JPS6369622A - タイヤの構成部材剥離方法及びその装置 - Google Patents

タイヤの構成部材剥離方法及びその装置

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JPS6369622A
JPS6369622A JP61215071A JP21507186A JPS6369622A JP S6369622 A JPS6369622 A JP S6369622A JP 61215071 A JP61215071 A JP 61215071A JP 21507186 A JP21507186 A JP 21507186A JP S6369622 A JPS6369622 A JP S6369622A
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JP
Japan
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tire
peeled
separated
component
roll
Prior art date
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Pending
Application number
JP61215071A
Other languages
English (en)
Inventor
Kozo Nakahama
中浜 浩三
Shinko Iizuka
飯塚 眞弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority to JP61215071A priority Critical patent/JPS6369622A/ja
Publication of JPS6369622A publication Critical patent/JPS6369622A/ja
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  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は車両用タイヤ、特に実車走行テスト等に使用さ
れた走行済みタイヤのトレッドとブレーカ−又はケーシ
ングとの間の接着強度の状態を外観チェックするために
、トレッドの所望部分を剥離したり、或いは更正のため
に[損したトレッドやブレーカーを全面的にff1ll
離する方法と装置に関するものである。
(従来技術) 実車走行テスト等に使用されトレッドが摩耗したタイヤ
をバイス台等に固定し、作業者がトレンドの剥離したい
部分にナイフで部分的に切りこみを入れ、次いで、ヤッ
トコやベンチなどの治具を用いて剥離したい部分を人力
で引っ張って引き剥がし、露出したケーシング表面を外
観チェックしてオーブンコードの有無などトレンドとケ
ーシング間の接着強度状態を調べることが一般に行われ
ている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来方式においては、作業者が全作業を通して直接
にナイフを取り扱うため危険であること、手作業である
ためトレッドを引き剥がす際多大な労力を必要とするの
みならず長時間の作業時間を必要とすること、トレンド
が良好に剥がれにくいこと、以上の問題点があり、本発
明はこの問題点を解決して、安全で、かつ、労力を必要
とせず又作業時間が早く、更に、良好に剥離することが
できるタイヤの構成部材剥離方法及びその装置を提供す
ることを目的とするものである。
(問題点を解決するための手段) 上記問題点を解決するための手段として、第1の方法発
明は、内圧を充填したタイヤを回転させながら、タイヤ
の構成部材の剥離したい部分の両側部に内周方向の切り
込みをいれ、次いでタイヤがフリー回転できる状態にお
いて、前記剥離したい部分をその部分から常に最も近い
位置で引っ張ることにより引き剥がすことを特徴とする
構成をもち、又、第2の装置発明は、タイヤを回転可能
に保持するタイヤ保持部と、タイヤ保持部を回転させる
駆動部と、タイヤ保持部に保持され内圧を充填したタイ
ヤに対して近付く方向に及び遠ざかる方向に移動可能で
あるとともにタイヤ巾方向に移動可能であって、タイヤ
の構成部材の剥離したい部分に円周方向の切りこはみを
いれることができるカッターと、前記剥離したい部分か
ら最も近い距離に位置し、剥離したい部分の一部分を2
本のローラで挟持し該ローラの少なくとも一方を回転さ
せて剥離したい部分を引張り引き剥がすグリップローラ
ーとからなることを特徴とする構成をもつものである。
(実施例) 本発明を実施例により図面を参照しつつ以下に詳細に説
明する。
第1図及び第2図において、タイヤ1はタイヤ保持部2
としてのインフレーションフォーマ−に保持され、この
インフレーションフォーマ−2はいわゆるコーン機構に
より拡縮径可能な公知のタイヤ成形用フォーマ−と同一
で、円弧状の外表面を持つ複数個のセグメント3により
フォーマ−2の外周面が形成されており、この外周面に
ラバーバンド4が被着され、図示してないコーンがラバ
ーバンド4と図示しないスプリングに抗してエヤ供給に
より前進して拡径し、又エヤ排出でラバーバンド4のし
めつけ力とスプリング作用によりコーンが後退して縮径
するようになっており、又、前部各セグメント3の円弧
状表面の円周方向両側部に突設したフランジ5によりタ
イヤlのビード部を係留してタイヤ1をフォーマ−2に
装着し、装着したタイヤl内にフォーマ−2のエヤ給排
孔6から内圧を充填すにようになっている。第2図中7
はエヤ給排用のロータリーバルブであり、図示しないエ
