JPS636640A - 文書編集装置 - Google Patents

文書編集装置

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JPS636640A
JPS636640A JP61149535A JP14953586A JPS636640A JP S636640 A JPS636640 A JP S636640A JP 61149535 A JP61149535 A JP 61149535A JP 14953586 A JP14953586 A JP 14953586A JP S636640 A JPS636640 A JP S636640A
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JP
Japan
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boot rom
external device
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external
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JP61149535A
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Inventor
Yukio Abe
幸雄 阿部
Yasuo Sakai
康夫 酒井
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は文書編集装置に係り、特に外部拡張バスを有し
、少なくとも1つ以上の外部装置を接続することによっ
て機能追加を実現するのに好適な文書編集装置に関する
ものである。
〔従来の技術〕
従来の付加機能を追加するための外部拡張バスを有する
基本制御部を持つ文書編集装置は、特開昭58−272
84号公報に記載しである文書編集装置よりわかるよう
に、機能を追加するために電源投入時にイニシャルテス
トが必要な外部装置を外部拡張バスに接続した場合、外
部装置のイニシャルテストは、基本制御部内のブートR
OM (リード・オンリイ・メモリー)に格納されてい
るプログラムにしたがってプログラムメモリーに外部装
置のイニシャルテストプログラムをロードし、しかるの
ちこのプログラムにより外部装置のイニシャルテストを
行っていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来例では、プログラムメモリーに外部装置が電源
投入時に実行するイニシャルテストプログラムをロード
するため、文書編集装置としての機能が生ずるまでの待
時間が長くかかり、操作性が悪いという欠点があった。
本発明の目的は、文書編集装置としての機能を生ずるま
での待ち時間を短縮することができ、利用者の操作性を
向上することができる文書編集装置を提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、CPU (セントラル・プロセッシング・
ユニット)と、電源投入時に実行するプログラムを格納
する第1のブートROMと1文書編集装置としての機能
を実行するプログラムを格納するためのプログラムメモ
リーと、少なくとも1つの付加機能を追加するための外
部拡張バネとを有する基本制御部を備え、補助制御部を
有する外部装置を上記外部拡張バスに接続することによ
って機能追加を実現するようにしたものにおいて、上記
基本制御部に上記第1のブートROMを無効とする手段
を設け、また、上記基本制御部の上記外部拡張バスに接
続する上記外部装置の上記補助制御部に上記基本制御部
と、この補助制御部のイニシャルプログラムを有する第
2のブートROMとこの第2のブー)−ROMをアクセ
スする手段とを設け、上記基本制御部に上記外部装置を
接続して機能追加した場合には、上記第1のブートRO
Mを無効として電源投入時に直ちに上記第2のブートR
OMのプログラムを実行する構成として達成するように
した。
〔作用〕
利用者が機能を追加するために電源投入時にイニシャル
テストが必要な外部装置を外部拡張バスに接続した場合
には、電源投入時にCPUが外部装置の第2のブートR
OMをを直ちにアクセスすることにより、電源投入時に
外部装置からのプログラムロードなしに文書編集装置と
外部装置を含めたイニシャルテストプログラムを実行す
ることができる。
〔実施例〕
以下本発明を第1図〜第5図に示した実施例を用いて詳
細に説明する。
第1図は本発明の文書編集装置の一実施例を示1すブロ
