JPS637782B2 - - Google Patents

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JPS637782B2
JPS637782B2 JP4038980A JP4038980A JPS637782B2 JP S637782 B2 JPS637782 B2 JP S637782B2 JP 4038980 A JP4038980 A JP 4038980A JP 4038980 A JP4038980 A JP 4038980A JP S637782 B2 JPS637782 B2 JP S637782B2
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JP
Japan
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image signal
reference voltage
circuit
image
signal
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JP4038980A
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Takashi Hitai
Hiroshi Murayama
Hiromichi Kikuchi
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Aloka Co Ltd
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  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は被検体の所望部位を画像表示する超音
波診断装置、特に画像表示の際に画像にコントラ
ストをつけて特定の部分を強調表示することので
きる超音波診断装置に関する。
超音波診断装置は被検体に超音波を放射し、被
検体から反射された超音波エコー信号を受信し、
受信したエコー信号を画像信号に変換して画像表
示をするものであるが、従来の超音波診断装置は
その受信特性が線形であり、ダイナミツクレンジ
が狭く、これに対して、被検体からの超音波エコ
ー信号のダイナミツクレンジは100dB以上に及ぶ
ので、従来の受信特性が線形である超音波診断装
置では、波形がクリツプされ歪んだ画像信号とな
り、明瞭な画像が得られないという欠点を有して
おり、的確な診断が行えなかつた。
この問題を解決するために、エコー信号の大き
さに応じてエコー信号の受信感度を段階的に変化
させる感度断層方式の超音波診断装置が提案され
た。しかしながら、この感度断層方式の超音波診
断装置は操作の煩雑性や、以下に述べる対数増幅
器の導入に伴い、最近では余り使用されなくなつ
てきている。
そこでエコー信号の受信感度を対数的に変化さ
せる対数増幅器を備えた超音波診断装置が提案さ
れ、この超音波診断装置によれば、エコー信号の
ダイナミツクレンジを広くとることが可能で画質
の良い画像表示を行うことができ、この結果、現
在では対数増幅器を備えた超音波診断装置が一般
である。
しかしながら、エコー信号の受信感度特性が対
数曲線である超音波診断装置は微弱な超音波エコ
ー信号の強度差の判別表示が困難であり、かつ微
細な超音波エコー信号の強度差を定量的に把握で
きないという欠点があつた。
これら欠点を解消するために、受信感度が対数
曲線であり、かつS字形増幅器を備えた眼科用A
モード超音波診断装置がK.C.Ossoinig等により提
案されている。
第1図には、S字形増幅器の利得特性が示さ
れ、横軸はS字形増幅器への入力電圧を示し、縦
軸はS字形増幅器の出力電圧を示している。
第2図には、線形増幅器の利得特性(図中10
0にて示されている)と、S字形増幅器の利得特
性(図中200にて示されている)と、対数増幅
器の利得特性((図中300にて示されている)
とが示されており、縦軸は各増幅器の出力電圧を
示し、横軸は各増幅器の入力電圧を対数目盛にて
示している。
したがつて、S字形増幅器を備えた超音波診断
装置によれば、対数増幅器のみを備えた診断装置
の欠点をある程度解消することができるが、骨あ
るいは胆石と異なり臓器等(例えば肝臓)のよう
に探触子により受信されるエコー信号に各生体組
織間のレベル差が余りない場合には、前述した対
数増幅特性では表示部において明瞭な画像を得る
ことが難しいという欠点を有しており、この欠点
をを解消するために、以下に述べる改良されたS
字形増幅器を備えた超音波診断装置が提案されて
いる。
この改良された超音波診断装置は利得をプログ
ラミングすることのできるS字形増幅器を有する
