JPS6370320A - デジタルサイン及びコサイン関数値を同時に生成するデジタル回路 - Google Patents

デジタルサイン及びコサイン関数値を同時に生成するデジタル回路

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JPS6370320A
JPS6370320A JP62224197A JP22419787A JPS6370320A JP S6370320 A JPS6370320 A JP S6370320A JP 62224197 A JP62224197 A JP 62224197A JP 22419787 A JP22419787 A JP 22419787A JP S6370320 A JPS6370320 A JP S6370320A
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JP62224197A
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ゼンケ・メールガルト
ハインリヒ・シエムマン
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  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は1つの同じデジタルアーギュメントのデジタ
ルサイン及びコサイン関数値をこれらの関数の4つの象
限の任意のものから同時に生成するためのデジタル回路
に関する。
[従来技術及びその問題点] 雑誌−X子技術(Electronlk ) ”、19
71年発行、7IIL5、第170頁には、分解能が高
く精確なrゾタルサイン関数値がどのようにROM (
読み取り専用メモリ)に記憶されるかということが記載
されている。すなわち2つの角度の合計のサインを有す
る三角関数、出(x+y)=sfnx箕y十部X血yを
用いる技術が記載芒れている。
サイン関数は0°ないし5°の間の角度の値におおよそ
等しく、又コサイン関数は85°ないし900の間の角
度の値に等しいため、ROMのスペースヲ節約すること
ができる。
しかし本発明はデシタルサインかあるいはデシタルコサ
インのどちらかをデシタル表示する技術ではなく、00
から3600のアーギュメント全体に及ぶ1つの同じデ
ジタルアーギュメンと、すなわちこの三角関数の任意の
4つの象限からのアーギュメントのサイン及びコサイン
関数値を同時に生成する技術に関する。
[発明の解決すべき問題点] この発明の目的は、ROMのス4−スを節約するような
構成を提供し、生成されたサイン関数値及びコサイン関
数値自体の量子化エラー及びアーギュメントのデシタル
表示によって生じるエラーのいずれの点からも、これら
関数値の精度を最適化することである。アーギュメント
のデシタル表示によって生じるエラーをなくすことは1
本発明の特徴である。アーギュメントが符号のない純粋
な2進コードにあるならばアープ、メントのビット数は
2だけ符号ビットも含めてサイン及びコサイン関数値の
ビット数よりも大きくなければならないという結果とな
る。これらのビット数が仮に等しいならばアドレスの量
子化のためエラーは出力の量子化によって生じるエラー
の91倍になるだろう。
[問題解決のための手段] この発明によれば、この目的は、同じ1つのデ・ゾタル
アーギュメントのデシタルサイン及びコサイン関数値を
これらの関数の4つの任意の象限から同時に生成するた
めのデジタル回路において、アーギュメントは符号のな
い純粋の2進コードであり、アーギュメントのビット数
は符号ビットを含めて関数値のビット数より2だけ大き
く、前記デジタル回路は、第1のメモリハーフ及び第2
のメモリハーフがそれぞれアーギュメントの増加方向の
コサイン関数の第1の半象限の符号のない関数値と、ア
ーギュメントの減少方向のコサイン関数の第2の半象限
の符号のない関数値を保有し、この関数値は最下位のビ
ットの値の半分で相互に変位しているものである読み取
り専用メモリと、アーギュメントのn−3以下の下位ビ
ットのビット信号が個々のインバータを通る第1の多重
インバータブロックと、第1の入力のビットラインは第
1の多重インバータブロックの入力の関連するビットラ
インに接続され、第2の入力のビットラインは第1の多
重インバータブロックの出力の関連するビットラインと
接続てれており、コントロール入力にはアーギュメント
の最上位から3番目のビット信号が与えら几、出力のビ
ットラインは。
アーギュメントが増加するにつれて第1のメモリハーフ
のコサイン関数値が減少方向(で読み取られ、一方第2
