JPS6368200A - 脱水機 - Google Patents
脱水機Info
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- JPS6368200A JPS6368200A JP61213395A JP21339586A JPS6368200A JP S6368200 A JPS6368200 A JP S6368200A JP 61213395 A JP61213395 A JP 61213395A JP 21339586 A JP21339586 A JP 21339586A JP S6368200 A JPS6368200 A JP S6368200A
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- Japan
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- basket
- dehydration
- dehydration basket
- shoe
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Links
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- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 claims description 63
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 17
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- 238000001035 drying Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明はズック等の靴を脱水するのに適するよう改良し
た脱水機に関する。
た脱水機に関する。
(従来の技術)
従来より洗ったズック等の靴を乾燥させる場合、洗った
ままで天日に干すのが通常であるが、入居時間のかかる
ものであり、そこで、洗った靴を脱水機の脱水部内に投
入し、その脱水籠を高速回転させることによって、その
遠心力で水分を振切って脱水し、この後天日に干すこと
により、短い時間で乾燥させることか考えられ、又、行
なわれている。
ままで天日に干すのが通常であるが、入居時間のかかる
ものであり、そこで、洗った靴を脱水機の脱水部内に投
入し、その脱水籠を高速回転させることによって、その
遠心力で水分を振切って脱水し、この後天日に干すこと
により、短い時間で乾燥させることか考えられ、又、行
なわれている。
しかしながら上述のように脱水機で靴を脱水する場合、
脱水部内で靴が転がったりして安定しないため、荷重が
偏って脱水籠の回転が安定しなくなるという問題点があ
る。又、この折り靴底が脱水籠の周壁部側に向いてしま
うことか間々あり、このようになると遠心力による水分
の振切りがその靴底によって阻止され、充分な脱水が行
なわれなくなるという欠点もあった。
脱水部内で靴が転がったりして安定しないため、荷重が
偏って脱水籠の回転が安定しなくなるという問題点があ
る。又、この折り靴底が脱水籠の周壁部側に向いてしま
うことか間々あり、このようになると遠心力による水分
の振切りがその靴底によって阻止され、充分な脱水が行
なわれなくなるという欠点もあった。
これに対して、例えば実開昭52−132176号には
、ひっかけ部を有した補助具を、脱水籠の周壁部内面の
途中部に着脱可能に取付け、そのひっかけ部に靴を引掛
けて脱水することが考えられている。
、ひっかけ部を有した補助具を、脱水籠の周壁部内面の
途中部に着脱可能に取付け、そのひっかけ部に靴を引掛
けて脱水することが考えられている。
このものの場合、脱水部内て靴を安定させ得、又、靴底
を脱水籠の内方に向けた状態で保持できるという利点が
ある。しかしながらこのものの場合、靴が脱水籠の途中
部で保持されるものであることから、該靴脱水時におけ
る脱水籠の重心が高くなって該脱水籠の回転が安定しな
くなるという問題点があり、又、補助具が脱水籠内の途
中部にあって内方へ突出していることから、その補助具
が通常の衣類等を脱水する際の出し入れの邪魔になり、
このため、通常の脱水を行なう際には補助具を逐一取外
