JPS6366142B2 - - Google Patents
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- JPS6366142B2 JPS6366142B2 JP58245061A JP24506183A JPS6366142B2 JP S6366142 B2 JPS6366142 B2 JP S6366142B2 JP 58245061 A JP58245061 A JP 58245061A JP 24506183 A JP24506183 A JP 24506183A JP S6366142 B2 JPS6366142 B2 JP S6366142B2
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- inverter
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- current
- regulator
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 7
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
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- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、方式の異なる如何なるインバータを
も相手方として並列運転に入ることの可能な定電
圧定周波インバータに関するものである。
も相手方として並列運転に入ることの可能な定電
圧定周波インバータに関するものである。
負荷に対する給電の信頼性を高める(一台が故
障しても他の一台が給電を続行する)ためとか、
或いは負荷に対する給電容量の増大を図るため
に、インバータの並列運転が行なわれることがあ
る。従来、定電圧定周波インバータのかかる並列
運転方式としては、並列運転に入つている複数台
のインバータが共通の発振器から基準となる信号
を貰い、該信号を基準として各自の出力周波数を
制御するという方式がとられていたので、方式の
異なるインバータ同士の並列運転は不可能であつ
た。
障しても他の一台が給電を続行する)ためとか、
或いは負荷に対する給電容量の増大を図るため
に、インバータの並列運転が行なわれることがあ
る。従来、定電圧定周波インバータのかかる並列
運転方式としては、並列運転に入つている複数台
のインバータが共通の発振器から基準となる信号
を貰い、該信号を基準として各自の出力周波数を
制御するという方式がとられていたので、方式の
異なるインバータ同士の並列運転は不可能であつ
た。
本発明は、上述のような従来の技術的事情にか
んがみなされたものであり、従つて本発明の目的
は、例えば電動発電機(MG)の如き装置をも相
手方インバータとして自在に並列運転に入ること
の可能な定電圧定周波インバータを提供すること
にある。
んがみなされたものであり、従つて本発明の目的
は、例えば電動発電機(MG)の如き装置をも相
手方インバータとして自在に並列運転に入ること
の可能な定電圧定周波インバータを提供すること
にある。
例えば2台のインバータが正しく並列運転状態
に入るためには両インバータの出力電圧、出力周
波数が一致することが必要である。並列運転して
いるインバータ間に出力電圧差があると、横流と
して両インバータ間に無効電流が流れ、また両イ
ンバータ間に周波数差、或いは位相差があると同
じく横流として有効電流が流れる。そこで本発明
では、相手方インバータと自インバータとの間に
流れる横流の無効分および有効分を検出し、該無
効分が零になるように自インバータの出力電圧を
制御し、また有効分が零になるように自インバー
タの出力周波数を制御し、これによつて両インバ
ータの並列運転を可能にするほか、相手方インバ
ータが停止した場合には、自分自身の発振周波数
で運転し、並列運転していて発振周波数に誤差が
ある場合には横流を流してバランスするようにし
て、安定した並列運転を可能にしたことを要点と
している。
に入るためには両インバータの出力電圧、出力周
波数が一致することが必要である。並列運転して
いるインバータ間に出力電圧差があると、横流と
して両インバータ間に無効電流が流れ、また両イ
ンバータ間に周波数差、或いは位相差があると同
じく横流として有効電流が流れる。そこで本発明
では、相手方インバータと自インバータとの間に
流れる横流の無効分および有効分を検出し、該無
効分が零になるように自インバータの出力電圧を
制御し、また有効分が零になるように自インバー
タの出力周波数を制御し、これによつて両インバ
ータの並列運転を可能にするほか、相手方インバ
ータが停止した場合には、自分自身の発振周波数
で運転し、並列運転していて発振周波数に誤差が
ある場合には横流を流してバランスするようにし
て、安定した並列運転を可能にしたことを要点と
している。
なお、ここで、上述のように出力電圧に差があ
ると無効電流が流れ、周波数差或いは位相差があ
ると有効電流が流れる理由を本発明の理解を容易
にするため説明しておく。
ると無効電流が流れ、周波数差或いは位相差があ
ると有効電流が流れる理由を本発明の理解を容易
にするため説明しておく。
第1図イを参照する。負荷に対し並列に給電し