ヤ源に連結されている。
タイヤ保持部2は、軸8により本体フレーム9に着脱可
能に片持ち支持され、軸8はプーリー10.10’  
とタイミングベルト11を介して駆動部12としてのモ
ーターにより回転駆動される。
カッター13は、刃部14と、刃部14を着脱可能に保
持しネジ軸15に螺合された2つ側構造のタテ送りスラ
イド16と、タテ送りスライド16を摺動可能に支持す
るスライドフレーム17と、スライドフレーム17を搭
載しネジ軸18に螺合されたヨコ送りスライド19と、
ヨコ送りスライド19を摺動可能に支持し本体フレーム
9に片持ち支持されているスライドフレーム20とから
構成されている(第3図等)。
ハンドル21を回転することにより、刃部14はタイヤ
保持部2に保持されたタイヤ1に対し近付く方向に及び
遠ざかる方向(タテ方向)に移動し、また、ハンドル2
2の回転により、刃部14はタイヤlの巾方向(ヨコ方
向)に移動できるようになっている。
グリップロール23は、タイヤ保持部2の近隣に位置し
タイヤ保持部20軸8と平行関係を存するヨコ溝付き送
りロール24とフリーロール25とからなり、送りロー
ル24は昇降フレーム26に回転可能に軸27により片
持ち支持され、軸27は昇降フレーム26に搭載したモ
ーター28により回転駆動される0図中、29は減速機
であり、30はモーター28の駆動力を送りロール24
に伝達するチェーンである。
フリーロール25は軸31にフリー回転可能に支持され
、軸31は一方端を昇降板32に固定され他方端をアー
ム33に固定されており、アーム33は昇降板32に突
設されている。昇降板32は第4図に示すように昇降フ
レーム26に固定したレール34に摺動可能に嵌合され
ている。アーム33はエヤシリンダー35に連結され、
エヤシリンダー35は昇降フレーム26にブラケットを
介して固定されており、エヤシリンダー35の動作によ
りフリーロール25は送りロール24に対し近付く方向
に及び遠ざかる方向に移動する。
昇降フレーム26は第5図に示すように、溝板36が本
体フレーム9に固定したレール37に係合するとともに
、メネジ部38がネジ軸39に螺合し、ネジ軸39は本
体フレーム9に回転可能に支持され、レバー40を回転
することにより昇降フレーム26は昇降し、グリップロ
ール23と、インフレーションフォーマ−2に保持され
内圧を充填したタイヤ1との間障を自由に調節可能であ
る。尚、第1図の昇降フレーム26には便宜上、モータ
28等は省略されている。第2図中42は手動クラッチ
機構で、クラッチ入りによりインフレーションフォーマ
−2はフリー回転不能になり、又モーター12により回
転可能になる。クラッチ切りによりフォーマ−2はフリ
ー回転可能となる。
本発明装置の使用方法は次の通りである。
■タイヤ、例えば実車走行テスト済タイヤを縮径状態で
、かつ、手動クラッチ入りで回転不能にしたインフレー
ションフォーマ−2に装着し、次いでフォーマ−2を拡
径してタイヤビード部をフォーマ−外周面とフォーマ−
フランジ5で保持した後、フォーマ−2のエヤ給排口6
からエヤを供給してタイヤl内に内圧を充填する。
■ヨコ送りハンドル22を回して刃部14を剥離したい
部分Pの先端部の一方側部に合わせ、次いでタテ送りハ
ンドル21を回して刃部14を前進させてトレッド41
に切り込み、ハンドル21を固定する。このとき、刃部
14はトレッド下のケーシング44を切らないようにト
レッド41のみを切り込む。
■モーター12を駆動してタイヤ1を回転させ、剥離し
たい部分の一方側部に円周方向の切り込み45を入れる
。(第6図) ■上記■■と同様に操作して、剥離したい部分の他方側
部に円周方向の切り込み46を入れる。(第6図) ■手動クラッチ42を入れてタイヤ1を固定し、!A離
したい部分Pの先端部47を引きめくり、送りロール2
4上に渡し込み、次いで、エヤシリンダー35を作動し
てフリーロール25を下降させ、両ロールで剥離したい
部分の先端部47をはさみ込む。
■手動クラ7チ42を入れてタイヤ1を固定した後、剥
離したい部分Pの先端部を作業者がナイフでヨコ方向く
タイヤ中方向)に切り込み43を入れる。(第6図) ■レバー40を回転して昇降フレーム26を下降させ、
送りロール24をタイヤトレッド41の表面に最も近い
位置(例えばトレッド表面に送りロール24の下面が接
触する位置)まで近付けて停止し、その位置関係でレバ
ー40を固定する。
■手動クラッチ42を切り、フォーマ−2をフリー回転
可能にし、予めマークしたトレンド41の剥離したい部
分Pの先端部が刃部14の高さに合致するところまでタ
イヤを手で回転させ、停止させる。
■この状態で、モーター28を駆動して送りロール24
を回転しフリーロール25との間に挟持した剥離したい
部分Pを引張りつつ送り出して順次にケーシング44か
ら引き剥がす、このとき、フォーマ−2はクラッチ切り
でフリーになっており、引き剥がし力のみによって回転
せしめられる。
■全周の引き剥がしを終り、剥離したトレッド部分Pの
送り出しを終わると、モーター28を停止させて送りロ
ール24の回転を停止し、レバー40を逆転させてグリ
ップロール23をタイヤ1から遠ざけた後、タイヤlの
内圧を排気し、次いで手動クラッチ42を入れてフォー
マ−2を固定した後フォーマ−2を縮径させてタイヤ1
をフォーマ−2から取り外す。
本発明方法は、上記の実施例の他に、使用済のタイヤの
更正のため、摩損トレンドやブレーカ−を引き剥がす場
合等に適用できることは言うまでもない。
(効果) 本発明は上記詳述した通り、タイヤ構成部材の剥離した
い部分の両側部に予め周方向に切り込みを入れ、かつ、
