JPS637522B2 - - Google Patents

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JPS637522B2
JPS637522B2 JP60151178A JP15117885A JPS637522B2 JP S637522 B2 JPS637522 B2 JP S637522B2 JP 60151178 A JP60151178 A JP 60151178A JP 15117885 A JP15117885 A JP 15117885A JP S637522 B2 JPS637522 B2 JP S637522B2
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weight
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sodium
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compartment
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Ee Sheefuaa Hansu
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、歯茎の病気を処理するのに有用な2
成分分離型練り歯磨組成物、これら練り歯磨の成
分を別々に貯蔵し、使用時にこれら成分を絞り出
して合同する練り歯磨に関する。
「従来の技術」 従来から、炭酸水素ナトリウムおよび食塩に過
酸化水素溶液を合同すると、バクテリア感染によ
る歯茎の病気を相当防止し、治療することが認識
されている。ポールH.キース博士は、25年以上
の研究に基づいて、これら物質を毎日勤勉な適用
で歯茎の病気が効果的に治瘉されることを示し、
この合同の使用を公衆および歯科医に広く唱導し
ている。彼の提唱によつて、多くの歯科医は、
1980年8月、9月モダン マチユリテイ31〜32頁
のS.エルダー氏の「歯茎外科に代わるもの」に記
載しているように、このキース手順を患者に使用
することを推薦している。
また、キース博士は、片手に少量の炭酸水素ナ
トリウムを載せ、他方の手で保持された歯ブラシ
を過酸化水素−食塩溶液に浸して、その後炭酸水
素ナトリウムを歯ブラシに移動して、歯および歯
茎を磨くことを唱導している。この歯ブラシは、
歯茎に接触すると、口内に常に存在するカタラー
ゼ酵素に露呈して、反応し、従つて活性酸素を発
生させる。この活性酸素と食塩を有する炭酸水素
ナトリウムとの合同は歯茎の病気に反応するバク
テリアを破壊する。
「発明が解決しようとする問題点」 不幸にして、活性酸素および炭酸水素ナトリウ
ムは、直ちに反応して歯茎の病気に効かないの
で、予め混合されない、更に、活性酸素は不安定
で、長期間の貯蔵が困難である。最終的に、活性
酸素溶液に歯ブラシを浸す程度では、歯および歯
茎に十分な活性酸素を送れない。従つて、このキ
ース手順は、使用が極端に厄介で、不便で、収容
容器を取り散らかす欠点を有している。他の欠点
は、活性酸素および炭酸水素ナトリウムの混合物
が非常に不快な味であり、患者は、歯茎の病気を
効果的に制御するために毎日実施しなければなら
ないが、この手順を毎日実施すると極端な戸惑い
を感じるようになる。この結果、キース手順が保
有している利点が実現性のないものとなる。
「問題点を解決するための手段」 従つて、本発明の目的は、キース手順の活性成
分を使用時に発生し、快適な味で、さつぱりとし
た使用便利な歯磨組成物、および使用前に短期間
に過酸化水素と炭酸水素ナトリウムとを接触させ
て、従つて歯茎の病気に最大限の効果を確保する
歯磨組成物の調製方法を形成して、キース手順の
使用に関連する欠点を取り除くことである。
本発明の他の目的は、十分な堅実な再現性のあ
る量の過酸化水素を使用点に送出する歯磨組成物
調製方法およびキース方法の活性成分に共同する
歯科調製品(練り歯磨)を形成することである。
本発明の別の目的は、使用前に過酸化水素およ
び炭酸水素ナトリウム間の接触を防止し、さつぱ
りと便利に使用できる改良歯磨を貯蔵し送出する
容器を提供することである。
本発明によれば、過酸化水素あるいは過酸化尿
素が非毒性ゲルに溶解され、一方炭酸水素ナトリ
ウムがペーストに含まれている。これらは別々に
貯蔵されるが、使用時にはゲルが略同時に絞り出
されるペーストに合同される。また、ペーストに
は、食塩あるいは他の好適な塩が含まれ、好まし
くは更に効果的量の香料と同様に、浄化剤、保存
剤および研摩剤を含んでいる。これらゲルおよび
ペーストは、第1図に示すように共通のオリフイ
スで接続される分離型へこみ可能容器、あるいは
第2図で示すように近接のオリフイスを各々有す
る分離型へこみ可能容器、あるいは第3図、第4
図に示すように単一容器の分離区画に各々詰め込
まれる。これの代りに、ゲルおよびペーストは、
第5図に示すように2区画の加圧容器、あるいは
第6図に示すように機械的作動ポンプの分離区画
に各々詰め込まれてもよい。
共通の歯磨チユーブと同じ方法でこれら容器を
略同時に絞ると、あるいは加圧容器あるいはポン
プを作動させると、制御量のゲルおよびペースト
が同時に歯ブラシ上に載せられ、直ちに歯および
歯茎に運ばれる。従つて、送出される過酸化物、
塩および炭酸水素ナトリウムの制御量がオリフイ
スの開口形状あるいは各チユーブあるいはポンプ
区画内の活性成分濃度で影響される。前述の如
く、歯ブラシが歯および歯茎に加えられた時に、
ゲル、ペーストの直接混合が活性酸素と二酸化炭
素との迅速発生を伴つて実施される。同時に、活
性酸素の解放に伴なう泡立ちがペースト内に含ま
れる香料を活性させ、歯のかすあるいはゲルの存
在で形成される不快な臭いが漂う口内で最終的高
度な新鮮な味を作り出す。
キース手順と比較して本発明の他の利点は、大
量の過酸化物が使用点に送られることである。
他の利点は、現在の組成の傾向に逆らつて歯茎
組織にまとわりつき、従つて歯茎に加えられる略
全部の組成の利点を提供する。
本発明による過酸化物ゲルの調製に使用好適な
ゲル剤は、過酸化物に対して中和およびノントキ
シツクであつて、その安定性を確保しなければな
らない。更に、過酸化物は炭酸水素ナトリウムに
含まれているような外部電解質に好ましく敏感
で、口の組織に直接過酸化物を供給しなければな
らない。本発明の使用に好適なゲル剤は、1957年
7月2日に発行され、B.F.ゴツドリツヒ社に譲渡
された米国特許第2798053号に記載されたポリア
リルしよ糖に交差連結するアクリル酸の分散性共
重合体である。本発明の使用に好適な安定過酸化
水素あるいは過酸化尿素ゲルの他のゲル剤は、英
国特許第827331号に記載されているもの、すなわ
ち尿素樹脂を含む有機重合体酸コロイド、部分的
水酸化ポリアクリル酸、ポリメタアクリル酸ある
