JPS6365704A - パラボラアンテナのデイツシユ - Google Patents
パラボラアンテナのデイツシユInfo
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- JPS6365704A JPS6365704A JP20948586A JP20948586A JPS6365704A JP S6365704 A JPS6365704 A JP S6365704A JP 20948586 A JP20948586 A JP 20948586A JP 20948586 A JP20948586 A JP 20948586A JP S6365704 A JPS6365704 A JP S6365704A
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- JP
- Japan
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- dish
- parabolic antenna
- thick
- bar
- ventilation holes
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- Granted
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 28
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 11
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 9
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 abstract description 14
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 6
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 5
- 241000220259 Raphanus Species 0.000 description 4
- 235000006140 Raphanus sativus var sativus Nutrition 0.000 description 4
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 241001634884 Cochlicopa lubricella Species 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はパラボラアンテナに係り、特にパラボラ面の受
風圧力を軽減するのに好適なパラボラアンテナ用ディツ
シュの構造に関する。
風圧力を軽減するのに好適なパラボラアンテナ用ディツ
シュの構造に関する。
パラボラアンテナのディツシュは通常屋外に設置される
ので、台風時その他風の強いときにはディツシュ面の受
風面積に比例して大きな風圧力が作用する。
ので、台風時その他風の強いときにはディツシュ面の受
風面積に比例して大きな風圧力が作用する。
前記風圧力を軽減させるための有力な手段としては、金
網で作られ通気孔を有するパラボラアンテナ用ディツシ
ュが知られている。
網で作られ通気孔を有するパラボラアンテナ用ディツシ
ュが知られている。
この種の通気孔を有するパラボラアンテナとしては、例
えば特開昭60−173904号公報が挙げられる。
えば特開昭60−173904号公報が挙げられる。
金網によって電波反射面を形成させるパラボラ。
アンテナ用ディツシュにおいては、用いる金網が例えば
溶接金網の場合は第3図の部分斜視図および同図B−B
断面を示す第4図の部分断面図のごとく溶接部11の喰
込み深さを差引いた縦線12と横線13の素線径の60
〜9096に相半する段差14の発生が避けられず、こ
の段差がアンテナ利得を低下させるという問題がある。
溶接金網の場合は第3図の部分斜視図および同図B−B
断面を示す第4図の部分断面図のごとく溶接部11の喰
込み深さを差引いた縦線12と横線13の素線径の60
〜9096に相半する段差14の発生が避けられず、こ
の段差がアンテナ利得を低下させるという問題がある。
受信周波数が低い場合はこの段差によるアンテナ利得の
低下。
低下。
は通常無視されるが、例えば衛星放送の如く高い周波数
域(例えば12GHz)の受信用となるとこの段差の影
響が無視できな(なる。
域(例えば12GHz)の受信用となるとこの段差の影
響が無視できな(なる。
段差によるアンテナ利得低下の問題は溶接金網以外の平
織り金網或はエキスバンドメタルの場合もまったく同様
に発生する。
織り金網或はエキスバンドメタルの場合もまったく同様
