JPS636973B2 - - Google Patents

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JPS636973B2
JPS636973B2 JP55039164A JP3916480A JPS636973B2 JP S636973 B2 JPS636973 B2 JP S636973B2 JP 55039164 A JP55039164 A JP 55039164A JP 3916480 A JP3916480 A JP 3916480A JP S636973 B2 JPS636973 B2 JP S636973B2
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JP
Japan
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magnetic
rotor
annular
ray tube
magnetizable
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JP55039164A
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English (en)
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JPS55131954A (en
Inventor
Adoreasu Adorianusu Furederitsuku Korunerisen Gerarudosu
Yan Geruritsu Hendoritsuku
Marinusu Hendoritsuku Kamerubiiku Eberuto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Koninklijke Philips Electronics NV
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Publication date
Application filed by Koninklijke Philips Electronics NV filed Critical Koninklijke Philips Electronics NV
Publication of JPS55131954A publication Critical patent/JPS55131954A/ja
Publication of JPS636973B2 publication Critical patent/JPS636973B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C32/00Bearings not otherwise provided for
    • F16C32/04Bearings not otherwise provided for using magnetic or electric supporting means
    • F16C32/0406Magnetic bearings
    • F16C32/044Active magnetic bearings
    • F16C32/0459Details of the magnetic circuit
    • F16C32/0461Details of the magnetic circuit of stationary parts of the magnetic circuit
    • F16C32/0465Details of the magnetic circuit of stationary parts of the magnetic circuit with permanent magnets provided in the magnetic circuit of the electromagnets
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C32/00Bearings not otherwise provided for
    • F16C32/04Bearings not otherwise provided for using magnetic or electric supporting means
    • F16C32/0406Magnetic bearings
    • F16C32/044Active magnetic bearings
    • F16C32/0474Active magnetic bearings for rotary movement
    • F16C32/0476Active magnetic bearings for rotary movement with active support of one degree of freedom, e.g. axial magnetic bearings
