JPS6368236A - 圧造機の金型寿命管理装置 - Google Patents

圧造機の金型寿命管理装置

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JPS6368236A
JPS6368236A JP21112186A JP21112186A JPS6368236A JP S6368236 A JPS6368236 A JP S6368236A JP 21112186 A JP21112186 A JP 21112186A JP 21112186 A JP21112186 A JP 21112186A JP S6368236 A JPS6368236 A JP S6368236A
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JP
Japan
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die
service life
rolling
counter
punching
Prior art date
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Pending
Application number
JP21112186A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiji Miyaji
計二 宮地
Shozo Sonohara
園原 昭三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Asahi Sunac Corp
Original Assignee
Asahi Okuma Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Asahi Okuma Industrial Co Ltd filed Critical Asahi Okuma Industrial Co Ltd
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Publication of JPS6368236A publication Critical patent/JPS6368236A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、圧造機の金型を耐用寿命内で使用することが
できるように管理するための金型寿命管理装置に関する
従来の技術及び発明が解決しようとする問題点従来、圧
造機の金型の交換時期を管理する方法としては、圧造機
の金型を取り付けた各段ごとにカウンタを設置して、ラ
ムを駆動するクランク軸に連動して金型の打圧回数を計
数し、カウンタの計数値がその金型の耐用回数に達した
ところで金型を交換する方法が採られていたが、金型の
使用を途中で中断して別の金型を使用したのち再度その
金型を使用する場合に、従前の打圧回数を失念して新た
に計数されるカウンタの計数値だけを見ていると、金型
の交換時期が遅れて使用途中で金型の耐用寿命がつき、
不良品が大量に生産されたり、金型が損壊するなどの事
故を招くおそれがあった。
問題点を解決するための手段 本発明の圧造機の金型寿命管理装置は、上記の事情に鑑
み完成されたものであって、金型ごとに該金型の耐用回
数をその識別番号に対応して記憶する記憶装置と、圧造
機の稼働に連動して金型の打圧回数を前記識別番号ごと
に積算するカウンタと、該カウンタの一つの前記識別番
号の積算計数値が前記記憶装置の同一の前記識別番号の
耐用回数に達したときに警告信号を発する演算処理装置
とからなる構成とした。
作用及び効果 本発明は上記の構成になり、まず、“記憶装置に、金型
ごとにその金型の耐用回数を金型の識別番号に対応して
予め記憶させておき、金型を圧造機に取り付けて圧造機
を稼働させると、圧造機の稼働に連動して、カウンタで
、金型の打圧回数が識別番号ごとに積算され、演算処理
装置において、同一の識別番号におけるカウンタの積算
計数値と、記憶装置に記憶された耐用回数が比較され、
カウンタの積算計数値が耐用回数に達すると、演算処理
装置から警告信号が発せられるのであって、この警告信
号により圧造機を自動停止させるか、あるいは、警告用
のランプを点灯したりブザーを鳴らして作業者に知らせ
て圧造機を停止すれば、金型を耐用寿命に達する前に交
換することができ、しかも、カウンタでは、金型の識別
番号ごとに打圧回数を積算するようになっているから、
金型の使用を途中で中断した場合にも、従前の打圧回数
を含む通算の打圧回数が計数され、金型が耐用寿命に達
したときに確実にこれを警告することができる効果があ
る。
実施例 以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
本実施例に係る圧造機Aは、第1図に示すように、フレ
ーム1の前面の取付凹部2にダイスブロック3が取り付
けられ、このダイスブロック3に形成した取付孔4内に
、第2図に示すように外周面に識別番号6を刻印したダ
イス5が嵌着され、ダイス5の前面に順次に供給される
ワークaを、ダイス5の前方で往復運動するラム7に取
り付けたパンチ8で打圧することによって圧造成形が施
されるようになっている。
続いて、金型寿命管理袋はを第3図によって説明すると
、圧造機Aには、演算処理装置11と、複数のカウンタ
13から構成されたカウンタ装置12が接続され、演算
処理装置11に、上記のカウンタ装置12と記憶装置1
4が接続されており。
記憶装置14は、耐用回数入力装置15により、ダイス
5ごとに、ダイス5の識別番号とともにその耐用回数を
入力することによって、各ダイス5の耐用回数をその識
別番号に対応して記憶するようになっており、この記憶
