JPS6372987A - 載荷状態で急速に解放するコネクター - Google Patents
載荷状態で急速に解放するコネクターInfo
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- JPS6372987A JPS6372987A JP62176950A JP17695087A JPS6372987A JP S6372987 A JPS6372987 A JP S6372987A JP 62176950 A JP62176950 A JP 62176950A JP 17695087 A JP17695087 A JP 17695087A JP S6372987 A JPS6372987 A JP S6372987A
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- 230000000694 effects Effects 0.000 claims abstract 2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L23/00—Flanged joints
- F16L23/02—Flanged joints the flanges being connected by members tensioned axially
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B37/00—Nuts or like thread-engaging members
- F16B37/08—Quickly-detachable or mountable nuts, e.g. consisting of two or more parts; Nuts movable along the bolt after tilting the nut
- F16B37/0807—Nuts engaged from the end of the bolt, e.g. axially slidable nuts
- F16B37/0864—Nuts engaged from the end of the bolt, e.g. axially slidable nuts with the threaded portions of the nut engaging the thread of the bolt by pressing or rotating an external retaining member such as a cap, a nut, a ring or a sleeve
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S285/00—Pipe joints or couplings
- Y10S285/92—Remotely controlled
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、特に炭化水素のような環境にとって危険な物
質の輸送用の管状導管のような構造要素を、載荷状態で
急速に鎖錠解放する安全用コネクタに関する。
質の輸送用の管状導管のような構造要素を、載荷状態で
急速に鎖錠解放する安全用コネクタに関する。
本発明によるコネクタは、特に張力が加わった状態に保
たれている炭化水素の搬送用導管などの重荷重の下で接
続されている構造要素を、はぼ瞬間的に分離することが
可能でなくてはならない利用分野全てにおいて使用する
ことができる。
たれている炭化水素の搬送用導管などの重荷重の下で接
続されている構造要素を、はぼ瞬間的に分離することが
可能でなくてはならない利用分野全てにおいて使用する
ことができる。
かかるコネクタは特に構造物間の連結とその間の流体の
搬送を同時に行なう、張力下に保たれた可撓性導管を用
いて、2つの構造物を結びつけるためのフランス特許第
7633086号に記載の装置に使用可能なものである
。
搬送を同時に行なう、張力下に保たれた可撓性導管を用
いて、2つの構造物を結びつけるためのフランス特許第
7633086号に記載の装置に使用可能なものである
。
以下の記述においては、構造要素を導管であるものとし
て記載しているが、かかる定義づけは全く限定的なもの
でないこと、そして、本発明がケーブル又は配管束のよ
うな構造物要素にでも使用できることを理解しておかな
くてはならない。
て記載しているが、かかる定義づけは全く限定的なもの
でないこと、そして、本発明がケーブル又は配管束のよ
うな構造物要素にでも使用できることを理解しておかな
くてはならない。
すでに米国特許第659877号により、向い合った2
