JPS6377934A - エーテル―アミド基を有する重合体の製造方法 - Google Patents

エーテル―アミド基を有する重合体の製造方法

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JPS6377934A
JPS6377934A JP61218244A JP21824486A JPS6377934A JP S6377934 A JPS6377934 A JP S6377934A JP 61218244 A JP61218244 A JP 61218244A JP 21824486 A JP21824486 A JP 21824486A JP S6377934 A JPS6377934 A JP S6377934A
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    • C08G18/00Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ビス−またはポリ−2環式アミドアセタール
とビス−またはポリーフェノール系化合物との反応によ
るエーテルルアミド基を有する新規な重合体の製造方法
に関するものである。
環式アミドアセタールおよびその反応のいくらかはアー
ル、ファイナウアー(R,Fetnauer)によるレ
ビュー論文、シンセシス(SYNTHESIS) 、p
p、16−26.1971.に記載されている。フウイ
ナウアーの論文にはフェノールと2環式アミドアセター
ルを反応させ、開環を経て、単量体のヒドロキシアルキ
ルアミド−エーテル化合物を得ることが記載されている
が、ビス−2環式アミドアセタールとビス−およびポリ
−フェノール系化合物との反応による重合体生成の先行
する報告は開示されていない。
本発明者は、ジーまたはポリーフェノール系化合物と、
個々に、ビス−またはポリ−2環式アミドアセタールと
の反応により熱可塑性および熱硬化性重合体が製造でき
ることを見出した。本発明の方法は、ビス−またはポリ
−2環式アミドアセタールとフェノール系化合物の重合
反応において、添加剤、例えばポリエポキサイド、ポリ
オキサゾリン等の使用をも任意に含むことができる・本
発明の方法により得られる重合体は良好な熱特性を有し
、例えば強化複合材料、接着剤等に用いるのに有効であ
る。
本発明において有効なビス−2環式アミドアセタールは
、次式 (式中のR,R”およびR#は個々に水素原子、1〜2
0個の炭素原子を有するアルキル基、6〜12個の炭素
原子を有する了り−ル基、7〜20個の炭素原子を有す
るアルカリール基または1〜20個の炭素原子を有する
炭化水素エーテル基、R′″は1〜20個の炭素原子を
有するアルキレン基、6〜12個の炭素原子を有するア
リーレン基または7〜20個の炭素原子を有するアルカ
リーレン基を示す)で表わされるものである。
本発明に有効なビス−フェノールおよびポリ−フェノー
ル系化合物は、種々のベンゼン環および融合芳香環ジオ
ールおよびトリオールを含む分子当り少なくとも2個の
芳香族水酸基を有するもの、例えば、1.4−ベンゼン
ジオール(ハイドロキノン)、1・3−ベンゼンジオー
ル(レソルシノール) 、1.4−ナフタレンジオール
および1.3.5−ベンゼントリオール;ビフェニルジ
オール、例えば(1,1”−ビフェニル)−2,2’−
ジオール;アルキレンおよびシクロアルキレンビスフェ
ノール、例えば、2.2 ’−メチレンビスフェノール
、4.4” −(フェニルメチレン)ビスフェノール、
4.4” −(シクロヘキサンジイル)ビスフェノール
、4.4’ (1,2−ジエチル−1,2−エタンジイ
ル)ビスフェノール、および3.4−ビス(4−ヒドロ
キシフェニル)−2,4−ヘキサジエン;アリーレンビ
スフェノール、例えば、4,4′−フエニレンビスフエ
ノール=オキシ、チオおよびスルホニルビスフェノール
、例えば、2.3−オキシビスフェノール、4.4”−
チオビスフェノールおよヒ2,2′−スルホニルビスフ
ェノール;ビス(ヒドロキシアリール)アルカノン、例
えばビス(4−ヒドロキシフェニル)メタノン、1,5
