JPS6365918A - フィルタ組立体 - Google Patents
フィルタ組立体Info
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- JPS6365918A JPS6365918A JP62139643A JP13964387A JPS6365918A JP S6365918 A JPS6365918 A JP S6365918A JP 62139643 A JP62139643 A JP 62139643A JP 13964387 A JP13964387 A JP 13964387A JP S6365918 A JPS6365918 A JP S6365918A
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- Japan
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- cartridge
- filter assembly
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- filter
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Classifications
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D29/00—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
- B01D29/11—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor with bag, cage, hose, tube, sleeve or like filtering elements
- B01D29/13—Supported filter elements
- B01D29/15—Supported filter elements arranged for inward flow filtration
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D29/00—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor
- B01D29/96—Filters with filtering elements stationary during filtration, e.g. pressure or suction filters, not covered by groups B01D24/00 - B01D27/00; Filtering elements therefor in which the filtering elements are moved between filtering operations; Particular measures for removing or replacing the filtering elements; Transport systems for filters
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D2201/00—Details relating to filtering apparatus
- B01D2201/04—Supports for the filtering elements
- B01D2201/0415—Details of supporting structures
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B01D2201/40—Special measures for connecting different parts of the filter
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S210/00—Liquid purification or separation
- Y10S210/05—Coalescer
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S210/00—Liquid purification or separation
- Y10S210/17—Twist-on
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、フィルタ組立体、例えば航空燃料のろ過に
使用されるフィルタ組立体、に関するものである。
使用されるフィルタ組立体、に関するものである。
[従来の技術]
航空燃料から不純物を除去するために、また燃料中の水
分を大きな水滴に合体させて沈下させ、排水だめポンプ
で除去できるようにするために用いられるフィルタは、
液体が燃r)タンク又は圧力容器に流入する前に、必ず
フィルタを通過するようにするために、タンク又は容器
の底部又は側壁の入口開口部、すなわち燃料が吐出する
直前に通過する部分に、密封可能に取付けられる。これ
らのフィルタは、しばしば円筒形であり、その底部には
軸方向に開口部が形成され、管形のろ退壁を通して、内
側から外側に向かって液体が流れるようになっている。
分を大きな水滴に合体させて沈下させ、排水だめポンプ
で除去できるようにするために用いられるフィルタは、
液体が燃r)タンク又は圧力容器に流入する前に、必ず
フィルタを通過するようにするために、タンク又は容器
の底部又は側壁の入口開口部、すなわち燃料が吐出する
直前に通過する部分に、密封可能に取付けられる。これ
らのフィルタは、しばしば円筒形であり、その底部には
軸方向に開口部が形成され、管形のろ退壁を通して、内
側から外側に向かって液体が流れるようになっている。
同様の形状のフィルタを、出口部に取付けることもでき
、この場合には油は外側から内側に向かって流れる。
、この場合には油は外側から内側に向かって流れる。
これらのフィルタの典型的な取付は方法は、フィルタ・
カートリッジ基底部のねじ付きの下端部と、タンク又は
容器の床部のねじ付きの開口部とを螺合させるか、また
は、床部に取付けられたねじf寸き棒の上部にフィルタ
をすべらせ、フィルタの頂部のナツトによってフィルタ
を定位置に保持するものである。この際、もしもフィル
タの締付けが過度であるときには、ねじが摩滅してフィ
ルタを除去することが出来なくなるおそれがあり、また
もしもフィルタの締付けが不足であるときには、フィル
タは十分に密封することがないし、振動によってゆるむ
おそれさえある。
カートリッジ基底部のねじ付きの下端部と、タンク又は
容器の床部のねじ付きの開口部とを螺合させるか、また
は、床部に取付けられたねじf寸き棒の上部にフィルタ
をすべらせ、フィルタの頂部のナツトによってフィルタ
を定位置に保持するものである。この際、もしもフィル
タの締付けが過度であるときには、ねじが摩滅してフィ
ルタを除去することが出来なくなるおそれがあり、また
もしもフィルタの締付けが不足であるときには、フィル
タは十分に密封することがないし、振動によってゆるむ
おそれさえある。
[発明の構成]
第一の特徴として、本発明に係るフィルタ組立体は、着
脱自在なフィルタ・カートリッジ12を支持し、かつ当
該カートリッジと連通ずるベース14を有し、当該ベー
ス14はカートリッジとかんきするための中空の接続端
を有している3着脱自在なフィルタ・カートリッジ12
はろ過手段50を有し、また、その接続端はベース14
の接続端と回転自在で入れ子状に同軸がん合する形状を
なしている。カートリッジ12とベース14の接続端の
うち一方は、他方の接続端に向って半径方向に突起する
ラグ手段24を有し、また他方の接続端はラグ手段24
を締付は可能に受は入れるための対応する通路手段22
を有している。ベース14とカートリッジ12の入れ子
状にがん合する端部はベースとカートリッジとの接続端
の相互の軸に関して、半径方向に対向する断面円形の表
面30.38を有している。また、円形の弾性密封リン
グ42が断面円形の表面30.38問を半径方向に密封
し、入れ子状の端部の間を液体が通過して流れることを
阻止する。
脱自在なフィルタ・カートリッジ12を支持し、かつ当
該カートリッジと連通ずるベース14を有し、当該ベー
ス14はカートリッジとかんきするための中空の接続端
を有している3着脱自在なフィルタ・カートリッジ12
はろ過手段50を有し、また、その接続端はベース14
の接続端と回転自在で入れ子状に同軸がん合する形状を
なしている。カートリッジ12とベース14の接続端の
うち一方は、他方の接続端に向って半径方向に突起する
ラグ手段24を有し、また他方の接続端はラグ手段24
を締付は可能に受は入れるための対応する通路手段22
を有している。ベース14とカートリッジ12の入れ子
状にがん合する端部はベースとカートリッジとの接続端
の相互の軸に関して、半径方向に対向する断面円形の表
面30.38を有している。また、円形の弾性密封リン
グ42が断面円形の表面30.38問を半径方向に密封
し、入れ子状の端部の間を液体が通過して流れることを
阻止する。
好ましい実施例としては、一方の接続端、すなわちフィ
ルタ・カートリッジ12の円筒表面38に環状の清40
が形成され、この清にリングl12が取付けられている
。カートリッジ12は、非金属かつ焼却可能な材質で全
体が形成され、またカートリッジ12は、静的散逸材を
有している。ろ過手段50は、支持具56の内側のひだ
形フィルタ74と、支持具の外側層65.68,70.