ている二つのインバータのうち、第1のインバー
タの出力電圧をV1とし、第2のインバータの出
力電圧をV2とし、両者の間に図示の如き差ΔVで
あるとする(なお、電圧V1とV2は周波数が等し
くかつ位相も一致しているものとする)。このと
き生じる出力差ΔVは、インバータ出力電圧(V1
又はV2)と同相であるが、このΔVに基いてイン
バータ内を流れる電流(横流)は、インバータの
内部インピータンスがインダクタンスから成つて
いるので、90度位相がずれる。つまり、横流はイ
ンバータ出力電圧に対して位相が90度ずれた無効
電流となる。
ている二つのインバータのうち、第1のインバー
タの出力電圧をV1とし、第2のインバータの出
力電圧をV2とし、両者の間に図示の如き差ΔVで
あるとする(なお、電圧V1とV2は周波数が等し
くかつ位相も一致しているものとする)。このと
き生じる出力差ΔVは、インバータ出力電圧(V1
又はV2)と同相であるが、このΔVに基いてイン
バータ内を流れる電流(横流)は、インバータの
内部インピータンスがインダクタンスから成つて
いるので、90度位相がずれる。つまり、横流はイ
ンバータ出力電圧に対して位相が90度ずれた無効
電流となる。
第1図ロを参照する。この場合、第1のインバ
ータ出力電圧V1と第2のインバータ出力電圧V2
との間に位相差Δθがあるものとする(なお、電
圧振幅は等しいとする)。この位相差(又は周波
数差)によつて生ずる電圧差ΔVは、インバータ
出力電圧(V1又はV2)と同相ではなく、位相が
ずれていることが認められるであろう。そしてこ
の電圧差によつてインバータ内を流れる電流(横
流)は、インバータの内部インピーダンス(イン
ダクタンス)によつて更に90度位相がずれる。そ
の結果、横流はインバータ出力電圧に対して同相
となり、有効電流となる。
ータ出力電圧V1と第2のインバータ出力電圧V2
との間に位相差Δθがあるものとする(なお、電
圧振幅は等しいとする)。この位相差(又は周波
数差)によつて生ずる電圧差ΔVは、インバータ
出力電圧(V1又はV2)と同相ではなく、位相が
ずれていることが認められるであろう。そしてこ
の電圧差によつてインバータ内を流れる電流(横
流)は、インバータの内部インピーダンス(イン
ダクタンス)によつて更に90度位相がずれる。そ
の結果、横流はインバータ出力電圧に対して同相
となり、有効電流となる。
次に図を参照して本発明の実施例を説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す回路図である。
同図において、1は相手方インバータ(例えば電
動発電機であつたり、定電圧定周波インバータで
あつてよい)、2は横流検出器、3は横流の中の
有効分、無効分の検出器、4は出力電圧検出器、
5はインバータ部、6は点弧パルス分配部、7は
電圧調節器、8は電流調節器、9はV/F(電
圧/周波数)発振器、10はV/F調節器、11
は1次遅れ調節器、12は電圧設定器、13は電
流設定器、14は本発明によるインバータ、15
〜17はそれぞれ抵抗、18〜20はそれぞれ変
流器、21は負荷、30は波形整形用フイルタ、
である。
第2図は本発明の一実施例を示す回路図である。
同図において、1は相手方インバータ(例えば電
動発電機であつたり、定電圧定周波インバータで
あつてよい)、2は横流検出器、3は横流の中の
有効分、無効分の検出器、4は出力電圧検出器、
5はインバータ部、6は点弧パルス分配部、7は
電圧調節器、8は電流調節器、9はV/F(電
圧/周波数)発振器、10はV/F調節器、11
は1次遅れ調節器、12は電圧設定器、13は電
流設定器、14は本発明によるインバータ、15
〜17はそれぞれ抵抗、18〜20はそれぞれ変
流器、21は負荷、30は波形整形用フイルタ、
である。
本発明に関係した動作のあらましは次の如くで
ある。
ある。
相手方インバータ1と本発明による定電圧定周
波インバータ14は並列運転を行なつて負荷21
へ給電している。横流検出器2がインバータ1と
14の間に流れる横流を検出して出力する。横流
の中の有効分、無効分検出器3が、横流検出器2
の出力を受けて、その中から有効電流分と無効電
流分をそれぞれ検出して出力する。
波インバータ14は並列運転を行なつて負荷21
へ給電している。横流検出器2がインバータ1と
14の間に流れる横流を検出して出力する。横流
の中の有効分、無効分検出器3が、横流検出器2
の出力を受けて、その中から有効電流分と無効電
流分をそれぞれ検出して出力する。
無効電流分は、電圧調節器7へ加えられ、該調
節器7は無効電流分が零になるように調節出力を
点弧パルス分配部6へ送つてインバータ部5を制
御する。有効電流分は、V/F調節器10へ加え
られ、該調節器10は有効電流分が零になるよう
に調節出力を発し、この調節出力はV/F発振器
9により周波数に変換されて点弧パルス分配部6
へ加えられ、インバータ部5を制御する。
節器7は無効電流分が零になるように調節出力を
点弧パルス分配部6へ送つてインバータ部5を制
御する。有効電流分は、V/F調節器10へ加え
られ、該調節器10は有効電流分が零になるよう
に調節出力を発し、この調節出力はV/F発振器
9により周波数に変換されて点弧パルス分配部6
へ加えられ、インバータ部5を制御する。
これにより、インバータ14の出力電圧、出力
周波数および位相は相手方インバータ1のそれと