のメモリハーフのコサイン関数値が増加方向に読み取ら
れるように、2つのメモリハーフのアドレス入力のビッ
トラインに接続されている第1の多重スイッチユニット
と、第1の入力のビットラインがそれぞれ第1及び第2
のメモリハーフの出力の関連するビットラインに接続さ
れ%第2の入力のビットラインはそれぞれ訂2及びgl
のメモリハーフの出力の関連するビットラインに接続て
れている第2及び第3の多重スイッチユニットと、第1
及び第2の入力にはそれぞれアーギュメントの最上位の
次の桁のピント信号及び最上位から3番目のビットが与
えられ、出力が第2及び第3の多重スイッチユニットの
コントロール入力に接続されているはlの排他的ORゲ
ートと、第2及び第3の多1スイッチユニットの出力に
それぞれ後続して配置てれた第2及び第3の多重インバ
ータブロックと、第1の入力が・π2及び第3の多重イ
ンバータブロックの入力にそれぞれ接緯すれ、第2の入
力が第2及び8g3の多重インバータブロックの出力に
それぞれ接続され、又出力からはそれぞれ符号のないデ
ジタルコサイン関数値及びサイン関数値を出力する第4
及び第5の多重スイッチユニットと、第1及び第2の入
力にはそれぞれアーギュメントの最上位ビット信号と最
上位の次の桁のビット信号が与えられ、出力は第4の多
重スイッチユニットのコントロール入力に送られると共
に、符号ビットとしてこの多重スイッチユニットの出力
に付加てれて1の補数コードで符号の付いたコサイン関
a値を形成する第2の排他的ORゲートとを具備し、ア
ーギュメントの最上位ビット信号は第5の多重スイッチ
ユニットのコントロール入力に与えられると共に、符号
ビットとしてこの多重スイッチユニットの出力信号に付
加されて1の補数コードで符号の付いたサイン関数値を
形成するデジタル回路によって達成される。
[実施例] ここで本発明の実施例を添付図面を参照し烙らに詳細に
説明する。
第1図に示されたブロックダイヤグラムの実施例では、
デジタルアーーfユメントpは符号のない純粋なバイナ
リコードにあり、又そのビット数mは前記のように2だ
け符号ビット数も含めてサイン及びコサイン関数値のビ
ット数nよりも大きい。
m個のビットの内m−3個の下位桁ビットは第1の多重
インバータブロック1ノに送られ、そこで個々のインバ
ータによってビットごとにビット信号が反転される。
li!インバータブロック11にはgglの多重スイッ
チユニットulが続き、このスイッチユニットuノの第
1の入力eノ及び第2の入力e2はそれぞれ第1の多重
インバータブロックIノの入力と出力に接vc−qれて
いるため、スイッチの位置にもよってアーギュメントp
のm−3ビツトまたはこれらビットのビットごとの反転
したものが第1の多重スイッチユニット日ノの出力に送
られる。
第1の多重スイッチユニット日ノのコントロール入力に
はアーギュメントpの第3の上位桁ビット信号N1−2
が与えられる。
第1の多重スイッチユニット日ノの出力はROMrmの
2つのメモリハーフhノ及びh2のアドレス入力ILe
l及びae2に接続されている。@1のメモリハーフh
7にはアーギュメントpが増加する方向のコサイン関数
の第1の半象限の符号のない関数1直が保持でれ、第2
のメモリハーフh2にはアーギュメントpが減少する方
向のコサイン関数の第2の半象限の符号のない関数値が
保持され、これらの値はその最下位ビットの匝の半分で
相互にシフトでれる。従って第1のメモリノ−−フh1
には0°から45°のコサイン関数値が保持され、又第
2のメモリハーフh2には90°から45°のコサイン
関数値が保持でれる。
il及び第2のメモリハーフbノ及びh2にはそれぞれ
コサイン出力caとサイン出力11&が関連している。
本発明者が見いだしたように、各アーギュメントpのサ
イン及びコサイン関数値は2つの半象限の関数値から同
時に、形成することができる。この関数値の同時形成の
ためにメモリハーフh1及びh2はアーギュメントの増
加方向あるいは減少方向、すなわち1前進″あるいは“
後進”のいずれかに半象限づつ読み取られる。これは第
1の多重インバータブロック五1及び第1の多重スイッ
チユニット日ノを用いて前記のアドレス反転によって行
われる。
この操作をいくつかの例を用いて説明する。アーギュメ
ントpの値が第1の半象限にある場合(p=09から4
5°)、十進法のコサイン1直0.966とV丁/2(
これらは例としての15°および30’のコサインの実
際の値である)のデジタル信号はメモリハーフh1から
コサイン出力C&で連伐的に読み取られ、十進法のコサ
イン値0.259とl/2(これらはそれぞれ75°と