72とを有している。フィルタ・カートリッジ12は、
その頂部にハンドル54を消しており、このハンドル5
4が、カートリッジ12の回転と着脱とを可能にしてい
る。またハンドル54は、直立位置と水下位置との間で
回転自在である。
ルタ・カートリッジ12の円筒表面38に環状の清40
が形成され、この清にリングl12が取付けられている
。カートリッジ12は、非金属かつ焼却可能な材質で全
体が形成され、またカートリッジ12は、静的散逸材を
有している。ろ過手段50は、支持具56の内側のひだ
形フィルタ74と、支持具の外側層65.68,70.
72とを有している。フィルタ・カートリッジ12は、
その頂部にハンドル54を消しており、このハンドル5
4が、カートリッジ12の回転と着脱とを可能にしてい
る。またハンドル54は、直立位置と水下位置との間で
回転自在である。
第2の特徴として、本発明に係るフィルタ組立体は、着
脱自在なフィルタ・カートリッジ12を支持し、かつ当
該カートリッジと連通ずるベース14を有し、当該ベー
ス14はカートリッジとがん合するための中空の接続端
を有している0着脱自在なフィルタ・カートリッジ12
はろ過手段50を有し、またその接続端はベース14の
接続端と回転自在で入れ子状に同軸かん合する形状をな
している。カートリッジ12と、ベース14の接続端の
うち一方は、他方の接続端に向って半径方向に突起する
ラグ手段24を有し、また他方の接続端はラグ手段24
を締付は可能に受は入れるための対応する通路22を有
している0通路手段22は、周方向に沿って延び、しか
る後軸方向に延びて、ラグ手段24周方向の運動が阻止
される係止位置に至っており、係止機ll136がラグ
手段22念、軸方向に偏向せしめ係止位置へ止どめてい
る。これによりカートリッジ12を容易にベース14に
固着しまた、ベース14から容易に除去することができ
、且つカートリッジ12がベース14より振動によって
不用意に離脱することが1630される。
脱自在なフィルタ・カートリッジ12を支持し、かつ当
該カートリッジと連通ずるベース14を有し、当該ベー
ス14はカートリッジとがん合するための中空の接続端
を有している0着脱自在なフィルタ・カートリッジ12
はろ過手段50を有し、またその接続端はベース14の
接続端と回転自在で入れ子状に同軸かん合する形状をな
している。カートリッジ12と、ベース14の接続端の
うち一方は、他方の接続端に向って半径方向に突起する
ラグ手段24を有し、また他方の接続端はラグ手段24
を締付は可能に受は入れるための対応する通路22を有
している0通路手段22は、周方向に沿って延び、しか
る後軸方向に延びて、ラグ手段24周方向の運動が阻止
される係止位置に至っており、係止機ll136がラグ
手段22念、軸方向に偏向せしめ係止位置へ止どめてい
る。これによりカートリッジ12を容易にベース14に
固着しまた、ベース14から容易に除去することができ
、且つカートリッジ12がベース14より振動によって
不用意に離脱することが1630される。
好ましい実施例としては、ラグ手段24がカートリッジ
12より突出し、通路手段22はベース14に形成され
、ベース14が、流路を横切るストラット32を有して
いる。また係止機1136はばね(I!Lも好ましくは
、波形ばね)で形成されている。
12より突出し、通路手段22はベース14に形成され
、ベース14が、流路を横切るストラット32を有して
いる。また係止機1136はばね(I!Lも好ましくは
、波形ばね)で形成されている。
第三の特徴として、本発明に係るフィルタ・カートリッ
ジ組立体は、結合用端部部材46を有しており、この結
合用端部部材46には流体の流路と、当該流路を囲む環
状チャンネル48とが形成されている。チャンネル48
にはろ過手段支持具56の円形端部が受は入れられ、当
該支持具56が結合用端部部材46に機械的に係止され
ている。
ジ組立体は、結合用端部部材46を有しており、この結
合用端部部材46には流体の流路と、当該流路を囲む環
状チャンネル48とが形成されている。チャンネル48
にはろ過手段支持具56の円形端部が受は入れられ、当
該支持具56が結合用端部部材46に機械的に係止され
ている。
ろ過手段50は支持具56によって支持され、またその
端部はチャンネル48に受は入れられている。また接着
剤が環状チャンネル48内で、端部部材46と、ろ過手
段支持具56と、ろ過手段50とを固定し、ろ過手段5
0を端部部材46密封可能に固定する。
端部はチャンネル48に受は入れられている。また接着
剤が環状チャンネル48内で、端部部材46と、ろ過手
段支持具56と、ろ過手段50とを固定し、ろ過手段5
0を端部部材46密封可能に固定する。
本発明は、タンクあるいは容器に収り付けられたベース
に素早く、かつ容易に収り付けることができるフィルタ
・カートリッジを提供する。フィルタ カートリッジは
一度好ましい実施例としては、機械的係止手段が、結合
