JPS6367073B2 - - Google Patents
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- JPS6367073B2 JPS6367073B2 JP56024286A JP2428681A JPS6367073B2 JP S6367073 B2 JPS6367073 B2 JP S6367073B2 JP 56024286 A JP56024286 A JP 56024286A JP 2428681 A JP2428681 A JP 2428681A JP S6367073 B2 JPS6367073 B2 JP S6367073B2
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- Japan
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- vacuum
- tube
- piping
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- outer tube
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L59/00—Thermal insulation in general
- F16L59/14—Arrangements for the insulation of pipes or pipe systems
- F16L59/16—Arrangements specially adapted to local requirements at flanges, junctions, valves or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Insulation (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、液化ガスなどの極低温物質の移送に
使用される真空断熱配管の現地組立方法に関する
もので、真空断熱配管を利用する極低温域工業分
野に適するものである。
使用される真空断熱配管の現地組立方法に関する
もので、真空断熱配管を利用する極低温域工業分
野に適するものである。
〔従来の技術〕
従来、化学工業においては、第１図に示す如く
機器１と機器２の間で取扱い物質を移送するため
に主配管３、枝配管４、弁５などが用いられる
が、その取扱い物質が液体窒素、液体水素、液体
ヘリウムなどの極低温液化ガスの場合には外気と
の断熱がもつとも問題となるため、配管には断熱
性能のよい真空断熱方式が利用される。すなわ
ち、第２図に示すように、低温流体１０を内部に
流す内管７の外側をスペーサ９を介して外管８で
包み、この間の空気を排気して真空空間１１を作
り、外部からの熱の侵入を防止する方式である。
機器１と機器２の間で取扱い物質を移送するため
に主配管３、枝配管４、弁５などが用いられる
が、その取扱い物質が液体窒素、液体水素、液体
ヘリウムなどの極低温液化ガスの場合には外気と
の断熱がもつとも問題となるため、配管には断熱
性能のよい真空断熱方式が利用される。すなわ
ち、第２図に示すように、低温流体１０を内部に
流す内管７の外側をスペーサ９を介して外管８で
包み、この間の空気を排気して真空空間１１を作
り、外部からの熱の侵入を防止する方式である。
配管は前述のように機器１と機器２の間を連結
するものであるため、両方の機器の据付、配置に
より通常三次元の形状をなす。このため、工場で
の製作だけでは寸法を完全に合わすことが不可能
となり、現地合わせ、組立が必要となる。これは
真空断熱配管についても同じである。
するものであるため、両方の機器の据付、配置に
より通常三次元の形状をなす。このため、工場で
の製作だけでは寸法を完全に合わすことが不可能
となり、現地合わせ、組立が必要となる。これは
真空断熱配管についても同じである。
真空断熱配管の現地組立方法における従来技術
は第３図，第４図に示すような形状および方式で
行われていた。すなわち、現地合わせにより組立
を行なう箇所の両側の配管の端部は、第４図に示