つのフランジの間に、各々1つの′Uj、断ゾーンを形
成するための縮小断面が備わったネジつきロッドから成
る複数の連結装置を有している導管用コネクタが知られ
ている。この場合、ネジつきロッドは各々ナツト、によ
り相応するフランジ上に維持されている。
つのフランジの間に、各々1つの′Uj、断ゾーンを形
成するための縮小断面が備わったネジつきロッドから成
る複数の連結装置を有している導管用コネクタが知られ
ている。この場合、ネジつきロッドは各々ナツト、によ
り相応するフランジ上に維持されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
各々のネジ付きロッドの断面の縮小のため、実現された
コネクタの許容荷重は減少され、連結を行なう全てのロ
ッドの同時破断を保証できないかぎり、このとき積載荷
重の切断は全く信頼性の低いものとなる。
コネクタの許容荷重は減少され、連結を行なう全てのロ
ッドの同時破断を保証できないかぎり、このとき積載荷
重の切断は全く信頼性の低いものとなる。
本発明の目的は非常に高い荷重が連結装置に対し加えら
れている場合でさえ、2つの構造物の間での迅速な切断
を特に信頼性高い方法で行なうことのできる、急速鎖錠
解放コネクタを実現することにある。本発明に従うと、
前記荷重は、連結装置を構成する要素の破断荷重に近い
、つまり、実際問題として約数十トンであると考えられ
る。
れている場合でさえ、2つの構造物の間での迅速な切断
を特に信頼性高い方法で行なうことのできる、急速鎖錠
解放コネクタを実現することにある。本発明に従うと、
前記荷重は、連結装置を構成する要素の破断荷重に近い
、つまり、実際問題として約数十トンであると考えられ
る。
本発明に従った載荷状態での急速鎖錠解放コネクタの特
徴は主として、それが、互いに向い合った2つの構造要
素の間、或いは2つの構造要素を結ぶ1つの機構の2つ
の部分の間に配置された形で、少なくとも2つの補足し
合う形のセグメントから成り内部的に形削りされた環状
リング、リング内に内側にかみ合わされ、リングの高さ
の少なくとも一部分全体にわたって延びている、リング
の内側断面形状に一致する外側断面形状を備えた1本の
ロッド、ならびに、その上に直接的又は間接的に作用す
るジヤツキのような起動機構の作用の下でリングに対し
軸方向に移動させられてリングにかみ合わされる環状ス
リーブを含む連結装置を少なくとも一つ含んでいること
にある。
徴は主として、それが、互いに向い合った2つの構造要
素の間、或いは2つの構造要素を結ぶ1つの機構の2つ
の部分の間に配置された形で、少なくとも2つの補足し
合う形のセグメントから成り内部的に形削りされた環状
リング、リング内に内側にかみ合わされ、リングの高さ
の少なくとも一部分全体にわたって延びている、リング
の内側断面形状に一致する外側断面形状を備えた1本の
ロッド、ならびに、その上に直接的又は間接的に作用す
るジヤツキのような起動機構の作用の下でリングに対し
軸方向に移動させられてリングにかみ合わされる環状ス
リーブを含む連結装置を少なくとも一つ含んでいること
にある。
ロッド及びリングの断面形状は、ネジ山のものであるこ
とが望ましく、このとき、リングは内側にネジ付きロッ
ドのネジ込まれる(場合によってはスリーブがリング上
にかみ合わされた後に)ようなナツトである。
とが望ましく、このとき、リングは内側にネジ付きロッ
ドのネジ込まれる(場合によってはスリーブがリング上
にかみ合わされた後に)ようなナツトである。
変形例としては、かかる断面形状は歯形刻み目から成る
ものであってもよく、この場合、リングを構成するセグ
メントはロッド上にかみ合わされ、次にスリーブによっ
て所定の位置に保たれる。
ものであってもよく、この場合、リングを構成するセグ
メントはロッド上にかみ合わされ、次にスリーブによっ
て所定の位置に保たれる。
本発明によると、リング−がその上にかみ合わされるロ
ッドからスリーブを離すような方向に軸応力を加えた場
合、スリーブはその端部がリング端部の近くに到達しこ
のリングを構成するセグメントの分離を誘発するまでリ
ング周囲上を滑動することがわかる。
ッドからスリーブを離すような方向に軸応力を加えた場
合、スリーブはその端部がリング端部の近くに到達しこ
のリングを構成するセグメントの分離を誘発するまでリ
ング周囲上を滑動することがわかる。
好ましくは、環状スリーブはリング上に熱間はめ込みさ
れていることが望ましい。
れていることが望ましい。
変形例として、わずかな組立て用あそびを設けることが
できる。リングとスリーブの間の接触面はできれば円筒
形であることが望ましいが、変形として、ロッド上への
リングの締付けのためリング上へのスリーブの自動はめ