用端部部材46に用いられるくさび手段と、くさび手段
を受は入れるための支持具56上の対応するスロット手
段62とを有し、結合用部材46と支持具56とが、構
造プラスチック材で出来ている。スロット62が平板リ
ング63上にあって、リング63にはそれを通じる通路
が形成されている。フィルタ組立体が、さらに第2のろ
過手段と、第2の支持具とを有し、第2の支持具は密封
用部材82によって第1の支持具56が収り付けられた
環状チャンネル84に機械的・接着的に結合されている
。
に素早く、かつ容易に収り付けることができるフィルタ
・カートリッジを提供する。フィルタ カートリッジは
一度好ましい実施例としては、機械的係止手段が、結合
用端部部材46に用いられるくさび手段と、くさび手段
を受は入れるための支持具56上の対応するスロット手
段62とを有し、結合用部材46と支持具56とが、構
造プラスチック材で出来ている。スロット62が平板リ
ング63上にあって、リング63にはそれを通じる通路
が形成されている。フィルタ組立体が、さらに第2のろ
過手段と、第2の支持具とを有し、第2の支持具は密封
用部材82によって第1の支持具56が収り付けられた
環状チャンネル84に機械的・接着的に結合されている
。
本発明の他のm造と利点とは、現時点での好ましい実施
例に間する以下の記述と、特許請求の範囲とから、理解
される。
例に間する以下の記述と、特許請求の範囲とから、理解
される。
[実施例コ
第1図と第2図によれば、フィルタ組立体10は、着脱
自在のフィルタ・カートリッジ12と、金属製スツール
16に取付けられたプラスチック製アダプタ・ベース1
4とを有し、このスツール16は、燃料タンク壁18に
溶接されている。この結果、タンクに流入し又はタンク
より流出する燃料は、必ずスツール16とベース14と
を通過する。
自在のフィルタ・カートリッジ12と、金属製スツール
16に取付けられたプラスチック製アダプタ・ベース1
4とを有し、このスツール16は、燃料タンク壁18に
溶接されている。この結果、タンクに流入し又はタンク
より流出する燃料は、必ずスツール16とベース14と
を通過する。
ベース14には、フィルタ・カートリッジ12上のラグ
24とかん合するため、一連の係止用通路22が形成さ
れている。各々の通路22は、入口部26に沿い、水平
周方向に延び、しかる後軸方向上方にわずかに延びて、
係止用タブ28と周方向に隣接する係止位置に至ってい
る。このタブ28は、ラグ24が上方に押されて係止位
置にあるときには、ラグ24が通路22内において回転
することを阻止している。
24とかん合するため、一連の係止用通路22が形成さ
れている。各々の通路22は、入口部26に沿い、水平
周方向に延び、しかる後軸方向上方にわずかに延びて、
係止用タブ28と周方向に隣接する係止位置に至ってい
る。このタブ28は、ラグ24が上方に押されて係止位
置にあるときには、ラグ24が通路22内において回転
することを阻止している。
ベース14は、流路を画している円筒形に面30f!−
有しており、また第3図に示されているストラット32
を有している。このストラット32は、ハブ34より表
面30まで半径方向に延びている。ストラット32の直
」二にはリップ37があって、波形ばね36を支持して
おり、このばね36に抗するようにフィルタ・カートリ
ッジ12が取り付けられている。波形ばね36は、Jγ
さ0.030インチ、幅1/8インチの316ステンレ
ス鋼で出来ており、約3個の完全なコイルと湾曲を形成
して360度当り31/21固のピークをらたらしてい
る。ばね36の自由高さは374インチであり、圧縮高
さ174インチにばね36を圧縮するには、25ないし
35ボンドの力をi安する。
有しており、また第3図に示されているストラット32
を有している。このストラット32は、ハブ34より表
面30まで半径方向に延びている。ストラット32の直
」二にはリップ37があって、波形ばね36を支持して
おり、このばね36に抗するようにフィルタ・カートリ
ッジ12が取り付けられている。波形ばね36は、Jγ
さ0.030インチ、幅1/8インチの316ステンレ
ス鋼で出来ており、約3個の完全なコイルと湾曲を形成
して360度当り31/21固のピークをらたらしてい
る。ばね36の自由高さは374インチであり、圧縮高
さ174インチにばね36を圧縮するには、25ないし
35ボンドの力をi安する。
第2図の部分拡大図によれば、カートリッジ12は、下
部円筒形表面38を有しており、この表面38は、ベー
ス14の表面30の中に入れ子状に受は入れられて向い
合う0表面38には環状の溝40があって、その中に弾
性密封用0リング42が保持されている。0リング42
は、ガスゲットを用いた場合と同様に軸方向の力をなん
ら作用させることなく、カートリッジ12とベース14
とを互いにしっかりと密封する0表面30の直径は3.
