JPS636713A - 直線運動部材を駆動する方法と装置 - Google Patents

直線運動部材を駆動する方法と装置

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JPS636713A
JPS636713A JP62155630A JP15563087A JPS636713A JP S636713 A JPS636713 A JP S636713A JP 62155630 A JP62155630 A JP 62155630A JP 15563087 A JP15563087 A JP 15563087A JP S636713 A JPS636713 A JP S636713A
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Japan
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piston
fuel
combustion chamber
chamber
spark plug
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JP62155630A
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English (en)
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カール・リーメルト
フランツ・ヨーゼフ・ロール
クーノ・フーク
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BBC Brown Boveri AG Germany
BBC Brown Boveri France SA
Original Assignee
Brown Boveri und Cie AG Germany
BBC Brown Boveri France SA
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Publication date
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Publication of JPS636713A publication Critical patent/JPS636713A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H39/00Switching devices actuated by an explosion produced within the device and initiated by an electric current

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  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Actuator (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ピストン及びこれと連結された直線運動可能
な部材を駆動するために圧力作動流体を供給されるピス
トン・シリンダ機構を有し、直線運動可能な部材、特に
高圧遮断器の可動引外しピンを駆動する方法及びこの方
法の実施のための装置に関する。
高圧遮断器は高圧回路の開閉、%に高圧回路の開閉に使
用される。このために接触子を切断した後にその間に伸
びたアークに同かつて不活性ガス、好ましくは六7ツ化
硫黄SF’6を吹き付けて、アークによシイオン化した
ガスを特に瞬間′fH,流がOとなる時に発生したイオ
ンを消し、アークを消去することが必要である。そのた
め近頃は吹消ピストン遮断器が用いられている。この吹
消ピストン逅 。
断器では、可動接触子が圧縮シリンダと連結されていて
、該圧縮シリンダは遮断時に圧縮シリンダが固定ピスト
ンを介して牽引され、その結果、シリンダとピストンの
間の空間が縮小し、それと共にその中に充填されたガス
が圧縮され、アークを消すのに十分な消弧ガス流を生ず
るために必要な高い圧力が形成される。
可動接触子及び該接触子に連結された吹消ピストン又は
吹消シリンダを駆動するために、液圧式、機械式又は圧