60°の実際のコサインアーギュメントの値で、l又実
際のサイン値でろる)はメモリハーフh2からこのI幀
でサイン出力3aでそれぞれ読み取られる。
アーギュメントpの値が第2の半象限(p=45゜ない
し90°)にある場合は、アーギュメントpのm−3下
位ビットだけが用いられるため、すなわち60°は15
°に、又75°は300になるため、これらのコサイン
値はそのモジューロ45°バージヨンでのみROMのア
ドレス入力aeI及びaaZへ送られる。第1の多重イ
ンバータブロック1ノはこれらのアドレスをビットごと
に反転させるため、15’は30oに、又30°は15
°になる。従ってコサイン出力caからは十進法のコサ
モノ呟〆丁/2及び0.966のrノタル信号が与えら
れ、一方サイン出力saからはコサイン値1/2と0/
259のデソタル信号が与えられる。
第3の半象限(p=90°ないし135’)では、アー
ギュメントpの典壓的な値p=105°及びp=120
0がモノユーロ45°のために再び15o及び30’に
なり、又アドレスが反転てれない形でROMrmに送ら
れるため、ROMの出力からは第1の半象限の場合と同
じ関数値が与えられる。第4の半象限ではアーギュメン
ト150°と1650で第2の半象限で述べた条件が合
っている。第5.第6.第7及び第8の半象限でも同様
である。
第1のメモリハーフhノの出力は第2の多重スイッチユ
ニットu2の第1の入力eノ及び第3の多重スイッチュ
ニツ)uJの第2の入力e2に接続されており、又第2
のメモリハーフh2の出力は第2の多重スイッチユニッ
トu2の第2の入力及び第3の多重スイッチュニッ)u
Jの第1の入力e1に接続されている。そしてこれら多
重出力の個々のビットリードは再びこれら多重入力の関
連するビットリードに接続されている。2つの多重スイ
ッチユニットu2及(ju3のコントロール入力は第1
の排他的ORゲートX7の出力に接続され、第1の排他
的01’l’−)の第1及び第2の入力にはそれぞれア
ーギュメントpの次の上位桁ビット信号M−1と第3の
上位桁ビット信号M−2が与えられて込る。
一方アーギュメントの3つの上位桁ビントル1、M−1
及びM−2は8つの半象限に対する割り)秀てを行い、
又そのr=号によって000と111 CI)間の2進
値が想定とれ(000は第1半象限に−9111は第8
半象限に対応する)、他方では第1図ないし第4図に示
されている総てのスイッチの位置が各々のコントロール
入力における論理0に対応しているため、2つの多重ス
イッチユニットu2及びuJは図示された位置から第2
及び第3半象限中の、および第6及び第7半象限中の別
の位置ヘシフトされる。したがって、これら半象限中に
、第2の多重スイッチュニツ)uJの出力は第1のメモ
リハーフh1の出力信号ではなく第2のメモリハーフh
2の出力信号を出力し、第3の多重スイッチユニットu
3の出力は第2のメモリハーフh2の出力信号ではなく
第1のメモリハーフh1の出力信号を出力する。
従って第1半象限では上記例示的な値0.966及び)
/アン2が第2の多重スイッチユニットu2の出力へ送
られ、又例示的な直0.259及び1//2が第3の多
重スイッチユニットu3の出力へ送られる。
第2半象限では例示的な(直1/2及び0.259は第
2のスイッチユニットu2の出力に現れ、例示的なm)
/T/2及び0.966は第3のスイッチユニットu3
の出力に現れる。しかしこれらの(lfはuJの場合実
際はアーギュメント60°と756のコサイシ値であり
、uJの場合はアーギーメン)60’、!ニア5°の実
際のサイン値である。
第3半象限では第2のスイッチユニットu2の出力から
例示的々ff1o、259と1/2(これらの値は10
5°と120°の実際の絶対コサイン1直である)が与
えられ、第3のスイッチユニットu3の出力からは典型
的な値0.966と〆アン2(こnらの(IAは105
°と120°の実際のサイン値である)が与えられる。
第4半象限では第2のスイッチュニッ)uJの出力から
例示的な値y’T/2と0.966(これらの11は1
506と165°の絶対コサイン値の実際の値である)
が与えられ、第3のスイッチユニットu3の出力からは
典型的な値1/2及び0.259 (これらの値は15
0°と165°の実際のサイン1ムである)が与えられ
る。
第2の多重スイッチユニットu2の出力は第2の多重イ
ンバータブロック120入力と第4の多重スイッチユニ
ットu4の第】/2の入力つ1へ送られ、一方第3の多
重スイッチユニットu3の出力は第3の多重インバータ
ブロック130入力と第5の多電スイッチュニッ)u5
の第1の入力eノへ送られる。第4の多重スイッチユニ