すように内管７が外管８より先方に突出し、しか
も外管８と内管７の間は蓋板１４，１６および継
ぎ管１５により端部を閉じ、真空排気弁１２ａ，
１２ｂにより排気、封じ切りをして、真空空間１
１ａ，１１ｂを形成している。
は第３図，第４図に示すような形状および方式で
行われていた。すなわち、現地合わせにより組立
を行なう箇所の両側の配管の端部は、第４図に示
すように内管７が外管８より先方に突出し、しか
も外管８と内管７の間は蓋板１４，１６および継
ぎ管１５により端部を閉じ、真空排気弁１２ａ，
１２ｂにより排気、封じ切りをして、真空空間１
１ａ，１１ｂを形成している。
現地にて合わせ採寸の後、内管７を寸法調整の
上溶接１３を施行し、次に外管継ぎ管１７をセツ
トし、しかる後にその両端を溶接１８により密封
し、真空排気弁１２ｃよりも真空空間１１ｃを真
空排気し、封じ切りを行なつて現地組立を完了し
ていた。
上溶接１３を施行し、次に外管継ぎ管１７をセツ
トし、しかる後にその両端を溶接１８により密封
し、真空排気弁１２ｃよりも真空空間１１ｃを真
空排気し、封じ切りを行なつて現地組立を完了し
ていた。
上記従来技術は、外管８から内管７側への侵入
熱の点について配慮されていない。
熱の点について配慮されていない。
極低温液化ガスの移送配管では、外部よりの熱
の侵入が最も問題となるため真空断熱方式を使用
するが、従来技術の現地溶接、組立方式では外管
８と内管７を物理的に接合しているため、外部よ
りの熱は第４図の外管８、外管側の蓋板１６、継
ぎ管１５、内管側の蓋板１４を伝わる伝導熱とし
て内管７に侵入してくる。この侵入熱量は、内外
管側蓋板１４，１６部では熱降下が少いので無視
すれば Ｑ＝Ａ／ｌ∫T2 T1KdT ここにＱ：伝導による侵入熱量（watt） Ａ：継び管１５の横断面積（cm2） ｌ：継ぎ管１５の軸方向長さ（cm） ∫T2 T1KdT：T1からT2温度の間の継ぎ管１５の平
均熱伝導率（watt／cm） T1，T2：低温、高温側温度（〓） で示され、この値Ｑは一般的に真空断熱配管部の
数ｍから十数ｍ分にも相当するような大きな値と
なる。
の侵入が最も問題となるため真空断熱方式を使用
するが、従来技術の現地溶接、組立方式では外管
８と内管７を物理的に接合しているため、外部よ
りの熱は第４図の外管８、外管側の蓋板１６、継
ぎ管１５、内管側の蓋板１４を伝わる伝導熱とし
て内管７に侵入してくる。この侵入熱量は、内外
管側蓋板１４，１６部では熱降下が少いので無視
すれば Ｑ＝Ａ／ｌ∫T2 T1KdT ここにＱ：伝導による侵入熱量（watt） Ａ：継び管１５の横断面積（cm2） ｌ：継ぎ管１５の軸方向長さ（cm） ∫T2 T1KdT：T1からT2温度の間の継ぎ管１５の平
均熱伝導率（watt／cm） T1，T2：低温、高温側温度（〓） で示され、この値Ｑは一般的に真空断熱配管部の
数ｍから十数ｍ分にも相当するような大きな値と
なる。
ところが、現地合わせ、組立箇所は、輸送、組
立てなどを考慮した場合配管長さが数ｍから長く
ても十数ｍに１箇所程度は設けることになる。し
たがつて、外部よりの侵入熱量は真空断熱部の倍
以上の量になり、配管が複雑な形状となると現地
合わせ、組立箇所も多くなり、侵入熱量は更に大
きな値となつて真空断熱配管の性能を損うことに
なる。加えて、現地合わせ箇所毎に真空排気する
ため、封じ切り後の材料からの脱ガスによる真空
度低下に対する保守も手間がかかることになる。
立てなどを考慮した場合配管長さが数ｍから長く
ても十数ｍに１箇所程度は設けることになる。し
たがつて、外部よりの侵入熱量は真空断熱部の倍
以上の量になり、配管が複雑な形状となると現地
合わせ、組立箇所も多くなり、侵入熱量は更に大
きな値となつて真空断熱配管の性能を損うことに
なる。加えて、現地合わせ箇所毎に真空排気する
ため、封じ切り後の材料からの脱ガスによる真空
度低下に対する保守も手間がかかることになる。
本発明の目的は、上述のような真空断熱配管に
おいて、現地合わせ、組立箇所での外管と内管と
の接続をなくして外部侵入熱を下げることのでき
る真空断熱配管の現地組立方法を提供することに
ある。
おいて、現地合わせ、組立箇所での外管と内管と
の接続をなくして外部侵入熱を下げることのでき
