JPS636781A - 照明制御装置 - Google Patents

照明制御装置

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JPS636781A
JPS636781A JP61148259A JP14825986A JPS636781A JP S636781 A JPS636781 A JP S636781A JP 61148259 A JP61148259 A JP 61148259A JP 14825986 A JP14825986 A JP 14825986A JP S636781 A JPS636781 A JP S636781A
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JP
Japan
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lighting
power
main control
card
battery
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Pending
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JP61148259A
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English (en)
Inventor
俊道 岡田
義弘 須永
新井 公夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
I LIGHTING SYSTEM
I RAITEINGU SYST KK
Original Assignee
I LIGHTING SYSTEM
I RAITEINGU SYST KK
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Publication date
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Publication of JPS636781A publication Critical patent/JPS636781A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、停電対策回路を備えた、照明灯の点灯を制御
する照明制御装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、例えばカード式照明制御装置では、装置で使用さ
れるカードには、予め一定の度数(照明灯の点灯可能時
間)が書き込まれ、照明灯の利用者に貸与又は売渡され
る。利用者はこのカードをカード式照明制御装置に挿入
して照明灯を使用する。この場合、照明灯を使用した時
間に応じてカードの記載時間が減算され、利用者はカー
ドの記載時間が「0」となるまで、照明灯を使用するこ
とができるようになっている。そして、カードがrOJ
になるとそのカードはカード式照明制御コ装置内に取り
込まれる。
ところで、カード式照明制御装置では、照明灯を使用し
ているときは、カードは装置の内部に保管されている。
したがって、万一交流電源が停電したときには、カード
に必要な情報を書込んで、直ちにそのカードを利用者に
返却しなければならない、係る動作を行うため、カード
式照明制御装置では、交流電源の停電時に、装置の電源
を交流から予備用の電池に切り換える必要がある。
第3図はメモリバックアップ用の回路図である。
第3図において、Eは電池、Sは交流電源、50は照明
灯の点灯を制御する主制御部、51は交流電源Sを整流
した後、平滑化する整流・平滑回路、52は入力電圧や
負荷の変動があっても、常に一定の電圧を供給する定電
圧電源である。尚、D、。
はダイオード、R3゜はi氏抗である。
上記の構成によれば、通電時に抵抗R1゜を介して電池
Eを充電し、停電時には電池EからダイオードI)so
を介して主制御部50に直流電源を供給する。しかし、
上記の回路では、電池の電圧を、必要とする正常時の定
格電圧よりも高くすることができない、このため電圧が
定格値より下がっても動作するメモリバンクアンプ用の
電源として用いることはできても、カード式照明制御口
装置は、例えば制御用の電圧が定格値よりも下がると、
安定した動作ができな(なるカード搬送部等を有するの
で、本装置の停電時用電源として用いることはできない
第4図は従来の停電対策回路を有するカード式照明制御
装置のブロック図である。第4図において、第3図と同
一の機能を有するものは同一の符号を付すことにより、
その詳細な説明を省略する。
第4図において、Rはリレーのコイル、「、・C2はリ
レーの接点、al  ・bl ・C1、az  ’ b
3 ・C3はリレーの接点r、・C2の接点片である。
交流電源Sの通電時には、リレーのコイルRに電圧が加
わっているので、リレーの接点r、’r、は接点片a1
と接点片b+、接点片a2と接点片す、とが短絡状態と
なっており、照明灯の点灯を制御する主制御部50には
、交流電源Sを整流・平滑回路51で整流・平滑化した
直流が定電圧電源52を介して供給される。また、交流
電源Sの停電時には、リレーのコイルRに電圧が加わら
なくなり、リレーの接点rl’r@は接点片a1と接点
片C3、接点片a2と接点片C2とが短絡状態となるの
