JPS6378192A - 色票セツト - Google Patents
色票セツトInfo
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- JPS6378192A JPS6378192A JP22298886A JP22298886A JPS6378192A JP S6378192 A JPS6378192 A JP S6378192A JP 22298886 A JP22298886 A JP 22298886A JP 22298886 A JP22298886 A JP 22298886A JP S6378192 A JPS6378192 A JP S6378192A
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- book
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- 239000011230 binding agent Substances 0.000 claims description 3
- 239000003292 glue Substances 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 15
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は色票セットに関するものである。
(従来の技術)
例えば服飾デザイナ−がドレスやネクタイの配色を決定
する場合、色票帳に基づいて行なうことがある0色票帳
は、複数枚の台紙の一例部同士を綴じると共に、各台紙
の一方の面に等色相断面の全体を表示するように色票を
貼着して成るものであって、上記デザイナ−は、例えば
上記色票帳の中から通光な色の色票を選択し、その色票
と同一色のスワッチをハサミで切って台紙上に配列する
などして配色を決定することがある。
する場合、色票帳に基づいて行なうことがある0色票帳
は、複数枚の台紙の一例部同士を綴じると共に、各台紙
の一方の面に等色相断面の全体を表示するように色票を
貼着して成るものであって、上記デザイナ−は、例えば
上記色票帳の中から通光な色の色票を選択し、その色票
と同一色のスワッチをハサミで切って台紙上に配列する
などして配色を決定することがある。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで上記のように色票帳に基づいて配色を決定する
に際しては、ハサミ等の文房具を必要とする。しかしな
がら上記色票帳と文房具とは用途が異なることから、両
者は個別に収納されており、配色を決定するに際しては
、まずこれらを揃える必要があって、その作業に手数を
要することとなっている。また配色を決定するに際して
使用したスワッチやメモ用紙等の関係資料は、さらに上
記色票帳や文房具とは個別に収納されているが、例えば
次回の作業の際に前回の関係資料を参考にしようとする
場合には、これらを上記色票帳や文房具と共に再び揃え
る必要があり、その作業にも手数を要することとなって
いる。
に際しては、ハサミ等の文房具を必要とする。しかしな
がら上記色票帳と文房具とは用途が異なることから、両
者は個別に収納されており、配色を決定するに際しては
、まずこれらを揃える必要があって、その作業に手数を
要することとなっている。また配色を決定するに際して
使用したスワッチやメモ用紙等の関係資料は、さらに上
記色票帳や文房具とは個別に収納されているが、例えば
次回の作業の際に前回の関係資料を参考にしようとする
場合には、これらを上記色票帳や文房具と共に再び揃え
る必要があり、その作業にも手数を要することとなって
いる。
この発明は上記した従来の欠点を解決するためになされ
たものであって、その目的は、配色を決定するに際して
色票帳と文房具とを手数を要せずに整った状態で揃える
ことができると共に、スヮフチ等の関係資料も上記色票
帳や文房具と共に同時に揃えることが可能な色票セット
を提供することにある。
たものであって、その目的は、配色を決定するに際して
色票帳と文房具とを手数を要せずに整った状態で揃える
ことができると共に、スヮフチ等の関係資料も上記色票
帳や文房具と共に同時に揃えることが可能な色票セット
を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
そこでこの発明の色票セットにおいては、複数枚の台紙
の一側部同士を綴じると共に、各台紙に各種の等色相断
面に対応する配列にて色票を貼着して成る色票帳と、こ
の色票帳に基づき配色を決定するに際して使用する文房
具と、これら色票帳及び文房具を収納する収納体とを有
し、上記収納体の本体は2つ折りに形成されて見開き自
在とされ、一方の折りたたみ片の内側面には上記色票帳
が、他方の折りたたみ片の内側面には上記文房具が、そ
れぞれ収納されている構成としである。
の一側部同士を綴じると共に、各台紙に各種の等色相断
面に対応する配列にて色票を貼着して成る色票帳と、こ
の色票帳に基づき配色を決定するに際して使用する文房
具と、これら色票帳及び文房具を収納する収納体とを有
し、上記収納体の本体は2つ折りに形成されて見開き自
在とされ、一方の折りたたみ片の内側面には上記色票帳
が、他方の折りたたみ片の内側面には上記文房具が、そ
れぞれ収納されている構成としである。