剥離したい部分から常に最も近い位置で引張って自動的
に引き剥がす構成であるので、従来方法と異なりきれい
に剥離することができる他、作業者の安全が確保され、
又、重労働から解放され、更に又、作業時間も短縮され
る等の優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の正面図、第2図は同右側面図、第
3図はカッターの平面図、第4図は昇降板とレールとの
保合関係を示す一部断面図、第5図は昇降フレームのレ
ールと本体フレームとネジ軸との係合関係を示す一部断
面である。 l・・・タイヤ、2・・・タイヤ保持部(インフレーシ
ランフォーマ−)、9・・・本体フレーム、12・・・
駆動部(モーター)、13・・・カフター、14・・・
刃部、16・・・タテ送りスライド、19・・・ヨコ送
りスライド、23・・・グリップロール、24・・ヨコ
溝付送すロール、25・・・フリーロール、26・・・
昇降フレーム、28・・・駆動部(モーター)、32・
・・昇降板、3・・・エヤシリンダー、40・・・レバ
ー、42・・・手動クラッチ、45.46・・・周方向
切り込み。 特許出願人  住友ゴム工業株式会社 手続補正書(甚) 昭和61年12月2日 1、事件の表示 昭和61年特許願第215071号 2、発明の名称 タイヤの構成部材剥離方法及びその装置3、補正をする
者 明縫書の第12頁第20行の記載[・・・を示す一部断
面である。」とあるを、「・・・を示ず一部断面図、及
び第6図はタイヤの剥離したい部分に切り込みを入れた
タイヤの斜視図である。」に訂正します。 以上 手続補正書印釦 昭和61年12月22−日 特許庁長官 黒 1)明 雄  殿 2、発明の名称 タイヤの構成部材剥離方法及びその装置3、補正をする
者 事件との関係 特許出願人 住所 神戸市中央区筒井町1丁目1番1号自  発 5、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄及び図面の簡単な説明の
欄 6、補正の内容 (11明細書の第2頁第3行及び第4行の記@rローラ
」とあるを「ローラー」に訂正する。 明細書の第4頁第17行の記載「切りこはみを」とある
を「切り込みを」に訂正します。 9行、第16行及び第18行、第11頁第6行、第7行
、第15行及び第16行の記載「ロール」とあ るをそ
れぞれ「ローラー」に訂正します。 明細書の第8頁第17行の記載「モータ」とあるを「モ
ーター」に訂正します。 (2)図面の簡単な説明中の符号の記載「23・・・グ
リップロール」とあるを「23・・・グリップローラー
」に、また、「25・・・フリーロール」とあるを「フ
リーローラー」にそれぞれ訂正します。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)内圧を充填したタイヤを回転させながら、タイヤ
    の構成部材の剥離したい部分の両側部に円周方向の切り
    込みをいれ、次いでタイヤがフリー回転できる状態にお
    いて、前記剥離したい部分をその部分から常に最も近い
    位置で引っ張ることにより引き剥がすことを特徴とする
    タイヤの構成部材剥離方法。 (2)タイヤの構成部材がトレッドである特許請求の範
    囲第1項記載のタイヤの構成部材剥離方法(3)タイヤ
    を回転可能に保持するタイヤ保持部と、タイヤ保持部を
    回転させる駆動部と、タイヤ保持部に保持され内圧を充
    填したタイヤに対して近付く方向に及び遠ざかる方向に
    移動可能であるとともにタイヤの巾方向に移動可能であ
    って、タイヤ構成部材の剥離したい部分に円周方向の切
    り込みを入れることができるカッターと、前記剥離した
    い部分から最も近い距離に位置し、剥離したい部分の一
    部分を2本のローラで挟持し該ローラのすくなくとも一
    方を回転させて剥離したい部分を引っ張り引き剥がすグ
    リップローラーとからなることを特徴とするタイヤの構
    成部材剥離装置。 (4)タイヤ保持部がインフレーションフォーマーであ
    る特許請求の範囲第3項記載のタイヤの構成材料剥離装
    置。
JP61215071A 1986-09-11 1986-09-11 タイヤの構成部材剥離方法及びその装置 Pending JPS6369622A (ja)

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ID=16666274

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100425837B1 (ko) * 2001-07-19 2004-04-03 금호타이어 주식회사 타이어의 트레드와 벨트의 접착력 측정장치
JP2015514022A (ja) * 2012-03-16 2015-05-18 株式会社ブリヂストン トレッド片の加硫ステーション

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5534695A (en) * 1979-05-02 1980-03-11 Nippon Light Metal Co Ltd Production of aluminum material having beige colored film
JPS585246A (ja) * 1981-11-09 1983-01-12 Sumitomo Rubber Ind Ltd タイヤのブレ−カ剥離装置

Patent Citations (2)

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