JPS6369280A - 圧電素子及びその製造方法 - Google Patents

圧電素子及びその製造方法

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JPS6369280A
JPS6369280A JP61211566A JP21156686A JPS6369280A JP S6369280 A JPS6369280 A JP S6369280A JP 61211566 A JP61211566 A JP 61211566A JP 21156686 A JP21156686 A JP 21156686A JP S6369280 A JPS6369280 A JP S6369280A
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JP
Japan
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film
piezoelectric element
thin film
silicide
fluoride
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JP61211566A
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English (en)
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Keiko Kushida
恵子 櫛田
Hiroyuki Takeuchi
裕之 竹内
Kazumasa Takagi
高木 一正
Kenzo Susa
憲三 須佐
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、圧電素子及びその製造方法に関し、特に薄膜
圧電素子の圧電体を優れた圧電性を有するチタン酸鉛(
P b T i○3)で形成するのに好適な圧電素子及
びその製造方法に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、チタン酸鉛(PbTiOa)は強誘電相(正方晶
系)において大きな結晶格子異方性と自発分極Psを持
つことが知られている。また、チタン酸鉛の微細な単結
晶を用いた実験において、C軸方向に電気機械結合係数
が70%を越えると報告されており、圧電素子、焦電素
子として使用するのに有望な材料である。
しかし、チタン酸鉛(PbTiOi )を実用的な大き
さに単結晶として製作することは困難であるので、現在
はそのセラミクスが使用されている。
ところがチタン酸鉛(PbTiOs )をセラミクスに
したのでは、結晶軸がランダムな方向を向いた結晶粒の
集まりとなってしまい、C軸方向の自発分極及び圧電性
が大きいというチタン酸鉛(PbTiOa)の特性を充
分活かせない。
上記のことは、薄膜として使用する場合も同様であり、
結晶軸の方向がランダムな多結晶薄膜では充分な特性は
期待できない、そこで対策としては格子定数の近い単結
晶基板を用いて、エビタキャル成長させる試みが行われ
ている。しかし、基板としては酸化されにくい数種の絶
縁物に限られているのが現状であるや チタン酸鉛(PbTiOa )薄膜を圧電素子あるいは
焦電素子として用いる場合には、下地に電極を設ける必
要がある。ところが導電性の高い物質でチタン酸鉛と格
子定数が近くしかも単結晶として入手しやすいものがな
い。そこで絶縁性単結晶板を用いて先ず電極膜を形成し
、その上に圧電性薄膜を形成して素子化する試みが行わ
れている。
例えば、特開昭59−93000号に記載のように、酸
化マグネシウム(M g O)単結晶基板上に電極とし
て白金(Pt)膜を(100)配向させ、その電極上に
チタン酸鉛(PbTiOs )薄膜をC軸配向させてい
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術では、使用できる基板が限定されており、
素子の集積化、モノリシック構造を可能とするシリコン
(Si)基板を使用することができなかった。
本発明の目的は、シリコン(Si)基板上に圧電性の優
れた圧電素子を形成することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するため2本発明の圧電素子はシリコン
(Si)基板上にシリサイド膜を電極として形成し、該
シリサイド膜上にアルカリ土類金属フッ化物薄膜層を形
成し、該フッ化物薄膜層上に圧電体の薄膜を形成し、さ
らに上部電極を形成することに特徴がある。
〔作用〕
シリコン(Si)と金属、例えばニッケル(Ni)、コ
バルト(Co)、クロム(Cr)。
タングステン(W)、白金(pt)tパラジウム(Pd
)等は反応して容易にシリサイドを形成することが知ら
れている。中でも、ニッケル(N i Lコバルト(C
O)等、シリサイドの格子定数がSiのそれに等価的に
近い場合には、エピタキシャル膜の形成が可能である。
エピタキシャル・シリサイドは熱的に安定で、電気抵抗
も低く電極として十分使用可能である。しかも、ニッケ
ルシリサイド(N i S i2) t コバルトシリ
サイド(CoSi2)は第2図(a)に示したような原
子配列をしており、面心に位置するNiあるいはCO原
子が形成する格子は、チタン酸鉛(PbTiOx )の
(001)面の格子(第2図(b)とほぼ等しい。した
がって、シリサイド膜上にチタン酸鉛(PbTiOa 
)をエピタキシャル成長させることにより、チタン酸鉛
(PbTiOa )のC軸方向の大きな圧電性。