(作用)
上記のように、予め色票帳を収納体本体の一方の折りた
たみ片の内側面に、文房具を収納体本体の他方の折りた
たみ片の内側面に、それぞれ収納しであると、配色を決
定するに際しては、上記収納体の本体を開くだけで色票
帳と文房具とが整った状態で揃うことになる。したがっ
て色票帳と文房具とを揃えるのに手数を要しなくて済む
ことになる。また配色を決定するに際して使用したスヮ
ッチやメモ用紙等の関係資料は、上記色票帳及び文房具
と共に収納体に収納するようにしておけば、次回の作業
の際にそれらの関係資料が上記色票帳及び文房具と同時
に揃うことになり、該関係資料を揃える手数も要しなく
て済むことになる。
たみ片の内側面に、文房具を収納体本体の他方の折りた
たみ片の内側面に、それぞれ収納しであると、配色を決
定するに際しては、上記収納体の本体を開くだけで色票
帳と文房具とが整った状態で揃うことになる。したがっ
て色票帳と文房具とを揃えるのに手数を要しなくて済む
ことになる。また配色を決定するに際して使用したスヮ
ッチやメモ用紙等の関係資料は、上記色票帳及び文房具
と共に収納体に収納するようにしておけば、次回の作業
の際にそれらの関係資料が上記色票帳及び文房具と同時
に揃うことになり、該関係資料を揃える手数も要しなく
て済むことになる。
(実施例)
次にこの発明の色票セットの具体的な実施例につき、図
面を参照しつつ詳細に説明する。
面を参照しつつ詳細に説明する。
第1図及び第2図において、1は色票セットであって、
この色票セット1は、色票帳2と、この色票帳2に基づ
いて配色を決定するに際して使用する文房具3と、これ
ら色票帳2及び文房具3を収納するための鞄4等を有し
て成っている。上記鞄4は、その本体が2つ折りに形成
されて見開き自在とされており、一方の折りたたみ片5
の内側面に上記色票tI!L2が、他方の折りたたみ片
6の内側面に上記文房具3が、それぞれ収納されている
。
この色票セット1は、色票帳2と、この色票帳2に基づ
いて配色を決定するに際して使用する文房具3と、これ
ら色票帳2及び文房具3を収納するための鞄4等を有し
て成っている。上記鞄4は、その本体が2つ折りに形成
されて見開き自在とされており、一方の折りたたみ片5
の内側面に上記色票tI!L2が、他方の折りたたみ片
6の内側面に上記文房具3が、それぞれ収納されている
。
この場合、上記色票帳2は他方の折りたたみ片6寄りの
位置に収納されると共に、上記文房具3は一方の折りた
たみ片5寄りの位置に収納されており、一方の折りたた
み片5の残りの内側面には小型スワッチ7・・7、メモ
用紙8等の関係資料が、他方の折りたたみ片6の残りの
内側面には色相環表示台IE11が、それぞれ収納され
ている。また上記他方の折りたたみ片6の残りの内側面
1に対応。
位置に収納されると共に、上記文房具3は一方の折りた
たみ片5寄りの位置に収納されており、一方の折りたた
み片5の残りの内側面には小型スワッチ7・・7、メモ
用紙8等の関係資料が、他方の折りたたみ片6の残りの
内側面には色相環表示台IE11が、それぞれ収納され
ている。また上記他方の折りたたみ片6の残りの内側面
1に対応。
する外側面には、第5図に示すように大型スワンチ12
のスワッチ集(以下、大型スワッチ集という)13が収
納されている。そして上記一方の折りたたみ片5は、上
記色票帳収納部14と資料収納部15とを境としてさら
に2つ折りに形成され、上記資料収納部15が色票帳収
納部14側に折り返し自在とされている。また他方の折
りたたみ片6も、上記文房具収納部16と台紙・スワッ
チ収納部17とを境としてさらに2つ折りに形成され、
上記台紙・スワンチ収納部17が文房具収納部16側に
折り返し自在とされている。したがって第4図に示すよ
うに、上記台紙・スワッチ収納部17を文房具収納部1
6側に折り返した後、色票帳収納部14を上記台紙・ス
ラッチ収納部17側に折りたたみ、この後、資料収納部
15を文房具収納部16の外側面側に折り返すことによ
って、第2図に示すような鞄4が形成されることになる
。
のスワッチ集(以下、大型スワッチ集という)13が収
納されている。そして上記一方の折りたたみ片5は、上
記色票帳収納部14と資料収納部15とを境としてさら
に2つ折りに形成され、上記資料収納部15が色票帳収
納部14側に折り返し自在とされている。また他方の折
りたたみ片6も、上記文房具収納部16と台紙・スワッ
チ収納部17とを境としてさらに2つ折りに形成され、
上記台紙・スワンチ収納部17が文房具収納部16側に
折り返し自在とされている。したがって第4図に示すよ
うに、上記台紙・スワッチ収納部17を文房具収納部1
6側に折り返した後、色票帳収納部14を上記台紙・ス
ラッチ収納部17側に折りたたみ、この後、資料収納部
15を文房具収納部16の外側面側に折り返すことによ
って、第2図に示すような鞄4が形成されることになる
。
なお上記一方の折りたたみ片5の端部両側には一対の面
フアスナ−(マジックテープ:登録商標)21.21が
、他方の折りたたみ片6の外側面の両側には上記面フア
スナ−21,21に係合する一対の面フアスナ−22,
22が、それぞれ取着されている。第3図は上記鞄4の
本体を展開したところを示している0図のように、上記
一方の折りたたみ片5の色票帳収納部14の内側面には
、横方向に延びる2条の切り込み23.23が形成され
ているが、これは上記色票帳20表紙と裏表紙とを図中
