JPS6379012A - 環境測定方法 - Google Patents
環境測定方法Info
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- JPS6379012A JPS6379012A JP22427486A JP22427486A JPS6379012A JP S6379012 A JPS6379012 A JP S6379012A JP 22427486 A JP22427486 A JP 22427486A JP 22427486 A JP22427486 A JP 22427486A JP S6379012 A JPS6379012 A JP S6379012A
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims abstract description 13
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
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- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は1例えばオフィスビル等の室内における温度、
湿度、騒音等の環境情報を測定する1境測定方法に関す
る。
湿度、騒音等の環境情報を測定する1境測定方法に関す
る。
[従来の技術]
オフィスビル等の建築物においては、室内の環境情報、
例えば温度、湿度、照度、騒音、風速等を2作業員が温
度センサその他の測定器で定期的に測定しているが、こ
れらの環境情報を測定する際には、測定器によって計測
される環境データが安定値に達するまで一定の時間がか
かる。上記の環境情報では、温度の計測が最も長い時間
を要するものであり、例として第7図に示すように、温
度の測定値が最終的な安定値の90%の値になるまで約
180秒かかるため、温度の計測は300秒間にわたっ
て一定の周期(例えば10秒から30秒までの時間間隔
)でサンプリングするようにしている。
例えば温度、湿度、照度、騒音、風速等を2作業員が温
度センサその他の測定器で定期的に測定しているが、こ
れらの環境情報を測定する際には、測定器によって計測
される環境データが安定値に達するまで一定の時間がか
かる。上記の環境情報では、温度の計測が最も長い時間
を要するものであり、例として第7図に示すように、温
度の測定値が最終的な安定値の90%の値になるまで約
180秒かかるため、温度の計測は300秒間にわたっ
て一定の周期(例えば10秒から30秒までの時間間隔
)でサンプリングするようにしている。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、このような従来の環境測定方法では、2
種以上の環境情報を測定する場合、各環境情報の測定値
の80%到達時間が異なるため、環境測定に要する時間
は、90%到達時間の最も長い環境情報(例えば温度)
の測定時間によって一律に決定される。従って、応答性
の良い即ち測定時間が短くてすむ環境情報を測定する場
合でも、測定終了まで長い時間を要するという問題点が
あった。
種以上の環境情報を測定する場合、各環境情報の測定値
の80%到達時間が異なるため、環境測定に要する時間
は、90%到達時間の最も長い環境情報(例えば温度)
の測定時間によって一律に決定される。従って、応答性
の良い即ち測定時間が短くてすむ環境情報を測定する場
合でも、測定終了まで長い時間を要するという問題点が
あった。
E問題点を解決するための手段]
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、
順次計測される環境データの変化が少なくなったときそ
のデータを測定値とすることで環境情報の測定時間を短
縮し、測定作業を効率的に遂行できる環境測定方法を提
供することを目的とする。
順次計測される環境データの変化が少なくなったときそ
のデータを測定値とすることで環境情報の測定時間を短
縮し、測定作業を効率的に遂行できる環境測定方法を提
供することを目的とする。
そのため、本発明は、2以上の環境情報を測定する環境
測定方法において、所定のサンプリング周期で計測した
データを順次読込んで前回の値と比較し、前回の値との
差が一定範囲内に入ったときそのデータを測定値として
採用するようにしたものである。
測定方法において、所定のサンプリング周期で計測した
