JPS637336B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS637336B2 JPS637336B2 JP55052834A JP5283480A JPS637336B2 JP S637336 B2 JPS637336 B2 JP S637336B2 JP 55052834 A JP55052834 A JP 55052834A JP 5283480 A JP5283480 A JP 5283480A JP S637336 B2 JPS637336 B2 JP S637336B2
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- JP
- Japan
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- pressure
- tank
- storage tank
- leak
- reduced
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- Expired
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 20
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims 1
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 3
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 3
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 239000003960 organic solvent Substances 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 231100000331 toxic Toxicity 0.000 description 1
- 230000002588 toxic effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M3/00—Investigating fluid-tightness of structures
- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/26—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors
- G01M3/32—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for containers, e.g. radiators
- G01M3/3236—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for containers, e.g. radiators by monitoring the interior space of the containers
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Examining Or Testing Airtightness (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は貯蔵タンクの漏洩検査方法及び装置、
特にタンク内を減圧した状態で漏洩を検査する漏
洩検査方法及び装置に関するものである。
特にタンク内を減圧した状態で漏洩を検査する漏
洩検査方法及び装置に関するものである。
従来、貯蔵タンクの漏洩検査において貯蔵タン
クを減圧しておき、その後のタンク内の圧力上昇
により漏洩の有無を検知しようとする場合がある
が有機溶剤等のように蒸気圧の高い液体の貯蔵タ
ンクにあつては、タンク内に圧力上昇を生じた場
合漏洩による圧力上昇か、貯蔵液体の蒸発による
圧力上昇か明確でなく、また飽和点に至るまで長
時間を要する欠点があつた。
クを減圧しておき、その後のタンク内の圧力上昇
により漏洩の有無を検知しようとする場合がある
が有機溶剤等のように蒸気圧の高い液体の貯蔵タ
ンクにあつては、タンク内に圧力上昇を生じた場
合漏洩による圧力上昇か、貯蔵液体の蒸発による
圧力上昇か明確でなく、また飽和点に至るまで長
時間を要する欠点があつた。
また有機溶剤等揮発性液体には毒性が強いもの
が多くまた引火しやすいものも数多くあり貯蔵タ
ンクの漏洩の有無を調べるのに加圧による検査は
好ましくない。
が多くまた引火しやすいものも数多くあり貯蔵タ
ンクの漏洩の有無を調べるのに加圧による検査は
好ましくない。
本発明貯蔵タンクの漏洩検査方法は係る欠点を