に矢印にて示す方向に挿入、固定するためのものであっ
て、挿入された表紙及び裏表紙は、二重層構造の鞄本体
内部に入り込むことになる。また上記一方の折りたたみ
片5の資料収納部15の内側面には、側方から資料を挿
入することができる大ポケット24が形成されており、
この大ポケット24の外側面には、さらに上方から資料
を挿入することができる上下複数段の透明の小ポケット
25・・25が形成されている。一方、他方の折りたた
み片6の文房具収納部16の内側面には、文房具2を定
位置にて収納するための台座スポンジ26が貼着されて
おり、この台座スポンジ26の表面には、文房具2を嵌
め込むための各種の凹部27・・27が形成されている
。また上記他方の折りたたみ片6の台紙・スワッチ収納
部17の内側面には、各コーナ部に色相環表示台紙11
を保持すべく差込式のコーナ押え31・・31が貼着さ
れている。そして上記台紙・スワソチ収納部17の外側
面には、第5図に示すように上方から大型スワッチ集1
3を挿入することができる大ポケット32が形成される
と共に、この大ポケット32の外側面に、さらに上方か
ら大型スワッチ集13を挿入することができる小ポケッ
ト33が形成されている。上記小ポケット33の外側面
には、ポケット33内に挿入された大型スワッチ集13
に取着された大型スワフチ12を安定に保持するための
ビニール帯34が張られている。
フアスナ−(マジックテープ:登録商標)21.21が
、他方の折りたたみ片6の外側面の両側には上記面フア
スナ−21,21に係合する一対の面フアスナ−22,
22が、それぞれ取着されている。第3図は上記鞄4の
本体を展開したところを示している0図のように、上記
一方の折りたたみ片5の色票帳収納部14の内側面には
、横方向に延びる2条の切り込み23.23が形成され
ているが、これは上記色票帳20表紙と裏表紙とを図中
に矢印にて示す方向に挿入、固定するためのものであっ
て、挿入された表紙及び裏表紙は、二重層構造の鞄本体
内部に入り込むことになる。また上記一方の折りたたみ
片5の資料収納部15の内側面には、側方から資料を挿
入することができる大ポケット24が形成されており、
この大ポケット24の外側面には、さらに上方から資料
を挿入することができる上下複数段の透明の小ポケット
25・・25が形成されている。一方、他方の折りたた
み片6の文房具収納部16の内側面には、文房具2を定
位置にて収納するための台座スポンジ26が貼着されて
おり、この台座スポンジ26の表面には、文房具2を嵌
め込むための各種の凹部27・・27が形成されている
。また上記他方の折りたたみ片6の台紙・スワッチ収納
部17の内側面には、各コーナ部に色相環表示台紙11
を保持すべく差込式のコーナ押え31・・31が貼着さ
れている。そして上記台紙・スワソチ収納部17の外側
面には、第5図に示すように上方から大型スワッチ集1
3を挿入することができる大ポケット32が形成される
と共に、この大ポケット32の外側面に、さらに上方か
ら大型スワッチ集13を挿入することができる小ポケッ
ト33が形成されている。上記小ポケット33の外側面
には、ポケット33内に挿入された大型スワッチ集13
に取着された大型スワフチ12を安定に保持するための
ビニール帯34が張られている。
なお上記他方の折りたたみ片6の端部には、第3図、第
4図に示すように台紙・スワッチ収納部17を文房具収
納部16側に折り返した際に固定するための面フアスナ
−35が取着されている。また上記台座スポンジ26の
一側面には、上記面フアスナ−35の係合する他の面フ
アスナ−36が取着されている。
4図に示すように台紙・スワッチ収納部17を文房具収
納部16側に折り返した際に固定するための面フアスナ
−35が取着されている。また上記台座スポンジ26の
一側面には、上記面フアスナ−35の係合する他の面フ
アスナ−36が取着されている。
上記色票帳2は、第1図及び第7図に示すように、色票
貼着位置に離型紙を有する複数枚の台紙37・・37の
一側部同士を複数本のリング41.41を介して綴じる
と共に、各台紙37・・37の離型紙に各種の等色相断
面に対応する配列にて裏面に糊付加工が施された色票4
2・・42を貼着して成っている。この場合、上記各台
紙37・・37には、見開き2頁にて等色相断面の全体
を表示するように色票42・・42が貼着されており、
また各台紙37・・37には、予め色票42・・42の
貼着個所を示す升目43・・43及び各升目43・・4
3に貼着する色票42・・42のコード番号44・・4
4が表示されている。また、当該頁の色相番号45、各
升目43・・43に対応する明度番号46及び彩度番号
47もそれぞれ表示されている。な・お上記コード番号
44・・44は、色相番号45と、明度番号46と、彩
度番号47とを順に接続して成る6桁の番号にてあられ
すようにされている。また上記各台紙37・・37の側
部には、各色相を代表する色(すなわち、色相環表示台
紙に採用されている色)を表示する色票48が貼着され
ており、各色票48・・48に基づいても色相選択を行
ない得るようなされている。一方、上記色票帳2の各台
紙37・・37間には第1図に示すように透明シート5
1・・51が綴じ込まれており、この透明シート51・
・51の一側面には、該一側面側から透かして見る台紙
面に配置されている色の色名52・・52がそれらの各
