JPS6374053A - 記録方法 - Google Patents
記録方法Info
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- JPS6374053A JPS6374053A JP61218035A JP21803586A JPS6374053A JP S6374053 A JPS6374053 A JP S6374053A JP 61218035 A JP61218035 A JP 61218035A JP 21803586 A JP21803586 A JP 21803586A JP S6374053 A JPS6374053 A JP S6374053A
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- Japan
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Links
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 5
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M3/00—Printing processes to produce particular kinds of printed work, e.g. patterns
- B41M3/14—Security printing
- B41M3/142—Security printing using chemical colour-formers or chemical reactions, e.g. leuco-dye/acid, photochromes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)
- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、記録方法に関し、とりわけ、「長期保存型
」感熱紙への情報の記録方法に関するものである。
」感熱紙への情報の記録方法に関するものである。
第２図は、富士写真フィルム（□□□発行「フジ７ イ
＃Ａ ＝ユース（ＦＴＴＪＩ ＦＩＬＭ Ｎｍ５）
Ｊ （昭和６０年！月コθ日号）記載の「長期保存型」
感熱紙の原理説明図であシ、図において、感熱紙（１）
は、ペース（コ）上に塗布された感熱発色層に含まれる
感光性発色剤（３）およびカプラー（りからなっている
。サーマルヘッド（３）は感熱紙（１）を加熱する。ラ
ンプ（Ａ）は感熱紙（１）を露光するための特定波長を
有している。
＃Ａ ＝ユース（ＦＴＴＪＩ ＦＩＬＭ Ｎｍ５）
Ｊ （昭和６０年！月コθ日号）記載の「長期保存型」
感熱紙の原理説明図であシ、図において、感熱紙（１）
は、ペース（コ）上に塗布された感熱発色層に含まれる
感光性発色剤（３）およびカプラー（りからなっている
。サーマルヘッド（３）は感熱紙（１）を加熱する。ラ
ンプ（Ａ）は感熱紙（１）を露光するための特定波長を
有している。
次に、記録方法について説明する。はじめに、サーマル
ヘッドＣ，ｔ）で感熱紙（１）を加熱する。加熱された
部分の感光性発色剤（３）はカプラー（りと反応して発
色する（第一図（ｂ）参照）。
ヘッドＣ，ｔ）で感熱紙（１）を加熱する。加熱された
部分の感光性発色剤（３）はカプラー（りと反応して発
色する（第一図（ｂ）参照）。
次に、この感熱紙（１）を特定波長をもつランプ（Ａ）
で露光することによって未発色の感光性発色剤（３）を
不活性化させて、加熱しても発色しない状態にする（第
２図（ｃ）参照）。
で露光することによって未発色の感光性発色剤（３）を
不活性化させて、加熱しても発色しない状態にする（第
２図（ｃ）参照）。
従ってこの記録方法をとる装置には、サーマルヘッド（
３）とランプ（６）が必要である。
３）とランプ（６）が必要である。
従来の「長期保存型」感熱紙（１）への記録方法は以上
のように構成されているので、特定波長の光で感光性発
色剤（３）を不活性化する以前であれば、任意の情報を
サーマルヘッド（ヨ）によシ追加記録することができ、
追記された情報と、それ以前の情報とを区別する手段が
ないため、情報の真びょう性が低く、情報の改ざんを許
すなどの問題点があった。
のように構成されているので、特定波長の光で感光性発
色剤（３）を不活性化する以前であれば、任意の情報を
サーマルヘッド（ヨ）によシ追加記録することができ、
追記された情報と、それ以前の情報とを区別する手段が
ないため、情報の真びょう性が低く、情報の改ざんを許
すなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、「長期保存型」感熱紙への情報の記録に際し
て、７度情報を記録した後では、再度同じ記録方法によ
っての追記が不可能となる記録方法を得ることを目的と
する。
たもので、「長期保存型」感熱紙への情報の記録に際し
て、７度情報を記録した後では、再度同じ記録方法によ
っての追記が不可能となる記録方法を得ることを目的と
する。
この発明に係る記録方法は、感熱紙を特定波長の光で露
光して不活性化されずに残った感光性発色剤で潜像を形
成させ、その後に前記感熱紙を加熱するようにしたもの
である。
光して不活性化されずに残った感光性発色剤で潜像を形
成させ、その後に前記感熱紙を加熱するようにしたもの