縮空気式駆動装置が使用される。液圧式又は圧縮空気式
駆動装置においては作動液又は圧縮空気によってピスト
ン・シリンダ機構のピストンが駆動され、該ピストンは
吹消ピストン又は吹消シリ7ダ及び接触子と連結される
。機械式駆動装置の場合はばねに蓄積されたエネルギが
利用される。
圧力作動流体としては、作動油又は圧縮空気が用いられ
、−般にピストンが往復動可能に内設されたシリンダ状
の蓄勢器によって供給される。ピストンの一方の側に圧
力作動流体があシ、他方の側に気体ばね又は機械ばねが
配置される。気体ばねを用いる場合には気体の圧縮性が
駆動エネルギの蓄積に利用されるが、気体ばね室からの
気体の流出が避けられないという問題がある。そのため
に、蓄勢器の気体ばねは時と共に効果を失い、その結果
、蓄勢器が供給する圧力作動流体は十分な圧力を有せず
、従って必要量の圧力作動流体を取出すのが不可能とな
る。
高圧遮断器は回路を開くために、所定の操作順序で開閉
できなければならない。このような高圧遮断器のために
用いられる駆動装置は、国際的に承認された規格や規則
を満足するように、設計されなければならない。公知の
液圧式、圧縮空気式又は機械式駆動系統の設計において
、特に駆動装置の蓄勢器は遮断器の複数回の閉−開操作
又は1回の開−開−開操作のために必要な量の圧力作動
流体を外部から導入される別の一般には電気エネルギに
よりて該蓄勢器にエネルギを追カΩする必要なしに放出
できるように設計さnなければならない。なぜならば、
個別開閉操作相互間の時間間隔は、蓄勢器にエネルギを
導入するため[4要な最小時間間隔よう長かに小さくな
ければならず、−般に電力から得られる外部エネルギに
よる蓄勢器の充填が必要でないようにしなければならな
い。
圧力作動流体を供給する蓄勢器は、最後の開動作まで罹
災に遂行できるような量の圧力作動流体を収容しなけれ
ばならない。従って操作順序が間引のときは蓄勢器が比
較的小さく構成され、操作順序4x開のときはもちろん
蓄勢器は極めて大型にgt成される。気体ばね(気体蓄
圧器)の洩れ損失とそのばね特性に注目すべきであシ、
気体蓄圧器に代わる機械ばねの場合にも、はぼ同じ事が
当てはまる。
液圧蓄圧器の場合は約300パールの持続的圧力が使用
されるので、すべての液圧装置部材の密封K特に注意を
払わなければならない。更に蓄圧器の再充填のための液
体ポンプ、弁その他の液圧部材が必要であるため、との
液圧駆動装置はかな9高価となる。
これに対して装置の間索化をもたらすのがいわゆる化学
的駆動装置である。この化学的駆動装置は、駆動ピスト
ンと共に可kjJs触子を作動させる圧力が、必要な時
だけ発生され、供給されるならば、上述の問題をすべて
回避することができるという考え方から出発する。燃料
の爆発を発生させることによって圧力を得るように形成
された化学高圧に保持される圧力作動流体を用いる場合
に必要な特別な点検は化学的駆動装置の種類によっては
不安であ夛、その限シに於て、本発明の装置に対する保
守のための作業を行なう必要はない。
高圧遮断器用化学的駆動装置はそれ自体公知でれ、点火
され、そのM来生ずる反応ガスが引外しピン駆動装置の
ピストンを駆動するように作用する。ところが燃焼の際
に発生する酸化物又は塩から成る残留物が駆動シリンダ
の汚れと腐食を生じるので、この種の駆動装置は頻繁に
点検し必要に応じて手入れを行なわなければならず、高
圧a断器用駆動gaとして迩幽でなく、シかも遅tr操
作の都度上記笛看を更新しなけ九ばならなかった。
このことは特に遠隔の地で匣用される週1fra備では
不利である。固体燃料が使用した上記種類の化学的駆動
装置を開示した刊行物は、例えば米国特許第42244
91号及び第4250365号である。この場合、パト
ローネ形の雷管は直接にピストンの手前の反応室又は反
応のための別設の燃焼室に挿入することが可能である。
しかしこの場合には必ず固体状の反応残留物が生ずると
いう問題がある。
海鳴ゴスを使用する化学的駆動装置は、ドイツ特許第1
287677号によシ公知である。この場合電解装置に
よって水が水素と酸素(海鳴ガス)に分解され、水素と
酸素の混合ガスがピストン・シリンダ機構に送られる。
ピストンの両111IIK取付は九点火プラグによって
、所望の操作行程に相応する時点に爆鳴ガスが点火され
る。この場合、操作サイクルの実行の際に反応体の供給
があまυ緩漫であるという欠点がある。水素は無限に利
用できるという特徴をもっているが、前述の問題がある