−ジヒドロキシ−9,10−アントセランジオンおよび
4−[ビス(4−ヒドロキシフェニル)メチレン] −
2,5−シクロへキサジエン−1−オン;種々のベンズ
アミドおよびベンゾエート誘導体、例えば2−ヒドロキ
シ−N−(4−ヒドロキシ−4−ヒドロキシフェニルベ
ンズアミド、4−ヒドロキシ−4−ヒドロキシフェニル
ベンゾエート、2−メチル−2(4−ヒドロキシベンゾ
イル)オキシメチル−1,3−プロパンジイル−4−ヒ
ドロキシベンゾエート、ビス−(4−ヒドロキシベンゾ
エート)−1,2−エタンジイル;2− (4−ヒドロ
キシベンゾエート)エチルエーテル、ビス(4−ヒドロ
キシベンズアミド)−1,6−へキサニジイルおよびビ
ス(4−ヒドロキシベンズアミド)1.4−ベンゼンジ
イルが含まれる。またビス−フェノールおよびポリ−フ
ェノール系化合物は、アルキル、アリール、ハロ、シア
ノ、ニトロ、アルコキシ、アリーロキシ、アルキルサル
ファイド、アリールサルファイド、アミン、アルキル、
またはアリールアミン、アミド、エステル等を含有する
置換基を有することができる。
上記フェノール系化合物の他に、複数個のフェノール系
の基を有する種々のオリゴマーは本発明の重要な種類の
物質を構成する。特に、かかるオリゴマーの代表的なも
のは、塩基または酸で触媒したフェノールとホルムアル
デヒドの縮合生成物、例えばノボラックである。従来の
レゾールのほかに、米国特許第3.485.797号明
細書に開示されているような金属イオン触媒によりつく
られたヘンシルエーテル結合を有することにより特徴づ
けられたフェノール樹脂は適用できる。その他の適した
ポリフェノールオリゴマーには、ビニル置換したフェノ
ール、例えば4−エチニルフェノールの付加重合体およ
び付加共重合体が含まれる。
本発明の方法は以下の反応式で示すことができる。
ここに上式中のR′″は上述のものと同じものを示し、
Arは2価の芳香族炭化水素残基を示す。
本発明において、フェノールの官能価に対して2環式ア
ミドアセタールの官能価は1:1であると考えられる。
従って、他の反応性添加剤の不存在下で、2環弐アミド
アセタールのフェノール性ヒドロキシル基に対する当量
比は、高分子量重合体に関しては、1:1である。しか
し、高い反応温度条件下において、ビス−2環式アミド
アセタールとジフェノールの1:1の反応で得た熱可塑
性重合体は熱硬化性物質に転換することができることを
見出した。このことは、架橋反応を伴う水酸基の残存に
よって引き起こされる。本発明の方法において使用する
添加剤(例えば、エポキシ化合物、オキサゾリン等)対
ビスー2環式アミドアセタールの使用量はO:100〜
95:5重量%の範囲である。この種類の添加剤を使用
する場合、いかなる場合においても、フェノール系化合
物の使用量を、好ましい範囲の等量を保つように調整す
る。
本発明の方法は、溶剤または希釈剤の不存在下で行なう
のが好ましい。本方法は溶融相で行なうのが好ましく、
かかる相は、本発明の材料の第1の利用を表わす複合材
料の製造における母材樹脂の調整での選択の様式を構成
する。いくらかの場合では、初期の重合反応を、高沸点
非プロトロン性溶媒例えばN、N−ジメチルアセトアミ
ド、N、N−ジメチルホルムアミド、1−メチル−2−
ピロリドン、ジメチルスルホオキシド等を使用する溶液
中で行なうのが好ましい、かかる場合には重合生成物を
次いで、単離し、その後の成形作業で完全に硬化するこ
とができる。
本発明の方法は約80℃〜約200℃の温度範囲、はぼ
大気圧から約50気圧までの圧力下で行なうのが好まし
い。
本発明をさらに以下の実施例、参考例および比較例によ
り説明する。
皇曳五 ビス−2環式アミドアセタールを以下の方法で製造した
。磁気攪拌棒、温度調節器付温度計、窒素送込口および
還流冷却器を備えた250 Mlの丸底フラスコ中に、
62.6gの2−エチル−2−オキサゾリンと46.4
gの1.2,7.8−ジェポキシオクタンを加えた。反
応混合物を窒素雰囲気下で47時間一定攪拌しながら加
熱し、この間反応温度を140〜170℃の温度に保っ
た。かかる混合物のGLC分析は、1゜2.7.8−ジ
ェポキシオクタンの完全消費を示した。