色と対応する位置に表示されると共に、他側面には、該
他側面側から透かして見る台紙面に配置されている色の
色名53・・53がそれらの各色と対応する位置に表示
されている。
貼着位置に離型紙を有する複数枚の台紙37・・37の
一側部同士を複数本のリング41.41を介して綴じる
と共に、各台紙37・・37の離型紙に各種の等色相断
面に対応する配列にて裏面に糊付加工が施された色票4
2・・42を貼着して成っている。この場合、上記各台
紙37・・37には、見開き2頁にて等色相断面の全体
を表示するように色票42・・42が貼着されており、
また各台紙37・・37には、予め色票42・・42の
貼着個所を示す升目43・・43及び各升目43・・4
3に貼着する色票42・・42のコード番号44・・4
4が表示されている。また、当該頁の色相番号45、各
升目43・・43に対応する明度番号46及び彩度番号
47もそれぞれ表示されている。な・お上記コード番号
44・・44は、色相番号45と、明度番号46と、彩
度番号47とを順に接続して成る6桁の番号にてあられ
すようにされている。また上記各台紙37・・37の側
部には、各色相を代表する色(すなわち、色相環表示台
紙に採用されている色)を表示する色票48が貼着され
ており、各色票48・・48に基づいても色相選択を行
ない得るようなされている。一方、上記色票帳2の各台
紙37・・37間には第1図に示すように透明シート5
1・・51が綴じ込まれており、この透明シート51・
・51の一側面には、該一側面側から透かして見る台紙
面に配置されている色の色名52・・52がそれらの各
色と対応する位置に表示されると共に、他側面には、該
他側面側から透かして見る台紙面に配置されている色の
色名53・・53がそれらの各色と対応する位置に表示
されている。
この場合、色名を見やすくするため、一側面側の色名は
黒色にて、他側面側の色名は白色にて表示されている。
黒色にて、他側面側の色名は白色にて表示されている。
また各透明シート51・・51には、何れか一方の色を
用いて色相番号45が表示されている。
用いて色相番号45が表示されている。
上記文房具3は、第1図に示すように、ノート54、ス
ケール55、巻尺56、紙綴じ器57、カッター61、
ビンセット62、電卓63、シャープペンシル64、ボ
ールペン65、糊66、メンディングテープ67、ハサ
ミ71を有して成り、それぞれ上記台座スポンジ26の
対応する凹部27・・27に嵌め込まれている。上記ノ
ート54には、第8図に示すように、各種の等色相断面
に対応する升目72・・72が表示されると共に、各升
目72・・72における色票42のコード番号44を特
定すべく色相番号45、明度番号46及び彩度番号47
が表示されている。
ケール55、巻尺56、紙綴じ器57、カッター61、
ビンセット62、電卓63、シャープペンシル64、ボ
ールペン65、糊66、メンディングテープ67、ハサ
ミ71を有して成り、それぞれ上記台座スポンジ26の
対応する凹部27・・27に嵌め込まれている。上記ノ
ート54には、第8図に示すように、各種の等色相断面
に対応する升目72・・72が表示されると共に、各升
目72・・72における色票42のコード番号44を特
定すべく色相番号45、明度番号46及び彩度番号47
が表示されている。
上記色相環表示台紙11は離型紙から成っており、その
裏面が、上記色票帳2等から選択した色票42・・42
を第14図に示すように、貼着するためのプラン用台紙
としても機能できるように図られている。上記大型スワ
ッチ集13は、第6図に示すように、各種の大型スワン
チ12・・12と、これらのスワフチ12・・12を固
定するための固定ボード73とを有して成っており、各
大型スワッチ12・・12の上端部には、透孔75を育
する止め紙76が取着される一方、固定ボード73側に
は、上記止め紙76の透孔75を介して各大型スワッチ
12・・12を保持するための複数の保持筒77・・7
7が突設されている。
裏面が、上記色票帳2等から選択した色票42・・42
を第14図に示すように、貼着するためのプラン用台紙
としても機能できるように図られている。上記大型スワ
ッチ集13は、第6図に示すように、各種の大型スワン
チ12・・12と、これらのスワフチ12・・12を固
定するための固定ボード73とを有して成っており、各
大型スワッチ12・・12の上端部には、透孔75を育
する止め紙76が取着される一方、固定ボード73側に
は、上記止め紙76の透孔75を介して各大型スワッチ
12・・12を保持するための複数の保持筒77・・7
7が突設されている。
また上記固定ボード73の一端部には、内側面に上記保
持筒77・・77の上端部に嵌入可能な突起78.78
を備えた折り曲げ部74が形成されており、この折り曲
げ部74の開閉により、任意の大型スワッチ12を取り
出せる構造とされている。なお上記各止め紙76には、
それぞれ対応する大型スワッチ12のコード番号44が
表示されているが、このコード番号44は上記色票帳2
の色票コード番号44と共通のものである。
持筒77・・77の上端部に嵌入可能な突起78.78
を備えた折り曲げ部74が形成されており、この折り曲
げ部74の開閉により、任意の大型スワッチ12を取り
出せる構造とされている。なお上記各止め紙76には、
それぞれ対応する大型スワッチ12のコード番号44が
表示されているが、このコード番号44は上記色票帳2