ために、海鳴ガスを利用する装置は実用されていない。
本発明の目的は、ピストン及びこれと連結され九直線運
動可粍な部材を駆動するために圧力作動流体を供給され
るピストン・シリンダ機構を有し、上記直線運動可能な
部材、特に高圧遮断器の可動列外しピンを駆動するのに
適し、それぞれ15秒の間隔をおいて4回の開閉操作を
含み、所定の規格%に米国規格による操作サイクルを少
い費用で実現できる直線運動部材を駆動する方法と装置
を提供することにある。
本発明に於ては上記目的を達成するために、それぞれの
動作工程を実現するのに必要な加圧流体を発生させるた
めに、燃焼室の中に十分な体積の燃料を供給し、かつ動
作工程の開始前に燃料を燃焼させるのに十分な体積の酸
素を燃焼室に導入する方法を採用し、又これを実施する
装置を用いる。
本発明に基づく方法のその他の好適な改良は、特許請求
の範囲第2項ないし第6項に明示されている。
又この方法を実施する装置は、ピストンの両側にそれぞ
れ燃焼室が設けられ、各燃焼室に少くとも1個の高エネ
ルギ点火プラグが突出し、燃料の少くとも一部が点火プ
ラグの直近をかすめて噴射されるように、少くとも1個
の燃料噴射口が配設されていることを特徴とする。
本発明に基づく装置のその他の好適な構造と改良は特許
請求の範囲第7項乃至第13項に示されている。
本発明に基づく化学的駆動装置は簡単な構造を有し、信
頼性が高い。1サイクルの操作回数のために必要な所定
の酸素量の燃焼室への充填は既に操作命令の*に行われ
るから、命令が出た後は燃料を噴射しさえすればよい。
この事は本発明の特に有利な点である。燃料とじてがン
リンが特に過当である。ガソリンは世界中で入手可能で
あシ、長時間にわたってたやすく貯蔵することができる
1ポンプ行程で元方な址の散索を燃焼室に噴射する噴射
ポンダは、ガンリンを使用した場合摩耗する恐れがある
から、1%の麓の多価アルコール、主としてポリグリコ
ールを添加するのが適当である。この添加はガソリンの
反応挙動を事実上変えないが、噴射ポンプのピストンに
とって十分な潤滑の利点がある。
液体燃料としてエタノールを取上げることも好ましく、
この場合には酸化剤として純酸素が用いられる。
1操作毎に1 kWgの遮断器の駆動エネルイのためK
 1 onのガソリンと当量の酸素が必要である。
開−開一開一開一操作サイクルの場合には、4回のすべ
ての開動作に於て点火が確実に行なわれる量の酸素が必
要である。例えば4回の開動作のためには約7tの酸素
があればよい。この場合酸素の充填圧は25バールであ
る。
最初の開閉操作の時に燃焼によって生じた反応生成物は
、次の操作の妨げにならないから、反応室に残留してよ
い。特に操作順序が閉−関の場合にそうである。
特定の規格に基づき閉−開操作の3分後に別の閉−開操
作が行われるときは、燃焼室を空気抜きして新たな酸素
を充填する時間がその間にあnは十分である。米国規格
による操作順序、開−開一開一開の場合は、燃焼室を問
題なくガス抜きし、新しいtR累を充填するのに、各操
作サイクルの間に15秒もあれば十分である。この時間
はこの場合必要ない。それは予め導入された酸素計が4
回のすべてのサイクルのために十分であるからである。
必要ならば加速段階の予備反応のためにも、圧縮段階の
後期反応のためにも、燃料を噴射することが可能である
。こうして先ず最初の噴射によってピストンが所定の速
度に加速され、SF6の圧縮時に操作行程の終期の開速
度があまりに急速に減少することを回避するために、駆
動ピストンの所定の行程の後に新たなガソリンM!A景
を噴射することができる。SF4の逆圧によるピストン
の早期の制動はこうして回避される。
反応混合物の点火のために、いわゆる高エネルギ点火装
置を使用することが好ましい。この点火装置では、自動
車に使用される普通のトランジスタ点火装置で放出され
るエネルギの約10倍のエネルギが発生される。
又特に重要なのは燃焼室の表面である。反応時に若干量
の水が発生するので、この表面は耐食性を持たなければ
ならず、ピストン又はピストン・シリング機溝はステン
レス鋼又は適当な耐食性金属又はセラミ、り保護層を備
えた鋼から成ることが好ましい。
特に重要なのは燃焼室内の混合物の形成である。
該混合物の形成は液状及びガス状燃料のいずれの場合に
も点火と反応過程に影響を与える。これに対して適当な
給圧路及び流路すなわち流入口を形成することによシ、