ットu4のコントロール入力は第2の排他的ORゲート
x2の出力に接続している。この排他的0Rf−1x2
の第1及び第2の入力にはそれぞれアーギュメントpの
最上位ビット信号Mと最上位の次のビットz号M−1が
与えられている。
第4の多重スイッチュニッ)u4の出力は符号信号とし
て作用する第2の排他的ORゲートx2の出力と共に1
の補数コードに符号の付いたコサイン値asを形成する
。この信号は必要とされるn個のビットを保持する。
第5の多重スイッチユニットu5のコントロール入力に
はアーギュメントpの最上位ビット信号Mが与えられ、
この信号Mは又1の補数コードで符号の付いたサイン関
数値9473の符号ビットを形成する。そしてこの符号
ビットは、第2の排他的ORダー)X2の出力が第4の
多重スイッチユニットu4の出力に付加されるように、
第5の多重スイッチユニットu5の出力信号に付加され
るため、符号の付いたサイン関数値3eも又n個のビッ
ト?保持する。
従って第2の多重スイッチュニッ)u2の出力は、第3
ないし第6の半象限の間、最上位ビット信号と最上位の
次の桁のビット信号M−1の排他的ORの形成によって
反転され、同時に反転された信号で生じる論理lが符号
ビットとしてコサイン関数値eeに付加きれる。この論
理1は1の補数コードで通常そうであるように負の関数
値coを特徴とする。
第5の多重スイッチユニットu5及びサイン関当 数値msについても同様のことが合てViまる。すなわ
ち第5ないし第8象限において、第3の多重スイッチユ
ニットu3の出力は反転された形で第5の多重スイッチ
ユニットu5の出力に送られ、最上位ビットMはサイン
関数値seの符号ビットとして用いられる。しかし第5
ないし第8象限においてサイン関数は決定ごとに負であ
る。
上記の例において第3半象限および第4半象限からのコ
サインの絶対値は負の値を特徴とするビットによって補
足され、ビットごとに反転てれるため、出力関数値ce
は第3半象限において1噛法で−0,259及び−1/
2であり、第4半象限では−V1シ′2及び−〇、96
6である。
第1図に示てれた構成ではコサイン関数値ee及びサイ
ン関数値8eが数学的な関数+cns p 、十廁pの
結果となっている。さらに十部p、−5fnp 、’ 
 cosp。
+mp ;−ctHp、−5fnpの3つの対を生成す
ることも十分可能である。−npについては第2の排他
的ORゲートx2の出力と第4の多重スイッチユニット
u4のコントロール入力の間にインバータを備える必要
がある。このインバータの出力は出刃関数信号coの符
号ビットとしても作用しなけtLばならない。同様に一
5Jnpについてはビット信号Mは反転され、第5の多
重スイッチユニットu5のコントロール入力に与えられ
て出力関数信号seの符号ビットとして用いる必要がち
る。
第2図は第1図;で示でれた構成の一部?改良した装置
のブロックダイヤグラムであり、1の補数コードの関数
値を2の補数コードに変えることができるようになって
いる(第1図におけるROMrmに先行する部分は省略
されているが存在するものとして考える)。
第2図では第4の多重スイッチユニットu4の出力には
第1の並列半加算器ptrlが後続し、個々の半加算器
hl、an−1の第1の入力elは第4の多重スイッチ
ュニッ)U(の個々のスイッチの出力の関連するビット
のリード線に接続嘔れでいる。最下位半加算器hlの第
2の入力は第2の排他的ORグー)X2の出力に接続て
れている。一方、他の半加算器の第2の入力は各々次の
下位の半加算器のキャリー出力に接続てれていSoこれ
ii第2図において破綻の矢印で示でれている。半加算
器の出力からは、符号ビットとしての第2の排他的OR
ゲートx2の出力と共に2の補数でのコサイン関数@c
zが与えられる。この関e1.!直は又必要とでれるよ
うにn個のビットを保持する。
第5の多重スイッチュニッ)u5の出力には第2の並列
半7JO算器pa2がαき、そこで個々の半加算器Δ1
.an−1の第1の入力eJが第5の多重スイッチユニ
ットu5にある個々のスイッチの関連するビットのリー
ド線に接続でれている。最下位半加算器aノの第2の入
力にはアーギュメントpの最上位ビット信号Mが与えら
れ、一方、他の半加n器の第2の入力はそれぞれのより
下位の半加算器のキャリー出力に接続でれている。個々
の半加算器の出力は符号ビットとしてのアーギーメンl
−pの最上位ビット信号Mとともに2の補数でサイン関
数値szを与える。
第3図には第1図及び第2図に示された構成がどのよう
にデジタルサイン/コサイン波発振器に拡張すbことが
できるかが概略的に示てれている。