に発生する。
上記の如(通気孔を有するパラボラアンテナのディツシ
ュに関する上記従来技術では、アンテナ利得を向上させ
ようとすると、段差を小さくするために金網の素線径を
細(しなければならず、素1+線径を細くするとそれに
伴って金網の剛性が低下しこれを補なうために補強骨組
で強化しなければならないという問題かあった。
ュに関する上記従来技術では、アンテナ利得を向上させ
ようとすると、段差を小さくするために金網の素線径を
細(しなければならず、素1+線径を細くするとそれに
伴って金網の剛性が低下しこれを補なうために補強骨組
で強化しなければならないという問題かあった。
本発明の目的は高アンテナ利得を保ちつつ、且つ別体の
補強部材を要しないで、受風圧力を大幅に軽減し得るパ
ラボラアンテナ用ディツシュを提供することにある。
補強部材を要しないで、受風圧力を大幅に軽減し得るパ
ラボラアンテナ用ディツシュを提供することにある。
上記目的は、外周7ランジ補強部分と多数個の角孔通気
孔を有する多孔板部分とを同一曲率面で形成させる金属
製パラボラアンテナのディツシュにおいて、多数個の角
孔通気孔を穿孔した残りの核部が、外周7ランジ補強部
分で囲まれる内周面に同外周フランジ補強部分と一体に
連なる太桟と同大根の交叉によって形成される個々の区
画の中に形成された細板とから成ることにより達成され
る。
孔を有する多孔板部分とを同一曲率面で形成させる金属
製パラボラアンテナのディツシュにおいて、多数個の角
孔通気孔を穿孔した残りの核部が、外周7ランジ補強部
分で囲まれる内周面に同外周フランジ補強部分と一体に
連なる太桟と同大根の交叉によって形成される個々の区
画の中に形成された細板とから成ることにより達成され
る。
即ち、角孔通気孔を穿孔した残りの核部が外周フランジ
補強部分で囲まれる内周面に、同外周補1強部分と一体
に連なる太桟を形成させるようにしたので、この補強作
用により別体の補強骨組を必要としないでパラボラアン
テナディツシュ面の強度を高めることかでさる。
補強部分で囲まれる内周面に、同外周補1強部分と一体
に連なる太桟を形成させるようにしたので、この補強作
用により別体の補強骨組を必要としないでパラボラアン
テナディツシュ面の強度を高めることかでさる。
又太桟の交叉によって形成される個々の区画の。
中に更に電波反射用の細板を形成させるようにしたので
、パラボラアンテナディツシュ面の強度を損うことな(
通気孔の面積比率を増すことがでさ、受風圧力を軽減す
ることができる。
、パラボラアンテナディツシュ面の強度を損うことな(
通気孔の面積比率を増すことがでさ、受風圧力を軽減す
ることができる。
以下、本発明の一実施例を第1図および第2図により説
明する。第1図(j本発明の一実施例による金属製パラ
ボラアンテナディツシュの正面図、第2図は同じ(同実
施例によるディツシュの縦断面図(第1図A−A断面)
である。第1図および第2図において、1は外周フラン
ジ補強部分、2は一辺の長さが受信電波の波長の長さの
円゛周率分の1以下の長さに制限された多数個の角孔通
気孔、3および4は多数個の角孔通気孔を穿孔した残り
の核部で、外周7ランジ補強部分で囲まれる内周面に同
外周7ランジ補強部分と一体に連なる基盤目状の太桟3
と、同大根の交叉によって形成される個々の区画の中に
更に基盤目状の細板4を形成するよう配置しである。
明する。第1図(j本発明の一実施例による金属製パラ
ボラアンテナディツシュの正面図、第2図は同じ(同実
施例によるディツシュの縦断面図(第1図A−A断面)
である。第1図および第2図において、1は外周フラン
ジ補強部分、2は一辺の長さが受信電波の波長の長さの
円゛周率分の1以下の長さに制限された多数個の角孔通
気孔、3および4は多数個の角孔通気孔を穿孔した残り
の核部で、外周7ランジ補強部分で囲まれる内周面に同
外周7ランジ補強部分と一体に連なる基盤目状の太桟3
と、同大根の交叉によって形成される個々の区画の中に
更に基盤目状の細板4を形成するよう配置しである。
本実施例によれば、角孔通気孔を穿孔した残りの核部が
外周7ランジ補強部分で囲まれる内周面に、同外周7ラ
ンジ補強部分と一体に連なる基盤目状の大根を形成させ
るようにしたので、この補強作用により別体の補強骨組
を必要としないで、パラボラアンテナディツシュ面の強
度を高めることができる。
外周7ランジ補強部分で囲まれる内周面に、同外周7ラ
ンジ補強部分と一体に連なる基盤目状の大根を形成させ
るようにしたので、この補強作用により別体の補強骨組
を必要としないで、パラボラアンテナディツシュ面の強
度を高めることができる。
又太桟の交叉によって形成される個々の区画の中に更に
基盤目状の細板を形成させるようにしたので、パラボラ
アンテナディツシュ面の強度を損うことなく角孔通気孔
の面積比率を高めることができる。
基盤目状の細板を形成させるようにしたので、パラボラ