次いで、かかる混合物を減圧下で分留し、約52gのビ
ス−2環式アミドアセタールを得た。このビス−2環式
アミドアセタールは、前記(1)式で、RとP′が水素
原子、R#がエチル基およびR′″がC!H#であるも
のであった。この生成物が、160〜170℃10.0
3wHgで沸騰することを見出した。
叉崖■上 参考例のビス−2環式アミドアセタール(3,4g)と
レソルシノール(12,1g)を窒素雰囲気下で混合し
、約155℃の温度で2時間加熱して熱可塑性重合体を
得た。この重合体はジメチルホルムアミド(DMF)お
よび1−メチル−2−ピロリドン(NMP)に可溶性で
あった。 PMT(重合体の融解温度)は93〜95℃
であり、この物質の赤外スペクトルは3400cm−’
(水酸基)および1625〜1635cm−’ (アミ
ド基)で強いバンドの存在を示した。 TGA(熱重量
分析)によるとこの重合体の窒素中における10%の重
量減が329℃温度で生じた。この重合体を160℃の
温度でさらに2時間加熱すると、不溶性となった。
DSC(差動走査熱量計)によるTgは44.6℃の温
度であり、窒素中におけるTGAによる10%の重量減
が356℃の温度で起った。裏車■1 参考例のビス−2環式アミドアセタール1.8gとフェ
ノール−ホルムアルデヒド縮合によって得られた90〜
100当量を有するポリフェノール樹脂(ヘキスト社製
アルノポール(AInoνol )1.09gを用いて
、実施例1の処理を行った。160℃の温度において、
ビス−2環式アミドアセタールとポリフェノール樹脂を
混合することにより2分以内に熱硬化性重合体を得た。
160℃の温度で3時間、後硬化させた後の生成物はD
MFおよびNMPに不溶性であることを見出した。 O
SCによるTgは44.2℃の温度であり、TGAによ
ると窒素中の10%の重量減が、339℃の温度で起っ
た。
スm 0.9g(7)ヒス−2環式アミドアセタール、ビスフ
ェノールへのジグリシジルエーテル(エポキシ当量18
5〜195)1.9gおよび実施例2記載のポリフェノ
ール樹脂1.5gを用いて、実施例1の処理を行った。
構成成分を混合し、かかる混合物を150℃に加熱して
2分以内に、透明な溶液を得、5分以内にゲル化が起っ
た。生成した重合体を160℃の温度で2時間、後硬化
した。この重合体のDSCによるTgは104.2℃で
あり、TGAによると窒素中の10%の重量減が406
.3℃の温度で起った。
1施■↓ 1.8gのビス−2環式アミドアセタール、2.2gの
レソルシノールおよびイソフタル酸のビス−オキサゾリ
ン3.24gを用いて実施例1の処理を行った。
160℃の温度で加熱して5分以内に熱可塑性重合体を
得、160℃の温度で3時間、後硬化した。DSCによ
るとTgは、75.4℃であり、TGAによると、窒素
中の10%の重量減が332℃の温度で起った。
次m 0.45gのビス−2環式アミドアセタールの、実施例
2記載のポリフェノール樹脂2.25gおよび2゜2g
のイソフタロイルビス−オキサゾリンを用いて実施例1
の処理を行った。生成した熱硬化性重合体は368℃の
分解温度(TGAより)を示した。
裏立皿立 0.9gのビス−2環式アミドアセタール、実施例2記
載のポリフェノール樹脂2.5g、ビスフェノールへの
ジグリシジルエーテル液1.9gおよび1.1gのイソ
フタロイルビス−オキサゾリンを用いて実施例1の処理
をおこなっ行った。生成した混合物は、150℃の温度
で加熱した際、2分以内で透明溶液となり、5分以内で
ゲル化した。生成した不溶性重合体は、 DSCによる
Tgが1)0℃の温度であることを見出し、TGAによ
ると窒素中の10%の重量減が374℃の温度で起った
1施■1 ビス−2環式アミドアセタール(1,8g)、実施例2
記載のポリフェノール樹脂(2,0g)およびテレフタ
コイルとスーオキサゾリン(1,12g)の混合物を2
00℃の温度で加熱し、5分以内にゲル化した重合体を
得た。生成した重合体を190〜200℃の温度で1時
間、後硬化し、DMFとNMPに不溶性の不融性重合体
を得た。 TGAによるとこの不溶性重合体の窒素中の
10%の重量減が380℃の温度で起った。