焦電性を活かした構造の素子が形成される。
しかしながら、シリサイドは酸素(Q2)と容易に反応
する。そこでシリサイド膜上にアルカリ土類金属フッ化
物薄膜層を設け、さらにチタン酸鉛(PbTiOa )
をエピタキシャル成長させる。
フッ化カルシウム(CaF2)t フッ化ストロンチウ
ム(SrF2)等のフッ化物はニッケルシリサイド(N
iSiz )と同じ結晶構造を持ち格子定数は非常に近
い(第2図(c)。またこのフッ化物は絶縁物であるが
、薄膜を非常に薄くすれば素子形成上問題とならない。
以上のような順で形成されたチタン酸鉛(PbTiOa
 )薄膜上に、さらに上部電極を形成することでチタン
酸鉛(PbTiOs )のC軸方向の圧電性、焦電性を
活かした構造の素子が形成される。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図(a)、(b)は、本発明の第一の実施例を示す圧電
素子の平面図および断面図である。
素子を製作する場合、先ず基板1には円柱状(10Im
φxiOm)の両端面を光学研磨したシリコンSi (
100)板を用いる。このシリコン(Si)基板を洗浄
した後電子ビーム蒸着により20hmのNi膜を形成す
る。この後真空中で800℃、10分間熱処理を行う、
熱処理後の膜を反射電子線回折(RHEED)により評
価したところ、エビタキャル成長しているのが確認され
た。このシリサイド膜2表面をクリーニングした後、超
高真空中で電子ビーム蒸着によりフッ化カルシウム(C
aF2)膜3を形成した。このフッ化カルシウム(Ca
F2)膜はN15iz上にエビタキャル成長しているこ
とがRHEEDによる評価より確認された。次に圧電体
としてチタン酸鉛(PbTiO3)を主成分とする簿膜
4を高周波マグネトロンスパッタリングによって形成す
る。なお、圧電性を高めるために添加する他の微小成分
としては、ジルコニウム(Zr)、マグネシウム(Mg
)などがある、スパッタリング条件は、基板温度が60
0℃A r−Ox  (90%−10%)ガスの圧力が
3Pa、スパッタリング時間が10hであり、形成され
た膜の膜厚は3μmである。
このチタン酸鉛薄膜をX線回折により評価したところ、
(00Q)(7)強イ回折線ピークと(hOO)の弱い
回折線ピークが現われ、はぼC軸配向した膜となってい
た。ただし、上記悲、hは1,2゜3である。続いて、
チタン酸鉛(PbTiO3)薄膜3上に、上部電極4と
してクロム(Cr)と金(Au)を5mmφのマスクを
使って蒸着する。
その後、試料の温度を150”Cに保ちながら、両電極
(2及び4)間に100 K V / amの直流電界
を約20分間印加し、分極処理を行う。
上記の方法で製作した圧電素子の感度をパルスエコー法
により測定する。すなわち1両電極間にバースト波を印
加して超音波を発生させ、円柱状シリコン(Si)の他
方の端面から反射して帰ってくるエコー強度を周波数0
.1〜1.2GHzの範囲で測定する。この実験で得ら
れた周波数特性から電気機械結合係数を計算すると0.
70  という値が得られた。これはチタン酸鉛(Pb
TiOa )セラミクスの結合係数の値(〜0.5)を
越えており、チタン酸鉛(PbTiOa)のC軸配向膜
を形成したことの効果が現われている。
また、上述したチタン酸鉛(PbTiOs )薄膜3の
スパッタリング条件を、ガス圧3Pa、基板温度を20
0℃として膜形成を行い、上述と同様にX線回折による
評価を行ったところ、顕著な回折線は現われず非晶質の
薄膜であった。そこで600℃で8時間熱処理を行い、
再びX線回折による評価を行ったところ、(OOfl)
の強い回折線ピークと(hoo)の弱い回折線が現われ
、C軸配向して結晶化したことが確認された。このこと
から、非晶質のチタン酸鉛(PbTiOa )膜を形成
した後に一定条件下の熱処理を行うという方法によって
も、C軸配向チタン酸鉛薄膜3を形成することができる
上記の方法で形成されたチタン酸鉛(PbTiOa)薄
膜3上に、上述と同様上部電極4を形成した後分極処理
を実施し、パルスエコー法により感度を測定して電気機
械結合係数を計算すると0.58の値が得られた。
このことからも、エピタキシャルシリサイド膜を電極と
して形成した後フッ化物層をさらにエビタキャル成長さ
せることにより、その上に形成されたチタン酸鉛(Pb
TiOs )4がC軸配向膜となるので、チタン酸鉛(
P b T i O3)セラミクスの電気機械結合係数
の値を越える圧電性の高い圧電素子を実現できる。
前記実施例においては、ニッケルシリサイド(NiSi
z )を電極として形成したが、かわりにコバルトシリ
サイド(CoSiz )を形成することも可能である。
前記実施例と同様に洗浄したシリコン(Si  (10
0))基板上に電子ビーム蒸着により20hmのコバル
ト(Go)膜を形成した後、真空中において900℃で
30分間熱熱処理行う0反射電子線回折(RHEED)
によりこの膜を評価したところ、(100)配向を示す
コバルトシリサイド(CoSi2)である。さらにCa
F2薄膜チタン酸鉛(PbTiOa)薄膜を前記実施例
と同様の方法で順次形成したところC軸配向したチタン
酸鉛薄膜である9以上述べたようにコバルトシリサイド
(CoSiz )も電極として使用可能である。
また、アルカリ土類金屑フッ化物層としてフッ化ストロ
ンチウム(SrF2)も同様にして使用できる。前述の
実施例で作成したニッケルシリサイド(NiSi2) 
、コバルトシリサイド((:oSii)表面を高真空中
でクリーニングした後、電子ビーム蒸着法によりフッ化
ストロンチウム(S r Fz )膜を形成する。この
