JPS6375435A - 空調機制御装置 - Google Patents

空調機制御装置

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Publication number
JPS6375435A
JPS6375435A JP61220127A JP22012786A JPS6375435A JP S6375435 A JPS6375435 A JP S6375435A JP 61220127 A JP61220127 A JP 61220127A JP 22012786 A JP22012786 A JP 22012786A JP S6375435 A JPS6375435 A JP S6375435A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
carbon dioxide
intake amount
signal
rate
air
Prior art date
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Pending
Application number
JP61220127A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitofumi Nakamichi
中道 人史
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Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ピルなどの空調制御に用いられる空調機制御
装置に関するものである。
従来の技術 従来、この種の空調機制御装置は第3図に示すような構
成であった。第3図において二酸化炭素センサー9はア
ナログマルチプレクサ25に接続され、複数台接続され
た二酸化炭素センサ9の中の1台がアナログマルチプレ
クサ26によって選択され、選択された二酸化炭素セン
サーの電圧信号がA/D変換器24でデジタル信号に変
換され中央装置21は入力された室内空気中の二酸化炭
素の割合と、基準となる二酸化炭素の割合を比較し、外
気の取入量を決定し、リレー23を駆動し、空調機10
の内部にある外気取入を行なうダンパーのモータ15を
制御することにより、外気取入量を制御していた。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の構成では、複数台の二酸化炭素センサ
ー、空調機を1台の中央装置に接続するので、それぞれ
の二酸化炭素センサー、空調機と中央装置を信号線で接
続するので配線が長く、複雑になるという問題点を有し
ていた。また二酸化炭素センサーの出力信号は微小な電
圧であシ、信号線を長くすると、信号線に雑音が入り、
正確に信号が中央装置に伝わりにくくなるという問題点
を有していた。さらに、1台の中央装置で複数台の二酸
化炭素センサーからの信号を順次検知し、複数台の空調
機を制御するため、空調機1白描シの制御間隔が長くな
り、きめの細かい制御ができないにもかかわらず、中央
装置の仕事量は多いという問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、配線が簡
単で、雑音の影響が少なく、二酸化炭素の割合にもとづ
いてきめ細かく制御できる空調機制御装置を提供するこ
とを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段 この問題点を解決するために本発明の空調機制御装置は
、室内の空気中の二酸化炭素の割合と基準となる二酸化
炭素の割合を比較し、室外の空気の取入量を決定する外
気取入量決定手段と、前記外気取入量決定手段によシ決
定された外気取入量にもとづき空調機を制御する制御信
号出力部と、前記外気取入量決定手段により決定された
外気取入量および空気中の二酸化炭素の割合をシリアル
信号に変換するシリアル信号変換手段と、前記シリアル
信号を伝送線で接続された中央装置に出力するシリアル
信号出力部とを備えた端末器を複数台設け、前記中央装
置と複数台の端末器を伝送線により接続した構成である
作  用 この構成により、各端末器は独自で室内空気中の二酸化
炭素の割合を検知し、二酸化炭素の割合が基準の割合よ
シも高ければ、室外の二酸化炭素の割合が低い空気の取
入量を決定し、空調機を外気の取入を行なうよう制御す
るとともに、中央装置に外気取入量、室内空気中の二酸
化炭素の割合をシリアル信号によシ伝送する。
中央装置は、各端末器より送られて来た信号から、それ
ぞれの端末器の設置されている室内の二酸化炭素の割合
、外気取入量の割合を確認することとなる。
実施例 以下本発明の実施例について第1図にもとづき説明する
。図において、電圧信号入力部3は二酸化炭素センサー
9の信号が入力される。この電圧信号入力部3の信号を
入力する外気取入量決定手段4は制御信号出力部5とシ
リアル信号変換手段6に信号を出力する。制御信号出力
部5は外気取入量決定手段4の信号を入力し、空調機1
0へ信号を出力する。シリアル信号変換手段6は外気取
入量決定手段6の信号を入力し、シリアル信号出力部7
に信号を出力する。このように端末器8は電圧信号入力
部3、外気取入量決定手段4、制御信号出力部5、シリ
アル信号変換手段6およびシリアル信号出力部7で構成