込みをひき起こすような方向とは逆の方向にやや円錐形
を成していてもよい。
できる。リングとスリーブの間の接触面はできれば円筒
形であることが望ましいが、変形として、ロッド上への
リングの締付けのためリング上へのスリーブの自動はめ
込みをひき起こすような方向とは逆の方向にやや円錐形
を成していてもよい。
特定の一実施例において、リングは同一の3つの環状セ
グメントで構成されている。ネジ付きロフトとナツトを
用い設置の際に、ナットにかみ合わされたスリーブの回
転によってネジ付きロッドとナツトの間の締めつけを行
なおうとする場合に使用されるべき特定の実施例におい
ては、スリーブの内壁上及びナツトのセグメントのうち
の少なくとも1つの外壁上には、半円形断面の溝が1つ
以上膜けられ、締付はトルクの伝達のため互いに向い合
った溝の中には円筒形のこまが収納されている。この締
付はトルクは、例えば、6面に配置されたスリーブの一
部分上にかみ合う1つの工具を用いて加えることができ
る。
グメントで構成されている。ネジ付きロフトとナツトを
用い設置の際に、ナットにかみ合わされたスリーブの回
転によってネジ付きロッドとナツトの間の締めつけを行
なおうとする場合に使用されるべき特定の実施例におい
ては、スリーブの内壁上及びナツトのセグメントのうち
の少なくとも1つの外壁上には、半円形断面の溝が1つ
以上膜けられ、締付はトルクの伝達のため互いに向い合
った溝の中には円筒形のこまが収納されている。この締
付はトルクは、例えば、6面に配置されたスリーブの一
部分上にかみ合う1つの工具を用いて加えることができ
る。
本発明による装置は、さらに、スリーブが一体化されて
いる構造要素と一体を成しリングの中にかみ合わされた
、形削りされ、又はネジ切りされ或いは歯刻みされた第
2のロッドが備えるのがよい。こうして各々一つの構造
要素と一体を成す、リング内にかみ合わされた互いに向
い合う2木の形削りされたロッドが得られることになる
。
いる構造要素と一体を成しリングの中にかみ合わされた
、形削りされ、又はネジ切りされ或いは歯刻みされた第
2のロッドが備えるのがよい。こうして各々一つの構造
要素と一体を成す、リング内にかみ合わされた互いに向
い合う2木の形削りされたロッドが得られることになる
。
有利な実施例においては特に、リングのセグメントの分
離以前にスリーブのストロークを減少させるため、リン
グには少なくとも一つの段部をもつ階段状の外部面があ
り、スリーブは相応する内部面を有している。このよう
な実施形態によってスリーブが、リングの長さの一部分
のみに相当する長さ、すなわち段付きゾーンとリングの
最大直径の端部を分離する距離を走行した時点で直ちに
リングのセグメントの分離が得られる。
離以前にスリーブのストロークを減少させるため、リン
グには少なくとも一つの段部をもつ階段状の外部面があ
り、スリーブは相応する内部面を有している。このよう
な実施形態によってスリーブが、リングの長さの一部分
のみに相当する長さ、すなわち段付きゾーンとリングの
最大直径の端部を分離する距離を走行した時点で直ちに
リングのセグメントの分離が得られる。
本発明の特定の実施例では、各々の連結装置の形削りさ
れたロッドは構造要素の環状フランジと一体化され、ス
リーブはできれば、ジヤツキのような起動機構の作用の
下で、上述のように相応するセグメントをもつリング上
にかみ合わされたスリーブの必要な変位と望ましい切断
をひきおこすように移動するような一枚の可動環状プレ
ートと、 一体を成していることが望ましい。
れたロッドは構造要素の環状フランジと一体化され、ス
リーブはできれば、ジヤツキのような起動機構の作用の
下で、上述のように相応するセグメントをもつリング上
にかみ合わされたスリーブの必要な変位と望ましい切断
をひきおこすように移動するような一枚の可動環状プレ
ートと、 一体を成していることが望ましい。
本発明に従ったコネクタのもう一つの実施例においては
、その形削りされたロッドがネジ切りされた管状のもの
であり、接続導管の1本を成しているような単一の連結
装置が設けられている。この場合、有利には、切断は、
スリーブと一体を成す側板上に支えられているジヤツキ
の作用の下で接続された専管をとり囲むスリーブの移動
によって得られる。
、その形削りされたロッドがネジ切りされた管状のもの
であり、接続導管の1本を成しているような単一の連結
装置が設けられている。この場合、有利には、切断は、
スリーブと一体を成す側板上に支えられているジヤツキ
の作用の下で接続された専管をとり囲むスリーブの移動
によって得られる。
本発明をより良く理解する目的で以下に、添付の図面を
参照しながら、限定的な意味ではなく特定の実施例を説