データを順次読込んで前回の値と比較し、前回の値との
差が一定範囲内に入ったときそのデータを測定値として
採用するようにしたものである。
[実施例]
第1図は、本発明の方法を実施する環境測定装置の例を
示す、この環境測定装aftは、オフィスビル等の室内
における環境情報として温度、湿度、床上温度、粉塵量
、−酸化炭素(Co)6度、二酸化炭素(CO2)濃度
、照度、騒音量及び風速の9種のデータを計測する各種
測定器から成る測定部12を内蔵すると共に、底部に前
後各一対の走行用車輪13.14(図では片側の車輪の
みを示す)を有し1作業員が手押しで移動できるように
構成されている0図では左側が装置の前部であり、右側
即ち後部の一対の車輪14は、任意の方向に向きを変え
ることができるキャスタとなっている。
示す、この環境測定装aftは、オフィスビル等の室内
における環境情報として温度、湿度、床上温度、粉塵量
、−酸化炭素(Co)6度、二酸化炭素(CO2)濃度
、照度、騒音量及び風速の9種のデータを計測する各種
測定器から成る測定部12を内蔵すると共に、底部に前
後各一対の走行用車輪13.14(図では片側の車輪の
みを示す)を有し1作業員が手押しで移動できるように
構成されている0図では左側が装置の前部であり、右側
即ち後部の一対の車輪14は、任意の方向に向きを変え
ることができるキャスタとなっている。
環境測定装置t lの上面15は水平なパネルで形成さ
れ、その前部に設けた開口16内には、上記9種の環境
情報のうち床上温度を除く8つを検出するセンサ(検出
素子)31−38(第2図)が配置される一方、底部の
内側に床上温度センサ39が配置され、これらのセンサ
31〜39から成る検出f;117は、信号線18を介
して測定部12に接続されている。第2図に示すように
、風速、湿度、温度、騒音、粉塵、CO濃度及びco2
濃度を検出する各種センサ31〜37と、受光部を有す
る照−度センサ38とは、支持部材40&、40bを介
して上面15の開口16内に収納可能に取り付けられて
いる。
れ、その前部に設けた開口16内には、上記9種の環境
情報のうち床上温度を除く8つを検出するセンサ(検出
素子)31−38(第2図)が配置される一方、底部の
内側に床上温度センサ39が配置され、これらのセンサ
31〜39から成る検出f;117は、信号線18を介
して測定部12に接続されている。第2図に示すように
、風速、湿度、温度、騒音、粉塵、CO濃度及びco2
濃度を検出する各種センサ31〜37と、受光部を有す
る照−度センサ38とは、支持部材40&、40bを介
して上面15の開口16内に収納可能に取り付けられて
いる。
一方、上面15の中央後部には、環境測定時に作業員が
操作するキーボード20と測定値等を表示する表示器2
1とを組み込んだ/\ンドベルトコンピュータ19が、
着脱自在に取り付けられる。
操作するキーボード20と測定値等を表示する表示器2
1とを組み込んだ/\ンドベルトコンピュータ19が、
着脱自在に取り付けられる。
このハンドベルトコンピュータ19は、環境測定装置l
の操作部としてのみならず、測定部12によって計測し
た環境データを記憶するデータ格納部としても機能する
ものであり、図示の取付状態では、測定部12のアナロ
グ出力をディジタル信号に変換するA/D変換器22に
接続される。尚、上面150前後端には、この環境測定
装置1を移動させるとき作業員が手をかける棒状のハン
ドル26及び27が水平に取り付けられている。
の操作部としてのみならず、測定部12によって計測し
た環境データを記憶するデータ格納部としても機能する
ものであり、図示の取付状態では、測定部12のアナロ
グ出力をディジタル信号に変換するA/D変換器22に
接続される。尚、上面150前後端には、この環境測定
装置1を移動させるとき作業員が手をかける棒状のハン
ドル26及び27が水平に取り付けられている。
また、第3図に示すように、ハンドベルトコンピュータ
19のキーボード20には、多数の動作指令キーと文字
又は記号キーとが配列されているが、環境測定で使用す
る動作指令キーとして、「初期」キー41、「測定」キ
ー42、「測定開始」キー43、「スタート」キー44
及び「測定終了」キー45等が予め定められると共に、
測定したデータをパーソナルコンピュータ等の外部装置
に転送する時に使用する「セーブ」キー46が定められ
ている。ハンドベルトコンピュータ19の表示器21は
、測定開始画面や測定されたデータ等を表示する液晶表
示板で構成されている。
19のキーボード20には、多数の動作指令キーと文字
