JPS6368177A - 薬品注入装置 - Google Patents

薬品注入装置

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JPS6368177A
JPS6368177A JP62205304A JP20530487A JPS6368177A JP S6368177 A JPS6368177 A JP S6368177A JP 62205304 A JP62205304 A JP 62205304A JP 20530487 A JP20530487 A JP 20530487A JP S6368177 A JPS6368177 A JP S6368177A
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injection
drug
chamber
injection device
piston
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JP62205304A
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ウルリッヒ・ディー・コフラン
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M5/00Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
    • A61M5/14Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
    • A61M5/142Pressure infusion, e.g. using pumps
    • A61M5/145Pressure infusion, e.g. using pumps using pressurised reservoirs, e.g. pressurised by means of pistons
    • A61M5/1452Pressure infusion, e.g. using pumps using pressurised reservoirs, e.g. pressurised by means of pistons pressurised by means of pistons
    • A61M5/14526Pressure infusion, e.g. using pumps using pressurised reservoirs, e.g. pressurised by means of pistons pressurised by means of pistons the piston being actuated by fluid pressure
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61MDEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
    • A61M5/00Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
    • A61M5/14Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
    • A61M5/142Pressure infusion, e.g. using pumps
    • A61M5/145Pressure infusion, e.g. using pumps using pressurised reservoirs, e.g. pressurised by means of pistons
    • A61M2005/14513Pressure infusion, e.g. using pumps using pressurised reservoirs, e.g. pressurised by means of pistons with secondary fluid driving or regulating the infusion

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は延長された期間に亘り制御された量の薬品や
他の流体を投与する薬品注入装置に関するものである。