十分な混合物形成のために乱流を発生させ、点火の最適
化をはかることができる。液体燃料を使用する場合には
、ニードルバルブを用いて円錐形状に燃料噴射を行なう
ことができるし、又三つの噴射孔を有するノズルを用い
て三重噴流を形成することができる。上記噴射方法のう
ち後に記した噴射方法が従来得られた最良の゛方法であ
る。上記のようにして得られた可燃性混合物又は燃料可
燃性混合物すなわち燃料は点火プラグのなるべく近くに
送シ込むのが好ましく、点火プラグを接線方向にかすめ
るように、燃料噴射を行なうのが好ましい。燃料を点火
プラグに直接あたるように噴射すれば、火花発生が妨げ
られ、点火の不調を招く恐れがあるからである。いわゆ
る三ツ穴ノズルを用いる場合には3本の噴流の内の1本
を点火プラグに対して接続方向にかすめるように導き、
噴射点を燃焼室の壁面に設け、点火プラグを該壁面に対
しほぼ直角に配置するのが効果的であることが判明した
。この場合燃料の噴射時間は3ミリ秒以下に定められ、
使用される噴射ポンプは、1回のポンプ工程によシ、所
定量の燃料を燃焼室の中に噴射するポンプである。いず
れにしても点火遅れが少く、透析器の開時間すなわち遮
断時間に関する要求が満足されるように、噴射時間を選
定しなければならない。
また本発明によれば、適切な圧カイ・時間曲線を得るた
めに、燃焼室の内部に不活性ガス、例えば窒素(N2)
を導入することが可能である。不活性ガスによって点火
時間と特に反応速度が影響される。
更に不活性ガスによって予圧レベルが高められ、ガス量
の増加によって最大圧力が増大する。また圧力の上昇に
よpピストンの運動エネルギも増加する。こうしたN2
ガスの添加によってピストン速度を高めることができる
。この効果は実験で証明された。又不活性ガスに熱エネ
ルギが蓄積されるので、反応の後の圧力降下が緩慢とな
り、このため引外しピンの運動に対し有利な影響を受け
る。
もちろん窒素の代わシに十分に大量の酸素を充填しても
よい。この大量の酸素の効果は、不活性ガスによる効果
と同じである。
酸素の供給は列えは酸素ボンベによシ、又はレリえば水
の電解によシミ気化学的に、又はここで詳述しない適当
な方法で空気を分離することによ)、行われる。最後の
方法は酸素供給が独立に行なえるという利点を有し、特
に遠隔の地に設置した遮ffr器の場合に有利に用いら
れる。
本発明に基づく駆動装置の利点は凡そ次の点にある。す
なわち必要な回数の点火のために十分な量の酸素を燃焼
室に1回で元項し、燃料を21当に噴射することによっ
て、上記必要回数の開閉動作を実現することができ、し
かも流体を用いた機械的な蓄勢器及び駆動装置を使用し
た場合の欠点を除去することができる。
本発明の実施例を示す図面に基づいて説明する。
第1図に高圧遮断器の化学的駆動装置の原理図が示され
ている。高圧遮断器も開閉接点のみの略図で示され、参
照番号10が付されている。高圧遮断器10の可動引外
しピンはピストン・シリンダ機構1ノによって駆動され
る。ピストン・シリンダ機構11はシリンダ12及びシ
リンダ内で往復動可能なピストン13から放シ、ピスト
ンに接続されたピストン棒14は高圧遮断器の引外しピ
ンと連結される。ピストン13はシリンダ12の内室を
ピストンの第1室J5とピストンの第2呈16に仕切る
。ピストン棒14がピストン13に接続されているので
、ピストンの第2N16の中のピスト/の受圧面は室1
5の受圧面よシ小さい。
第1呈15に第1の燃焼室17が接続される。
燃焼室I7は逆止め弁18を介して室15と接続される
。燃焼室17の中に点火プラグ19が突出し、点火装(
lzoにより操作されて点火する。燃焼室17は制@O
T能な弁2)を介して#l索容器22と連通する。また
噴射ノズル24を具備し、噴射ポンプ25と連通する導
管23が燃焼室17に接続する。この噴射ポンプ25は
ピストン26を有し、このピストンによって燃料タンク
28から液体燃料27を吸引し、1行程で燃焼室17に
送る。噴射ポンプ25のピストン26はピストン・シリ
ンダ機構29と連結される。ピストン・シリンダ機構2
9は導管30及びこの導管30に接続されたt磁弁3)
を介して酸素容器22に連通する。
酸素容器22は別の導管32及びこの導管にある制御可
能なxi弁33を経て第2のピストン・シリンダ機構3
4と連結される。ピストン・シリンダ機構34は第2の
噴射ボン7036のピストン35を駆動する。第2の噴