いはこれらの共重合体のような3個のカルボキシ
ル基を含むカルボキシポリメチレン成分およびポ
リエステル樹脂、シユモルカ氏の1972年2月1日
に発行された米国特許第3639574号に記載された
ポリオキシエチレン ポリオキシポリプロピレン
ブロツク共重合体を含んでいる。尚、シユモル
カ氏によれば、ブロツク 共重合体が安定確定的
過酸化水素ゲルの調製に使用できる。好ましいゲ
ル剤は、キツベル氏その他による1970年3月10日
発行された米国特許第3499844号に教示するよう
な、約0.75〜1.5重量%のポリアリルしよ糖に交
差連結し、トリエタノールアミン、NaOHある
いは他のアルカリ剤で中和したアクリル酸の水分
散性共重合体である。本発明の目的のために、キ
ツベル氏のアクリル共重合体は、ルーツ氏その他
による1978年12月19日発行された米国特許第
4130501号に記載しているような陰イオンあるい
は非イオン表面活性剤と結合するのが好ましい。
このような表面活性剤は、本発明による安定過酸
化水素ゲルの形成に必須でないが、処理領域で活
性酸素の分配および迅速侵入を容易にさせるため
に添加されてもよい。本発明の目的に合う特定の
好ましいゲル剤は、前述のキツベル氏に特許に記
載されている。このゲル剤は、ゲルの物理安定
性、特に柔軟チユーブを絞り、あるいはポンプを
作動させた時のストレスを改善するために、好適
量のヒドロキシメチル、ヒドロキシプロピルある
いはヒドロキシプロピルメチルセルロースのよう
な非イオンセルロースガムを添加してもよい。
最高に好ましいゲル剤は、ゴツドリツヒ社から
商標名CARBOPOL(カルボポール)941あるいは
1342で市販されている。カルボポール941は、水
素ドナーの存在下で容易にゲル化するので、ゲル
を中和する必要がなく、本発明ではこの中和を行
つていない。また、このゲル剤は、仮説では水素
結合によつて長期間の物理安定性を有している。
カルボポール1342も、市販されて供給可能であ
り、組成および特性が十分に開示されていない
が、このアクリル酸共重合体が中和を必要とする
がカルボポール941に匹敵する長期間の物理安定
性を示していると、製造者が主張している。
これらゲル剤から作られるゲルは、揺変性、勿
論擬プラスチツクなので、安定剤としてセルロー
スを添加する必要がない。
非中和化ゲルにとつては、好ましいカルボポー
ル941は勿論、カルボポール934、940および1342
に沿うものも最高に好ましい。
このゲルは、次の量の成分を含んでいる。
H2O2:約0.1〜10重量%好ましくは約3.0〜6.5重
量%、アクリル酸共重合体:約0.05〜5重量%好
ましくは約1.0〜3.0重量%、オプシヨンの非イオ
ンセルロース(ガム)安定剤約0〜2重量%好ま
しくは約0.3〜1.5重量%、中和剤:(水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム、トリエタノールアミ
ン、デイイソプロピルアミン)PHを約3〜6に維
持するために十分な量、NaOHが好ましい。残
りは純水(蒸留水あるいは脱イオン水)である。
もし、非中和化ゲル剤が使用されると、前述の
ゲルには約2〜80重量%好ましくは20〜60重量%
の、グリセリン、70%溶液のソービトール、ポリ
プロピレン、グリコール、プロピレン グリコー
ル、ポリエチレン グリコール、エトキシ化低級
脂肪酸アルコール、プロポキシル化低級脂肪酸ア
ルコールおよびこれらの混合物からなる群から選
択されたポリオールが含まれている。好ましいポ
リオールはグリセリンである。水の量は、合計が
100重量%になるように減少させられる。
一方、ペーストは、必須成分として、炭酸水素
ナトリウム、食塩あるいは他の塩、純水(蒸留水
あるいは脱イオン水)、セルロースガムあるいは
珪酸マグネシウムアルミニウムのような厚さ安定
剤を含み、好ましくはベントナイト、二酸化チタ
ン、シリカ、酸化マグネシウムあるいはこれらの
混合物(第1第、3番目の混合物が好ましい)の
ような安定研摩剤も含んでいる。
ペーストは、炭酸水素ナトリウムで略支配され
る白墨を噛んだような味を分散して、柔軟性およ
び味を向上するために、ソービトール、グリセリ
ンあるいはグリコールのような充てん剤が添加さ
れる。更に、もしゲルと合同するペーストが完全
に歯磨物質に置換するならば、硫酸カルシウム、
隣酸カルシウム、水酸化アルミニウム、炭酸カル
シウム、炭酸マグネシウム、珪酸マグネシウムあ
るいは混合物のような追加の浄化剤が添加でき
る。また、抗カリエス活性のあるフツ素混入成分
も好ましく含まれる。好ましいフツ素混入成分が
NaF、KF、フルオロトリオクソ隣酸ナトリウ
ム、フルオロトリオクソ隣酸カリウム、フルオロ
珪酸ナトリウム、フツ化ジルコニウム酸ナトリウ
ム等で、NaFが最良に好ましい。最終的に、ラ
ウリル硫酸ナトリウム、ラウロイルサルコシネイ
トナトリウム、ココナツツモノグリセリドスルホ
ン酸ナトリウム、NメチルNパルミトイルラウリ
ドナトリウムのような発泡剤、あるいはデラウエ
ア州ウイルミントンのICIアメリカス社で製造さ
れたTween60あるいは80のようなポリソルベー
トのような非イオン表面活性剤、ポロザマーある
いはこれら混合物が添加されてもよい。これらも
過酸化物−炭酸水素物−塩作用を向上させる。サ
ツカリンナトリウムあるいは人工甘味料のような
甘味料、あるいはペパーミント、スペアミントあ
るいは他の香料が不快な味を覆い隠すために好ま
しく添加される。最終的に、メチル、ブチルある
いはプロピルパラベン、安息香酸ナトリウム、ソ
ルベイトカリウムあるいは混合物が保存剤として
好ましく用いられる。この保存剤はメチルおよび
プロピルパラベンが最も好ましい。着色剤の使用
はオプシヨンである。
炭酸水素ナトリウムペースト用の成分および量
は次の通りである。
炭酸水素ナトリム:約2〜60重量%、好ましく
は20〜40重量%、 塩:約0〜6重量%、好ましくは1〜6重量
%、更に好ましくは約2〜4重量%の
NaCL(最良)、KCL、MgCL2
MGSO4、Na2SO4、K2SO4あるいは混
合物、 湿潤剤:約2〜60重量%、好ましくは約15〜25
重量%のグリセリン、ソービトール、プ
ロピレン グリコール、ポリエチレン
グリコール、ポリプロピレン グリコー
ル、エトキシ化低級脂肪酸アルコール、
プロポキシル化低級脂肪酸アルコールあ
るいはこれらの混合物、 厚さ安定剤:非イオンセルロースガム−約0.1
〜5重量%、好ましくは約1.0〜2.0重量
%のセルロースガム、マグネシウム、ア
ルミニウム シリケイトあるいは同率の
混合物、 安定研摩剤:合計約1〜30重量%、好ましくは
約1.5〜20重量%、内訳は約0.5〜7.5%の
ベントナイト、約0.1〜8.0%のシリカ、
約0.1〜8.0%の二酸化チタンあるいは約
0.2〜8.0%の酸化マグネシウムで、上記
の成分を約1.5〜5.0、0.5〜6.0、0.5〜3.0