である。
この発明においては、感熱紙は、特定波長の光で露光す
ることにより情報が不可視状態で記録され、情報記録後
に加熱されることで、記録されていた情報が発色して可
視状態になる。
ることにより情報が不可視状態で記録され、情報記録後
に加熱されることで、記録されていた情報が発色して可
視状態になる。
以下、この発明の一実施例を第１図を参照して説明する
。図において、発光ダイオード（ＬＥＤ）ヘッド（７）
は、感熱紙（１）を露光するための特定波長で発光する
ＬＥＤのアレイで構成されている。
。図において、発光ダイオード（ＬＥＤ）ヘッド（７）
は、感熱紙（１）を露光するための特定波長で発光する
ＬＥＤのアレイで構成されている。
ヒータ（ｒ）は、感熱紙（１）を加熱する。紙送）ロー
ラ（９ａ） 、 （？ｂ）は感熱紙（１）を搬送路（１
０）へ送シ出す。
ラ（９ａ） 、 （？ｂ）は感熱紙（１）を搬送路（１
０）へ送シ出す。
次に記録手屓は、紙送シローラ（９ａ） 、 （ｑｂ）
が感熱紙（１）をＬＥＤヘッド（り）に送る。ＬＥＤヘ
ッド（ワ）は、外部からの制御信号により発光をコント
ロールされ、感熱紙（１）の特定領域を露光して、感光
性発色剤（３）を不活性化させる。このとき、情報の像
は、不活性化されずに残された感光性発色剤（３）によ
り形成されるようにする。また、この状態では、感熱紙
（１）Ｋ記録された情報は不可視である。
が感熱紙（１）をＬＥＤヘッド（り）に送る。ＬＥＤヘ
ッド（ワ）は、外部からの制御信号により発光をコント
ロールされ、感熱紙（１）の特定領域を露光して、感光
性発色剤（３）を不活性化させる。このとき、情報の像
は、不活性化されずに残された感光性発色剤（３）によ
り形成されるようにする。また、この状態では、感熱紙
（１）Ｋ記録された情報は不可視である。
次いで、感熱紙（１）をヒータ（ｒ）で加熱する。
すると、不活性化されずに残った感光性発色剤（３）が
発色し、感熱紙（１）に情報が現われる。
発色し、感熱紙（１）に情報が現われる。
なお、上記実施例では、露光部をＬＥＤヘッドで構成し
たものを示したが、この露光部はレーザとツ ポリゴンミラー、あるいはランプと液晶シャγりとの組
合せで構成してもよく、上記実施例と同様の効果を奏す
る。
たものを示したが、この露光部はレーザとツ ポリゴンミラー、あるいはランプと液晶シャγりとの組
合せで構成してもよく、上記実施例と同様の効果を奏す
る。
また、上記実施例では、ＬＥＤヘッドに外部からデータ
を与えて、それに従って記録用紙を照射したが、記録用
紙にマスクをして、ランプで一様に照射しても同様の効
果を奏する。
を与えて、それに従って記録用紙を照射したが、記録用
紙にマスクをして、ランプで一様に照射しても同様の効
果を奏する。
以上のよ５に、この発明によれば、感熱紙を特定波長の
光で露光し、不活性化されずに残った感光性発色剤によ
シネ可視な潜像を形成し、加熱によシ前記潜像を可視化
させるよ５にしたので、一度露光して情報を記入した後
では、再度露光による情報の追記は不可能であυ、また
、加熱するまでは情報が不可視であるために、秘守性の
高い記録ができるので、情報の信ぴょう性を向上し、情
報の改ざんを排除しうる効果がある。
光で露光し、不活性化されずに残った感光性発色剤によ
シネ可視な潜像を形成し、加熱によシ前記潜像を可視化
させるよ５にしたので、一度露光して情報を記入した後
では、再度露光による情報の追記は不可能であυ、また
、加熱するまでは情報が不可視であるために、秘守性の
高い記録ができるので、情報の信ぴょう性を向上し、情
報の改ざんを排除しうる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例に用いる記録装置の概略側
面図、第一図は従来の記録方法を説明するための「長期
保存型」感熱紙の原理説明図である。 （１）・・感熱紙、（３）・・感光性発色剤、（７）・
・ＬＥＤヘッド、（ｒ）・・ヒータ。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 １ ： 専熱詠 ７ ： ＬＥＤヘッド ８ ： ヒータ 馬２図 （Ｑ）
面図、第一図は従来の記録方法を説明するための「長期
保存型」感熱紙の原理説明図である。 （１）・・感熱紙、（３）・・感光性発色剤、（７）・
・ＬＥＤヘッド、（ｒ）・・ヒータ。 なお、各図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 １ ： 専熱詠 ７ ： ＬＥＤヘッド ８ ： ヒータ 馬２図 （Ｑ）
Claims (2)
- （１）特定波長の光を露光することによつて活性を失い
再発色しないような感光性発色剤を塗布した感熱紙を用
い、この感熱紙を前記特定波長の光で露光し、不活性化
されずに残つた前記感光性発色剤により不可視な潜像を
形成させ、前記露光後に前記感熱紙を加熱して前記潜像
を可視化する記録方法。 - （２）発光ダイオードヘッドによつて特定波長の光を露
光する特許請求の範囲第１項記載の記録方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61218035A JPS6374053A (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61218035A JPS6374053A (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 記録方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6374053A true JPS6374053A (ja) | 1988-04-04 |