さなければならず、面倒であるという欠点がある。
を脱水籠の内方に向けた状態で保持できるという利点が
ある。しかしながらこのものの場合、靴が脱水籠の途中
部で保持されるものであることから、該靴脱水時におけ
る脱水籠の重心が高くなって該脱水籠の回転が安定しな
くなるという問題点があり、又、補助具が脱水籠内の途
中部にあって内方へ突出していることから、その補助具
が通常の衣類等を脱水する際の出し入れの邪魔になり、
このため、通常の脱水を行なう際には補助具を逐一取外
さなければならず、面倒であるという欠点がある。
(発明が解決しようとする問題点)
」二連したように、靴を脱水籠内に単に投入して脱水す
るものでは、脱水籠内で靴が転がったりして安定せず、
脱水籠の回転が安定しなくなるという問題点があると共
に、靴底が脱水籠の周壁部側に向いてしまって充分な脱
水が行なわれないことがある。これに対して、脱水籠の
周壁部内面の途中部に補助具を取付け、この補助具に靴
を引掛けて脱水するものでは、靴を脱水籠内で保持し得
るものの、該靴脱水時におけるIll水籠の回転時に該
脱水籠の重心が高くなってその回転が安定しなくなると
いう問題点があると共に、通常の脱水を行なう際に補助
具が出し入れの邪魔になり、逐一取外さなければならな
い面倒がある。
るものでは、脱水籠内で靴が転がったりして安定せず、
脱水籠の回転が安定しなくなるという問題点があると共
に、靴底が脱水籠の周壁部側に向いてしまって充分な脱
水が行なわれないことがある。これに対して、脱水籠の
周壁部内面の途中部に補助具を取付け、この補助具に靴
を引掛けて脱水するものでは、靴を脱水籠内で保持し得
るものの、該靴脱水時におけるIll水籠の回転時に該
脱水籠の重心が高くなってその回転が安定しなくなると
いう問題点があると共に、通常の脱水を行なう際に補助
具が出し入れの邪魔になり、逐一取外さなければならな
い面倒がある。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、従って
その目的は、脱水籠内での靴の転がりや荷重の偏りを防
止できて脱水籠の回転を安定させ11J5又、その靴の
脱水も充分に行なうことができ、加えて通常の脱水を行
なう際には被脱水物の出し入れに支障を来たすことがな
い脱水機を提供するにある。
その目的は、脱水籠内での靴の転がりや荷重の偏りを防
止できて脱水籠の回転を安定させ11J5又、その靴の
脱水も充分に行なうことができ、加えて通常の脱水を行
なう際には被脱水物の出し入れに支障を来たすことがな
い脱水機を提供するにある。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
本発明の脱水機は、被脱水物を収容する脱水籠を具え、
この脱水籠を回転させることにより被脱水物を脱水する
ようにしたものにあって、脱水籠の内底部に靴を収納配
置する席数の紐収納四部を設けたことを特徴とする。
この脱水籠を回転させることにより被脱水物を脱水する
ようにしたものにあって、脱水籠の内底部に靴を収納配
置する席数の紐収納四部を設けたことを特徴とする。
(作用)
上記手段によれば、靴を紐収納四部に収納配置すること
で、靴を安定させ得、しかも、その紐収納凹部は脱水籠
の内底部に存することから、靴脱水時における脱水籠の
重心を低くなし得、又、通′JSの脱水を行なう際に紐
収納四部が被脱水物の出し入れの邪魔になることはない
。
で、靴を安定させ得、しかも、その紐収納凹部は脱水籠
の内底部に存することから、靴脱水時における脱水籠の
重心を低くなし得、又、通′JSの脱水を行なう際に紐
収納四部が被脱水物の出し入れの邪魔になることはない
。
(実施例)
以下本発明の第1実施例につき第1図乃至第4図を参照
して説明する。
して説明する。
まず第4図において、1は洗濯機なかでも二槽式洗濯機
の外箱であり、内部に洗濯槽2及び脱水受槽3を配設し
ている。こ°のうち洗濯槽2の内底81≦には、図示し
ない洗濯用モータにより回転されるパルセータ4を配設
し、一方、脱水受槽3の内部には、これも図示しない脱
水用モータにより回転される脱水籠5を配設している。
の外箱であり、内部に洗濯槽2及び脱水受槽3を配設し
ている。こ°のうち洗濯槽2の内底81≦には、図示し
ない洗濯用モータにより回転されるパルセータ4を配設
し、一方、脱水受槽3の内部には、これも図示しない脱
水用モータにより回転される脱水籠5を配設している。