装置14と上記のカウンタ装置12に、識別番号入力装
置16が接続され、この識別番号入力装置16は、手動
操作により、あるいは、自動読取装置で、ダイス5に刻
印された識別番号をカメラで撮像して画像処理すること
によってその識別番号を検出し、ダイス5の識別番号を
入力するようになっており、識別番号入力装置16にダ
イス5の識別番号を入力すると。
カウンタ装置12において識別番号ごとに各別のカウン
タ13を指定し、圧造機Aのラム7を駆動するクランク
軸に連動してダイス5が打圧されるごとに1個ずつ発生
する打圧信号を、指定されたカウンタ13に送ってその
カウンタ13で打圧回数を積算するようになっていると
ともに、この識別番号ごとに指定されたカウンタ13の
積算計数値を演算処理装置11に送り、また、記憶装置
14に記憶された同じ識別番号の耐用回数を演算処理装
置11に送るようになっており、演算処理装置11では
、同じ識別番号の積算計数値と耐用回数を比較し、積算
計数値が耐用回数に達したところで、圧造機Aに停止信
号を発するようになっている。
次に、本実施例の作動を説明する。
まず、耐用回数入力装置15により、ダイス5ごとに、
ダイス5に適合した耐用回数をその識別番号とともに入
力して、記憶装置14に、識別番号に対応して耐用回数
を記憶させておく。
そして、圧造機Aを稼働させる場合は、使用するダイス
5の識別番号を識別番号入力装置16に入力し、ダイス
5を圧造機Aに取り付けたのち圧造@Aを稼働させると
、パンチ8の打圧動作が行なわれるごとに1個ずつの打
圧信号が発生して、識別番号に対応して指定されたカウ
ンタ13がその打圧信号をA[数し、この間、演算処理
装置11に、識別番号に対応して指定されたカウンタ1
3の積算計数値と、記憶装置1・1に記憶さ九ているそ
の識別番号に対応する耐用回数が呼び出されて比較され
、積算計数値が耐用回数に達したところで、演算処理装
置11から停止48号が出されて、圧造機Aの運転が停
止する。
ダイス5の使用を途中で中断した場合には、その識別番
号に対応するカウンタ13の計数値がそ、のカウンタ1
3にそのまま留保され、再度使用する場合に、識別番号
入力装置16に識別番号を入力すると、再びその識別番
号に対応するカウンタ13が指定されて、圧造機Aから
の打圧信号が従前の計数値に積算されて計数され、その
積算計数値が耐用回数に達したところで、圧造機Aの運
転が停止する。
なお、ダイス5の識別番号を自動的に読み取る方法とし
ては、ダイス5の外周面にバーコードのような符合を刻
印しておき、その符号をレーザで読み取る方法を採用し
ても良く、また、カウンタ13の積算計数値がit用回
数に達したところで演算処理装置11から警告信号を発
して、この警告信号で警告ランプやブザーを作動させて
作業者に警告するようにしても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を適用する圧造機の部分断面
図、第2図はダイスの拡大斜視図、第3図は本発明の一
実施例のシステムのブロック図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 金型ごとに該金型の耐用回数をその識別番号に対応して
    記憶する記憶装置と、圧造機の稼働に連動して金型の打
    圧回数を前記識別番号ごとに積算するカウンタと、該カ
    ウンタの一つの前記識別番号の積算計数値が前記記憶装
    置の同一の前記識別番号の耐用回数に達したときに警告
    信号を発する演算処理装置とからなることを特徴とする
    圧造機の金型寿命管理装置
JP21112186A 1986-09-08 1986-09-08 圧造機の金型寿命管理装置 Pending JPS6368236A (ja)

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JP21112186A JPS6368236A (ja) 1986-09-08 1986-09-08 圧造機の金型寿命管理装置

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JPS6368236A true JPS6368236A (ja) 1988-03-28

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ID=16600744

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JP21112186A Pending JPS6368236A (ja) 1986-09-08 1986-09-08 圧造機の金型寿命管理装置

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Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014512970A (ja) * 2011-05-10 2014-05-29 フェッテ・コンパクティング・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンタク・ハフツング タブレットを生産するプラントの作動方法

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JPS601869U (ja) * 1983-06-15 1985-01-09 三菱電機株式会社 エレベ−タ扉の脚取付装置
JPS6199529A (ja) * 1984-10-23 1986-05-17 Amada Co Ltd パンチプレスの工具寿命管理装置

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