JPS6374329A - 無線中継装置 - Google Patents
無線中継装置Info
- Publication number
- JPS6374329A JPS6374329A JP21804686A JP21804686A JPS6374329A JP S6374329 A JPS6374329 A JP S6374329A JP 21804686 A JP21804686 A JP 21804686A JP 21804686 A JP21804686 A JP 21804686A JP S6374329 A JPS6374329 A JP S6374329A
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- JP
- Japan
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- band
- signals
- switch matrix
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- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims abstract description 24
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 abstract description 5
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 101150048336 Flt1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の属する技術分野
本発明は、衛星通信等の無線中継方式において異なる経
路間の相互切替接続機能を有する中継装置に関するもの
である。
路間の相互切替接続機能を有する中継装置に関するもの
である。
(2)従来の技術とその問題点
この種の従来技術を第1図に示す。第1図において、#
l〜#3は入力信号の経路、1は入力信号の低雑音増幅
及び受信周波数から中間周波数への周波数変換を行う受
信機、2は帯域幅がFの帯域制限フィルタ、3はスイッ
チマトリクス、4は終端器、5は中間周波数から送信周
波数への周波数変換及び増幅を行う送信機、#a〜#C
は出力経路を示す、スイッチマトリクス3の叉点の構成
例を第2図に示す、第2図において、6は電力結合器、
7はオン・オフの2状態を有するスイッチを示す。第2
図の動作として、スイッチ7がオン状態の時、2つの電
力結合器6を通して入力線と出力線との間が接続され、
オフ状態の時、入力線と出力線の間は接続されないこと
となる。また、行線の左端から来た入力信号は、スイッ
チ70オン・オフ状態とは無関係に電力結合器6を通し
て右端に接続され、次の叉点に伝送される。列線の上端
から来た出力信号もスイッチ7のオン・オフ状態とは無
関係に電力結合器6を通して下端に接続され、次の叉点
に伝送される。第1図のスイッチマトリクス3における
各叉点が、第2図に示した叉点であり、黒三角印はこの
叉点がオン状態にあることを示す。第1図は#1−#c
、 #2−#a、#3−#bが接続されている状態を示
す、この接続状態は時間的に切り替えられる。
l〜#3は入力信号の経路、1は入力信号の低雑音増幅
及び受信周波数から中間周波数への周波数変換を行う受
信機、2は帯域幅がFの帯域制限フィルタ、3はスイッ
チマトリクス、4は終端器、5は中間周波数から送信周
波数への周波数変換及び増幅を行う送信機、#a〜#C
は出力経路を示す、スイッチマトリクス3の叉点の構成
例を第2図に示す、第2図において、6は電力結合器、
7はオン・オフの2状態を有するスイッチを示す。第2
図の動作として、スイッチ7がオン状態の時、2つの電
力結合器6を通して入力線と出力線との間が接続され、
オフ状態の時、入力線と出力線の間は接続されないこと
となる。また、行線の左端から来た入力信号は、スイッ
チ70オン・オフ状態とは無関係に電力結合器6を通し
て右端に接続され、次の叉点に伝送される。列線の上端
から来た出力信号もスイッチ7のオン・オフ状態とは無
関係に電力結合器6を通して下端に接続され、次の叉点
に伝送される。第1図のスイッチマトリクス3における
各叉点が、第2図に示した叉点であり、黒三角印はこの
叉点がオン状態にあることを示す。第1図は#1−#c
、 #2−#a、#3−#bが接続されている状態を示