000 +Q、QOZ−0,000インチ、表面38の
直径は2.997÷、000−.001インチてあり、
また清40は、直径2.778 +、ooo−,002
インチ、幅0.1901.002−.003インチであ
り、Oリング42(工業記号2−232)は、内径2.
734インチ、断面径0.1:194、QO4−,00
4インチである。ベース14は、ボルト44によってベ
ース14のスツール16に接続されている。
部円筒形表面38を有しており、この表面38は、ベー
ス14の表面30の中に入れ子状に受は入れられて向い
合う0表面38には環状の溝40があって、その中に弾
性密封用0リング42が保持されている。0リング42
は、ガスゲットを用いた場合と同様に軸方向の力をなん
ら作用させることなく、カートリッジ12とベース14
とを互いにしっかりと密封する0表面30の直径は3.
000 +Q、QOZ−0,000インチ、表面38の
直径は2.997÷、000−.001インチてあり、
また清40は、直径2.778 +、ooo−,002
インチ、幅0.1901.002−.003インチであ
り、Oリング42(工業記号2−232)は、内径2.
734インチ、断面径0.1:194、QO4−,00
4インチである。ベース14は、ボルト44によってベ
ース14のスツール16に接続されている。
第1図と第4図とによれば、フィルタ・カートリッジ1
2は、結合用端部部材・16を有しており、この端部部
材46には環状チャンオ・ル48があって、その中に管
形のろ過手段50の下端部が、密封可能に結合されてい
る。ろ過手段50の他端は、キャップ52にあるチャン
ネル(図示していない)の中に同様に結合されており、
このキャップ52には、回転可能に収付けられたハンド
ル54が設けられている。ろ過手段50は、プラスチッ
ク製枠形支持具56によって支持された、一連の層を有
している。この層は、外側の綿m物ソックス65と、2
インチらせん重畳被覆のプラスチック・スクリーン68
と、その下の174インチ厚のガラス繊維の層70と、
その下の、枠形支持具56の縦横の補強材で覆われたプ
ラスチック・スクリーンのシーh 72と、支持具56
の内側にあるひだ形ろ過手段74と、からなっている。
2は、結合用端部部材・16を有しており、この端部部
材46には環状チャンオ・ル48があって、その中に管
形のろ過手段50の下端部が、密封可能に結合されてい
る。ろ過手段50の他端は、キャップ52にあるチャン
ネル(図示していない)の中に同様に結合されており、
このキャップ52には、回転可能に収付けられたハンド
ル54が設けられている。ろ過手段50は、プラスチッ
ク製枠形支持具56によって支持された、一連の層を有
している。この層は、外側の綿m物ソックス65と、2
インチらせん重畳被覆のプラスチック・スクリーン68
と、その下の174インチ厚のガラス繊維の層70と、
その下の、枠形支持具56の縦横の補強材で覆われたプ
ラスチック・スクリーンのシーh 72と、支持具56
の内側にあるひだ形ろ過手段74と、からなっている。
ひだ形ろ過手段74の径方向の寸法は、全体で約778
インチであり、その内側底部は、環状チャンネル48の
中にはまる。
インチであり、その内側底部は、環状チャンネル48の
中にはまる。
第4図によれば、結き周端部部材46は、3個の軸方向
のビン58を有しており、このビン58は、過大寸法の
頭部60を有している。過大寸法の頭部60は、下部平
板リング63のスロット62の中にはまり込むように設
計されている。スロット62は、ビン58の頭部60よ
りも直径が大である円形開口部66と、ビン58の頭部
60よりも狭い綱長部64とより成っている。完成した
カートリッジ12では、ビン58は狭い細長部64内に
入り、リング63を径方向リブ80にくさび留めするこ
とに、よって、支持具56を端部部材46に機械的に1
系止している。
のビン58を有しており、このビン58は、過大寸法の
頭部60を有している。過大寸法の頭部60は、下部平
板リング63のスロット62の中にはまり込むように設
計されている。スロット62は、ビン58の頭部60よ
りも直径が大である円形開口部66と、ビン58の頭部
60よりも狭い綱長部64とより成っている。完成した
カートリッジ12では、ビン58は狭い細長部64内に
入り、リング63を径方向リブ80にくさび留めするこ
とに、よって、支持具56を端部部材46に機械的に1
系止している。
ベース14、結合用端部部材46、及び枠56は、構造
プラスチック材(G、E、より商標記号Valoxのも
とに入手可能、15%ガラス充填)で出来ている。
プラスチック材(G、E、より商標記号Valoxのも
とに入手可能、15%ガラス充填)で出来ている。
フィルタ・カートリッジ12の製造は、フィルタ要素6
5.68,70,72.74と支持具56との下端部を
、環状の渭48(予め発熱接着剤を含んでいる)の中に
挿入し、ビン58とスロット64とを使って支持具56
を端部部材46に8!械的に係止し、接着剤を定着させ
ることによって製造する。頭部6゜の位置と、リング6
3の厚さと、径方向リブ8゜の高さとは、支持具56を
回転するには支持具56を定位置にくさび留めしている
摩擦力に抗するように、定められている。同様にフィル
タ・カートリッジの他端は、第1図に示されている頂部
キャップ52に結きされている。こうして機械的係止作
用と化学的保持作用とにより、従来の接着剤のみの使用
のときより−I4強固に、部材は互いに結合さ!してい
る。
5.68,70,72.74と支持具56との下端部を
、環状の渭48(予め発熱接着剤を含んでいる)の中に
挿入し、ビン58とスロット64とを使って支持具56