射ボン7’、?15は導管37を介して燃料タンク28
から燃料を吸引し、導管23に対応する導管38と逆止
め9P39を介して第2の燃焼室40に噴射する。燃焼
室40にも、点火回路20によシ駆動される点火プラグ
4ノが配設される。第2の燃焼室4o/i制御可能な弁
42を介して酸素容器22と連通し、導管43は燃焼室
40から出てピストン・シリンダ機構11に至る。導管
、43は逆止め弁44を介在して、燃焼室40をピスト
ンの第2の室16に接続する。
第1図に於ては、高圧遮断器lOは、開位置にある。遮
断器を投入するには、ピストンを矢印Pムの方向に作動
させねばならない。該作動は燃焼室17に十分な量の酸
素を、また噴射−/グ25によシ十分な量の燃料を噴射
して行なわれる。点火プラグ19によって燃料と空気又
は酸素の混合すなわち第1の室15へ送られ、よって第
1の室15内に生ずる圧力によりピストンは矢印Pムの
方向く駆動され、高圧遮断器10は閉じる。高圧遮断器
10を開くときは、第2の噴射ボンf36によって、燃
焼室40に燃料が噴射される。上記燃料と、弁42を経
て燃焼室40に導入された酸素によって、混合ガスすな
わち燃料が形成され、制御装置20及び点火回路を経て
点火プラグ41が働き、燃焼’M40内の上記混合ガス
は点火される。
燃焼室40内に発生し、十分く高い圧力と十分な温度を
有する反応ガスは専管43と逆止め弁44を経てピスト
ン・シリンダ機構の第2の室16に到達する。従って、
ピストン13は開位置に移動する。場合によっては上記
開閉動作に於て、あまシに多量な反応ガスがピストン・
シリンダ機構の内部按残らないようKS数回の開閉操作
の後に弁45.46及び47を介して2つの室15及び
16のガス抜きを行なわなければならない。
第2図の実施例は構造を簡単にした同である。
この実施例では、第1図の2つの燃焼室17及び40が
単一の燃焼昆17 a (Icまとめられ、その結果、
唯1個の燃料噴射ポンプが便用される。第1図と第2図
の構造は共通の部材から形成される部分が多いので共通
の部材や器具には同じ参照番号が付され、区別を明らか
にする必要がある場合には添字を付しである。
第1図の構造と同様に第1の呈15及び第2のM16に
燃焼室は、弁18m及び18bを介してそれぞれ燃焼室
17*IIC接続される。燃焼室17&には点火プラグ
19が取付けられ、点火装置20によって燃焼室17a
内の混合ガスの点火が行なわれる。燃焼N17&は制御
可能な弁21h及び減圧弁32息を介して酸素容器22
と連通し、噴射ポンプ25は噴射ノズル24を接続され
た導管23を介して燃焼室J7&に接続され、又酸素容
器22とポンfzsの間には緩衝容器33aが接膀され
ている。高圧遮断器10の操作のために燃焼室17aに
、数回の点火のために十分な量の酸素が充填され、噴射
ポンf25によシ十分な量の燃料が噴射される。点火プ
ラグ19によシ燃止空気又は酸素混合物すなわち混合ガ
スが点火され、弁18aを経てピストンの第1のM2S
に送られる。弁18a及び18bはピストン棒の行程に
対応して制御される。点火の最初の瞬間に弁181Aが
開放され、弁11jbが閉鎖される。その時、ピストン
・シリンダ機構の内部に発生する圧力によシ、ピストン
が矢印Pあの方間に駆動される。ピストン行程のほぼ半
分の所で弁18aが閉じ、弁18bが開放される。遮断
器を逆方向に操作しようとするときは、噴射ポンプ29
によシ燃焼室77&に所定量の燃料が噴射され、燃焼室
17&にある残留酸素と共に可燃性混合ガスが形成され
、該混合がスは点火装置20によって操作される点火プ
ラグ19によって点火される。燃焼fi77mに発生し
た十分に高い圧力と十分な温度を有する反応ガスは、開
状態のyP18bを経て呈16に到達し、その結果ピス
トンが駆動さnる。ピストンのほぼ半行程の所で、今度
は弁111bが閉じ、弁l1lsが開放される。第2の
開閉操作のために前述の開動作が繰返され、噴射された
燃料は燃焼室17thに残存する残留酸素と反応し、開
−閉一開(0−CO)の操作サイクルの後に弁34を介
して室16及び17&の排気が行なわれる。
本発明によれば、数回分の燃料の燃焼、従って数回の開
閉操作のために十分な量のrg、索が燃焼室17hに導
入される。
装置の構造を簡単にするために、燃焼室17及び40を
ピストン・シリンダ機構に読会することが可能である。
この目的のために第3図のピストン・シリンダ機構50
が開発された。第3図に於ては、ピストン51はシリン