アンテナディツシュ面の強度を損うことなく角孔通気孔
の面積比率を高めることができる。
尚又、本発明のパラボラアンテナディツシュ面は、金属
平板から穿孔によって角孔通気孔を設けるようにしたの
で、電波反射面となる核部には、従来例の金網やエキス
バンドメタルの如き桟の交叉部における段差の発生がな
(、面積度の高い一様な電波反射面が得られるので、孔
のない平板曲率面と同等のアンテナ利得を確保すること
ができる。
平板から穿孔によって角孔通気孔を設けるようにしたの
で、電波反射面となる核部には、従来例の金網やエキス
バンドメタルの如き桟の交叉部における段差の発生がな
(、面積度の高い一様な電波反射面が得られるので、孔
のない平板曲率面と同等のアンテナ利得を確保すること
ができる。
第 1 表
上記第1表は外周の7ランジ折曲げ稜線部からlQmm
幅に非穿孔補強部を残し、その内周面に上記実施例の如
(2mm幅の太根と1mm幅の細柱が残るよう6mmx
6mmの角孔通気孔を多数個穿孔した電波反射面短軸径
480mmのオフセット形パラボラアンテナ用ディツシ
ュについて、そのアンテナ受信レベル、通気孔数、通気
孔面積率および受風圧力を同一電波反射面直径480m
mの通気孔無し平板曲率面ディツシュ(比較例1)およ
び桟幅が縦横2mm一定の5mmX5mm通気孔付ディ
ツシュ(比較例2)と比較した結果を示すもので、本発
明のパラボラアンテナディツシュでは、比較例2に比べ
て、通気孔数で501個、通気孔面積率で9.196の
増加が計れ、その結果として風速40即秒の条件におい
て受風圧力を7kg(29%)も軽減させることができ
た。尚、上記比較例2は、本出願人が先に出願した特願
昭61−59123号のパラボラアンテナディツシュで
ある。一方、衛星放送の周波数である12GHzにおけ
るアンテナ利得は比較例1の利得と変わらず、極めて良
好な受信性能を確保できた。
幅に非穿孔補強部を残し、その内周面に上記実施例の如
(2mm幅の太根と1mm幅の細柱が残るよう6mmx
6mmの角孔通気孔を多数個穿孔した電波反射面短軸径
480mmのオフセット形パラボラアンテナ用ディツシ
ュについて、そのアンテナ受信レベル、通気孔数、通気
孔面積率および受風圧力を同一電波反射面直径480m
mの通気孔無し平板曲率面ディツシュ(比較例1)およ
び桟幅が縦横2mm一定の5mmX5mm通気孔付ディ
ツシュ(比較例2)と比較した結果を示すもので、本発
明のパラボラアンテナディツシュでは、比較例2に比べ
て、通気孔数で501個、通気孔面積率で9.196の
増加が計れ、その結果として風速40即秒の条件におい
て受風圧力を7kg(29%)も軽減させることができ
た。尚、上記比較例2は、本出願人が先に出願した特願
昭61−59123号のパラボラアンテナディツシュで
ある。一方、衛星放送の周波数である12GHzにおけ
るアンテナ利得は比較例1の利得と変わらず、極めて良
好な受信性能を確保できた。
上記第1図と第2図の実施例と同様な効果を得られるも
のとしては、第3図と第4図に示した実施例がある。
のとしては、第3図と第4図に示した実施例がある。
以下、第3図から第5図により説明する。
第3図は本発明の一実施例による金属製パラボラアンテ
ナディツシュの正面図、第4図は同じく同実施例による
ディツシュの縦断面図(第3図A−A断面)、第5図は
同じ(本発明によるパラボラアンテナディツシュにコン
バーターを取り付けさらにその外周補強部分の下部にお
いてパラボラディツシュを3点支持にて支柱に取付けた
状態を示す側面図である。
ナディツシュの正面図、第4図は同じく同実施例による
ディツシュの縦断面図(第3図A−A断面)、第5図は
同じ(本発明によるパラボラアンテナディツシュにコン
バーターを取り付けさらにその外周補強部分の下部にお
いてパラボラディツシュを3点支持にて支柱に取付けた
状態を示す側面図である。
第3図から第5図において1は外周7ランジ補強部分、
2は一辺の長さが受信電波の波長の円周重分の1以下の
長さに制限された多数個の通気孔9は本発明によるパラ
ボラアンテナディツシュを支柱に取付は固定する際の支
持点(3点、1点は。
2は一辺の長さが受信電波の波長の円周重分の1以下の
長さに制限された多数個の通気孔9は本発明によるパラ
ボラアンテナディツシュを支柱に取付は固定する際の支
持点(3点、1点は。
図示せず)、3′は3つの支持点内の外周フランジ補強
部分から同支持点外の外周フランジ補強部分に向って放
射状に伸びる太根、3a″はこの放射状太根と交叉する
横方向の太根で、直線状或いは円弧状に任意のr#j@
に配置する。4は放射状の太根3′と横方向の太根3
a Iの交叉によって形成される個々の区画内に配置さ
れた細柱で多数個の通気孔2を形成する役割を果す。ま
た、7はパラボラディツシュ下半部分に取付けられるコ
ンバーター8の支持点である。
部分から同支持点外の外周フランジ補強部分に向って放