従来の技術 、バリンや抗生物質および化学治療剤のような薬品溶液
をゆつ(つと連続して注入するための種々の装置が医学
の分野にて知られている。
この様な装置の1つでは、選ばれた寸法のオリフィスを
通って薬物を供給するよう徐々に収縮する弾性風船状容
器内に薬品が入れられている。
米国特許第4.561.856号明細書に記載される別
の装置は注入ピストンを駆動するよう気体ばねな用いて
液体を注入部から放出するようにしている。米国特許g
%4.180,067号明細書は、制御された量で容器
から流体を押し出す駆動装置として真空シリンダと流れ
抑制弁を記載している。
米国特許第4,265.241号の様な他の特許明細書
は、1つの室を加圧し圧力差を生じてガスを他の室に流
れるようにして圧力を均等化し、この様な圧力均等化が
生じるときに(第5ズ)ピストンを移動するようにした
装置を記載している。
また、米国特許第4.335.835号、第4.360
,019号、第2.547099号、第2,865.3
71号明細書は種々の圧力供給装置を記載している。米
国特許第4,505,710号明細書の第1図は、液体
が圧力のもとで受容室内に流れる一方向計量弁として作
用する膜を示している。受容室が膨張するときに、隣接
の室内の薬品はゆつ(り押し出されて患者に供給される
発明が解決しようとする問題点 この様な従来装置のいずれも大きな短所や不利な点をも
っている。成る場合には、流量はオリフィスを通る薬品
の通路によって決められ、従って流量は供給されるべき
特別な粘性の薬品にもとづいている。他の装置は薬品の
充填が比較的困難であったり、流量を医者によって簡単
に調節できなかったり、成る種の薬品とは適合しない膜
や他の部材を用いていたり、構造が比較的複雑で高価で
あったり、故障の場合に減少されろよりも増大された投
与景にて薬品を供給するようなすべく設計されている。
この発明は、医者により容易に制御できて注入すべき特
定の薬品の粘度してもとづいている量にて薬品を供給す
る比較的簡単で且つ確実な装置を教えるものである。注
入装置は、実際に標準の注射器と同様な具合に容易に充
填でき、標準の注射器以上の薬品適合性の大きな問題を
もたず、製造のときや使用のときのいずれにても容易(
(充填できる。出力部は真空室を用いており、不慮の意
図しない真空損失の場合には患者に供給される薬品の量
は増大されるよりも減少される。推奨実施例では、真空
損失は目で見ることができ、真空損失指示器によって容
易に見出すことができる。
問題点を署決するための手段 概略的(で、この発明の薬品注入装置は注入部と出力部
とから成り、出力部は粘性液体の入っている第1の室と
部分真空下の第2の室とをもったケーシングな有してい
る。ピストンがケーシング内に滑動可能に受けられてい
て第1の室の可動壁を形成している。このピストンは、
ピストンの引込みにて注入部のプランジャの移動を生じ
るような具合に注入部に連結されている。
薬品注入装置の使用にては、第1,2の2つの室の間の
計量通路が開かれて粘性流体が排気された第2の室に流
れるようできる。第1の室内の粘性液体の量が減少した
ときに、出力部のピストンは注入部のプランジャを前方
に、駆動するよう引込み、これによって薬品を注入部か
ら予定の量で供給する。
推奨実施例において、注入部と出力部の2つの部分は製
造のときまたは使用のM@に互に連結できる別個の部分
から成っている。後者の使用直前の場合シま、他の物の
中で、出力部の作用が薬品の粘性にもとづいておらず、
従って同一の出力部が異なった薬品を収容する種々の注
入部のいずれにも連結できるために実行可能である。一
度連結され瓦ば、出力部と注入部の2つは分離を阻止し
抵抗するよう構成されており、これによって該部分の再
使用を妨げろようなす。
理想的に、出力部と注入部の2つを互に連結する初期工
程の際に、薬品の一部が注入部から押し出されて注入管
路の空気を排除するようなす。
注入出力両部の連結はこれによって、注入装置を直ちに
使用すべく準備をなし、薬品の続いての投与が減少され
た流量にて行われろようになる。計量通路な流れる粘性
流体の特別な流量、および注入部1cより供給される薬
品の投与量は製造の際に予め設定できるし、また使用の
時に薬剤師や医者によって設定することができる。
後者の場合に、この様な調節は出力部に設けられた弁部
材を、出力部の供給量スケール(でより表示される選ば
れた調節位置に回転することによって簡単に達成される
。供給量の後の変更や薬品供給の中断が医者によって所