ックダイヤグラムで、外部装置の制御回路を示してあり
、第2図は文書編集装置の第1のブートROMを無効と
し、外部装置の第2のブートROMをアクセスする機構
の一実施例を示すブロック図である。
第1図において、301は文書編集装置を示し、302
はCPU、303は不揮発性メモリーからなる電源投入
時に実行するプログラムを有する第1のブートROM、
304は文書編集装置としての機能を実行するプログラ
ムを格納するためのプログラムメモリー、305はドツ
トマトリクスで漢字を表わすドツトデータを漢字コード
を索引として記憶するキャラクタ−ジェネレータ、30
6はCPU302の命令にしたがってキャラクタ−ジェ
ネレータ305よりドツトデータを読み出しCRT表示
器123を動作させる信号を発生するCRTコントロー
ラである。
307は一時記憶部に係るフレキシブルディスク装置を
制御するフレキシブルディスク制御回路(FDC)、1
25は磁気式記憶媒体のフレキシブルディスクを駆動す
るフレキシブルディスクドライブ(FDD)である。
308はプリンタ110を制御する信号を発生するプリ
ンタコントローラ(プリンタGE)。
309はキーボード122を制御するキー人力コントロ
ーラ(キー人力CE)である。
第2図は、第1のブートROM303を無効にするため
に文書編集装置301内に設けられた手段を示したもの
である。ここで、310は第1のブートROM303を
無効とするための信号線であり、この場合、ブートRO
M 303はこの信号がハイ(“H”)レベルのとき有
効となる回路となっている。したがって、この信号がロ
ウ(1L”)レベルになると、第1のブートROM30
3が無効となる。通常は抵抗102を介してプルアップ
されているため“H”レベルとなり、第1のブートRO
M303は有効となっている。
401は外部装置で、402は不揮発性メモリーからな
り、電源投入時に実行するプログラムを有する第2のブ
ートROM、403は一時記憶部惇係るハードディスク
装置を制御するハードディスク制御回路(HDC:)、
126は磁気式記憶媒体のハードディスクを駆動するハ
ードディスクドライブ(HDD)である、410は第1
のブートROM303を無効とするための信号線で、信
号線310につながる。411は第2のブートROM4
02を無効とするための信号線で、信号線310と同様
、通常は抵抗102を介してプルアップされているため
“H”レベルとなり、第2のブートROM402は有効
となっている。
上記で、文書編集装置301と機能追加のための外部装
置401を接続した場合に、外部装置401は文書編集
装置301の第1のブートROM303を無効とする手
段として信号線410を有し、外部袋[401の第2の
ブートROM402をアクセスする手段を設けであるた
め、電源が投入されると、本来のイニシャルプログラム
ローダである第1のブートROM303は信号線310
が信号線410と接続されるため“L”レベルとなり、
この信号がインバータ101を介して反転し、u Hn
レベルとして第1のブートROM303に入力されるた
め無効とされ、CPU302は外部袋@401のイニシ
ャルプログラムローダである第2のブー)−ROM40
2に記憶されたプログラムを実行する。
本実施例に係るプログラムでは、第2のブートROM4
02には文書編集装置301のイニシャルプログラムと
外部装置401のイニシャルプログラムを備え、フレキ
シブルディスクドライブ(FDD)125にセットされ
たフレキシブルディスクに記憶されているデータを、プ
ログラムメモリー304に転送する。そして、この転送
を終了すると、CPU302はプログラムメモリー30
4に記憶されている文書編集装置としてのプログラムの
先頭番地へ制御を分岐する。
次に、上記に述べた第1のブートROM303を無効と
し第2のブートROM402をアクセスする手段につい
て詳しく説明する。
第2図の信号線310は、文書編集装置301の第1の
ブートROM303を無効とする機構の一手段で、外部
装置401が接続されていない場合には、この第1のブ
ートROM303のプログラムを実行するものである。
310は外部装置401が接続された場合に第1のブー
トROM303を無効とするための信号線で、この実施
例の場合、インバータ101を用いて信号線310が“
′H″レベルのとき、第1のブートROM303がアク
ティブとなる回路となっており、信号線310は抵抗1
02でプルアップされて外部拡張バスと共に開放してい
る。
信号線411は、外部装置401の第2のブートROM
402をアクセスする機構の一手段である。すなわち文
書編集装置301と接続した場合に、第2のブートRO