ものであり、以下図面に基づいて従来の改良され
たS字形増幅器を備えた超音波診断装置について
説明する。
第3図には、従来の改良されたS字形増幅器を
備えて超音波診断装置のブロツク図が示されてい
る。
探触子10により受信された超音波エコー信号
は探触子10により電気的信号に変換され、画像
信号発生回路12に受信エコー信号として供給さ
れている。画像信号発生回路12は対数増幅器1
4と検波回路16と含み、受信エコー信号は対数
増幅器14を介して検波回路16に供給され、画
像信号に変換される。
画像信号発生回路12より出力される画像信号
は、S字形増幅器18に供給され、S字形増幅器
18の増幅出力は表示部20に供給されている。
なお表示部20の前段にはスイツチ20aが設け
られ、表示部20にはS字形増幅器18の出力と
画像信号発生回路12の出力とが切換制御されて
入力されている。
探触子10からの受信エコー信号は画像信号発
生回路12において対数増幅器14により対数増
幅され、検波回路16により検波され画像信号に
変換され、S字形増幅器18によりS字増幅され
た後、表示部20に供給され、表示部20におい
て被検体の画像表示が行われている。
第4図には、S字形増幅器の原理を示す回路図
が示され、トランジスタ22のベースに画像信号
が供給されており、トランジスタ22は抵抗24
によりエミツタ接地され、コレクタに接続された
負荷抵抗25には電源から電圧が供給されてお
り、トランジスタ22のコレクタからはトランジ
スタ22の増幅出力が外部に取り出されている。
そしてエミツタ抵抗24にはダイオード26(2
6―1,26―2,26―3……)と抵抗28
(28―1,28―2,28―3……)と直流電
源30(30―1,30―2,30―3……)と
が直列接続された基準電圧発生器が複数個並列接
続されて構成される基準電圧発生回路32が並列
に接続されている。
第4図に示すように、エミツタ接地されたトラ
ンジスタ22の増幅率はエミツタに接続された抵
抗の抵抗値により決定され、エミツタに接続され
た抵抗の抵抗値が大きいときにはトランジスタ2
2の増幅率が小さくなり、この逆にエミツタに接
続された抵抗の抵抗値が小さいときにはトランジ
スタ2の増幅率が大きくなる。
トランジスタ22のベースに供給された画像信
号が小さい場合には、エミツタ抵抗24の両端電
圧(図中Ve)が直流電源30―1より小さいの
でダイオード26―1は導通しておらず、エミツ
タに接続された抵抗はエミツタ抵抗24のみであ
り、トランジスタ22の増幅率が小さい。
次にトランジスタ22のベースに供給された画
像信号が大きくなつてくると、エミツタ抵抗24
の両端電圧Veが直流電源30―1の電圧より大
きくなり、ダイオード26―1が導通してエミツ
タには抵抗24と抵抗28―1とが並列接続され
たこととなり、抵抗24と抵抗28―1との合成
抵抗値が抵抗24の抵抗値より小さい値となるの
で、トランジスタ22の増幅率が高められる。
このようにして、トランジスタ22のベースに
供給される画像信号が大きくなつていくと、ダイ
オード26―1,26―2,26―3……は順次
導通していくので、これとともにトランジスタ2
2の増幅率が増加していく。この状態を示したの
が第5図および第6図であり、直流電源30―
1,30―2,30―3……の電圧を所定の値に
設定することにより所望の増幅率特性が得られる
ことが理解される。なお第5図、第6図におい
て、縦軸はトランジスタ22のコレクタ出力電圧
を示し、横軸はトランジスタ22のベースに入力
する画像信号の電圧を示しており、各図中30―
1,30―2,30―3は第1図の直流電源30
―1,30―2,30―3のそれぞれの電圧を示
している。
したがつて、直流電源30―1,30―2,3
0―3……の電圧を所定の値に設定することによ
り、S字形の非直線増幅特性を示す増幅器を構成
することができ、かつ所望の利得範囲で利得制御
することができる。
上述した改良されたS字形増幅器18を有する
超音波診断装置では、エコー信号の強度差が小さ
い場合例えば肝臓を画像表示する場合には、直流
電源30―1,30―2,30―3……の基準電
圧を制御することにより、S字形増幅器18の利
得制御を行い、表示部において明瞭な画像を得る
ことが可能となる。
したがつて、以上説明したS字形増幅器は画像
信号を一部分強調して画像信号にコントラストを
つける、いわゆる対比強調機能を有する。
しかしながら、上記S字形増幅器を備えた超音
波診断装置では、特に腫瘍のような生体組織の画
像表示を行う場合には、探触子によつて得られた
受信エコー信号のレベル差は数dB以下となるの
で、対比強調すなわちコントラスト・エンフアシ
スしても、表示部において診断の際に十分な分解
能を有する画像を得ることができないという欠点
を有していた。以下その理由について説明する。