を端部部材46に8!械的に係止し、接着剤を定着させ
ることによって製造する。頭部6゜の位置と、リング6
3の厚さと、径方向リブ8゜の高さとは、支持具56を
回転するには支持具56を定位置にくさび留めしている
摩擦力に抗するように、定められている。同様にフィル
タ・カートリッジの他端は、第1図に示されている頂部
キャップ52に結きされている。こうして機械的係止作
用と化学的保持作用とにより、従来の接着剤のみの使用
のときより−I4強固に、部材は互いに結合さ!してい
る。
[便用]
第1図に示されているように、フィルタ・カートリッジ
12を固定アダプタ・ベース14の上に位置決めするこ
とにより、カートリッジはベースの中に容易に挿入され
る。カートリッジのラグ24は、ベースの通路22の中
に挿入され、ハンドル54を使って下方に押される。カ
ートリッジはその後、波形ばね36に抗して押され、通
路の周部分の端まで回転され、そして開放される。これ
によって波形ばね36はラグ24を、タブ28に隣接す
る停止位置に押し込める。こうしてフィルタ・カートリ
ッジ12はベース14に確実に固定され、単なる振動の
力によってはゆるむことがない。カートリッジ12の内
外の差圧に起因する力は、上方すなわちばねと同じ方向
に作用し、停止作用を強化する。係止位置では、密封0
リング42が、結合用端部46の底部のまわりの液体の
流れを阻止するから、ベース14を通過する流体は、必
ずフィルタ・カートリッジ12を通過し、したがってろ
遣手段50を通過する。0リング42によってもたらさ
れる密封は、平たいガスケットのようには軸方向の力に
依存せず、好都合である。ろ遣手段50は、固形粒子が
タンクに入ることを阻止するし、またタンクに入る燃料
中の水分を合体させるから、フィルタを出るときには、
水分は大きな液滴の形態となってタンクの底に停留し、
排水だめポンプ又は他の手段によって除去される。
12を固定アダプタ・ベース14の上に位置決めするこ
とにより、カートリッジはベースの中に容易に挿入され
る。カートリッジのラグ24は、ベースの通路22の中
に挿入され、ハンドル54を使って下方に押される。カ
ートリッジはその後、波形ばね36に抗して押され、通
路の周部分の端まで回転され、そして開放される。これ
によって波形ばね36はラグ24を、タブ28に隣接す
る停止位置に押し込める。こうしてフィルタ・カートリ
ッジ12はベース14に確実に固定され、単なる振動の
力によってはゆるむことがない。カートリッジ12の内
外の差圧に起因する力は、上方すなわちばねと同じ方向
に作用し、停止作用を強化する。係止位置では、密封0
リング42が、結合用端部46の底部のまわりの液体の
流れを阻止するから、ベース14を通過する流体は、必
ずフィルタ・カートリッジ12を通過し、したがってろ
遣手段50を通過する。0リング42によってもたらさ
れる密封は、平たいガスケットのようには軸方向の力に
依存せず、好都合である。ろ遣手段50は、固形粒子が
タンクに入ることを阻止するし、またタンクに入る燃料
中の水分を合体させるから、フィルタを出るときには、
水分は大きな液滴の形態となってタンクの底に停留し、
排水だめポンプ又は他の手段によって除去される。
カートリッジを除去するには、カートリッジ12を押し
下げ、ハンドル54を使用し、ラグ24が入口部26に
移動するように組立体を回転させる。カートリッジはそ
の後ベースより引抜かれ、そして第二のカー1ヘリツジ
がすばやくベース14に挿入される。全体の交換はわず
かの時間で済み、これは同時に多数のフィルタ・カート
リッジを交換するときに、特に重要である。カートリッ
ジはすべて可燃物質で出来ているから、除去したカート
リッジは焼却することができ、首尾よく処分できる。
下げ、ハンドル54を使用し、ラグ24が入口部26に
移動するように組立体を回転させる。カートリッジはそ
の後ベースより引抜かれ、そして第二のカー1ヘリツジ
がすばやくベース14に挿入される。全体の交換はわず
かの時間で済み、これは同時に多数のフィルタ・カート
リッジを交換するときに、特に重要である。カートリッ
ジはすべて可燃物質で出来ているから、除去したカート
リッジは焼却することができ、首尾よく処分できる。
U別の実施PA]
特許請求の範囲に属する別の実施例がある。
例えば第5図には、結合密封用部材82に接続前のろ遣
手段80が示されている。この密封用部材82は、2個
の環状チャンネル84を有しており、この環状チャンネ
ル84には、下部ろ遣手段50の枠形支持具56とろ遣
手段80の枠形支持具90とにあるスロット88に結合
するための、係止ビン86が設けられている。支持具9
0とろ遣手段80との頂部には、キャップ52とハンド
ル54(図示していない)が付けられている。こうして
全体のカートリッジは、単段フィルタ・カートリッジ1
2の、2倍のろ過・合体能力を有している。
手段80が示されている。この密封用部材82は、2個
の環状チャンネル84を有しており、この環状チャンネ
ル84には、下部ろ遣手段50の枠形支持具56とろ遣
手段80の枠形支持具90とにあるスロット88に結合
するための、係止ビン86が設けられている。支持具9
0とろ遣手段80との頂部には、キャップ52とハンド
ル54(図示していない)が付けられている。こうして
全体のカートリッジは、単段フィルタ・カートリッジ1
2の、2倍のろ過・合体能力を有している。
「発明の効果」
本発明のフィルタ・カートリッジは、タンク又は容器の
中に取付けられているベース14に、速やか且つ容易に
接続することができる。
中に取付けられているベース14に、速やか且つ容易に