および0.5〜3.0%に配分するのが好まし
い、 フツ素化合物:約200〜3000ppm好ましくは
1000〜2000ppmを取り出すのに十分な
量、 発泡剤:約0.1〜2.5重量%、好ましくは約0.2〜
0.5、 追加研磨剤:約1〜30重量%、好ましくは約5
〜20重量%、 芳香剤:味用、好ましくは0.1〜2%、 保存剤:約0.05〜0.5%。
残りは純水である。着色剤が添加されてもよ
い。これらペーストおよびゲルは、略同容積量好
ましく用いられる。
もし、ゲルに過酸化尿素が用いられたならば、
炭酸水素ナトリウム組成が変化しない。このゲル
組成は次の通りである。
過酸化尿素: 約2〜25重量% 好ましくは 約8〜12重量% アクリル酸共重合体: 約0〜3.5重量% 好ましくは 約1〜3.0重量% グリセリン: 残り 前述の他のポリオールは過酸化尿素と反応する
ので使用できない。
「実施例」 ゲルおよびペーストは、第1図に示すように、
好ましくは芳香を保存しながら過酸化水素と反応
しないプラスチツク/金属ラミネートあるいはプ
ラスチツク製の分離型へこみ可能チユーブ1およ
び2に各々詰め込まれ、同時に歯ブラシに分配さ
れる。従つて、これらチユーブは共通オリフイス
6に連通するY字状導管3に固定される。この導
管3は、好ましくは射出成型のプラスチツク製品
で、取外して掃除ができるようにチユーブ1およ
び2の口4および5に着脱自在にはめ込まれる。
また、チユーブは、略等量のゲルおよびペースト
を同時に分配するために、第1図に示す対応の背
中部分を融着あるいはセメント(接着剤)で相互
結合してもよい。または第3A図に示すようにチ
ユーブの腹部を結合してもよい。
これの代りに、これら2個のチユーブは、第2
図に示すように、好ましくは平板状の共通側壁部
26を有するように構成されてもよい。この場
合、もし十分量のゲルおよびペーストが同時に直
接歯ブラシに絞り出されるようにチユーブ21,
22の口24,25が十分に近接していたなら
ば、Y字状導管は必要としない。従つて、従来の
歯磨容器あるいは薬剤用チユーブは、側壁部の一
端と頭近傍部分とを加圧融着して該側壁部を略平
坦面に変形することによつて、用いられる。
また、第3の詰込み方法によれば、ゲルおよび
ペーストが第3図に示すように単一の柔軟チユー
ブ31の分離区画32および33に各々封入され
ている。柔軟チユーブ31は、側壁37の略直径
方向の対抗部35,36に沿つて頭構造40の対
応部分38,39まで固定される分離板34で2
分割される。この分離板34は、チユーブ31の
側壁37および頭構造40に各々接着あるいは融
着され、チユーブ31の口42まで延びている突
出部分41が形成され、突出部分41の上端が口
42の縁43に一致している。従つて、分離板3
4は側壁37と共同して、ゲルおよびペーストを
各々封入する2個の同容積分離区画32および3
3を形成する。
他の別の封入方法においては、第4A図に示す
ように2個のチユーブ401が同心円状に形成さ
れ、内部チユーブ401が外部チユーブ402内
に平行に配置される。
この2重筒型チユーブ401および402は、
第4A図に示すように口405および404が同
じ点で当接している。まず、チユーブ401は、
第4B図に拡大して示すように、口405近傍の
突出部材406でチユーブ402を固定してい
る。この突出部材406は、チユーブ402の口
404の溝に挿入される。従つて、チユーブ40
2に封入されている物質は、チユーブ402の口
404およびチユーブ401の口405間の空間
を経由して流入できる。溝内への突出部材406
の係合は内部チユーブ401を外部チユーブ40
2に固定させる。
この外部チユーブ402に螺子係合し、あるい
は単に圧力で保持される2重筒構造の蓋407に
は、チユーブの口で2成分が早まつて混合しない
ように内部チユーブ401に嵌合する内部突起4
08が形成される。しかし、ゲルの擬プラスチツ
ク特性あるいはプラスチツクチユーブに特性か
ら、このような相互混合を発生させることが起こ
らない。これらチユーブにはゲルおよびペースト
が底から詰め込まれ、底が従来技術で封止され
る。
他の置換できる配列が第5図および第6図に示
されている。第5図の加圧容器501には、2区
画502,503および噴出口504,505が
形成される。各区画内の内部圧は各区画の底50
6で加圧窒素で維持される。機械的作動子507
は、下側に押す操作で、部材512,513で案
内される摺動可能な密封円盤510および511
を区画に沿つて下方に移動させ、従つて加圧窒素
の作用で噴出口を通つて区画の内容を放出する弁
508および509を作動させる。同様の加圧容
器は例えばアメリカン カン社で製造されてい
る。前述のように、2個の区画容器が従来の存在
容器の変形例である。
第6図および第7図に示されるポンプの実施例
において、加圧容器601にはゲルおよびペース
ト分配用の2区画602および603および噴出
口604,605が形成される。チユーブ605
内に配置されるのは、区画603内の内容の上面
にその場に保持される第1のピストン606およ
び噴出口605の下部内に固定される円筒状の延
長部607である。バネ608は圧縮状態にあ
り、ピストン606の上部円錐表面609でその
場に保持される。下部ピストン611,612
は、区画602および603の下部内に位置し
て、ゲルおよびペーストが噴出口604および6
05からノズル613に供給された時に、歯磨物
質を上方に持ち上げている。容器601の上部は
ノズル613を囲み、摺動係合を形成する小径部
を有している。外部の蓋部材614は615でノ
ズル613の外表面と螺子係合して、容器601
を効果的に密閉し、ノズル613の開口端にぴつ
ちりと嵌合するピン616と同様に歯磨物質の不
要な漏れを防止する。
操作において、蓋614を外すと、使用者は第
7図に示される容器601の外側に配置される押
しボタンレバー617を押圧する。押ボタンレバ
ー617は、噴出口604および605間に突出
する略平坦細長部材618を有し、両者の噴出口
を橋渡しする壁619に対して押圧する。この押
ボタンレバー617は容器601の内壁に取付ら
れる回動ピン620の回りを回動する。この押ボ
タンレバー617が押圧されると、細長部材61
8が噴出口604および605を下方に押し付
け、ピストン606および次のバネ608が第6
図の1点鎖線まで下がり、この結果歯磨物質が延
長部607および噴出口605に上方に流れ、噴
出口604内の物質と混合され、ノズル613を
通つて歯ブラシの荒毛に供給される。このレバー
が解除されると、バネ608は容器601の円錐
部621に対して元の位置に上方に噴出口605
を付勢させる。真空がピストン606に発生し
て、下部ピストン612に歯磨物質を追い出した
距離だけ上方に移動させる。従つて、区画603
の内面には、ピストン612を移動させることが