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J35/00X-ray tubes
    • H01J35/02Details
    • H01J35/04Electrodes ; Mutual position thereof; Constructional adaptations therefor
    • H01J35/08Anodes; Anti cathodes
    • H01J35/10Rotary anodes; Arrangements for rotating anodes; Cooling rotary anodes
    • H01J35/101Arrangements for rotating anodes, e.g. supporting means, means for greasing, means for sealing the axle or means for shielding or protecting the driving
    • H01J35/1017Bearings for rotating anodes
    • H01J35/103Magnetic bearings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2300/00Application independent of particular apparatuses
    • F16C2300/40Application independent of particular apparatuses related to environment, i.e. operating conditions
    • F16C2300/62Application independent of particular apparatuses related to environment, i.e. operating conditions low pressure, e.g. elements operating under vacuum conditions
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16CSHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
    • F16C2380/00Electrical apparatus
    • F16C2380/16X-ray tubes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Magnetic Bearings And Hydrostatic Bearings (AREA)
  • X-Ray Techniques (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は (a) 回転陽極を支持するとともに、 (i) この回転陽極に連結される回転子と、 (ii) エンベロープによつて交差され、かつ外部
磁石によつて磁化可能な1個または複数個の
磁気ヨークを有する固定子と を具える磁気軸受によつて回転可能に支承され
る回転軸および (b) 前記回転子と、前記磁気ヨークの磁極とに
夫々配されて、前記回転軸の軸線方向に間隔が
置かれた相対向される前記回転子の環状面と前
記磁気ヨークの環状磁極面との間に、この軸線
方向に対して横切る方向に伸びるようにギヤツ
プを有する前記磁気軸受の磁気回路または各磁
気回路 を具えるX線管に関するものである。
このようなX線管は、医療X線診断装置の放射
源として用いるのに特に適している。
ドイツ国特許第2262757号明細書は、前述され
たようなX線管を開示している。これによると、
固定子の磁気ヨークは回転軸の軸線方向に対して
横切る方向に広がる複数個のフラツト固定子リン
グを具えるとともに、回転子は同様に回転軸の軸
線方向に対して横切る方向に広がる複数個のフラ
ツト回転子リングを具えている。このフラツト固
定子リングの内径はそのフラツト回転子リングの
外径よりも小さくて、隣接するそれらフラツト固
定子リングとフラツト回転子リンゲとの対向部分
は、軸ギヤツプによつて間隔が置かれた協同作用
面を有している。X線管外に設けられた磁石によ
る磁束は、これら軸ギヤツプを介して内側にはい
り込むことができる。フラツト回転子には前記軸
線方向に吸引力が作用して、これらの吸引力は隣
接軸ギヤツプに関しては反対方向に向いている。
これら吸引力のために、フラツト回転子は前記軸
線方向で平衡するが、この平衡は不安定である。
軸ギヤツプの大きさ、したがつてフラツト回転子
の位置は、軸支承または玉軸受によつて前記不安
定な平衡を安定化することにより回転軸の軸線方
向に一定に保持され、回転陽極はその軸線方向に