一致し(横流が零)、正しい並列運転状態に入る
ことができる。
周波数および位相は相手方インバータ1のそれと
一致し(横流が零)、正しい並列運転状態に入る
ことができる。
次に、個々の回路について説明する。
先ず横流検出器2について説明する。抵抗15
〜17は等しい抵抗値Rをもつものとする。接点
RY1,RY2が開いた状態では、変流器20と19
が逆極性に接続されているので、インバータ14
において出力電流I2が流れても、検出電流は互い
に打ち消し合い、A点、C点間に電位差は発生し
ない。
〜17は等しい抵抗値Rをもつものとする。接点
RY1,RY2が開いた状態では、変流器20と19
が逆極性に接続されているので、インバータ14
において出力電流I2が流れても、検出電流は互い
に打ち消し合い、A点、C点間に電位差は発生し
ない。
相手方インバータ1が運転を開始すると接点
RY1が閉じ、インバータ14が運転を開始すると
接点RY2が閉じる。この状態において、インバー
タ1の出力電流I1とインバータ14の出力電流I2
が同じ(つまり横流が発生していない)とする
と、A点、C点間に電位差は発生しない。このこ
とは、抵抗17の両端間電圧をV17とすると、 V17=I2×R17 (但しR17は抵抗17の抵抗値とする) また抵抗16の両端電圧をV16とすると、 V16=(I1+I2)R15・R16/R15+R16 (但し、R15、R16はそれぞれ抵抗15,16の
抵抗値とする) I1=I2、R15=R16=R17=R とすると、V17=V16となることから明らかであ
ろう。
RY1が閉じ、インバータ14が運転を開始すると
接点RY2が閉じる。この状態において、インバー
タ1の出力電流I1とインバータ14の出力電流I2
が同じ(つまり横流が発生していない)とする
と、A点、C点間に電位差は発生しない。このこ
とは、抵抗17の両端間電圧をV17とすると、 V17=I2×R17 (但しR17は抵抗17の抵抗値とする) また抵抗16の両端電圧をV16とすると、 V16=(I1+I2)R15・R16/R15+R16 (但し、R15、R16はそれぞれ抵抗15,16の
抵抗値とする) I1=I2、R15=R16=R17=R とすると、V17=V16となることから明らかであ
ろう。
横流が流れていると、A点とC点間に電圧差が
発生し検出器3に取り込まれる。検出器3では、
点弧パルス分配器6から出力される内部誘起電圧
相当の位相をもつた信号(母線電圧、インバータ
出力電圧でも可)を用いて同期整流を行なうこと
により、無効電流分と有効電流分を分離して出力
するものである。
発生し検出器3に取り込まれる。検出器3では、
点弧パルス分配器6から出力される内部誘起電圧
相当の位相をもつた信号(母線電圧、インバータ
出力電圧でも可)を用いて同期整流を行なうこと
により、無効電流分と有効電流分を分離して出力
するものである。
次に、そのほかの回路部分について順次説明し
てゆく。V/F調節器10には、その出力信号を
1次遅れ調節器11を通し再度入力側にもどす事
により、相手のインバータ1が停止した場合は、
自分自身の発振周波数で運転し、並列運転してい
て互に発振周波数に誤差がある場合は、横流を流
しバランスし、並列運転可能になるようにしてい
る。
てゆく。V/F調節器10には、その出力信号を
1次遅れ調節器11を通し再度入力側にもどす事
により、相手のインバータ1が停止した場合は、
自分自身の発振周波数で運転し、並列運転してい
て互に発振周波数に誤差がある場合は、横流を流
しバランスし、並列運転可能になるようにしてい
る。
電圧調節器7は、出力電圧検出器4によつて検
出した出力電圧と電圧設定器12により設定され
た電圧を比較し、その偏差が零になるように調節
出力を発生する。
出した出力電圧と電圧設定器12により設定され
た電圧を比較し、その偏差が零になるように調節
出力を発生する。
電流調節器8は、通常はダイオードD1によつ
て分離され機能していないが、出力電流I2が過電
流になると、その過電流を検出しダイオードD2
によつて直流に変換した後、電流設定器13によ
る設定値と比較し、その偏差が零になるような調
節出力を発生し、ダイオードD1を介して点弧パ
ルス分配部6へ送出する。
て分離され機能していないが、出力電流I2が過電
流になると、その過電流を検出しダイオードD2
によつて直流に変換した後、電流設定器13によ
る設定値と比較し、その偏差が零になるような調
節出力を発生し、ダイオードD1を介して点弧パ
ルス分配部6へ送出する。
以上説明したとおり、本発明によれば、方式の
異なる如何なるインバータとも自在に並列運転が
可能となるほか、相手方インバータが停止した場
合には、自分自身の発振周波数で運転し、並列運
転していて発振周波数に誤差がある場合には横流
を流してバランスするので、安定した並列運転が
可能になるという利点がある。
異なる如何なるインバータとも自在に並列運転が
可能となるほか、相手方インバータが停止した場
合には、自分自身の発振周波数で運転し、並列運
転していて発振周波数に誤差がある場合には横流
を流してバランスするので、安定した並列運転が
可能になるという利点がある。
第1図は並列運転される二つのインバータの各
出力電圧の振幅または位相差によつて生じる電圧
差を示す波形図、第2図は本発明の一実施例を示
す回路図、である。 符号説明、1……相手方インバータ、2……横
流検出器、3……横流中の有効分、無効分検出