除くようにしたものであつて、貯蔵液体を有する
貯蔵タンク内を減圧する工程と、この減圧された
後前記貯蔵タンク内に挿入されている漏洩の無い
基準タンク内に前記貯蔵液体の一部と前記貯蔵タ
ンクの雰囲気を封入せしめる工程と、所定時間後
前記減圧された貯蔵タンク内の圧力と前記基準タ
ンク内の圧力を比較し両者間に差圧を生じたとき
漏洩と判定する工程とより成ることを特徴とす
る。
除くようにしたものであつて、貯蔵液体を有する
貯蔵タンク内を減圧する工程と、この減圧された
後前記貯蔵タンク内に挿入されている漏洩の無い
基準タンク内に前記貯蔵液体の一部と前記貯蔵タ
ンクの雰囲気を封入せしめる工程と、所定時間後
前記減圧された貯蔵タンク内の圧力と前記基準タ
ンク内の圧力を比較し両者間に差圧を生じたとき
漏洩と判定する工程とより成ることを特徴とす
る。
本発明の貯蔵タンクの漏洩検査装置は貯蔵液体
を有する貯蔵タンク内を減圧するための減圧機構
と、弁体によつて開閉される孔を有し、前記貯蔵
タンク内に気密に挿入される漏洩の無い基準タン
ク部と、前記減圧機構によつて減圧された貯蔵タ
ンク内の貯蔵液体の一部と雰囲気を前記弁体を介
して封入された前記基準タンク部内の圧力を比較
し漏洩を判定する差圧計とより成ることを特徴と
する。
を有する貯蔵タンク内を減圧するための減圧機構
と、弁体によつて開閉される孔を有し、前記貯蔵
タンク内に気密に挿入される漏洩の無い基準タン
ク部と、前記減圧機構によつて減圧された貯蔵タ
ンク内の貯蔵液体の一部と雰囲気を前記弁体を介
して封入された前記基準タンク部内の圧力を比較
し漏洩を判定する差圧計とより成ることを特徴と
する。
以下図面によつて本発明の実施例を説明する。
第1図において1は検査すべき貯蔵タンク、2
はこのタンク1に連通した通気管、3はこの通気
管の蓋、4はタンク1に連通した吸込管、5は吸
込ポンプ、6はタンク1に連通した給油管、7は
タンク1内の貯蔵液体、8はタンク1より垂立せ
しめた検尺管を示し、本発明においてはタンク1
の検尺管8内に基準圧設定機構9を気密に挿通せ
しめ、その下部に形成される基準タンク部10の
一部がタンク1内の貯蔵液体7中に没するように
し、この基準タンク部10内に連通した圧力導管
11をU字管状差圧計12の一端に接続し、この
差圧計12の他端は圧力導管13を介してタンク
1に開口せしめると共にこの圧力導管13には気
圧計14を接続せしめる。
はこのタンク1に連通した通気管、3はこの通気
管の蓋、4はタンク1に連通した吸込管、5は吸
込ポンプ、6はタンク1に連通した給油管、7は
タンク1内の貯蔵液体、8はタンク1より垂立せ
しめた検尺管を示し、本発明においてはタンク1
の検尺管8内に基準圧設定機構9を気密に挿通せ
しめ、その下部に形成される基準タンク部10の
一部がタンク1内の貯蔵液体7中に没するように
し、この基準タンク部10内に連通した圧力導管
11をU字管状差圧計12の一端に接続し、この
差圧計12の他端は圧力導管13を介してタンク
1に開口せしめると共にこの圧力導管13には気
圧計14を接続せしめる。
本発明における基準圧設定機構9は第2図に示
すように前記下部基準タンク部10をその中に形
成する筒体15と、この筒体15の底部を塞ぐ孔
穿き底板16と、この底板16の孔を塞ぐよう前
記筒体15に相対的に上下動自在な弁17と、こ
の弁17に連結され前記検尺管8外に気密に突出
する弁棒18と、この弁棒18に連結され、スプ
リング19に抗して弁棒18を上動操作せしめる
操作杆20とにより構成せしめる。
すように前記下部基準タンク部10をその中に形
成する筒体15と、この筒体15の底部を塞ぐ孔
穿き底板16と、この底板16の孔を塞ぐよう前
記筒体15に相対的に上下動自在な弁17と、こ
の弁17に連結され前記検尺管8外に気密に突出
する弁棒18と、この弁棒18に連結され、スプ
リング19に抗して弁棒18を上動操作せしめる
操作杆20とにより構成せしめる。
本発明装置は上記のような構成であるから漏洩
検査に際しては通気管2と給油管6を塞ぎ吸込ポ
ンプ5によつて吸込管4を介してタンク1の液体
を気圧計14を見ながら一部除去する。この状態
で基準圧設定機構9の弁棒18を操作杆20によ
りスプリング19に抗して引き上げ底板16の孔
が開いた状態とした基準圧設定機構9をタンク1
内に気密に挿入し、基準タンク部10の下部にタ
ンク1内の貯蔵液体の一部が入り込んだ状態で弁
棒18を下げ基準タンク部10の底板16の孔を
弁17によつて塞ぐようにする。
検査に際しては通気管2と給油管6を塞ぎ吸込ポ
ンプ5によつて吸込管4を介してタンク1の液体
を気圧計14を見ながら一部除去する。この状態
で基準圧設定機構9の弁棒18を操作杆20によ
りスプリング19に抗して引き上げ底板16の孔
が開いた状態とした基準圧設定機構9をタンク1
内に気密に挿入し、基準タンク部10の下部にタ
ンク1内の貯蔵液体の一部が入り込んだ状態で弁