できるが、該ピストン612を下方に移動させな
いバネクリツプ621が係合している。噴出口6
04および区画602の記述は前述のように噴出
口603と同様に操作される。
使用される特別の包装配列が重要でない。当該
技術者が図面を参照して説明した容器で種々の明
白な変形が可能である。
本発明による使用に好適なチユーブは、1977年
11月29日発行のマギー氏の米国特許第4060179号
に略記載しているように、通常円筒心金の回りを
押出し成型され、好適な長さのチユーブ区分に切
断され、その後底から充填され、圧縮されて、ハ
ンダ付けされる。
本発明の2重チユーブの実施例においては、外
部チユーブが最初に形成されるが、底の部分が閉
塞されない。この底の部分から内部チユーブが挿
入され、外部チユーブの口に取付られる。これら
の内外部チユーブにはゲルおよびペーストの歯磨
物質が充填されて、互に密封される。類似の2重
チユーブ配列は、1925年12月15日に発行されたリ
ーランド氏の米国特許第1566218号に開示し、提
案されている。
本発明による次の特別の実施例を説明する。こ
れらは本発明を単に説明したのみで、その展望を
制限するものでない。
これらの実施例において、3〜6.5重量%の過
酸化水素を含む過酸化水素ゲルは、炭酸水素ナト
リウムペーストと同時に用いると有用で、次の成
分を含んでいる。
第1実施例 成 分 過酸化水素35%水溶液 14.3部 (最終ゲルには5%) 純水 84.45 1モル毎に5.8アリル基を有するポリアリルし
よ糖1重量%に交差連結するアクリル酸の共重合
体 (カルボポール934) 0.5 ヒドロキシエチルセルロース 0.5 トリエタノールアミン 0.25 このゲルは、過酸化水素溶液に純水を加え、次
にカルボポール934を徐々に加えて調製された。
この共重合体が完全に分散した時、ヒドロキシエ
チルセルロースがゆつくり加えられ、溶解され
た。最終的に、トリエタノールアミンが加えられ
て、PH3.4を有するクリアな、均一、安定、粘性
ゲルを形成した。
第2実施例 成 分 過酸化水素35%水溶液 10.0部 (最終ゲルには3.5%) 蒸留水あるいは脱イオン水 88.9 アクリル酸の共重合体 (カルボポール940) 0.6 ヒドロキシエチルセルロース 0.5 10%水酸化ナトリウム PH3.8〜4.0 調製:第1実施例と同じ。
尚、水酸化ナトリウムは、記載したPHになる量
が加えられる。
第3実施例 成 分 過酸化水素35%水溶液 10.0部 (最終ゲルには3.5%) 蒸留水あるいは脱イオン水 89.0 アクリル酸の共重合体 (カルボポール941) 0.7 ヒドロキシプロピルセルロース 0.3 10%水酸化ナトリウム PH3.8〜4.0 調製:第1実施例と同じ。
第4実施例 成 分 過酸化水素35%水溶液 11.5部 (最終ゲルには4.0%) 蒸留水あるいは脱イオン水 86.65 拌撹 アクリル酸の共重合体 (カルボポール934) 0.75 ラウリル硫酸ナトリウム 0.50 ヒドロキシプロピルセルロース 0.6 10%水酸化ナトリウム PH3.5〜4.5 調製:過酸化水素溶液には蒸留水あるいは脱イ
オン水が加えられる。この溶液にラウリ
ル硫酸ナトリウムが一定撹拌下で加えら
れ、溶解された。次に、カルボポール
934を徐々に加えて分散させた。ヒドロ
キシプロピルセルロースが段階的に加え
られ、溶解された。この混合物が均一に
なつた時、水酸化ナトリウムがゆつくり
と加えられて、所望のPHレベルと粘度と
を得た。
第5実施例 成 分 過酸化水素35%水溶液 17.14部 (最終ゲルには6.0%) 蒸留水あるいは脱イオン水 81.76 アクリル酸の共重合体 (カルボポール940) 0.70 ヒドロキシエチルセルロース 0.40 10%水酸化ナトリウム PH3.5〜4.0 調製:第1実施例と同じ。
第6実施例 成 分 過酸化水素35%水溶液 8.58部 (最終ゲルには3.0%) 蒸留水あるいは脱イオン水 89.22 アクリル酸の共重合体 (カルボポール934) 0.70 ヒドロキシプロピル メチルセルロース 0.65 非イオン表面活性剤 PLURONIC F 127 0.85 10%水酸化ナトリウム PH3.5〜4.5 調製:第4実施例と同じ。
第7実施例 炭酸水素ナトリウムペーストは、次のように調
製された。
成 分 脱イオン水 31.94部 70%ソービトール USP 20.0 セルロースガム CMC 7MF ハークルス 1.44 サツカリンナトリウム 0.20 珪酸アルミニウムマグネシウム VEEGUM F ハンダビルト社 1.17 炭酸水素ナトリウム微粉 40.00 食塩 4.00 ラウリル硫酸ナトリウム 0.30 ペパーミント/スペアミント 0.75 メチル パラベン USP 0.15 プロピル パラベン USP 0.05 手 順 グリセリンおよびプロピレン グリコールは第
1の容器内で撹拌して合同される。この混合物に
はセルロースガムが添加され、完全分散される。
別の容器内には、サツカリン、メチル、パラベン
およびプロピル ベンゼンが適量の蒸量水に加え
られ、加熱して溶解される。VEEGUMが添加さ
れ、この最終混合物が均一になるまで撹拌され
る。第1の容器の内容がゆつくりと第2の容器に
加えられ、均一になるまで撹拌される。香料、ラ
ウリル硫酸ナトリウムおよび着色剤(所望時に)
が加えられ、ペーストが均一になるまで適当な回
転速度で撹拌される。真空容器内で脱ガスして、
内部空気が除かれる。必要なら、粉砕すること
で、更に均一性が得られる。
第8実施例 成 分 脱イオン水 33.43部 グリセリン 10.0 セルロースガム CMC 7MF ハークルス 1.45 サツカリンナトリウム 0.20 珪酸アルミニウムマグネシウム VEEGUM F バンダビルト社 1.17 炭酸水素ナトリウム微粉 25.00 隣酸カルシウム含水塩 13.50 隣酸カルシウム無水塩 1.50 食塩 4.00 ラウリル硫酸ナトリウム 0.30 ペパーミント/スペアミント 0.75 メチル パラベン USP 0.15 プロピル パラベン USP 0.05 FD & C青1番0.1% 適量 DS & C黄6番0.1% 適量 手 順 第7実施例と同じ。
第9実施例 フツ化物を含むペースト 成 分 脱イオン水 33.51部 70%ソービトール USP 20.0 サツカリンナトリウム 0.20 セルロースガム CMC 7MF ハークルス 1.54 珪酸アルミニウムマグネシウム VEEGUM F 1.17 フツ化ナトリウム 0.33 メチル パラベン USP 0.15 プロピル パラベン USP 0.05 硫酸カルシウム 10.00 炭酸水素ナトリウム微粉 25.00 食塩 2.00 アルミナ水和物 5.00 ペパーミント/スペアミント 0.75 ラウリル硫酸ナトリウム 0.30 手 順 第8実施例と同じ。
