JPS6369463A - インバ−タ装置 - Google Patents
インバ−タ装置Info
- Publication number
- JPS6369463A JPS6369463A JP61209297A JP20929786A JPS6369463A JP S6369463 A JPS6369463 A JP S6369463A JP 61209297 A JP61209297 A JP 61209297A JP 20929786 A JP20929786 A JP 20929786A JP S6369463 A JPS6369463 A JP S6369463A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main circuit
- chopper
- frequency
- inverter main
- inverter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 10
- 238000009499 grossing Methods 0.000 claims abstract description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の目的］
（産業上の利用分野）
本発明は、電圧／周波数を一定にして出力周波数を変化
させるインバータ装置に関する。
させるインバータ装置に関する。
（従来の技術）
従来より、例えば冷蔵庫のコンプレッサモータを駆動す
るためのインバータ装置には、電圧／周波数を一定にし
て出力周波数を変化させるタイプのものがあり、このも
のでは、矩形波電圧を任意の周波数で出力するようにし
ている。而して、出力周波数を変える場合、インバータ
主回路から出力される矩形波の波高値は一定で、そのパ
ルス幅のみを変化させ、以て、出力周波数に合うように
出力電圧も変化させるようにしている。
るためのインバータ装置には、電圧／周波数を一定にし
て出力周波数を変化させるタイプのものがあり、このも
のでは、矩形波電圧を任意の周波数で出力するようにし
ている。而して、出力周波数を変える場合、インバータ
主回路から出力される矩形波の波高値は一定で、そのパ
ルス幅のみを変化させ、以て、出力周波数に合うように
出力電圧も変化させるようにしている。
（発明が解決しようとする問題点）
ところが、出力周波数を低くすると、波高値に対してパ
ルス幅が狭くなり過ぎて、疑似的正弦波が得られず、こ
のため駆動対象機器であるコンプレッサに対して正常な
回転トルクが得られずにロックする虞がある。又運転で
きたとしてもコンプレッサモータの抵抗分が減少して過
大電流が流れ消費電力が増加する問題があった。従って
、商用交流電源の周波数以下の出力周波数ではコンプレ
ッサの運転に支障があった。
ルス幅が狭くなり過ぎて、疑似的正弦波が得られず、こ
のため駆動対象機器であるコンプレッサに対して正常な
回転トルクが得られずにロックする虞がある。又運転で
きたとしてもコンプレッサモータの抵抗分が減少して過
大電流が流れ消費電力が増加する問題があった。従って
、商用交流電源の周波数以下の出力周波数ではコンプレ
ッサの運転に支障があった。
従って本発明の目的は、商用電源周波数よりも低い周波
数領域においても駆動対象機器に対して正常な回転トル
クを与えることができると共に、消費電力の減少を図る
ことができるインバータ装置を提供するにある。
数領域においても駆動対象機器に対して正常な回転トル
クを与えることができると共に、消費電力の減少を図る
ことができるインバータ装置を提供するにある。
［発明の構成］
（問題点を解決するための手段）
本発明は、電圧／周波数を一定にして出力周波数を変化
させるものにおいて、ＡＣ／ＤＣコンバータと矩形波電
圧を出力するインノ（−夕主回路との間に、チョッパを
設けると共に、直流リアクトル及び平滑コンデンサを設
け、前記チヨ・ソノマのオン・オフのデユーティ−比を
変化させると共に、前記インバータ主回路における通電
角を変化させるようにしたことを特徴とするものである
。
させるものにおいて、ＡＣ／ＤＣコンバータと矩形波電
圧を出力するインノ（−夕主回路との間に、チョッパを
設けると共に、直流リアクトル及び平滑コンデンサを設
け、前記チヨ・ソノマのオン・オフのデユーティ−比を
変化させると共に、前記インバータ主回路における通電
角を変化させるようにしたことを特徴とするものである
。
（作用）
ＡＣ／ＤＣコンバータからの直流電）「は、チョッパに
よりチョッピングされ、平均電圧が降下する。その方形
波パルスは直流リアクトル及び平滑コンデンサにより平
滑な直流電圧とされインノく−タ＋：回路に与えられる
。このインノ（−夕主回路では、チョッパのオン・オフ
のデユーティ−比１こよって決定される平均電圧即ち波
高値に応じて通電角を制御し、以て波高値の低下分に応
じて）（パルス幅を人とすることができ、よって低周波
数領域においても疑似的な正弦波出力を得ることができ
る。
よりチョッピングされ、平均電圧が降下する。その方形
波パルスは直流リアクトル及び平滑コンデンサにより平
滑な直流電圧とされインノく−タ＋：回路に与えられる
。このインノ（−夕主回路では、チョッパのオン・オフ
のデユーティ−比１こよって決定される平均電圧即ち波
高値に応じて通電角を制御し、以て波高値の低下分に応
じて）（パルス幅を人とすることができ、よって低周波
数領域においても疑似的な正弦波出力を得ることができ
る。
（実施例）
以下本発明の第１の実施例につき第１図乃至第４図を参
照して説明する。
照して説明する。
まず第１図において、１はＡＣ／ＤＣコンバータで、こ
れは、商用電源２の交流を整流回路３により整流し）１
シ滑コンデンサ４により平滑化して、第２図！こ示す直
