JPS637052A - 同報通信方式 - Google Patents

同報通信方式

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Publication number
JPS637052A
JPS637052A JP14971786A JP14971786A JPS637052A JP S637052 A JPS637052 A JP S637052A JP 14971786 A JP14971786 A JP 14971786A JP 14971786 A JP14971786 A JP 14971786A JP S637052 A JPS637052 A JP S637052A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station
line
time slot
transmission
receiving
Prior art date
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Pending
Application number
JP14971786A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Eda
江田 晋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP14971786A priority Critical patent/JPS637052A/ja
Publication of JPS637052A publication Critical patent/JPS637052A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 各端末局が4線のSS線を送信モード、例えば地気とす
ることにより、データハイウェイに対してデータの送出
が可能となって同報通信の送信局となることができるよ
うに構成された同報通信方式に関する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は同報通信方式に関する。
同報通信は、一つの送信局からだけでなく、ネットワー
クを構成する端末局の何れからも行えることが要求され
る傾向にある。したがって各端末局は送信局あるいは受
信局に固定されるのではなく、送信および受信の何れの
局にもなりえる送受信局フリーとなる方式が必要となる
〔従来の技術〕
従来の同報通信方式が第4図に示される。また各局41
〜44のデータハイウェイに対するインタフェイス部の
構成が第5図に示される。この方式では、第6図に示さ
れるように、データハイウェイに2タイムスロフトを使
用し、−方のタイムスロットを送信局41の送信データ
・受信局の受信データ用とし、また他方のタイムスロッ
トを送信局の受信データ・受信局の送信データ用とする
ように、タイムスロットの割り付けをしてデータの送受
を行っている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の同報通信方式では、送信局は送信のみ、受信局は
受信のみを行うように固定設置されている。すなわち、
第4図に示されるように、一つの送信局41から受信局
42〜44に一方方向に通信を行うか、あるいは受信局
44から送信局41にポイント・ツー・ポイントで1回
線のみ通信可能であるたけであり、ネットワーク中、同
報通信の送信局となれる局は1局に固定され、残りの局
からの同報通信は行えない。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロックである。
本発明の同報通信方式では、送信タイムスロットと受信
タイムスロットとからなるデータハイウェイ105に複
数の端末局100が接続されて同報通信が行われる。各
端末局100は4線アナログ式のインタフェイス部10
1を有し、インタフェイス部101は、送信部102、
受信部103、および、送受信切換え部104を備える
各端末局において4線の送信制御線を受信モードとした
ときには、該端末局は受信部103によってデータハイ
ウェイ105の受信タイムスロットを傍受し、送信モー
ドとしたときには送信部102からデータハイウェイ1
05の送信タイムスロットにデータを送信するように送
受信切換え部104が切換え制御されて同報通信が行わ
れる。
C作 用〕 本発明の同報通信方式では、4線のシグナリング用のS
S線、SR線を送信局と受信局との設定制御信号として
用いる。すなわち、ある端末局でSS線を例えば地気に
接続した場合、その局は送信局に設定されるように送受
信切換え部104で送信部102および受信部103の
動作の切換えが行われる。−方、SS線を開放にした場
合、当該局は受信局として設定される。このように本方
式では、同報通信を行いたい局がSS線を制御すること
によって送信局、受信局の何れにもなり得、送受信局フ
リーとなってどの局からでも同報通信を行えるようにな
る。
〔実施例〕
以下、本発明の同報通信方式を図面を参照して説明する
第2図は本発明の一実施例としての同報通信方式を行う
端末局のインタフェイス部の構成を示す図である。図中
、1はタイムスロット制御回路、2は送信用A/D変換
器、3は受信用D/A変換器、4.5はアソティネータ
、6はアンプ、7はホトカップラ、8は切換え回路、9