され、中央装置1とは伝送線2で接続されている。
以上のように構成された空調機制御装置の動作てついて
説明する。電圧信号入力部3に入力された二酸化炭素セ
ンサーの電圧信号は、外気取入量決定手段4に伝えられ
、外気取入量決定手段4は入力された信号から室内空気
中の二酸化炭素の割合を検知し、設定した二酸化炭素の
割合と比較し、二酸化炭素の割合が低い室外の空気の取
入量を決定し、制御信号出力部5とシリアル信号変換手
段6に出力する。制御信号出力部5は外気取入量決定手
段6によって決定された外気取入量が室内に入るように
空調機7を制御する。シリアル信号変換手段6は外気取
入量決定手段4により決定された外気取入量と空気中の
二酸化炭素の割合をシリアル信号に変換し、シリアル信
号出力部7に出力する。シリアル信号出力部7は、伝送
線2を介して中央装置1に外気取入量および二酸化炭素
の割合をシリアル信号として送る。
第2図に空調機制御装置の具体例を示す。11はマイク
ロコンピュータで、CPU、ROM。
RAM、パラレルおよびシリアル入出力部を有するいわ
ゆるワンチップマイコンである。二酸化炭素センサー9
からの電圧信号はA/D変換器12を介してマイクロコ
ンピュータ11に読込まれる。
マイクロコンピュータ11は読込んだ信号から二酸化炭
素センサー9の設置されている室内の空気中の二酸化炭
素の割合と、設定された二酸化炭素の割合を比較し、二
酸化炭素の割合の低い室外e空気の取入量を決定し、リ
レー13によシ、空υ機10に内蔵されている外気取入
ダンパー用の(−タ15を動かすことにより、外気の取
入量を重両する。
また、マイクロコンピュータ11は外気取入量き室内空
気中の二酸化炭素の割合をシリアル信号として、増幅器
14に出力する。増幅器14は中味装置1の入出力基準
に合うように信号を増幅し、伝送線2を介して中央装置
1に送る。中央装置1は各端末器から送られて来た信号
によシ、各端オ器の設置されている室内の二酸化炭素の
割合、り気取入量を確認することができる。
上記実施例の構成によれば、二酸化炭素センツーの近辺
に端末器を設置できるので配線が短かく雑音の影響を受
けにくくなり、端末器1台で空V機1台の制御を行なう
ので、よりきめ細かい制でか可能となる。また、中央装
置と端末器は2本C伝送線だけで接続されるので配線工
事が簡単に力る。さらに中央装置は空調機の制御を直接
性&1〉  ないので仕事量が軽減される。
!   発明の効果  ・ ・   以上のように本発明は、二酸化炭素の割合にも
1  とづき空調機制御を行う端末器を複数設け、これ
ら端末器と中央装置との間を伝送線で接続して各データ
を伝送することによシ、配線が簡単になり、雑音の影響
が少なくなる。また、端末器単独で空調器の制御を行な
うので、制御間隔が短かくな択きめの細かい制御ができ
、中央装置は端末器の信号の監視を行なうだけになるの
で仕事量が軽減さ:  れるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による空調機制御装′  置
を示す構成図、第2図は同装置の具体的なブロック図、
第3図は従来の空調機制御装置の構成図1  である。 1  1・・・・・・中央装置、2・・・・・・伝送線
、3・・・・・・電圧信:  号入力部、4・・・・・
・外気取入量決定手段、5・・・・・・制御信号出力部
、e・・・・・・シリアル信夛変換手段、7・・・・・
・シリアル信号出力部、8・・・・・・端末器。 第 1 図 2−−一遼7t″楳 δ−−−4東暴 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 室内の空気中の二酸化炭素の割合と設定された二酸化炭
    素の割合を比較し、室外の空気の取入量を決定する外気
    取入量決定手段と、前記外気取入量決定手段により決定
    された外気取入量にもとづき空調機を制御する制御信号
    出力部と、前記外気取入量決定手段により決定された外
    気取入量および室内の空気中の二酸化炭素の割合をシリ
    アル信号に変換するシリアル信号変換手段と、前記シリ
    アル信号を伝送線で接続された中央装置に出力するシリ
    アル信号出力部とを備えた端末器を複数台設け前記中央
    装置と複数台の端末器を伝送線により接続した空調機制
    御装置。
JP61220127A 1986-09-18 1986-09-18 空調機制御装置 Pending JPS6375435A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009096350A1 (ja) * 2008-01-28 2009-08-06 Kabushiki Kaisha Toshiba 空調制御システム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009096350A1 (ja) * 2008-01-28 2009-08-06 Kabushiki Kaisha Toshiba 空調制御システム
JP2009174825A (ja) * 2008-01-28 2009-08-06 Toshiba Corp 空調制御システム
CN101925786A (zh) * 2008-01-28 2010-12-22 株式会社东芝 空调控制系统

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