はワイプ信号（
第６図（ｅ））とマイナスＮＡＭ回路３によりマイナス
ＮＡＭされ、第６図（ト）のようなりロマキー信号が得
られる。
（ａ）に示す映像信号、ＢＣＨにスーパー素材として第
６図（ｂ）に示す映像信号とする。入力端子１に供給さ
れるＫＥＹ信号（クロマキー信号）は第６図（ｃ）とす
る。このクロマキー信号をＫＥＹプロセス回路内のマイ
ナスＮＡＭ回路３でマスクするため、インバータ回路４
はＣＫＰモードでもクロマキー信号を反転させる。反転
されたクロマキー信号（第６図（ｄ））はワイプ信号（
第６図（ｅ））とマイナスＮＡＭ回路３によりマイナス
ＮＡＭされ、第６図（ト）のようなりロマキー信号が得
られる。
マスク効果によって補正されたクロマキー信号（第６図
■）は反転増幅器６に入るが、インバータ回路４により
、−度クロマキー信号の極性を変えているため、切替回
路７を切替えて極性を合せる必要がある。即ち、ベース
側に非反転のクロマキー信号（第６図ω）を、スーパー
側には反転のクロマキー信号（第６図（ロ））を送り出
す。
■）は反転増幅器６に入るが、インバータ回路４により
、−度クロマキー信号の極性を変えているため、切替回
路７を切替えて極性を合せる必要がある。即ち、ベース
側に非反転のクロマキー信号（第６図ω）を、スーパー
側には反転のクロマキー信号（第６図（ロ））を送り出
す。
以上のように第６図（ｃ）のようなりロマキー信号でも
マイナスＮＡＭ回路３のみでマスク効果を行うことがで
きる。Ｂベース、ＣＫｐの場合はインバータ回路５がワ
イプ信号を反転し、Ａベース時と同様のマスク効果を行
い、ベース側に非反転、スーパー側に反転のクロマキー
信号をそれぞれ送り出す。
マイナスＮＡＭ回路３のみでマスク効果を行うことがで
きる。Ｂベース、ＣＫｐの場合はインバータ回路５がワ
イプ信号を反転し、Ａベース時と同様のマスク効果を行
い、ベース側に非反転、スーパー側に反転のクロマキー
信号をそれぞれ送り出す。
このように、ＣＫｐのモードであってもクロマキー信号
を反転しワイプ信号でゲートし、マスク処理をし最終段
の切替回路で本来ベース側のクロマキー信号と、スーパ
ー側のクロマキー信号とを入れ換えることにより、クロ
マキー素材がベースの時でもクロマキーバックをマスク
することができる。
を反転しワイプ信号でゲートし、マスク処理をし最終段
の切替回路で本来ベース側のクロマキー信号と、スーパ
ー側のクロマキー信号とを入れ換えることにより、クロ
マキー素材がベースの時でもクロマキーバックをマスク
することができる。
以上説明したように本発明はＫＥＹプロセス回路の内部
に、ＫＥＹ信号の処理により、反転・非反転のＫＥＹ信
号を切替える切替回路を加えることにより、プラスＮＡ
Ｍ回路を追加することなく、カメラ素材をベースとする
ＣＫｐモードでクロマキーバックのマスクを得ることが
できる効果を有するものである。
に、ＫＥＹ信号の処理により、反転・非反転のＫＥＹ信
号を切替える切替回路を加えることにより、プラスＮＡ
Ｍ回路を追加することなく、カメラ素材をベースとする
ＣＫｐモードでクロマキーバックのマスクを得ることが
できる効果を有するものである。
第１図は本発明のＫＥＹプロセス回路の系統図、第２図
は従来のＫＥＹプロセス回路の系統図、第３図（ａｌ）
、 （ａ２）、 （ａ３） 、 （ａ４）、 （ａｓ）
、（ｂＬ （ｂｔ） 、 （ｂ２） 、 （ｂ３）。 （ｂ４） 、（ｂ５） 、（ｃｌ） 、（ｃ２） 、（
ｃ３） ＋ （ｃ４） ＋ （ｃ５） 、（ｄ）、 （
ｄｉ）。 （ｄ２） 、 （ｄ３） 、（ｅ）、 （ｅｌ） 、（
ｅ２） 、 （ｅ３） 、 （ｅ４） 、 （ｅ５）
、（ｆ）、 （ｆｌ）、 （ｆｚ） 、 （４３） 、
（ｆ４） 、 （ｆｓ） 、（ロ）ｔ （ｇｔ） ｙ
（ｇ２） ｔ （ｇ３）はワイプ波形及び各モードに
おけるクロマキー信号、効果画面の一例を示す図、第４
図（ａｌ）、（ａ２）、（ｂｌ）。 （ｂ２） 、 （ｂ３） 、 （ｂ４） 、 （ｃｌ）
、 （ｃ２） 、 （ｃ３） 、 （ｃ４） 、 （
ｄｉ） 、 （ｄ２） 。 （ｄ３）、 （ｄ４）はワイプ波形によるクロマキー信
号のゲートの一例を示す図、第５図は従来のＫＥＹプロ
セス回路でクロマキー素材のクロマキーバックをマスク
するための一系統図、第６図（ａ） 、 （ｂ） 、
（ｃ） 、 （ｄ） 。 （ｅ）、（ト）、（ロ）、■は本発明のＫＥＹプロセス
回路におけるクロマキー信号のゲート過程を示す図であ
る。
は従来のＫＥＹプロセス回路の系統図、第３図（ａｌ）