射状に伸びる太根、3a″はこの放射状太根と交叉する
横方向の太根で、直線状或いは円弧状に任意のr#j@
に配置する。4は放射状の太根3′と横方向の太根3
a Iの交叉によって形成される個々の区画内に配置さ
れた細柱で多数個の通気孔2を形成する役割を果す。ま
た、7はパラボラディツシュ下半部分に取付けられるコ
ンバーター8の支持点である。
本実施例によれば、最下端の外周7ランジ補強部分から
同支持点外の外周7ランジ補強部分に向って放射状に伸
びる太根を形成させるようにし、更にこの放射状の太根
に横方向の太根を交叉させるようにしたので、この補強
作用により別体の補強骨組を必要としないで、パラボラ
アンテナディツシュ面の耐風圧強度を高めることができ
る。
同支持点外の外周7ランジ補強部分に向って放射状に伸
びる太根を形成させるようにし、更にこの放射状の太根
に横方向の太根を交叉させるようにしたので、この補強
作用により別体の補強骨組を必要としないで、パラボラ
アンテナディツシュ面の耐風圧強度を高めることができ
る。
又、太根の交叉°によって形成される個々の区画の中に
更に縦横方向の細柱を形成させるようにしたので、パラ
ボラアンテナディツシュ面の強度を損うことな(多数個
の通気孔を穿孔することが可能となる。殊に太桟幅と細
板輻を一定とした場合は放射状の太桟が扇形に開く反数
付支点側の外周7ランジ補強部分に向って通気孔の数が
漸増する形となるので、比例して通気孔の面積比率も漸
増し、その結果としてパラボラアンテナディツシュの反
取付は支点側の受風圧力が軽減され、3点の支持点側に
働く曲げモーメントを減少させる効果かある。
更に縦横方向の細柱を形成させるようにしたので、パラ
ボラアンテナディツシュ面の強度を損うことな(多数個
の通気孔を穿孔することが可能となる。殊に太桟幅と細
板輻を一定とした場合は放射状の太桟が扇形に開く反数
付支点側の外周7ランジ補強部分に向って通気孔の数が
漸増する形となるので、比例して通気孔の面積比率も漸
増し、その結果としてパラボラアンテナディツシュの反
取付は支点側の受風圧力が軽減され、3点の支持点側に
働く曲げモーメントを減少させる効果かある。
また、コンバーター8の取付支持点7のあるパラボラデ
ィツシュ下半部分か上半部分に対して強固になっている
ので全体としてのパラボラ面の材。
ィツシュ下半部分か上半部分に対して強固になっている
ので全体としてのパラボラ面の材。
料費は低減でさる。
尚又、太桟の交叉によって形成される個々の区画の中に
細根によって多数個の通気孔を形造るに当っては、個々
の区画の形状が、交叉する横桟か直線状か円弧状かによ
って変わり、更にパラボラアンテナディツシュ面の各場
所によって異るので8、個々の区画の形状に応じて通気
孔の形状が正方形。
細根によって多数個の通気孔を形造るに当っては、個々
の区画の形状が、交叉する横桟か直線状か円弧状かによ
って変わり、更にパラボラアンテナディツシュ面の各場
所によって異るので8、個々の区画の形状に応じて通気
孔の形状が正方形。
長方形、三角形、台形等の多角形成は扇形等の単−又は
組合せとなるよう細根を配置するとよい。
組合せとなるよう細根を配置するとよい。
尚又、本発明のパラボラアンテナディツシュ面は、金属
平板から穿孔によって多数個の通気孔を設けるようにし
たので、電波反射面となる核部には、従来例の金網やエ
キスバンドメタルの如き、桟の交叉部における段差の発
生がな(、面積度の高い一様な電波反射面が得られるの
で、孔の無い平板曲率面と同等のアンテナ利得を確保す
ることができる。
平板から穿孔によって多数個の通気孔を設けるようにし
たので、電波反射面となる核部には、従来例の金網やエ
キスバンドメタルの如き、桟の交叉部における段差の発
生がな(、面積度の高い一様な電波反射面が得られるの
で、孔の無い平板曲率面と同等のアンテナ利得を確保す
ることができる。
本発明によれば、外周フランジ補強部分を有する金属製
パラボラアンテナディツシュの通気孔の面積率を高める
ことができるので、ディツシュ面の受風圧力を大幅に軽
減できる効果かある。
パラボラアンテナディツシュの通気孔の面積率を高める
ことができるので、ディツシュ面の受風圧力を大幅に軽
減できる効果かある。
又、外周フランジ補強部分と一体に連なる太桟を配置し
たので、その補強作用により別体の補強骨組を必要とせ
ずにディツシュ面自身の強度を高めることかできる。
たので、その補強作用により別体の補強骨組を必要とせ
ずにディツシュ面自身の強度を高めることかできる。
第1図と第3図および第2図と第4図は本発明の一実施
例による金属製パラボラアンテナの正面図および同縦断
面図、第5図は第3図および第4図の実施例のパラボラ
アンテナディツシュの支柱への取付状態を示す側面図、
第6図および第7図は従来例の溶接金網を示す部分斜視
図および同部分断面図である。 l・・・外周7ランジ補強部分、2・・・角孔通気孔、