スm 参考例と同様の処理を行った。但し4.3gのイソフタ
ロイル−ビスオキサゾリンとビス−フェノール−へのジ
グリシジルエーテル液7.6gを用い、生成した混合物
を窒素雰囲気下、155〜160℃で2時間加熱し粘稠
なペーストを得た。生成物はポリ−2環式アミドアセタ
ールと考えられ、これをレソルシノール2.1gと混合
し160℃の温度で加熱した。
15分以内でゲル化が起り、この重合体を160℃の温
度で2時間、後硬化した。生成した固体状重合体が13
9℃のTgを有するこを見出し、熱重量分析(TGA)
によると10%の重量減が352℃の温度で起った。
且1 実施例8の反応物をすぐに混合(環式アミドアセタール
の不存在下で)し重合した場合、生成した重合体は本発
明の範囲外にあり、物理特性に劣った。4.3gのイソ
フタロイルビス−オキサゾリン、ビス−フェノール−へ
のジグリシジルエーテル7.6gおよび2. tgのレ
ソルシノールの混合物を160℃で4時間加熱して重合
体を得、この重合体が1)3.6℃の温度のTgを有す
ることを見出し、この重合体は、TGAによると333
℃温度で10%の重ii減を有した。
特許出願人   アシュランド・オイル・インコーホレ
ーテッド 埋入弁理士 杉 村 暁 秀

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ビスまたはポリ−2環式アミドアセタールとビス−
    フェノールまたはポリ−フェノール系化合物を約80℃
    〜200℃の温度範囲で反応させることを特徴とするエ
    ーテル−アミド基を有する重合体の製造方法。 2、ビス−2環式アミドアセタールが次式(1)または
    (2) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(1) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(2) (式中のR、R′およびR″は個々に水素原子、1〜2
    0個の炭素原子を有するアルキル基、6〜12個の炭素
    原子を有するアリール基、7〜20個の炭素原子を有す
    るアルカリール基または1〜20個の炭素原子を有する
    炭化水素エーテル基、R′″は1〜20個の炭素原子を
    有するアルキレン基、6〜12個の炭素原子を有するア
    リーレン基または7〜20個の炭素原子を有するアルカ
    リーレン基を示す)で表わされる特許請求の範囲第1項
    記載の製造方法。 3、ビス−フェノールまたはポリ−フェノール系化合物
    が分子当たり少なくとも2個の芳香族水酸基を有する特
    許請求の範囲第2項記載の製造方法。 4、ビス−2環式アミドアセタールが前記(1)式にお
    いて、RおよびR′が水素原子、R″がエチル基、R′
    ″がC_2H_4であり、ビス−フェノール系化合物が
    レソルシノールである特許請求の範囲第3項記載の製造
    方法。 5、ビス−2環式アミドアセタールが前記(1)式にお
    いて、RおよびR′が水素原子、R″がエチル基、R′
    ″がC_2H_4であり、ポリ−フェノール系化合物が
    フェノール−ホルムアルデヒド縮合生成物である特許請
    求の範囲第3項記載の製造方法。 6、ポリ−2環式アミドアセタールがイソフタロイルビ
    ス−オキサゾリンとビス−フェノール−Aのジグリシジ
    ルエーテルの縮合生成物であり、ビス−フェノール系化
    合物がレソルシノールである特許請求の範囲第3項記載
    の製造方法。 7、ビスまたはポリ−2環式アミドアセタールとビス−
    フェノールまたはポリ−フェノール系化合物を約80℃
    〜約200℃の温度範囲で反応させることにより生成し
    たエーテル−アミド基を有する重合体。
JP61218244A 1985-09-16 1986-09-18 エーテル―アミド基を有する重合体の製造方法 Granted JPS6377934A (ja)

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