JPS637180A - 電動機駆動用インバ−タ装置 - Google Patents
電動機駆動用インバ−タ装置Info
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- JPS637180A JPS637180A JP14937086A JP14937086A JPS637180A JP S637180 A JPS637180 A JP S637180A JP 14937086 A JP14937086 A JP 14937086A JP 14937086 A JP14937086 A JP 14937086A JP S637180 A JPS637180 A JP S637180A
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- 238000010304 firing Methods 0.000 abstract 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 3
- 238000010292 electrical insulation Methods 0.000 description 1
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
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- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ゲートターンオアサイリスタチョッパ（単
にＧＴＯチョッパとも云う。）と制動用抵抗とを用いて
電動機からの発電々力を吸収する電動機駆動用インバー
タ装置に関する。
にＧＴＯチョッパとも云う。）と制動用抵抗とを用いて
電動機からの発電々力を吸収する電動機駆動用インバー
タ装置に関する。
第２図は電動機駆動用インバータ装置の一般的な例を示
す概略構成図である。同図において、１は交流電源、２
は整流器、３は直流母線、４は平滑コンデンサ、５はイ
ンバータ、６は交流電動機、７はＧＴＯチョッパ、８は
制動用抵抗である。
す概略構成図である。同図において、１は交流電源、２
は整流器、３は直流母線、４は平滑コンデンサ、５はイ
ンバータ、６は交流電動機、７はＧＴＯチョッパ、８は
制動用抵抗である。
電源１よシ供給される交流電力はダイオード整流器２で
整流され、平滑コンデンサ４にて平滑された後、インバ
ータ５によシ再度９．随に変換されて交流電動機６が、
駆動される。交流電動機６からの発゛亀々力は、制動用
抵抗８およびＧＴＯチョッパ７からなる発電制動回路に
よって吸収される。このＧＴＯチョッパの点消弧回路と
しては、小型化とコストダウンを図るため、従来はホト
カプラ内蔵の電子式点消弧回路が専ら用いられている。
整流され、平滑コンデンサ４にて平滑された後、インバ
ータ５によシ再度９．随に変換されて交流電動機６が、
駆動される。交流電動機６からの発゛亀々力は、制動用
抵抗８およびＧＴＯチョッパ７からなる発電制動回路に
よって吸収される。このＧＴＯチョッパの点消弧回路と
しては、小型化とコストダウンを図るため、従来はホト
カプラ内蔵の電子式点消弧回路が専ら用いられている。
しかしながら、上記の如き点消弧回路は小型かつ安価で
あると云う利点を有する反面、部品点数が多いため信頼
性に難がある。このため、かかる点消弧回路が誤動作し
％ ＧＴＯチョッパが不動作となると、電動機からの発
電々力が吸収できなくなる結果、直流母線が過電圧とな
りインバータを含む装置が破壊してしまうと云う問題が
ある。っま９、このようなＧＴＯチョッパではＧＴＯサ
イリスタの消弧はともかく、これを点弧できなくなるこ
とが問題である。
あると云う利点を有する反面、部品点数が多いため信頼
性に難がある。このため、かかる点消弧回路が誤動作し
％ ＧＴＯチョッパが不動作となると、電動機からの発
電々力が吸収できなくなる結果、直流母線が過電圧とな
りインバータを含む装置が破壊してしまうと云う問題が
ある。っま９、このようなＧＴＯチョッパではＧＴＯサ
イリスタの消弧はともかく、これを点弧できなくなるこ
とが問題である。
したがって、この発明はＧＴＯチョッパの失弧を極力回
避して装置の保護を図り、信頼性を向上させることを目
的とする。
避して装置の保護を図り、信頼性を向上させることを目
的とする。
ＧＴＯチョッパの点消弧回路を２系統設けるとともに、
その出力側にそれぞれダイオードを接続し、両回路の出
力に互いに差をつけて運転する。
その出力側にそれぞれダイオードを接続し、両回路の出
力に互いに差をつけて運転する。