M402をアクセスするための信号線であり、この実施
例の場合、第1のブートROM303と第2のブートR
OM402が接続されるが、第1のブートROM301
を無効とする信号線310を信号線410によって接地
するとともに、外部装置401の第2のブートROM4
02を自動的にアクセスするようにしてある。
411は、さらに他の外部装置が接続される場合に外部
装置401の第2のブートROM402を無効とするた
めの信号線でもあり、この実施例の場合、インバータ1
01を用いて信号線411が“Httレベルのときは第
2のブートROM402をアクティブする回路となって
おり、信号線411は抵抗102でプルアップして外部
拡張バスと共に開放されている。
この実施例においては、文書編集装置301に機能追加
するために外部装置401を接続したときは、自動的に
第1のブートROM303を無効とし、外部装置401
の第2のブートROM2O3をアクセスする方法を使用
している。
以上説明したように、本実施例によれば1文書編集装置
1301に機能を追加するために電源投入時にイニシャ
ルテストが必要な外部装置401を接続することにより
ブートROM303,402を自動的に切り換え、外部
装置401のイニシャルテストのプログラムを文書編集
装置301のプログラムメモリーにロードすることなく
、外部装置f!401の第2のブー)−ROM402の
プログラムで全てのイニシャルテストのプログラムを実
行でき、文書編集装置301としての機能を生ずるまで
の待ち時間が短縮でき、操作上の効果がある。
上記の実施例では外部装[401が1つであるが、上記
外部装置401にさらにブートROMを持つ複数個の外
部装置を直列に接続しても同様な方法で同様の効果を実
現できることは勿論である。
第3図は外部装置にさらに他のブー)−ROMを持つ複
数個の外部装置を直列に接続した他の実施例を示すブロ
ック図であり、この実施例の場合、文書編集装置301
に外部装置401と外部装置501の2つの外部装置が
直列に接続されている。
以下、第3図を用いて1文書編集装置301に複数個の
外部装置401,501が直列に接続された場合の動作
について説明する。
文書編集装置301に外部装置401を接続した場合は
、前述のごと< CP、U 302は第2のブートRO
M402をアクセスして文書編集装置301と外部装置
l!401のイニシャルテストを行、つた後、文書編集
装置301としての機能を有して動作する。しかるに、
さらに他の外部装置501が直列に外部装置401に接
続された場合は、第3のブートROM502をアクセス
するための信号線510をすでに述べである第2のブー
トROM402を無効とする信号線411に接続するこ
とによって実現できる。この実施例の場合。
外部装置401と外部装[501が接続されることによ
り、パスラインには第1のブートROM2O3と第2の
ブートROM402と第3のブートROM502が接続
されるが、信号線410により第1のブートROM30
3を無効とし、信号線510により第2のブートROM
 402を無効とすることによって外部装置501の第
3のブートROM502を自動的にアクセスするように
してある。ここで第3のブートROM502は、少なく
とも文書編集装置301のイニシャルテストと、外部装
置!!401のイニシャルテストと、外部装[501の
イニシャルテストのためのプログラムを有していること
は勿論である。
; 511はさらに外部装置が接続される場合に外部装
置501の第3のブートROM502を無効とするため
の信号線で、この実施例の場合、インバータ101を用
いて信号!511が11 Hljレベルのとき、第3の
ブーhROM502がアクティブとなる回路としてあり
、信号線511は抵抗102でプルアップして外部拡張
バスと共に開放されている。
この実施例の場合は、文書編集装置301に外部装置4
01が接続され、次に外部装置501が接続されており
、文書編集装置301に外部装置501が直接接続され
る場合は、外部装置501の信号線510を1文書編集
装置301の第1のブートROM303を無効とするた
めの信号線310に接続することにより実現できる。
また、上記の変形例として、ブートROMを持つ複数個
の外部装置が文書編集袋!301に並列に接続される場
合には、文書編集装置301の接続部分に少なくとも外
部装置のブートROMを無効とする信号線を2本以上設
けて、目的とするブートROM以外のブートROMを無
効とする信号線を接地することによって実現できること
は勿論である。
第4図は、ブートROMを持つ複数個の外部装置が文書
編集装置に並列に接続されたさらに他の実施例を示すブ