又は記号キーとが配列されているが、環境測定で使用す
る動作指令キーとして、「初期」キー41、「測定」キ
ー42、「測定開始」キー43、「スタート」キー44
及び「測定終了」キー45等が予め定められると共に、
測定したデータをパーソナルコンピュータ等の外部装置
に転送する時に使用する「セーブ」キー46が定められ
ている。ハンドベルトコンピュータ19の表示器21は
、測定開始画面や測定されたデータ等を表示する液晶表
示板で構成されている。
次に、第4図は環境測定装置llの測定回路を示す、ま
ず、各種センサ31〜39は増幅器を備えた測定部12
に接続され、測定部12はA/D変換器22を介してハ
ンドベルトコンピュータ19に接続される。ハンドベル
トコンピュータ19はCPU81、ROM62及びRA
M63を有し、CPU61は、マンマシンインターフェ
ース(MMI)64を介して前述のキーボード20及び
表示器21と接続されている。第1図のようにハンドベ
ルトコンピュータ19が環境測定装置lの上面15に装
着されているとき、CPU61はインターフェース(I
/F)65を介してA/D変換器22に接続される。ま
た、ハンドベルトコンピュータ19のメモリに一時格納
されたデータは、フロッピーディスクのような容量の大
きい記憶手段に転送することができるが、そのために環
境測定装置1の上面15からハンドベルトコンピュータ
19を取り外し、インターフェース65を介してパソコ
ン等の外部装′a70に接続できるようになっている。
ず、各種センサ31〜39は増幅器を備えた測定部12
に接続され、測定部12はA/D変換器22を介してハ
ンドベルトコンピュータ19に接続される。ハンドベル
トコンピュータ19はCPU81、ROM62及びRA
M63を有し、CPU61は、マンマシンインターフェ
ース(MMI)64を介して前述のキーボード20及び
表示器21と接続されている。第1図のようにハンドベ
ルトコンピュータ19が環境測定装置lの上面15に装
着されているとき、CPU61はインターフェース(I
/F)65を介してA/D変換器22に接続される。ま
た、ハンドベルトコンピュータ19のメモリに一時格納
されたデータは、フロッピーディスクのような容量の大
きい記憶手段に転送することができるが、そのために環
境測定装置1の上面15からハンドベルトコンピュータ
19を取り外し、インターフェース65を介してパソコ
ン等の外部装′a70に接続できるようになっている。
次に、上記の環111.i11定装置1による測定動作
について説明する。
について説明する。
まず、電源を入れた状態でハンドベルトコンピュータ1
9の初期キー41を押すと2表示器21の表示面に予め
定めた初期画面が現われる8作業者は、この初期画面の
指示に従って、環境測定を行なう場合には測定キー42
を押し、データセーブ即ち測定したデータをパソコン等
の外部装置へ送信する操作を行なう場合はセーブキー4
6を押す。
9の初期キー41を押すと2表示器21の表示面に予め
定めた初期画面が現われる8作業者は、この初期画面の
指示に従って、環境測定を行なう場合には測定キー42
を押し、データセーブ即ち測定したデータをパソコン等
の外部装置へ送信する操作を行なう場合はセーブキー4
6を押す。
測定の場合1作業者が測定キー42を押すと、ハンドベ
ルトコンピュータ!9の表示面には、メモリに格納でき
るデータ量で決定される残りの計測回数が表示される。
ルトコンピュータ!9の表示面には、メモリに格納でき
るデータ量で決定される残りの計測回数が表示される。
実施例の場合、1回の測定で日付、測定場所、測定時刻
及び測定データが順次格納される。残りの計測回数が0
の場合は、初期キー41を押して初期画面を呼出し、デ
ータセーブ操作を行なう。
及び測定データが順次格納される。残りの計測回数が0
の場合は、初期キー41を押して初期画面を呼出し、デ
ータセーブ操作を行なう。
次に、a定開始キー43を押すと、測定場所を設定する
ための画面に変わり、測定場所を示すデータを人力する
ことができる。この入力後スタートキー44を押すと、
測定部12が起動されて各種環境情報の測定を開始する
。
ための画面に変わり、測定場所を示すデータを人力する
ことができる。この入力後スタートキー44を押すと、
測定部12が起動されて各種環境情報の測定を開始する
。
実施例によれば、環境測定は、操作部であるハンドベル
トコンピュータ19により、第5図に示すような手順で
行なわれる。まず、検出部17で検出され測定!12で