支持されている。さらに、X線管の内部に固定さ
れかつ磁化されている磁石の磁気ヨークを構成し
ているフラツトリングの外側縁に向かいあい、前
記軸線方向に配される内側縁をフラツト回転子リ
ングは有している。したがつて、X線管外に設け
られた磁石によつて磁化されるフラツト回転子リ
ングに反発力が作用する。これらの反発力の結果
として、フラツト回転子は径方向に安定して平衡
する。したがつて、回転陽極は径方向に良好に支
持される。
この公知の説明さらたX線管内の回転陽極の十
分な支持、特に径方向の支持には非常に多数の部
材が必要である。前述のドイツ国特許明細書に
は、8個の固定子リングを、X線管外の固定子リ
ング間に設けられている7個の界磁コイルと、8
個の回転子リングと、X線管内に配されてそれら
リング間に設けられた7個の界磁コイルを有する
8個のリングとともに用いることを開示してい
る。これらの構成要素は、X線管内の大部分に対
して互いに正確に配置されなければならない。こ
れは比較的高価な構造となる。このX線管は、X
線管内に固着されている界磁コイルによつて部分
的に磁気軸受力が発生されるという他の欠点を有
している。X線管の動作中に、これらの界磁コイ
ルは200℃〜500℃の間の温度に達し、この結果特
に電流線間の絶縁部材からガスを放出して、真空
管の真空状態に悪い影響を及ぼす。
本発明の目的は、前述の欠点を軽減するX線管
を提供することにある。
本発明によるX線管は、前述されたものにおい
て、 前記回転子は単一のデイスク形状軟磁性部材よ
り構成されるとともに、 前記磁気軸受は前記回転軸の軸線方向において
同一方向に向く前記回転子の2個の前記環状面
と、これら2個の環状面夫々に相対向される前記
磁気ヨークにおける第1磁気ヨークの磁極の2個
の前記環状磁極面との間において2個のギヤツプ
を有する前記磁気回路における第1磁気回路を具
え、 前記回転子の2個の前記環状面のうち少なくと
も1個の環状面と、この環状面に相対向される前
記第1磁気ヨークの磁極の前記環状磁極面夫々と
は、前記回転軸と同心状の1個または複数個の溝
によつて互いに径方向において隔てられる前記回
転軸の軸線方向に突出する複数個の環状部分の同
一パターンを有することを特徴とするものであ
る。
前述した公知のX線管内の非常に多数の軸受構
成要素は、1つのデイスク状軟磁性部材によつて
大部分が置き換えられている。このことは、軸受
構成要素の数を制限するだけではなく、前述の次
点をも軽減する。この理由は、軟磁性部材が動作
中にその温度が上昇してもガスを実質的には放出
しないからである。X線管外に設けられている磁
石によつて磁化される固定子ヨークによつて固定
子に吸引力が作用する。これら吸引力は前記軸線
方向に突出する対応する固定子の環状部分と、回
転子の環状部分との間に作用して、前記軸線方向
に、これら固定子の環状部分と、回転子の環状部
分とは正確に配列される。したがつて、回転陽極
は径方向に支持される。これら固定子と回転子と
の間のギヤツプの前記軸線方向の大きさはそれ自
体は安定してはいないが、例えば回転軸に連結さ
れた同様の第2軸受によつて動作中は安定化され
得る。回転子は軟磁性デイスクより構成されると
ともに、この軟磁性デイスクの前記軸線方向の一
方側が2つの環状極面を有するために、X線管外
の磁石の少なくとも1つの強さを制御することに
よつて互いに影響されない反対方向に向いた前記
軸線方向の吸引力が2個の軸受の各回転子に作用
するように、この第2軸受が位置され得る。この
吸引力を制御することによつて、ギヤツプの大き
さは所望値に安定化させることができる。
ドイツ国特許第2451972号明細書には、回転軸
線に対して横切る方向に広がる面を有する環状軟
磁性回転子を有する径方向磁気軸受を開示してい
ることに留意すべきである。これらの面は、固定
子磁気ヨークの回転軸線に対して横切る方向に広
がる極面からギヤツプによつて間隔が置かれてい
る。この回転子は軸線方向側夫々に面を有してい
る。これらの面において、固定子磁石がほぼ等し
い吸引力を作用させる。これらの吸引力の大きさ
は、回転子および固定子の軸線方向の相対位置と
はほぼ無関係である。したがつて、同一回転軸に
連結されている同様の第2軸受が用いられても、
固定子磁石の強さを制御することによつて軸受は
軸線方向にはほぼ安定可能ではない。
本発明の好適な実施態様によれば、 前記第1磁気ヨークは外部の所定強さの第1磁
石によつて磁化可能であるとともに、外部の電磁
石によつてさらに磁化可能な部分を有し、 前記磁気軸受は、 (i) 前記回転子の2個の前記環状面のうちの第1
環状面およびその第1環状面に対して前記回転
軸の軸線方向における反対方向に向くその回転
子の第3面と (ii) これら第1環状面および第3面に対して夫々
相対向される前記第1磁気ヨークの磁化可能部
分における磁極面と の間に2個のギヤツプを有する第2磁気回路を具
える ことを特徴とするものである。回転子の第1の一
対の面によつて定められる2つのギヤツプにおい