3・・・太桟、4・・・細根、11・・・溶接部、12
・・・縦線、13・・・横線、14・・・段差。 代理人 弁理士 小 川 勝 男 第 5 図
例による金属製パラボラアンテナの正面図および同縦断
面図、第5図は第3図および第4図の実施例のパラボラ
アンテナディツシュの支柱への取付状態を示す側面図、
第6図および第7図は従来例の溶接金網を示す部分斜視
図および同部分断面図である。 l・・・外周7ランジ補強部分、2・・・角孔通気孔、
3・・・太桟、4・・・細根、11・・・溶接部、12
・・・縦線、13・・・横線、14・・・段差。 代理人 弁理士 小 川 勝 男 第 5 図
Claims (1)
- 1、外周フランジ補強部分と多数個の角孔通気孔を有す
る多孔板部分とが同一曲率面に形成された金属製のパラ
ボラアンテナのディッシュにおいて、多数個の角孔通気
孔を穿孔した残りの核部が、外周フランジ補強部分で囲
まれる内周面に同外周フランジ補強部分と一体に連なる
ように形成された太桟と、上記太桟の交叉によって形成
される個々の区画の中に形成された細桟とから成ること
を特徴とするパラボラアンテナのディッシュ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20948586A JPH0685486B2 (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | パラボラアンテナのデイツシユ |
US07/026,065 US4916459A (en) | 1986-03-19 | 1987-03-16 | Parabolic antenna dish |
FR878703762A FR2596207B1 (fr) | 1986-03-19 | 1987-03-18 | Reflecteur d'antenne parabolique |
DE19873709053 DE3709053A1 (de) | 1986-03-19 | 1987-03-19 | Parabolische antennenschale |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20948586A JPH0685486B2 (ja) | 1986-09-08 | 1986-09-08 | パラボラアンテナのデイツシユ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6365704A true JPS6365704A (ja) | 1988-03-24 |
JPH0685486B2 JPH0685486B2 (ja) | 1994-10-26 |
Family
ID=16573609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20948586A Expired - Fee Related JPH0685486B2 (ja) | 1986-03-19 | 1986-09-08 | パラボラアンテナのデイツシユ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0685486B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5573687A (en) * | 1994-05-13 | 1996-11-12 | Teijin Limited | Fibrous electric cable road heater |
WO2011149060A1 (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-01 | マスプロ電工株式会社 | アンテナ装置 |
-
1986
- 1986-09-08 JP JP20948586A patent/JPH0685486B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5573687A (en) * | 1994-05-13 | 1996-11-12 | Teijin Limited | Fibrous electric cable road heater |
WO2011149060A1 (ja) * | 2010-05-27 | 2011-12-01 | マスプロ電工株式会社 | アンテナ装置 |
JP2012010328A (ja) * | 2010-05-27 | 2012-01-12 | Maspro Denkoh Corp | アンテナ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0685486B2 (ja) | 1994-10-26 |
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