の色票コード番号44と共通のものである。
上記の構造の色票セット1においては、予め鞄4本体の
一方の折りたたみ片5の内側面に、色票41E2及び小
型スワッチ7・・7等の関係資料が収納されると共に、
他方の折りたたみ片6の内側面に、文房具3、色相環表
示台紙11及び大型スワッチ集13が収納されているこ
とから、配色を決定するに際しては、上記鞄4本体を開
くだけでそれらが整った状態で揃うことになる。したが
って色票帳2や文房具3を揃えるのに手数を要しない。
一方の折りたたみ片5の内側面に、色票41E2及び小
型スワッチ7・・7等の関係資料が収納されると共に、
他方の折りたたみ片6の内側面に、文房具3、色相環表
示台紙11及び大型スワッチ集13が収納されているこ
とから、配色を決定するに際しては、上記鞄4本体を開
くだけでそれらが整った状態で揃うことになる。したが
って色票帳2や文房具3を揃えるのに手数を要しない。
また色票帳2や文房具3が鞄4に収納されていることか
ら、これらを一体的にどこへでも持ち運ぶことができ、
作業を行なう場所も自由に選定し得ることになる。配色
の決定の仕方としては、例えば色票帳2内の色票42・
・42を直接取出して色相環表示台紙11の裏面に貼着
し、これにより配色プランを立てるようにしてもよいし
、色票帳2内の色票4°2・・42の中から適当なもの
を選択し、それらの色票42・・42と同一色のスワッ
チ12を大型スワッチ集13の中から選択して、その一
部をハサミ71によって切り取り、これを上記色相環表
示台紙11の裏面に貼着することによって配色プランを
立てるようにしてもよい。この場合、台紙11に表示さ
れている色相環も参考にするようにすると便利である。
ら、これらを一体的にどこへでも持ち運ぶことができ、
作業を行なう場所も自由に選定し得ることになる。配色
の決定の仕方としては、例えば色票帳2内の色票42・
・42を直接取出して色相環表示台紙11の裏面に貼着
し、これにより配色プランを立てるようにしてもよいし
、色票帳2内の色票4°2・・42の中から適当なもの
を選択し、それらの色票42・・42と同一色のスワッ
チ12を大型スワッチ集13の中から選択して、その一
部をハサミ71によって切り取り、これを上記色相環表
示台紙11の裏面に貼着することによって配色プランを
立てるようにしてもよい。この場合、台紙11に表示さ
れている色相環も参考にするようにすると便利である。
また選択した色票42・・42のコード番号44・・4
4は、上記ノート54の対応する升目72・・72に印
を付けておくことにより、正確に記録することができる
と共に、第三者にも正確な情報を伝達できる。
4は、上記ノート54の対応する升目72・・72に印
を付けておくことにより、正確に記録することができる
と共に、第三者にも正確な情報を伝達できる。
こととなる。例えば選択した色票42のコード番号44
が038502である場合には、第8図に示すように色
相番号が03の頁を選び、明度番号が85、彩度番号が
47に対応する升目72にx印を付しておく訳である。
が038502である場合には、第8図に示すように色
相番号が03の頁を選び、明度番号が85、彩度番号が
47に対応する升目72にx印を付しておく訳である。
一方、上記配色決定の際に使用したスワソチ12の一部
やメモ用紙8は、資料収納部15のポケット24.25
内に収納しておくようにする。これにより、次回の作業
の際に上記関係資料を色票帳2や文房具3と同時に揃え
られることになる。
やメモ用紙8は、資料収納部15のポケット24.25
内に収納しておくようにする。これにより、次回の作業
の際に上記関係資料を色票帳2や文房具3と同時に揃え
られることになる。
ところで上記のように、色票ts2の各台紙37・・3
7に見開き2頁にて等色相断面の全体を表示するように
色票42・・42が貼着されていると、従来の色票帳の
ように台紙の一方の面、つまり一部に等色相断面の全体
を表示するように色票が貼着されているのと異なり、広
い画面で等色相断面を把握することができると共に、各
台紙37・・370紙面を有効利用することにより色票
帳2全体をコンパクトにまとめることが可能となる。
7に見開き2頁にて等色相断面の全体を表示するように
色票42・・42が貼着されていると、従来の色票帳の
ように台紙の一方の面、つまり一部に等色相断面の全体
を表示するように色票が貼着されているのと異なり、広
い画面で等色相断面を把握することができると共に、各
台紙37・・370紙面を有効利用することにより色票
帳2全体をコンパクトにまとめることが可能となる。
また上記のように色票帳2の各台紙37・・37の色票
貼付位置が離型紙から成っていると、従来の色票帳と異
なり、配列されている色票42・・42を直接取出すこ
とができて便利であると共に、剥離と貼着を繰り返して
も色票42・・42の粘着力を低下させることがなくて
済む。しかも上記色票帳2の各台紙37・・37には、
予め升目43・・43及びコード番号44・・44が表
示されていることから、一旦取出した色票42・・42
を容易にかつ正確に定位置に戻すことができる。
貼付位置が離型紙から成っていると、従来の色票帳と異
なり、配列されている色票42・・42を直接取出すこ
とができて便利であると共に、剥離と貼着を繰り返して
も色票42・・42の粘着力を低下させることがなくて
済む。しかも上記色票帳2の各台紙37・・37には、