す、この接続状態は時間的に切り替えられる。
このような構成では、同一経路からの複数の信号を同時
にそれぞれ異なる経路に接続することができない。また
、複数の経路からの信号を同一経路の送信機に接続する
と、雑音が重畳されC/Nが劣化するために、送信機で
の共通増幅が困難となり、中継装置の柔軟な運用を行う
ための支障となっていた。
にそれぞれ異なる経路に接続することができない。また
、複数の経路からの信号を同一経路の送信機に接続する
と、雑音が重畳されC/Nが劣化するために、送信機で
の共通増幅が困難となり、中継装置の柔軟な運用を行う
ための支障となっていた。
(3)発明の目的
本発明の目的は、経路間の相互切替接続機能を有する中
継装置の柔軟な運用を可能とするため、同一経路からの
複数の信号を同時にそれぞれ異なる経路に接続すること
、および、送信機で異経路の信号を共通に増幅し、複数
の経路からの信号を同一経路に接続することを可能とす
る無線中継装置を提供することにある。
継装置の柔軟な運用を可能とするため、同一経路からの
複数の信号を同時にそれぞれ異なる経路に接続すること
、および、送信機で異経路の信号を共通に増幅し、複数
の経路からの信号を同一経路に接続することを可能とす
る無線中継装置を提供することにある。
(4)発明の構成
(4−1)発明の特徴と従来の技術との差異本発明は、
ある経路に接続される受信機の出力電力を電力分割した
後、帯域あるいは帯域幅が互いに異なるフィルタを接続
し、そのフィルタ出力を1つのスイッチマトリクスに接
続することを最も主要な特徴とする。また、これにより
、スイッチマトリクスの入力信号の内圧いに重複しない
帯域の入力のい(つかを同時に同一出力に接続し送信機
で共通に周波数変換・増幅を行うこと(集束モード)、
及びスイッチマトリクスへの1つの入力信号を同時に複
数出力に接続すること(放送モード)の2つの機能を同
時に実現する構成としていることを特徴としている。
ある経路に接続される受信機の出力電力を電力分割した
後、帯域あるいは帯域幅が互いに異なるフィルタを接続
し、そのフィルタ出力を1つのスイッチマトリクスに接
続することを最も主要な特徴とする。また、これにより
、スイッチマトリクスの入力信号の内圧いに重複しない
帯域の入力のい(つかを同時に同一出力に接続し送信機
で共通に周波数変換・増幅を行うこと(集束モード)、
及びスイッチマトリクスへの1つの入力信号を同時に複
数出力に接続すること(放送モード)の2つの機能を同
時に実現する構成としていることを特徴としている。
(4−2)実施例
(実施例1)
第3図(a) (b)は本発明の第1の実施例を説明す
る図であって、#1〜#3は入力信号の経路、lは受信
機、8は帯域制限フィルタ、9はスイッチマトリクス、
4は終端器、5は送信機、#a〜#dは出力信号の経路
を示す、ここで、受信機の全帯域幅をF、1/2帯域幅
の内、片側をF、、もう一方の片側をF4とし、帯域制
限フィルタ8としては、この3種の帯域幅を有している
。また、第3図(al (blでは、入力信号として、
#1には、1/2帯域幅のflu l r+4、#2に
は全帯域幅のft、#3には1/2帯域幅のfxu +
fsaが入力される場合を示している。ここで、経路
#lからの2つの信号は受信機1で低雑音増幅され、中
間周波数に変換された後、3分割され、それぞれ帯域F
、F、。
る図であって、#1〜#3は入力信号の経路、lは受信
機、8は帯域制限フィルタ、9はスイッチマトリクス、
4は終端器、5は送信機、#a〜#dは出力信号の経路
を示す、ここで、受信機の全帯域幅をF、1/2帯域幅
の内、片側をF、、もう一方の片側をF4とし、帯域制
限フィルタ8としては、この3種の帯域幅を有している
。また、第3図(al (blでは、入力信号として、
#1には、1/2帯域幅のflu l r+4、#2に
は全帯域幅のft、#3には1/2帯域幅のfxu +
fsaが入力される場合を示している。ここで、経路
#lからの2つの信号は受信機1で低雑音増幅され、中
間周波数に変換された後、3分割され、それぞれ帯域F
、F、。
F4を有する帯域制限フィルタ8で帯域制限される。3
つの帯域制限フィルタ8の各出力はそれぞれスイッチマ
トリクス9に入力され、帯域Fの出力は終端器4で吸収
され、帯域F、の出力は#dに接続される送信機5に、
帯域F4の出力は#Cに接続される送信機5に出力され
る。#2については、帯域F、、F、の出力は終端器4
で吸収され、帯域Fの出力のみ#bに接続される送信a