第4図において使用されているダイオード26
の特性図が第7図に示されており、縦軸はダイオ
ード26に流れる電流を示し、横軸はダイオード
26の両端に加わる電圧を示している。
ダイオード26は第7図の特性図に示すよう
に、非直線特性を示すものであり、特に微小な信
号時においてはその程度が著しく、また非直線の
特性であるために、映像信号の電圧の大きさによ
りダイオード26の内部抵抗の大幅なバラツキが
生じてしまう。そしてダイオード26の順方向障
壁電圧は0.6Vと大きく、半導体のため個々のダ
イオード26の特性のバラツキが大きいので、直
流電源30―1,30―2,30―3……の基準
電圧の最小値がダイオード26の特性に依存して
しまい、各基準電圧の設定が非常に難しくなる。
更にダイオードは特に順方向の電圧―電流特性が
温度に依存(第7図において2〜3mV/C゜の割
合で特性曲線が左にずれていく)し、トランジス
タ22のエミツタに接続されているため、トラン
ジスタ22のコレクタに増幅された形でダイオー
ド26の特性変化が現われ、何らかの対策が必要
となる。しかし探触子からの受信エコー信号が数
MHzもの高周波であることを考えれば、複雑な回
路構成とすることは困難である。
したがつて、以上説明したように、第4図の改
良されたS字形増幅器では、特にエコー信号が小
レベルの範囲では増幅度を精密に制御することが
できず、従来の超音波診断装置では、腫瘍の病状
変化の状態等を分解能良く画像表示できないとい
う欠点があつた。
本発明は上記従来の課題に鑑みなされたもの
で、その目的は探触子からの受信エコー信号のレ
ベル差が極く小さな場合であつても、分解能の高
い画像表示を行うことのできる、すなわち特に腫
瘍の病状の変化の状態を明瞭に画像表示すること
のできる超音波診断装置を提供することにある。
本発明は被検体からの超音波エコー信号を受信
する探触子と、該探触子で得られた受信エコー信
号を画像信号に変換する画像信号発生回路と、前
記画像信号に基づいて被検体の画像表示を行う表
示部と、を有する超音波診断装置において、前記
画像信号のレベルによつて強調度を変えた非線形
増幅を行うため各レベルでの増幅強調度を設定す
る設定器(例えばスライドボリユーム)と、この
設定器で設定された強調度に対応して各レベルの
信号を増幅出力するための各基準電圧を発生させ
る基準電圧発生回路と、前記画像信号発生回路の
画像信号がそれぞれの一方の比較入力に供給され
前記基準電圧発生回路の各基準電圧がそれぞれの
他方の比較入力に供給される複数の比較器を有す
る比較回路と、該比較回路の各比較器の比較出力
を加算しこれを映像信号として出力する加算器
と、を含む対比強調回路を備えたことを特徴とす
る。
以下図面に基づいて本発明の好適な画像を説明
する。
第8図には、本発明に係る超音波診断装置の対
比強調回路が示されており、映像信号がプリアン
プ34に供給され、プリアンプ34にて電圧増幅
された映像信号がn個の比較器36―1,36―
2,36―3……36―nの一方の比較入力に並
列に供給されており、n個の比較器36―1,3
6―2,36―3……36―nから比較回路36
が構成されている。比較回路の各比較器の他方の
比較入力には基準電圧発生回路38を構成する基
準電圧発生回路38―1,38―2,38―3…
…38―nのそれぞれから基準電圧(V1,V2
V3…Vo)が供給されている。各比較器36―1,
36―2,36―3……36―nから比較出力は
加算器40に供給されており、加算器40から対
比強調された映像信号が出力される。なお基準電
圧発生回器38―1,38―2,38―3……3
8―nの基準電圧V1,V2,V3……Voは第9図の
ような操作パネルに設けられたスライドボリユー
ム(増幅強調度を設定する設定器)42―1,4
2―2,42―3……42―nにより所定の電圧
に設定することができるようになつている。
映像信号ががプリアンプ34により増幅され
て、比較器36―1,36―2,36―3……3
6―nの一方の入力に供給され、基準電圧発生器
38―1,38―2,38―3……38―nから
所定の値に設定された基準電圧V1,V2,V3……
Voが比較器36―1,36―2,36―3……
36―nの他方の入力に供給され、各比較器36
―1,36―2,36―3……36―nにより比
較される。各比較器36―1,36―2,36―
3……36―nは、前記各基準電圧より高い画像
信号レベルが入力されると信号を出力するので、
画像信号のレベルより低い基準電圧を設定した比
較器36のみが信号を出力することになり、この
結果、これらの比較器36の出力は加算器40に
より加算されて、アナログ変換された加算出力が
対比強調された映像信号として外部に取り出され
る。
したがつて、本対比強調回路により、第9図に