明する。
参照しながら、限定的な意味ではなく特定の実施例を説
明する。
第1図に示す実施例では、垂直軸の、炭化水素の搬送用
に用いられるもののような導管のコネクタが示されてい
る。
に用いられるもののような導管のコネクタが示されてい
る。
このコネクタは、載荷状態で急速な切断を行なうことが
できなくてはならない2つの環状フランジ1.2を備え
、第2図及び第6図を参照して後でさらに詳しく説明す
る複数の連結装置3はこれらのフランジ1. 2上に配
置されている。各々の連結装置は、上部コネクタの要素
のフランジ1を横切り、相応するナツト5によってコネ
クターのもう一つの要素のフランジに固定されている、
図示されている側ではネジ切りされた、形削りロッド4
を一本有する。接続は、フランジ2に対して連結装置名
々のナツト7を形成するネジ立てされたリングを中心と
してかみ合わされたスリーブ6を締めつけることによっ
て行なわれる。スリーブ6の自由端lOのネジ山9上に
ネジ付けされたナツト8は、コネクタの上部要素を中心
として同軸にとりつけられた一枚の環状プレート11と
スリーブを一体化している。フランジ2上に支点を置い
てプレート11をもち上げるためスラストジヤツキ12
の設けられた複数のジヤツキを備えると有利である。
できなくてはならない2つの環状フランジ1.2を備え
、第2図及び第6図を参照して後でさらに詳しく説明す
る複数の連結装置3はこれらのフランジ1. 2上に配
置されている。各々の連結装置は、上部コネクタの要素
のフランジ1を横切り、相応するナツト5によってコネ
クターのもう一つの要素のフランジに固定されている、
図示されている側ではネジ切りされた、形削りロッド4
を一本有する。接続は、フランジ2に対して連結装置名
々のナツト7を形成するネジ立てされたリングを中心と
してかみ合わされたスリーブ6を締めつけることによっ
て行なわれる。スリーブ6の自由端lOのネジ山9上に
ネジ付けされたナツト8は、コネクタの上部要素を中心
として同軸にとりつけられた一枚の環状プレート11と
スリーブを一体化している。フランジ2上に支点を置い
てプレート11をもち上げるためスラストジヤツキ12
の設けられた複数のジヤツキを備えると有利である。
ジヤツキ12を起動させると、フランジ2とプレート1
1の間の距離、ひいては第2図から第6図までに示され
ているようなさまざまな連結装置のスリーブ6の移動が
ひきおこされることがわかる。
1の間の距離、ひいては第2図から第6図までに示され
ているようなさまざまな連結装置のスリーブ6の移動が
ひきおこされることがわかる。
これらの図面には本発明に従ったコネクタに用いること
のできる連結装置の機能原理を示した。
のできる連結装置の機能原理を示した。
かかる連結装置は原理的には既知のものである。
海上ポーリング用プラットフォーム内の被覆用構造物の
切断に対する応用は、例えば、米国特許第4.082,
468号において開示されている。当該特許において問
題になっているのは、プランジャにより容易な切断を行
なうことができるようにすることであり、本発明におけ
るように、大きな荷重下でのできるかぎり急速な切断で
はない。
切断に対する応用は、例えば、米国特許第4.082,
468号において開示されている。当該特許において問
題になっているのは、プランジャにより容易な切断を行
なうことができるようにすることであり、本発明におけ
るように、大きな荷重下でのできるかぎり急速な切断で
はない。
本発明に基づく連結装置には外部が円筒形の環状リング
7がついているが、このリングはやや円錐状であっても
よく、又、図示されている例においては、補足し合う3
つの同一セグメント?a。
7がついているが、このリングはやや円錐状であっても
よく、又、図示されている例においては、補足し合う3
つの同一セグメント?a。
7b、7cの組立てで構成されている。
ここではネジ込みによって、ネジ付きロッド2の端部の
かみ合わされているリング7の上には熱間はめ込みによ
り、全体的を番号6で示す一つのスリーブがかみ合わさ
れている。このスリーブ6には、リング7の周辺上に適
用された内部支え面13を備えた下部、ならびに例えば
ネジ切りされた外部断面9を備え、ネジ付きロッド4が
固定されている構造要素から分離すべき構造要素上にス
リープ6を保持するナツト8 (第1図)がその上にか
み合うことのできるような上部自由端の部分10がつい
ている。
かみ合わされているリング7の上には熱間はめ込みによ
り、全体的を番号6で示す一つのスリーブがかみ合わさ
れている。このスリーブ6には、リング7の周辺上に適
用された内部支え面13を備えた下部、ならびに例えば
ネジ切りされた外部断面9を備え、ネジ付きロッド4が