要されることがあれば、この様な調節は弁装置のノブを
再設定することによって行うことができる。
薬品粘性の相違は注入装置の供給量を大きく変えること
がないが、注入装置に関連した自己調整特性がもしない
ならば、出力部の粘性流体の温度の実質的な変化はこの
様な自己調整効果を有するようできる。注入装置が身体
に接触して連続的に装着され〜ば、作動温度は比較的一
定で、この様な自己調整は必要でない。自己調整特性は
、例えば患者がベッドで休むときに身体から注入装置を
外すよう所要できる場合に好適で、注入装置の温度は十
分に下げられる。粘性媒体と混合できない少量の水や他
の揮発性流体な真空室内に包含することによって、粘性
流動媒体の粘度の温度依存変化は調整流体の蒸気圧の変
化によって実質的にずらされるようでき、この結果はy
均一な薬品供給量が異なったf¥動湿温度も達成できる
この発明の他の特長、利点および目的は明細書および添
附図面から明らかになろう。
実施例 図面の第1乃至8図な参照するに、符号10は、出力部
11と注入部12すなわち放出部とを有する薬品注入装
置を示している。2つの部分は製造の際て連結できるの
で、組体は単一装置として使用者に供給されるが、この
注入装置の利点の1つは同一出力部11が異なった薬品
を収容する種々の注入部12を一諸に使用できることで
あるっこの様な状況のもとで、注入部12はしばしば冷
却して個別に貯蔵され、使用の直前に薬剤師や医者によ
って出力部11に連結される。従って、第1図は第2図
の組合せられた薬品注入装置をつ(るように互に連結で
きる別個の部材として2つの部分を示す。
注入512は、貫通した放出通路15aを有する頚部1
5に端壁14が終っている円筒状の注入胴16を有して
いる。注入胴13は反対の端部13aが開いていて、注
入部12を出力部11(で連結する複数個の軸方向に突
出する耳部16が設けられている。ゴムや他の適宜な弾
性材料でつくられたプランジャ17は注入層130室1
8内に滑動可能て受けられ、注入胴1乙の開放端部13
aを閉鎖する。
頚部15は弾性注入管19の一端にしつかり連結でき、
注入管19の他端は殺菌キャップや蓋(図示しない)に
より通常覆われた適宜な注射針20の連結部が設けられ
る。仁入管19と頚部150間の連結は製造のヂにつく
られた恒久的なものにできる。或はまた、頚部15には
殺菌キャップ(図示しない)を設けることができ、この
キャップを取外し使用者圧より注入管19を連結できる
。後者の場合には、頚部15と注入管190間の連結は
分離できない。すなわち、−緒に当該部分が連結された
使用者は少なくとも注入装置組体を不作動にすることな
く当該部分を分解するようできない。
注入装置の室1B内には液体の形の適宜な薬品21があ
る。薬品または注射液はヘパリン、抗生物質、化学治療
剤、種々の他の注射可能な薬剤とすることができる。こ
の様な薬剤の組成は、引き延した期間に亘り予定の流量
で通常連続的に投与されるようなされる注射可能な治療
薬剤で成る程度までを除いてこの発明には同等直接関係
がない。
出力部11は、一体重な端壁25によりケーシング22
の一端にて連結された同心の外壁23と内壁24を有す
るはg円筒状のケーシング22を有している。内壁24
は、端部27により一端が閉鎖された内室26を形成し
ている。
図面に示される機に、内壁24は外壁23を越えて閉鎖
端部の方向に延び且つ注入部12の開放端部13a内に
受けられるような寸法をなしており、注入プランジャ1
7と直接係合して注入プランジャ17を駆動前進するた
めの接触部材として作用する。
内室26の反対側の端部は、弁部材および真空損失指示
器として作用する閉鎖部材30により封止されている。
理想的には、内壁24はケーシング22の開放端近くに
て幾分外方に拡がっており、閉鎖部材60の差込部30
aは僅かにテーバが付けられたり或は截頭円錐形になっ
ていて内壁24の拡がり面に対してきつく封止するよう
なっている。また、閉鎖部材30は端壁25に対して係
合する拡大外方部を有しており、図面に示されるように
この拡大外方部の外面にリプや刻み目を付けて操作者が
ケーシング22に対して閉鎖部材30を掴んで回転でき
るようになっている。或はまた、閉鎖部材60には閉鎖
部材30を回転可能に調節すべく所要される適宜なレン
チや工具(図示しない)の突出部を受ける1つ以上の開
口を設けることができる。
第2 、6 、7図を参照するに、またケーシング22
は内室26と同心の環状の外室31を形成している。外