器、4……出力電圧検出器、5……インバータ
部、6……点弧パルス部、7……電圧調節器、8
……電流調節器、9……V/F発振器、10……
V/F調節器、11……1次遅れ調節器、12…
…電圧設定器、13……電流設定器、14……本
発明によるインバータ、15〜17……抵抗、1
8〜20……変流器、21……負荷、30……波
形整形用フイルタ。
出力電圧の振幅または位相差によつて生じる電圧
差を示す波形図、第2図は本発明の一実施例を示
す回路図、である。 符号説明、1……相手方インバータ、2……横
流検出器、3……横流中の有効分、無効分検出
器、4……出力電圧検出器、5……インバータ
部、6……点弧パルス部、7……電圧調節器、8
……電流調節器、9……V/F発振器、10……
V/F調節器、11……1次遅れ調節器、12…
…電圧設定器、13……電流設定器、14……本
発明によるインバータ、15〜17……抵抗、1
8〜20……変流器、21……負荷、30……波
形整形用フイルタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 出力電圧検出器4と、電圧設定器12と、イ
ンバータ部5と、前記出力電圧検出器4によつて
検出した出力電圧と電圧設定器12によつて設定
した電圧とを比較し、その偏差が零になるように
調節出力を発生する電圧調節器7と、該調節出力
を受けて前記インバータ部5を制御する点弧パル
ス分配部6と、を少なくも有して成る定電圧定周
波インバータにおいて、 並列運転の相手方となる相手方インバータと自
インバータとの間に流れる横流を検出する横流検
出器2と、検出された横流の中から有効分と無効
分をそれぞれ検出して出力する有効分、無効分検
出器3と、検出された無効分を入力され該無効分
が零になるように調節出力を発生し前記点弧パル
ス分配部6へ送つて前記インバータ部5を制御せ
しめる前記電圧調節器7と、検出された有効分を
入力され該有効分が零になるように調節出力を発
生する電圧/周波数調節器10と、該調節出力を
入力され前記点弧パルス分配部6を介して前記イ
ンバータ部5を制御する電圧/周波数発振器9
と、前記電圧/周波数調節器10の発生した調節
出力をその入力側に帰還させる1次遅れ調節器1
1と、を具備し相手方インバータとの並列運転を
可能にしたことを特徴とする定電圧定周波インバ
ータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58245061A JPS60141132A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 定電圧定周波インバ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58245061A JPS60141132A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 定電圧定周波インバ−タ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60141132A JPS60141132A (ja) | 1985-07-26 |
JPS6366142B2 true JPS6366142B2 (ja) | 1988-12-19 |
Family
ID=17128001
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58245061A Granted JPS60141132A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 定電圧定周波インバ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60141132A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63105430U (ja) * | 1986-07-25 | 1988-07-08 | ||
JP2887013B2 (ja) * | 1991-04-25 | 1999-04-26 | 三菱電機株式会社 | 3相交流出力変換器の並列運転制御装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5140563A (ja) * | 1974-10-02 | 1976-04-05 | Tokyo Shibaura Electric Co | Haisenyokiban |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP58245061A patent/JPS60141132A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5140563A (ja) * | 1974-10-02 | 1976-04-05 | Tokyo Shibaura Electric Co | Haisenyokiban |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60141132A (ja) | 1985-07-26 |
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