ロック図であり、この実施例の場合1文書編集装置30
1に外部装置401と外部装!501の2つの外部装置
が並列に接続されている。
以下、第4図を用いて文書編集装置301に複数個の外
部装置401,501を並列に接続した場合の動作につ
いて説明する。
第4図で、400および500はそれぞれ外部装置40
1,501を接続するための外部拡張コネクターであり
、この実施例の場合、コネクター400に外部装置40
1が、コネクター500に外部袋W501が接続されて
いる。さらにコネク9−400,500には外部拡張バ
スのほか、複数個の外部装置が接続された場合、目的の
ブートROMを選択できるよう複数本の信号線601゜
602が設けである。
文書編集装置301に外部装置401を接続した場合は
、前述のごと<CPU302は第2のブートROM40
2をアクセスして文書編集装置301と外部袋[401
のイニシャルテストを行った後、文書編集装置としての
機能を有し動作する。
この場合、外部装置401上の第2のブートROM40
2を無効とする信号線411は、コネクター400の信
号線601に接続され、他の複数個のコネクターに開放
されている。この実施例ではコネクター500に開放さ
れている。
しかるに外部装置Et501が並列に外部装置401に
接続される場合には、コネクター上に設けられた信号線
601および602により実現できる。
この実施例の場合、外部装置401と外部装置501を
接続することにより、第2のブートROM402と第3
のブートROM502が接続されるが、コネクター50
0上の第2のブートROM402を無効とする信号線4
11と接続する信号線601を接地することによって、
外部装置501の第3のブー)−ROM502を自動的
にアクセスするようにしてある。ここで第3のブートR
OM502は少なくとも文書編集装置301のイニシャ
ルテストと、外部装置401のイニシャルテストと、外
部袋[501のイニシャルテストを行なうためのプログ
ラムを有していることは勿論である。
外部装置501の信号線511は、インバータ101を
用いて信号線511が1“H”レベルのとき、第3のブ
ートROM502がアクティブとなる回路となっており
、信号線511は抵抗102でプルアップしてコネクタ
ー上の信号Is 602と接続し、さらに外部装置が接
続される場合に外部装置501の第3のブートROM5
02を無効とするための信号線として、他の複数個のコ
ネクターに開放している。
また、この実施例の場合、外部装置501単体でも第3
のブートROM502を直ちにアクセスできるよう文書
編集装置301の第1のブートROM303を無効とす
る信号線310を信号線410により接地している。
上記からも明らかなように、複数個の外部装置を並列に
接続する場合に、目的のブー)−ROMを選択するには
、少なくとも接続する外部装置の個数分の信号線が、文
書編集装置301のブートROM303を無効とする信
号線を除いて、外部装置を接続する部分に必要である。
上記の各実施例のほか、変形例として、デイツプ(D 
I P)スイッチを用いて外部で操作する方法もある。
第5図は、文書編集装置301の第1のブートROM3
03と外部装置401の第2のブートROM402の切
り換えをDIPスイッチを操作して外部で目的のブート
ROMを選択する一実施例を示すブロック図である。
以下、第5図を用いて文書編集袋ff1301に複数個
の外部装置を接続する方法について説明する。
文書編集装置301において、第1のブートROM30
3を無効とする信号線310と、外部装置401におい
て、第2のブートROM 402を無効とする信号線4
11とを外部に出し、他方の端子を接地したDIPスイ
ッチ701に接続し、必ず1つのブートROMを選択す
るように、DIPスイッチ701を外部で操作すること
により実現する。ブートROMを無効とする信号線とし
ては、この実施例の場合、インバータ101を用いて信
号8310,411が“H”レベルのときそれぞれブー
トROM303,402がアクティブとなる回路となっ
ており、信号線310゜411は抵抗102を介してプ
ルアップして外部拡張バスと共に開放しである。また、
インバータ101、抵抗102は、外部に出しても同様
の効果が得られることは勿論である。
上記のように、複数個の外部装置を接続する場合には、
DIPスイッチ701の端子を増加することによって容
易に拡張できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、外部装置のイニ
シャルテストのプログラムを文書編集装置のプログラム
メモリーを介さずに外部装置のブートROMを用いて実