室31は一端にて滑動可能な環状のピストン32により
閉鎖されている。もしピストン32が比較的強固な材料
でつくられ瓦ば、内および外0リング33.34は内壁
24の外面と外壁23の内面に滑動可能に封止係合すべ
(ピストン32の溝内に支持できる。環状のピストン3
2自体は可撓性の弾性材料でつくることができるので、
一体重なリプや封止部材が0リング33.34を隔てる
べ(代用できることが理解されよう。
環状の外室31は粘性の流体35が充填される。この様
な流体は外観が半固体状であるが、約15〜40°Cの
幅広い範囲内の作動温度と作動圧力状態のもとで成る割
合で流動できねばならない真の流体としなければならな
いっまた、流体は真空で安定しなげればならない。すな
わち、流体は406C以下の温度で沸騰または気化して
はならない。粘性シリコン流体、ダイラクントシリコン
化合物(ミシンガン州、ミドランドのダウ・コーニング
社)、油、グリスおよび同様なもの等を含む種々の高粘
性真空安定流動媒体或シまこの様な媒体の混合物が使用
できる。
特に有効な粘性流動媒体はポリイソブチレンである。こ
の様な材料は標準粘性試験により測定するには粘着し過
ぎるが、半固体の粘性液体から外注固体へのポリイソブ
チレンの変化は約15、 OO(1〜3o、ooo(ン
ユタウデインガー)の分子重量範囲に亘って起る。有効
な、結果は8,700〜17. OOOの範囲内の粘性
平均分子重量(シュタウデインガー)を有したM級のポ
リイソブチレンを用いて達成された。この様なポリイソ
ブチレンはエクソン社により6ピスタネツクス(Vis
tanex)”の商品名で市販されている。
第2,7図に示される様に、閉鎖部材30は開口部36
を有している。対応する開口g57がケーシング22の
内壁24に形成されている。
これら2つの開口部36.37が互に連通するときに、
開口部56.37は外室31から内室26に流れる粘性
流体65のための計量通路を形成する。また、2つの開
口部36.37は円周方向に細長い溝孔の形をとること
ができるので、閉鎖部材30を回転するときに計量通路
の寸法が順次増減される。もし必要ならば、溝孔の1つ
を一連の別の開口と取り換えできるので、閉鎖部材60
0回転によって計量通路の寸法の制限された数の予定の
増大変化をもたらす。スケール目印を含む適宜な印68
をケーシング22の端壁25に設けることができ、調節
可能な計量通路を流れる流体の流れが遮−断される゛閉
″′位置と、一連の選ばれた“開”位置のいずれかとの
間の閉鎖部材3oの調節を容易にするよう適宜なインデ
ックスマーク39(g8図)を閉鎖部材30に設けるこ
とができる。開口部36.37の1つにテーパな付ける
ようできるので、流量の変化は閉鎖部材30の拡大ノブ
部3obの角度調節の大きさに関連して曲線的になる。
内室26は真空室である。この様な真空は絶対真空が達
成できないためてこ−では”部分真空”として説明され
、真空の度合は水銀柱約1〜5ミリメートルの範囲に低
減された圧力になるよう高くされねばならない。しかし
乍も、薬品注入装置は15〜40℃の一般的な作動範囲
内の温度範囲にて使用されるよう予定されるので、作動
範囲に亘って温度増大を伴う蒸気圧の順次的な増大を生
じると共に粘性媒体65に全体的に混合できない少量の
水或は揮発性流体によって真空を゛汚染”するよう好適
となる。揮発主流体の蒸気圧は温度が上昇するときの媒
体35の粘性を低下する効果を相殺するようなす。
逆に、温度が低かつて粘性が増大するときに、揮発性媒
体の蒸気圧が低下するので、粘性媒体の正味外部圧力が
増大して温度低下に拘わらず実質的に均一な流量を維持
するようになる。この様な異なった温度における媒体3
5の粘性の変化を補正するよう自己調整を設げる利点は
、もし薬品注入装置が比較的幅狭い温度範囲内において
のみ使用される場合、例えば患者の身体と直接接触して
保持されるときにだけ使用されるよう設計されている場
合にシま十分でないことが明らかに確信される。
閉鎖部材60は、何等かの理由で内室26の真空封止が
破壊されたことを知らせる指示装置を設けることができ
ない。図示の実施例では、この様な指示装置は、拡大さ
れた頭部40aと一体的な柄部40bとを有する弾性の
封止部材40の形をとっている。柄部401)は閉鎖部
材60の壁すなわち仕切り30cの孔を通って延び、頭
部40aの保持手段として単に作用する。
内室26内の真空が完全なときに、封止部材40シま仕