この脱水籠5は、全体としては例えば合成樹脂製にて底
面が閉塞された略円筒状をなし、第1図の他第2図及び
第3図に示すように、その底壁部中心部に内方へ膨出す
る第1の膨出部6を形成すると共に、底壁部と周壁部下
部との間にかけて夫々内方へ膨出する第2の膨出部7を
この場合4箇所に形成していて、これら第1の膨出部6
及び隣合う第2の膨出部7,7によって周囲が囲まれた
紐収納四部8を4箇所に形成して成る。又、この脱水籠
5には、その底壁部及び周壁部に脱水用の孔9を多数穿
設している。尚、第2図及び第3図において、10は脱
水籠5の外底部に同容した脱水軸で、これは脱水籠5を
脱水受槽3内に配設した状態で該脱水受槽3の底部を貫
通して図示しないコネクタにより前記脱水用モータの回
転軸と連結されるものである。
面が閉塞された略円筒状をなし、第1図の他第2図及び
第3図に示すように、その底壁部中心部に内方へ膨出す
る第1の膨出部6を形成すると共に、底壁部と周壁部下
部との間にかけて夫々内方へ膨出する第2の膨出部7を
この場合4箇所に形成していて、これら第1の膨出部6
及び隣合う第2の膨出部7,7によって周囲が囲まれた
紐収納四部8を4箇所に形成して成る。又、この脱水籠
5には、その底壁部及び周壁部に脱水用の孔9を多数穿
設している。尚、第2図及び第3図において、10は脱
水籠5の外底部に同容した脱水軸で、これは脱水籠5を
脱水受槽3内に配設した状態で該脱水受槽3の底部を貫
通して図示しないコネクタにより前記脱水用モータの回
転軸と連結されるものである。
さて、上記構成において、洗った靴を脱水する場合には
、まず第1図及び第2図に示すように靴11を、これの
靴底11aが脱水籠5の内方へ向く状態、換言すれば開
口部11bが脱水籠5の周壁部側へ向く状態で紐収納四
部8内に収納配置する。これによって靴11は、紐収納
凹部8に固定された状態となる。そしてこの状態で、脱
水籠5を脱水用モータによって高速回転させることによ
リ、脱水籠5と共に高速回転される靴11の水分がその
折りの遠心力で振切られ、以てT(Hlの脱水が行なわ
れる。而してこの場合、靴11を紐収納凹部8に収納す
ることによって固定状態とすることができるから、靴1
1が脱水能5内で転がるようなことはなく、よって荷重
の偏りを防止できて脱水籠5の回転を安定させ得る。し
かもこの場合、靴11はこれの靴底11aが脱水籠5の
内方へ向く状態でセットできるものであり、よって該靴
11の脱水を充分に行なうことができる。加えて、斯様
に靴11を収納配置する靴収納凹部8は脱水籠5の内底
部に存するのであるから、靴を引掛ける補助具を脱水籠
の周壁部内面の途中部に取付けたものとは違い、靴脱水
時における脱水R5の重心の高さを低くできて脱水籠5
の回転を安定させ得、更に通常の衣類等を脱水する際の
被膜水物の出し入れの邪魔になることもなく、よって通
常の脱水も支障なく行なうことができる。
、まず第1図及び第2図に示すように靴11を、これの
靴底11aが脱水籠5の内方へ向く状態、換言すれば開
口部11bが脱水籠5の周壁部側へ向く状態で紐収納四
部8内に収納配置する。これによって靴11は、紐収納
凹部8に固定された状態となる。そしてこの状態で、脱
水籠5を脱水用モータによって高速回転させることによ
リ、脱水籠5と共に高速回転される靴11の水分がその
折りの遠心力で振切られ、以てT(Hlの脱水が行なわ
れる。而してこの場合、靴11を紐収納凹部8に収納す
ることによって固定状態とすることができるから、靴1
1が脱水能5内で転がるようなことはなく、よって荷重
の偏りを防止できて脱水籠5の回転を安定させ得る。し
かもこの場合、靴11はこれの靴底11aが脱水籠5の
内方へ向く状態でセットできるものであり、よって該靴
11の脱水を充分に行なうことができる。加えて、斯様
に靴11を収納配置する靴収納凹部8は脱水籠5の内底
部に存するのであるから、靴を引掛ける補助具を脱水籠
の周壁部内面の途中部に取付けたものとは違い、靴脱水
時における脱水R5の重心の高さを低くできて脱水籠5
の回転を安定させ得、更に通常の衣類等を脱水する際の
被膜水物の出し入れの邪魔になることもなく、よって通
常の脱水も支障なく行なうことができる。
ところで、実開昭48−89661号には、脱水籠の周
壁部内面に縦方向に多数のリブを形成したものが開示さ
れ、又、実開昭49−27256号には、洗濯兼脱水槽