ダ57の中で往復動可能であシ、ピストン棒52によっ
て高圧遮断器10の可動列外しピンと連結される。ピス
トン5ノはシリンダ内室をピストン第1の室53と第2
の室54に区分する。ピストン51の運動を制限するた
めに、高圧連断器10の開閉に対応する開位置と閉位置
にシリンダ57の中にそれぞれストッf55及び56が
配置さnる。スト、f56の下(図の下)でシリンダ5
7の底部58に三ツ穴を有する噴射ノズル59が配置さ
れ、該噴射ノズル59は噴射ポン7#60と導管61を
介して燃料容器62と連通ずる。専管61は、燃料容器
62から噴射ポンfeoに至る専管である。
シリンダ57の側壁63に点火プラグ64が取付けられ
、その内端65は点火用の火花を発生するように形成さ
nている。なお点火プラグ64はシリンダの側壁にシリ
ンダ内の圧力によって破損したり漏洩しないように取付
けられ、該点火プラグ64の点火は電子制御装置66V
cよって行なわれる。
ピストン・シリンダ機構50の第2の室54に別のノズ
ル67が装着され、ノズル67は噴射ポンプ68に連結
される。その場合、噴射ノズル67はシリンダ57の側
壁63に取付けられている。噴射ノズル67とほぼ反対
側に対向して第2の点火プラグ69が設けらnlその内
端70に点火火花が発生する。点火プラグ69は点火装
置7ノによって点火される。
双方の噴射ポンプ60.68は、1回のポンプ行程が1
回の操作のために十分な量の燃料を第1及び第2の室5
3及び54に噴射するように構成されている。又点火プ
ラグ64及び69はいわゆる高エネルギ用の点火プラグ
であって、少くとも1 mJの点火エネルギを点火火花
に与え、確実な点火が行なわれるようになっている。噴
射ノズルとして前述のようにそれぞれ三ツ穴ノズル59
及び67を利用することが好ましい。この両ノズルは3
本の燃料噴流72,73.74を発生し、その内の1本
、図の場合では燃料噴流72が、点火プラグの前端65
を直接Kかすめて噴射される。円錐形噴流を噴出するノ
ズルを三ツ穴ノズルの代わりに使用するときは、同様に
点火プラグの点火部のなるべく近傍をかすめるように円
錐の外周面を噴射しなければならない。燃料が点火部そ
のものに衝突してはならない。なぜならそれによって点
火が妨げられるからである。同様にしてノズル67も3
本の噴流75,76.77を発生子るように儒成される
。これらの噴流の内、第3図による構造では中央の噴流
76が点火プラグの前端すなわち点火部の直近部分をか
すめて導かれる。噴流76が点火プラグ69の点火を生
じる前端部に直接衝突すれば、点火プラグが燃料で濡れ
るので、少くとも点火が妨げられる。
第2及び第1の呈54及び53に噴射される好ましいガ
ソリンの量は、高圧遮断器lOの遮断容量特にその可動
質量に関係する。毎操作について1 kWmの機械的駆
動エネルギを必要とする場合、1立方センチメートル未
満のガソリンと、該がソリンと当量の酸素が必要である
。なるべく多数回の開閉を行うためには、注入される酸
素の量もこれに適合するものでなければならない。西ド
イツで通常行なわれる閉−開操作順序に対して、ピスト
ンの第1の室53に(第1図による構造にも勿論同じ事
が当てはまるン少くとも2回の開閉動作に必要な(従っ
て2回の燃焼に必要な)酸素を注入しなければならない
。0.3リツトルの反応室に1立方センチメートルのが
ソリンを噴射するときは、3回の開動作と3回の閉動作
のために20パールの圧力のfR素充填で十分である。
このときガソリンと酸素を含む混合物の点火の後に反応
生成物が残っても、次の点火又は操作を妨げないことが
判明した。
第1図には2個の噴JRポンプ25及び36、更には2
個の噴射ボンft5o及び68(第3図)の操作を高圧
の酸素を用いて実施できることが示されている。そのた
めに第1図に示す噴射ポンプ25と36(第3図の噴射
ポンプ50.68も同様)K使用するピストン26及び
35を駆動するピストン・シリンダ機構29.34のピ
ストンに必要な速度を与えるように、他めて高速度で作
用する電磁弁3),33が用いられる。場合によっては
、上記の噴射ボン7660.68に電磁的に駆動できる
噴射ポンプを用いてもよい。噴射ポンプ25(第3図で
は60及び68)のピストン26を運動させ、約3 m
sの時間で10の噴射量を可能にするのに十分な力が得
られるように、2個の弁3)及び33は圧力20パール