この目的のためにはただ、入力に発振器の周波数を決定
するデジタルワードfが与えられ、クロック信号りの周
波数で合計演算を行う、すなわちクロック信号tが合計
演算を制御するようなデジタルアキユムレータakによ
ってアーギュメントpを形成すればよい。
良く知ら几でいるようにデジタルアキュムレータはバッ
ファの後続した調算器である。加算器の第1の入力圧は
デジタル信号が与えられ、第2の入力はバッファの出力
に接続し、又バッファの入力は加算器の出力に接続され
ている。従ってクロック信号の各々のパルスにおいて、
加算器の第1の入力に与えられたデジタルワードと前の
加算の結果から合計が形成てれる。例えば十進法で1に
対応する信号が加算器の入力に与えられるなら、そのl
はクロック信号の各々のパルスに加算されて十進法の連
続番号1.2.3・・・が得られるだろう。第3図に示
ちれた発振器の場合、周波数決定デジタルワードfが合
計されて、一定に変化するアーギュメントpがアキュム
レータakの出力に現れるようになっている。必要なら
ばアキ−ムレ〜りの出力信号の下位ビットはそのまま使
用されないでもよい。
上記のような発逗器は、信号を別の信号によって又この
別の信号とは正確に90°位相の異なる信号によって乗
算し々ければならないような象限変調器あるいは復調器
で用いるのが望ましい。
第4図では第3図に示てれた発振器が改良てれたものが
示でれており、アキュムレータakには加算Ja’ad
が後琥してお夛、この別の入力には位相デジタルワード
Wが与えられている。例えば色信号の色度位相を調節す
るために、キーパルスの期間のみゼロと異なる色度値が
キーパルス中加算器adに送られる。
第3図及び第4図では簡略化のために、第1図及び第2
図のROMrm K続く部分が省略されているが、存在
するものとして考えなければならない。
前に述べた子房p、+J+泣p;十鳴p、−珈pニー邸
p。
+dnp ”、一部p、−gin pの関数の対は第2
図ないし第4図に示された構成にも同様に適用でれる。
本発明はモノリシック半導体集積回路として。
特に絶縁ゲート電界効果型トランノスタ技術(MO8技
術)において用いることが望ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施1+IIを表すブロックダイヤグ
ラムであり、第2図は第1図に示てれた構成を改良した
もののブロックダイヤグラムである。第3図は第1図及
び第2図に示された構成をデジタルサイン/コサイン波
発振器に拡大して得られる構成の部分的なブロックダイ
ヤグラムであり、第4図は第3図に示でれた構成を改良
したものの部分的なブロックダイヤグラムである。 hl、h2・・・メモリハーフ、iノ、12.13・・
・インバータブロック、xi ax2・・・排他的OR
ゲート、ul、ul、u3.u4.u5・・・多重スイ
ッチュニツ)、rm・・・ROM (読み取り専用メモ
リ)。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同じ1つのデジタルアーギュメントのデジタルサ
    イン及びコサイン関数値をこれらの関数の4つの任意の
    象限から同時に生成するためのデジタル回路において、 アーギュメントは符号のない純粋の2進コードであり、
    アーギュメントのビット数は符号ビットを含めて関数値
    のビット数より2だけ大きく、前記デジタル回路は、 第1のメモリハーフ及び第2のメモリハーフがそれぞれ
    アーギュメントの増加方向のコサイン関数の第1の半象
    限の符号のない関数値と、アーギュメントの減少方向の
    コサイン関数の第2の半象限の符号のない関数値を保有
    し、この関数値は最下位のビットの値の半分で相互に変
    位しているものである読み取り専用メモリと、 アーギュメントのn−3以下の下位ビットのビット信号
    が個々のインバータを通る第1の多重インバータブロッ
    クと、 第1の多重スイッチユニットであって、 その第1の入力のビットラインは第1の多重インバータ
    ブロックの入力の関連するビットラインに接続され、第
    2の入力のビットラインは第1の多重インバータブロッ
    クの出力の関連するビットラインと接続されており、 コントロール入力にはアーギュメントの最上位から3番
    目のビット信号が与えられ、 出力のビットラインは、アーギュメントが増加するにつ
    れて第1のメモリハーフのコサイン関数値が減少方向に
    読み取られ、一方第2のメモリハーフのコサイン関数値
    が増加方向に読み取られるように、2つのメモリハーフ
