JPS6371627A - 圧力計試験装置 - Google Patents

圧力計試験装置

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JPS6371627A
JPS6371627A JP21550186A JP21550186A JPS6371627A JP S6371627 A JPS6371627 A JP S6371627A JP 21550186 A JP21550186 A JP 21550186A JP 21550186 A JP21550186 A JP 21550186A JP S6371627 A JPS6371627 A JP S6371627A
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pressure
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gauge
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Setsuo Kubo
節夫 久保
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Tokyo Keiki Inc
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Tokyo Keiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は例えば圧力計の校正を(うう圧力計試験装置
、特にプランジャポンプを用いた試験圧力の発生に関す
るものでおる。
[従来の技iji ’r ブルドン管ヤベローズを用いた圧力計及び電気式圧力計
などの目盛室めや圧力指示値の校正のため従来は分銅式
圧力計試験器が用いられている。
第3図は分銅式圧力計試験器の構造図であり、図におい
て1は圧力を伝達する油の油タンク、9は管路を開閉す
るストップバルブ、10は目湛定めや圧力指示値の校正
を受ける圧力計、20は試験圧力の標準となる分銅、2
1は分銅20の受圧部を備えたラム、22は圧力伝達を
11う油の油路、23は試験圧力を発生させるピストン
、24はピストン23の発生する試9.圧力を調節する
ハンドル、25は分銅式圧力計試験器を保持するベラ1
〜である。
従来の分銅式圧力計試験器は上記のように?を成され、 例えば、校正を行う試験圧力に相当する分銅20をラム
21に設置し、ラム21を回転させなからハンドル24
を操作してピストン23の吐出圧力を壜、加して分銅2
0とラム21が押上げられ油圧力と平衡させる、このと
きの圧力計10の指示値が分銅20とラム21相当の圧
力でおる。   \■ P = −KS f /’ c屑 〜′: 分銅20とラム21の合計重量A:ラム21の
有効受圧面積 校正が終了したとき、ハンドル24を逆方向に操作して
ピストン23の吐出圧力を低下させて分S’A 20と
ラム21を下げる。
次に池の試1験圧力による校正を行うとぎ、試論圧力に
相当ターる分銅2Qをラム2]に設置して上記と同様の
操作を行い該当圧力の校正を行う。
上記の通り、1頃次校正を行う試KFi力に相当する分
銅20を選定して、各種レンジの圧力計の目盛定めや圧
力指示の校正を行うようになっている。
[発明7)1解決しようとする問題点1上記のような従
来の分銅式圧力計試駄器では圧力計]Oに入力する試験
圧力発生のため分銅20を用いているので、試験日力か
異なる度に分銅20を又模するa特に350KFJf−
′cm以上の高い試験圧力による校正を行うとき、非常
に重量の大きい分銅20′@使用し且つハンドル23の
操作力も大きくなる。その1分kli 20のラム21
への設置作業が重労働になり作業の安全性が問題となる
更に試験圧力か変わる都度また圧力計”IQ(7)圧力
レンジが異る都度ハシ1ヘル24を操作して、ピストン
23の吐出圧力の増加及び減少ざぜて繰返し校正試験を
行うため、圧力計10の校正試験に時間を要し作業効率
か低いという問題点がめった。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、圧力の標準に分銅20を用いることなく、圧力計1
0のi交圧試験は設定器により試論圧力を設定し、スイ
ッチ操作のみの軽作業にて行え間熱性を要せず、安全性
が高くならびに圧力計校正時間の矧い生産性の高い圧力
計試験装置を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手Dj この発明に係る圧力計試験装置は、試論圧力にて校正さ
れた電気信号を出力する設定器と、試験圧力に応動して
電気信号を出力する電気式圧力計と、82定器出力と電
気式圧力計出力が入力されるサーボ増幅器と、サーボ増
幅器出力の偏差(信号によりドライバ回路8経て制御さ
れるサーボモータと、サーボモータの作動に追従した吐
出圧力を出力するプランジャポンプと、所定の空気圧に