固定されている構造要素から分離すべき構造要素上にス
リープ6を保持するナツト8 (第1図)がその上にか
み合うことのできるような上部自由端の部分10がつい
ている。
ネジ付きロッドとナットを伴って示されている例におい
ては、スリーブの内壁13及びナツトのセグメンl−7
cの外壁の半円形断面15.16の溝の中に収納された
円筒形のこま14が備えられている。この円筒形のこま
はナット上に、スパナのような工具を使用してスリーブ
をはめ込んだ後の、締付はトルクの伝達に有利に作用す
る目的をもつものである。
ては、スリーブの内壁13及びナツトのセグメンl−7
cの外壁の半円形断面15.16の溝の中に収納された
円筒形のこま14が備えられている。この円筒形のこま
はナット上に、スパナのような工具を使用してスリーブ
をはめ込んだ後の、締付はトルクの伝達に有利に作用す
る目的をもつものである。
第4図に示されているように、矢印Tで示す方向に引張
り力を加えた場合、ネジ付きロッド4と一体を成した状
態を保つナツト7との関係におけるスリーブ6の取り外
し及び移動を実現する。第3図に示す位置に達したとき
、ナツト7のセグメントはもはやスリーブ6のくり抜き
部の中に保持されず、こうして、第5図の矢印Sが示す
ようなセグメント相互の分離ならびに、もはや保持され
ることなく第5図の矢印Rの方向に離れるロッド4とナ
ツト7の分離が引き起こされる。
り力を加えた場合、ネジ付きロッド4と一体を成した状
態を保つナツト7との関係におけるスリーブ6の取り外
し及び移動を実現する。第3図に示す位置に達したとき
、ナツト7のセグメントはもはやスリーブ6のくり抜き
部の中に保持されず、こうして、第5図の矢印Sが示す
ようなセグメント相互の分離ならびに、もはや保持され
ることなく第5図の矢印Rの方向に離れるロッド4とナ
ツト7の分離が引き起こされる。
第7図に示されているコネクタ7は連結装置のリング1
7の各々が大きい方の外径の下部18及び小さい方の外
径の上部19を伴う階段状の外部面を備えており、こう
して2つの部分の間に段差20ができ上がるという点で
特に、第6図に示されているものと異なっている。はめ
込まれたスリーブ21は、リング17の断面形状に適合
させられた下部の断面形状を呈している。
7の各々が大きい方の外径の下部18及び小さい方の外
径の上部19を伴う階段状の外部面を備えており、こう
して2つの部分の間に段差20ができ上がるという点で
特に、第6図に示されているものと異なっている。はめ
込まれたスリーブ21は、リング17の断面形状に適合
させられた下部の断面形状を呈している。
ここではネジ切りされている、フランジ23と一体を成
す形削りロッド22は、はぼ段差ゾーン20までのその
長さの一部分にわたり、ここではナツト17であるリン
グの中にネジ込みされ、一方、ここではネジ切りされて
いる、フランジ25と一体を成す上部形削りロッド24
は、ロッド22の端部とほぼ向かい合うようになるまで
ナツト17の中にネジ込みされる。同様にこの例におい
て、ナツト17は補足し合う3つのセグメント状に作ら
れている。スリーブ21は、前記実施形態のナツト13
と同じようなナツト27により、環状プレート26と一
体を成す。同様に、ナツト28及び29は、ネジ付きロ
フト22及び24とフランジ23及び25を一体化する
。第1゛図の実施形態においてと同様、コネクタの2つ
の要素の間にはパツキン30が設けられる。
す形削りロッド22は、はぼ段差ゾーン20までのその
長さの一部分にわたり、ここではナツト17であるリン
グの中にネジ込みされ、一方、ここではネジ切りされて
いる、フランジ25と一体を成す上部形削りロッド24
は、ロッド22の端部とほぼ向かい合うようになるまで
ナツト17の中にネジ込みされる。同様にこの例におい
て、ナツト17は補足し合う3つのセグメント状に作ら
れている。スリーブ21は、前記実施形態のナツト13
と同じようなナツト27により、環状プレート26と一
体を成す。同様に、ナツト28及び29は、ネジ付きロ
フト22及び24とフランジ23及び25を一体化する
。第1゛図の実施形態においてと同様、コネクタの2つ
の要素の間にはパツキン30が設けられる。
ジヤツキ12の作用の下でプレート26をフランジ25
に近づけることにより、ナフト27により持ち上げられ
たスリーブ21はその下端がナットを構成するセグメン
トの分離をひき起こすナツトの外面の段差ゾーンにくる
まで、ナツト17との関係において滑動する、というこ
とがわがる。
に近づけることにより、ナフト27により持ち上げられ
たスリーブ21はその下端がナットを構成するセグメン
トの分離をひき起こすナツトの外面の段差ゾーンにくる
まで、ナツト17との関係において滑動する、というこ