計測されたデータを、所定のサンプリング周期で読み込
む0例えば第6図に示すような温度測定の場合、サンプ
リング周期(t i −t !−+)は20秒とするこ
とができる。
トコンピュータ19により、第5図に示すような手順で
行なわれる。まず、検出部17で検出され測定!12で
計測されたデータを、所定のサンプリング周期で読み込
む0例えば第6図に示すような温度測定の場合、サンプ
リング周期(t i −t !−+)は20秒とするこ
とができる。
次に、読み込まれたデータは最初のものか否かを判断し
、最初のデータの場合は1次のサンプリング14期に進
んでそのときのデータを読み込む。
、最初のデータの場合は1次のサンプリング14期に進
んでそのときのデータを読み込む。
最初のデータ以外、すなわち2回目以降のサンプリング
で得られたデータは、前回のサンプリングデータと比較
し1両者の差が予め定めた$I囲内か否かを判定する。
で得られたデータは、前回のサンプリングデータと比較
し1両者の差が予め定めた$I囲内か否かを判定する。
そして、その差が予め定めた範囲内に入らなければ1次
のサンプリング周期に進んでそのときのデータを読み込
み、これを前回のデータと比較し、M者の差が予め定め
た範囲内か否かを判定する。この比較動作は、前回と今
回のデータの差が上記範囲内に入るまで順次繰り返され
る。そして、前回と今回のデータの差が上記範囲内に入
ったときは、その回のデータを測定値として採用して測
定な終了する。なお、測定をより正確にするため、デー
タの差が上記のII囲内に入ってから適当な数(例えば
3個)のデータをとってこれらの平均fllを求め、そ
の値を測定値とすることが好ましい。
のサンプリング周期に進んでそのときのデータを読み込
み、これを前回のデータと比較し、M者の差が予め定め
た範囲内か否かを判定する。この比較動作は、前回と今
回のデータの差が上記範囲内に入るまで順次繰り返され
る。そして、前回と今回のデータの差が上記範囲内に入
ったときは、その回のデータを測定値として採用して測
定な終了する。なお、測定をより正確にするため、デー
タの差が上記のII囲内に入ってから適当な数(例えば
3個)のデータをとってこれらの平均fllを求め、そ
の値を測定値とすることが好ましい。
上記の方法によって得られた環境データの測定値は、ハ
ンドベルトコンピュータ19の表示面に表示される。こ
こで1作業者が測定終了キー45を押すと、ハンドベル
トコンピュータ19のメモリに測定値及びその他のデー
タ(すなわち測定日時、場所等)が格納される。しかる
後、測定開始キー43を押せば1次の環境測定を行なう
ことがでさ、初期キー41を押せば、初期画面を呼出す
ことができる。
ンドベルトコンピュータ19の表示面に表示される。こ
こで1作業者が測定終了キー45を押すと、ハンドベル
トコンピュータ19のメモリに測定値及びその他のデー
タ(すなわち測定日時、場所等)が格納される。しかる
後、測定開始キー43を押せば1次の環境測定を行なう
ことがでさ、初期キー41を押せば、初期画面を呼出す
ことができる。
以上の操作を行なうことKより、ハンドベルトコンピュ
ータ19のメモリに1回のaIl定に飼応する1組のデ
ータが順次格納されるが1図示の環境測定anによれば
、それらのデータをパンコンのような外flrti?t
に転送し、大容量のフロッピーディスクに固定記憶する
と共に、プリンタを作動させて所定の形式で種々の環境
データを記載した書類を自動的に作成することができる
。
ータ19のメモリに1回のaIl定に飼応する1組のデ
ータが順次格納されるが1図示の環境測定anによれば
、それらのデータをパンコンのような外flrti?t
に転送し、大容量のフロッピーディスクに固定記憶する
と共に、プリンタを作動させて所定の形式で種々の環境
データを記載した書類を自動的に作成することができる
。
以上、実施例゛について説明したが1本発明の実施に際
しては、V4示の環境測定装置に限らず、これ以外の測
定装置を使用してもよい。
しては、V4示の環境測定装置に限らず、これ以外の測
定装置を使用してもよい。
[発明の効果〕
以上のように、本発明の禮境11定方法は、所定のサン
プリング周期で計測したデータを順次読込んで前回の値
と比較し、前回の値との差が一定範囲内に入ったときそ
のデータを測定値として採用する。すなわち順次計測さ
れる環境データの変化が少なくなったときのデータを測
定値とするものであるから、tJ境情報の測定時間を応
答性の長い測定器に合わせて一律に設定する方法に比べ
て。