、 （ａ２）、 （ａ３） 、 （ａ４）、 （ａｓ）
、（ｂＬ （ｂｔ） 、 （ｂ２） 、 （ｂ３）。 （ｂ４） 、（ｂ５） 、（ｃｌ） 、（ｃ２） 、（
ｃ３） ＋ （ｃ４） ＋ （ｃ５） 、（ｄ）、 （
ｄｉ）。 （ｄ２） 、 （ｄ３） 、（ｅ）、 （ｅｌ） 、（
ｅ２） 、 （ｅ３） 、 （ｅ４） 、 （ｅ５）
、（ｆ）、 （ｆｌ）、 （ｆｚ） 、 （４３） 、
（ｆ４） 、 （ｆｓ） 、（ロ）ｔ （ｇｔ） ｙ
（ｇ２） ｔ （ｇ３）はワイプ波形及び各モードに
おけるクロマキー信号、効果画面の一例を示す図、第４
図（ａｌ）、（ａ２）、（ｂｌ）。 （ｂ２） 、 （ｂ３） 、 （ｂ４） 、 （ｃｌ）
、 （ｃ２） 、 （ｃ３） 、 （ｃ４） 、 （
ｄｉ） 、 （ｄ２） 。 （ｄ３）、 （ｄ４）はワイプ波形によるクロマキー信
号のゲートの一例を示す図、第５図は従来のＫＥＹプロ
セス回路でクロマキー素材のクロマキーバックをマスク
するための一系統図、第６図（ａ） 、 （ｂ） 、
（ｃ） 、 （ｄ） 。 （ｅ）、（ト）、（ロ）、■は本発明のＫＥＹプロセス
回路におけるクロマキー信号のゲート過程を示す図であ
る。
Claims (1)
- （１）エミッタが共通接続された一対のＰＮＰトランジ
スタからなるマイナスＮＡＭ回路と、前記マイナスＮＡ
Ｍ回路の入力端子の一端に接続されたＫＥＹ信号の極性
を変えるインバータ回路と、前記マイナスＮＡＭ回路の
入力端子の他端に接続されたワイプ信号の極性を変える
インバータ回路と、前記マイナスＮＡＭ回路の出力端子
に接続されたＫＥＹ信号を反転・非反転信号に分ける反
転増幅回路と、前記反転増幅回路により反転・非反転さ
れたＫＥＹ信号をＫＥＹ信号の処理によりベース及びス
ーパー側に切り替える切替回路とを有することを特徴と
するＫＥＹ信号プロセス回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61227749A JPH0783453B2 (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | Ｋｅｙ信号プロセス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61227749A JPH0783453B2 (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | Ｋｅｙ信号プロセス回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6382175A true JPS6382175A (ja) | 1988-04-12 |
| JPH0783453B2 JPH0783453B2 (ja) | 1995-09-06 |
Family
ID=16865769
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61227749A Expired - Fee Related JPH0783453B2 (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | Ｋｅｙ信号プロセス回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0783453B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010226259A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Rhythm Watch Co Ltd | 検知システムおよびその信号処理方法 |
-
1986
- 1986-09-26 JP JP61227749A patent/JPH0783453B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010226259A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Rhythm Watch Co Ltd | 検知システムおよびその信号処理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0783453B2 (ja) | 1995-09-06 |
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