予め升目43・・43及びコード番号44・・44が表
示されていることから、一旦取出した色票42・・42
を容易にかつ正確に定位置に戻すことができる。
また各台紙37・・37の間に綴じ込まれた透明シート
51・・51には、色票42・・42の色名52.53
が各色票42・・42と対応する位置に表示されている
が、これによりコード番号43を基準に色名辞典から色
名を引き出すというような作業は行なわなくてもよく、
即座にかつ正確に、当該色票42・・42の色名を知る
ことができる。一方、上記のように文房具3が、ノート
54、スケール55、巻尺56、紙綴じ器57、カッタ
ー61、ピンセット62、電卓63、シャープペンシル
64、ボールペン65、糊66、メンディングテープ6
7、ハサミ71を有して成っていると、配色を決定する
に際して道具に足りないものはなく、その結果、作業を
迅速に進められることになる。また上記のように、プラ
ン用台紙を兼ねる色相環表示台紙11が色票帳2や文房
具3と共に鞄4内に収納されていると、色相環が配色決
定の際に参考になると共に、上記色票帳2から取出した
色票42・・42等を配列して配色プランを立てること
ができて便利である。
51・・51には、色票42・・42の色名52.53
が各色票42・・42と対応する位置に表示されている
が、これによりコード番号43を基準に色名辞典から色
名を引き出すというような作業は行なわなくてもよく、
即座にかつ正確に、当該色票42・・42の色名を知る
ことができる。一方、上記のように文房具3が、ノート
54、スケール55、巻尺56、紙綴じ器57、カッタ
ー61、ピンセット62、電卓63、シャープペンシル
64、ボールペン65、糊66、メンディングテープ6
7、ハサミ71を有して成っていると、配色を決定する
に際して道具に足りないものはなく、その結果、作業を
迅速に進められることになる。また上記のように、プラ
ン用台紙を兼ねる色相環表示台紙11が色票帳2や文房
具3と共に鞄4内に収納されていると、色相環が配色決
定の際に参考になると共に、上記色票帳2から取出した
色票42・・42等を配列して配色プランを立てること
ができて便利である。
第9図及び第10図は他の実施例を示している。
この実施例における色票セット81は、上記実施例にお
ける鞄4の背面に、接続具82を介して別個、色票を収
納するための補助鞄83を接続して成るものであって、
上記鞄4の構造及び鞄4の中に収納されているものは上
記実施例の場合と全く変わらない。上記接続具82は、
両鞄4.83の底面を支持するための支持板84と、こ
の支持板84上に立設された縦板85と、この縦板85
の上端部に取着された取っ手86と、上記縦板85の両
側部に取着された上下二段の二字型係止部材87・・8
7とから成っており、この接続具82により両鞄4.8
3の接続を行なうに際しては、第10図に矢印にて示す
ように、それぞれの背面を上記縦板85の両面に当接さ
せると共に、その底面を上記支持板84の上面に当接し
、両鞄4.83の両側耳部を係止部材87・・87によ
って挟むことによって行なう。上記補助鞄83には、例
えば第11図に示すような小型スワッチ7・・7のスワ
γチ集(以下、小型スワンチ集)91が収納されている
。この小型スワッチ集91は、第12図、第13図に示
すように、画#S綴92の各画l593・・93の内部
に、一側面側に開口するスワッチ挿入部94・・94を
縦方向及び横方向に複数段形成し、これらスワフチ挿入
部94・・94内に小型スワフチ7・・7をコード番号
44の順に挿入すると共に、適当間隔置きに色相番号4
5の表示プレート95を挿入して成るものであって、各
スワフチ挿入部94・・94の開口付近には、第15図
に示すように、当該スワッチ挿入部94に挿入する小型
スワッチ7のコード番号4゜4が表示されている。この
コード番号44は上記色票帳2や大型スワッチ集13の
コード番号44と共通のものである。なお第11図に示
すように、上記小型スワッチ集91の各スワフチ挿入部
94・・94のうち、最下段列のものには小型スワッチ
7・・7が挿入されていないが、これは選択した小型ス
ワッチ7・・7を挿入したり、増色したりする場合等に
使用するために空けられている。
ける鞄4の背面に、接続具82を介して別個、色票を収
納するための補助鞄83を接続して成るものであって、
上記鞄4の構造及び鞄4の中に収納されているものは上
記実施例の場合と全く変わらない。上記接続具82は、
両鞄4.83の底面を支持するための支持板84と、こ
の支持板84上に立設された縦板85と、この縦板85
の上端部に取着された取っ手86と、上記縦板85の両
側部に取着された上下二段の二字型係止部材87・・8
7とから成っており、この接続具82により両鞄4.8
3の接続を行なうに際しては、第10図に矢印にて示す
ように、それぞれの背面を上記縦板85の両面に当接さ
せると共に、その底面を上記支持板84の上面に当接し
、両鞄4.83の両側耳部を係止部材87・・87によ
って挟むことによって行なう。上記補助鞄83には、例
えば第11図に示すような小型スワッチ7・・7のスワ
γチ集(以下、小型スワンチ集)91が収納されている
。この小型スワッチ集91は、第12図、第13図に示
すように、画#S綴92の各画l593・・93の内部
に、一側面側に開口するスワッチ挿入部94・・94を