て、所定強さの磁石が反対方向に向けられた一定
の軸線方向の磁界が発生し、電磁石は同一方向に
向けられた可変の軸線方向の磁界が発生する。電
磁石の磁界が変化すると、一方のギヤツプにおい
て全磁界の強さ、したがつて回転子の吸引力が減
少し、他方のギヤツプでは全磁界の強さ、したが
つて回転子への吸引力が増加する。第1の対の磁
極面が軟磁性部材の両側に設けられているため
に、回転子の軸線方向の位置は電磁石によつて発
生される可変磁界によつて影響され得る。所望位
置において、または所定の磁極の強さの磁石によ
つて発生される回転子へ作用する自体は不安定で
ある力の平衡近くにおいて、回転子位置は比較的
小さい磁界、したがつて比較的小さい制御電流に
よつて安定化され得る。
ドイツ国特許第2501218号明細書は、それ自体
は不安定である軸線方向の平衡において安定化で
きる磁気軸受を開示していることに留意すべきで
ある。この軸受は、回転子と、磁気ヨークを有す
る固定子とを具えている。この磁気ヨークは、永
久磁石によつて磁化可能であり、回転軸線に対し
て横切る方向に延在して、同様にギヤツプによつ
て回転軸線に対して横切る方向に広がる回転子の
面から軸線方向に間隔が置かれている環状極面を
有している。この場合に、回転子は、3個の軟磁
性デイスクを具えている。これら軟磁性デイスク
は、回転軸に連結され、この回転軸の付近で相互
に連結されている。中央の軟磁性デイスクはその
両側に、また2個の外側軟磁性デイスクは中央軟
磁性デイスクに対向する側に、それら縁部付近に
環状面を有している。この軸受は、回転子が複雑
な形状を有しているために、また特にデイスク間
の空間内に設けられる界磁コイル、キヤツプおよ
び軸がX線管内に軸受を設けた後に、X線管内に
設けなければならなく、この場合に動作中の管の
真空に悪影響を及ぼすために、X線管内に設ける
には適してはいない。
前記磁気軸受の磁気ヨークにおける第2磁気ヨ
ークはまた前記第1磁気ヨークの磁化可能部分を
有し、かつ前記第1磁石とほぼ等しい外部の所定
強さの第2磁石によつて磁化可能であるととも
に、 前記磁気軸受は、 (i) 前記回転子の第3面およびその第3面に対し
て前記回転軸の軸線方向における同一方向に向
く前記回転子の第4面と、 (ii) これら第3および第4の環状面に対して夫々
相対向される前記第2磁気ヨークの磁極の面と の間に2個のギヤツプを有する第3磁気回路を具
えて、 前記回転子の第1環状面および第3面と、これ
ら第1環状面および第3面に対して夫々相対向さ
れる前記第1および第2の磁気ヨークの磁化可能
部分の面との間のギヤツプにおいて前記第1およ
び第2の磁石によつて夫々形成される磁場が、動
作時に前記回転軸の軸線方向における反対方向に
なるように構成したことを特徴とするものであ
る。電磁石によつて発生される比較的小さい可変
磁界によつて所定強さの磁石により発生される、
それ自体は不安定である力の平衡においてあるい
は平衡の近辺で回転子を安定化させることができ
る。
次に、本発明によるX線管の具体的実施例を図
面に基づいて説明する。
第1図には、本発明によるX線管が示されてお
り、このX線管は駆動(回転)軸2を有し、この
駆動軸2に固着された回転陽極1を支持してい
る。駆動軸2は、各磁気軸受(magnetic
bearing)によつて、回転陽極1の両側で支承さ
れている。各磁気軸受は、本発明における第1磁
気ヨークに対応する磁気ヨーク6を有する固定子
3を具えている。この磁気ヨーク6は、X線管の
外囲器(エンベロープ)4の一部によつて交差さ
れ、X線管外の界磁コイル5によつて磁化可能で
ある。この磁気ヨーク6は、駆動軸2の軸線に対
して横切る方向に広がる、径方向に間隔を置いた
同じ平面にある2個の環状磁極面7,8を有して
いる。これら環状磁極面7,8は、駆動軸2によ
つて回転陽極1に連結された回転子11の駆動軸
2の軸線に対して横切る方向に広がるとともに、
径方向に間隔を置いた環状面9,10からギヤツ
プ13,12によつて駆動軸2の軸線方向に間隔
を置いて配置されている。この回転子11は、デ
イスク状の軟磁性(soft−magnetic)部材14
である。この軟磁性部材14は、駆動軸2に連結
され、磁気ヨーク6の環状磁極面7,8を橋絡し
て磁気ヨーク6とともに本発明における第1磁気
回路に対応する磁気回路を形成する。回転子11
の環状面9,10および固定子の環状磁極面7,
8は、駆動軸2の軸線方向に突出する環状部分1
6を有している。この環状部分16は、駆動軸2
と同心の溝15によつて互いに径方向において間
隔が置かれている。固定子3の磁気ヨーク6によ
つて軟磁性部材14に吸引力が作用する。この軟
磁性部材14は、X線管外の界磁コイル5によつ
て磁化される。これらの吸引力は、固定子3の環
状磁極面7,8および回転子11の環状面9,1
0の対応する環状部分16間に作用する。これら
環状部分16は互いに正確に配列されているの
で、回転陽極1は径方向に位置が定められてい
る。吸引力は2個の回転子11に駆動軸2の軸線