5に接続される。#3については、帯域Fの出力は終端
器4で吸収され、帯域F、の出力は#Cに接続される送
信m5に出力され、帯域F4の出力は#aに接続される
送信機5に出力される。送信機5の内#Cに接続される
ものは、f、lu、fIdの2信号を共通増幅している
。このように、同一経路からの複数の信号を互いに異な
る経路に接続することを可能とすると共に、異なる経路
からの信号を送信機5で共通増幅し同一経路に接続する
ことを可能としている。
つの帯域制限フィルタ8の各出力はそれぞれスイッチマ
トリクス9に入力され、帯域Fの出力は終端器4で吸収
され、帯域F、の出力は#dに接続される送信機5に、
帯域F4の出力は#Cに接続される送信機5に出力され
る。#2については、帯域F、、F、の出力は終端器4
で吸収され、帯域Fの出力のみ#bに接続される送信a
5に接続される。#3については、帯域Fの出力は終端
器4で吸収され、帯域F、の出力は#Cに接続される送
信m5に出力され、帯域F4の出力は#aに接続される
送信機5に出力される。送信機5の内#Cに接続される
ものは、f、lu、fIdの2信号を共通増幅している
。このように、同一経路からの複数の信号を互いに異な
る経路に接続することを可能とすると共に、異なる経路
からの信号を送信機5で共通増幅し同一経路に接続する
ことを可能としている。
(実施例2)
第4図(al (blは本発明の第2の実施例を説明す
る図であって、#1〜#3は入力信号の経路、1は受信
機、10は帯域制限フィルタ、11はスイッチマトリク
ス、4は終端器、5は送信機、#a〜#Cは出力信号の
経路を示す、ここで、受信機1の2帯域幅の内、片側を
Fl、もう一方の片側をF−aとし、F4をさらにΔF
I4+ΔFtd+ΔF3dに3分割している。帯域制限
フィルタ10としては、この4種の帯域幅を有している
。また、入力信号として、第4図(al (b)では、
#1には、1/2帯域幅のf、いΔF□帯域幅のΔfI
4、#2には、1/2帯域幅のf2いΔF、帯域幅のΔ
f□、#3には、1/2帯域幅のf、いΔF24帯域幅
のΔf3dが入力される場合を示している。ここで、Δ
f14.Δf、。
る図であって、#1〜#3は入力信号の経路、1は受信
機、10は帯域制限フィルタ、11はスイッチマトリク
ス、4は終端器、5は送信機、#a〜#Cは出力信号の
経路を示す、ここで、受信機1の2帯域幅の内、片側を
Fl、もう一方の片側をF−aとし、F4をさらにΔF
I4+ΔFtd+ΔF3dに3分割している。帯域制限
フィルタ10としては、この4種の帯域幅を有している
。また、入力信号として、第4図(al (b)では、
#1には、1/2帯域幅のf、いΔF□帯域幅のΔfI
4、#2には、1/2帯域幅のf2いΔF、帯域幅のΔ
f□、#3には、1/2帯域幅のf、いΔF24帯域幅
のΔf3dが入力される場合を示している。ここで、Δ
f14.Δf、。
Δf、は、複数の5cpc波(Single Chan
nelperCarrier ;搬送波当りlch分
の信号を伝送する方法)を含んでいる場合を想定してい
る。#lからの2種の信号は受信機1で低雑音増幅され
、中間周波数に変換された後、2分割され、帯域制限フ
ィルタ10で帯域制限される。帯域制限フィルタ10の
出力はそれぞれスイッチマトリクス11に入力され、帯
域F1の出力は、#Cに接続される送信機5に、帯域Δ
Flt1の出力は#bに接続される送信機5に出力され
る。#2については、帯域Fuの出力は、#aに接続さ
れる送信機5に、帯域Δpzaの出力は#a、 #b、
#Cに接続される送信機5に出力される。#3について
は、帯域F、の出力は、#bに接続される送信機5に、
帯域ΔFedの出力は#b、#Cに接続される送信機5
に出力される。送信機5はそれぞれ複数の信号を共通増
幅している。このように、同一経路からの複数の信号を
互いに異なる経路に接続することを可能とすると共に、
#2からの信号Δf、におけるように#a〜#Cの複数
経路に同時に接続する形態が可能となっている。また、
送信機5の共通増幅により異なる経路からの信号を同一
経路に接続することを可能としている。
nelperCarrier ;搬送波当りlch分
の信号を伝送する方法)を含んでいる場合を想定してい
る。#lからの2種の信号は受信機1で低雑音増幅され
、中間周波数に変換された後、2分割され、帯域制限フ
ィルタ10で帯域制限される。帯域制限フィルタ10の
出力はそれぞれスイッチマトリクス11に入力され、帯