示されるように操作パネル面のスライドボリユー
ム42をS字状に位置決めすればS字形増幅器を
構成することができ、第10図には、このS字形
増幅器の特性図が示されている。第10図におい
て、縦軸はプリアンプ34の出力電圧を示し、横
軸は加算器40の加算出力電圧を示し、横軸の
V1,V2,V3……Voは基準電圧発生器38―1,
38―2,38―3……38―nの基準電圧を示
している。また第11図、第12図、第13図に
示すように、直線、対数曲線、指数曲線の増幅特
性を示す増幅器も、第9図の操作パネル面のスラ
イドボリユーム、を前記第11図から第13図に
示すような直線、対数曲線あるいは指数曲線に位
置決めして、基準電圧発生器36―1,36―
2,36―3……36―nの基準電圧V1,V2
V3……Voの値を所定の値に設定することにより
任意に得ることができる。
例えば、第12図の対数曲線に増幅特性を合わ
せる場合には、中レベルの画像信号に対応する各
基準電圧を下げるようにスライドボリユームを位
置決め・設定することとなり、この場合には中レ
ベルの画像信号に対して動作する比較器36の数
が多くなることになる。従つて、加算器40で加
算された映像信号は、第12図に示されるよう
に、中レベルにおいてその増幅度が強調された信
号となる。
なお、所望の増幅特性の曲線にスライドボリユ
ームを位置決めした後に、最も良好な画像となる
ようにスライドボリユームを更に微調整すること
が好適である。
以上説明した対比強調回路によれば、映像信号
のレベルが非常に小さい場合においても、精度良
く安定した増幅制御を行うことが可能であり、特
に腫瘍組織からのエコー信号のようにレベル差の
微小な場合であつても、部分的に強調してコント
ラストをつけることにより、表示部において診断
に十分な分解能をもつて表示することができる。
したがつて、本対比強調回路を有する超音波診断
装置によれば、微小なエコー信号の強度差を判別
し、エコー信号の強度差を定量的に把握すること
ができ、きわめて確度の高い診断を下すことがで
きる利点を有する。
なお以上説明した対比強調回路を用いれば、大
幅な利得制御をすることが可能であり、第3図の
従来例において用いられている対数増幅器は必ず
しも必要とするものではない。したがつて、微小
レベルのエコー信号から高レベルのエコー信号ま
でを増幅できるので、第3図において用いられる
スイツチ20aを必ずしも必要としない。また第
9図において示した操作パネルを用いれば、視察
により定量的なエコー信号の強度差を判別するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はS字形増幅器の増幅特性図、第2図は
直線増幅器、S字形増幅器および対数増幅器の増
幅特性図、第3図は従来の超音波診断装置のブロ
ツク図、第4図は従来の改良されたS字形増幅器
の回路図、第5図および第6図は第4図に示す増
幅器の増幅特性図、第7図はダイオードの電圧―
電流特性図、第8図は本発明に係る超音波診断装
置の対比強調回路を示す回路図、第9図はスライ
ドボリユームの操作パネル面を示す図、第10
図、第11図、第12図および第13図は本発明
に係る超音波診断装置の対比強調回路の増幅特性
図である。 36…比較回路、38…基準電圧発生回路、4
0…加算器、42…スライドボリユーム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被検体からの超音波エコー信号を受信する探
    触子と、該探触子で得られた受信エコー信号を画
    像信号に変換する画像信号発生回路と、前記画像
    信号に基づいて被検体の画像表示を行う表示部
    と、を有する超音波診断装置において、前記画像
    信号のレベルによつて強調度を変えた非線形増幅
    を行うため各レベルでの増幅強調度を設定する設
    定器と、この設定器で設定された強調度に対応し
    て各レベルの信号を増幅出力するための各基準電
    圧を発生させる基準電圧発生回路と、前記画像信
    号発生回路の画像信号がそれぞれの一方の比較入
    力に供給され前記基準電圧発生回路の各基準電圧
    がそれぞれの他方の比較入力に供給される複数の
    比較器を有する比較回路と、該比較回路の各比較
    器の比較出力を加算しこれを映像信号として出力
    する加算器と、を含む対比強調回路を備えたこと
    を特徴とする超音波診断装置。 2 特許請求の範囲1記載の装置において、前記
    設定器は基準電圧発生器の出力電圧を調整するた
    めの直線スライドボリユームとしたことを特徴と
    する超音波診断装置。
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