る真空断熱配管の現地組立方法を提供することに
ある。
上記目的は、流体が流れる内管と該内管を包む
外管との間に蓋板を設けて密封し、内管と外管と
の間に真空空間を形成した真空断熱配管同士を接
続する真空断熱配管の現地組立方法において、外
管および蓋板よりも突き出させて設けた内管同士
を接続し、内管接続部および蓋板を含む外管端部
を真空チヤンバ内に入れ、真空チヤンバ内を真空
排気した後、両真空断熱配管の蓋板を除去し、外
管継ぎ部材を両真空断熱配管の外管同士に取付け
て接続し、その後、連通部を真空チヤンバから出
し、外管と内管との間の真空空間を真空排気する
ことにより、達成される。
外管との間に蓋板を設けて密封し、内管と外管と
の間に真空空間を形成した真空断熱配管同士を接
続する真空断熱配管の現地組立方法において、外
管および蓋板よりも突き出させて設けた内管同士
を接続し、内管接続部および蓋板を含む外管端部
を真空チヤンバ内に入れ、真空チヤンバ内を真空
排気した後、両真空断熱配管の蓋板を除去し、外
管継ぎ部材を両真空断熱配管の外管同士に取付け
て接続し、その後、連通部を真空チヤンバから出
し、外管と内管との間の真空空間を真空排気する
ことにより、達成される。
真空断熱配管の現地合わせ、組立部からの侵入
熱を小さくするため、外管と内管との接続部を真
空チヤンバ内で除去して外管継ぎ部材を溶接取付
し、その後真空空間部全体を仕上げ真空排気する
ことにより、現地溶接箇所においても真空断熱性
能を得ることができる。
熱を小さくするため、外管と内管との接続部を真
空チヤンバ内で除去して外管継ぎ部材を溶接取付
し、その後真空空間部全体を仕上げ真空排気する
ことにより、現地溶接箇所においても真空断熱性
能を得ることができる。
以下、本発明の一実施例を第５図から第１０図
により説明する。
により説明する。
現地合わせ、組立する真空断熱配管である真空
二重配管の端部は、第５図に示すように内管７を
外管８より軸方向に突出して外管端部の蓋板１９
で外管８と内管７との空間を封じ、工場にて所定
の真空度まで真空排気弁１２ａより排気する。図
で明らかなように、外管端部の蓋板１９は１枚の
円板でよく、第４図に示したような継ぎ管１５な
どは必要としない簡単な構造である。２０は真空
チヤンバ、２１は真空チヤンバ２０に取付けた手
袋、２２は真空空間、２３は真空排気弁である。
二重配管の端部は、第５図に示すように内管７を
外管８より軸方向に突出して外管端部の蓋板１９
で外管８と内管７との空間を封じ、工場にて所定
の真空度まで真空排気弁１２ａより排気する。図
で明らかなように、外管端部の蓋板１９は１枚の
円板でよく、第４図に示したような継ぎ管１５な
どは必要としない簡単な構造である。２０は真空
チヤンバ、２１は真空チヤンバ２０に取付けた手
袋、２２は真空空間、２３は真空排気弁である。
第５図に示す真空二重配管を現地にて搬入の
上、現地合わせにより寸法設定後内管７の長さを
調整し、接続する配管の内管７同士を第６図に示
す如く接続して現地溶接１３を施行する。この溶
接１３の信頼性を確認し後、第７図に示すような
簡易式真空チヤンバ２０を当該溶接部にセツトす
る。真空チヤンバ２０には外部から作業できるよ
うな手袋２１を備えており、真空チヤンバ２０内
には溶接トーチ、切断トーチ、取付部品である外
管継ぎ管１７などを予め中に入れておき、真空排
気口２３より真空ポンプで真空チヤンバ２０内を
排気する。排気が進み所定の真空度が得られたこ
とを確認した後、外管端部の蓋板１９を第８図の
除去部１９′の如く切断、除去する。これは真空
チヤンバ２０に取付けられた手袋２１により、外
部より操作する。したがつて、真空チヤンバ２０
は透明かもしくは覗窓を設けて内部を観察できる
ようにしたものを使用する。
上、現地合わせにより寸法設定後内管７の長さを
調整し、接続する配管の内管７同士を第６図に示
す如く接続して現地溶接１３を施行する。この溶
接１３の信頼性を確認し後、第７図に示すような
簡易式真空チヤンバ２０を当該溶接部にセツトす
る。真空チヤンバ２０には外部から作業できるよ
うな手袋２１を備えており、真空チヤンバ２０内
には溶接トーチ、切断トーチ、取付部品である外
管継ぎ管１７などを予め中に入れておき、真空排