縦方向及び横方向に複数段形成し、これらスワフチ挿入
部94・・94内に小型スワフチ7・・7をコード番号
44の順に挿入すると共に、適当間隔置きに色相番号4
5の表示プレート95を挿入して成るものであって、各
スワフチ挿入部94・・94の開口付近には、第15図
に示すように、当該スワッチ挿入部94に挿入する小型
スワッチ7のコード番号4゜4が表示されている。この
コード番号44は上記色票帳2や大型スワッチ集13の
コード番号44と共通のものである。なお第11図に示
すように、上記小型スワッチ集91の各スワフチ挿入部
94・・94のうち、最下段列のものには小型スワッチ
7・・7が挿入されていないが、これは選択した小型ス
ワッチ7・・7を挿入したり、増色したりする場合等に
使用するために空けられている。
上記のように鞄4に小型スワンチ集91を収納した補助
鞄83が接続されていると、上記色票帳′ 2や文房具
3等に加えてさらに小型スワフチ集91が揃うことにな
り、より配色決定作業をスムースに行なえることとなる
。また関係資料の収納部も上記補助鞄83により増大す
ることになる。上記小型スワフチ集91の使い方として
は、例えば第15図に示すように、画帳93から適当な
シールタイプの小型スワッチ7・・7を取り出し、上記
色相環表示台紙11の裏面に糊66を用いて貼着して配
色プランに供し、使用後、それらの小型スワフチ7・・
7を元の位置に戻す等の方法がある。
鞄83が接続されていると、上記色票帳′ 2や文房具
3等に加えてさらに小型スワフチ集91が揃うことにな
り、より配色決定作業をスムースに行なえることとなる
。また関係資料の収納部も上記補助鞄83により増大す
ることになる。上記小型スワフチ集91の使い方として
は、例えば第15図に示すように、画帳93から適当な
シールタイプの小型スワッチ7・・7を取り出し、上記
色相環表示台紙11の裏面に糊66を用いて貼着して配
色プランに供し、使用後、それらの小型スワフチ7・・
7を元の位置に戻す等の方法がある。
なお上記実施例においては、収納体の一例とし。
て鞄4.83を用いる場合を例に挙げて説明したが、収
納体は見開き自在のケース等であってもよいことは明ら
かである。
納体は見開き自在のケース等であってもよいことは明ら
かである。
(発明の効果)
この発明の色票セットにおいては、本体が2つ折りに形
成されて見開き自在の収納体の一方の折りたたみ片の内
側面に色票帳を、他方の折りたたみ片の内側面に上記色
票帳に基づいて配色を決定するに際して使用する文房具
を、それぞれ収納しであるので、配色を決定するに際し
ては、上記収納体の本体を開くだけで上記色票帳と文房
具とを揃えることができる。したがってこれらを揃える
手数を低減することができる。また配色を決定するに際
して使用したスワッチ等の関係資料は、上記色票帳及び
文房具と共に収納体に収納するようにしておけば、次回
の作業の際に上記色票帳及び文房具と同時に揃うことに
なり、これらの資料を揃える手数も低減することが可能
となる。
成されて見開き自在の収納体の一方の折りたたみ片の内
側面に色票帳を、他方の折りたたみ片の内側面に上記色
票帳に基づいて配色を決定するに際して使用する文房具
を、それぞれ収納しであるので、配色を決定するに際し
ては、上記収納体の本体を開くだけで上記色票帳と文房
具とを揃えることができる。したがってこれらを揃える
手数を低減することができる。また配色を決定するに際
して使用したスワッチ等の関係資料は、上記色票帳及び
文房具と共に収納体に収納するようにしておけば、次回
の作業の際に上記色票帳及び文房具と同時に揃うことに
なり、これらの資料を揃える手数も低減することが可能
となる。
図面はこの発明の色票セットを説明するためのものであ
って、第1図は色票セットの展開時の斜視図、第2図は
同色票セットの常態時の斜視図、第3図は同色票セット
の鞄本体の展開時の表面図、第4図は同色票セットの側
面図、第5図は同色票セットの展開時の一部斜視図、第
6図は大型スワフチのスワッチ集の斜視図、第7図は色
票帳の台紙の一部拡大表面図、第8図はノートの全体表
面図、第9図は他の実施例における色票セットの常態時
の斜視図、第10図は同色票セットの組立図、第11図
は小型スワッチのスワッチ集の斜視図、第12図は小型
スワッチを画帳から取出すところの様子をあられす斜視
図、第13図は第11図の小型スワッチ集の画帳の縦断
面図、第14図及び第15図は動作説明図である。 1・・・色票セット、2・・・色票帳、3・・・文房具
、4・・・鞄、5・・・一方の折りたたみ片、6・・・
他方の折りたたみ片、37・・・台紙、42・・・色票
。
って、第1図は色票セットの展開時の斜視図、第2図は
同色票セットの常態時の斜視図、第3図は同色票セット
の鞄本体の展開時の表面図、第4図は同色票セットの側
面図、第5図は同色票セットの展開時の一部斜視図、第
6図は大型スワフチのスワッチ集の斜視図、第7図は色
票帳の台紙の一部拡大表面図、第8図はノートの全体表
面図、第9図は他の実施例における色票セットの常態時
の斜視図、第10図は同色票セットの組立図、第11図
は小型スワッチのスワッチ集の斜視図、第12図は小型
スワッチを画帳から取出すところの様子をあられす斜視
図、第13図は第11図の小型スワッチ集の画帳の縦断
面図、第14図及び第15図は動作説明図である。 1・・・色票セット、2・・・色票帳、3・・・文房具