方向における逆方向に働くので、磁気ヨーク6の
磁化の程度を制御することによつて、ギヤツプ1
3,12の駆動軸2の軸線方向の大きさを一定に
保つことができる。この結果として、回転防極1
も駆動軸2の軸線方向に位置が定められて支持さ
れる。このためには、動作中に、駆動軸2の上側
端部19の軸位置は、X線管外の変換器20によ
つて検出される。変換器20によつて発生された
位置信号は、差動増幅器21においてて、別個の
発生器22により発生し、駆動軸2が所望の軸位
置にあるときに変換器20が発生する信号に等し
い信号から減算される。差動増幅器21の出力信
号は、制御回路23に供給される。この制御回路
23は、第1図の上部に示される固定子3の界磁
コイル5に電流を供給する。第1図の下部に示さ
れる固定子3の界磁コイル5は、所定の一定電流
を発生する電流源24に接続されている。
X線管は、磁気軸受に加えて、2個の玉軸受3
1を具えている。これら玉軸受31は、絶縁体3
0によつて管壁(外囲器)4に連結されており、
磁気軸受が作動されないときは、回転子11およ
び固定子3夫々の環状面9,10および環状磁極
面7,8が互いに接触しないように駆動軸2を支
持する。第1図の下部に示される絶縁体30は、
ピン33を有する金属フイードスルー
(feedthrough;貫通端子)32を具えている。
このピン33には管電圧源が接続され得る。駆動
軸2の内部のつる巻バネ34によつてフイードス
ルー32に対して押しつけられるピン35によつ
て、この電圧が回転陽極1に供給される。回転陽
極1においては陰極装置36からの電子が加速さ
れて、X線ビームを発生する。このX線ビーム
は、管壁(外囲器)4の窓37を介して取り出す
ことができる。動作中は、回転陽極1は電動機に
よつて回転される。この電動機は環状回転子27
を有し、この環状回転子27は、駆動軸2に連結
され、電源29に接続されているコイル装置28
によつて発生された回転磁界によつて駆動され
る。
所定の一定電流を供給する電流源24に接続さ
れている界磁コイル5によつて下側の磁気ヨーク
6が磁化される代わりに、環状永久磁石によつて
も磁化され得ることに留意すべきである。
第2図には、回転陽極1を両側で支承する本発
明の好適な実施例が示されている。第1図と同一
の部材には同一の番号が付されている。軟磁性部
材14は、実施態様項における第1環状面および
第3面夫々に対応する1対の面41,40を有し
ている。これら面41,40は、回転子11のフ
ランジ部分の反対側に位置されており、ギヤツプ
43,42によつて磁気ヨーク部分47の磁極面
45,44から駆動軸2の軸線方向に間隔が置か
れている。磁気ヨーク部分47は、X線管外の界
磁コイル46によつて磁化可能である。磁気ヨー
ク部分47は、X線管外の実施態様項における第
1磁石に対応する永久磁石48によつて磁化でき
る本発明における第1磁気ヨークに対応する磁気
ヨーク49の一部を形成する。この磁気ヨーク4
9は、軟磁性部材14に設けられている環状面5
1からギヤツプ52によつて駆動軸2の軸線方向
に間隔が置かれている極面50を有している。ギ
ヤツプ42,43に、永久磁石48は反対方向に
向いた一定の駆動軸2の軸線方向の磁界を発生
し、界磁コイル(電磁石)46は同一方向に向い
た可変の駆動軸2の軸線方向の磁界を発生する。
界磁コイル(電磁石)46の磁界が変化すると、
全磁界強さ、したがつて回転子11における吸引
力は、ギヤツプ42,43のうちの一方のギヤツ
プ内で減少し、他方のギヤツプ内では増大する。
ギヤツプ42,43は、軟磁性部材14の反対側
に位置されるために、回転子11の軸線位置は、
界磁コイル(電磁石)46によつて発生される可
変磁界によつて影響され得る。この駆動軸2の軸
線方向位置は比較的小さい磁界、したがつて比較
的小さい制御電流によつて安定化され得、3個の
ギヤツプ42,43,52中の磁界によつて回転
子に作用する吸引力の平衡を形成する。このため
に、動作中、駆動軸2の軸線方向の位置が変換器
20によつて検出され、これにより発生された位
置信号が、差動増幅器21において、発生器22
によつて発生された信号から減算される。この後
者の信号は、駆動軸2が所望のその軸線方向の位
置にあるときに変換器20によつて発生される信
号に等しい。差動増幅器21の出力信号は、両界
磁コイル46の電流を制御する制御回路23に供
給される。なお、軟磁性部材14は、磁気ヨーク
49の磁極面45,50を橋絡して磁気ヨーク4
9とともに本発明における第1磁気回路に対応す
る磁気回路を構成している。また、磁気ヨーク部
分47の極面44,45に橋絡して磁気ヨーク部
分47とともに実施態様項における第2磁気回路
に対応する磁気回路を構成している。
第3図には、回転陽極1を両側支承した本発明
の他の好適な実施例が示されている。第1図およ
びまたは第2図と同じ部材には同一番号が(適切
なものとして)付されている。界磁コイル46に
よつて磁化され得る磁気ヨーク部分47は、実施