ＧＴＯチョッパのＧＴＯ素子を点、消弧する電子式点消
弧回路に対し、例えばパルス変圧器式点消弧回路を付加
することによシ、たとえ電子式点消弧回路が不動作の場
合でもパルス変圧器式点消弧回路にて点弧することがで
きるようにし、直流母線の過電圧による装置の破壊を防
止する。また、平常時にはパルス変圧器式点消弧回路の
出力を電子式点消弧回路のそれよりも若干低く設定して
おくことによシ、前者の出力が上記ダイオードにてカッ
トオフされ、成力消費が少なくなるようにする。
弧回路に対し、例えばパルス変圧器式点消弧回路を付加
することによシ、たとえ電子式点消弧回路が不動作の場
合でもパルス変圧器式点消弧回路にて点弧することがで
きるようにし、直流母線の過電圧による装置の破壊を防
止する。また、平常時にはパルス変圧器式点消弧回路の
出力を電子式点消弧回路のそれよりも若干低く設定して
おくことによシ、前者の出力が上記ダイオードにてカッ
トオフされ、成力消費が少なくなるようにする。
第１図はこの発明の実施例を示す構成図である。
これはＧＴＯチョッパの具体例を示すもので、パルス変
圧器式点消弧回路７１、電子式点消弧回路７２）ダイオ
ード７３ａ、７３ｂおよびＧＴＯサイリスタ７４等より
構成される。
圧器式点消弧回路７１、電子式点消弧回路７２）ダイオ
ード７３ａ、７３ｂおよびＧＴＯサイリスタ７４等より
構成される。
ここで、電子式点消弧回路７２にオン（ＯＮ）信号が与
えられると、ダイオード７３ｂを通してＧＴ０７４のゲ
ートＧとカソードに間に正の電流が流れてＧＴＯ７４は
点弧する一方、オフ（ＯＦＦ’）信号が与えられるとＧ
ＴＯ７４のＧ−に間に負の電流が流れ、ＧＴＯ７’４は
消弧する。なお、電子式点弧回路７２における７２ｍ、
７２ｂは電気的な絶縁を図るためのフォトカブラ、７２
ｃはＧＴＯサイリスタの駆動回路、７２ｄはこの駆動回
路７２ｅに電源を供給するための直流／直流（ＤＣ／Ｄ
Ｃ）コンバータである。
えられると、ダイオード７３ｂを通してＧＴ０７４のゲ
ートＧとカソードに間に正の電流が流れてＧＴＯ７４は
点弧する一方、オフ（ＯＦＦ’）信号が与えられるとＧ
ＴＯ７４のＧ−に間に負の電流が流れ、ＧＴＯ７’４は
消弧する。なお、電子式点弧回路７２における７２ｍ、
７２ｂは電気的な絶縁を図るためのフォトカブラ、７２
ｃはＧＴＯサイリスタの駆動回路、７２ｄはこの駆動回
路７２ｅに電源を供給するための直流／直流（ＤＣ／Ｄ
Ｃ）コンバータである。
同様に、パルス変圧器式点弧回路７１に０Ｎ（ＯＦＦ）
パルス信号が与えられると、Ｇ−に間に正（負）の電流
が流れてＧＴＯ７４が点（消）弧する。
パルス信号が与えられると、Ｇ−に間に正（負）の電流
が流れてＧＴＯ７４が点（消）弧する。
こうして、電子式点消弧回路７２とパルス変圧器式点消
弧回路７１とをダイオード７３ｍ、７３ｂを介して互い
に並列接続することにより、そのいずれかによりＧＴＯ
７４を点、消弧することができる。このとき、例えばパ
ルス変圧器式点消弧回路７１の出力を電子式点消弧回路
７２のそれよシも若干低くなるように設定し、定常動作
時に双方の点消弧回路にＯＮ信号が指令された場合は、
パルス変圧器式点消弧回路７１の出力をダイオード７３
ａによりカットオフし、電子式点消弧回路７２の出力の
みとなるようにする。つまり、電子式点消弧回路７２は
部品点数が多いため信頼性が必ずしも高くないので、こ
れが不動作のときだけパルス変圧器式点消弧回路７１に
よｐＧＴＯ７４を点弧できるようにする。
弧回路７１とをダイオード７３ｍ、７３ｂを介して互い
に並列接続することにより、そのいずれかによりＧＴＯ
７４を点、消弧することができる。このとき、例えばパ
ルス変圧器式点消弧回路７１の出力を電子式点消弧回路
７２のそれよシも若干低くなるように設定し、定常動作
時に双方の点消弧回路にＯＮ信号が指令された場合は、
パルス変圧器式点消弧回路７１の出力をダイオード７３
ａによりカットオフし、電子式点消弧回路７２の出力の
みとなるようにする。つまり、電子式点消弧回路７２は
部品点数が多いため信頼性が必ずしも高くないので、こ
れが不動作のときだけパルス変圧器式点消弧回路７１に
よｐＧＴＯ７４を点弧できるようにする。
このようにしてＧＴＯサイリスタを確実に点弧すること
ができるため、装置の信頼性が向上し、失弧による装置
の破壊を回避することが可能になる。
ができるため、装置の信頼性が向上し、失弧による装置
の破壊を回避することが可能になる。
この発明によれば、通常の電子式点消弧回路に対し、こ
れよりも信頼性の高いパルス変圧器式点消弧回路を付加
することにより、よシ確実な点弧が可能となシ、直流母
線の過電圧による装置の破壊を防ぐことができる。また