気口２３より真空ポンプで真空チヤンバ２０内を
排気する。排気が進み所定の真空度が得られたこ
とを確認した後、外管端部の蓋板１９を第８図の
除去部１９′の如く切断、除去する。これは真空
チヤンバ２０に取付けられた手袋２１により、外
部より操作する。したがつて、真空チヤンバ２０
は透明かもしくは覗窓を設けて内部を観察できる
ようにしたものを使用する。
蓋板１９の除去部１９′は外管より離れた所で
切断するが、内管７の外面まで完全に除去する必
要はない。蓋板１９を除去後、予め真空チヤンバ
２０内に入れておいた外管継ぎ部材である外管継
ぎ管１７をセツトして、その軸方向端面の溶接１
８および長手溶接を施行する。この場合、外管継
ぎ管１７は必ずしも二つ割りとしなくても、内管
７の溶接１３を実施する前に差し込んでおくこと
もできる。
切断するが、内管７の外面まで完全に除去する必
要はない。蓋板１９を除去後、予め真空チヤンバ
２０内に入れておいた外管継ぎ部材である外管継
ぎ管１７をセツトして、その軸方向端面の溶接１
８および長手溶接を施行する。この場合、外管継
ぎ管１７は必ずしも二つ割りとしなくても、内管
７の溶接１３を実施する前に差し込んでおくこと
もできる。
溶接１８が完了した後真空チヤンバ２０を取外
し、真空排気弁１２ａ，１２ｂよりの仕上排気、
溶接１８の検査などを行ない、第１０図に示すよ
うに仕上げる。
し、真空排気弁１２ａ，１２ｂよりの仕上排気、
溶接１８の検査などを行ない、第１０図に示すよ
うに仕上げる。
以上、本実施例によれば、内管と外管との接続
がなく外部侵入熱を下げることができ、真空断熱
配管の性能向上が可能となる。現地合わせ、組立
箇所における伝導による侵入熱が無くなることは
配管総量で考えれば倍近い性能向上となり、例え
ば極低温液化ガスのプロセスにおける装置全体の
効率向上につながる。特に液体水素、液体ヘリウ
ムなどのプラントにおいては、液化機の容量設定
に占める配管の性能の比率が大きいため、液化機
の容量小型化も可能となり大きな効果が得られ
る。また、配管の真空度保持に対する保守も真空
排気口が減り真空室仕切りがなくなるため容易と
なる。
がなく外部侵入熱を下げることができ、真空断熱
配管の性能向上が可能となる。現地合わせ、組立
箇所における伝導による侵入熱が無くなることは
配管総量で考えれば倍近い性能向上となり、例え
ば極低温液化ガスのプロセスにおける装置全体の
効率向上につながる。特に液体水素、液体ヘリウ
ムなどのプラントにおいては、液化機の容量設定
に占める配管の性能の比率が大きいため、液化機
の容量小型化も可能となり大きな効果が得られ
る。また、配管の真空度保持に対する保守も真空
排気口が減り真空室仕切りがなくなるため容易と
なる。
本発明によれば、真空断熱配管において、現地
合わせ、組立箇所での外管と内管との接続をなく
すことができるので、外部侵入熱を下げることが
できるという効果がある。
合わせ、組立箇所での外管と内管との接続をなく
すことができるので、外部侵入熱を下げることが
できるという効果がある。
第１図は真空断熱配管の系の一例を示す説明
図、第２図は第１図のＡ―Ａ断面拡大図、第３
図、第４図は、現地合わせ、組立箇所の従来技術
の例を示したもので、第３図は完成状態の断面
図、第４図は組合わせ前の状態の断面図である。
第５図ないし第１０図は、本発明の一実施例によ
る現地合わせ、組立箇所の作業手順を示したもの
であり、第５図は組合わせ前の状態の断面図、第
６図は内管を溶接接合した状態の断面図、第７図
は真空チヤンバを取付けた状態の説明図、第８図
は蓋板を除去した状態の説明図、第９図は外管継
ぎ管を取付けた状態の説明図、第１０図は完成し
た状態の断面図である。 １，２……機器、３……主配管、４……枝配
管、７……内管、８……外管、１１，２２……真
空空間、１２ａ，１２ｂ，２３……真空排気弁、
１３，１８……溶接、１７……外管継ぎ板、１９
……蓋板、１９′……除去部、２０……真空チヤ
ンバ、２１……手袋。
図、第２図は第１図のＡ―Ａ断面拡大図、第３
図、第４図は、現地合わせ、組立箇所の従来技術
の例を示したもので、第３図は完成状態の断面
図、第４図は組合わせ前の状態の断面図である。
第５図ないし第１０図は、本発明の一実施例によ