切り30cと緊密な封止係合すべく頭部dOaが変形押
圧された第2図に示される形状をとる。内室26内の真
空が失われると、頭部dOaは拡大された状態に軸方向
に膨張されるので、丸(なった外面が閉鎖部材30によ
り支持された透明または半透明のパネル41と係合する
。頭部40cとパネル41間のこの様な接触は出力部1
1の外部覗察から容易に明らかで、漏洩や真空損失が起
ったことを確実に表示する。
出力部11および注入部12は、注入胴の堅18が適宜
な薬品で予め充填された組立体として製造および販売の
際に一緒に連結できる。しかし、点滴薬品注入装置の利
点の1つは、薬品21の粘性に係わりなく選ばれた注入
量にて同様な具合に出力部が実質的シて作用すること2
である。従って、個別の部材として出力部および注入部
を製造するのが大きな利点になる。医者や薬剤師或は看
護婦i家、特別な粘性のいかなる薬品も出力部の作用ン
ζ大きな影響を及ぼさないことを知っている異なった薬
品を収容する種々の注入部12して出力部11を容易に
連結できる。
第1図は一体:(連結する直前に見ろことができる2つ
の部分を示している。内室26を形成するケーシング2
2の突出した端部22aはプランジャ17の空所29内
に挿入され、注入部13の3つの耳部16が環状ピスト
ン32のバヨネット溝45に挿入されて、出力部11と
注入部12を回わしてバヨネット溝45の全長に沿って
耳部16が勃かされるようなす。第1゜3図に明示され
る様に、各耳部16とバヨネット溝45はラチェツ)i
i6a、d5a  を夫々有していて部材の逆回示を防
止するようなす。もし必要ならば、ケーシング22の外
壁23と環状ピストン32OE P面の上(てデープバ
ンド46を設けて、注入部12がピストン62(で連結
されるときにケーシング22内にピストン32を回転し
ないようしつかり固定することができる。
また、剥離可能な接着バンドは貯蔵および取扱いの際の
ピストン−32のぜん動作用の恐れに対して妨ぐよう助
ける。しかし、流動媒体35がポリイソブチレンや他の
高粘性の流動媒体である場合に、連結操作の際のピスト
ン320回伝の問題や、取扱いおよび貯蔵の際のピスト
ンノせん動シま接着用テープバンド46が省略されても
重要にならない。
第5図は連結操作直前の注入部12を示す。
同図および第6図の鎖線(でて、注入胴プランジャ17
は引込められた初期状態シて示されている。
このプランジャ17の前進によって薬品21が室18か
も注入管19および注射針20Vc押し出されるように
なる。注入部12を出力部11に連結する工程の際に、
耳部16は溝45内を軸方向と共に周方向に案内される
。注入部と出力部を連結する作用は、プランジャ17を
第6図の鎖線位置から実運位置に短い距離同時に前進す
る。プランジャ17のこの様な前進は注゛入部12から
注入管19および注射針2oを通って薬品の一部を駆動
し、これによって空気部分を排除する。接着用テープバ
ンド46はもし使用されていれば第3図に示される様(
で剥がされ、閉鎖部材60が印己8およびインデックス
マーク39により示される様に所要の供給量に回転され
、注射針20が静脈や皮下に差し込まれ、薬品注入装置
が患者にテープ止め或は同様に固定される。粘性の流体
35が排気された内室26内てゆっくり流入されるとき
:で、環状ピストン62が環状の外室31内に引込めら
れて薬品21が注入部12かも徐々に放出される。通常
、この様な投薬は数日に延ばすことができる長い期間に
亘って続けられるが、この様な投薬は中断できるし、ま
た弁用閉鎖部材30を再設定することだよって投薬量な
変えるようできる。
予め充填された注入部12の使用が説明されたが、この
様な注入部は通常の注入器と同様な具合に実際に現場V
Cて充填できることが理解されるべきである。特に、注
入部は頚部15の放出通路+5aを通って薬品を噴出す
ることシてよって充填できるし、またプランジャ17の
引込みによって注入部内(て薬品を吸入できる・ねじ穴
17aは図示しない適宜な引込工具のねじ部に取付ける
よう使用できるし、また注入部を充填すべ(プランジャ
の引込みを容易にするよう他の効果的な掴み部材をプラ
ンジャに設けることができる。
薬品投与量)家計量オリフィスをなす開口部36.37
の寸法と流動媒体35の粘性にもとづいており、先に述
べた様な夕景の”汚染”揮発性液体の許される包含を除
いて内室26の真空度が一定であるようにされる。ポリ
イソブチレンのような高粘度の媒体の使用は、他の物の