とがわがる。
このような実施例により接続の縦方向軸に対して荷重が
極度に逸脱している場合、高い荷重の下で急速に切断を
行なうことができる。
極度に逸脱している場合、高い荷重の下で急速に切断を
行なうことができる。
第8図の実施例は、形削りロッド22′及び24′の各
々がネジ山ではなく歯形刻み目を有していること、そし
てリング17′は相応する形で歯形のついた内部断面形
状を呈する、という点で、第7図のものと異なる。歯の
底及び頂部はリング及びロッドの軸に直交する平行な平
面内に位置づけられる。
々がネジ山ではなく歯形刻み目を有していること、そし
てリング17′は相応する形で歯形のついた内部断面形
状を呈する、という点で、第7図のものと異なる。歯の
底及び頂部はリング及びロッドの軸に直交する平行な平
面内に位置づけられる。
歯形刻み目状のこのような断面形状は、当然のことなが
ら、第1図の実施形態のロッド4及びリング7について
も使用することができる。
ら、第1図の実施形態のロッド4及びリング7について
も使用することができる。
第9図及び第1O図の実施例においては、組立てられた
コネクタ要素の相向い合った2つのフランジ32.33
を結つける取付金具31の形の環状機構が設けられてい
る。図示の例において、この取付金具には一部分36と
の関係において連接された2つの部分34.35が含ま
れ、本発明に従った急速分離連結装置は部分34.35
の相向い合った二枚の側板37.38の間に配置されて
いる。こうして、ここにも、側板37のナツト42によ
り一体を成すネジ付きロッド41がその内部にネジ込ま
れている、例えば3つのセグメントをもつ、ナツト40
上にかみ合わされたスリーブ39が見られる。側板37
.38の分離、ひいては取付金物31の開放、そしてコ
ネクタのフランジ32.33の分離は、スリーブ39と
一体を成し、そのロッド44がネジ付きロッド41上に
支点を霞いているようなジヤツキ43により確保される
。
コネクタ要素の相向い合った2つのフランジ32.33
を結つける取付金具31の形の環状機構が設けられてい
る。図示の例において、この取付金具には一部分36と
の関係において連接された2つの部分34.35が含ま
れ、本発明に従った急速分離連結装置は部分34.35
の相向い合った二枚の側板37.38の間に配置されて
いる。こうして、ここにも、側板37のナツト42によ
り一体を成すネジ付きロッド41がその内部にネジ込ま
れている、例えば3つのセグメントをもつ、ナツト40
上にかみ合わされたスリーブ39が見られる。側板37
.38の分離、ひいては取付金物31の開放、そしてコ
ネクタのフランジ32.33の分離は、スリーブ39と
一体を成し、そのロッド44がネジ付きロッド41上に
支点を霞いているようなジヤツキ43により確保される
。
第11図の実施例においては、その管状のネジ付きロッ
ド45−/l<接続された導管のうちの1本であるよう
な唯一の連結装置が備えられ、スリーブ47により囲ま
れたナツト46がロッド45及びその他の導管48のま
わりに配置されている。
ド45−/l<接続された導管のうちの1本であるよう
な唯一の連結装置が備えられ、スリーブ47により囲ま
れたナツト46がロッド45及びその他の導管48のま
わりに配置されている。
スリーブ47にはジヤツキ5(10)ロッドが切断のた
め支点を置く側板49がついている。
め支点を置く側板49がついている。
本発明によると、相応するロッドのテンションの荷重よ
りもはるかに小さい力、例えばこのテンションの15分
の1から20分の1の力の作用の下で分離されることの
できる、特に単純で信頼性の高いコネクタを実現するこ
とができる。
りもはるかに小さい力、例えばこのテンションの15分
の1から20分の1の力の作用の下で分離されることの
できる、特に単純で信頼性の高いコネクタを実現するこ
とができる。
こうして、例えば29トンのロッドテンションに相当す
る1 30 m、daNのナット締付はトルクを受ける
、寸法M3(10)ネジ付きロッド2又は22では、切
断のためには、1.7トンの軸応力があれば充分である
。
る1 30 m、daNのナット締付はトルクを受ける
、寸法M3(10)ネジ付きロッド2又は22では、切
断のためには、1.7トンの軸応力があれば充分である
。
本発明を特定の実施例と関連して説明してきたが、当然
のことながらこの実施例に制限されるものではなく、そ
の範囲又は精神から逸脱することなくこれに数多くの変
更及び修正を加えることが可能である。
のことながらこの実施例に制限されるものではなく、そ
の範囲又は精神から逸脱することなくこれに数多くの変
更及び修正を加えることが可能である。