第10実施例 過酸化ゲル 第10A組成物 過酸化水素35%水溶液 11.5部 (最終ゲルには4.0%) 蒸留水 86.6 アクリル酸の共重合体 (カルボポール934) 1.5 ラウリル硫酸ナトリウム 0.1 ヒドロキシプロピルセルロース 0.3 10%水酸化ナトリウム PH3.0〜4.5 第10B組成物 過酸化水素35%水溶液 11.5部 (最終ゲルには4.0%) 蒸留水 88.0 アクリル酸の共重合体 (カルボポール934、940、 941あるいは1342) 1.5 ラウリル硫酸ナトリウム 0.1 ヒドロキシプロピルセルロース 0.3 10%水酸化ナトリウム PH3.0〜4.5 第10C組成物 過酸化水素35%水溶液 11.5部 (最終ゲルには4.0%) 蒸留水 46.0 無水グリセリン 40.0 アクリル酸の共重合体 (カルボポール941) 2.5 調製方法 第10A組成物:第4実施例と同じ 第10B組成物:ラウリル硫酸ナトリウムおよび
ヒドロキシプロピルセルロースを省略し
た以外は、第4実施例と同じ。
第10C組成物:グリセリンと水とが合同され、
50〜60度Cに加熱された。カルボポール
941は、非常にゆつくり一定撹拌で加え
られた。
透明ゲルが形成され、不溶解の塊がなくなる
と、ゲルは25度Cに冷却され、過酸化水素が加え
られた。撹拌は、混合物が均一になるまで維持さ
れた。このゲルは真空容器内で空気抜きされた。
第11実施例:炭酸水素ナトリウムペート 第11A組成物 グリセリン 25.0 セルロースガム CMC 7MF ハークルス 1.54 脱イオン水 32.71 珪酸アルミニウムマグネシウム VEEGUM F 1.10 サツカリンナトリウム 0.60 食塩 2.0 メチル パラベン 0.15 プロピル パラベン 0.05 (PH調整が必要ならば、10%水酸化ナトリウ
ムがPHを8.0〜8.5に調製するために加えられる) フツ化ナトリウム 0.22 ベントナイト 4.0 二酸化チタン 2.0 シリカ 4.0 炭酸水素ナトリウム 25.0 香料(スペアミント) 1.0 ラウリル硫酸ナトリウム 0.3 着色剤(FDC青1番) 適量 調製方法 セルロースガムは、グリセリンに加えられて、
完全に分散される。
分離した容器において、パラベン、サツカリン
ナトリウムおよび食塩は60〜70度Cで水に溶解さ
れる。この透明な溶液にはビーガムが加えられ、
混合物が均一になるまで撹拌された。この溶液の
PHが8.0〜8.5に決定され、必要なら調整された。
このガム分散物はビーガム溶液に加えられ、均
一になるまで撹拌された。
このブレンドには粉末、ベントナイト、TiO2
シリカ、NaHCO3およびNaFが力強い撹拌下で
加えられた。
このペーストには、香料、ラウリル酸ナトリウ
ムおよび着色剤が添加された。
最終のペーストは粉砕され、真空槽内でガス抜
きされた。
第13実施例 第13A組成物 過酸化尿素(35%H2O2等価) 10.0重量部 無水グリセリン 90.0 方法:過酸化尿素は、柔軟チユーブに詰め込
むに好適な均一性を有する透明ゲルが形
成去れるまで、撹拌しながら無水グリセ
リンにゆつくり加えられた。
第13B組成物 過酸化尿素(35%H2O2等価) 10.0重量部 アクリリツク酸共重合体 1.5 無水グリセリン 88.5 この方法は、過酸化尿素およびカルボポール
941(アクリリツク酸共重合体)がグリセリン溶液
に加えられることを除いて、第13A組成物の方法
と同様である。
「発明の効果」 以上説明したように、本発明は、キース手順の
活性成分を使用時に発生できるゲルおよびペース
トを別の容器に詰め込んで、同時に歯ブラシに絞
り出して使用できるので、快適な味で、さつぱり
として使用感が確保でき、また、歯茎の病気を治
療できるだけでなく、予防も可能となる利点を有
している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による共通のオリフイスで接続
される分離型へこみ可能容器の断面図、第2図は
近接のオリフイスを各々有する分離型へこみ可能
容器の断面図、第3A図および第3B図は単一容
器の分離区画を示す正面および側面からの側断面
図、第4A図および第4B図は2重チユーブの側
面および上面断面図、第5図は2区画の加圧容器
断面図、第6図は機械的作動ポンプの分離区画の
断面図、第7図は第6図の容器の上面からの断面
図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) (i)約0.1〜10重量%の過酸化水素と、(ii)
    約0.05〜5重量%のポリアリルしよ糖に交差連
    結するアクリル酸の水分散性共重合体と、(iii)約
    0〜2重量%の非イオンセルロース安定剤と、
    (iv)PHを約3〜6に維持するために十分な量の水
    酸化ナトリウム、水酸化カリウム、トリエタノ
    ールアミン、デイイソプロピルアミンおよびア
    ンモニアからなる群から選択される中和剤と、
    (v)純水とを備えたゲル成分と、 (b) (i)約2〜60重量%の炭酸水素ナトリムと、(ii)
    約0〜6重量%のNaCl、KCl、MgCl2
    MgSO4、Na2SO4およびK2SO4からなる群から
    選択された塩と、(iii)約2〜60重量%のグリセリ
    ン、ソービトール、ポリエチレン グリコー
    ル、プロピレン グリコール、ポリプロピレン
    グリコール、エトキシ化低級脂肪酸アルコー
    ル、プロポキシル化低級脂肪酸アルコールおよ
    びこれらの混合物からなる群から選択された湿
    潤剤と、(iv)約0.1〜5重量%のセルロースガム、
    珪酸マグネシウムアルミニウムおよび混合物か
    らなる群から選択された厚さ安定剤と、(v)約1
    〜30重量%のベントナイト、二酸化チタン、シ
    リカ、酸化マグネシウムおよびこれらの混合物
    からなる群から選択された研摩剤と、(vi)純水と
    を備えたペースト成分とを備え、 ゲル成分とペースト成分とが使用直前で合同さ
    れることを特徴とする歯茎の病気を退治するに有
    用な歯磨組成物。 2 ペースト成分には、フツ素化合物が約20〜
    3000ppmのフツ素を得るのに十分な量含まれ、該
    フツ素化合物がNaF、KF、トリオクソフルオロ
    隣酸ナトリウム、トリオクソフルオロ隣酸カリウ
    ム、フルオロ珪酸ナトリウム、フルオロジルコニ
    ウム酸ナトリウムおよびこれらの混合物からなる
    群から選択される特許請求の範囲第1項記載の組
    成物。 3 ペースト成分は約0.1〜2.5重量%の発泡剤を
    備え、該発泡剤がラウリル硫酸ナトリウム、ラウ
    ロイル、サルコシネート、ナトリウム、ココナツ
    ツ、モノグリセリドスルホン酸ナトリウム、Nメ
    チルNパルミトイル ラウリドナトリウム、ポリ
    ソルベート、ポロザマーおよびこれらの混合物か
    らなる群から選択される特許請求の範囲第2項記