、例えばパルス変圧器式点消弧回路の出力を電子式点消
弧回路のそれよりも若干低くなるようにしたので、点消
弧回路の双方にＯＮ信号が指令されても前者の出力はカ
ッ・トオフされるため、余分なエネルギーが消費されな
くて済み、またパルス変圧器も小型のもので済むと云う
利点もある。
れよりも信頼性の高いパルス変圧器式点消弧回路を付加
することにより、よシ確実な点弧が可能となシ、直流母
線の過電圧による装置の破壊を防ぐことができる。また
、例えばパルス変圧器式点消弧回路の出力を電子式点消
弧回路のそれよりも若干低くなるようにしたので、点消
弧回路の双方にＯＮ信号が指令されても前者の出力はカ
ッ・トオフされるため、余分なエネルギーが消費されな
くて済み、またパルス変圧器も小型のもので済むと云う
利点もある。
第１図はとの゛発明の実施例を示す構成図、第２図は電
動機駆動用インバータ装置の一般的な例を示す概略構成
図である。 符号説明 １・・・交流電源、２・・・整流器、３・・・直流母線
、４・・・平滑コンデンサ、５・・・インバータ、６・
・・交ｓｉｔ動機、７・・・ＧＴＯチョッパ、８・・・
制動用抵抗、７１・・・パルス変圧器式点消弧回路、７
２・・・電子式点消弧回路、７２ａ、７２ｂ・・・ホト
カブラ、７２ｃ・・・駆動回路、７２ｄ・・・直流／直
流（Ｄ Ｃ／Ｄ Ｃ）コンバータ、７３ａ、７３ｂ・・
・ダイオード、７４ ・ＧＴＯサイリスタ。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 宵１図 檎 ２ 図
動機駆動用インバータ装置の一般的な例を示す概略構成
図である。 符号説明 １・・・交流電源、２・・・整流器、３・・・直流母線
、４・・・平滑コンデンサ、５・・・インバータ、６・
・・交ｓｉｔ動機、７・・・ＧＴＯチョッパ、８・・・
制動用抵抗、７１・・・パルス変圧器式点消弧回路、７
２・・・電子式点消弧回路、７２ａ、７２ｂ・・・ホト
カブラ、７２ｃ・・・駆動回路、７２ｄ・・・直流／直
流（Ｄ Ｃ／Ｄ Ｃ）コンバータ、７３ａ、７３ｂ・・
・ダイオード、７４ ・ＧＴＯサイリスタ。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 宵１図 檎 ２ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）ゲートターンオフサイリスタチョッパ（ＧＴＯチョ
ッパ）と制動用抵抗とを用いて電動機からの発電々力を
吸収する電動機駆動用インバータ装置において、 前記ＧＴＯチョッパを点、消弧する点消弧回路を２系列
設けるとともに、その出力側にそれぞれダイオードを接
続し、両回路の出力に互いに差をつけて運転することを
特徴とする電動機駆動用インバータ装置。 ２）特許請求の範囲第１項記載のインバータ装置におい
て、一方の系列の点消弧回路はパルス変圧器式点消弧回
路から成り、他方の系列の点消弧回路は電子式点消弧回
路から成ることを特徴とする電動機駆動用インバータ装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14937086A JPS637180A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 電動機駆動用インバ−タ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14937086A JPS637180A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 電動機駆動用インバ−タ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS637180A true JPS637180A (ja) | 1988-01-13 |
Family
ID=15473651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14937086A Pending JPS637180A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 電動機駆動用インバ−タ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS637180A (ja) |
-
1986
- 1986-06-27 JP JP14937086A patent/JPS637180A/ja active Pending
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