第1図は、本発明の第1の実施例に従った導管のコネク
タの概略図である。 第2図は、組立て位置における、第1図のコネクタ内に
おいて使用可能なタイプの連結装置の概略断面図である
。 第3図は第2図のm−mに沿った断面図である。 第4図及び第5図は、2つの分離段階の間の連結装置を
示す、第2図と同じ断面図である。 第6図は、ナットのセグメントの分離を図示する第5図
の矢印■の方向の図である。 第7図は、第2の実施例に従った導管用コネクタを図示
している。 第8図は、このコネクタの変形例を図示している。 第9図及び第10図は本発明に従ったコネクタのもう一
つの実施例の、それぞれ横方向断面図及び立面図である
。 第1L図は、さらに導管用コネクタのもう一つの実施例
をも示している。 〔主要な構成要素の番号〕 1.2,23.25,32.33・・・・・・環状フラ
ンジ、3・・・・・・連結装置、5.8・・・・・・ナ
ット、11・・・・・・プレート、31・・・・・・要
素連結機構、34,35・・・・・・連結機構の2つの
部分、37.38・・・・・・側板、7 a、 7
b、 7 c・・・・・・セグメント、7.17゜1
7′、40.46・・・・・・環状リング、4,22゜
22′、41.45・・・・・・ロッド、12・・・・
・・ジヤツキ、6.21,39.47・・・・・・環状
スリーブ、13・・・・・・内壁、15.16・・・・
・・溝、14・・・・・・こま、20.20’・・・・
・・断層、11.26・旧・・環状プレー1−148・
・・・・・導管。
タの概略図である。 第2図は、組立て位置における、第1図のコネクタ内に
おいて使用可能なタイプの連結装置の概略断面図である
。 第3図は第2図のm−mに沿った断面図である。 第4図及び第5図は、2つの分離段階の間の連結装置を
示す、第2図と同じ断面図である。 第6図は、ナットのセグメントの分離を図示する第5図
の矢印■の方向の図である。 第7図は、第2の実施例に従った導管用コネクタを図示
している。 第8図は、このコネクタの変形例を図示している。 第9図及び第10図は本発明に従ったコネクタのもう一
つの実施例の、それぞれ横方向断面図及び立面図である
。 第1L図は、さらに導管用コネクタのもう一つの実施例
をも示している。 〔主要な構成要素の番号〕 1.2,23.25,32.33・・・・・・環状フラ
ンジ、3・・・・・・連結装置、5.8・・・・・・ナ
ット、11・・・・・・プレート、31・・・・・・要
素連結機構、34,35・・・・・・連結機構の2つの
部分、37.38・・・・・・側板、7 a、 7
b、 7 c・・・・・・セグメント、7.17゜1
7′、40.46・・・・・・環状リング、4,22゜
22′、41.45・・・・・・ロッド、12・・・・
・・ジヤツキ、6.21,39.47・・・・・・環状
スリーブ、13・・・・・・内壁、15.16・・・・
・・溝、14・・・・・・こま、20.20’・・・・
・・断層、11.26・旧・・環状プレー1−148・
・・・・・導管。
Claims (12)
- (1)互いに向い合った2つの構造要素(1、2、23
、25、45、48)の間、又は、2つの構造要素(3
2、33)を連結する機構(31)の2つの部分(34
、35)の間に、少なくとも2つの補足し合う形状のセ
グメント(7a、7b、7c)から成る内部的に形削り
された環状リング(7、17、17′、40、46)、
リング内に内側にかみ合わされリングの高さの少なくと
も一部分全体にわたり延びている、リングの内側断面形
状に一致する外側断面形状を備えた1本のロッド(4、
22、22′、41、45)ならびに、その上に直接的
又は間接的に作用するジャッキ(12)のような起動機
構の作用の下でナットに対し軸方向に移動させられてナ
ット上にかみ合わされる環状スリーブ(6、21、39
、47)を含む連結装置を一つ以上含んでいることを特
徴とする特に、炭化水素のような流体搬送用導管のため
の載荷状態で急速鎖錠解放するコネクタ。 - (2)前記ロッド及びリング上の断面形状がネジ山であ
り、リング(7、17)は、ネジ付きロッド(4、22
)のネジ込まれるナットであることを特徴とする特許請
求の範囲第(1)項に記載のコネクタ。 - (3)前記スリーブ(6)の内壁(13)及びナットの
セグメント(7c)のうち少なくとも一つの外壁上に、
少なくとも一つの半円形断面の溝(15、16)が設け
られ、そして溝の中には締めつけトルクを伝達できるよ
うにするため互いに向かい合った円筒形のコマ(14)
が収納されていることを特徴とする特許請求の範囲第(
2)項に記載のコネクタ。 - (4)前記ロッド(22′)及びリング(17′)の断
面形状が歯形刻み目であることを特徴とする特許請求の