域F1の出力は、#Cに接続される送信機5に、帯域Δ
Flt1の出力は#bに接続される送信機5に出力され
る。#2については、帯域Fuの出力は、#aに接続さ
れる送信機5に、帯域Δpzaの出力は#a、 #b、
#Cに接続される送信機5に出力される。#3について
は、帯域F、の出力は、#bに接続される送信機5に、
帯域ΔFedの出力は#b、#Cに接続される送信機5
に出力される。送信機5はそれぞれ複数の信号を共通増
幅している。このように、同一経路からの複数の信号を
互いに異なる経路に接続することを可能とすると共に、
#2からの信号Δf、におけるように#a〜#Cの複数
経路に同時に接続する形態が可能となっている。また、
送信機5の共通増幅により異なる経路からの信号を同一
経路に接続することを可能としている。
第3図、第4図の実施例では、ある特定の時刻における
接続状態について示したが、例えば、入力信号がTDM
Aのようなバースト信号の場合は、そのバーストに同期
してスイッチマトリクス9゜11の関連する叉点の連続
状態を変更することによって、バースト毎に異なる経路
に接続することが可能である。
接続状態について示したが、例えば、入力信号がTDM
Aのようなバースト信号の場合は、そのバーストに同期
してスイッチマトリクス9゜11の関連する叉点の連続
状態を変更することによって、バースト毎に異なる経路
に接続することが可能である。
また、第3図、第4図では、それぞれ受信機出力を3分
割、2分割にした場合を示したが、さらに多数に分割す
ることもスイッチマトリクスの規模を大きくすることに
より可能である。
割、2分割にした場合を示したが、さらに多数に分割す
ることもスイッチマトリクスの規模を大きくすることに
より可能である。
以上述べたことから明らかなように、本発明を用いるこ
とにより、同一経路から来た多数の信号を信号毎に所望
の経路に接続し、かつ、1つの信号を同時に複数の経路
に接続することが、限られた送信機台数の範囲で可能と
なる。
とにより、同一経路から来た多数の信号を信号毎に所望
の経路に接続し、かつ、1つの信号を同時に複数の経路
に接続することが、限られた送信機台数の範囲で可能と
なる。
(5)発明の効果
以上詳細に説明のように、通信衛星においては、アンテ
ナ利得の向上及び周波数の再利用を可能とする複数のス
ポットビームを形成するマルチビームアンテナの使用が
有利である。このようなマルチビームアンテナを使用し
た場合、各ビーム間の相互切替接続を行うために、相互
切替接続機能を有する中継装置が必要となる。そこで、
従来は、第1図に示したような中継装置を使用し、スイ
ッチマトリクスを時分割で切替るS S (Satel
lite−Swi tched) −T D M A方
式(例えば、文献“宮内、野坂著、「ディジタル衛星通
信J 、1985、産業図書参照)を用いるのが一般的
であった。しかし、このような装置でシングルビーム衛
星と同じような放送モードを実現するためには、ビーム
数と同数の送信機を専有する必要があった。また、スイ
ッチマトリクスが時分割で切替わるため、TV信号のよ
うなアナログ信号を伝送することが不可能であった。こ
れに対して、本発明では、放送モードの信′号、アナロ
グ信号、TDMA信号等任意の経路からの信号をスイッ
チマトリクスを通じて同一送信機に接続することを可能
としている。これにより、マルチビームアンテナを用い
た通信衛星においても限られた台数の送信機を有効に活
用しつつ、放送モードの信号やアナログ信号の伝送も可
能となる。
ナ利得の向上及び周波数の再利用を可能とする複数のス
ポットビームを形成するマルチビームアンテナの使用が
有利である。このようなマルチビームアンテナを使用し
た場合、各ビーム間の相互切替接続を行うために、相互
切替接続機能を有する中継装置が必要となる。そこで、
従来は、第1図に示したような中継装置を使用し、スイ
ッチマトリクスを時分割で切替るS S (Satel
lite−Swi tched) −T D M A方
式(例えば、文献“宮内、野坂著、「ディジタル衛星通
信J 、1985、産業図書参照)を用いるのが一般的
であった。しかし、このような装置でシングルビーム衛
星と同じような放送モードを実現するためには、ビーム
数と同数の送信機を専有する必要があった。また、スイ
ッチマトリクスが時分割で切替わるため、TV信号のよ
うなアナログ信号を伝送することが不可能であった。こ
れに対して、本発明では、放送モードの信′号、アナロ