行できるので、外部装置のイニシャルテストのプログラ
ムを文書編集装置のプログラムメモリーにロードする時
間が必要になり、文書編集装置としての機能を発揮する
までの時間を短縮でき、かつ、操作性を向上できるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の文書編集装置の一実施例を示すブロッ
クダイヤグラム、第2図は第1図の文書編集装置の第1
のブートROMを無効とし外部装置の第2のブートRO
Mをアクセスする機構の一実施例を示すブロック図、第
3図は外部装置にさらに他のブートROMを持つ複数個
の外部装置を直列に接続した他の実施例を示すブロック
図、第4図はブートROMを持つ複数個の外部装置が文
書編集装置に並列に接続されたさらに他の実施例を示す
ブロック図、第5図は第1図の文書編集装置の第1のブ
ートROMと外部装置の第2のブートROMの切り換え
をDIPスイッチを操作して外部で目的のブートROM
を選択する一実施例を示すブロック図である。 101・・・インバータ、102・・・抵抗、110・
・・プリンタ、122・・・キーボード、123・・・
CR7表示器、125・・・フレキシブルディスクドラ
イブ、126・・・ハードディスクドライブ、301・
・・文書編集装置、302・・・CPU、303・・・
第1のブートROM、304・・・プログラムメモリー
、305・・・キャラクタジェネレータ、306・・・
CRTコントローラ、307・・・フレキシブルディス
ク制御回路、308・・・プリンタコントローラ、30
9・・・キA jJ D −/ h O7−310,4
10t 411 t511・・・信号線、400,50
0・・・外部拡張コネクター、401,501・・・外
部装置、402・・・第2のブートROM、403・・
・ハードディスク制御回路、502・・・第3のブート
ROM、601゜602・・・信号線、701・・・D
IPスイッチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、CPUと、電源投入時に実行するプログラムを格納
    する第1のブートROMと、文書編集装置としての機能
    を実行するプログラムを格納するプログラムメモリーと
    、少なくとも1つの付加機能を追加するための外部拡張
    バスとを有する基本制御部を備え、補助制御部を有する
    外部装置を前記外部拡張バスに接続することによつて機
    能追加を実現するようにしたものにおいて、前記基本制
    御部に前記第1のブートROMを無効とする手段を設け
    、前記補助制御部に前記基本制御部と該補助制御部のイ
    ニシャルプログラムを有する第2のブートROMと該第
    2のブートROMをアクセスする手段とを設け、前記基
    本制御部に前記外部装置を接続して機能追加した場合に
    は、前記第1のブートROMを無効として電源投入時に
    直ちに前記第2のブート ROMのプログラムを実行する構成としたことを特徴と
    する文書編集装置。 2、前記外部装置が複数個の場合には、優先順位を付与
    して最優先の外部装置に設けられているブートROMの
    プログラムを直ちに実行するようにしてある特許請求の
    範囲第1項記載の文書編集装置。
JP61149535A 1986-06-27 1986-06-27 文書編集装置 Pending JPS636640A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8207463B2 (en) 2008-07-31 2012-06-26 Nihon Kaiheiki Industrial Company, Ltd. Miniature switch
KR20170080555A (ko) * 2017-06-27 2017-07-10 대한민국(농촌진흥청장) 호박벌 여왕벌 글라이코자미노글라이칸의 지방축적억제 용도

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8207463B2 (en) 2008-07-31 2012-06-26 Nihon Kaiheiki Industrial Company, Ltd. Miniature switch
KR20170080555A (ko) * 2017-06-27 2017-07-10 대한민국(농촌진흥청장) 호박벌 여왕벌 글라이코자미노글라이칸의 지방축적억제 용도

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