接続することができる。
また、フィルタ・カートリッジは一度接続されると振動
によっては、フィルタとベースとの間の水蜜性は失われ
ない。更に本発明のフィルタ・力L II 、、、 :
;1.)p4xtf、M −t ) 11.6トV11
.1−1ffi 0141−11i’1逍することがで
き、且つ金属部品がないことから、使用後に都きよく焼
却処分することができろ。
によっては、フィルタとベースとの間の水蜜性は失われ
ない。更に本発明のフィルタ・力L II 、、、 :
;1.)p4xtf、M −t ) 11.6トV11
.1−1ffi 0141−11i’1逍することがで
き、且つ金属部品がないことから、使用後に都きよく焼
却処分することができろ。
第1図は、本発明に基くフィルタ・ベースと、これにか
ん合する着脱自在のフィルタ・カートリッジとを示す部
分斜視図、 第2図は、第1図のベースとカートリッジとが、互いに
係止可能に結合された状態を示す、部分断面1図、 第3図は、第1図のベースの平面図、 第4図は、第1図のカートリッジの結合用端部部材とろ
遣手段支持具とを示す、分解斜視図、第5図は、第1図
のカートリッジの別の実施例の一部を示す、分解斜視図
である。 10;フィルタ組立体 12;フィルタ・カートリッジ 14;ベース 16;スツール18;タンク壁
22;係止用通路24;ラグ 36
;ばね 40;Oリング 46;結合用端部部fす48;
環状チャンネル 50;ろ過半段56;支持具
58;ピン 62;スロット 82;密封用部材811;環状
チャンネル 90;支持具〈外4名) 図面の浄;!:(内’fil:良更なし)IG 1 IG 2 IG 4 FIG 5 手続補正書防式) 昭和62年 9月2ダ日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿2、発明の名称 フィルタ組立体 3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 住所 名 称 ファセット・エンタープライズイス・インコ
ーホレーテッド 4、代理人 住 所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手
町ビル 206号室
ん合する着脱自在のフィルタ・カートリッジとを示す部
分斜視図、 第2図は、第1図のベースとカートリッジとが、互いに
係止可能に結合された状態を示す、部分断面1図、 第3図は、第1図のベースの平面図、 第4図は、第1図のカートリッジの結合用端部部材とろ
遣手段支持具とを示す、分解斜視図、第5図は、第1図
のカートリッジの別の実施例の一部を示す、分解斜視図
である。 10;フィルタ組立体 12;フィルタ・カートリッジ 14;ベース 16;スツール18;タンク壁
22;係止用通路24;ラグ 36
;ばね 40;Oリング 46;結合用端部部fす48;
環状チャンネル 50;ろ過半段56;支持具
58;ピン 62;スロット 82;密封用部材811;環状
チャンネル 90;支持具〈外4名) 図面の浄;!:(内’fil:良更なし)IG 1 IG 2 IG 4 FIG 5 手続補正書防式) 昭和62年 9月2ダ日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿2、発明の名称 フィルタ組立体 3、補正をする者 事件との関係 出 願 人 住所 名 称 ファセット・エンタープライズイス・インコ
ーホレーテッド 4、代理人 住 所 東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手
町ビル 206号室
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ¥1¥、着脱自在なフィルタ・カートリッジ(12)を
支持し、当該カートリッジへの流体の接続をもたらし、
当該カートリッジとかん合するための中空の接続端を有
するベース(14)と、 ろ過手段(50)を構成し、前記ベース(14)の前記
接続端と回転自在で入れ子状に同軸かん合する形状の接
続端を有する、着脱自在のフィルタ・カートリッジ(1
2)と、 前記ベース(14)と前記カートリッジ(12)との一
方における接続端であって、他方の接続端に向って半径
方向に突起するラグ手段(24)を有するものと、 前記ラグ手段(24)を締付け可能に受けるための対応
する通路手段(22)を有する、他方における接続端と
、 前記ベースとカートリッジとの接続端の相互の軸に関し
て、半径方向に対向する円形断面の表面(30、38)
を有する、前記ベースとカートリッジとの入れ子状にか
ん合する端部と、 前記円形断面の表面(30、38)間の半径方向の密封
をもたらし、前記入れ子状の端部の間で液体が密封リン
グ(42)を通過して流れることを阻止する、円形のエ
ラストマー密封リング(42)、とより成るフィルタ組
立体(10)。 ¥2¥、着脱自在なフィルタ・カートリッジ(12)を
支持し、当該カートリッジへの流体の接続をもたらし、
当該カートリッジとかん合するための中空の接続端を有
するベース(14)と、 ろ過手段(50)を構成し、前記ベース(14)の前記
接続端と回転自在で入れ子状に同軸かん合する形状の接
続端を有する、着脱自在のフィルタ・カートリッジ(1
2)と、 前記ベース(14)と前記カートリッジ(12)との一
方における接続端であって、他方の接続端に向って半径
方向に突起するラグ手段(24)を有するものと、 前記ラグ手段(24)を締付け可能に受けるための対応
する通路手段(22)を有する、他方における接続端と
、 通路手段が、角ばった位置まで周方向の通路に沿って延