はORゲート、10はNANDゲート、11はトランジ
スタ、12はデータ送信線、13はデータ受信線、14
は送信制御線(SS線)、15は受信側a線(SR線)
、16はデータハイウェイとしてのバスである。
以下、第2図装置の動作を説明する。
まずSSSi20開放状態の場合、端末局は受信状態に
ある。すなわちホトカッブラフのトランジスタはオフさ
れていて、それによりA/D変換器2は動作オフの状態
にあり、切換え回路8はNANDゲート10によって切
換え制御されてバス16の受信データをD/A変換器3
を介してデータ受信線13に導き、タイムスロット制御
回路lはバス16上のタイムスロットに対して当該局が
受信局として働(ようにA/D変換器2およびD/A変
換器3の動作タイミングを制御する。
一方、SSSi20地気に落とされると、ホトカッブラ
フのトランジスタがオンとなり、それによリタイムスロ
フト制御回路1はA/D変換器2およびD/A変換器3
の動作タイミングを切り換えて当該局が送信局として機
能するようにハス16上のタイムスロットに対して送信
タイムスロットの割り付けを行い、またA/D変換器2
を動作オン状態としてデータ送信線12からのデータを
A/D変換器2、ORゲート9を介してハスI6に送出
する。これにより当該局は同報通信の送信局として働き
、他の受信局にデータが送出される。
なおこの時、送信局は受信局の送信データ側タイムスロ
ットに切換え回路8によって固定パターンを書き込んで
伝送路上に望ましくない信号が廻らないようにしている
このように本方式ではSS線を使用することにより、タ
イムスロットアドレスを送信局か受信局かの一方に設定
できるようにし、当該局が受信局として機能するときに
はA/D変換器2を動作オフにして送信データの送出を
禁止している。これにより各局は第3図に示すように、
送信局、受信局の何れにもなりえる送受信局フリーの状
態となる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、同報通信ネットワークの各端末局は、
SS線を制御することによって簡単に同報通信の送信局
となることができ、送受信局フリーの同報通信方式を実
現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、第2図は本発明の一
実施例としての同報通信方式を行う端末局のインクフェ
イス部を示す図、第3図は本発明による送受信局フリー
の状態を示す図、第4図は従来の同報通信方式を説明す
る図、第5図は従来の端末局のインクフェイス部を示す
図、第6図は従来のデータハイウェイ上のタイムスロッ
トを示す図である。 1−タイムスロット制御回路 2−−−A / D変換器  3−D / A変換器7
−ホドカソプラ  8−切換え回路 9−ORデー1−   10−N A N Dゲート1
2−データ送受信線 13−データ受信線1ft−−−
3S線    15−3 R線16− バス

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 送信タイムスロットと受信タイムスロットとからなるデ
    ータハイウェイ(105)に複数の端末間(100)が
    接続され、それにより同報通信を行うように構成された
    同報通信方式において、 各端末局(100)は4線アナログ式のインタフェイス
    部(101)を有し、 該インタフェイス部(101)は、 送信部(102)、 受信部(103)、および、 送受信切換え部(104) を備え、 各端末間において4線の送信制御線を受信モードとした
    ときには、該端末間は受信部(103)によってデータ
    ハイウェイの受信タイムスロットを傍受し、送信モード
    としたときには送信部(102)からデータハイウェイ
    の送信タイムスロットにデータを送信するように送受信
    切換え部(104)が切換え制御されて同報通信を行う
    ように構成された同報通信方式。
JP14971786A 1986-06-27 1986-06-27 同報通信方式 Pending JPS637052A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14971786A JPS637052A (ja) 1986-06-27 1986-06-27 同報通信方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14971786A JPS637052A (ja) 1986-06-27 1986-06-27 同報通信方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS637052A true JPS637052A (ja) 1988-01-12

Family

ID=15481281

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JP14971786A Pending JPS637052A (ja) 1986-06-27 1986-06-27 同報通信方式

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JP (1) JPS637052A (ja)

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