、4・・・鞄、5・・・一方の折りたたみ片、6・・・
他方の折りたたみ片、37・・・台紙、42・・・色票
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数枚の台紙の一側部同士を綴じると共に、各台紙
に各種の等色相断面に対応する配列にて色票を貼着して
成る色票帳と、この色票帳に基づき配色を決定するに際
して使用する文房具と、これら色票帳及び文房具を収納
する収納体とを有し、上記収納体の本体は2つ折りに形
成されて見開き自在とされ、一方の折りたたみ片の内側
面には上記色票帳が、他方の折りたたみ片の内側面には
上記文房具が、それぞれ収納されていることを特徴とす
る色票セット。 2、上記色票帳の各台紙には、見開き2頁にて等色相断
面の全体を表示するように色票が貼着されている特許請
求の範囲第1項記載の色票セット。 3、上記色票帳の各台紙は、その色票貼付位置には離型
紙を有すると共に、上記色票の裏面には糊付加工が施さ
れて上記各離型紙に貼着されている特許請求の範囲第1
項又は第2項記載の色票セット。 4、上記色票帳の各台紙には、色票の貼着個所を示す升
目及び各升目に貼着する色票のコード番号が表示されて
いる特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項記載の色
票セット。 5、上記色票帳の各台紙間には透明シートが綴じ込まれ
ており、この透明シートの一側面には、該一側面側から
透かして見る台紙面に配置されている色の色名がそれら
の各色と対応する位置に表示されると共に、他側面には
、該他側面側から透かして見る台紙面に配置されている
色の色名がそれらの各色と対応する位置に表示されてい
る特許請求の範囲第1項、第2項、第3項又は第4項記
載の色票セット。 6、上記収納体は鞄である特許請求の範囲第1項記載の
色票セット。 7、上記収納体には、さらに選択した色票を貼着するた
めの離型紙から成るプラン用台紙が収納されている特許
請求の範囲第1項記載の色票セット。 8、上記文房具は、ノート、スケール、巻尺、紙綴じ器
、カッター、ピンセット、電卓、シャープペンシル、ボ
ールペン、糊、メンディングテープ、ハサミの中から選
択される一又は二以上のものを有して成る特許請求の範
囲第1項記載の色票セット。 9、上記ノートには、各種の等色相断面に対応する升目
及び各升目における色票のコード番号を特定するための
符号が表示されている特許請求の範囲第8項記載の色票
セット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22298886A JPS6378192A (ja) | 1986-09-20 | 1986-09-20 | 色票セツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22298886A JPS6378192A (ja) | 1986-09-20 | 1986-09-20 | 色票セツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6378192A true JPS6378192A (ja) | 1988-04-08 |
JPH0529115B2 JPH0529115B2 (ja) | 1993-04-28 |
Family
ID=16791040
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22298886A Granted JPS6378192A (ja) | 1986-09-20 | 1986-09-20 | 色票セツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6378192A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011001477A1 (ja) * | 2009-07-03 | 2011-01-06 | 株式会社南海 | 光輝色彩見本票および光輝色彩見本帳 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS459316Y1 (ja) * | 1966-04-01 | 1970-05-01 |
-
1986
- 1986-09-20 JP JP22298886A patent/JPS6378192A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS459316Y1 (ja) * | 1966-04-01 | 1970-05-01 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011001477A1 (ja) * | 2009-07-03 | 2011-01-06 | 株式会社南海 | 光輝色彩見本票および光輝色彩見本帳 |
JP5025735B2 (ja) * | 2009-07-03 | 2012-09-12 | 株式会社南海 | 光輝色彩見本票および光輝色彩見本帳 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0529115B2 (ja) | 1993-04-28 |
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