JPS6374784U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6374784U JPS6374784U JP16900486U JP16900486U JPS6374784U JP S6374784 U JPS6374784 U JP S6374784U JP 16900486 U JP16900486 U JP 16900486U JP 16900486 U JP16900486 U JP 16900486U JP S6374784 U JPS6374784 U JP S6374784U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hub brake
- magnetic tape
- tape cassette
- hub
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Description
第1図は本考案の実施例を示す底面側から見た
全体の斜面図、第2図はA,Bは保存時、デツキ
装填時のそれぞれの動作状態の説明側面図、第3
図は分離状態を示す一部の斜面図、第4図はハブ
ブレーキバネを下ケースに仮り止めした状態の要
部の拡大平面図、第5図は第4図線の縦断面
図、第6図はその斜面図、第7図は仮り止めした
ハブブレーキバネを上ケースの突起で外しつつあ
る状態を示す要部の拡大平面図、第8図は第7図
線の縦断面図、第9図は仮り止めから外れた
ハブブレーキバネがハブブレーキに掛かつた状態
の要部の拡大平面図、第10図は第9図線の
縦断面図、第11図は平面図、第12図は従来例
の要部の平面図、第13図は従来例の組立状態の
縦断面図である。 1……スライダ、2,21……透孔、3……カ
セツトケース、31……上ケース、32……下ケ
ース、4……ハブブレーキ、41……アーム部、
42……係支突部、43……爪片、5……弾性ロ
ツク片、6……突起、9……前蓋、10……枢着
軸、11……リールハブ、12……ロツク部、1
3……テープ終端検出用窓部、14……ハブブレ
ーキバネ、141……コイル部、142……支承
部、15……係支部、151……鉤受部、19…
…切欠溝、20……当接部、21……突起部、2
2……傾斜部、23……壁体、24……オーバー
ハング部。
全体の斜面図、第2図はA,Bは保存時、デツキ
装填時のそれぞれの動作状態の説明側面図、第3
図は分離状態を示す一部の斜面図、第4図はハブ
ブレーキバネを下ケースに仮り止めした状態の要
部の拡大平面図、第5図は第4図線の縦断面
図、第6図はその斜面図、第7図は仮り止めした
ハブブレーキバネを上ケースの突起で外しつつあ
る状態を示す要部の拡大平面図、第8図は第7図
線の縦断面図、第9図は仮り止めから外れた
ハブブレーキバネがハブブレーキに掛かつた状態
の要部の拡大平面図、第10図は第9図線の
縦断面図、第11図は平面図、第12図は従来例
の要部の平面図、第13図は従来例の組立状態の
縦断面図である。 1……スライダ、2,21……透孔、3……カ
セツトケース、31……上ケース、32……下ケ
ース、4……ハブブレーキ、41……アーム部、
42……係支突部、43……爪片、5……弾性ロ
ツク片、6……突起、9……前蓋、10……枢着
軸、11……リールハブ、12……ロツク部、1
3……テープ終端検出用窓部、14……ハブブレ
ーキバネ、141……コイル部、142……支承
部、15……係支部、151……鉤受部、19…
…切欠溝、20……当接部、21……突起部、2
2……傾斜部、23……壁体、24……オーバー
ハング部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 磁気テープを巻装した一対のリールハブ1
1,11を回転可能に装着し、かつ該リールハブ
11のテープ巻取面より上部の小径部分に設けた
ロツク部12に係脱するハブブレーキ4を摺動自
在で、かつハブブレーキバネ14で前記ロツク部
12側に付勢されるように上ケース31と下ケー
ス32とからなるカセツトケース3に備えると共
に、該カセツトケース3に回動可能に嵌着され、
回動に応じてカセツト前面を被覆または開放する
前蓋9を有し、この前蓋9に前記ハブブレーキ4
を移動するように係脱自在に設け前記ハブブレー
キ4に前記ハブブレーキバネ14の係支部15を
前記リールハブ11とは相対する側の端部16に
配設した磁気テープカセツトにおいて、前記ハブ
ブレーキバネ14を支持する支承部142と、ハ
ブブレーキ4の係支部15に係合するハブブレー
キバネ14の作用一端部をかり止めする当接部2
0とを下ケース32に備えると共に、該当接部2
0にかり止めされたハブブレーキバネ14を外し
前記ハブブレーキ4の係支部15に受け渡すため
の突起部21を上ケース31に設けたことを特徴
とする磁気テープカセツト。 (2) 前記当接部20が、前記ハブブレーキ4の
支承面を形成する壁体23上に突設された突部で
あつて、前記ハブブレーキバネ14の一端部を前
記壁体23下面に挿入される切欠溝19に沿つて
段違いに設けられているものである実用新案登録
請求の範囲第1項記載の磁気テープカセツト。 (3) 前記突起部21が、上ケース31の内底面
に垂下突設されるアームであつて、傾斜面部22
を先端に持ち、前記下ケース32の当接部20に
係支されたハブブレーキバネ14を押し寄せ外す
ものである実用新案登録請求の範囲第1項又は第
2項記載の磁気テープカセツト。 (4) 前記ハブブレーキ4が、前記リールハブ1
1に相対する側の端部にハブブレーキバネ14の
支持用係支部15を備えたものであつて、該係支
部15を前記壁体23の段違い部の下方位置でハ
ブブレーキバネ14を受ける位置に配置されるも
のである実用新案登録請求の範囲第2項又は第3
項記載の磁気テープカセツト。 (5) 前記ハブブレーキバネ14が、その作用一
端部を下ケース32に設けられた段違い壁体23
のオーバーハング部24とオーバーラツプさせた
ものである実用新案登録請求の範囲第2〜4項の
いずれか一つの項記載の磁気テープカセツト。 (6) 前記ハブブレーキバネ14が、カセツトケ
ース3を構成する下ケース32にある支承部14
2に巻装されるコイル部141を備えた片持トー
シヨンバネであつて、一端を前記係支部15と下
ケース32とに係支しハブブレーキ4にロツク力
が生ずるように付勢されたものである実用新案登
録請求の範囲第2〜5項のいずれか一つの項記載
の磁気テープカセツト。 (7) 前記係支部15が、ハブブレーキ4に突設
垂下されたアーム片であつて先端に鉤受部151
を有しているものである実用新案登録請求の範囲
第2〜6項のいずれか一つの項記載の磁気テープ
カセツト。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16900486U JPH056622Y2 (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 | |
US07/115,534 US4884159A (en) | 1986-11-05 | 1987-10-30 | Braking arrangement in a magnetic tape cassette |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16900486U JPH056622Y2 (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6374784U true JPS6374784U (ja) | 1988-05-18 |
JPH056622Y2 JPH056622Y2 (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=31102411
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16900486U Expired - Lifetime JPH056622Y2 (ja) | 1986-11-05 | 1986-11-05 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH056622Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-05 JP JP16900486U patent/JPH056622Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH056622Y2 (ja) | 1993-02-19 |