の底面にリブ状の突起を形成し、この突起の根元部分に
孔を形成したものが開示されている。しかしながら、こ
れらのものの場合、そのリブ及び突起は補強や排水性を
考慮したものであって、そのリブや突起で靴を保持する
ことを意図したものではない。即ち、脱水籠の周壁部内
面に多数のリブを形成したものの場合、そのリブ間の寸
法は靴を収納するには小さすぎるもので、又、そのリブ
の高さが高くもあり、よってそのリブ間に靴を収納する
ことはできない。これに対し、洗濯兼脱水槽の底面に突
起を形成したものの場合、突起間の寸法が靴を収納する
には大きすぎるもので、その突起間に靴を置くことはで
きるもののその固定はできないものである。
壁部内面に縦方向に多数のリブを形成したものが開示さ
れ、又、実開昭49−27256号には、洗濯兼脱水槽
の底面にリブ状の突起を形成し、この突起の根元部分に
孔を形成したものが開示されている。しかしながら、こ
れらのものの場合、そのリブ及び突起は補強や排水性を
考慮したものであって、そのリブや突起で靴を保持する
ことを意図したものではない。即ち、脱水籠の周壁部内
面に多数のリブを形成したものの場合、そのリブ間の寸
法は靴を収納するには小さすぎるもので、又、そのリブ
の高さが高くもあり、よってそのリブ間に靴を収納する
ことはできない。これに対し、洗濯兼脱水槽の底面に突
起を形成したものの場合、突起間の寸法が靴を収納する
には大きすぎるもので、その突起間に靴を置くことはで
きるもののその固定はできないものである。
次に第5図及び第6図は本発明の第2実施例を示したも
ので、上述の第1実施例とは次の点が異なる。即ちこの
ものは、上記各靴収納凹部8にあって脱水籠5の周壁部
内面にリブ状の突起部12を夫々突設していて、靴11
を紐収納凹部8に収納する際にその突起部12が靴11
の開口部11b内に挿入されるようにしたものである。
ので、上述の第1実施例とは次の点が異なる。即ちこの
ものは、上記各靴収納凹部8にあって脱水籠5の周壁部
内面にリブ状の突起部12を夫々突設していて、靴11
を紐収納凹部8に収納する際にその突起部12が靴11
の開口部11b内に挿入されるようにしたものである。
このようにした場合、靴11を靴収納凹部8内に収納す
る際にその突起部12により靴底11aが脱水hπ5の
周壁部側へ向くことを阻止するので、靴11の向きを常
に靴底11aが脱水籠5の内方へ向く状態で収納するよ
うにでき、しかも靴11を一層確実に固定できる利点か
ある。
る際にその突起部12により靴底11aが脱水hπ5の
周壁部側へ向くことを阻止するので、靴11の向きを常
に靴底11aが脱水籠5の内方へ向く状態で収納するよ
うにでき、しかも靴11を一層確実に固定できる利点か
ある。
又、第7図乃至第9図は本発明の第3実施例を示すもの
で、上記第1実施例とは次の点が異なる。
で、上記第1実施例とは次の点が異なる。
この場合、脱水籠13は、第8図に示すように底面が閉
塞された単なる円筒状をなし、その底壁部及び周壁部に
脱水用の孔14を多数穿設している。
塞された単なる円筒状をなし、その底壁部及び周壁部に
脱水用の孔14を多数穿設している。
一方、15はこの脱水籠13とは別体の靴収納体で、こ
れは第9図にも示すように全体としては例えば合成樹脂
製にて容器状をなし、その底壁部中心部に内方へ膨出す
る第1の膨出部16をj[シ成すると共に、底壁部と周
壁部との間にかけて夫々内方へ膨出する第2の膨出部1
7を4箇所に形成していて、これら第1の膨出部16及
び隣合う第2の膨出部17.17によって周囲が囲まれ
た紐収納凹部18を4箇所に形成して成る。そして、こ
の靴収納体14には、その底壁部及び周壁部に脱水用の
孔19を多数穿設し、又、外底部に係合爪20を突設し
ていて、この係合爪20を上記脱水籠13の底壁部にお
ける脱水用の孔14に上方から挿入して該孔14周縁部
に係合させることによって、脱水籠13の内底部に着脱
可能に装着している。
れは第9図にも示すように全体としては例えば合成樹脂
製にて容器状をなし、その底壁部中心部に内方へ膨出す
る第1の膨出部16をj[シ成すると共に、底壁部と周
壁部との間にかけて夫々内方へ膨出する第2の膨出部1
7を4箇所に形成していて、これら第1の膨出部16及
び隣合う第2の膨出部17.17によって周囲が囲まれ
た紐収納凹部18を4箇所に形成して成る。そして、こ
の靴収納体14には、その底壁部及び周壁部に脱水用の