で、電池Eの直流が接点片C9・C3を介して主制御部
50に供給される 〔発明が解決しようとする問題点〕 係る従来のカード式照明制御装置では、交流電源Sの通
電時には接点片C3・C2には電流が流れないので、長
期間経過するとリレーの接点片C1・C2が酸化し、接
触不良を生じる。このため、従来のカード式照明制御装
置では、停電時に電池Eの直流電源を供給できないこと
があり、信頼性に欠けるという欠点があった。また、従
来のカー ゛ド式照明制御装置では、停電時にカードを
返却した後も、電池Eが主制御部50に接続されたまま
になっていたので、電池Eが完全に放電し、電池Eの充
電に時間がかかるという欠点があった。
本発明は、上記事情に基づいてなされたものであり、停
電時に、照明灯の点灯を制御する主制御部の電源を予備
電源に確実に切り換えることができる照明制御装置を提
供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するための本発明は、第1図に示すよ
うに照明灯の点灯を制御する主制御手段1と、停電時に
該主制御手段1の電源として使用する予備電源2と、該
予備TM、源2を断続する半導体スイッチ3と、前記照
明灯の点灯時に停電になると信号を発する検知手段4と
、該検知手段4からの信号を受けて前記半導体スイッチ
3を制御し、停電時に前記主制御手段lに前記予備電源
2を供給する停電時制御手段5とを設けたものである。
〔作用〕 本発明は前記の手段により、照明灯の点灯時に停電にな
るとこれを検知し、照明灯の点灯を制御する主制御手段
1の電源を半導体スイッチ3により予備電源2に切り換
える。
〔実施例〕
以下に本発明の1実施例を第2図を参照して説明する。
第2図は本発明の1実施例である照明制御装置の回路図
である。第2図において、11は商用電源、12は低圧
側の一端にダイオードD1のアノードとダイオードD2
のカソードを、他端に電解コンデンサC1と電解コンデ
ンサC2と抵抗R3と抵抗R1とを接続し、高圧側に商
用電源11を接続したトランス、13は正極をダイオー
ドD4のアノードと抵抗R3に接続し、負極をツェナダ
イオードZDのアノードとトランジスタTr、のエミッ
タに接続した電池、14は入力側にツェナダイオードZ
Dのカソードと抵抗R3を接続したシュミット・トリガ
回路、15は入力側にシュミット・トリガ回路14の出
力を、出力側に抵抗R4を接続したワンショットマルチ
バイブレーク、16は入力側に電池13の正極を、出力
側にトランジスタTr!のエミッタと抵抗R0を、共通
端子に電池13の負極を接続した定電圧IC117は照
明灯の点灯を制御する主制御部である。
また、ダイオードD1のカソードは電解コンデンサCI
の正極とダイオードD、のアノードに、ダイオードD、
のカソードは抵抗R,を介して電池13の正極に、ダイ
オードDIのアノードは電解コンデンサCtの負極と抵
抗R2と共に電池Eの負極に、トランジスタTr1のベ
ースは抵抗Rsにコレクタは主制御部に、トランジスタ
Trtのコレクタは抵抗R1にそれぞれ接続されている
尚、R6、C0はワンショットマルチバイブレーク15
の準安定状態の時間を決定する抵抗とコンデンサである
次に上記の如く構成された本実施例の動作について説明
する。商用電源11により照明灯に電力が供給されてい
るときは、その商用it源11の交流はトランス12で
降圧され、ダイオードD+  ・D2で整流された後、
電解コンデンサC,−Ctに充電される。そして、電解
コンデンサC1の充電電圧は、ダイオードD、と抵抗R
3を介して電池13を充電する。また、商用電源が供給
さているときは、シュミット・トリガ回路14の入力に
は、ツェナダイオードZDでクランプされた一定の電圧
が加わっているので、シュミット・トリガ回路14の出
力はL状態となっている。このため、正のエッヂでトリ
ガーのかかるワンショットマルチバイブレーク15は動
作せず、その出力はH状態となっており、したがって、
トランジスタT「1 ・T「、は共にオフ状態のままで
あるから、電池13の電力は主制御部17に供給されな
い。
今、何らかの原因により、商用電源11からの電力が照
明灯に送られなくなると、電解コンデンサC1・C1は
充電されなくなり、電解コンデンサC!の電荷は抵抗R
1を介して放電する。シュミット・トリガ回路14の入
力は電解コンデンサC8の電荷の放電によりH状態から
し状態となるので、その出力はL状態からH状態となり
、ワンショットマルチバイブレーク15にトリガーをか
ける。このため、ワンショットマルチバイブレーク15
の出力はH状態から!、状態となる。すると、トランジ
スタT r 、がオン状態となり、更にトランジスタT
r!もオン状態となる。これにより、電池13の電力が
トランジスタTrtとダイオードD4とを介して主制御
部17に供給される。
ところで、ワンショットマルチバイブレーク15は準安
定状態、すなわち出力がし状態となっても、抵抗R0と
コンデンサC0とで決定される時間の経過後、安定状態
、すなわち出力がH状態に戻る。すなわち、主制御部1
7への通電時間は、抵抗R0とコンデンサC6の値を変
えることにより、調整することができる0本実施例の場
合、抵抗ReとコンデンサC0の値は、図示しないカー
ド・リーダライタによりカードに必要な情報を書き込み
、更にそのカードを返却するのに要する時間を確保でき
るように定められている。
また、商用電源11により、照明灯への電力の供給が再