    載の組成物。 4 ペースト成分は約1〜30重量%の浄化剤を備
    え、該浄化剤が硫酸カルシウム、隣酸カルシウ
    ム、水酸化アルミニウム、炭酸カルシウム、炭酸
    マグネシウム、珪酸マグネシウムおよびこれらの
    混合物からなる群から選択される特許請求の範囲
    第3項記載の組成物。 5 ペースト成分は、保存剤、着色剤および芳香
    剤を備えた特許請求の範囲第4項記載の組成物。 6 共重合体がカルボポール934、940、941およ
    び1314から選択され、セルロース安定剤がヒドロ
    キシプロピル セルロースであり、中和剤が
    NaOHであり、塩がNaClであり、湿潤剤がグリ
    セリンであり、研摩剤が二酸化チタン、シリカ、
    ベントナイトおよびこれら混合物から選択され、
    フツ素化合物がNaFであり、発泡剤がラウリル
    硫酸ナトリウムであり、保存剤がメチルおよびプ
    ロピルパラベンの群から選択される特許請求の範
    囲第5項記載の組成物。 7 ゲル成分の内、過酸化水素が約3.0〜6.5重量
    %であり、共重合体が約1〜3重量%であり、中
    和剤が約0.3〜1.5重量%であり、 ペースト成分の内、炭酸水素ナトリウムが約20
    〜40重量%であり、塩が約2〜4重量%であり、
    湿潤剤が約15〜25重量%であり、厚さ安定剤が約
    1.0〜2.0重量%であり、研磨剤が約1.5〜20重量%
    である特許請求の範囲第1項記載の組成物。 8 (a) 約0.1〜10重量%の過酸化水素と、 約0.05〜5重量%のポリアリルしよ糖に交差
    連結するアクリル酸の水分散性共重合体と、 約2〜80重量%の、グリセリン、70%溶液の
    ソービトール、プロピレン グリコール、ポリ
    プロピレン グリコール、ポリエチレン グリ
    コール、エトキシ化低級脂肪酸アルコール、プ
    ロポキシル化低級脂肪酸アルコールおよびこれ
    らの混合物からなる群から選択されたポリオー
    ルと、 純水とを備えた非中和化ゲル成分と、 (b) (i)約2〜60重量%の炭酸水素ナトリムと、(ii)
    約0〜6重量%のNaCl、KCl、MgCl2
    MgSO4、Na2SO4およびK2SO4からなる群から
    選択された塩と、(iii)約2〜60重量%のグリセリ
    ン、ソービトール、ポリエチレン グリコー
    ル、プロピレン グリコール、ポリプロピレン
    グリコール、エトキシ化低級脂肪酸アルコー
    ル、プロポキシル化低級脂肪酸アルコールおよ
    びこれらの混合物からなる群から選択された湿
    潤剤と、(iv)約0.1〜5重量%のセルロースガム、
    珪酸マグネシウムアルミニウムおよび混合物か
    らなる群から選択された厚さ安定剤と、(v)約1
    〜30重量%のベントナイト、二酸化チタン、シ
    リカ、酸化マグネシウムおよびこれらの混合物
    からなる群から選択された研摩剤と、(vi)純水と
    を備えたペースト成分とを備え、 ゲル成分とペースト成分とが使用直前で合同さ
    れることを特徴とする歯茎の病気を退治するに有
    用な歯磨組成物。 9 ペースト成分は、NaF、KF、トリオクソフ
    ルオロ隣酸ナトリウム、トリオクソフルオロ隣酸
    カリウム、フルオロ珪酸ナトリウム、フルオロジ
    ルコニウム酸ナトリウムおよびこれらの混合物か
    らなる群から選択されたフツ素化合物を含み、該
    化合物が約200〜3000ppmのフツ素を得るのに十
    分な量含む特許請求の範囲第8項記載の組成物。 10 ペースト成分は約0.1〜2.5重量%の発泡剤
    を備え、該発泡剤がラウリル硫酸ナトリウム、ラ
    ウロイル サルコシネート ナトリウム、ココナ
    ツツモノグリセリドスルホン酸ナトリウム、Nメ
    チルNパルミトイルラウリドナトリウム、ポリソ
    ルベート、ポロザマーおよびこれらの混合物から
    なる群から選択される特許請求の範囲第9項記載
    の組成物。 11 ペースト成分は約1〜30重量%の浄化剤を
    備え、該浄化剤が硫酸カルシウム、隣酸カルシウ
    ム、水酸化アルミニウム、炭酸カルシウム、炭酸
    マグネシウム、珪酸マグネシウムおよびこれらの
    混合物からなる群から選択される特許請求の範囲
    第10項記載の組成物。 12 ペースト成分は、保存剤、着色剤および芳
    香剤を備えた特許請求の範囲第11項記載の組成
    物。 13 共重合体がカルボポール941であり、ポリ
    オールがグリセリンであり、塩がNaClであり、
    湿潤剤がグリセリンであり、研摩剤が二酸化チタ
    ン、シリカ、ベントナイトおよびこれらの混合物
    から選択され、フツ素化合物がNaFであり、発
    泡剤がラウリル硫酸ナトリウムであり、保存剤が
    メチルおよびプロピルパラベンの群から選択され
    る特許請求の範囲第12項記載の組成物。 14 ゲル成分の内、過酸化水素が約3.0〜6.5重
    量%であり、ポリオールが約20〜60重量%であ
    り、 ペースト成分の内、炭酸水素ナトリウムが約20
    〜40重量%であり、塩が約2〜4重量%であり、
    湿潤剤が約15〜25重量%であり、厚さ安定剤が約
    1.0〜2.0重量%であり、研磨剤が約1.5〜20重量%
    である特許請求の範囲第8項記載の組成物。 15 (a) (i)約2〜25重量%の過酸化尿素と、(ii)
    約0〜5.0重量%のポリアリルしよ糖に交差連
    結するアクリル酸の水分散性共重合体と、(iii)残
    りの量のグリセリンとを備えた非中和化ゲル成
    分と、 (b) (i)約2〜60重量%の炭酸水素ナトリムと、(ii)
    約0〜6重量%のNaCl、KCl、MgCl2
    MgSO4、Na2SO4およびK2SO4からなる群から
    選択された塩と、(iii)約2〜60重量%のグリセリ
    ン、ソービトール、ポリエチレン グリコー
    ル、プロピレン グリコール、ポリプロピレン
    グリコール、エトキシ化低級脂肪酸アルコー
    ル、プロポキシル化低級脂肪酸アルコールおよ
    びこれらの混合物からなる群から選択された湿
    潤剤と、(iv)約0.1〜5重量%のセルロースガム、
    珪酸マグネシウムアルミニウムおよび混合物か
    らなる群から選択された厚さ安定剤と、(v)約1
    〜30重量%のベントナイト、二酸化チタン、シ
    リカ、酸化マグネシウムおよびこれらの混合物
    からなる群から選択された研摩剤と、(vi)純水と
    を備えたペースト成分とを備え、 ゲル成分とペースト成分とが使用直前で合同さ
    れることを特徴とする歯茎の病気を退治するに有