中で、もし同一供給Rの注入装置が低粘性の媒体を設け
られるべ(なるよう可能となるよりも大計量の開口部3
6.37を有した注入装置の構成を許すために有利であ
る。この様な大型寸法のために、開口部36.37は製
造の際につくるのが比敢的簡単で且つ安価である。寸法
の僅かな変更は薬品供給量に少しの影響も及ぼさない。
第9図は、既に説明したと同様な具合Vこ出力部シて連
結する別の注入1112を示している。
しかし、第5図に示される注入部と異なって、弾性ダイ
アフラムが頚部1151て向って前方に撓むときに、注
入部+12Y!、針151(てよって孔があげられるべ
く配・巽された内ダイアフラム150を有している。内
ダイアフラム+SOのこの様な前方の撓み、すなわち変
形:まプランジャ117が僅かに前進されるときに生じ
る。
第1の実施ψ1]に関連して先に説明された様(て、プ
ランジャ117のこの様な初期の前進は耳部116が出
力部の環状ピストン62の溝45内を回動されろときに
行われる。このため疋、第9図の実施例では、)主入部
および出力部の連結の呂のプランジャ117の制限され
1こ初期の、11進は先ず内ダイアフラム150の孔あ
けを生じて、これに続いて注入管と注射針への薬品21
の導入がなされる。
以上:(、図示のためシーこの発明の幾つかの実流側が
相当詳細に説明されたが、この発明の精神と範囲を逸脱
することなくこれら細部の多くが変更できることが当業
者によって理解されよう。
【図面の簡単な説明】
第1図は注入部と出力部が離れた状態で示されるこの発
明を実施した薬品注入装置の斜視図、第2図は注入部と
出力部が連結状態にある薬品注入装置の縦断面図、第3
図は注入部と出力部の連結手段の詳細を示す拡大斜視図
、第4図は第3図の4−4線に沿った概略断面図、篇5
図は注入部を一部断面して示す側断面図、第6図は連結
操作の初めと終りにおける注入部と出力部間の関係を示
す概略縦断面部分図、第7図は出力部の弁部材とケーシ
ングの間の関係を示す分解斜視図、第8図は調節可能な
弁を示す出力部の端面図、第9図は注入部の変形例を示
す縦断面図である。図中、10:薬品注入装置、11:
出力部、12,112 :注入部、13:注入胴、14
:端壁、+5,115 :頚部、16゜116:耳部、
17,117 ニブランジャ、18:室、19:注入管
、20:注射針、21:薬品、22:ケーシング、23
:外壁、24:内壁、25 、27 :端壁、26:内
壁、60:閉鎖部材、62:ピストン、33,34:O
リング、65:媒体、36 、37 :開口部、38:
印、39:インデックスマーク、40” 封止部材、4
5:溝、46:テープバンド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1、2の室および両室の間の計量流通路を有する
    ケーシングを有した出力部、該流通路を開閉する調節自
    在な弁装置、ケーシング内に滑動可能に受けられて第1
    の室の可動壁を形成するピストン、該ピストンが伸長位
    置から引込位置に前進するときに注入部を作動すべく注
    入部をピストンに連結する連結手段を備え、該第2の室
    が部分的真空下にあつて第1の室が真空で安定な粘性流
    体を内蔵しており、該粘性流体が真空に応じて第1の室
    から第2の室に流れるときに、ピストンが伸長位置から
    引込位置にケーシング内をゆつくり滑動するようになつ
    た薬品注入装置。 2、ケーシングは同心の円筒状の内外壁を有し第2の室
    が該内壁内に設けられ、第1の室が該内外壁間に設けら
    れた特許請求の範囲第1項記載の薬品注入装置。 3、ピストンは環状で、内外壁の対向する面に滑動可能
    に係合した特許請求の範囲第2項記載の薬品注入装置。 4、計量流通路は内壁に開口部を有し、弁装置は該開口
    部を流れる流れを制御すべくケーシングに移動可能に取
    付けられた弁部材を有している特許請求の範囲第2項記
    載の薬品注入装置。 5、弁装置は、内室内に回転可能に受けられて内室の端
    壁を形成する閉鎖部材を有し、内壁の開口部が閉鎖部材
    の回転方向に延びる細長い溝の形をしている特許請求の
    範囲第1項記載の薬品注入装置。 6、閉鎖部材は、内壁の溝と一致可能に該溝方向に延び
    る細長い溝を有する特許請求の範囲第5項記載の薬品注
    入装置。 7、弁装置は内室の回転可能な閉鎖部材を有し、該閉鎖
    部材は複数個の別個の開口部を有し、第2の室への流体