開されると、商用電attにより前述の如く電解コンデ
ンサC!に電荷が蓄えられ、電解コンデンサC2の充電
電圧により、シュミット・トリガ回路14の入力にはツ
ェナダイオードZDによりクランプされた一定の電圧が
加えられ、ツェナダイオードZDの出力はH状態からL
状態となる。しかし、ワンショットマルチバイブレーク
15はその入力がL状態からH状態に移ったときにのみ
、トリガーがかかって出力がH状態からし状態に変わる
ので、ツェナダイオードZDの出力がH状態からし状態
に変わっても、ワンショー/ トマルチバイブレーク1
5の出力はH状態のまま変わらない、したがって、トラ
ンジスタTrl  −Tr2はオフ状態のままなので、
電池の電力が主制御部17に供給されることはなく、主
制御部17には商用電源11からの電力が供給され、以
下前述の如く正常時の動作を行う。
尚、例えば、マイクロコンピュータを用いて照明灯を制
御するカード式照明制御装置では、停電時にRAMを別
の電池でバンクアップしているので、停電しても必要な
情報は常に保持されている。
また、商用電源によるか、本発明で用いている電池によ
るかを問わず、電源が投入されたときにはカードを吐き
出して、必要な情輯以外をリセットすればよいので、カ
ード式照明制御装置の主制御部には、停電時の電池動作
用プログラムを特別に用意する必要はない。
上記の本実施例によれば、電解コンデンサC2と抵抗R
1の値を大きくし、時定数を大きくすれば、CPUのリ
セット回路に設けられたリセット時間確保用のコンデン
サが完全に放電した後に、CPUに電池の電源を供給す
るようになるので、パワーオンにより確実にリセットす
ることができる。
また、上記の本実施例によれば、機械的な接点をもたな
い無接点の半導体スイッチにより、停電時に主制御部の
電源の切換を行うので、長年月経過後も、確実に切換動
作を行うことができる。
更に、上記の本実施例によれば、電池が主制御部に接続
されるのは、カードを返却する時間内だけであるので、
電池の放電が少なくなり、電池の容量を小さなものとす
ることができる。また、短時間で電池を充電できるので
、短い時間に停電が複数回生じても停電時の動作を6″
I!実に繰り返すことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、停電時に、照明灯
の点灯を制御する主制御部の電源を予ωIY電源に確実
に切り換えることができるので、停電時における信頼性
の向上を図ることができる照明制御装置を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明である照明制御装置のブロック図、第2
図は本発明の1実施例である照明制御装置の回路図、第
3図はメモリバックアンプ用の回路図、第4図は従来の
停電対策回路を有するカード式照明制御装置のブロック
図である。 1・・・主制御手段、2・・・予備電源、3・・・半導
体スイッチ、4・・・検知手段、5・・・停電時制御手
段、11・・・交流電源、12・・・ トランス、13
・・・電池 、14・・・ シュミット・トリガ回路、
15・・・ワンショットマルチバイブレータ、16・・
・定電圧IC117・・・主制御部、ZD・・・ツェナ
ダイオード、D・・・ダイオード、R・・・抵抗、C・
・・コンデンサ、Tr・・・ トランジスタ。 出願人  株式会社 アイ・ライティング・システム 第1図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)照明灯の点灯を制御する主制御手段と、停電時に
    該主制御手段の電源として使用する予備電源と、該予備
    電源を断続する半導体スイッチと、前記照明灯の点灯時
    に停電になると信号を発する検知手段と、該検知手段か
    らの信号を受けて前記半導体スイッチを制御し、停電時
    に前記主制御手段に前記予備電源を供給する停電時制御
    手段とを設けたことを特徴とする照明制御装置。
  2. (2)前記主制御手段は、磁気又はICカードに記憶さ
    れた情報に基づいて前記照明灯の点灯を制御するもので
    ある特許請求の範囲第1項記載の照明制御装置。
  3. (3)前記予備電源は、電池である特許請求の範囲第1
    項又は第2項記載の照明制御装置。
  4. (4)前記停電時制御手段は、停電時の操作に必要な一
    定時間だけ前記主制御手段に前記予備電源を供給するも
    のである特許請求の範囲第1項乃至第3項の何れかに記
    載の照明制御装置。
JP61148259A 1986-06-26 1986-06-26 照明制御装置 Pending JPS636781A (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6077397A (ja) * 1983-09-30 1985-05-01 松下電工株式会社 停電検知回路
JPS60208091A (ja) * 1984-04-02 1985-10-19 松下電工株式会社 照明制御盤
JPS60208090A (ja) * 1984-03-31 1985-10-19 東芝ライテック株式会社 照明制御装置
JPS614257B2 (ja) * 1981-04-20 1986-02-07 Matsushita Seiko Kk

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