JPS6375938A - デ−タチエツク方式 - Google Patents

デ−タチエツク方式

Info

Publication number
JPS6375938A
JPS6375938A JP61221111A JP22111186A JPS6375938A JP S6375938 A JPS6375938 A JP S6375938A JP 61221111 A JP61221111 A JP 61221111A JP 22111186 A JP22111186 A JP 22111186A JP S6375938 A JPS6375938 A JP S6375938A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
validity
processed
check
item
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61221111A
Other languages
English (en)
Inventor
Norio Kuwabara
教雄 桑原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61221111A priority Critical patent/JPS6375938A/ja
Publication of JPS6375938A publication Critical patent/JPS6375938A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータチェック方式に関し、特に、入力データ
に対する正当性チェックと、不正入力データによる処理
手段の誤動作の防止とを行うデータチェック方式に関す
る。
〔従来の技術〕
一般に、データの処理手段には、不正入力データによる
誤動作全防止するだめの入力データに対する誤り検出機
能?備えている必要がめる。
従来、被処理データに対する正当性のチェックは、複数
の処理手段が同一形式のデータを入力する場合において
も、各処理手段でその必要性に応じ個々に行うよう(な
っていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のデータチェック方式は、複数の処理手段
が同一形式のデータを入力する場合においても、各処理
手段でその必要性に応じて個々てチェック全行うように
なっているので、処理手段を複雑にする大きな原因とな
る被処理データに対する誤シの検出と回復処理を、個々
の処理手段で重複して、またそれぞれ独自の方法で行う
ことになり、処理手段の開発および保守効率を著しく低
下させるという欠点がある。史に、正当性チェックから
漏れた不正入力データにより処理手段が誤ゝ 動作した
場合などには、その原因解析に多大な工数會必依とする
という欠点がある。
〔問題点全解決するための手段〕
本発明のデータチェック方式は、少なくとも1つのチェ
ック項目に関して、被処理データの正当性チェック全行
なう1個以上のチェック手段と、前記被処理データ中に
有って、前記チェック項目と1対1に対応し前記チェッ
ク手段によって正当性が確認された前記チェック項目に
対しその旨金示すマークがセットされる標識群と、前も
って前記被処理データ中の前記標識群全参照して前記被
処理データの正当性全判定し正当な場合にのみデータ処
理を行I)1個以上の処理手段とを有している。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1−は本発明のデータチェック方式の一実施例を適用
したシステムの構成図、第2図は第1図に示す実施例に
おいて項目別にデータの正当性チェック状況を管理する
ための標識群、第3図は第1図に示す実施例のチェック
手段における特定項目に対するデータの正当性チェック
処理を示す流れ図、第4図は第1図に示す実施例の処理
手段におけるデータの正当性チェック状況照会処理を示
す流れ図でおる。
第1図および第2図において、被処理データ13および
出力データ(2)16Fi同一形式のデータで、一般に
は電子計算機の外部記憶媒体中に存在し、またこれらデ
ータ中には正当性チェックがなされたかどうかを項目別
に記録するだめの標識21群も合せて格納されている。
被処理データ13に対しては、処理手段14群によるデ
ータ処理に先立って、チェック手段12群によって項目
別にデータの正当性チェックが行われ、正当性が確認さ
れた項目に対してはそれぞれの標識21に正当性が確認
された旨を示すマークがセットされて、被処理データ1
3中に出力される。また、既にデータの正当性が確認さ
れている項目に関しては、チェック手段12群が標識2
1群を前もって照会することによシ、チェックの重複を
回避することができる。
次に、処理手段14群では、被処理データ13を入力し
てデータ処理を実施する前に、データ処理を正常に行う
ために必要な項目に対して標識21群を照会して、すべ
ての項目に対してデータの正当性が保障されていること
を確認することにより、不正入力データによる誤動作を
回避することができる。
ここで、チェック手段12群および処理手段14#は、
一般に電子計算機上で動作するプログラムとして実現さ
れるが、専用のハードウェアとしても実現することがで
きることを付は加えておく。
また、標識21群に対しては、チェック手段12群から
の書き込みのとを受は付け、それ以外からは内容の照会
しか受は付けないような保護手段が必要で3)シ、更に
被処理データ13に対して、人手による内容の変更を許
す処理手段14においる処理が必要となる。
次に、第3図を参照して特定項目のデータ正当性チェッ
ク処理について詳細に説明する。ここで、配列Aには、
チェック項目の項番が1個以上格納されておシ、変数1
pjykはそれぞれ、配列Aのインデックス、処理中の
項番、配列Aの格納サイズを意味する。
まず、処理ステップ301でiの値をOにリセットし、
処理ステップ302でiO値を1だけカウントアツプす
る。次に判断ステップ303で予える。終了していない
場合には、処理ステップ304で配列Aから次の項番を
取シ出してjにセットし、処理ステップ305でj番目
の項目に関しデータの正当性チェックを行う。次に判断
ステップ306でj番目の項目に対しデータが正当であ
ったか全判定して、正当であった場合には処理ボックス
307でj番目の標識に正当性を確認した旨のマークを
セット後処理ステップ302へ戻シ、不当なデータを含
んでいた場合には、処理ステップ308でその旨のメツ
セージをプリントして処理ステップ302へ戻る。
このようにして、1個以上のチェック手段12を名んだ
プログラムを、いくつか用意して、全項目をチェックさ
せるようにすることによシ、重複部分が少なく効率の良
い入力データに対する正当性チェックができる。
次に、第4図を参照して処理手段14中で行われるデー
タの正当性チェック状況照会処理について詳細に説明す
る。ここで、配列Bには、後続のデータ処理においてデ
ータの正当性が確認されていなければならない項目の項
番が1個以上格納されており、変数’eJ*には、そえ
それ配列Bのインデックス、照会中の穐査、配列Bの格
納サイズを意味する。
まず、処理ステップ401で、後続のデータ処理が可能
かどうかを示すFLAGをOにリセットし、処理ステッ
プ402でiの値を0にリセットする。続いて処理ステ
ップ403でiの値を1だけカウントアツプし、判断ス
テップ404で配列B中に格納されているすべての項番
に対して標識21の照会が終了したか否かを判定し、終
了した場合には判断ステップ410へ分岐し、終了して
いない場合には処理ステップ405へ分岐する。
処理ステップ405では配列Bから次の項番を取シ出し
てjにセットし、処理ステップ406でj番目の標識全
照会する。次に、判断ステップ407でj番目の標識2
1に正当性確認済みのマークがセットされているかどう
か全判定し、マークがセットされていれば処理ステップ
403へ戻シ、マークがセットされていなければ、j番
目の項目に関しデータの正当性が未確認である旨のメツ
セージ全プリントシ、処理ステップ409でFLAGに
1全セツト後処理ステツプ403へ戻る。
予定されたすべての項番に対して、標識21の照会が完
了した場合は、判断ステップ410でFLAGの内容に
よシ、後続のデータ処理を実施可能かどうか判定し、実
施可能(FLAG=0)  の場合のみ本来のデータ処
理を開始する。
以上説明した照会処理を実施することによシ、データ処
理中に、不正入力データに起因する誤動作全未然に防ぐ
ことができる。
〔発明の効果〕 。
以上説明したように本発明は、チェック項目毎にチェッ
ク手段を用意し、被処理データに対する正当性のチェッ
クを組織的に行い、各項目毎の正当性チェックの結果を
被処理データ中に用意した、チェック項目と1対IK対
応するs識詳ric保持できるようにすることにより、
被処理データを入力してデータ処理を行う処理手段側で
は、被処理データ中の標R群を参照するだけで被処理デ
ータの正当性を確認できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のデータチェック方式の一実施例を適
用したシステムの構成図、 第2図は、第1図に示す実施例において項目別にデータ
の正当性チェック状況を管理するための標識群、 第3図は、勢定項目に対するデータの正当性チェック処
理を示す流れ図、 第4図は、データの正当性チェック状況照会処理金示す
流れ図である。 12・・・・・・チェック手段、13・・・・・・被処
理データ、14・・・・−・処理手段、15・16・・
・・・・出力データ、第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも1つのチェック項目に関して被処理データの
    正当性チェックを行なう1個以上のチェック手段と、前
    記被処理データ中に有って前記チェック項目と1対1に
    対応し前記チェック手段により正当性が確認された前記
    チェック項目に対しその旨を示すマークがセットされる
    標識群と、前もって前記被処理データ中の前記標識群を
    参照して前記被処理データの正当性を判定し正当な場合
    にのみデータ処理を行う1個以上の処理手段とを有する
    ことを特徴とするデータチェック方式。
JP61221111A 1986-09-19 1986-09-19 デ−タチエツク方式 Pending JPS6375938A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61221111A JPS6375938A (ja) 1986-09-19 1986-09-19 デ−タチエツク方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61221111A JPS6375938A (ja) 1986-09-19 1986-09-19 デ−タチエツク方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6375938A true JPS6375938A (ja) 1988-04-06