の0.5す、トルのfR索をミリ秒範囲で通過させるこ
とが必要である。
噴射ポンプの駆動は別の方法例えば駆動シリンダ29に
小型燃焼室を前置し、ここに酸素を充填し、自動車用の
電必操作噴射弁を介して必要な少量の燃料を噴射し、ト
ランジスタ点火92置を用いて燃焼gK設けた点火プラ
グを作動させて混合ガスに点火することができる。この
上うKして発生した圧力は、ポンプ26のピストンを駆
動するのに用いられる。
第3−のピストン・シリンダ餞購に2いてはシリンダ5
7の中のピストン51の上音及び下部位置(図の上部及
び下部位置)に導入管78及び29をそれぞれ接続する
ことができる。該導入管は酸素を受入れるために用いら
れるとともに、発生した燃焼ガスを予定の操作順序を終
った後に排出するために用いられる。
第4図は横軸に時間tをとシ、縦軸に圧力P及び工程S
をとシ、tに対するP及びSの変化を示す図である。開
閉操作の頭初には°圧力Pは急激に最大値pma工に上
昇し、ピストン運動と共に容積が増すにつnて徐々に低
下する。上記圧力Pが最大値Pm1LXよシ低い圧力P
8に到達した後、それまでほぼ停止していたピストンは
曲巌Sに従って運動し、可動引外しピンの投入又は開動
作を行々う位置に相当する最終位置S、に達する。
上述の説明は、本発明を高圧遮断器に使用した場合につ
いてであるが、本発明はこれに限らず所定の直線に洛っ
て移動可能に形成され、実際に該直線に沿って駆動され
る、すべての部材の駆動に通用することができる。
【図面の簡単な説明】
M1図は高圧遮断器用化学的駆動装置の原理図、第2図
は化学的駆動装置の別の実施態様の図、第3図は化学的
駆動装置の第3の実施態様の図、第4図は第2図による
駆動装置の時間に対する圧力及び行程の変化を示す図で
ある。 1θ・・・高圧遮断器、11・・・ピストン・シリンダ
機構、I2・・・シリンダ、13・・・ピストン、15
・・・第1の室、16・・・第2の室、17.17m・
・・燃焼室、18,111m、l1lb・・・弁、19
・・・点火プラグ、20・・・点火装置、21.21m
・・・弁、22・・・酸素容器、24・・・噴射ノズル
、25・・・噴射ポンプ、26・・・ピストン、27・
・・液体燃料、28・・・燃料タンク、29・・・ピス
トン・シリンダ機構、sx*33・・・電磁弁、33a
・・・緩衝容器、34・・・ピストン・シリンダ機構、
35・・・ピスト:y、36・・・第2の噴射ポンプ、
39・・・逆止め弁、40・・・燃焼室、41・・・点
火プラグ、42,44,45,46.47・・・弁、4
4・・・逆止め弁、50・・・ピストン・シリンダ機構
、5ノ・・・ピストン、53・・・第1の室、54・・
・第2の室、57・・・シリンダ、58・・・底部、5
9・・・噴射ノズル、60・・・噴射ポンプ、62・・
・燃料容器、64・・・点火プラグ、66・・・電子制
御装置、67・・・ノズル、68・・・噴射ポンプ、6
9・・・点火プラグ、72,73゜74・・・噴射噴流
、75,76.77・・・噴流。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ピストン及びこれと連結された直線運動可能な部
    材を駆動するために圧力作動流体を供給されるピストン
    ・シリンダ機構を有し、上記直線運動可能な部材、特に
    高圧遮断器の可動引外しピンを駆動する方法において、 それぞれの動作工程を実現するのに必要な加圧流体を発
    生させるために、燃焼室の中に十分な体積の燃料を供給
    し、かつ動作工程の開始前に燃料を燃焼させるのに十分
    な体積の酸素を燃焼室に導入することを特徴とする直線
    運動部材を駆動する方法。
  2. (2)酸素の体積が1回の運動行程のために十分な酸素
    量の数倍に相当することを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項に記載の方法。
  3. (3)燃料室に補助的に充填される不活性ガスとして例
    えばN_2ガスを用いることを特徴とする特許請求の範
    囲第(2)項に記載の方法。
  4. (4)燃料としてガソリンを使用することを特徴とする
    特許請求の範囲第(1)項ないし第(3)項のいずれか
    1項に記載の方法。
  5. (5)ガソリンに少量、例えば1ないし2容積パーセン
    トの多価アルコールを添加することを特徴とする特許請
    求の範囲第(4)項に記載の方法。