Family
ID=16713619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61218035A Pending JPS6374053A (ja) | 1986-09-18 | 1986-09-18 | 記録方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6374053A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0524227A (ja) * | 1991-07-23 | 1993-02-02 | Fuji Photo Film Co Ltd | 記録装置 |
| EP0844097A1 (en) * | 1996-11-21 | 1998-05-27 | Ncr International Inc. | Thermal paper with security features and security ink therefor |
| US5883043A (en) * | 1997-08-27 | 1999-03-16 | Ncr Corporation | Thermal paper with security features |
| US6770687B1 (en) | 1996-11-21 | 2004-08-03 | Ncr Corporation | Water-based dual security ink |
| US7645719B2 (en) | 2004-10-13 | 2010-01-12 | Ncr Corporation | Thermal paper with security features |
| EP2995465A1 (en) * | 2014-09-12 | 2016-03-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Forgery prevention medium, forgery prevention medium manufacturing apparatus, and forgery prevention medium manufacturing method |
-
1986
- 1986-09-18 JP JP61218035A patent/JPS6374053A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0524227A (ja) * | 1991-07-23 | 1993-02-02 | Fuji Photo Film Co Ltd | 記録装置 |
| EP0844097A1 (en) * | 1996-11-21 | 1998-05-27 | Ncr International Inc. | Thermal paper with security features and security ink therefor |
| US6770687B1 (en) | 1996-11-21 | 2004-08-03 | Ncr Corporation | Water-based dual security ink |
| US5883043A (en) * | 1997-08-27 | 1999-03-16 | Ncr Corporation | Thermal paper with security features |
| US7645719B2 (en) | 2004-10-13 | 2010-01-12 | Ncr Corporation | Thermal paper with security features |
| EP2995465A1 (en) * | 2014-09-12 | 2016-03-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Forgery prevention medium, forgery prevention medium manufacturing apparatus, and forgery prevention medium manufacturing method |
| JP2016060042A (ja) * | 2014-09-12 | 2016-04-25 | 株式会社東芝 | 偽変造防止媒体、偽変造防止媒体作成装置及び偽変造防止媒体作成方法 |
| US11320374B2 (en) | 2014-09-12 | 2022-05-03 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Forgery prevention medium, forgery prevention medium manufacturing apparatus, and forgery prevention medium manufacturing method |
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