グ信号、TDMA信号等任意の経路からの信号をスイッ
チマトリクスを通じて同一送信機に接続することを可能
としている。これにより、マルチビームアンテナを用い
た通信衛星においても限られた台数の送信機を有効に活
用しつつ、放送モードの信号やアナログ信号の伝送も可
能となる。
第1図は異なる経路間の相互切替接続a能を有する従来
の中継装置の構成図、第2図は中継装置に使用するスイ
ッチマトリクスの叉点の回路構成側図、第3図(a)
(b)は本発明装置の第1の実施例の構成図及び信号周
波数配列図、第4図(a) (b)は本発明装置の第2
の実施例の構成図及び信号周波数配列図である。 1・・・受信機、 2・・・帯域制限フィルタ、3・・
・スイッチマトリクス、 4・・・終端器、5・・・送
信機、 6・・・電力結合器、7・・・オン・オフスイ
ッチ、 8・・・帯域制限フィルタ、 9・・・スイッチマ
トリクス、 10・・・帯域制限フィルタ、11・・・
スイッチマトリクス。
の中継装置の構成図、第2図は中継装置に使用するスイ
ッチマトリクスの叉点の回路構成側図、第3図(a)
(b)は本発明装置の第1の実施例の構成図及び信号周
波数配列図、第4図(a) (b)は本発明装置の第2
の実施例の構成図及び信号周波数配列図である。 1・・・受信機、 2・・・帯域制限フィルタ、3・・
・スイッチマトリクス、 4・・・終端器、5・・・送
信機、 6・・・電力結合器、7・・・オン・オフスイ
ッチ、 8・・・帯域制限フィルタ、 9・・・スイッチマ
トリクス、 10・・・帯域制限フィルタ、11・・・
スイッチマトリクス。
Claims (1)
- M個の入力経路とN個の出力経路を有し、該入出力経路
間を相互に切替接続する無線中継装置において、各入力
経路毎に、周波数の異なる複数の信号波をそれぞれ受信
しかつ各受信周波数を中間周波数に変換する複数の受信
機と、該複数の受信機の各出力を複数電力に分割し各電
力分割波毎に異なる帯域制限を行う複数のフィルタが接
続され、M個の入力経路に対応するに個(K>M)の該
フィルタ出力は、に入力端子とN出力端子を有するスイ
ッチマトリクスに接続され、該スイッチマトリクスはK
×Nの叉点を有し任意の叉点において対応する入出力端
子間の接続または非接続を切り替えることができるよう
に構成され、該スイッチマトリクスのN個の出力は中間
周波数を送信周波数に変換しかつ所要の送信電力に増幅
するN個の送信機に接続されていることを特徴とする無
線中継装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21804686A JPH0787415B2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 無線中継装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21804686A JPH0787415B2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 無線中継装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6374329A true JPS6374329A (ja) | 1988-04-04 |
JPH0787415B2 JPH0787415B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=16713801
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21804686A Expired - Lifetime JPH0787415B2 (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 無線中継装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0787415B2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-18 JP JP21804686A patent/JPH0787415B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0787415B2 (ja) | 1995-09-20 |
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