棒18を下げ基準タンク部10の底板16の孔を
弁17によつて塞ぐようにする。
この結果基準タンク部10の下部にはタンク1
内の液体が入り込み、上部はタンク1内の減圧さ
れた雰囲気と同一の状態となる。基準圧設定機構
9の貯蔵タンク1内への挿入の深さは、貯蔵タン
ク1の液体表面積をS、気体部分容積をV、基準
タンク部10の液体表面積をS′、気体部分容積を
V′としたときS/V=S′/V′となる深さまでと
する。また有機溶剤等の蒸気圧は温度による影響
が大きいので基準圧設定機構9は貯蔵タンク1の
温度と同一となつてから検査を開始せしめる。
内の液体が入り込み、上部はタンク1内の減圧さ
れた雰囲気と同一の状態となる。基準圧設定機構
9の貯蔵タンク1内への挿入の深さは、貯蔵タン
ク1の液体表面積をS、気体部分容積をV、基準
タンク部10の液体表面積をS′、気体部分容積を
V′としたときS/V=S′/V′となる深さまでと
する。また有機溶剤等の蒸気圧は温度による影響
が大きいので基準圧設定機構9は貯蔵タンク1の
温度と同一となつてから検査を開始せしめる。
この状態では差圧計12の両端に夫々圧力導管
11,13によつて加えられる圧力が等しいので
差圧計12はバランスして0レベルに有る。
11,13によつて加えられる圧力が等しいので
差圧計12はバランスして0レベルに有る。
時間が経過してタンク1内の液体の蒸発によつ
てタンク1内の圧力が増加しても、基準タンク部
10内の圧力も同様にして増加するので差圧計1
2のバランスが崩れることがない。
てタンク1内の圧力が増加しても、基準タンク部
10内の圧力も同様にして増加するので差圧計1
2のバランスが崩れることがない。
然しながらタンク1に漏洩があればこのバラン
スが崩れるので差圧計12を観察することによつ
て容易にタンク1の漏洩を検査することができ
る。
スが崩れるので差圧計12を観察することによつ
て容易にタンク1の漏洩を検査することができ
る。
なお前記基準圧設定機構9はタンク1の減圧以
前にタンク1内に挿入しておき、基準タンク部1
0を塞いだ後タンク1内を減圧せしめても良い
が、この場合には最初の差圧計12両端に加わる
圧力に差があり差圧計12はあるレベル差を示
す。
前にタンク1内に挿入しておき、基準タンク部1
0を塞いだ後タンク1内を減圧せしめても良い
が、この場合には最初の差圧計12両端に加わる
圧力に差があり差圧計12はあるレベル差を示
す。
然しながらタンク1に漏洩がなければ時間の経
過によつてもこの差は一定であり、タンク1に漏
洩があるときは時間に応じてこの差が変化するの
で同様にしてタンク1の漏洩を検査することがで
きる。
過によつてもこの差は一定であり、タンク1に漏
洩があるときは時間に応じてこの差が変化するの
で同様にしてタンク1の漏洩を検査することがで
きる。
この場合差圧計12の両端間を管21と開閉バ
ルブ22を介して互に連通しておき、前記差圧計
12のレベルが最初に差を有する場合には開閉バ
ルブ22を開いてこのレベル差を消滅せしめた後
再び開閉バルブ22を閉じるようにしてもよい。
ルブ22を介して互に連通しておき、前記差圧計
12のレベルが最初に差を有する場合には開閉バ
ルブ22を開いてこのレベル差を消滅せしめた後
再び開閉バルブ22を閉じるようにしてもよい。
尚上記実施例においては差圧計12としてU字
管を用いたものを説明したが他の例えばダイアフ
ラムを用いた差圧計等従来既知の種々のものを使
用できることは勿論である。
管を用いたものを説明したが他の例えばダイアフ
ラムを用いた差圧計等従来既知の種々のものを使
用できることは勿論である。
上記のように本発明装置によればタンク1内の
貯蔵液体の蒸発による影響を受けることなく又検
査実施中は貯蔵タンク内に基準圧設定機構が位置
しているため温度変化の影響を受けず正確にタン
クの漏洩を検査することができる大きな利益があ
る。
貯蔵液体の蒸発による影響を受けることなく又検
査実施中は貯蔵タンク内に基準圧設定機構が位置
しているため温度変化の影響を受けず正確にタン
クの漏洩を検査することができる大きな利益があ
る。
第1図は本発明装置の説明図、第2図はその基
準圧設定機構の断面図である。 1……タンク、2……通気管、3……通気管の
蓋、4……吸込管、5……吸込ポンプ、6……給
油管、7……貯蔵液体、8……検尺管、9……基
準圧設定機構、10……基準タンク部、11……
圧力導管、12……U字管状差圧計、13……圧
力導管、14……気圧計、15……筒体、16…
…底板、17……弁、18……弁棒、19……ス
プリング、20……操作杆、21……管、22…
…開閉バルブ。
準圧設定機構の断面図である。 1……タンク、2……通気管、3……通気管の
蓋、4……吸込管、5……吸込ポンプ、6……給
油管、7……貯蔵液体、8……検尺管、9……基
準圧設定機構、10……基準タンク部、11……
圧力導管、12……U字管状差圧計、13……圧