    用な歯磨組成物。 16 ペースト成分はフツ素化合物を約200〜
    3000ppmのフツ素を取り出すのに十分な量含み、
    該フツ素化合物をNaF、KF、トリオクソフルオ
    ロ隣酸ナトリウム、トリオクソフルオロ隣酸カリ
    ウム、フルオロ珪酸ナトリウム、フルオロジルコ
    ニウム酸ナトリウムおよびこれらの混合物からな
    る群から選択される特許請求の範囲第15項記載
    の組成物。 17 ペースト成分は約0.1〜2.5重量%の発泡剤
    を備え、該発泡剤がラウリル硫酸ナトリウム、ラ
    ウロイルサルコシネートナトリウム、ココナツツ
    モノグリセリドスルホン酸ナトリウム、Nメチル
    Nパルミトイルラウリドナトリウム、ポリソルベ
    ート、ポロザマーおよびこれらの混合物からなる
    群から選択される特許請求の範囲第16項記載の
    組成物。 18 ペースト成分は約1〜30重量%の浄化剤を
    備え、該浄化剤が硫酸カルシウム、隣酸カルシウ
    ム、水酸化アルミニウム、炭酸カルシウム、炭酸
    マグネシウム、珪酸マグネシウムおよびこれらの
    混合物からなる群から選択される特許請求の範囲
    第17項記載の組成物。 19 ペースト成分は、保存剤、着色剤および芳
    香剤を備えた特許請求の範囲第18項記載の組成
    物。 20 ゲル成分の内、過酸化尿素が約8〜12重量
    %であり、共重合体が約1〜3重量%であり、 ペースト成分の内、炭酸水素ナトリウムが約20
    〜40重量%であり、塩が約2〜4重量%であり、
    湿潤剤が約15〜25重量%であり、厚さ安定剤が約
    1.0〜2.0重量%であり、研磨剤が約1.5〜20重量%
    である特許請求の範囲第15項記載の組成物。 21 共重合体がカルボポール941であり、塩が
    NaClであり、湿潤剤がグリセリンであり、研摩
    剤が二酸化チタン、シリカ、ベントナイトおよび
    これら混合物から選択され、フツ素化合物が
    NaFであり、発泡剤がラウリル硫酸ナトリウム
    であり、保存剤がメチルおよびプロピルパラベン
    の群から選択される特許請求の範囲第19項記載
    の組成物。 22 2区画容器と、容器に収容されるゲル成分
    およびペースト成分からなり、これら成分の合同
    が歯茎の病気を治すのに好適に使用される組成物
    とを備え、 容器は、 (a) (i)約0.1〜10重量%の過酸化水素と、(ii)約
    0.05〜5重量%のポリアリルしよ糖に交差連結
    するアクリル酸の水分散性共重合体と、(iii)約0
    〜2重量%の非イオンセルロース安定剤と、(iv)
    PHを約3〜6に維持するために十分な量の水酸
    化ナトリウム、水酸化カリウム、トリエタノー
    ルアミン、デイイソプロピルアミンおよびアン
    モニアからなる群から選択される中和剤と、(v)
    純水とを備えたゲル成分を含む第1の区画を備
    え、 ゲル成分は、強力な電解質を含む温和なアル
    カリ環境に接触すると直ちに液化し、従つてバ
    クテリア退治に効果的な量の初期酸素を発生さ
    せ、また、歯ブラシの剛毛に支持されるに十分
    な粘性と、容器から絞り出されるに十分な流動
    性とを有し、第1区画にはゲル成分の制御量を
    絞り出す第1オリフイスが形成され、 (b) また、(i)約2〜60重量%の炭酸水素ナトリム
    と、(ii)約0〜6重量%のNaCl、KCl、MgCl2
    MgSO4、Na2SO4およびK2SO4からなる群から
    選択された塩と、(iii)約2〜60重量%のグリセリ
    ン、ソービトール、ポリエチレン グリコー
    ル、ポリプロピレン グリコール、エトキシ化
    低級脂肪酸アルコール、プロポキシル化低級脂
    肪酸アルコールおよびこれらの混合物からなる
    群から選択された湿潤剤と、(iv)約0.1〜5重量
    %のセルロースガム、珪酸マグネシウムアルミ
    ニウムおよび混合物からなる群から選択された
    厚さ安定剤と、(v)約1〜30重量%のベントナイ
    ト、二酸化チタン、シリカ、酸化マグネシウム
    およびこれらの混合物からなる群から選択され
    た研摩剤と、(vi)純水とを備えたペースト成分を
    含む第2の区画を備え、 ペースト成分は、歯ブラシの剛毛に支持され
    るに十分な粘性と、容器から絞り出されるに十
    分な流動性とを有し、第2区画にはゲル成分の
    絞り出しと同時にペースト成分の制御量を絞り
    出す第2オリフイスが形成され、第1および第
    2オリフイスが同じ使用点でゲル成分およびペ
    ースト成分を各々絞り出すようになつており、
    第1および第2区画には共通の壁部分が形成さ
    れて、第1および第2オリフイスが近接配置さ
    れることを特徴とする練り歯磨。 23 共重合体が1.2〜5.0重量%であり、2区画
    容器は柔軟側壁を有する2区画へこみ可能チユー
    ブ、2区画加圧容器、2区画ポンプおよび2個の
    単区画チユーブの合同物からなる群から選択され
    る特許請求の範囲第22項記載の練り歯磨。 24 2区画容器と、容器に収容されるゲル成分
    およびペースト成分からなり、これら成分の合同
    が歯茎の病気を治すのに好適に使用される組成物
    とを備え、 容器は、約0.1〜10重量%の過酸化水素と、
    0.05〜5重量%のポリアリルしよ糖に交差連結す
    るアクリル酸の水分散性共重合体と、約2〜80重
    量%の、グリセリン、70%溶液のソービトール、
    プロピレン グリコール、ポリプロピレン グリ
    コール、ポリエチレン グリコール、エトキシ化
    低級脂肪酸アルコール、プロポキシル化低級脂肪
    酸アルコールおよびこれらの混合物からなる群か
    ら選択されたポリオールと、純水とを備えた非中
    和化ゲル成分を含む第1の区画を備え ゲル成分は、強力な電解質を含む温和なアルカ
    リ環境に接触すると直ちに液化し、従つてバクテ
    リア退治に効果的な量の初期酸素を発生させ、ま
    た、歯ブラシの剛毛に支持されるに十分な粘性
    と、容器から絞り出されるに十分な流動性とを有
    し、第1区画にはゲル成分の制御量を絞り出す第
    1オリフイスが形成され、 (b) また、(i)約2〜60重量%の炭酸水素ナトリム
    と、(ii)約0〜6重量%のNaCl、KCl、MgCl2
    MgSO4、Na2SO4およびK2SO4からなる群から
    選択された塩と、(iii)約2〜60重量%のグリセリ
    ン、ソービトール、ポリエチレン グリコー
    ル、ポリプロピレン グリコール、エトキシ化