ようにして得られたフッ化ストロンチウム(SrF’2
)i!IはRHEEDによりシリサイド膜上にエピタキ
シャル成長していることが確認された。さらにチタン酸
鉛(PbTiOa)膜を形成したところ、C軸配向して
成長した。したがって、フッ化物層としてはフッ化スト
ロンチウム(SrF2)も使用可能である。
次に、超音波アレー変換器の実施例について述べる。第
3図(a)、(b)は、アレー変換器の平面図および断
面図である。第3図において、21はシリコン(Si)
基板、22はシリサイド膜、23はアルカリ土類金属フ
ッ化物薄膜層、24はチタン酸鉛(PbTiOa)薄膜
、25は上部電極である。
アレー変換器は以下のようにして製作する。まずシリコ
ン(Si)基板21上にニッケル(Ni)またはコバル
ト(Go)膜を形成する。熱処理によりシリサイド膜2
2を形成した後、フッ化カルシウム(CaF2)または
フッ化ストロンチウム(SrF2)薄膜23を形成する
。この薄謀上にリソグラフィ技術を用いてアレイ状のレ
ジストパターンを形成する。イオンシリングによりフッ
化物薄膜層、シリサイド膜層をエツチングした後レジス
トを除去し、フッ化物薄膜層で被覆された下部電極が形
成される。次に前記第1の実施例と同様の方法でチタン
酸鉛(PbTiOa )薄膜24を全面に形成する。さ
らに上部電極25を全面に形成して150℃に昇温し上
下の電極間に100K V / amの電界を印加して
分極処理を行えばシリサイド膜22の上部のPbTi0
a膜のみが圧電活性となる。
以上の手順により、各エレメント26(下部電極で部分
化され、C軸配向チタン酸鉛(PbTiOa)膜の形成
された部分)を独立に動作させることのできるアレー変
換器が得られる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によればSi基板上にエピ
タキシャルシリサイド膜を形成し、さらにフッ化物をエ
ピタキシャル成長させているので、その上に形成された
チタン酸鉛(PbTiO3)薄膜はC@配向膜となる。
したがって、シリコン(Si)基板上にも圧電性の優れ
たチタン酸鉛(PbTiOa )薄膜を容易に形成する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)、(b)は、本発明の第一の実施例を示す
圧電素子の平面図および断面図、第2図(a)、(b)
、(c)は、それぞれシリサイド及びフッ化カルシウム
(CaF2)pフッ化ストロンチウム(SrF2)の原
子配列を示す図、第3図(a)、(b)はアレー変換器
の平面図及び断面図である。 1.21・・・シリコン(Si)基板、2,22・・・
シリサイド薄膜、3,23・・・アルカリ土類金属フッ
化物薄膜、4,24・・・チタン酸鉛(PbTiO3)
薄膜、5,15・・・上部電極、10・・・ニッケル(
Ni)またはコバルト(Co)原子、11・・・シリコ
ン(Si)原子、12・・・カルシウム(Ca)または
ストロンチウム(S r)原子、13・・・フッ素(F
) JJ’!子、14・・・鉛(Pb)J!子、15・
・・酸素(0)原子、16・・・チタン(Ti)原子、
26・・・アレー変換器のエレメント。 1−ゝ\

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シリコン(Si)単結晶板上にシリサイドが形成さ
    れ、該シリサイド膜上にアルカリ土類金属フッ化物薄膜
    層が形成され、該フッ化物薄膜層上に圧電体の薄膜が形
    成され、さらに該圧電体上に上部電極が形成されている
    ことを特徴とする圧電素子。 2、前記シリサイド膜にニッケルシリサイド(NiSi
    _2)を用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の圧電素子。 3、前記シリサイド膜にコバルトシリサイド(CoSi
    _2)を用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の圧電素子。 4、前記アルカリ土類金属フッ化物層がフッ化カルシウ
    ム(CaF_2)であることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の圧電素子。 5、前記フッ化物層がフッ化ストロンチウム(SrF_
    2)であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の圧電素子。 6、前記圧電体の主成分が、チタン酸鉛(PbTiO_
    3)であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の圧電素子。 7、シリコン基板上に圧電体の薄膜を高周波スパッタリ
    ング法によつて形成することを特徴とする圧電素子の製
    造方法。 8、前記圧電体の薄膜を高周波スパッタリング法によつ
    て形成した後、熱処理することを特徴とする特許請求の
    範囲第7項記載の圧電素子の製造方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001094373A (ja) * 1999-07-29 2001-04-06 Lucent Technol Inc 薄膜共振器装置およびその製造方法
JP2005005450A (ja) * 2003-06-11 2005-01-06 Fujitsu Ltd 膜多層構造体及びこれを用いるアクチュエータ素子、容量素子、フィルタ素子

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