応動しl:吐出圧力を出力する増1土シリンダと、増圧
シリンダ出力を逆止め弁を介してプランジャポンプ出力
へ加えて成るものCある。
[作用〕 この発明においては、試験圧力の基準は設定器が出力す
る電気信号に基づいてあり、圧力計試論装置の作動の初
期に空気圧により作w3する増圧シリンダの予圧作用に
より、試験圧力(よ8速に増加して管路内空気を圧縮し
、爾後設定器による設定圧力と電気式圧力計出力との[
i差信号により作動するフィードバックサーボ方式によ
り、プランジャポンプの吐出圧力が制御され自動的に試
論圧力は設定圧力に整定される。従って設定器を用いて
試験圧力を電気的に設定することにより圧力計の校正が
行える。
:実施例j 第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図であり、
1.9.1Qは上記従来装置と全く同一のものである。
2(1本装置の作動を11旧する指令器、3は指令器2
の指令により1π勤し油タンク1からの管路を接続する
油圧電磁弁、4は指令器2の指令により作動し空気圧源
との接続を行う空気圧電磁弁、5は油圧電磁弁3の作動
により油タンク1より浦が充満されフィートバックサー
ボの圧力に比i′;il して吐出圧力か増加するプラ
ンジャポンプ、6は管路の(由の)尾れの方向制御を行
う逆止め弁、7は逆止め弁6を介して油タンク1より浦
が充満され1次側空気圧にて作動し2次(閉油圧の吐出
圧力を出力する増圧シリンダ、8は試験圧力に応動して
電気信号を出力する電気式圧力計、9は管路の「開」、
j−間」を行うスト・ツブバルブ、10は圧力計、11
は圧力計10の試験圧力を10進3桁のディジタルスイ
ッチを用いて設定する設定器、12は電気式圧力計8と
設定器11のそれぞれの出力信号が入力されるサーボ増
幅器、13はサーボ増幅器12の出力を増幅するドライ
バ回路、14はドライバ回路13出力により制御される
サーボモータ、15はサーボモータ14とこれに追従す
るプランジャポンプ5との相互間をタイミングベルトと
ボールねじを用いて機械的に接続する連結器を用いた場
合を示している。
上記のように構成された圧力計試論装置において、指令
器2を操作して油圧電磁弁3を作動させ油タンク1より
プランジャポンプ5に油を充満させる。他方増圧シリン
ダ7は逆止め弁6を介して油タンク1より油か充満され
る、ストップバルブ9を「開」とし所定の圧力レンジを
備えた圧力計10の試験圧力に設定器11の例えば10
進3桁の試験圧力にて校正された電気信号を出力するデ
ィジタルスイッチを設定する。
指令器2の操作により空気電磁弁4を作動させると、通
常7 Kl f / crAの空気圧源より空気電磁弁
4を経て増圧シリンダ7が作動し油圧出力の吐出圧力が
急速に増加する、同時に圧力計10の指示も増加する。
増圧シリンダ7による吐出圧力は空気圧源の圧力に依存
しており、圧力計10を含む試験装置の測定管路内の残
留空気を急速に圧縮して所定の圧力まで上昇させ圧力試
験が効率良く行えるよう整定する。圧力計10に入力さ
れる試験圧力は同時に電気式圧力計8にも入力され当該
圧力によるフィードバンク信号としての電気信号と設定
器11のデイシタルエ2定信号はアナログ信号に変換さ
れてそれぞれサーボ増幅器12に入力されその園差濡号
がドライバ回路13を経てサーボモータ14ヘカロえら
れその回転制御を行う。
各種圧力レンジに対して♂2定器11はディジタル設定
構造であるので、ディジタル設定値及び電気式圧力計8
の各電気出力を試験圧力値にて校正することにより設定
器11のノツチを所定の試験圧力の値に設定して使用で
きる。サーボモータ14の回転動作は例えばボールねじ
とタイミングベルトを用いた連結器15によりプランジ
ャポンプ5にバックラッシュが非常に小さくなるように
連結されてピストン位置が制御されるので、プランジャ
ポンプ5はハンティング動作を発生することなく吐出圧
力が増加しその出力油路は前記増圧シリンダ7の吐出圧
力の出力油路と、逆止め弁6を介して接続されて圧力計
10に入力され、プランジャポンプ5の吐出圧力か増圧
シリンダ7の吐出圧力より大きくなると逆止め弁6が作
動し以後プランジャポンプ5の吐出圧力のみにより試験
圧力を増加させて設定器11による設定圧力と整合させ
る。
従って、試験圧力の整定は応答性良く短時間にて行える
。増圧シリンダ7の吐出圧力の予1日作用により測定管
路内の残留空気が急速に圧縮されて、爾1多;コ定器1
1と電気式圧力計7の(偏差出力により作動するサーボ
モータ14にて駆動されるプランシトポンプ5の吐出圧
力のみにより試験圧力は増加するので、ドライバ回路の
利得を調整することにより制御の整定時間を通正にして
試験圧力の設定圧力への整定を正確に一致させ試験装置
としての精度の向上を計っている。
電気式圧力計8出力に指示計を付設し試験圧力を指示さ
せて、校正される圧力計10の基準とすることもてきる
上記の通り本発明は、本装置の作動の初期に空気圧によ