び、しかる後当該角ばった位置において当該周方向の通
路より軸方向に延びて、前記ラグ手段(24)の周方向
の運動が阻止される係止位置に至るものである、前記通
路手段(22)と、前記ラグ手段(24)を、前記軸方
向において前記係止位置に向けて偏向せしめる係止機構
(36)、とより成り、 これにより前記カートリッジ(12)を容易に前記ベー
ス(14)に固定し前記ベース(14)から除去するこ
とができ、且つ前記カートリッジ(12)が前記ベース
(14)より振動によって不用意に離脱することが阻止
される、フィルタ組立体(10)。 ¥3¥、前記ラグ手段(24)が前記カートリッジ(1
2)より突起し、前記通路手段(22)が前記ベース(
14)に位置する、特許請求の範囲第1項又は第2項記
載のフィルタ組立体。 ¥4¥、前記ベース(14)が、当該ベースの流路を横
切るストラット(32)を具備し、当該ストラットが、
当該ベースを容器壁(18)に結合する部材(44)を
受けるための貫通孔を有する中心のハブ(34)に合体
している、特許請求の範囲第2項記載のフィルタ組立体
。 ¥5¥、前記係止機構(36)がばねである、特許請求
の範囲第2項記載のフィルタ組立体。 ¥6¥、前記ばねが、前記ベース(14)を通る流路を
完全に囲み、軸方向の位置が異っている部分を有する波
形ばねである、特許請求の範囲第5項記載のフィルタ組
立体。 ¥7¥、前記ベースとカートリッジとの入れ子状にかん
合する端部が、前記ベースとカートリッジとの接続端の
相互の軸に関して、半径方向に対向する円形断面の表面
(30、38)を有しており、更に、当該円形断面の表
面間の半径方向の密封をもたらし、前記入れ子状の端部
の間で液体が密封リング(42)を通過して流れること
を阻止する、円形の弾性密封リング(42)を有してい
る、特許請求の範囲第2項記載のフィルタ組立体。 ¥8¥、前記接続端の一が、前記半径方向に対向する表
面(30、38)において環状の溝(40)を有してお
り、且つ前記リング(42)が当該溝に取付けられてい
て、当該リングの内径は前記表面(30、38)の直径
よりも小であり、外径は当該表面の直径よりも大である
、特許請求の範囲第1項又は第7項記載のフィルタ組立
体。 ¥9¥、前記接続端の一が、前記半径方向に対向する表
面(30、38)において環状の溝(40)を有してお
り、前記リング(42)が当該溝に取付けられていて、
当該リングの内径は前記表面(30、38)の直径より
も小であり、外径は当該表面の直径よりも大であり、且
つ前記溝(40)が前記カートリッジ(12)にある、
特許請求の範囲第1項又は第7項記載のフィルタ組立体
。 ¥10¥、前記フィルタ・カートリッジ(12)が、そ
の頂部にハンドル(54)を有していて、当該カートリ
ッジの回転と着脱とを可能にしている、特許請求の範囲
第1項又は第2項記載のフィルタ組立体。 ¥11¥、前記フィルタ・カートリッジ(12)が、そ
の頂部にハンドル(54)を有していて、当該カートリ
ッジの回転と着脱とを可能にしており、且つ当該ハンド
ルが、直立位置と水平位置との間で回転自在である、特
許請求の範囲第1項又は第2項記載のフィルタ組立体。 ¥12¥、前記カートリッジ(12)が非金属で出来て
いる、特許請求の範囲第1項又は第2項記載のフィルタ
組立体。 ¥13¥、前記カートリッジ(12)が、焼却可能な材
質で完全に出来ており、構造プラスチック材を有してい
る、特許請求の範囲第1項又は第2項記載のフィルタ組
立体。 ¥14¥、前記カートリッジ(12)が、非金属で出来
ており、焼却可能であり、且つ構造プラスチック材と静
的消滅材とを有している、特許請求の範囲第1項又は第
2項記載のフィルタ組立体。 ¥15¥、前記カートリッジ(12)が、二個のろ過手
段部分を有している、特許請求の範囲第1項又は第2項
記載のフィルタ組立体。 ¥16¥、前記ベース(14)の直径が、5インチと6
インチとの間である、特許請求の範囲第1項又は第1項
記載のフィルタ組立体。 ¥17¥、前記ベース(14)の直径が、5インチと6
インチとの間であり、且つろ過手段(50)が、当該ろ
過手段を通過する燃料中の水分を合体させる物質を有し
ている、特許請求の範囲第1項又は第2項記載のフィル
タ組立体。 ¥18¥、結合用端部部材(46)を通じる流体の流路
と、当該流路を囲む環状チャンネル(48)とを有する
結合用端部部材(46)と、 前記チャンネル(48)に受入れられる円形断面の端部
を有するろ過手段支持具(56)と、 前記支持具(56)を前記結合用端部部材(46)に機
械的に係止する手段と、 前記支持具(56)によって支持され、前記チャンネル
(48)に受入れられる円形断面の端部を有するろ過手
段(50)と、 前記端部部材(46)と、前記ろ過手段支持具(56)
と、前記ろ過手段(50)とを固定し、当該ろ過手段を
当該端部部材に密封可能で固定する、前記環状チャンネ
ル(48)内の接着剤、とより成るフィルタ・カートリ
ッジ組立体(12)。 ¥19¥、前記係止手段が、前記支持具(56)を前記
結合用部材(46)にくさび留めするくさび手段で構成
されている、特許請求の範囲第18項記載のフィルタ組
立体。 ¥20¥、前記くさび手段が、前記環状チャンネル(4
8)において前記結合用端部部材(46)から軸方向に
延びる突起(58)と、前記支持具(56)によって当
該突起を受入れるためのスロット手段(62)とで構成
されており、その際前記突起(58)は、首部と、幅が
より大である頭端部(50)とを有しており、前記スロ
ット(62)は、幅が当該頭端部よりも大である部分(
66)と、当該頭端部よりも小である部分(64)とを