孔19を多数穿設し、又、外底部に係合爪20を突設し
ていて、この係合爪20を上記脱水籠13の底壁部にお
ける脱水用の孔14に上方から挿入して該孔14周縁部
に係合させることによって、脱水籠13の内底部に着脱
可能に装着している。
斯様な第3実施例の場合、上記第1実施例と同様な効果
を得ることができることに加え、靴収納体15を、これ
の各紐収納凹部18に靴11を収納した状態で脱水籠1
3に対して装着及び取外しを行なうことにより、度数の
靴11の脱水籠13に対する出し入れを一括して行なう
ことができる利点がある。
を得ることができることに加え、靴収納体15を、これ
の各紐収納凹部18に靴11を収納した状態で脱水籠1
3に対して装着及び取外しを行なうことにより、度数の
靴11の脱水籠13に対する出し入れを一括して行なう
ことができる利点がある。
そして第10図及び第11図は本発明の第4実施例を示
したもので、このものは、上記第3実施例の靴収納体1
5における各紐収納凹部18にあって、その靴収納体1
5の周壁部内面に、第2実施例と同(,1にリブ状の突
起部21を夫々突設したものである。
したもので、このものは、上記第3実施例の靴収納体1
5における各紐収納凹部18にあって、その靴収納体1
5の周壁部内面に、第2実施例と同(,1にリブ状の突
起部21を夫々突設したものである。
更に第12図は本発明の第5実施例を示したものであり
、このものは、前述の第4実施例における突起部21に
代えて、紐収納四部22における靴収納体15の周壁部
側が狭(なるように第2の膨出部23を形成し、これに
よって靴11を紐収納凹部22に収納する際の該靴11
の向きを決めるようにしたものである。
、このものは、前述の第4実施例における突起部21に
代えて、紐収納四部22における靴収納体15の周壁部
側が狭(なるように第2の膨出部23を形成し、これに
よって靴11を紐収納凹部22に収納する際の該靴11
の向きを決めるようにしたものである。
尚、本発明は上記しRつ図面に示した各実施例にのみ限
定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜
変形して実施し得る。
定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜
変形して実施し得る。
[発明の効果]
以」二の記述にて明らかなように本発明の脱水機は、被
脱水物を収容して回転される脱水籠の内!穴部に、靴を
収納配置する1(数の紐収納四部を設けたので、靴を脱
水する際に、靴を固定状態にてきて脱水籠内での靴の転
がりや荷重の偏りを防止でき、しかも重心の高さが低く
、よって脱水籠の回転を安定させ得、又、靴を靴底が脱
水籠の内方へ同く状態で固定できてその靴の脱水を充分
に行な、うことかでき、加えて通常の脱水を行なう際に
は被脱水物の出し入れの支障を来たすこともないという
優れた効果を奏する。
脱水物を収容して回転される脱水籠の内!穴部に、靴を
収納配置する1(数の紐収納四部を設けたので、靴を脱
水する際に、靴を固定状態にてきて脱水籠内での靴の転
がりや荷重の偏りを防止でき、しかも重心の高さが低く
、よって脱水籠の回転を安定させ得、又、靴を靴底が脱
水籠の内方へ同く状態で固定できてその靴の脱水を充分
に行な、うことかでき、加えて通常の脱水を行なう際に
は被脱水物の出し入れの支障を来たすこともないという
優れた効果を奏する。
第°1図乃至第4図は本発明の第1実施例を示し、第1
図は脱水籠の平面図、第2図は第1図中■−■線に沿う
縦断面図、第3図は第1図中■−■線に沿う縦断面図、
第4図は一部を破断して表わす二槽式洗濯機の外観斜視
図である。又、第5図及び第6図は本発明の第2実施例
を示し、第5図は第1図相当図、第6図は第2図相当図
であり、第7図)1ノ至第9図は本発明の第3実施例を
示し、第7図は脱水籠に靴収納体をを装着した状態の第
1図相当図、第8図は同状態の第2図相当図、第9図は
靴収納体tlt体の斜視図であり、第10図及び第11
図は本発明の第4実施例を示し、第10図は第7図相当
図、第11図は第8図相当図であり、そして、第12図
は本発明の第5実施例を示す靴収納体単体の平面図であ
る。 図面中、5は脱水籠、8は紐収納四部、11は靴、13
は脱水籠、15は靴収納体、18は紐収納凹部、20は
係合爪、22は紐収納凹部を示す。
図は脱水籠の平面図、第2図は第1図中■−■線に沿う