    の流れを増大的に且つ選択的に調整すべく閉鎖部材の回
    動により内室の開口部と一致される開口部の数が選択で
    きる特許請求の範囲第4項記載の薬品注入装置。 8、弁装置は、ケーシング内に回転可能に受けられて内
    室の壁部分を形成する閉鎖部材を有し、該閉鎖部材は貫
    通して延びる孔のある仕切りを有し、該孔を通つて延び
    る柄部を有すると共に該孔と通常封止係合する変形可能
    な頭部とを有し大気圧によつて該仕切りの外面に対して
    保持された弾性部材を有する真空完全度指示装置を備え
    、内室内の真空が消失されて大圧気が最早仕切りに対し
    て頭部を力強く押圧しないときに変形可能な頭部が別の
    形状をとるようになつた特許請求の範囲第4項記載の薬
    品注入装置。 9、閉鎖部材は、頭部が別の形状をとるときに頭部を見
    ることができるように頭部と係合した透明または半透明
    なパネルを有する特許請求の範囲第8項記載の薬品注入
    装置。 10、粘性流体は出力部の作動温度範囲内の異なつた温
    度にて粘度変化をなし、部分真空下の第2の室は作動範
    囲内の部分圧力のずれた変化を有する少量の揮発性流体
    を内蔵し且つ粘性流体と混合できない特許請求の範囲第
    1項記載の薬品注入装置。 11、粘性流体がポリイソブチレンである特許請求の範
    囲第1項記載の薬品注入装置。 12、ケーシングは同心の円筒状の内外壁を有し、第1
    の室が内外壁間に設けられて第2の室が内壁内に設けら
    れ、ピストンは環状で内外壁の相対する面に滑動可能に
    係合し、第1の室内の環状のピストンの回転を防止する
    手段が設けられた特許請求の範囲第1項記載の薬品注入
    装置。 13、環状ピストンは外壁を越えて延びる外面部分を有
    し、環状ピストンの回転防止手段は外壁の外面と環状ピ
    ストンの外面部分とに接着剥離可能に係合するテープバ
    ンドを有している特許請求の範囲第12項記載の薬品注
    入装置。 14、出力部に連結される注入部を有し、注入部は注入
    すべき液体薬品を収容する注入胴と、該注入胴から薬品
    を放出する出口と、該注入胴内に滑動可能に受けられ注
    入胴から薬品を放出するよう注入胴内を前進できるプラ
    ンジャとを有し、ピストンの引込みにて注入部から薬品
    を放出するようプランジャを前進させる特許請求の範囲
    第1項記載の薬品注入装置。 15、出力部と注入部が分離自在で、両部を連結する手
    段が両部の係合部から成つている特許請求の範囲第14
    項記載の薬品注入装置。 16、係合部が出力部および注入部の一方に設けられた
    耳部と両部の他方に設けられた耳部受け溝とから成る特
    許請求の範囲第15項記載の薬品注入装置。 17、耳部が注入胴の一端に設けられ、溝が出力部のピ
    ストンに設けられた特許請求の範囲第16項記載の薬品
    注入装置。 18、耳部とピストンの少なくとも1つは出力部と注入
    部の連結に対する離脱を防止すべくラチエツト歯を有し
    ている特許請求の範囲第 15項記載の薬品注入装置。 19、出力部は、注入部のプランジャと係合するケーシ
    ングの一部を有し、且つ出力部および注入部が互に連結
    されるときに注入胴から薬品の一部を放出するよう制限
    された長さプランジャを前進する特許請求の範囲第15
    項記載の薬品注入装置。 20、注入部の出口近く注入胴内に孔あけ可能な膜が設
    けられると共に、該出口と連通する内腔とプランジャが
    注入胴内を前進されるときに該膜を孔あけする尖端部と
    を有する中空の針が注入胴内に設けられた特許請求の範
    囲第15項記載の薬品注入装置。 21、出力部は、注入部のプランジャと係合するケーシ
    ングの一部を有し、且つ出力部および注入部が互に連結
    されるときに針によつて膜に孔をあけて注入胴から薬品
    の一部を放出するように制限された長さプランジャを前
    進する特許請求の範囲第20項記載の薬品注入装置。
JP62205304A 1986-08-20 1987-08-20 薬品注入装置 Pending JPS6368177A (ja)

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