有している、特許請求の範囲第19項記載のフィルタ組
立体。 ¥21¥、前記支持具(56)が円形リング板(63)
を有しており、その際当該リング板が、それを通じる流
路を有し前記スロット手段(62)を有しているもので
ある、特許請求の範囲第20項記載のフィルタ組立体。 ¥22¥、前記結合用部材(46)と前記支持具(56
)とが、構造プラスチック材で出来ている、特許請求の
範囲第21項記載のフィルタ組立体。 ¥23¥、前記ろ過手段(50)が、前記支持具(56
)の内側にあるひだ形フィルタ(74)と、当該支持具
の外側にある個々の層(65、68、70、72)とよ
り成つており、その際当該ひだ形フィルタと当該層との
端部が、前記環状チャンネル(48)に位置するもので
ある、特許請求の範囲第21項記載のフィルタ組立体。 ¥24¥、前記ろ過手段(50)の他端を受入れる環状
チャンネル(84)を有する密封用部材(82)と、当
該チャンネル内の接着剤とを、更に有している特許請求
の範囲第18項記載のフィルタ組立体。 ¥25¥、前記密封用部材(82)が、それを通じる流
路と、反対側の第二の環状チャンネル(84)とを有し
ており、且つ当該第二の環状チャンネル内に他端がある
第二のろ過手段と、当該チャンネル内の接着剤とを更に
有している、特許請求の範囲第24項記載のフィルタ組
立体。 ¥26¥、前記カートリッジ(12)が、焼却可能な材
質で完全に出来ており、構造プラスチック材を有してい
る、特許請求の範囲第18項記載のフィルタ組立体。 ¥27¥、前記カートリッジ(12)が、非金属で出来
ており、焼却可能であり、且つ構造プラスチック材と静
的消滅材とを有している、特許請求の範囲第20項記載
のフィルタ組立体。 ¥28¥、前記結合用部材(46)の直径が、5インチ
と6インチとの間である、特許請求の範囲第21項記載
のフィルタ組立体。 ¥29¥、前記結合用部材(46)の直径が、5インチ
と6インチとの間であり、且つ前記ろ過手段(50)が
、当該ろ過手段を通過する燃料中の水分を合体させる物
質を有している、特許請求の範囲第25項記載のフィル
タ組立体。 ¥30¥、前記くさび手段が、前記チャンネル(48)
内の半径方向のリブ(80)を更に有し、前記円形リン
グ板(63)が、当該リブの頂部で支持されている、特
許請求の範囲第21項記載のフィルタ組立体。 ¥31¥、結合用端部部材(46)と、ろ過手段支持具
(56)と、当該支持具を当該端部部材に機械的に係止
する手段と、ろ過手段(50)とを有するフィルタ・カ
ートリッジ組立体(12)の製造法であって、接着剤を
、上記係止手段に付加する工程と、上記ろ過手段支持具
と上記ろ過手段とを、上記係止手段中に配置する工程と
、 上記係止手段を、上記結合用端部部材に機械的に結合す
る工程と、 上記接着剤を定着させる工程、とから成る上記フィルタ
・カートリッジ組立体(12)の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/870,237 US4871455A (en) | 1986-06-03 | 1986-06-03 | Filter assembly with lockable lug means |
US870237 | 1986-06-03 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6365918A true JPS6365918A (ja) | 1988-03-24 |
JPH0439364B2 JPH0439364B2 (ja) | 1992-06-29 |
Family
ID=25355009
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62139643A Granted JPS6365918A (ja) | 1986-06-03 | 1987-06-03 | フィルタ組立体 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4871455A (ja) |
EP (2) | EP0249395A3 (ja) |
JP (1) | JPS6365918A (ja) |
AU (1) | AU600273B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010533068A (ja) * | 2007-07-11 | 2010-10-21 | ボールドウィン・フィルターズ・インコーポレーテッド | 成形フィルタ端部キャップと製造方法 |
JP2016036809A (ja) * | 2014-08-05 | 2016-03-22 | エスピーエックス フロー テクノロジー ユーエスエイ インコーポレイテッド | マルチカートリッジフィルタアダプタ及びインタフェースシステム及び方法 |
JP2016155083A (ja) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | ヤマシンフィルタ株式会社 | フィルタエレメント |
JP2017039119A (ja) * | 2015-07-27 | 2017-02-23 | ポール・コーポレーションPall Corporation | フィルタアセンブリ |
JP2018202415A (ja) * | 2018-08-31 | 2018-12-27 | ヤマシンフィルタ株式会社 | フィルタエレメント |
Families Citing this family (66)
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