縦断面図、第3図は第1図中■−■線に沿う縦断面図、
第4図は一部を破断して表わす二槽式洗濯機の外観斜視
図である。又、第5図及び第6図は本発明の第2実施例
を示し、第5図は第1図相当図、第6図は第2図相当図
であり、第7図)1ノ至第9図は本発明の第3実施例を
示し、第7図は脱水籠に靴収納体をを装着した状態の第
1図相当図、第8図は同状態の第2図相当図、第9図は
靴収納体tlt体の斜視図であり、第10図及び第11
図は本発明の第4実施例を示し、第10図は第7図相当
図、第11図は第8図相当図であり、そして、第12図
は本発明の第5実施例を示す靴収納体単体の平面図であ
る。 図面中、5は脱水籠、8は紐収納四部、11は靴、13
は脱水籠、15は靴収納体、18は紐収納凹部、20は
係合爪、22は紐収納凹部を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、被脱水物を収容する脱水籠を具え、この脱水籠を回
転させることにより前記被脱水物を脱水するようにした
ものであって、前記脱水籠の内底部に靴を収納配置する
複数の靴収納凹部を設けたことを特徴とする脱水機。 2、脱水籠はその内底部に着脱可能に装着される靴収納
体を具え、この靴収納体に靴収納凹部を形成したことを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の脱水機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61213395A JPS6368200A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 脱水機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61213395A JPS6368200A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 脱水機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6368200A true JPS6368200A (ja) | 1988-03-28 |
Family
ID=16638495
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61213395A Pending JPS6368200A (ja) | 1986-09-10 | 1986-09-10 | 脱水機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6368200A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03123491U (ja) * | 1990-03-23 | 1991-12-16 | ||
US8060291B2 (en) | 2007-04-17 | 2011-11-15 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Internal combustion engine control system |
US10289498B2 (en) | 2015-01-16 | 2019-05-14 | Denso Corporation | Memory device system |
-
1986
- 1986-09-10 JP JP61213395A patent/JPS6368200A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03123491U (ja) * | 1990-03-23 | 1991-12-16 | ||
US8060291B2 (en) | 2007-04-17 | 2011-11-15 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Internal combustion engine control system |
US10289498B2 (en) | 2015-01-16 | 2019-05-14 | Denso Corporation | Memory device system |
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