Family

ID=16761652

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61221111A Pending JPS6375938A (ja) 1986-09-19 1986-09-19 デ−タチエツク方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6375938A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1791056A1 (en) * 2005-11-25 2007-05-30 Sap Ag Data processing method and system

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1791056A1 (en) * 2005-11-25 2007-05-30 Sap Ag Data processing method and system
US8495040B2 (en) 2005-11-25 2013-07-23 Sap Ag Systems and methods for providing an automated validity check of transactional data postings
US9286321B2 (en) 2005-11-25 2016-03-15 Sap Se Systems and methods for providing an automated validity check of transactional data postings

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5493679A (en) Automated logistical relational database support system for engineering drawings and artwork
DE2750299A1 (de) Ein/ausgabe-system
CN110781231A (zh) 基于数据库的批量导入方法、装置、设备及存储介质
JPH0887407A (ja) 分散開発管理装置
US5564053A (en) Method for generating specific program systems and tools to facilitate in generating the specific program systems
CN113141369B (zh) 基于人工智能的防火墙策略管理方法及相关设备
JPS6375938A (ja) デ−タチエツク方式
JP2006268661A (ja) データインポート方法およびデータインポート装置
US20070239794A1 (en) Method and system for updating logical information in databases
AU2010362097A1 (en) Method and system for propagation of amendment made to a master to copies
CN106919553A (zh) 文件解析方法和装置
Calmes Practical Realities of Computer-Based Finding Aids: The NARS A-1 Experience
JPS5856150A (ja) プログラム管理方式
CN114924978A (zh) 基于人工智能的多分支增量检查方法及相关设备
JP2663903B2 (ja) 工程パスチェック方法及び装置
CN117474460A (zh) 一种电子设备多机型订单管理方法、系统、设备及介质
CN114860638A (zh) 软件接口的识别方法、装置和计算机设备
CN117829185A (zh) 民航旅客交运行李场内运输装车方法、系统、设备及介质
JPH03265941A (ja) インタフェース検証処理方式
BARDEN et al. Automation of ASTIA
JPH0480818A (ja) ソフトウェアマニュアル管理方式
JPH05143422A (ja) 更新後ジヤーナル管理方式
JPH0721294A (ja) データ処理方式
JPH0358146A (ja) 異機種コンピュータシステム間ファイル交換方式
IES940247A2 (en) Computer System