態様項における第2永久磁石に対応する永久磁石
53によつて駆動軸2の軸線方向において反対方
向に磁化され得る実施態様項における第2磁気ヨ
ークに対応する磁気ヨーク54の一部も形成す
る。永久磁石53は、ほぼ永久磁石48と同じ強
さを有し、同様にX線管外に設けられている。磁
気ヨーク54は、ギヤツプ56によつて回転子1
1の実施態様項における第4面に対応する環状面
57から駆動軸2の軸線方向に間隔が置かれてい
る磁極面55を具えている。回転子11の面51
および環状面57は、軟磁性部材14の夫々の側
に一方が位置されている第2の対の面を形成す
る。軟磁性部材14の両側には、駆動軸2の軸線
方向に突出する環状部分16のパターンが設けら
れている。
なお、軟磁性部材14は、磁気ヨーク54の磁
極面44,55を橋絡して磁気ヨーク54ととも
に実施態様項における第3磁気回路に対応する磁
気回路を構成している。また、面40は実施態様
項における第3面に対応する。
第4図および第5図夫々は、回転陽極1に対し
て1個の磁気支承部を有する本発明のX線管の実
施例の縦断面図および軸横断面図である。第1図
およびまたは第2図と同じ部材には同じ番号が
(適切なものとして)付されている。回転子11
の第1の対の環状面40,41は、ギヤツプ4
2,43によつて、磁気ヨーク部分61から軸線
方向に間隔が置かれている。これら磁気ヨーク部
分61は、駆動軸2の周りに120゜の間隔で置かれ
ており、X線管外の各界磁コイル(電磁石)60
によつて磁化可能である。これら3個の磁気ヨー
ク部分61は磁気ヨーク49を構成し、この磁気
ヨーク49はX線管外の永久磁石48によつて磁
化可能である。動作中、駆動軸2の位置は3個の
界磁コイル60によつて制御され、駆動軸2に連
結されたリング63の駆動軸2の軸線方向の位置
は、3個の変換要素62によつて検出される。こ
れら3個の変換要素62はまた駆動軸2の周りに
120゜の間隙で置かれている。これら位置信号は、
3個の差動増幅器21において、3個の発生器2
2から受信された信号から減算される。この信号
は、駆動軸2が所望位置にあるときに変換要素6
2によつて供給される信号に等しい。差動増幅器
21の出力信号は、各制御回路23に供給され
る。これら制御回路23は、各界磁コイル60に
電流を供給する。
極面50,42,43夫々の表面積の比は、
1:3/8:1/8とするのが好適である。この
面積比によれば、回転子における吸引力の平衡を
生じ、一方駆動軸2の軸線方向のギヤツプ42,
43はほぼ等しくなり、この場合に界磁コイル6
0を流れる最小の制御電流が回転子をその軸位置
に安定化するに必要とされる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、回転陽極を両側で支承した本発明に
よるX線管の縦断面図、第2図は、回転陽極を両
側で支承した本発明の好適な実施例の縦断面図、
第3図は、回転陽極を両側で支承した他の好適な
実施例の縦断面図、第4図は、回転陽極を片側で
支承した本発明によるX線管の縦断面図、第5図
は、第4図のX線管のV−V線断面図である。 1……回転陽極、2……駆動軸、3……固定
子、4……外囲器、5……界磁コイル、6……磁
気ヨーク、7,8……環状磁極面、9,10……
環状面、11……回転子、12,13……ギヤツ
プ、14……軟磁性状部材、15……溝、16…
…環状部分、20……変換器、21……差動増幅
器、22……発生器、23……制御回路、24…
…電流源、27……環状回転子、28……コイル
装置、29……電源、30……絶縁体、31……
玉軸受、32……フイードスルー、33,35…
…ピン、34……つる巻バネ、36……陰極装
置、37……窓、48,53……永久磁石。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (a) 回転陽極を支持するとともに、 (i) この回転陽極に連結される回転子と、 (ii) エンベロープによつて交差され、かつ外部
    磁石によつて磁化可能な1個または複数個の
    磁気ヨークを有する固定子と を具える磁気軸受によつて回転可能に支承され
    る回転軸および (b) 前記回転子と、前記磁気ヨークの磁極とに
    夫々配されて、前記回転軸の軸線方向に間隔が
    置かれた相対向される前記回転子の環状面と前
    記磁気ヨークの環状磁極面との間に、この軸線
    方向に対して横切る方向に伸びるようにギヤツ
    プを有する前記磁気軸受の磁気回路または各磁
    気回路 を具えるX線管において、 前記回転子は単一のデイスク形状軟磁性部材よ
    り構成されるとともに、 前記磁気軸受は前記回転軸の軸線方向において
    同一方向に向く前記回転子の2個の前記環状面
    と、これら2個の環状面夫々に相対向される前記
    磁気ヨークにおける第1磁気ヨークの磁極の2個
    の前記環状磁極面との間において2個のギヤツプ
    を有する前記磁気回路における第1磁気回路を具