  6. (6)燃料としてエタノールを使用することを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項ないし第(3)項のいずれ
    か1項に記載の方法。
  7. (7)ピストン及びこれに連結された直線運動可能な部
    材を駆動するために圧力作動流体を供給されるピストン
    ・シリンダ機構を有し、上記直線運動可能な部材、特に
    高圧遮断器の可動引外しピンを駆動するのに適し、それ
    ぞれの動作工程を実現するのに必要な加圧流体を発生さ
    せるために、燃焼室の中に十分な体積の燃料を供給し、
    かつ動作工程の開始前に燃料を燃焼させるのに十分な積
    積の酸素を燃焼室に導入するのに適する直線運動部材を
    駆動する装置に於て、 ピストン・シリンダ機構のピストンの両側にそれぞれ燃
    料室が設けられ、各燃料室に少くとも1個の高エネルギ
    点火プラグが突出し、燃料の少くとも一部が点火プラグ
    の直近をかすめて噴射されるように、少くとも1個の燃
    料噴射口が配設されていることを特徴とする直線運動部
    材を駆動する装置。
  8. (8)点火プラグがシリンダの壁に配設され、大きなピ
    ストン面を有する燃焼室に突出する噴射ノズルがピスト
    ン運動と交差するシリンダ閉鎖壁に配設されることを特
    徴とする特許請求の範囲第(7)項に記載の装置。
  9. (9)ノズルが円錐形に燃料を噴流するものであり、そ
    の噴流が燃焼室に噴射され、その際燃料噴流の円錐面が
    点火プラグ又は点火部と直接隣接する空間を通過するこ
    と、 を特徴とする特許請求の範囲第(7)項及び第(8)項
    のいずれか1に記載の装置。
  10. (10)燃料が多重ノズル、好ましくは三重ノズルによ
    って噴射され、その際1つの噴流が点火プラグのかたわ
    らを直接かすめて導かれること、を特徴とする特許請求
    の範囲第(7)項及び第(8)項のいずれか1に記載の
    装置。
  11. (11)ピストン及びこれに連結された直線運動可能な
    部材を駆動するために圧力作動流体を供給されるピスト
    ン・シリンダ機構を有し、上記直線運動可能な部材、特
    に高圧遮断器の可動引外しピンを駆動するのに適し、そ
    れぞれの動作工程を実現するのに必要な加圧流体を発生
    させるために、燃焼室の中に十分な体積の燃料を供給し
    、かつ動作工程の開始前に燃料を燃焼させるのに十分な
    積積の酸素を燃焼室に導入するのに適する直線運動部材
    を駆動する装置に於て、 ピストン・シリンダ機構の外部に少くとも1個の燃焼室
    が設けられ、ここで燃焼反応が行なわれ、加圧された作
    動流体がこの燃焼室からピストンの両側の室に送給され
    ること、 を特徴とする直線運動部材を駆動する装置。
  12. (12)唯1個の燃焼室が設けられ、制御弁を有する各
    々1個の導管を介してピストンの一方及び他方の室とそ
    れぞれ連通しており、燃料がピストンのまず上記一方の
    室、次いで上記他方の室に導入されるように、弁制御が
    行なわれることを特徴とする特許請求の範囲第(11)
    項に記載の装置。
  13. (13)2個の燃焼室が設けられ、その内の一方がピス
    トンの一方の室と、他方がピストンの他方の室とそれぞ
    れ制御弁を介して連通することを特徴とする特許請求の
    範囲第(11)項に記載の装置。
  14. (14)ノズルが円錐形に燃料を噴流するものであり、
    この噴流が燃焼室に噴射され、その際燃料噴流の円錐面
    が点火プラグ又は点火部と直接隣接する空間を通過する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(11)項ないし第
    (13)項のいずれか1項に記載の装置。
  15. (15)燃料が多重ノズル、好ましくは三重ノズルによ
    って噴射され、その際1つの噴流が点火プラグのかたわ
    らを直接かすめて導かれることを特徴とする特許請求の
    範囲第(11)項ないし第(13)項のいずれか1項に
    記載の装置。
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