流電圧を出力する。この出力電圧をＶｐとする。５はイ
ンバータ主回路で、これは入力直流電圧を任意の周波数
の方形波で出力するものであり、この場合通電角により
パルス幅を決定する。
れは、商用電源２の交流を整流回路３により整流し）１
シ滑コンデンサ４により平滑化して、第２図！こ示す直
流電圧を出力する。この出力電圧をＶｐとする。５はイ
ンバータ主回路で、これは入力直流電圧を任意の周波数
の方形波で出力するものであり、この場合通電角により
パルス幅を決定する。
６はチョッパ、７は直流リアクトル、８は平滑コンデン
サであり、これらは前シ己コンバータ１とインバータ主
回路５の間に図示のように接続されている。チョッパ６
において、９はスイッチング索ｒ・たるトランジスタ、
１０はベースドライブ回路である。１１は制御回路であ
り、これは、得ようとする周波数に基づいて、前記チョ
ッパ６のトランジスタ９のオン・オフのデユーティ−比
を決定すると共に、インバータ主回路５における通電角
を決定して、それに応じてベースドライブ回路１０及び
インバータ主回路５に指令信号を出力する。尚、１２は
インバータ主回路５からの出力によって駆動されるコン
プレッサモータである。
サであり、これらは前シ己コンバータ１とインバータ主
回路５の間に図示のように接続されている。チョッパ６
において、９はスイッチング索ｒ・たるトランジスタ、
１０はベースドライブ回路である。１１は制御回路であ
り、これは、得ようとする周波数に基づいて、前記チョ
ッパ６のトランジスタ９のオン・オフのデユーティ−比
を決定すると共に、インバータ主回路５における通電角
を決定して、それに応じてベースドライブ回路１０及び
インバータ主回路５に指令信号を出力する。尚、１２は
インバータ主回路５からの出力によって駆動されるコン
プレッサモータである。
上記構成の作用を説明する。今、制御回路１１によって
、得ようとする周波数に基づいてチョッパ６のデユーテ
ィ−比が決定されると共にインバータ主回路５における
通電角が決定される。コンバータ１から出力された直流
電圧はチョッパ６によって第３図に示すようなデユーテ
ィ−比の方形波とされる。この方形波において、平均電
圧はＶｐから■ｐ′に降ドする。そしてこの方形波は直
流リアクトル７及び゛１４滑コンデンサ８により＋Ｉｒ
び直流電圧（電圧Ｖｐ’）とされて、インバータ主回路
５に与えられる。従って波高値はＶｐ′とされる。イン
バータ主回路５はその入力端子に前記通電角によりパル
ス幅を決定して、第４図に示すような所要の周波数の矩
形波を出力する。この場合Ｖ／ｆを一定するのであるか
ら、Ｌ記通電角従ってパルス幅は、波高値を下げた公人
とされるようになっている。この結果、波高値をＶｐの
ままでパルス幅のみを制御する従来の場合と違って、疑
似的正弦波を得ることができ、よりて商用電源周波数よ
りも低い周波数領域において、駆動制御機器たるコンプ
レッサモータ１２に対して正常な回転トルクを与えるこ
とができて、コンプレッサモータ１２のロックを防止で
き、又過大電流が流れることも防止できて、消費電力の
減少も図り得る。
、得ようとする周波数に基づいてチョッパ６のデユーテ
ィ−比が決定されると共にインバータ主回路５における
通電角が決定される。コンバータ１から出力された直流
電圧はチョッパ６によって第３図に示すようなデユーテ
ィ−比の方形波とされる。この方形波において、平均電
圧はＶｐから■ｐ′に降ドする。そしてこの方形波は直
流リアクトル７及び゛１４滑コンデンサ８により＋Ｉｒ
び直流電圧（電圧Ｖｐ’）とされて、インバータ主回路
５に与えられる。従って波高値はＶｐ′とされる。イン
バータ主回路５はその入力端子に前記通電角によりパル
ス幅を決定して、第４図に示すような所要の周波数の矩
形波を出力する。この場合Ｖ／ｆを一定するのであるか
ら、Ｌ記通電角従ってパルス幅は、波高値を下げた公人
とされるようになっている。この結果、波高値をＶｐの
ままでパルス幅のみを制御する従来の場合と違って、疑
似的正弦波を得ることができ、よりて商用電源周波数よ
りも低い周波数領域において、駆動制御機器たるコンプ
レッサモータ１２に対して正常な回転トルクを与えるこ
とができて、コンプレッサモータ１２のロックを防止で
き、又過大電流が流れることも防止できて、消費電力の
減少も図り得る。
さらに、直流リアクトル７及び平滑コンデンサ８を設け
たので、高調波が出ることなくし得て、コンプレッサモ
ータ１２の振動発生も防止でき、又、漏れ電流の発生も
なくし得る。
たので、高調波が出ることなくし得て、コンプレッサモ
ータ１２の振動発生も防止でき、又、漏れ電流の発生も
なくし得る。
第５図は本発明の第２の実施例を示すものであり、この
実施例においては、チョッパ６と直流リアクトル７とに
並列に、切換え制御回路１３によって開閉切換えられる
スイッチ１４を接続しておリ、高い周波数出力を得ると
きにはスイッチ１４を閉成してチョッパ６を介さずに、
コンバータ１の直流電圧を直にインバータ主回路５に入
力するようにしている。この第２の実施例では、低周波
数領域ではスイッチ１４を閉成することにより前記第１
の実施例と同様の効果を得ることを前提として、高周波
数領域では波高値が大である方が有効であることを考慮
し、これをスイッチ１４の開成によって実現したもので
あり、又、この場合にはチョッパ６でのロスもなくし得
る。
実施例においては、チョッパ６と直流リアクトル７とに
並列に、切換え制御回路１３によって開閉切換えられる
スイッチ１４を接続しておリ、高い周波数出力を得ると
きにはスイッチ１４を閉成してチョッパ６を介さずに、
コンバータ１の直流電圧を直にインバータ主回路５に入
力するようにしている。この第２の実施例では、低周波
数領域ではスイッチ１４を閉成することにより前記第１