る現地合わせ、組立箇所の作業手順を示したもの
であり、第５図は組合わせ前の状態の断面図、第
６図は内管を溶接接合した状態の断面図、第７図
は真空チヤンバを取付けた状態の説明図、第８図
は蓋板を除去した状態の説明図、第９図は外管継
ぎ管を取付けた状態の説明図、第１０図は完成し
た状態の断面図である。 １，２……機器、３……主配管、４……枝配
管、７……内管、８……外管、１１，２２……真
空空間、１２ａ，１２ｂ，２３……真空排気弁、
１３，１８……溶接、１７……外管継ぎ板、１９
……蓋板、１９′……除去部、２０……真空チヤ
ンバ、２１……手袋。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 流体が流れる円管と該内管を包む外管との間
に蓋板を設けて密封し、前記内管と前記外管との
間に真空空間を形成して真空断熱配管同士を接続
する真空断熱配管の現地組立方法において、 前記外管および前記蓋板よりも突き出させて設
けた前記内管同士を接続し、 前記内管接続部および前記蓋板を含む前記外管
端部を真空チヤンバ内に入れ、該真空チヤンバ内
を真空排気した後、 前記両真空断熱配管の前記蓋板を除去し、外管
継ぎ部材を前記両真空断熱配管の前記外管同士に
取付けて接続し、 その後、前記連通部を前記真空チヤンバから出
し、前記外管と前記内管との間の真空空間を真空
排気したことを特徴とする真空断熱配管の現地組
立方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56024286A JPS57140983A (en) | 1981-02-23 | 1981-02-23 | In site assembling method of vacuum adiabatic pipings |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56024286A JPS57140983A (en) | 1981-02-23 | 1981-02-23 | In site assembling method of vacuum adiabatic pipings |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57140983A JPS57140983A (en) | 1982-08-31 |
| JPS6367073B2 true JPS6367073B2 (ja) | 1988-12-23 |
Family
ID=12133929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56024286A Granted JPS57140983A (en) | 1981-02-23 | 1981-02-23 | In site assembling method of vacuum adiabatic pipings |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57140983A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5869193U (ja) * | 1981-11-05 | 1983-05-11 | 新日本製鐵株式会社 | ガス配管水取器改修用ノ−ブロ−治具 |
| JPS59137488U (ja) * | 1983-03-03 | 1984-09-13 | 大阪瓦斯株式会社 | ガス管工事用作業具 |
| JP5647478B2 (ja) * | 2010-09-30 | 2014-12-24 | 積水化学工業株式会社 | 二重配管構造及びこの構造に用いられる吸引口付き継手 |
-
1981
- 1981-02-23 JP JP56024286A patent/JPS57140983A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57140983A (en) | 1982-08-31 |
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