    のアドレス入力のビットラインに接続されている第1の
    多重スイッチユニットと、 第1の入力のビットラインがそれぞれ第1及び第2のメ
    モリハーフの出力の関連するビットラインに接続され、
    第2の入力のビットラインはそれぞれ第2及び第1のメ
    モリハーフの出力の関連するビットラインに接続されて
    いる第2及び第3の多重スイッチユニットと、 第1及び第2の入力にはそれぞれアーギュメントの最上
    位の次の桁のビット信号及び最上位から3番目のビット
    が与えられ、出力が第2及び第3の多重スイッチユニッ
    トのコントロール入力に接続されている第1の排他的O
    Rゲートと、 第2及び第3の多重スイッチユニットの出力にそれぞれ
    後続して配置された第2及び第3の多重インバータブロ
    ックと、 第1の入力が第2及び第3の多重インバータブロックの
    入力にそれぞれ接続され、第2の入力が第2及び第3の
    多重インバータブロックの出力にそれぞれ接続され、又
    出力からはそれぞれ符号のないデジタルコサイン関数値
    及びサイン関数値を出力する第4及び第5の多重スイッ
    チユニットと、第1及び第2の入力にはそれぞれアーギ
    ュメントの最上位ビット信号と最上位の次の桁のビット
    信号が与えられ、出力は第4の多重スイッチユニットの
    コントロール入力に送られると共に、符号ビットとして
    この多重スイッチユニットの出力に付加されて1の補数
    コードで符号の付いたコサイン関数値を形成する第2の
    排他的ORゲートとを具備し、 アーギュメントの最上位ビット信号は第5の多重スイッ
    チユニットのコントロール入力に与えられると共に、符
    号ビットとしてこの多重スイッチユニットの出力信号に
    付加されて1の補数コードで符号の付いたサイン関数値
    を形成することを特徴とするデジタル回路。
  2. (2)出力関数値が2の補数コードにあって、第4の多
    重スイッチユニットの出力に第1の並列半加算器が後続
    して配置され、 その個々の加算器の第1の入力は第4の多重スイッチユ
    ニットの関連するスイッチの出力に接続され、 最下位の半加算器の第2の入力は第2の排他的ORゲー
    トの出力に接続され、 その他の半加算器の第2の入力は各々の次の下位桁の半
    加算器のキャリー出力に接続され、第2の排他的ORゲ
    ートからの符号ビットとしての出力とともにこの並列加
    算器の出力からは2の補数においてコサイン関数値が出
    力され、 第2の並列半加算器が第5の多重スイッチユニットの出
    力に後続して配置され、 その個々の半加算器の第1の入力は第5の多重スイッチ
    ユニットの関連するスイッチの出力に接続され、 最下位の半加算器の第2の入力にはアーギュメントの最
    上位ビットが与えられ、 他の半加算器の第2の入力は各々次の下位桁の半加算器
    のキャリー出力に接続され、 アーギュメントの符号ビットとしての最上位ビットとと
    もに並列加算器の出力からは2の補数におけるサイン関
    数値が出力される特許請求の範囲第1項記載のデジタル
    回路。
  3. (3)デジタルサイン/コサイン波発振器として構成さ
    れ、入力に発振器の周波数を決定するデジタルワードが
    与えられ、合計がクロック信号によって制御されるデジ
    タルアキュムレータによってアーギュメントが生成され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
    記載のデジタル回路。
  4. (4)アキュムレータの別他の入力には位相デジタルワ
    ードが与えられ、加算器が後続する特許請求の範囲第3
    項記載のデジタル回路。
  5. (5)位相デジタルワードがデジタルカラーテレビジョ
    ン受像機の色信号の色度位相であり、キーパルスの期間
    中このデジタルワードは加算器の別の入力に与えられる
    特許請求の範囲第4項記載のデジタル回路。
  6. (6)モノリシック集積半導体技術によって構成されて
    いる特許請求の範囲第1項乃至第5項のうちいずれか1
    項に記載のデジタル回路。
JP62224197A 1986-09-11 1987-09-09 デジタルサイン及びコサイン関数値を同時に生成するデジタル回路 Pending JPS6370320A (ja)

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