プリング周期で計測したデータを順次読込んで前回の値
と比較し、前回の値との差が一定範囲内に入ったときそ
のデータを測定値として採用する。すなわち順次計測さ
れる環境データの変化が少なくなったときのデータを測
定値とするものであるから、tJ境情報の測定時間を応
答性の長い測定器に合わせて一律に設定する方法に比べ
て。
応答性の短い測定器による環境情報の測定時間が短縮さ
れ、測定作業を効率的に遂行できるという効果が得られ
る。
れ、測定作業を効率的に遂行できるという効果が得られ
る。
第1図は本発明の方法を実施する環境測定装置を示す図
、 第2図は第1図の環境測定装置の検出部を示す図。 第3図は第1図の環境測定装置の操作部の平面図。 第4図は第1図の環境測定装置の測定回路の構成を示す
ブロック図。 第5図は本発明による環境デ・−夕の測定手順を示すフ
ローチャート2 第6図は温度測定の場合のサンプリング周期を示すグラ
フ。 第7図は温度測定の場合の測定データの変化を示すグラ
フである。 1−一一一環境測定装置。 12−−−一測定部、 13.14−−−一車輪
。 15−−−一上面、 16−−−−開口、17
−−−−検出部、 18−−−一信号線、19−
−−−ハンドベルトコンピュータ、22−−−−A /
D変換器、 31〜39−−−−センサ。
、 第2図は第1図の環境測定装置の検出部を示す図。 第3図は第1図の環境測定装置の操作部の平面図。 第4図は第1図の環境測定装置の測定回路の構成を示す
ブロック図。 第5図は本発明による環境デ・−夕の測定手順を示すフ
ローチャート2 第6図は温度測定の場合のサンプリング周期を示すグラ
フ。 第7図は温度測定の場合の測定データの変化を示すグラ
フである。 1−一一一環境測定装置。 12−−−一測定部、 13.14−−−一車輪
。 15−−−一上面、 16−−−−開口、17
−−−−検出部、 18−−−一信号線、19−
−−−ハンドベルトコンピュータ、22−−−−A /
D変換器、 31〜39−−−−センサ。
Claims (1)
- 2以上の環境情報を測定する環境測定方法において、所
定のサンプリング周期で計測したデータを順次読込んで
前回の値と比較し、前回の値との差が一定範囲内に入っ
たときそのデータを測定値として採用することを特徴と
する環境測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22427486A JPS6379012A (ja) | 1986-09-23 | 1986-09-23 | 環境測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22427486A JPS6379012A (ja) | 1986-09-23 | 1986-09-23 | 環境測定方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6379012A true JPS6379012A (ja) | 1988-04-09 |
Family
ID=16811203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22427486A Pending JPS6379012A (ja) | 1986-09-23 | 1986-09-23 | 環境測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6379012A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02103417A (ja) * | 1988-10-13 | 1990-04-16 | Tokyu Constr Co Ltd | ビル管理測定装置 |
JPH0421915U (ja) * | 1990-06-14 | 1992-02-24 |
-
1986
- 1986-09-23 JP JP22427486A patent/JPS6379012A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02103417A (ja) * | 1988-10-13 | 1990-04-16 | Tokyu Constr Co Ltd | ビル管理測定装置 |
JPH0421915U (ja) * | 1990-06-14 | 1992-02-24 |
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