    低級脂肪酸アルコール、プロポキシル化低級脂
    肪酸アルコールおよびこれらの混合物からなる
    群から選択された湿潤剤と、(iv)約0.1〜5重量
    %のセルロースガム、珪酸マグネシウムアルミ
    ニウムおよび混合物からなる群から選択された
    厚さ安定剤と、(v)約1〜30重量%のベントナイ
    ト、二酸化チタン、シリカ、酸化マグネシウム
    およびこれらの混合物からなる群から選択され
    た研摩剤と、(vi)純水とを備えたペースト成分を
    含む第2の区画を備え、 ペースト成分は、歯ブラシの剛毛に支持され
    るに十分な粘性と、容器から絞り出されるに十
    分な流動性とを有し、第2区画にはゲル成分の
    絞り出しと同時にペースト成分の制御量を絞り
    出す第2オリフイスが形成され、第1および第
    2オリフイスが同じ使用点でゲル成分およびペ
    ースト成分を各々絞り出すようになつており、
    第1および第2区画には共通の壁部分が形成さ
    れて、第1および第2オリフイスが近接配置さ
    れることを特徴とする練り歯磨。 25 2区画容器は柔軟側壁を有する2区画柔軟
    チユーブ、2区画加圧容器、2区画ポンプおよび
    2個の単区画チユーブの合同物からなる群から選
    択される特許請求の範囲第24項記載の練り歯
    磨。 26 2区画容器と、容器に収容されるゲル成分
    およびペースト成分からなり、これら成分の合同
    が歯茎の病気を治すのに好適に使用される組成物
    とを備え、 容器は、 (a) (i)約2〜25重量%の過酸化尿素と、(ii)約0〜
    3.5重量%のポリアリルしよ糖に交差連結する
    アクリル酸の水分散性共重合体と、(iii)残りの量
    のグリセリンとを備えた非中和化ゲル成分を含
    む第1区画を備え、 ゲル成分は、強力な電解質を含む温和なアル
    カリ環境に接触すると直ちに液化し、従つてバ
    クテリア退治に効果的な量の初期酸素を発生さ
    せ、また、歯ブラシの剛毛に支持されるに十分
    な粘性と、容器から絞り出されるに十分な流動
    性とを有し、第1区画にはゲル成分の制御量を
    絞り出す第1オリフイスが形成され、 (b) (i)約2〜60重量%の炭酸水素ナトリムと、(ii)
    約0〜6重量%のNaCl、KCl、MgCl2
    MgSO4、Na2SO4およびK2SO4からなる群から
    選択された塩と、(iii)約2〜60重量%のグリセリ
    ン、ソービトール、ポリエチレン グリコー
    ル、ポリプロピレン グリコール、エトキシ化
    低級脂肪酸アルコール、プロポキシル化低級脂
    肪酸アルコールおよびこれらの混合物からなる
    群から選択された湿潤剤と、(iv)約0.1〜5重量
    %のセルロースガム、珪酸マグネシウムアルミ
    ニウムおよび混合物からなる群から選択された
    厚さ安定剤と、(v)約1〜30重量%のベントナイ
    ト、二酸化チタン、シリカ、酸化マグネシウム
    およびこれらの混合物からなる群から選択され
    た研摩剤と、(vi)純水とを備えたペースト成分を
    含む第2区画を備え、 ペースト成分は、歯ブラシの剛毛に支持され
    るに十分な粘性と、容器から絞り出されるに十
    分な流動性とを有し、第2区画にはゲル成分の
    絞り出しと同時にペースト成分の制御量を絞り
    出す第2オリフイスが形成され、第1および第
    2オリフイスが同じ使用点でゲル成分およびペ
    ースト成分を各々絞り出すようになつており、
    第1および第2区画には共通の壁部分が形成さ
    れて、第1および第2オリフイスが近接配置さ
    れることを特徴とする練り歯磨。 27 2区画容器は柔軟側壁を有する2区画へこ
    み可能チユーブ、2区画加圧容器、2区画ポンプ
    および2個の単区画チユーブの合同物からなる群
    から選択される特許請求の範囲第26項記載の練
    り歯磨。 28 (a) 過酸化水素および過酸化尿素からなる
    群から選択された過酸化物の効果的量と、ポリ
    アリルしよ糖に交差連結するアクリル酸の共重
    合体、ポリ尿素酸コロイド、カルボキシメチレ
    ンコロイド、部分的に水酸化されたポリアクリ
    ル酸、部分的に水酸化されたポリメタアクリル
    酸、部分的に水酸化されたアクリル酸−メタア
    クリル酸共重合体およびポリオキシエチレン−
    ポリオキシプロピレンブロツク共重合体からな
    る群から選択された水分散性重合体と、非イオ
    ンセルロースガム安定剤と、純水と、PHを約3
    〜6に維持するために十分な量の水酸化ナトリ
    ウム、水酸化カリウム、トリエタノールアミ
    ン、デイイソプロピルアミンおよびアンモニア
    からなる群から選択される中和剤とを備えると
    共に、歯ブラシの剛毛に支持されるに十分な粘
    性と、容器から絞り出されるに十分な流動性と
    を有するゲル成分と、 (b) 効果量の炭酸水素ナトリウムと、NaClおよ
    びMgSO4からなる群から選択された塩と、 セルロースガムおよび珪酸マグネシウムアル
    ミニウムからなる群から選択された少なくとも
    1個の厚さ安定剤と、充填剤と、純水と、硫酸
    カルシウム、隣酸カルシウムおよび水酸化アル
    ミニウムからなる群から選択された研摩剤と、
    発泡剤とを備えると共に、この混合物が歯ブラ
    シの剛毛に支持されるに十分な粘性と、容器か
    ら絞り出されるに十分な流動性とを有するペー
    スト成分とを備え、 ゲル成分とペースト成分とが使用直前で合同さ
    れることを特徴とする歯茎の病気を退治するに有
    用な歯磨組成物。 29 過酸化水素が約1〜10重量%であり、重合
    体が0.05〜1.2重量%であり、非イオンセルロー
    ス安定剤が0.1〜1.5重量%であり、該セルロース
    安定剤はヒドロキシメチル セルロース、ヒドロ
    キシプロピル セルロースおよびヒドロキシプロ
    ピル メチルセルロースからなる群から選択さ
    れ、炭酸水素ナトリウムが約10〜50重量%であ
    り、塩が0〜6重量%であり、研摩剤が1〜40重
    量%であり、安定剤が1〜3重量%であり、充填
    剤が5〜30重量%であり、発泡剤が0.1〜2.5重量
    %である特許請求の範囲第28項記載の組成物。
JP60151178A 1985-05-23 1985-07-09 歯磨組成物および練り歯磨 Granted JPS61271214A (ja)

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