り作動する増圧シリング70予圧作用により測定管路内
残留空気が急速に圧縮されるので、設定器11による設
定圧力への整定時間が従来の1.−′4に著しく短縮さ
れ、電気式、1カ計8は高精度の圧力信号を出力し、ま
た油圧ff1ll i系のサーボモータ′14とプラン
ジgyポンプ5との接続にタイミングベルトとボールね
じを用いてバックラッシュの非常に小ざな連結器15を
採用し、フィードバックサーボ方式により制御が行われ
るので、制郭時のハンティングの発生か抑制され設定器
11の89定圧力に非常に正確に追従する高精度の試験
圧力が17られる。
第2図に試験圧力の応答待[生を示し17は増圧シリン
ダ7の吐出圧力、18はプランジャポンプ5による吐出
圧力、試論圧力は本装置の作動の初期に急速に増加し、
設定圧力近傍では圧力変化は低速になる。
従って、本弁明による圧力計試験装置を用いることによ
り圧力計10の校正試験が迅速且つ正確に効率良くiテ
うことかできる。
従来の分銅式圧力計試験器を使用するときのように試験
圧力が異なる度に分銅20S:選択してラム21へ設置
しビスl−ン23の吐出圧力をハンドル24操作により
制御するなどの分動作業から回避され、単に設定器11
のディジタルスイッチの操作により試験圧力をn9’E
シ指令器2のスイッチ操作を行うのみにて短時間に且つ
正確に圧力計の校正試絹が11える。設定器11は勿論
ディジタル方式に代わりダイヤル付き可変抵抗器などを
用いたアナログ方式においても同愼に行うことかできる
[発明の効果] この発明は以上説明したとあり、空気圧にて作動する増
圧シリンダを設け、試験圧力に高精度て応動する電気式
圧力計を用いたフィードバック信号と設定器信号の偏差
出力によりプランジャポンプの吐出圧力を制御する簡単
な構造により、試験圧力の増加に予圧効果が作用し、試
験圧力の設定圧力への整定時間が著しく短縮され、設定
圧力近傍においては試験圧力の変化逼度が緩かになるの
でハンティングなとの発生か抑制され、試験圧力は類時
間に且つ正確に設定圧力に整定できる。
更に本弁明による圧力計試験装置の作動)ユ指令器によ
るスイッチ操作と設定器による試験圧力の設定のみで行
えるので、分銅やシリングのハンドル操作を要しない安
全性ならびに作業効率の高い軽作業にて行えるという効
果が市る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は試験圧力の応答特性図、第3図は従来の分銅式圧力計
試験器の@造図である。 図において、1は油タンク、2は指令器、3は油圧電磁
弁、4は突気圧電磁片、5はプランジャポンプ、6は逆
止め弁、7は増圧シリンダ、8は電気式圧力計、10は
圧力計、11は設定器、12はサーボ増幅器、13はド
ライバ回路、14はサーボモータ、15は連結器である
。 なお、各図中同一符号は同一または相当81分を示す。 特許出願人 株式会社 東 京 計 器第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)試験圧力にて校正された電気信号を出力する設定
    器と、該試験圧力に応動して電気信号を出力する電気式
    圧力計と、該設定器出力と該電気式圧力計出力とが入力
    されるサーボ増幅器と、該サーボ増幅器出力の偏差信号
    によりドライバ回路を経て制御されるサーボモータと、
    該サーボモータの作動に追従した吐出圧力を出力するプ
    ランジャポンプと、所定の空気圧に応動した吐出圧力を
    出力する増圧シリンダと、該増圧シリンダ出力を逆止め
    弁を介して該プランジャポンプ出力へ加えるように備え
    てなることを特徴とする圧力計試験装置。
JP21550186A 1986-09-12 1986-09-12 圧力計試験装置 Granted JPS6371627A (ja)

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JP21550186A JPS6371627A (ja) 1986-09-12 1986-09-12 圧力計試験装置

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JPS6371627A true JPS6371627A (ja) 1988-04-01
JPH054624B2 JPH054624B2 (ja) 1993-01-20

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Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02189436A (ja) * 1989-01-17 1990-07-25 Nagano Keiki Seisakusho Ltd 加圧装置及び圧力計調整システム
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