力導管、14……気圧計、15……筒体、16…
…底板、17……弁、18……弁棒、19……ス
プリング、20……操作杆、21……管、22…
…開閉バルブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 貯蔵液体を有する貯蔵タンク内を減圧する工
程と、この減圧された後前記貯蔵タンク内に挿入
されている漏洩の無い基準タンク内に前記貯蔵液
体の一部と前記貯蔵タンクの雰囲気を封入せしめ
る工程と、所定時間後前記減圧された貯蔵タンク
内の圧力と前記基準タンク内の圧力を比較し両者
間に差圧を生じたとき漏洩と判定する工程とより
成ることを特徴とする貯蔵タンクの漏洩検査方
法。 2 貯蔵液体を有する貯蔵タンク内を減圧するた
めの減圧機構と、弁体によつて開閉される孔を有
し、前記貯蔵タンク内に気密に挿入される漏洩の
無い基準タンク部と、前記減圧機構によつて減圧
された、前記貯蔵タンク内の圧力と、前記減圧さ
れた貯蔵タンク内の貯蔵液体の一部と雰囲気を前
記弁体を介して封入された前記基準タンク部内の
圧力を比較し漏洩を判定する差圧計とより成るこ
とを特徴とする貯蔵タンクの漏洩検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5283480A JPS56150322A (en) | 1980-04-23 | 1980-04-23 | Method and device for leakage inspection of storage tank |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5283480A JPS56150322A (en) | 1980-04-23 | 1980-04-23 | Method and device for leakage inspection of storage tank |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56150322A JPS56150322A (en) | 1981-11-20 |
JPS637336B2 true JPS637336B2 (ja) | 1988-02-16 |
Family
ID=12925867
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5283480A Granted JPS56150322A (en) | 1980-04-23 | 1980-04-23 | Method and device for leakage inspection of storage tank |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56150322A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59136633A (ja) * | 1983-01-25 | 1984-08-06 | Showa Kiki Kogyo Kk | ガソリンスタンドにおける地下タンク、連通パイプ等の漏洩検査方法 |
JPS59210342A (ja) * | 1983-05-13 | 1984-11-29 | Tominaga Oil Pump Mfg Co Ltd | タンクの気密検査方法 |
JPH06201510A (ja) * | 1992-12-30 | 1994-07-19 | Teac Corp | 揮発性液体のリ−ク測定装置 |
JP7061530B2 (ja) * | 2018-07-25 | 2022-04-28 | 東京瓦斯株式会社 | 圧力検査装置および圧力検査方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54124779A (en) * | 1978-03-20 | 1979-09-27 | Nippon Enjiniyaa Saabisu Kk | Method of detecting leakage from tank |
-
1980
- 1980-04-23 JP JP5283480A patent/JPS56150322A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54124779A (en) * | 1978-03-20 | 1979-09-27 | Nippon Enjiniyaa Saabisu Kk | Method of detecting leakage from tank |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56150322A (en) | 1981-11-20 |
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