の実施例と同様の効果を得ることを前提として、高周波
数領域では波高値が大である方が有効であることを考慮
し、これをスイッチ１４の開成によって実現したもので
あり、又、この場合にはチョッパ６でのロスもなくし得
る。
［発明の効果］
本発明は以上の記述にて明らかなように、波高値を一定
のままでパルス幅のみを制御する従来の場合と違って、
疑似的正弦波を得ることができ、よって商用電源周波数
よりも低い周波数領域において、駆動制御機器に対して
正常な回転トルクを与えることができ、この結果、駆動
対象機器のロックの発生及び消費電力の増加といった不
具合を防＋Ｌできると共に、振動発生も防止できるとい
う優れた効果を奏する。
のままでパルス幅のみを制御する従来の場合と違って、
疑似的正弦波を得ることができ、よって商用電源周波数
よりも低い周波数領域において、駆動制御機器に対して
正常な回転トルクを与えることができ、この結果、駆動
対象機器のロックの発生及び消費電力の増加といった不
具合を防＋Ｌできると共に、振動発生も防止できるとい
う優れた効果を奏する。
第１図乃至第４図は本発明の第１の実施例を示し、第１
図は電気的構成図、第２図乃至第４図は各部の波形図で
ある。そして第５図は本発明の第２の実施例を示す第１
図相当図である。 図中、１はＡＣ／ＤＣコンバータ、５はインバータ主回
路、６はチョッパ、７は直流リアクトル、８は（［滑コ
ンデンサ、１１は制御回路である。
図は電気的構成図、第２図乃至第４図は各部の波形図で
ある。そして第５図は本発明の第２の実施例を示す第１
図相当図である。 図中、１はＡＣ／ＤＣコンバータ、５はインバータ主回
路、６はチョッパ、７は直流リアクトル、８は（［滑コ
ンデンサ、１１は制御回路である。
Claims (1)
- １、電圧／周波数を一定にして出力周波数を変化させる
ものにおいて、ＡＣ／ＤＣコンバータと矩形波電圧を出
力するインバータ主回路との間に、チョッパを設けると
共に、直流リアクトル及び平滑コンデンサを設け、前記
チョッパのオン、オフのデューティー比を変化させると
共に、前記インバータ主回路における通電角を変化させ
るようにしたことを特徴とするインバータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61209297A JPS6369463A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | インバ−タ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61209297A JPS6369463A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | インバ−タ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6369463A true JPS6369463A (ja) | 1988-03-29 |
Family
ID=16570614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61209297A Pending JPS6369463A (ja) | 1986-09-05 | 1986-09-05 | インバ−タ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6369463A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5110332U (ja) * | 1974-07-15 | 1976-01-26 | ||
| JPS5110332A (ja) * | 1974-07-16 | 1976-01-27 | Aichi Tokei Denki Kk | |
| JPS5341730A (en) * | 1976-09-27 | 1978-04-15 | Siemens Ag | Inverter circuit |
| JPS5532456A (en) * | 1978-08-28 | 1980-03-07 | Puresuto Kogyo Kenkyusho Kk | Method of coupling cable racks and cable rack |
| JPS5532436A (en) * | 1978-08-25 | 1980-03-07 | Toshiba Corp | Inverter |
-
1986
- 1986-09-05 JP JP61209297A patent/JPS6369463A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5110332U (ja) * | 1974-07-15 | 1976-01-26 | ||
| JPS5110332A (ja) * | 1974-07-16 | 1976-01-27 | Aichi Tokei Denki Kk | |
| JPS5341730A (en) * | 1976-09-27 | 1978-04-15 | Siemens Ag | Inverter circuit |
| JPS5532436A (en) * | 1978-08-25 | 1980-03-07 | Toshiba Corp | Inverter |
| JPS5532456A (en) * | 1978-08-28 | 1980-03-07 | Puresuto Kogyo Kenkyusho Kk | Method of coupling cable racks and cable rack |
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