範囲第(1)項に記載のコネクタ。 - (5)前記環状スリーブ(6、21、39、47)が環
状リング(7、17、17′、40、46)上に熱間は
め込みされていることを特徴とする特許請求の範囲第(
1)項から第(4)項までのいずれかに記載のコネクタ
。 - (6)前記リング(7、17、17′、40、46)と
スリーブ(6、21、39、47)の間の接触面が円筒
形であることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項か
ら第(5)項までのいずれかに記載のコネクタ。 - (7)前記リング(17、17′)が少なくとも一つの
段部(20、20′)を含む階段状の外部断面(18、
19、18′、19′)を有し、そして、スリーブ(2
1)には相応する内部断面があることを特徴とする特許
請求の範囲第(1)項から第(6)項までのいずれかに
記載のコネクタ。 - (8)リング(17、17′)内にかみ合わされた第2
の形削りロッド(24、24′)を有することを特徴と
する特許請求の範囲第(1)項から第(7)項までのい
ずれかに記載のコネクタ。 - (9)円周方向に配置された複数の連結装置を有し、そ
して、各連結装置の形削りロッドは各々、構造要素と環
状フランジ(1、23)で一体化されていることを特徴
とする特許請求の範囲第(1)項から第(8)項までの
いずれかに記載のコネクタ。 - (10)前記起動機構が、スリーブの一体化されている
環状プレート(11、26)を移動させることができ、
相応するセグメント(7、17、17′)をもつリンク
上にとりつけられたスリーブ(6、21)の変位を引き
起こすことにより遮断を行なうよう起動させられるスラ
スト・ジャッキ(12)であることを特徴とする特許請
求の範囲第(1)項から第(9)項までのいずれかに記
載のコネクタ。 - (11)分離すべき構造要素の2つのフランジ(32、
33)を結ぶ取付金具(31)の形をした機構の2枚の
側板(37、38)の間に配置された少なくとも1つの
連結装置を有することを特徴とする特許請求の範囲第(
1)項に記載のコネクタ。 - (12)前記ロッド(45)は、ネジ付きで管状をした
ものであり、そして、接続された導管(45、48)の
1つを構成していることを特徴とする単独の連結装置を
含む特許請求の範囲第(1)項に記載のコネクタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8610352 | 1986-07-16 | ||
FR8610352A FR2601732B1 (fr) | 1986-07-16 | 1986-07-16 | Dispositif de liaison a separation rapide et application d'un tel dispositif a la realisation de connecteurs a deverrouillage rapide |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6372987A true JPS6372987A (ja) | 1988-04-02 |
JPH0678795B2 JPH0678795B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=9337476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62176950A Expired - Lifetime JPH0678795B2 (ja) | 1986-07-16 | 1987-07-15 | 載荷状態で急速に解放するコネクター |
Country Status (11)
Country | Link |
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US (2) | US4902046A (ja) |
EP (1) | EP0254630B1 (ja) |
JP (1) | JPH0678795B2 (ja) |
AT (1) | ATE100919T1 (ja) |
AU (1) | AU607704B2 (ja) |
BR (1) | BR8703696A (ja) |
CA (1) | CA1291184C (ja) |
DE (2) | DE254630T1 (ja) |
ES (1) | ES2001158T3 (ja) |
FR (1) | FR2601732B1 (ja) |
NO (1) | NO175691C (ja) |
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