    え、 前記回転子の2個の前記環状面のうち少なくと
    も1個の環状面と、この環状面に相対向される前
    記第1磁気ヨークの磁極の前記環状磁極面夫々と
    は、前記回転軸と同心状の1個または複数個の溝
    によつて互いに径方向において隔てられる前記回
    転軸の軸線方向に突出する複数個の環状部分の同
    一パターンを有する ことを特徴とするX線管。 2 前記第1磁気ヨークは外部の所定強さの第1
    磁石によつて磁化可能であるとともに、外部の電
    磁石によつてさらに磁化可能な部分を有し、 前記磁気軸受は、 (i) 前記回転子の2個の前記環状面のうちの第1
    環状面およびその第1環状面に対して前記回転
    軸の軸線方向における反対方向に向くその回転
    子の第3面と (ii) これら第1環状面および第3面に対して夫々
    相対向される前記第1磁気ヨークの磁化可能部
    分における磁極面と の間に2個のギヤツプを有する第2磁気回路を具
    える ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
    X線管。 3 前記磁気軸受の磁気ヨークにおける第2磁気
    ヨークはまた前記第1磁気ヨークの磁化可能部分
    を有し、かつ前記第1磁石とほぼ等しい外部の所
    定強さの第2磁石によつて磁化可能であるととも
    に、 前記磁気軸受は、 (i) 前記回転子の第3面およびその第3面に対し
    て前記回転軸の軸線方向における同一方向に向
    く前記回転子の第4面と、 (ii) これら第3および第4の面に対して夫々相対
    向される前記第2磁気ヨークの磁極の面と の間に2個のギヤツプを有する第3磁気回路を具
    えて、 前記回転子の第1環状面および第3面と、これ
    ら第1環状面および第3面に対して夫々相対向さ
    れる前記第1および第2の磁気ヨークの磁化可能
    部分の面との間のギヤツプにおいて前記第1およ
    び第2の磁石によつて夫々形成される磁場が、動
    作時に前記回転軸の軸線方向における反対方向に
    なるように構成した ことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の
    X線管。 4 前記第1磁気ヨークの磁化可能部分は、前記
    回転軸の回りに120゜の間隔で離隔される3個の部
    分を具えるとともに、外部の各電磁石によつて磁
    化可能である ことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の
    X線管。 5 前記所定強さの第1磁石または第1および第
    2の磁石夫々は永久磁石であることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項乃至第4項のいずれかに記
    載のX線管。
JP3916480A 1979-03-30 1980-03-28 Xxray tube Granted JPS55131954A (en)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
NL7902477A NL7902477A (nl) 1979-03-30 1979-03-30 Roentgenbuis met een magnetisch gelagerde draaianode.

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Publication Number Publication Date
JPS55131954A JPS55131954A (en) 1980-10-14
JPS636973B2 true JPS636973B2 (ja) 1988-02-15

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JP3916480A Granted JPS55131954A (en) 1979-03-30 1980-03-28 Xxray tube

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JP (1) JPS55131954A (ja)
CH (1) CH646547A5 (ja)
DE (1) DE3011415C2 (ja)
ES (1) ES490026A0 (ja)
FR (1) FR2452782A1 (ja)
GB (1) GB2054761B (ja)
NL (1) NL7902477A (ja)

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JPS55131954A (en) 1980-10-14
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